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農業と趣味のオーディオ
趣味はオーディオで、主に1950年~70年代を中心にジャズ、クラシックを主に聞いています。 退職後は故郷に戻り、部落の農業法人に入り、農業をすることになりました。その悪戦苦闘記も一緒にアップします。

プロフィール

山田野案山子

Author:山田野案山子
農業とオーディオのブログへようこそ。
10代の時、AMラジオから聞こえてきた、フォーシーズンズや、ライチャス・ブラザースにあこがれ、その後はベンチャーズやビートルズ、サンタナとロックに填りました。

その後某オーディオ店の店長から、カウント・ベイシーのビッグバンドを大音量で聞かせていただき、すっかりジャズに填りました。

その後一関のジャズ喫茶「ベイシー」での、私にとって衝撃的音との出会いがあり、今までの私の経験不足の音をすっかりたたきのめされてしまいました。

その後は、自分の音を確立すべく経験と努力を重ねてきました。そして最後の大仕事を完成させる、自分専用のオーディオ部屋を建てました。

私の拘りは打楽器と低音楽器の再生です。特に打楽器のスピードと、エネルギーをどうやったら等身大に味わえるか・・・言うは易し行うは難し。

今まで関東にいたときは集合住宅で、外部との接点は仕事だけと言う環境でしたが、山口に帰ってからは、自分が住んでいる地域の環境と、自然を維持するために、地域の方たちと協力して、農業に励もうと思っています。



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こしひかりの植代かきが終わりました

5月15日ヒノヒカリの種まきを、朝7時半から初めて12時には全て終了しました。その後苗箱を広げるための圃場整備を13時から始めて、17時には全て終了、その後コシヒカリの肥料散布をしました。

この肥料散布は、機械自体が重たいエンジン式動力散布機で散布します。水田が狭ければ、両岸の畦から飛ばすだけで済みますが、圃場が広いと畦から真ん中には届かないので、水を張った圃場の中の歩きにくいところを、歩かなければいけなくなります。

重量物を背中に背負って、水田の中を歩くわけですから、それで無くても重心が上がって不安定なのに、足下が不安定で、慣れないとフラフラしていてまともに歩けません。

サラリーマン時代は、膝を曲げて、腰を落として歩くなんて事はしていませんでしたから、普段街中を歩くようなスタイルでは、全く話にならないわけです。バックパックを担いで登山でもやっていたら、また違っていたかも分かりません。

春分が過ぎて陽が長くなってきたので、19時になっても未だ結構明るく、普通に作業が出来ますから、肥料散布も19時までやって、全て終わらせました。

16日はヒトメボレの肥料でLPSSという化学肥料を、これは量が少ないので、バケツに入れて手で散布しました。その後は大雨で、この日の作業は終わりです。

17日はヒトメボレの肥料で、果穂里という肥料を散布するために、肥料袋を各圃場に持っていき、トラクタにセットした、ブロードキャスターと言う散布機に入れる作業をしました。

いつもだと半日かかる仕事で、やった後は重量物(1袋20kg)を全部で1.7tもやるので、くたびれ果てるのですが、今年からはフォークリフトがあるので、作業性が著しく向上し、くたびれずに済みます。

午後からは同じ果穂里を小さい圃場に、今度は動力散布機を使って散布です。ブロードキャスターは、トラクタのPTOを使って、遠心力で肥料を散布させるので、遠くまで肥料を飛ばせますが、飛ばす距離の調整は出来ません。

狭い圃場でブロードキャスターを使うと、肥料が全て圃場から飛び出てしまい、雑草の肥やしになるだけです。仕方無しの動力散布機です。担いでやると時間がかかりくたびれるので、軽トラの荷台に散布機を置いて、散布するパイプを振り回して、出来るだけ楽をしての作業にしました。

その後荒代かきをして、この日も19時に作業終了です。

18日は朝5時に家を出て、植え代かきをする圃場に水を十分に入れるため、沢江川の水の導水口を見に行きました。この場所は猪が毎日出て、餌を漁っている場所です。

猪被害1

猪が掘り返した後は、ほとんどバックホーで掘り返したようになっています。写真の土手の上は圃場です。今年は大豆を植える予定になっています。写真の被害はほんの一部です。

