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農業と趣味のオーディオ
趣味はオーディオで、主に1950年~70年代を中心にジャズ、クラシックを主に聞いています。 退職後は故郷に戻り、部落の農業法人に入り、農業をすることになりました。その悪戦苦闘記も一緒にアップします。

プロフィール

山田野案山子

Author:山田野案山子
農業とオーディオのブログへようこそ。
10代の時、AMラジオから聞こえてきた、フォーシーズンズや、ライチャス・ブラザースにあこがれ、その後はベンチャーズやビートルズ、サンタナとロックに填りました。

その後某オーディオ店の店長から、カウント・ベイシーのビッグバンドを大音量で聞かせていただき、すっかりジャズに填りました。

その後一関のジャズ喫茶「ベイシー」での、私にとって衝撃的音との出会いがあり、今までの私の経験不足の音をすっかりたたきのめされてしまいました。

その後は、自分の音を確立すべく経験と努力を重ねてきました。そして最後の大仕事を完成させる、自分専用のオーディオ部屋を建てました。

私の拘りは打楽器と低音楽器の再生です。特に打楽器のスピードと、エネルギーをどうやったら等身大に味わえるか・・・言うは易し行うは難し。

今まで関東にいたときは集合住宅で、外部との接点は仕事だけと言う環境でしたが、山口に帰ってからは、自分が住んでいる地域の環境と、自然を維持するために、地域の方たちと協力して、農業に励もうと思っています。



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KLAUDIOの騒音を録画してみました



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KLAUDIOの騒音がどれくらいのものか、サイレンサーボックスの効果が、どの程度あるのか、実際の音を聞いてみないと分からないと思いますので、動画に撮ってみました。

最初は、超音波洗浄機による、洗浄中の動画です。

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カメラは洗浄機の正面に設置、距離は30cmも離れていませんので、普通に聞こえる位置より、かなり近いです。バックに聞こえる、ボーと言うような音は、廃熱用のファンの音です。

次に乾燥中の音です。

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違いを感じて頂けたでしょうか。
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テーマ:オーディオ - ジャンル:趣味・実用


2016年度の水稲について

2016年度の水稲が全て終わりました。今年は梅雨が明けてから、8月末近くまで全く雨が降らず、水飢饉になりかけました。その代わり日照に恵まれました。8月末からは一転曇天と雨続きとなり、日照時間は平年の半分しかありませんでした。

台風は7月まで1個も発生せず、これだと下手をすると、稲刈り近くなったら、毎週台風に襲われるのでは無いかと危惧しましたが、今年は幸いかなまともに襲われることは、一度もありませんでした。

この気象条件が、遅ものの稲(ヒノヒカリ、キヌムスメ)と、早ものの稲(コシヒカリ、ヒトメボレ)の出来に、決定的影響が出ました。

コシヒカリは過去最高の反収で、最もよく出来た水田は、あわや9俵に届こうかという出来でしたし、ヒトメボレも過去最高で、昨年は病気が出て散々な出来でしたが、今年は過去最高の8俵を超えました。

その代わり、キヌムスメは昨年は8俵に届きましたが、今年は6俵に行くか行かないかですし、ヒノヒカリは今まで7俵を切ったことがありませんが、今年はついに7俵を切りました。

天候は神任せで、人間の力では何ともなりませんが、一番腹立たしいのは、イノシシと鹿による農作物荒らしです。人間と野生動物との知恵比べですが、人間側の認識不足による、野生動物の能力の誤認識が、一番の問題です。

人間側の努力には限界がありますが、連中は命がけで挑戦してきますから、ちょっとやそっとでは、対処できません。慣れてしまうと、簡単にこちらの対策など、破られてしまいます。イノシシと鹿の被害は、既に全国規模で拡大していて、、農業を放棄する人も増えてきています。

政府や政治家は、農業は構造改革が進まないからだと、活路を輸出に頼ろうとしていますが、日本の食料は圧倒的に、輸入の方が多いのです。リンゴは輸出を始めたおかげで、国内需要をまかないきれなくなっています。こんなことで日本人の食料を今後、どうするというのでしょうか。

