農業と趣味のオーディオ
趣味はオーディオで、主に1950年~70年代を中心にジャズ、クラシックを主に聞いています。 退職後は故郷に戻り、部落の農業法人に入り、農業をすることになりました。その悪戦苦闘記も一緒にアップします。

プロフィール

山田野案山子

Author:山田野案山子
農業とオーディオのブログへようこそ。
10代の時、AMラジオから聞こえてきた、フォーシーズンズや、ライチャス・ブラザースにあこがれ、その後はベンチャーズやビートルズ、サンタナとロックに填りました。

その後某オーディオ店の店長から、カウント・ベイシーのビッグバンドを大音量で聞かせていただき、すっかりジャズに填りました。

その後一関のジャズ喫茶「ベイシー」での、私にとって衝撃的音との出会いがあり、今までの私の経験不足の音をすっかりたたきのめされてしまいました。

その後は、自分の音を確立すべく経験と努力を重ねてきました。そして最後の大仕事を完成させる、自分専用のオーディオ部屋を建てました。

私の拘りは打楽器と低音楽器の再生です。特に打楽器のスピードと、エネルギーをどうやったら等身大に味わえるか・・・言うは易し行うは難し。

今まで関東にいたときは集合住宅で、外部との接点は仕事だけと言う環境でしたが、山口に帰ってからは、自分が住んでいる地域の環境と、自然を維持するために、地域の方たちと協力して、農業に励もうと思っています。



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M12 Gold Switch

6月14日日本テレガートナーさんより、スイッチングハブM12 Gold Switchのデモ機が到着しました。返却は来週の水曜日着で良いと言うことなので、色々テストしてみたいと思います。

今まで何故リッピングソフトのバージョンで音が変わるのか、良く分からないまま、何度も再リッピングを繰り返していました。アキュレイトリップですから、デジタルデータ自体は全て同じです。

デジタルデータは全て0か1しかありません。0000のデータが0001になったら、そんな機器は使い物になりませんから、デジタルデータで、音が変わる要素は無いことになります。

と言うことは、音が変わる要素は全てアナログ部分にあるわけです。デジタルデータがアナログに変換されるのは、DACですからそこで何らかの影響が出ているはずです。

LINNのDSは、デジタル機器が接続されているのは、LANケーブル1本のみと言うことになります。それ以外のデジタルでの入力ケーブルはありません。私はDS-Mを持っていないので、そちらは考慮外ですが、基本は変わらないはずです。

デモ機の箱

運送用の外箱に入っていた、製品の箱です。

箱の中身

箱を開けたときの中身、ハブ本体、電源、ACケーブル、標準ではM12-RJ45のケーブル2本が付属しています。ケーブル長さは1m、1.5m,2mから好きなものを選べます。それ以外は1m単位で特注長さが対応出来るそうです。

デモ機は2mもの2本と、1mが1本入っています。写真の緑色のコネクターは、異常信号用で通常使うことはありません。一番右側の端子が電源用で、後の5個がLANケーブル用です。

最初の接続

最初に接続させた写真です。接続した3本はLINNのKLIMAX DS、QNAPのHS210+アナログ電源、コレガのハブです。コレガのハブにはバックアップ用のNASが接続されています。HS210にはSSDが2個入っています。バックアップ用はQNAPのHS219P2+標準付属のスイッチング電源です。HS219P2にはシーゲート製HDDが2個入っています。

さて接続して電源を入れたばかりの時は、もうほとんど何じゃこりゃでした。特に直接続したHS210の音のバランスが極端に悪く、カスケードに接続したHS219が普通の音がしていました。こりゃダメかなと思っていましたが、ちょっと用事を思い出して、電源を入れたまま出かけていました。

帰ってきて音を出したら、HS210とHS219の音の違いが無くなっていました。やはり通電しての慣らしは、それ程長時間ではないものの、必要と思いました。

まず最初に聞いてみたのは、NASとドライブによる音の違いはあるのかと言うことです。HS210とHS219での音の違いは、何曲か聞きましたが、全く分かりませんでした。至極まっとうな結果になりました。つまりデジタルデータによる音の違いは無いと言うことです。

次にリッピングドライブと、db powerampのバージョンによる音の違いです。バージョンの番号は分かりませんが、同じCDで3種類のリッピングデータがあります。一番古いのは圧縮率が63%のFLACデータ、ドライブはロジテック製です。次に古いのがWAVデータで今の16.2から比べると数世代前です。ドライブはプレクスターです。そして一番新しい16.1のWAVのもので、ドライブはパイオニアです。

唯一共通しているのが、全てTAGデータは付いていません。この3種類を聞き比べましたが、これも正直違いはほとんど分かりませんでした。

次に最新の16.2でリッピングした、圧縮率47%のFLACのTAG付きデータと、16.1のWAV TAG無しデータです。これは違いが直ぐに分かります。TAG付きは音の角が丸くなって、切れが無くなります。

これは圧縮率の問題か、それともTAGが問題なのかを検証するために、同じFLACでTAG付きと無しで比較してみました。これも直ぐに違いが分かります。やはりTAGはあると再生の邪魔になる様です。

圧縮率も47%位になると、若干違いが出るようですが、細心の注意を払って聞かないと、聞き逃してしまうようなレベルです。

設置状態は最悪

ハブに突き刺さったLANケーブルです。何人かの方がデモ機を聞かれて、LANケーブルの取り回しの悪さを指摘されていました。想像以上の取り回しの悪さです。狭いマンションでは相当な無理が必要です。狭いラックには絶対に収まりません。

ケーブルをひねって、端子の向きを変えるのは、ほぼ不可能です。ケーブル全体をうまくねじって向きを変えるしかありません。

結論としては、ハブでデジタル回路上に乗っている様々なノイズ分をカット出来れば、デジタルが本来持っている、純粋な音が聞けるという、凄くまっとうな結論になりました。

日本製のネットワークオーディオ機器は、様々な使い方が出来るように、色々なインターフェースが搭載されています。何人かの方がPCオーディオで、PCの機能を制限すると音が良くなると言うことを書かれています。

それはネットワークオーディオでも同じことが言えるはずです。デジタル機器は、機能を付加すればするほど、ノイズの影響を受けますし、また自分自身がノイズの発生源ともなります。

LINNのKLIMAX DSを使っていて、機能の余りの無ささ加減に、いい加減に止めようかと思った時期もありましたが、音に拘れば必然的に行き着いた機能だと言うことに、最近になってやっと納得が出来ました。

と言うようなことを色々試している内に、行き着いた結論が、DSへの入り口に、このM12 Gold Switchを設置すれば、それで十分に機能を発揮出来ることに気がつきました。

変更後

NASは高額なテレガートナー製LANケーブルを使わなくても、カスケードに接続したハブに接続すれば全く問題なく使えます。音も直に接続した場合と全く変わりません。LANケーブルもCAT7のダブルシールド線を使えば、充分だと思いますが、これは具体的に線の比較はしていないので分かりません。

到着してから、もう6時間以上通電していますが、やはり時間とともに音がどんどんクリアになっていくようです。最初はJS PCオーディオ製のハブを、インターネットを接続しないで使ったときと、余り違わないなと思いながら聞いていましたが、時間とともにドンドンはまっていきます。

最終的には注文することになるでしょう。レコードクリーナーよりはずっと安いですし、効果は全く同等です。高額なNASに投資するよりは、遙かにコストパフォーマンスは高いと思います。

NASにHDDとスイッチング電源が使えるのは、大量のデータを持っている人には、朗報だと思います。今は10TBのサーバー用のHDDが出ていますから。
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