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農業と趣味のオーディオ
趣味はオーディオで、主に1950年~70年代を中心にジャズ、クラシックを主に聞いています。 退職後は故郷に戻り、部落の農業法人に入り、農業をすることになりました。その悪戦苦闘記も一緒にアップします。

プロフィール

山田野案山子

Author:山田野案山子
農業とオーディオのブログへようこそ。
10代の時、AMラジオから聞こえてきた、フォーシーズンズや、ライチャス・ブラザースにあこがれ、その後はベンチャーズやビートルズ、サンタナとロックに填りました。

その後某オーディオ店の店長から、カウント・ベイシーのビッグバンドを大音量で聞かせていただき、すっかりジャズに填りました。

その後一関のジャズ喫茶「ベイシー」での、私にとって衝撃的音との出会いがあり、今までの私の経験不足の音をすっかりたたきのめされてしまいました。

その後は、自分の音を確立すべく経験と努力を重ねてきました。そして最後の大仕事を完成させる、自分専用のオーディオ部屋を建てました。

私の拘りは打楽器と低音楽器の再生です。特に打楽器のスピードと、エネルギーをどうやったら等身大に味わえるか・・・言うは易し行うは難し。

今まで関東にいたときは集合住宅で、外部との接点は仕事だけと言う環境でしたが、山口に帰ってからは、自分が住んでいる地域の環境と、自然を維持するために、地域の方たちと協力して、農業に励もうと思っています。



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11/27 amabukidさんが来られました

本日九州からamabukidさんが来られました。LINN KLIMAX DSが/3になってから、お二人目です。やはりLINNの機器が、本来の性能を発揮するには、1ヶ月はかかりますね。

最初来たときは、/2の時と比べて、確かに少しは良くなったのは分かりましたが、金額に見合うかと言われれば、甚だ心許ない状態でした。

しかし1ヶ月経って、ついに本領発揮し始めたとたん、今までの音とは一皮どころか、全く突き抜けてしまいました。特にハイレゾの音源は、レンジも広いし、音量を上げなくても音の浸透力が強く、しかもS/Nも良いので、今までより音量を下げていったとき、音が全くやせなくなりました。

今までアナログは、何もせずとも、DSが良くなれば、それなりについて行っていたのですが、今回はいよいよダメですね。DSに比べて音が重くて、遅いと感じます。DSが軽くて、ものすごく足が速いのですが、十分すぎる低音が出ています。

ベイシーの菅原さんは、音量を下げていったとき、全体のレンジを保ったまま、音量が下がってくれば良いと言うことを言われていましたが、全くその通りになりました。アナログと違って、デジタルは誰にでも出来ることなので、ある意味良い時代になったものだと思います。

今後LINNがLP12をどうアップグレードしてくるか分かりませんが、もうこれ以上は突っ込めないので、傍観するしかありません。それにしてもベイシーのシステムは、40年前のものですから、菅原さんも凄い人だと思います。

DS/1から/2になったとき、急いでやってはみたものの、何が変わったのと言う程度だったので、今度の/3は少々逡巡しましたが、1ヶ月経ってみて、LINNもここまでやるかと、本当に驚いています。

amabukidさんもアップグレードに出されているので、戻ってくるのが楽しみになったと思います。DS/3も使い倒そうとすれば、それなりに使いこなしも必要になります。amabukidさんの仕事が一段落したら、また訪問しようと思っています。

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NASの電源をちょっとだけリニューアル

NASの電源を、今まで段ボール紙の上に置いていただけですが、今度は少し簡単に移動出来るように、アルミの板の上に組むことにしました。

アルミの板は、200x250x2.5t 材質はA5052です。この材質はもう随分前から、塗装もせず、アルマイト処理もせずにずっと、LP12の中に入れて使ってきました。

耐食性が非常に良く、5年以上使っていますが、全く腐食していません。アルミの板だけでは、鳴きが入りそうなので、裏にコルクのシートを貼り付けました。

板は素材をシャーリングで切っただけなので、エッジが尖っていて、素手で触ると危険きわまりないので、サンダーで全てのエッジは削り落としました。これが結構手間なのですね。加工やさんによっては、有料で請け負って頂けるところもありますが、折角道具があるので、自分でやることにしています。