いざとなったら、どこからでも輸入して、日本人の腹を満たしてやると、大見得を切れる政治家などいないと思いますけどね。野菜は全国的な自然災害と、病気、鳥獣被害で、需要をまかないきれなくなって、根菜と葉物野菜が値上がりしています。

水稲に話を戻しますと、食料米の値下がりによる、生産者の食料米離れが進み、補助金目的の飼料米作付けが増えています。飼料米は取れ高だけで補助金が決まるので、品質は問われません。

そのために、作付けをした後手を抜く農家が続出しています。水田の中のヒエ抜きはもちろん、畦や土手の草刈りもほったらかしで、荒れていく農地が出てきています。

人間のモチベーションは、一度落ちてしまうと、元に戻すのは容易ではありません。これはどなたでも経験したことがあると思います。それがあるので、一度荒れた農地を元に戻すのは、本当に容易ではないのです。

政府は新規就農を盛んにPRしています。確かに就農希望者は多いのですが、仕事がきつい割に、収入にならないので、長続きしません。始めるのと、止めるのは誰にでも出来ますが、何が難しいって、続けることが一番難しいのです。

政治家のパフォーマンスでは、農業は出来ません。今は田舎があって、停年した方たちが帰ってきて、農業をやっているので、法人化して何とか続けていますが、今後田舎に戻る人は減る一方ですから、農業人口は減ることはあっても、増える要素はありません。

究極の農業は、自分の食べる分は自分で確保する、ではないでしょうか。米は夫婦二人で食べる分は、1反の半分の5畝もあれば、1年食べていけます。玄米に小豆と大豆を入れれば、ほぼ完全食になります。これで飢えることはほとんどありませんから、そんなに心配することも無いでしょう。

今年の水稲の作付けをして、いくつか面白いことが分かりました。

形の良い水田は、田植えの上手下手と、反収には関連性が無いことです。確かに田植えをした後、きれいに並んだ苗を見たら気持ちの良いものです。下手ですと並びは曲がっているし、間隔もくっついていたり、離れていたりして、全然均一ではありません。

でも稲を刈った後の、反収にはほとんど違いが出ませんでした。初心者の方で田植えが上手では無いと、卑下することは全くありませんので、安心して田植えをして下さい。

稲刈りはコンバインを使うので、こちらは上手下手がもろに出ます。何が違うかと言いますと、倒れた稲を刈ると、上手な人はほとんど石を巻き込みませんが、下手がやると泥をたくさん巻き込みます。

またコンバインを壊すこともあり、その後の作業に重大な影響が出ますし、機械の修理代で法人の経営に、重大な支障が出ます。なので刈り取りは、ベテランで慣れた人がやらないと、こちらはダメなのです。

また常に水に浸かった様な水田より、少々乾燥気味で、水はけの良い水田の方が、反収も多いです。形の悪い水田は、本当に上手な人が植えないと、密植気味になり、反収が減ります。また小さい田より、大きな水田の方が、無駄が少ないので、反収も多いです。

前にも書きましたが、中山間地の水田は、水が良い分おいしい米ができますが、1筆の水田は小さいので効率は悪いです。経済効率から見たら、圧倒的に平地の大きな水田の方が、反収も多いし、農作業も遙かに楽に出来ます。要するに低コストで出来ますが、どちらを選ぶかは消費者の方です。

問題はスーパーで売っている米のほとんどは、何々県と品種しか分かりません。これでは選びようが無いですね。流通のありかたも、考えていかないとダメなのだろうと思います。

テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報


KLAUDIO製サイレンサーBOX

昨日の続きです。BOXを全て組み立てて、いよいよ効果の程の測定です。最初は組み立てたままでの洗浄です。

洗浄中

洗浄中です。

廃熱ファンのみ

廃熱ファンの音が大きいので、騒音値を計ってみました。おおよそで67db程度です。結局うるさいと感じるので、背面のコネクタを外して、廃熱用のファンは止めてしまいました。洗浄が終わったら、上蓋を開けておけば、熱がこもることはありません。