猪被害2

川の土手の一部も崩されています。雨が降ると土砂が崩れるので、川に段々土砂が堆積していきます。

猪の餌

猪が探している草の根です。百合の根のように、デンプン質の球根が出来ていて、これを探しては食べています。川の右側にある細い溝が水路です。

この水路に土砂が溜まるので、毎日溝浚えに行っています。

7時過ぎからコシヒカリの圃場の植え代かきをしました。代かきをしては除草剤を散布です。この除草剤は代かきで濁った水に混ぜて、付着した泥の粒子が水田の底に沈殿することで、雑草が芽を出すのを予防しています。その為に代かきをした直ぐ後に散布しないと、十分な効果が得られませんし、水田の水もしっかり溜まったままで無いといけません。

終わったのが13時半でした。夕方から少し草刈りをして、くたびれてこの日の作業は終わりです。

19日は朝7時半からヒノヒカリの苗箱を外に広げる作業をしました。終了したのは12時半です。午後からは昨日の草刈りの続きです。天気が続くのは、農作業にとってはやりやすくて良いのですが、炎天下の作業になるので暑くて参ります。

気温が上がってきたので、蚊も出るようになりました。段々虫の活動も激しくなってきます。

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5月14日ヒトメボレとキヌムスメの苗箱を広げました

5月14日朝7時半から、ヒトメボレとキヌムスメの苗箱を、倉庫から出して圃場に広げました。今年は夜間もそれ程気温が低い日が少なく、籾から順調に芽が出たお陰で、苗箱をほぼ予定通り圃場に広げることが出来ています。

5月5日に出したマンゲツモチと、コシヒカリも順調に育っています。予定通り5月24日頃から田植えが出来そうです。

苗箱は11時半には全ての作業が終了しました。私はその後昨日やり残した、荒代かきをやりました。トラクタの給油をしたり、ロータリーの爪のチェックをしていたら、開始出来たのが14時頃になりました。

その後一番広い圃場に、動力散布機を使って、肥料散布をしました。圃場が狭ければ、畦から散布機の風力で、肥料を飛ばすことが出来るのですが、広いと真ん中付近まで肥料が届かず、圃場の中を歩いて散布しなければならなくなります。

肥料を出してきて、動力散布機を始動しようとしたら、やはり半年以上使っていなかったので、残ったガソリンが劣化していて、全くエンジンがかかりませんでした。仕方が無いので、新しい燃料を継ぎ足して、何とか始動出来るようにしていたら、開始時間が17時半になってしまいました。

19時から第7農区の総会があるので、1筆だけ肥料散布して、この日の作業は終了しました。

荒代かきが終わった圃場

13日に荒代かきが終わった圃場。

これから荒代かきをする圃場

14日荒代かきをする圃場。

上ゲの圃場は、水の抜けが激しいので、荒代かきは横1回の縦1回の、計2回代かきをします。その為に荒代かきが一番時間がかかる作業です。

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13日の金曜日

5月13日の金曜日・・・・何て言っても悪いことは何もありません。川の水がふんだんに流れている時を利用して、4筆ある内の3筆の荒代かきを終わらせました。1日時間が出来たので、普通なら4筆全部終わらせることが出来るはずなのですが、全然出来ませんでした。

ほとんどの水路は幅が25cmあるのですが、今度使う水路は幅が20cmしかなく、水量がまるで少なく、水田に中々水が入りません。水がふんだんに無いと代かきになりません。

朝7時半から始めたのですが、お昼になっても1筆しか終わらず、3筆出来たのが夜の7時でした。最後の一筆は、夜中中水を入れていました。満水になったのは翌日のお昼でした。荒代かきは14日の苗箱広げが終わってからになります。

13日は小林陽一&JJMツアー(全国ツアー in ながと)が、長門市にある大正館というビジネスホテルでありました。偶々チケットが手に入ったので行ってみました。果たして人口が3万7千人ばかりの町で、しかも平均年齢の高い町で、人が来るのかといぶかりながら、参加してみました。

そうしたところ何と驚くことに50人近い人が、聞きに来ているではありませんか、それに一番驚きました。しかも女性もかなり聞きに来ていまして、更に驚きでした。

JJMはJapanies Jazz Messengersの略称です。この名前はアメリカにある、アート・ブレイキー財団から正式に名付けられた名前だそうで、小林さんが勝手に名付けた名前ではありません。

ドラムス、ベース、ピアノのリズムセクションに、アルトサックスとトランペットの2管を入れた、クインテットです。もう40年も続いているそうですが、JJMの名前は2000年に名付けられたものだそうです。