この板に穴を開けて、トランスと、プリント基板を固定します。文章で書けばこれだけですが、正確に穴開けをしないと、位置が1mmでも狂っていたら、ネジが止められなくなります。

プリント基板は、元々加工精度が良くないので、実物で合わせるのが良いのですが、先に部品を半田付けしてしまった関係で、それが出来なくなりました。

正確に穴開けをするためには、卓上ボール盤があれば完璧ですが、プロでも使えるものは、結構良い値段になります。中古機械はこんな田舎では、滅多なことでは手に入りませんので、仕方なしに電気ドリルを使って、ドリススタンドで穴開けをすることにしました。

しかし電気ドリルの精度は、ボール盤とは比較になりません。ドリルの先端が振れてしまって、振動が出て使い物になりませんが、我慢してやるしか無いと諦めて、まあ何とか3枚穴開けをしました。

今までの電源

今までの電源です

リニューアル電源

今度リニューアルした電源です。表面が白いのは、保護用のシートが貼ってあるのを、そのまま使ったからです。位置決めは全てポンチを打ちました。

USB外部電源

USB用外部電源です。DC5V 2A迄は出せますが、レギュレーターの放熱器を、DAC-10用に合わせてあるので、小さすぎて、実際には出せません。

これでKORGのUSB-DAC-10をそれ程違和感なく、普通に聞けるようになりました。PCを良くすれば、もっと音が良くなるのは分かっていますが、これ以上突っ込むつもりは無いので、これでこの件は終了です。

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NASの電源

先日訪問したhimaさんから、USB DACとUSB外部電源アダプターを、自宅視聴した結果、DACは今使っているKORGのDS-DAC-10で、特に支障が無い事が分かり、ほっとしました。

しかしUSB外部電源化はかなり効果的で、KORGは一切弄らないつもりでしたが、悪い虫が起きてしまいました。himaさんからJS-PC Audioで、外部電源用のUSBケーブルを販売していることを教えて頂き、早速手配しました。

電源も折角なので、JS-PCでおまけ的に販売している、アダプター電源では無く、手をかけてアナログ電源を作ることにしました。

以前作ったNAS用の電源の時は、3端子レギュレーターにLM317Tを使っていましたが、今回は出力電流が1A以下で良いので、よりリップル除去率の高い、LM350を使うことにしました。

NASの方も、SSDを使ったことでより省電力となり、こちらもついでにLM350に交換することにしました。

usbケーブル

JS-PC製のUSBケーブルです。電源アダプターを接続する箱の中には、今はDCラインコンディショナーが、内蔵されたものがあります。この電源は、未だ部品が全部そろっていないので、完成はもう少し後です。

lm317

NAS用の電源は、作り替えるだけなので、直ぐに製作を始めました。写真は以前使っていた、LM317のレギュレーターです。

lm350

こちらが今回作り替えたLM350を使った電源です。変更した箇所は、ICは当然ですが、10μFの電解コンデンサを、OSコンデンサに代えたのと、1次側の電解コンデンサを、事のついでに今までの6800μFから22000μFに入れ替えました。

馬鹿でかくなったので、横に寝かせてあります。効果は?です。タダの過剰仕様かも分かりません。

最初に音を出したとき、3端子レギュレーターでも、音が変わる事が分かり、少々驚いたのですが、実はもっと深ーい問題があったのです。その時は全く気付きもしませんでしたが。

その後注文してあった、USB外部電源用のR型トランスを、長野県にあるフェニックスから送ってきたので、配線を色々考えていました。そして送ってきたトランスの回路図をじっくり眺めていたら、1次側の白が0V、黄色が100V、黒がアースになっています。

2次側は赤と橙で、指定はありません。

我が家の電源は3Pなので、一度配線を決めたら、後で極性を入れ替えることは出来ません。そこでどれをどれに接続するか、考えている内に、もしかしてNASの電源の1次側の配線が、逆極性になっているかもと、急に思いつき、確かめていたら、案の定白がホット、黄色がコールドになっていました。

接続変更して、早速音を出して、単純に我が家の中の話なので、割り引いて読んで頂きたいのですが、音を出している内に、ドンドン音がなめらかになり、自然になっていくのが分かり、しばし呆然。