洗浄中ふた閉め騒音計

洗浄中のふたを閉めた状態での騒音計です。大体70dbを切った位です。

洗浄中ふた開け騒音計

洗浄中の蓋を開けた状態の騒音計です。大体75db程度です。

洗浄中ふた閉めスペアナ

洗浄中の蓋を閉めた状態での、スペアナです。

洗浄中蓋開けスペアナ

洗浄中の蓋を開けた状態でのスペアナです。騒音計では6db程度しか下がっていませんが、実際には12.5khz以上は聞こえていないので、実質はスペアナの通りで、ザーといううるささは、感じにくくなりました。今まではウルセーと叫びたくなっていましたが、普通に我慢できる程度になっています。

乾燥中ふた閉め騒音計

乾燥中の蓋閉め騒音計です。大体65db以下に収まっています。廃熱ファンが同じ様な音量です。

乾燥中蓋開け騒音計

乾燥中の蓋開け騒音計です。大体73db程度です。

乾燥中ふた閉めスペアナ

乾燥中の蓋閉めスペアナです。

乾燥中蓋開けスペアナ

乾燥中の蓋開けスペアナです。

かなり効果的に騒音値が下がっています。聴感上も聞きやすい騒音になっています。

全体の感想としては、よく出来た防音箱だと思います。只価格が高いので、使うかどうかは、環境によると思います。私の場合は必須アイテムです。英語が出来る方は、アメリカから直接輸入することも可能です。関税がかかるかどうかは分かりませんが、個人で購入する分には、消費税がかからないので、かなり安く買えます。

テーマ:オーディオ - ジャンル:趣味・実用


稲刈りが全て終了しました

ついにというか、やっとというか、何とか今年の稲刈りが全て終了しました。最後は稲わらを取るために、刈った稲をはぜかけにしたので、籾すりが1週間先になるので、本当に全て終了するのは、来週です。

やっと水田の草刈りが全て終わり、後は1筆大豆の草刈りが残るだけです。大豆の刈り取りは11月になるので、暫くは農業から解放されます。

ところでKLAUDIOのLP洗浄機、効果は何物にも代えがたいのですが、何せうるさいので洗浄中は、おちおち聞いていられません。何とか防音箱を作ろうと、図面を書き始めたのですが、加工精度、外観(見た目)、使い勝手をいろいろ考えているうちに、結局メーカー品を買った方が、楽でいいなと考え始めたら、やる気がなくなってしまいました。

そこでいつものオーディオ店の店長に、見積もり依頼をすることにしました。価格の連絡が来て、発注したのですが、翌日電話がかかってきて、何と11月からKLAUDIOのサイレンサーBOXが、バージョンアップして3万くらい値上がりしますと言うことです。

バージョンアップの内容は、箱の中の熱を出す、廃熱システムの改良だそうです。そこで現在ある唯一の国内在庫を、少し安くするから買いますかという連絡でした。そんなおいしい話を逃す手は無いので、即それで良いので送って下さい、という連絡をしたら、何と翌日には到着しました。

早速梱包を解いて見ました。

箱から出した状態

箱が着いてびっくり仰天、大きいだろうなと思っていましたが、本当に大きくてびっくりしました。それと何と重いこと。防音は重量に比例するので、仕方の無いことですけど。

側面

側面から見たところですが、箱の中に材料を入れるために、わざわざ輸送用の横パネルが取り付けられています。このパネルは外して取っておきます。

上蓋を開けた状態

上蓋を開けたとき。中にはびっしりとアンコガ入っています。

正面パネルを外した状態

正面パネルを外した状態です。

正面パネルに付いている取っ手は、部品が入っているので、自分で取り付けます。

側面の輸送用パネルを外した状態

側面の輸送用パネルを外した状態。箱の中身は全て取り出します。

中身を全て出した状態

これで必要な部材は全て取り出しました。上蓋の取っ手も自分で取り付けます。

組み立て状態

最初に側面パネルから取り付けます。

正面から見たとき

下の台に洗浄機を乗せた状態。下の箱は廃熱用のファンが付いています。

裏面から見たとき

裏面から見たところ。下のファンに電源を供給するための、配線が出ているので、これを本体のコネクタに差し込みます。

上箱をかぶせたとき

組み立てた上箱を取り付けた状態。これで完成です。

背面

後ろから見たところ。

側面

側面から見たところ。

上蓋を開けた状態

上蓋を開けたところ。この状態でレコードをセットします。アクリルの透明窓は、ものすごく厚い板が使われています。この辺はさすがにプロの仕事です。金属部分はしっかり、防音用のゴムシートが貼られています。表の窓は隙間が無く、しっかり防音がなっていますが、その代わり開け閉めがものすごくやりにくいです。レコードを出し入れする、上蓋は跳ね上げ式で、自重で被さっているだけです。

