農業と趣味のオーディオ
趣味はオーディオで、主に1950年~70年代を中心にジャズ、クラシックを主に聞いています。 退職後は故郷に戻り、部落の農業法人に入り、農業をすることになりました。その悪戦苦闘記も一緒にアップします。

プロフィール

山田野案山子

Author:山田野案山子
農業とオーディオのブログへようこそ。
10代の時、AMラジオから聞こえてきた、フォーシーズンズや、ライチャス・ブラザースにあこがれ、その後はベンチャーズやビートルズ、サンタナとロックに填りました。

その後某オーディオ店の店長から、カウント・ベイシーのビッグバンドを大音量で聞かせていただき、すっかりジャズに填りました。

その後一関のジャズ喫茶「ベイシー」での、私にとって衝撃的音との出会いがあり、今までの私の経験不足の音をすっかりたたきのめされてしまいました。

その後は、自分の音を確立すべく経験と努力を重ねてきました。そして最後の大仕事を完成させる、自分専用のオーディオ部屋を建てました。

私の拘りは打楽器と低音楽器の再生です。特に打楽器のスピードと、エネルギーをどうやったら等身大に味わえるか・・・言うは易し行うは難し。

今まで関東にいたときは集合住宅で、外部との接点は仕事だけと言う環境でしたが、山口に帰ってからは、自分が住んでいる地域の環境と、自然を維持するために、地域の方たちと協力して、農業に励もうと思っています。



最新記事



最新コメント



月別アーカイブ



カテゴリ



検索フォーム



リンク

このブログをリンクに追加する



QRコード

QR



根岸通信製オーディオ専用盤の改造

25日ファーム上ゲの当年度最後の、集会がありました。主たる目的は、平成27年度の従事分量配当金の、最後の配当です。当年度の大豆の出来は、最悪を通り越して、極悪でほぼ全滅状態です。タダ諦めてしまうわけにはいきませんから、最後の後始末をしなければいけません。

面積分の補助金は出ますが、数量配当される補助金は絶望的なのですが、問題は面積配分と数量配分が、どれ位の金額なのか、全く分からないことです。ほとんどが国からの補助金なのですが、区別して入ってくるわけではありませんから、一体何がどれ位なのか、全く知らされていません。

その為に、平成28年度の資金繰りがどうなるか、全く分からないことです。来年も農業を続けるわけですから、当然種代、肥料代、農薬代等の決まった金は、必ず出ていきます。これ以外の大きな出費が、従事分量配当として、仕事をしてもらう人に支払われる、人件費に相当する部分があります。

問題は、従事分量配当金が、当年度の剰余金から支払われることです。この剰余金が出ないことには、支払うことは定款で決まっているので、出すことは出来ないのです。しかし従事分量配当は、年度決算が終了して、全組合員を集めた総会で、1/2以上の賛成で初めて支払うことが決定されます。

従ってそれまでは、帳簿上は仮払になっています。問題はそこにあるのですが、今日はその話しがメインでは無いので、これで終わります。

さて中年組の高倉健さんが来られる前に、NASに供給している電源のUPS(無停電電源装置)電源を、壁コンから専用盤に変更してみました。何がどう変わったかは、言葉にしてしまうと大げさな表現になるので書きませんが、少なくとも元の壁コンには戻せなくなってしまいました。

実験に使ったのは、ほとんど現役を引退してしまった、UNIDISKの電源です。さてこれをどうするか。私の専用盤は自分で設計したとき、10回路以上は絶体に増やさないつもりでしたので、それしかありません。

しかしフォノイコが3台になってしまいました。その内の1台はバッテリー駆動なので、考慮外として、予備を含めて後2回路必要になってしまいました。幸い根岸さんは10回路分の穴を開けたとき、端の部分に余白を取っておいてくれました。ここに穴を開ければ良いのですが、盤はステンレス製なので、そうおいそれと簡単に事はいきません。

ステンレスは、鉄やアルミに比べて遙かに硬いのです。穴径は25Φ必要なので、切削としては25.5Φで無いと使えません。穴開けの工具としては、超硬チップの付いたホールソーです。