NASをデジタルから、アナログに変更して、大して変わらないから、NASの電源を変更するメリットは、無いかなと思っていましたが、私の使い方が悪かっただけでした。

USBの外部電源の方は、電解コンデンサを一切使わず、OSコンデンサだけで組むつもりです。果たしてどんな音になることやら。

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SPスタンドの下に

12日は地区内の小学校で、朝9時半から父兄や、地区の住民、ボランティアの方を集めて、感謝会ありました。小学校で田植えから稲刈りまで(当然地区の農家が協力していますが)、小学校が管理している水田でとれた米(ヒノヒカリ)を使って、おにぎりが作られ、豚汁と一緒に、お昼にごちそうになりました。

小学校は全校児童が約80名です。各学年十数名の子供たちが通っています。どれかの学年に偏ること無く、適度に分散しているので、先生もやりやすいと思います。

それぞれの学年ごとに、テーマを決めて、学芸発表会がありました。各学年十数名ですから、全児童に出番があり、かなりの練習をしたのだと思いますが、みんな恥ずかしがらずに、大きな声で演じていましたから、良い経験になったと思います。

その後年末恒例の赤い羽根募金の集金に部落を回り、家に帰ったら注文してあった、バルサ材の板が到着していました。

タイルカーペットを外してから、つまったような音に辟易していたので、早速90mm角にカッターで裁断して、家人に手伝ってもらって、SPスタンドの下に敷きました。3カ所では無く、4カ所設置です。90mm角は丁度スタンドの柱と、同寸法です。

バルサ材はカッターで切れるほど柔らかい板です。下手に鋸を使うと曲がってしまうので、定規とカッターを使って、切った方が良いです。上にかかる荷重で、厚さを変えたら良いと思います。柔らかいので、内部損失が多く、緩衝材として使うには丁度良いので、フェルトと同じように時々使っています。

敷いたバルサ材

厚さ5mmですからこんなものです。ソノリテだと約8mmですから、これよりもう少し高くなります。

全体写真

全体だとこんな感じになります。

早速音を出してみました。最初は板がふわふわですから、少し響きすぎと感じましたが、暫く経つと音が落ち着いてきました。十分落ち着くには数日かかると思います。

やはりスタンドのべた置きは全くダメで、少し浮かさないといけませんね。メーカー製は、金属製のスパイクが多いと思いますが、スパイクをそのままですと、アンダーボードに穴が空いてしまうので、どうしても受けを用意しないといけなくなります。

受けは同様に金属製となるので、インシュレーター全体が金属になってしまいます。私はあまり金属製のものは使いたくないので、とりあえずはバルサ材の板、手に入れば革製のソノリテに変えたいと思っています。

ソノリテは1個で50kg、4個使うので全部でMAX200kg迄の荷重に耐えられます。私の場合は全部で80kgですから、十分に安全圏内です。全部で8個使うので、マッチドペアーで8個手に入れば、設置します。

スーパーツイーター

スーパーツイーターとの隙間が狭くなってしまったので、スーパーツイーターからの放射波が、エンクロージャーに当たって干渉しています。もう少し上げないといけないのですが、ソノリテが来てから調整したいと思います。

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タイルカーペットを外した結果の続き

タイルカーペットを外した件、続きの続きです。やはりSPとスタンドの自重が重く、アンダーボードが全く響かなくなりました。プリのボリュームセットを全く同じにしても、音圧で3~5db位低くなりました。感覚的には低音が出なくなったと感じますが、スペアナで調べたら、低音は少し出は悪くなっていますが、一番大きく影響を受けたのは、高域(主に15khz以上)でした。ほとんど出なくなったのです。

スーパーツイーターを付けると、聴感上は低域が変わると言われていますが、全くその通りになりました。スーパーツイーターは付いていますが、全くと言って良いほど効果は出ていません。やはりスーパーツイーターの効果は、あくまでアクセサリーの域を出ません。

本当につまらない音になって、聞く時間が激減しました。注文したバルサ材は在庫があるようで、その内に送ってくると思います。ソノリテはイルンゴさん次第なので、こちらは返事待ちです。

それにしても、硬いもの同士を直接接触させるのはNGで、間にそれなりのクッション材を入れるというアイデアは、楠本さんから教えて頂いたのですが、外して初めて分かる何とかで、価格を考えたら、タイルカーペットのアイデアは、やっぱり凄かった。しかしこけてもそのまま起きるのでは面白くないので、何か付加価値を付けたいと、思っています。