今日は長くなったので、これで終わります。

テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報


LP洗浄機

LINN KLIMAX DS用のリモコン用に、今までは一番初期の頃の購入したipadを使っていました。何度かWAVデータを入れ替える度に、画像データが大きくなり、ここ最近では余りに動きが遅くなり、ストレスがかなり溜まる様な状態になっていました。

次にどうしようかいろいろ考えていましたが、先日オフ会でamabukidさんに、ipadmini3を持ってきていただき、試してみたところ、あまりの動きの速さの違いに、ついに決心することにしました。

購入したのはipadmini4です。早速いくつかアプリをダウンロード、インストールしてみました。

その中で、LINNのDSコントロールアプリ、キンスキーは度々フリースして、mini4では使えないことが分かりました。キンスキーのアップデートは終了したと言うことなので、今はKAZOOを入れて使っています。慣れてしまえばそれほど違和感はありませんが、各アルバムから、1曲ずつピックアップして再生するやり方が、どうもやりにくくて仕方がありません。

今までは、再生しながらどんどん付け足していけましたが、KAZOOはうまくいかないのですね。仕方が無いので、1曲ずつ再生しています。

さて同じようにダウンロードしたアプリの中で、騒音計(無料版)とスペクトラムアナライザー(有料版)があります。スペアナは¥960と非常に安いアプリですが、ものすごく良く出来ています。スペアナを測定器として購入したら、¥960ではジャンク品も買えません。

早速先日購入した、KLAUDIOのLP洗浄機を測定してみました。測定位置は洗浄機の背面から、80cm程度の位置です。洗浄機はテーブルの上に置いてあります。テーブルは集成材の1枚板で、合板による太鼓構造ではありません。テーブルの上は、合成繊維のクロスと、透明のビニールシートがかけてあります。反射は比較的少ないと思います。

超音波洗浄中スペアナ

超音波洗浄中の騒音です。見事に16khzと20khzにピークが出ています。これ以上あったとしても、私の耳には聞こえていないので、何の問題もありません。

超音波洗浄中騒音計

騒音計の値です。大体平均して85db程度の音量です。耳につくのはスペアナにもあるように、200hzから2khzにあるピークです。騒音計の周波数特性が分からないので、85dbの騒音値が、どの周波数帯域かは分かりません。

音質はザーというピンクノイズなので、かなりうるさいと感じます。普段はうるさくても部屋の中で使っていますが、オフ会の時はさすがに部屋の外に出さないと、使えないです。

その下にある80hzと100hzの二つの山は、機械の中を流れる、洗浄液の音です。

乾燥中騒音計

乾燥中の音です。ほとんど送風ファンによる、空気の流れる音です。どちらかというとホワイトノイズですね。大体平均して80db程度です。

乾燥中スペアナ

乾燥中のスペアナです。やはりピークが250hzから8khz迄あります。

両方とも人間の耳が一番感度の高い部分に、スペクトラムが集中しているので、非常にうるさいと感じます。やっぱり防音箱は必要でしょうね。

洗浄液の交換頻度ですが、洗浄でLPに付いてきて、乾燥工程で蒸発する分が結構多く、しばらく洗浄を続けると、洗浄液が下限になって、乾燥機が動かなくなります。その時が交換のやり時で、中の水を全部捨てて、全入れ替えするのが一番良さそうです。洗浄水はイオン交換した水なので、基本絶縁体です。

完全にイオンを抜いてあるわけでは無いでしょうから、静電気は落ちていますが、一応念のために水を入れるに、純銅のたわしで少し銅イオンを溶かしています(時間が短いので、単に思い込みだけかも)。

KLIMAX DSのリッピングデータが、WAVのTAG無しにになり、DSがぶっちぎりになったかと思っていましたが、何もしていないLP12も同じようになって、結局どちらも同じになりました。もしかしたら何も変わっていなかったりして、単に私の独り合点だけなのかもわかりません。

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