アート・ブレイキーとジャズ・メッセンジャーズは、新人発掘に熱心で、若いジャズメンの登竜門として、たくさんの方が育っています。小林さんも若いジャズメンをたくさん育てているので、それもあってJJMの名前を冠してもらったのでしょう。

今回の演奏会で演奏されたものは、私の知らない曲は省きまして、「ブルー・マイナー、ムード・インディゴ、キャラヴァン、絶体絶命、チュニジアの夜、最後のアンコールがモーニン」でした。

6時半から演奏が始まって、途中15分の休憩、終わったのが9時前、約2時間の熱演でした。リズム・セクションがしっかりしているので、演奏は安定していて、スイング出来ました。

2管

アルト・サックスの原川誠司さんと、トランペットの谷殿明良さん。

ベースとピアノ

ピアノの田窪寛之さんとウッドベースの金森もといさんです。

小林陽一

リーダーの小林陽一さんです。

それ程大きなホールでは無いので、PAはいらないのではと思いました。私はかぶりつきの一番前で聞きました。

生のドラムの音はやはり素晴らしいですね。一関のベイシーで聞いた、ブラシの音。金属ブラシでありながら、真綿で撫でるような柔らかい音が出ていて、これがどうやっても自分の音になりません。半分諦めかけていましたが、やはり聞いてしまうと何とかしたいですね。

小林さんのニックネームは、MONKY(モンキー)です。猿はMonkeyですからスペルが違います。セロニアス・モンクをもじったのかなと思いましたが、セロニアス・モンクはピアニストですから、それも違うなーと思っていました。

ご本人から説明があり、Monk(僧侶)から来ているそうです。小林さんにとっては、Jazzは宗教みたいなものだそうで、もう体と心の一部になっているのでしょう。既に還暦を過ぎている方ですが、パワフルなドラム演奏です。

女性は大音量が苦手な方が多いのですが、生の力でしょうか、どなたも退席される方がおられません。チュニジアの夜は大迫力で、やっぱりジャズはこれでなければ、聞いた気になれないというものです。

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5月8日水利組合による、水路掃除をしました

5月8日世間は連休最後の日曜日ですが、農業は世間の動きとは全く関係がありませんので、一番忙しい時期に入ってきました。春の天気は変わりやすく、日替わりで雨が降ったり、風が強かったりしていますが、8日は天気も良く風も吹かずに、水路掃除も捗りました。

いつものように上ゲの公会堂の前に、上げ部落の自治会員と、沢江部落の水利組合員が集まり、朝8時から一斉に作業開始です。浅田川から分岐する水路の入り口から、水路の中に溜まった土砂や、落ち葉、枯れ枝等を平ぐわを使って道路に上げていきます。

道路に上げた水路のゴミを、バケットローダーで2t車に積み込んで、山の土砂置き場に捨てに行きます。その後は各班に分かれて、それぞれが担当の水路の掃除に向かいます。8時から始めて11時前には全て終了しました。

その後は沢江部落の公会堂に集まり、水利組合の総会があり、皆さんは1杯飲んで解散ですが、私は苗箱への水やりをしました。上げ部落のゴミ箱を固定する為の、アンカーボルトの埋め込み工事は、工具を持ってきてもらう予定の方が、持ってこられなかったので、後日に延期することになりました。

苗箱を並べる場所の整地作業は、私が7日に整地した場所を、ローダーで平らにした後、ローダーの車輪で転圧するのですが、ローダーを運転する方が、一人でもやれるという事なので、私は水の抜けない水田の、水抜き作業をしていました。

終わった後は、大分力仕事でくたびれてはいましたが、やれるところまでで草刈りをして、限界が来たところで止めました。

9日、10日は2日連続で雨のため、何も出来ないので休みです。雨が降るので、水やりをしなくても良いので、適当に雨が降るのは良いことです。雨が降っても出来る作業は、代かきと田植えだけです。

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5月7日ヒトメとキヌムスメの種まき

5月7日キヌムスメとヒトメボレの種まきをしました。私は6時45分から、5日に苗箱を出したマンゲツモチとコシヒカリの苗に水やりをしていました。6日天気予報は雨だったのですが、風が吹くばかりで雨はほとんど降りませんでした。