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山口県内の方を訪問してきました

山口県内の方を11月9日に訪問してきました。2回ほど我が家を訪問されて、その後私が訪問することになりました。我が家からは車で小一時間の距離です。

車で走れば10分ほどで、市街地に出られる場所ですが、家の直ぐ裏は山になっている地形で、今では地中のミミズを狙って、猪が庭先に出るそうで、電気柵を設置されていました。電気柵を設置すると、草が当たると漏電して効果が無くなるので、マメに草刈りをしなければいけなくなります。

除草剤をまいた方が簡単で、手っ取り早いのですが、散布道具が必要になります。充電池式が良いのですが、イニシャルコストもそれなりにかかります。

主に映画を見ることが多いそうです。停年になる前に、家族の方から音がうるさいとクレームが付き、別に部屋を建てられています。周辺には家が少ないし、前は道路で、更にその前は鉄道があるので、近所から防音でクレームが来ることは無いそうです。

ですから基本音量制限はありませんし、部屋は防音構造にもなっていません。我が家と違って、母屋とは完全に別棟ですから、振動の問題もありません。環境としては恵まれていると思います。

写真はありませんが、部屋の3面にオーディオセットが置いてあります。メインは映画用で、B&Wの802です。ダイヤモンドツイーターになる前のSPです。サイドはアルテックのA5で、ほぼアナログ専用です。アナログプレーヤーはテクニクスのSP-10を使われていて、箱は全て自作です。

アナログプレーヤーは全部で3台あります。全てステレオカートリッジだそうで、私からの提案で、1台をモノラル専用にして、オーディオテクニカのAT33-MONOを使われてはどうですか、と言う話をしました。

メインシステムのB&Wを駆動しているのは、アキュフェーズのプリと、メインです。アナログプレーヤーも接続されていますが、今回はLINNのアキュレイトDS/2をメインで、聞くことにしました。

私からの提案で、NAS、ハブ、LANケーブルで音が変わるか、と言う実験をしてみました。持ち込んだのは、QNAPHS-210とJS PCAudioのハブです。LANケーブルは三和のCAT7ダブルシールド品と、オーディオクエストのウォッカです。

現在使われているのはNASがTS-119にHDDを入れられています。ハブはルーター内蔵品です。このルーター中々優秀で、JSのHUBと比較しても、愕然とするほどには違いは出ません。多少歯切れが悪くなって、抜けが悪くなったかなと言う程度です。これだけで聞いていたら、これでも良いかなと思いますね。

HDDはやはり発熱と、振動が天敵で、1プラッターのHDDでしたら、今のHDDは発熱が少なくなって、SSDと比較しても、それ程の違いは出ないなと感じました。価格を考えたらSSDに無理をしてまで、付け替えるメリットは無さそうです。精神衛生上は、やはり完全無音の方が、健康のためには良いですが、懐の健康には最悪ですからね。

それにしても、DSのお陰で、昔はレコードやCDを重たい思いをして、エッサカ担いで行っていましたが、今は全財産を紙袋1枚で運べますから、オフ会も楽になったものです。何を持って行こうか、悩まなくても良くなりましたし、持ってくれば良かったが、無くなりましたからね。

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タイルカーペットを外した結果

SPスタンドとアンダーボードの間の、タイルカーペットを外した結果の後編です。

音の曖昧さは無くなったものの、今度は見事に音が響かなくなりました。音がぺったんこになり、膨らみが無くなりました。私が普段聞いている、SPから見たら右側のSPから更に右に外れた位置の机の前で、今まで聞こえていた左のSPの音が、全く聞こえなくなりました。

またベースの胴鳴り見事に無くなりました。ほとんど予想されたとおりです。やはりSPスタンドと、アンダーボードの自由振動が、SP等の自重で抑えられた結果です。再び自由振動させないとダメなので、SPスタンドと、アンダーボードの間に、何かインシュレーターを入れないといけません。

今までと同じタイルカーペットでは、元に戻るだけなので、別の素材と言うことで、SPスタンドの柱部分の下に、バルサ材の90mm角で厚さ5mmの板を挟んでみることにしました。バルサ材を選んだのは、コルクだと柔らかすぎること、桐だと硬すぎると思ったからです。

