農業と趣味のオーディオ
趣味はオーディオで、主に1950年~70年代を中心にジャズ、クラシックを主に聞いています。 退職後は故郷に戻り、部落の農業法人に入り、農業をすることになりました。その悪戦苦闘記も一緒にアップします。

プロフィール

山田野案山子

Author:山田野案山子
農業とオーディオのブログへようこそ。
10代の時、AMラジオから聞こえてきた、フォーシーズンズや、ライチャス・ブラザースにあこがれ、その後はベンチャーズやビートルズ、サンタナとロックに填りました。

その後某オーディオ店の店長から、カウント・ベイシーのビッグバンドを大音量で聞かせていただき、すっかりジャズに填りました。

その後一関のジャズ喫茶「ベイシー」での、私にとって衝撃的音との出会いがあり、今までの私の経験不足の音をすっかりたたきのめされてしまいました。

その後は、自分の音を確立すべく経験と努力を重ねてきました。そして最後の大仕事を完成させる、自分専用のオーディオ部屋を建てました。

私の拘りは打楽器と低音楽器の再生です。特に打楽器のスピードと、エネルギーをどうやったら等身大に味わえるか・・・言うは易し行うは難し。

今まで関東にいたときは集合住宅で、外部との接点は仕事だけと言う環境でしたが、山口に帰ってからは、自分が住んでいる地域の環境と、自然を維持するために、地域の方たちと協力して、農業に励もうと思っています。



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防府市サウンドテックでの試聴会

2月3日防府市にあるサウンドテックで、青森県にある光城精工と東京にあるSAECの製品の試聴会がありました。

14時から始まった試聴会は、前半が比較的購入しやすい価格帯の製品を使っても、アクセサリー製品の比較試聴というコンセプトで、後半がハイエンド機器を使ってのアクセサリーの試聴という構成でした。

使用機材SP

今回使用されたSPです。レンジを欲張らずに、比較的まとまりの良い音が出ます。

使用機材AMP

トライオードの300Bを使ったシングルアンプを今回は使った様です。入力機器はトライオードが取り扱っている、CDプレーヤーと、ネットワークプレーヤと、パワーアンプが同居したものです。本来はこれ単独でも使える様になっていますが、今回は敢えて真空管式パワーアンプを使ったそうです。

使用機材force bar

今回の試聴会の製品である、光城精工のForcebarシリーズの製品群です。これ単独で見たら、何か良く分からなくて、特に関心を引く様なものではありませんが、説明を聞いたら中々面白いものです。

しかも価格も安いですし、使い道も多いです。

一番左の明るい液晶画面は、電源モニターです。電源電圧、流れている電流値、使用電力が表示されます。SAECの社長さんが話をされていましたが、大きな会場で試聴会をやると、大体何処も電源事情が極端に悪く、全然音がまとまらないことが多いそうです。

その時は大体電源電圧が、基準値より高いか、低いかどちらかだそうです。これは高くても低くても音のバランスが狂ってしまうそうです。基準値に対して+-1Vの範囲内でしたら、認識出来るかどうかのギリギリの境目だそうで、+-2Vになると誰でも認識できるようになるそうです。+-3Vを超えると、我慢の範囲を超えてしまうそうです。

なので場所によっては電圧を可変出来る、オートトランスを持って歩くそうです。電源電圧はJISで100Vを基準に、+-10%迄許容されているので、オーディオ的には全くダメじゃんと言う話です。電圧は高くても、低くても音のバランスが狂ってしまうので、要注意です。

電源電圧の変動の激しい場所は、電圧変動の少ない方法を考えないとダメなようです。

このForcebarシリーズの最大の特徴は、各機器を配線材を一切使わずに、組み付け自由なことです。また他メーカーの商品でも簡単に組み合わせて使えるので、今までの投資が無駄にならないことです。

また内部構造は、トッププレート、アンダープレート、インナープレートの3つの部分から出来ていて、インナープレートは、トッププレートから2カ所で吊り下げられているだけで、それ以外は接触していなそうです。

また大きなコンセントプラグが刺さっても、トッププレートと接触しない様に、少し浮かせた位置で固定される様に工夫されています。この構造が基本で、他の全ての機材が、その様に振動対策がされているそうです。価格はこの手の商品としては極めてリーゾナブルです。

それ以外では、雷からの保護回路、トランスのうなりを防止するDC成分低減器、電源ノイズを低減させるノイズフィルター、仮想アース、電源回路分岐させる、2分配器から構成されています。組み合わせは自由です。使い勝手は極めて良いと思います。

メーカーの方が説明されていましたが、仮想アースが何故成立するかというと、仮想アースが対象とするのは高周波成分で、やはり空間に電子を拡散させるのが目的です。なので表面積をいかに大きく出来るかが、仮想アースの最大の問題点になるそうです。
極端なことを言ったら、地球の表面積より大きく出来れば、大地アースは必要が無くなると言う事です。

光城精工の仮想アースは、様々な材質の薄い金属板を組み合わせて、畳一枚分の表面積を確保したそうです。話のついでに書きますと、仮想アースはいかに表面積を確保するかと言う事でしたら、実現出来るかどうかは横に置いておいて、部屋の壁や天井に料理用のアルミホイルを張り付けて、それを鰐口クリップで挟んで、配線で接続したら、遙かに効果は高いと思うので、興味がある方は挑戦されたらいかがでしょうか。

ハイエンドの方は話を置いておいて、普及価格帯の機材は、光城さんもSAECさんも、極端に安いものを別にすれば、癖が少なくバランスの良い製品が多いと思いました。むしろ高額なものはそれなりに特徴を出さないといけないので、普通の音と言うわけにはいかないのだろうなと思いました。

使われる方が、ご自分の出したい音に合わせて、機材を組み合わせるのが、オーディオを楽しむ一つの方法だと思います。私は未だ暫くリニア電源で楽しめるので、そちらに集中しています。それにしても、オーディオはやっぱり電源の音を聞いているのでは無いかと、またこの部屋を作った始めに戻ってきています。
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