手持ちの電気ドリルが、7.2vの充電式ドリルドライバーしかないので、ハイスでは力不足で、直ぐに切れなくなってしまいますし、バイメタルではそもそも切れません。ハイパワーの電気ドリルは、大きすぎて入りません。

悩んでいても仕方が無いので、兎に角バッテリーをフル充電して、やってみるしかありません。穴開けの位置を決めるために、センターポンチを打つのですが、ハンマーで思いっきり叩かないと、傷すら付かないのには驚きました。、案の上ドリルも最初は何とか回っていても、時間と共に段々力が落ちてきて、止まりそうになってしまいます。

力を抜いたり入れたりを繰り返して、何とか回転を維持しますが、余り滑らせると切削面の加工温度が上がってしまい、加工硬化を起こしてしまいます。そうなったら全く刃が立たなくなってしまうので、時々休めて温度を下げたり、散々苦労しましたが、何とか2カ所の穴開けに成功しました。

今度は配線材ですが、手持ちの根岸製の電線を作り替えて、線材としました。結局始めてからほぼ半日かかりました。しかし苦労した甲斐はありまして、多少の不満(線の長さが少し長すぎ)は残りましたが、目的は達成しました。

スポンサーサイト

テーマ:オーディオ - ジャンル:趣味・実用


中年組の高倉健さんを迎えて

12月20日中年組の高倉健さんが来られました。11月に私が健さん邸を訪問した後、偶々私が住んでいる市の隣の市でオフ会が開催されることになり、その時我が家にも寄りたいと云うことで、来られることになりました。

最初は来られる時間が夕方だったので、1泊してと言うことで、予定を組んでいたのですが、結局お昼にはオフ会も終わられたと言うことで、昼過ぎには来られました。近くの温泉に入りに行った後、我が家で夕食を挟んで、夜の11時頃迄特にジャンルも決めず、適当に気分で選曲していました。

朝は5時過ぎから、朝食を挟んでお昼までぶっ通しで、ジャズとクラシックをメインにかけました。

実は今回も重大なチョンボがありまして、コルトレーンをかけたら、いつもは左なのですが、右から聞こえてきたのです。この時点で気がつくべきだったのですが、無視していたらやっぱり気になってきて、調べたらフォノイコへの入力が、左右逆でした。

入れ替えたら、音の広がりがまるで違っていて、それまでは失敗作の音でした。健さんには大変失礼を致しました。その後左の低音の出方が詰まったようになり、これも調べたらSP端子を固定しているネジが、締まりすぎでした。

LP12のベルトが固くなってきて、ベルトの内面も少しザラザラして来たので、1週間前に発注をしてあったものが着かず、これも慌てて送って頂いた物がギリギリセーフ、しかし最初は低音が全く出なくなり、少々焦りました。

結局時間と共に馴染んできて、いつもの音に戻りました。交換したのは、何となく気になる音の出方をし始めたためです。隙間から入った埃が、ベルトに付着したのだと思います。オイルもベルトの交換時に、同時に交換しています。劣化は全く見られませんでした。まあ気分的問題なだけです。

翌日のお昼にはJRで帰られました。普段はマンションで我慢の音出しですから、ストレス発散で、東京では先ずかけられない音楽を、かけられない音量で、聞いて頂きました。この辺のさじ加減は私の経験値です。

やはりたまにはどなたが来られて、適当に刺激を頂かないと、細かいことには、目が行かなくなります。マッイッカの積み重ねが、自分の音をダメにします。今回は灯台元暗しを地で行きまして、大分あちこちを修正しました。良くなったのでは無く、元に戻っただけ・・・・なんでしょうね。

下記追記です。

その後やっぱり何かがおかしいと云うことで、21日夜寝られなかったこともあり、深夜システムチェックをしていました。全くまずいことに、重大なミスを発見、ひっくり返った水は元に戻しましたが、過ぎ去った時間を巻き戻すことは出来なくて、健さんには大変申し訳ないことになりました。

またの機会がありましたら、またぜひお越し下さい。今度はミスが無いようにしたいと思います。

テーマ:オーディオ - ジャンル:趣味・実用


税金の話し

先日農事組合法人の上部団体の、会合があり行ってきました。その時税務署の方が来られて、農事組合法人から、従事分量配当金を受けている方は、是非青色申告をして下さいと言うことでした。