未だ板を発注したばかりなので、取り付けはこれからです。これがダメならイルンゴオーディオの、ソノリテを使わざるを得なくなります。ソノリテを使えば、自分的にはほぼ完璧ですが、これのセッティングは実にシビアで、実力を発揮させようとしたら、仕方の無いこととはいえ、誠に面倒なので、もっとルーズに出来る、バルサ材の板を先に試してみることにしました。

予想されたこととはいえ、やはりオーディオはシビアですね・・・やっぱり最後はソノリテに行き着くか・・・・
SPが軽ければ、なんてことも無い作業なのですが、歳を取ると47kgはやはり重くて、出来れば触らぬ神にたたり無し、をやりたいのですけどねぇ・・・・

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SP周辺の改良

我が家のメインSPである、パイオニア製EXCLUSIVE2251、山口に帰ってから、ほとんど変更していなかった、セッティングをついに変えることにしました。

埼玉にいた当時から、SPの振動対策として、SPとイルンゴ製のスタンドとの間には、同じイルンゴ製のソノリテという、革で出来たインシュレーターを挟んであります。

スタンドと、アンダーボードの間には、タイルカーペットを敷いてあります。アンダーボードと床との間にも、タイルカーペットが敷いてあります。

埼玉時代は、高層建築の集合住宅でしたから、防振対策は必須で、カーペットを外すことは出来ませんでした。山口に帰ってからは、部屋を作ったばかりで、時間とともに音がどんどん変化していくので、慣れの問題もあるし、音がかなりとんがっていたので、中々外すわけにはいきませんでした。

しかしここへ来て、DSもアップグレードし、音の変化も落ち着いてきたこともあるし、あちこち細かい手直しをしていった関係で、かなり音もこなれてきたように思いました。そこで思い切って、カーペットを外すことにしました。

スタンドも入れたら総重量は80kg近くなるので、移動を一人でやるとなると、中々大変ではあります。移動はスタンドにSPを置いたままやります。SPの結線だけを外します。

さてカーペットを外すに当たって、置いたらどうなるか、最初にアンダーボード直に床の上に置いてみました。そうしたらやはり床板が、完全にはフラットではないので、ガタがでました。これでは使えないので、床とアンダーボードの間には、カーペットを挟むことにしました。

カーペットはSPの位置はもう決まっているので、アンダーボードの大きさに合わせてカットし、横に広げることは止めました。

スタンドとアンダーボードの間のカーペットを外してセットし、ケーブルを結線して、いよいよ音出しです。

カーペットを外した図

カーペット外したSPユニットです。音が落ち着くには数日かかると思いますが、最初に心配した、音が尖る、床の反射が酷くなる、振動がオーディオ機器に伝わる、等は今のところ出ていないようです。

ライブアルバムの臨場感が、大分アップしたように感じられます。もう一つは演奏者が、前に一歩出てきたように聞こえることです。期待したように、良くなってくれれば良いのですが。

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11月6日hima邸を訪問しました

11月6日himaさん邸を訪問しました。前回私が訪問したとき、メインSPはディナウディオのC1Platinum、だったと思います。今回訪問したときはC4 Platinumに変わっていました。2年落ちの中古で買われたそうです。C1は下取りに出されたそうです。

入り口側は、吉田苑の新型PCのバージョンアップ版に変更されていました。以前himaさんが、philewebの記事に、JPLAYで音が随分と変わる、と言う内容を書かれていて、トランスポートソフトで、何故そんなに音が変わるのかと思っていましたが、JPLAYと言うソフト自体が、DACのドライバーソフトなのですね。

私が使っているKORGは専用のドライバーで、専用のソフトで動かしているので、PCを変えても、それ程音は変わりません。その代わり自分でいじれる部分は非常に少ないので、自作マニア向きでは無いですね。それでもPCをうるさいファン付きから、完全スピンドルレス、弁当箱より小さい超小型PCに変えたら、良くなりました。

himaさんのシステムは、もうほとんど研究室状態で、正直落ち着いて音楽を楽しむにはならないと感じました。これから自宅の空いた一室を、ご自分専用の部屋にされるそうです。お知り合いの方に改造を頼まれていて、それが完成して、システムのセットをきちんとしたら、落ち着いて聞ける状態になると思います。

JPLAYを3台のPCを使って、ドライブするという事を現在されていて、レンジも広いし、解像度も非常に高いのですが、この日にアナログも一緒に聞かせて頂きました。アナログは全くのポン置きで、何の調整もしてありません。