風が吹くと苗箱の水分が直ぐに飛んでしまいます。放っておくとカラカラに乾燥してしまうので、6日の午後30分程水まきをして、様子を見ていましたが、その後もほとんど雨が降らないので、7日朝も水まきをするために、朝早くから出ていました。

種まきは7時半から始めようとしたのですが、肝心のヒトメボレに使ういもち病予防用の、農薬が農協から入っておらず、ヒトメボレの種まきは後回しとし、先にキヌムスメの種まきをすることにしました。

キヌムスメは約260箱です。9時前には終了しました。丁度終わりそうな頃農協から、ヒトメボレ用の農薬が入ってきました。終わったキヌムスメの籾が残らないように、種まき用の機械を掃除して、600箱やらなければいけない、ヒトメボレの種まきをしました。

終了は予定通り12時になりましたが、もう最後の方は腕が痛くなり、段々限界に近づいて来ていました。12時15分には機械や、倉庫の掃除も終わり、私は午後からの仕事のために、食事に戻りました。

13時から種まきをしたヒトメボレとキヌムスメの苗箱を広げる圃場の、整地を始めました。トラクタを真っ直ぐに走らせるための、目印となる白い紐を地面に固定して、その紐に沿ってトラクタを走らせます。

速度を時速0.4km程度にして、PTOは4速、ロータリーは、地表の凸凹を均す程度に、出来るだけ浅く削るようにセットして、いざ開始です。終わった後表面に出てきた石を、見つけたものを排除して、全部で3畝分作って終了です。

やり過ぎると来週の9日10日は雨予報なので、やったところがドロドロになって、後の作業が大変になります。8日は午前中は水路の溝掃除、終わった後自治会の仕事、その後苗への水やり、午後から耕した圃場を均平に転圧する作業になります。

9日からは、水やりをしながら、草刈りをして、その後12日頃から代かきが始まります。コシヒカリの田植えは24日からの予定です。除草剤散布や肥料散布もあるので、未だ未だ体力勝負が続きます。

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苗箱広げその1

5月5日マンゲツモチとコシヒカリの苗箱を、倉庫から外に出しました。5月3日日本海側で急速に発達した低気圧のお陰で、大荒れの天気となりました。翌4日は夜間から天気が良くなったのですが、風が強く吹いていました。しかし明け方になると風も収まり、天気予報は外れたかなと思っていたら、急にまた風が吹き出し、4日は結局1日中天気は良かったのですが、強い風が吹いていました。

風が強いと苗箱の下に敷くビニールシートが風にあおられ、作業が出来なくなります。午後から草刈りを始めましたが、風が強く風にあおられ、吹き飛ばされそうになったり、中々シビアな草刈りになりました。

5日は朝から晴れて、風もほとんど無く、絶好の苗箱広げが出来る天気でした。広げる苗箱は1町8反分ですから、全部で310箱程で数が少なく、朝8時から始めて10時過ぎには全部終わりました。

その後は先日やり残した鹿と猪用の柵の撤去をしました。お昼までには全部終わったので、午後からヒトメボレの畦塗りが終わった水田の、くれ返しをしました。その後草刈りをまた少しして、先日の大風で吹き飛ばされた、部落内のゴミ箱を固定する算段をしました。8日に下のコンクリに、震動ドリルで穴を開けて、アンカーボルトを埋めて固定します。

風であおられて飛ばされそうになっている蓋の、固定方法を探すために、ホームセンターに部品を見に行ったりと、自治会の仕事もあって、中々ゆっくり休んでいるひまはありません。

7日はまたキヌムスメとヒトメボレの種まきです。朝7時半から初めても、全部で4町5反分ですから、900箱くらいありますから、中々の仕事量です。8日は水利組合の溝浚えがあり、その後はゴミ箱のアンカー工事と、苗箱を広げる圃場の整地作業があります。

その後は暫くまた草刈りばかりです。

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モノラルレコードの再生

以前から購入してあった、Venetor製のモノラルレコード再生用のフォノイコですが、オーディオテクニカ製のカートリッジを使おうとすると、出力電圧が不足していました。その為にずっとEAR製のフォノイコを使っていたのですが、やはりどうしてもイコライズカーブの変更が必要になり、使うことにしました。

その為に適当なトランスを探していたのですが、丁度良さそうなのが無くて、最後に行き着いたのが、福岡市にある音のエジソンという会社の製品でした。

この昇圧用のトランスは、入力側の巻き線数と、出力側の巻き線数、出力インピーダンスが、切り替えスイッチで選べるようになっています。一度決めたら弄ることは無いであろうと思い、最適なトランスを探していたのですが、結果的には使えそうなものはこれしかありませんでした。