理由は、青色申告をすると、黙って10万円の所得控除があるからです。従事分量配当金は、税務上は事業所得になります。アルバイトや、パート収入であれば、給与所得控除があり、年間65万・・・だったかな??、迄は税金がかかりませんが、従事分量配当金は、所得控除が無いので、全額雑所得になり、課税されます。

それがあるので、従事分量では無く、パートとして給与を出して欲しいと言う事を云いましたが、それだと法人の人事管理が必要なので、面倒がって受けてもらえません。それがあるので、青色申告で10万でも所得控除があると、メリットがあります。

10万の所得控除と云いますが、10万所得が減ると、所得税5%(5千円)、住民税10%(1万円)、国民健康保険12%(1万2千円)の合計で2万7千円負担が軽減されます。それがあるので、これを使わない手は無いな、と言う事で早速税務署の方に、申し込みに行きました。

平成27年度は、受け付けが終了しているので、平成28年度からの適用になりますと言う事です。分からないことは、聞けば親切に今でしたら、受けてもらえます。

青色申告をする場合、必ず必要になるのは、帳簿です。企業がやる本格的な複式帳簿は、余程のベテランで無い限り、ほぼ無理だし、税務署からも本気で受けてはもらえませんので、現金出納帳を使って、簡単に現金の出し入れだけを、記載すれば良いです。

その時支出した金額の領収書だけは、きちんと分かるように分類して保管して下さい。収入金額はあくまで事業に付随する所得だけなので、公的年金だとか、個人年金だとか、株の売買による所得は入りません。一般的には、農業法人への水田の賃貸料、従事分量配当金、中山間地直接支払制度による分、だとおもいます。

経費は農業収入(農産物を販売して収入を得る)が無ければ、軽トラとか、刈り払い機だとか、作業服とかそんなものしか無いと思います。それも全額経費では落とせません。当然個人で使用する事もあるので、その分はおよその割合で、合計額の何%という事で、落とせば良いそうです。

今後従事分量配当を受ける人は、全て帳簿への記載が義務づけられるそうです。ですから少しでも早く慣れておかれた方が、良いのでは無いでしょうか。歳を取れば取る程、新しいことが面倒に思えるだけです。税理士に頼んだら、当然お金がかかります。

テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報


今年の大豆

ファーム上ゲとして,今年の米の出来はほぼ平年通りだったので、ほっと一息ついたのもつかの間でした。最初にサチユタカという品種の大豆の刈り取りを始めたのですが、コンバインのメンテナンスが不行き届きで、のっけからゴムクローラーが外れるは、あげくはクローラーが切れて、走行不能になりました。

修理が終わった後は、大豆が乾く前に雨が降るという、最悪のタイミングで雨降りが続いたため、大豆がちっとも死なず、青い茎のまま刈り取ったために、折角の大豆に茎の汁が付着して、白大豆ならず青大豆となり、不良品の山が出来てしまいました。

大豆は栽培面積(米からの転作作物)でもらえる、転作補助金と、反収3俵(180kg)以上出来るともらえる補助金と、2種類の補助金があります。面積でもらえる分は、総額が決まっているために、栽培面積が増えると、金額が減ります。

しかし反収3俵以上でないともらえない分は、そう簡単では無いので、誰でももらえるわけではありません。しかしこの両方で経営が成り立っている、ファーム上ゲとしては、もらえなくなると、即死活問題に直結してしまいます。

米は半分を農協に出して、半分を直接販売しています。全量を直接販売すれば、米の赤字は無くなりますが、米が出来る量は、天候次第で毎年変わります。その為に安定供給という、生産者として絶体に必要な条件を、クリアするのは至難の業になります。

また新米が出来ると、当然前年度の米は古米になってしまうので、そうなると商品価値はほとんど無くなってしまいます。余った米を捨てるわけにも行かなくなり、そう言ったリスク回避のためには、農協の存在がどうしても必要になるのです。