それで音を出したのですが、やはりレンジが狭く、中域に厚い音が出ていて、この音が好きなんですと言われて、まあ趣味ですから、自分の好みで良いのですが・・・・そのカートリッジ2~3万だったら良いのですが、16万位するそうです。直ぐに飽きるのではと思うのです。JPLAYとの落差が大きすぎるように感じます。

写真はラボラトリーからオーディオルームに変わったら、撮りたいと思います。

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11月3日吉野ヶ里歴史公園に行きました

11月3日佐賀県にある、吉野ヶ里遺跡群を見るために、歴史公園に行ってきました。佐賀県には何度も行っていて、吉野ヶ里遺跡の話も、知ってはいましたが、中々行く機会が無く、今回はオフ会が皆さん現役で、お仕事が忙しいこともあり、一切無しになったので、これ幸いに行ってみることにしました。

事前にインターネットで、どんな公園か調べて、広さがおよそ2平方キロメートル、と言う途方も無い広さの公園であることだけは、分かっていました。2平方キロというと、1辺が1.4kmの正方形です。1日かかっても全部は見られませんし、くたびれて3時間も歩いたらいやになるだろうと思って、半日で切り上げることにしました。

ビジネスホテルを出たのが9時近くになったので、公園到着は9時半、駐車料金¥310と入場料¥420也を支払い、さて中に入ってみて、やっぱりその広さに圧倒されました。

11月3日は休日と言うこともあり、私が着いた9時半では未だ駐車場もガラガラでしたが、外に出た11時半頃には、結構入っていました。しかし公園の中は、子供たちの遊び場をのぞいたら、人が混んでいるなんてところは、全くありませんでした。

歴史公園の東口入口

東口駐車場から入ったメインゲートです。ゲートは大きいのですが、入り口は絞られているので、人一人が通れるくらいです。

乱杭

メインゲートから橋を渡った、吉野ヶ里遺跡の、入り口付近に立っている乱杭です。縄文時代後期から弥生時代にかけて、人口も少なく平和な国というイメージを持っていましたので、最初はイノシシや鹿から、農地を守るためにあったのかと、思っていましたが、写真には撮りませんでしたが、埋蔵品を展示してある資料館で、鏃に刺さった骨や、首の無い骨を見て、争いが多かったのが良く分かりました。

つまりは、隣近所との争いから、村を守るためにあったものなのです。

堀と逆茂木

乱杭の後ろにある堀と逆茂木です。

櫓付き門

当時は小さい地域がそれぞれ独立して、生計を立てていたので、その地域の長が国の王として、政治を取り仕切っていました。その長老たちの住居を守るために、入り口に見張り台付きの門を構えていたようです。

昔は農耕と言っても、大した道具も無く、狭い土地を細々と耕していたので、ほとんど自給自足状態でした。その後大陸から稲作が伝わってくると、食料の量産が可能になり、また保存も出来るようになり、保養できる人口も増えてきました。そうなると当然地域の経済は格差が生じます。

経済力が豊かなところは、自然と人が集まるし、組織が出来ると、役割の分担も起きてきます。生産に携わらない戦闘を目的とする組織も出来ますから、当然隣同士で争いが増えてきます。吉野ヶ里の遺跡群も、それらの歴史の1ページだったのだろうと思います。

竪穴式住居

竪穴式住居です。

入り口

入り口です。入り口は非常に狭く、当時の人は余程小さかったのかもわかりません。入り口にドアは無いので(本当に無かったのか?)、雨が降ったら吹き込みそうに思えます。

大雨が降ったら、水が流れ込むと思うのですが、多分その辺はもっと工夫されていたのではないかと思います。

中から見たところ

中から見たところです。明かり取りの窓が無いので、昼間でもかなり薄暗いです。中は結構深いし、水抜き穴は無いし、それでも中がじめじめするようなこともありません。これが当時のままかどうかは、分かりませんが、よく考えられていたのだなとは思います。

とにかく広い

とにかく広くて、ほとんど人がいません。

子供の遊び場

公園の一角に、子供用の遊び場があります。ここだけは人が多かったです。ここはいくら大きな声を出しても、跳んだりはねたり、走ったりしても、親から怒られる心配はありませんから、子供は天国です。