MCトランス

切り替えスイッチが全部で3個付いています。左が入力巻き線の切り替え、真ん中が出力巻き線の切り替え、右側が出力インピーダンスの切り替えです。

出力インピーダンスは、(出力巻き線数/入力巻き線数)^2*カートリッジの出力インピーダンスよりも大きい数字です。

実際には音を聞きながら、切り替えれば良いです。

フォノイコセット

これでやっとVenetorのフォノイコを生かすことが出来ます。但しオルトフォンのCG25DIは今まで通り、オルトフォンのモノ専用のトランスで無いと、使えません。出力電圧が高すぎるためです。

これでイコライズカーブの変更と、昇圧比、出力インピーダンスの変更で、最適なマッチングポイントが取れるようになり、今まで聞きづらくて余り聞いていなかったLPを、やっと普通に聞けるようになりました。

ところでVenetorのフォノイコは、ずっと今まで購入してから使っていなかったため、内蔵のバッテリーが劣化してしまいました。中を開けて調べたら、どうも韓国製と思われる、WP0.7-12Sと言う、シールド鉛電池が2個入っていました。

日本製ですとGSユアサ電池が出している、NP0.8-12と取り付け互換性があります。価格は圧倒的にGSユアサの方が高いです。ダメな電池は適当に捨てるわけにはいかないので、古い電池を引き取ってもらえる業者から購入しなければなりません。いまそれを探しているところです。

テーマ:オーディオ - ジャンル:趣味・実用


ナット・キング・コール

4月29日ニイノ・ニーノニさんで買ってきた、オリジナルのナット・キング・コールの「After Midnight」を、洗浄して聞いてみました。最初はオーディオテクニカ製モノラルカートリッジを、オルトフォン製のモノラル専用のトランス経由、フォノイコはEAR834P改です。

出てきたナットの声に、エ!!??、自分の記憶している、ナットの声と全然違います。音を文章で書くのは至難の業なので、全然正確ではありませんが、敢えて書くとしたらキーが高い様に聞こえるのです。こんな声だったのかなーとか、考えて聞いていましたが、片面聞いたところで、やはり25μ針で無いと、ノイズの中に音が埋もれてしまうので、意を決してオルトフォンに交換することにしました。

ナット・キング・コール

オルトフォンのCG25DIでは出力電圧が高すぎるので、フォノイコはEARからVektorに交換です。早速カートリッジを交換して、水平バランス、針圧調整、インサイドフォース調整をやって、Vektorのスイッチを入れたら、パイロットランプが赤になりました。

内蔵バッテリーの電圧不足、長いこと使っていなかったので、内蔵バッテリーが自然放電してしまったようです。充電しながらでも音が出せるかと思い、充電用のスイッチをONして、早速1曲目から演奏開始。

音が出た瞬間に、懐かしいナットの声が出て、アーこれこれ、とは思ったものの、だったら今までのテクニカの音は何だったのか、それを考えていたら、2曲目の途中でいきなり音がプッツン、何だ何だと思ってみたら、電源ランプが消えているではありませんか。

内蔵バッテリーが完全に上がってしまったようで、充電しながらの再生はダメと分かりました。少なくとも24時間充電スイッチを入れた状態で、また後で聞き直すことにしました。

テーマ:洋楽 - ジャンル:音楽


ニイノ・ニーノニ

吉田苑で九州の方達と分かれた後、中古レコードショップの古賀市にある、ニイノ・ニーノニという店に行ってみました。この店は主にジャズのオリジナル盤に拘った品揃えのしてある店です。

オリジナル盤ですから、普通盤と違って高額なので、当然数を買うことは出来ません。私もソフトを集め始めた初期の頃は、兎に角色々なソフトをたくさん聞きたかったので、国内盤であろうが、再発売盤であろうが、安い盤を数多く買って、たくさん聞く事を目的としていました。

しかしある程度数が揃ってくると、たくさん持っていても普段聞くソフトは限られてくるし、置き場所にも困るようになります。ネットワークオーディオは、ソフトが山程あっても、置き場所はHDDの中なので、面積で困ることは余りありません。しかしLPは数が多いと、重いし嵩張るしで、段々厳選された本当に欲しいものを、出来るだけオリジナルに近いもので欲しくなってきます。