農協が米を農家から受け取るのは、刈り取った直ぐ後だけなので、最初に売れる量をある程度固定した上で、それ以上出来る分を予想して、前年度に契約することになります。収量は変化しますが、それはある程度織り込み済みです。その為に今年は米が余りそうなので、急に引き取って欲しいと言っても、農協は受け取りません。

米の補助金は1反当たり¥7,500今はついていますが、これは後数年で無くなり、以後補助金は全く無くなります。なので米は作れば作る程、赤字が増えるだけになり、特に兼業農家の米と言うより、農業離れが限りなく進んでいます。

日本の人口は減り続けていますし、平均年齢も上がっていますから、農家が少々減っても米が足りなくなることは、無いと思われます。農地は個人所有のものでも、実際には各地にある農業委員会が管理していて、売買も難しいし、しかも圃場整備した農地は、用途変更も簡単ではありません。

ですから税務上は資産評価されていますが、実際には山や農地が付いている不動産は先ず売れませんし、売るときも農地や、山は評価がゼロかマイナスになります。山や空き地が金になったのは、列島改造論の時だけです。もうあのようなことは、二度と無いでしょう。

私が住んでいる上ゲ地区も、昔は農地は自分で耕すか、人に耕してもらっていました。しかし高齢化が進んで、作りにくい田は誰も面倒を見る人がいなくなり、農地が荒れ放題になっていました。それを何とかしなければという人たちが、数名で農業法人を立ち上げ、今は集落の全農地の90%以上を集約化し、法人が管理しています。

農業をやっている人も、前農家の人はほぼいなくなり、今は定年で退職した、元サラリーマンや、元公務員といった人たちばかりになりました。農家は基本お山の大将です。つまり組織で動いたことの無い人ばかりなので、決め事をしても、その通りに動いてくれません。

結局組織になじめず、離れていく人が多くなります。その点ファーム上ゲは、組織で動いた人ばかりなので、極めて効率的に仕事が進みます。最初の頃は苦労されたようですが、今は人の問題で苦労することは、ほとんど無くなったそうです。

それらの点が評価されて、今年の11月に山口県知事から、表彰状を受けることになりました。模範的農業法人というわけです。私なんかはそれが当たり前の世界で、ずっと仕事をしていたので、何を今更そんなことは当たり前でしょうとしか、思わないのですが、現実は苦労している法人が多いそうです。

近所の集落でも、法人化が言われていても、それすら出来ないところも数多くあります。ファーム上ゲで纏めたらと言う話しは、丸投げだけされて、後は知らないよでは、誰もやりたくないと言うことで、全員一致して却下です。

ファーム上ゲは、法人の規模拡大は一切考えていません。基本理念は集落内の環境を維持するです。それだけのために存在している組織だと言うことです。それがあるので、県知事賞をもらっても、何となくそぐわないような気がしてなりません。

テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報


DS ファームウェアの不具合

11月28日、LINN KLIMAX DS/II アップグレード品の、新ファームウェアDAVAAR34をダウンロードして、アップデートしたところ、LINN KONFIG上で認識しなくなりました。

再度アップデートのサインが出たので、KONFIG上で認識はしないのですが、アップデートボタンをクリックしました。暫くしてアップデート完了になったのですが、相も変わらずKONFIG上では認識しません。

ダイナの方に電話して聞いたところ、裏面のピンで押さないと押せない、黒いリセットスイッチがあるので、それを押して再インストールしたら、治ったケースがあるのでと言う事なので、やってみましたが、何度やっても状況は変わりません。

結局LINN JAPANの所沢にある、テクニカルサポートに30日着で送りました。LINNからのメールで、何事も無ければ数日で送り返しますと言うことでした。

そうしたら何と12月1日には送り返されてきたではありませんか。修理伝票を読んでみたら、DAVAAR34にはどうも不具合があるようなので、DAVAAR33にダウンコンバートしましたと言うことです。

その時点で初めてLINN JAPANが不具合を認識したようです。現在UKの方に問い合わせているようで、改善されたらまた連絡しますということです。多分ホームページの方にも、書かれると思いますので、それからアップデートしても良いと思います。

今回のアップデートは、新しいフォームにも対応したみたいで、音質への直接の影響は無さそうです。

テーマ:オーディオ - ジャンル:趣味・実用