水田

当時の水田の想像再生です。農耕が全て人手でしたから、大きな圃場では管理が出来ません。牛馬を使うようになったのは、もっと後です。

蕎麦畑

蕎麦畑です。まともな蕎麦を見たのは初めてです。普通は背が高くて、専用のコンバインで刈り取るのですが、ファーム上げの蕎麦は、どういうわけか地を這っていて、地面にへばりついている蕎麦の刈り取りになります。

こういう蕎麦でしたら、刈り取りも楽ですし、第一収量が全く違います。どうしてこうならないのですかね。

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ジャズ喫茶訪問記

11月2日佐賀県鳥栖市にある、コルトレーン・コルトレーンと言う、ジャズ喫茶に行ってきました。この喫茶店の名前は、九州にはじめて行ったとき、はやぶささんから名前だけ聞いていました。

その後今年の夏に、熊本のWOOさんが訪問されて、ブログにもアップされました。それがあったので、私も一度は行ってみようと思っていました。

場所はJR鳥栖駅から、南の方角に歩いて約10分くらいの場所にあります。新幹線の新鳥栖駅からは、歩くと結構な距離があるので、長崎線で鳥栖駅まで行くか、手っ取り早いのはTAXIです。

定休日は月曜日です。開店は14時からです。JAZZ喫茶は定休日があっても、不定休の店も多く、開店時間も決まっていないような店が多いのですが、コルトレーン・コルトレーンの店主の方は、非常に律儀な方で、開店時間も定休日もきちんと守っておられるようです。

私の方は一応念のため、前日電話して、お休みと、開店時間を確認してから、行きました。

JAZZ喫茶の店主の方は、一見気むずかしそうな方も多く、最初の取っつきも気を遣うような方が多いのですが、こちらの店主の方は、気楽に何でも直ぐに話が出来ます。私は最初から話をしたいので、カウンター席に直ぐに陣取りました。

お店は開店してから34年目だそうです。1982年頃ですから、LPからCDに流れが移り変わる頃です。ジャズ喫茶のピークはとっくに通り過ぎているときです。見切り発車をされたと言うことですが、開店してからの苦労は、相当のものだそうです(今でも)。

土地と建物は、自前と言うことなので、テナント料で苦しむ必要はありませんね。

世の中の流れが、急速にCDに傾きつつあるとき、どうしてもCDになじめず、LPの収集にこだわって、それもオリジナルか、それに近いもの、チャリーパカーのハードバップ(1950年代)から、電気マイルスになる前(1960年代)、に絞って収集しておられて、手持ちのソフトは約3500枚とのことです。

カウンター席

写真はカウンター席です。

店全体

店全体ですが、縦に細長い感じです。

スピーカー

両端の多分D130のバックロードホーンが、メインスピーカーです。本当は全SPユニットをきちんと、縦1列に並べて、位相を合わせた方が、音は良くなるのですが、ご自分でシステムをいじられることは、されていないようなので、これもありだと思います。

音量はお客さんの会話を妨げない程度で、心地よい音量です。

飲み物は、アルコールはビールか、ウィスキー、ブランデー、ノンアルコールは、普通の喫茶店にあるようなものです。ジャズ喫茶のコーヒーは、余り褒められるようなものは少ないのですが、ここのコーヒーは私好みで、おいしかったです。

ホットは1杯¥500と大変リーゾナブルで、これにピザかホットサンドを付けて、¥1,000です。消費税は込みです。アルコールはショットで¥700です。

私は14時の開店に合わせていって、途中でamabukidさんが来られて、終わったのが23時でした。小腹が空いている程度でしたら、ピザが丁度良いですし、もう少し量を食べたいのでしたら、ホットサンドが丁度良いと思います。

ジャズ喫茶の暗黙のルールとしては、2時間で1回程度、何か注文すると言うことで、良いと思います。

ソース類

ソースはSPと反対側の小部屋に置いてあります。マスターの基本的方針は、とにかくオリジナルにこだわるという、これに徹しておられます。

音は正直なところ、訪問したばかりの14時から17時頃までは、それほどでも無く、良くなってきたのは19時近くなってきてからでしょうか。システムの慣らしと、電源事情が効いているものと思います。

システムの詳しいところは分かりませんが、お聞きした範囲では、プリがオンキョー製で、パワーはアムクロンだそうです。SPと箱は、山水がJBLと提携していた当時、ひょんなことで余った1setを譲ってもらったそうです。