ニイノ・ニーノニさんの店は、住宅街のど真ん中にあるご自宅の部屋の一部を使って、営業をされています。年中無休ですが、車を止める場所が1台分しかありませんし、事前に電話をして確認を取ってから行かれた方が良いです。

ニイノニーノニ1

ステレオ盤再生用のLPプレーヤー、世にも珍しいリニアトラッキングアームを装備されています。実際に音を出しているものを聞くのは初めてです。

ニイノニーノニ2

コントロールアンプです。真空管式で詳しいことは分かりません。

ニイノニーノニ3

モノラル専用で使われています。今から8年位前に購入されたようです。東京のサウンド・クリエイトには、常設でこちらの中古ディスクが置いてあるそうです。

LINN JAPANとは地方のオーディオ店の展示試聴会で、良く一緒になるそうで、仲良くされているそうです。メインの顔は中古レコードショップでは無く、オーディオアクセサリーのメーカーです。

ニイノニーノニ4

こちらがメインSPです。パワーアンプも真空管式です。このSPは国内でも持っている方は非常に少ないと思います。私も実際に音を聞くのは初めてでした。

ニイノニーノニ5

販売用にストックされているLPです。主にジャズが主体で、オリジナルに拘っておいてあります。

店主の方はジャズの中でも特にビッグバンド、デューク・エリントンやカウント・ベイシーが大好きという方で、私とは話が良くあいました。部屋は住宅街のど真ん中ですから、大音量は勿論御法度です。

レコードはかけて聞きながら選択が出来るので、そういう意味では安心して買うことが出来ますし、置いてあるものは程度の良いものがほとんどです。開店時間は10時から18時と言うことでしたが、店に着いた時間が17時を過ぎていました。しかし気持ちよくLPを聞きながら、話をして次から次へとかけて頂き、結局終わったのが19時頃でした。

事前にインターネットで調べて、購入予定で訪問したベニー・グッドマンのカーネギーホールでのライブ盤、当日聞かせてもらって買った、アントニオ・カルロス・ジョビンの「ストーン・フラワー」、ナット・キング・コールの「アフター・ミッドナイト」を買って帰りました。勿論全てオリジナル盤です。

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吉田苑

九州ハイエンドオーディオショーの後、はやぶささん、せんべいさん、DONさんの3人と都合4人で、福岡市にある吉田苑という、オーディオショップに行ってみました。元々はせんべいさんが、この店に用事があって、訪問するのに合わせて、我々も同行した次第です。

写真は撮り損ねてありません。この日はディナウディオのSPと、吉田苑が勧めているPCオーディオのセットで、音を出されていました。音は一般的なオーディオセットから出ている音でした。贅沢を言えばきりがないので、それ以上はご自身でやられるのが筋です。

暫くPCオーディオの音を聞いた後、はやぶささんがリクエストをされて、スペクトラルのCDプレーヤーから、再生をして頂きました。このプレーヤー、開発者が納得のいく音になるまで、発売をしなかったという、やることは全てやりきったという、とんでもプレーヤーです。

とは言っても実際に音を聞いてみるまで分からないのも事実です。吉田苑の方から、このプレーヤーは電源を落としてはダメですし、電源を入れてから24時間以上経たないと、本来の音にはならないと言う説明がありました。

最初はビバルディー作曲の「四季」からでしたが、音が出た瞬間にこれには参りました。今まで少しあったこうなったらもっと良くなるのに、と言う事が全部含まれていました。CDプレーヤーが直にSPをドライブしているような音です。

オーディオは入り口が大事とは言っても、それを地で行くような音を聞かされたら、納得せざるを得ないですね。SACDは再生用のDACの生産をSONYが最終通告したようです。SACDは追っかけDVD-Aの後を追うと思います。

LPはCDが出たとき無くなるのではと思われましたが、膨大な音源があるので、結局は息を吹き返しました。CDはダウンロード音源に置き換わるのではと思われますが、こちらも30年以上の蓄積がありますから、多分無くなる事は無いと思います。

CD再生に特化した、超高級CDプレーヤーですが、ここまで極めたら見事というしかないですね。私はネットワーク再生に移行したので、戻ることはありませんが、LINNも未だ未だDSを発展進歩させないと、いけないだろうと思います。やれることはいくらでもあると思います。EXAKTだけに目を向けていたら、足下をすくわれそうな気もしています。

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