この日は店主もかなり気合いが入ったようで、良く来られる常連の方から、今日はジャズ喫茶の音になっていて、音に気合いが入っていると、わざわざ言われたそうです。また次の機会があったら、訪問したいと思います。amabukidさんには、わざわざお越し頂きありがとうございました。

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プチオフ会

9月25日東京のサウンドクリエイトで、LINNがKLIMAX DSのアップグレードを、正式に発表しました。UKから担当者が日本まで来て、わざわざ発表試聴会を開催しましたが、山口県の片田舎の住人としては、稲刈りの真っ最中で、行くわけにもいかず、黙ってみているだけしかありませんでした。

その後東京ではインターナショナル・オーディオショーが開催されましたが、これも日程がどんどん前倒しになり、今は農繁期の真っ最中で、行くわけにはいきません。

インターナショナル・オーディオショーは、オーディオ評論家だけではなく、開発メーカーの方も来られるので、興味があるメーカーはとても参考になります。やはりどんな方が製品開発に携わっているか、それを知ることは、製品を知ること以上に興味深いです。

埼玉にいるときはそんなことは考えもしませんでしたが、いざ無くなってみると、無い物ねだりになりますね。

結局迷ってはいましたが、LINNの方にDS/2から/3へのアップグレードを依頼し、いつになりかは分かりませんが、連絡が来るのを待っていました。/2から/3にアップグレードは、基板交換だけなので、全て所沢での対応になると言うことで、送れば直ぐにやってもらえます。

10月に販売店の方より、所沢に送って下さいという連絡を頂いて、送った翌々日には送り返して頂きました。。

今はもう予約がいっぱいで、いつ出来るか分からないくらいの、大混雑になっているようです。販売店によっては、売り上げ先行で、支払いを先にしないと受けてもらえないところもあるようです。私の場合は到着と同時に、銀行振り込みとしました。

未だ到着して日が浅いのですが、LINN JAPANの方に確認したところ、関西以西でのDS/3の試聴会の計画は、当面無いそうなので、同じ山口県内の方で、DSを使っておられる方に連絡をして、プチオフ会をやりました。

LP洗浄機もあるので、午前中はLPを中心に聞いていました。サイレンサーボックスの効果は、洗浄中より乾燥中のファンの音が静かになる効果が大きいと思います。洗浄中の音は、音楽をかけると全くと言って良いほど、気にならなくなります。余程注意して聞かないと、気がつかない程度です。

ファンの音は、音楽を85db程度でかけていても、かなり聞こえます。ボックスが無いと、もっとうるさいですから、やはり必需品になります。

昼食を食べに行って、帰ってきてからDS/3を使った懐メロ、連続音楽会にしました。私的には解像度が上がって、S/Nも良くなり、音楽の見通しがものすごく良くなったと思いますが、/2との直接の比較ではありませんから、初めての方には、まあそんなものかな程度だろうと思います。

LINNの音が変化したわけではありませんから、基本は全く同じで、深層変化して更に良くなった、と言うことです。/1から/2の変化とは、程度が違うと思います。まあDACが変わったのですから、それ位の変化をしてもらわないと、困るのですが。

DS/3で演奏させていて、あらぬ方向から人の声が突然聞こえてきて、えっとか思って振り返るのですが、当然誰もいるはずが無く、今まで背景に埋もれていた音が、解像度が良くなって、聞き取れるようになった為に、起こっている現象だと思います。

オーディオは何か一つ変えたから、全てが良くなるわけでは無いのは、皆さんも経験されていると思います。色々な要素が絡み合っての、今の音なのですが、もういい加減にしたいと、前のブログで書いたばかりで、また性懲りも無くやっています。バカは死ななきゃ直らないを、地でやっていて、ホント何とかせにゃいかんですね。

農作業の方は、稲が全て終わり、大豆は背の高い草を、先日人手で借り倒しました。下の青草は、放っておくと刈り取りの時、大豆と一緒にコンバインに入り込み、草汁で大豆が汚れて、売り物にならなくなります。

昨年から大豆畑での使用が許可された、ラウンドアップを使用して、下草を全て枯らすことにしました。大豆の葉が全て落ちたら、ラウンドアップの散布をします。下草が枯れたらいよいよ大豆の刈り取りです。

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