農業と趣味のオーディオ
趣味はオーディオで、主に1950年~70年代を中心にジャズ、クラシックを主に聞いています。 退職後は故郷に戻り、部落の農業法人に入り、農業をすることになりました。その悪戦苦闘記も一緒にアップします。

プロフィール

山田野案山子

Author:山田野案山子
農業とオーディオのブログへようこそ。
10代の時、AMラジオから聞こえてきた、フォーシーズンズや、ライチャス・ブラザースにあこがれ、その後はベンチャーズやビートルズ、サンタナとロックに填りました。

その後某オーディオ店の店長から、カウント・ベイシーのビッグバンドを大音量で聞かせていただき、すっかりジャズに填りました。

その後一関のジャズ喫茶「ベイシー」での、私にとって衝撃的音との出会いがあり、今までの私の経験不足の音をすっかりたたきのめされてしまいました。

その後は、自分の音を確立すべく経験と努力を重ねてきました。そして最後の大仕事を完成させる、自分専用のオーディオ部屋を建てました。

私の拘りは打楽器と低音楽器の再生です。特に打楽器のスピードと、エネルギーをどうやったら等身大に味わえるか・・・言うは易し行うは難し。

今まで関東にいたときは集合住宅で、外部との接点は仕事だけと言う環境でしたが、山口に帰ってからは、自分が住んでいる地域の環境と、自然を維持するために、地域の方たちと協力して、農業に励もうと思っています。



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台風の後

8月25日の台風一過の後、川にふんだんに水がある内、出来るだけ多く水田に水を入れておこうと思い、台風で外してあった水路の仕切り板を、入れに行こうとしました。

着いてみてビックリ、水路の入り口に大水で流されてきた流木が、大量に溜まっているではありませんか。川の水は多いし、一人では何ともならないので、応援を求めに行きましたが、急に言われても皆さんそれぞれご自分の都合があるので、翌日の作業になりました。

翌朝8時に集合して、流木の除去作業を開始しました。長い木はどうにもならないので、チェーンソーを持って行き、適当な長さにカットして、ほぼ1時間半で作業は終了しました。

100mmも降った雨のお陰で、堤の水は満水になり、溢れた水が川を流れています。そのお陰で水量が多く、川の水だけで水田を満水に出来ます。

7月27日頃から晴天が続き、全く雨が降らない日が盆頃迄続きました。このまま雨が降らないと、最後はどの水田を諦めるか、決めなければいけなくなるところでしたが、幸いかな盆過ぎに雨が降り、台風の雨で一気に水不足が解消しました。

昨年は8月中雨が続き、日照不足が懸念されましたが、9月になって晴天が続き、この年は稲刈りが助かりました。今年は盆を過ぎたら秋雨前線が出来、水の心配は無くなりましたが、雨が降っては困る時期に、雨が降りそうです。

天気予報を出来るだけ正確に当てる努力は出来ても、人間の力で天気を何とか出来るのは、多分永久に無理でしょう。二酸化炭素と地球温暖化はずっと言われ続けていますが、私は本当かなと今でも思っています。しかしこのまま酸素の消費量を増やせば、いずれは酸素濃度が下がってくるので、そうなれば人類の生存の危機になると思います。

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8月26日の状況

台風の吹き返しがあった後、翌26日の状況です。吹き返しの風も結構酷く、台風本体の通過時と余り変わりませんでした。雨は少なくなっていました。

フクユタカ

フクユタカの圃場です。25日に比べるとかなり水が引きましたが、それでも畝間には未だかなり水が残っています。倒れた大豆は放って置いても自分では起きませんから、どうするのでしょうか。水が引いたら起こして歩くのでしょうか。

ヒトメボレ

ヒトメボレです。やはり吹き返しの風で、かなりなびいてしまいました。もう一度刈り取り前に大風が吹いたら、間違いなくべったりと倒れてしまいます。倒れると水田の中が十分に乾かず、今度は刈り取りでコンバインが嵌まり、苦労させられます。また刈り取り時に土を巻き込むので、籾摺りをしたとき石が米の中に混入してしまいます。

9月6日になったら、間断灌水(水が無くなったら入れるを繰り返す)が始まります。

水路

25日は溢れそうな程水が流れていましたが、26日の朝にはいつもよりは水量が多いですが、普段通りに戻りました。

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25日の朝の状況

8月25日本当に久し振りに、台風の直撃を受けました。前日夜寝る頃には、雨も降っておらず、風もほとんど無く、このままだと無事に終わるかなと思いきや、朝7時頃から雨風が酷くなり、11時までが最高潮でした。4時間で降った雨は100mmにもなりました。

その為に水路の水はあふれそうになり、水田はよいのですが、大豆畑が水浸しになってしまいました。

水浸しの大豆畑1

水浸しの大豆畑2

これは午前11頃に撮った写真です。直前まで土砂降りだったので、排水が全く間に合わず、この様に水浸しになっています。しかし排水が良いと今度は水路が溢れてしまうので、これで良いのです。

水路上流側

いつもだと底の方にチョロチョロ流れているだけですが、あちこちの水が集まるとこうなります。こうなるともう危険で、水路に落ちたら間違いなく流されます。水路の左側に木がありますが、その下当たりに背の高い草が水路の中に生えていました。24日に全部抜いたのですが、抜いていなかったら、水が流れにくくなって水路は大変なことになっていました。間一髪セーフです。

黄色い板が落ちている当たりは、前日に刈った草が詰まっているのですが、危なくて近づきたくないのもありますが、ここの流を一気に良くすると、下が益々溢れてしまうので、水流が減るまでこのままです。

水路下流側

水路の下流側です。水が溢れて一部水田に流れ込んでいます。

ひとめぼれ

手前の黄色い部分がひとめぼれで、その向こうの少し青い部分がヒノヒカリです。

ヒトメボレ未だ倒れていません

朝11時の時点では未だ倒れていません。午後から猛烈な吹き返しが来たので、果たしてそれに耐えられたでしょうか。雨が酷くなったので、見に行っていません。

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8月24日の状況

アップするのが1日遅れてしまいました。25日台風が予想されたので、台風が来る前に大豆の中耕をしました。その時の状況をアップしておきます。

フクユタカ

中耕管理が終わったフクユタカの圃場です。この写真は台風が来る前日に撮った写真です。中耕管理をする前の写真が、この前のブログにアップしてあるので、比べてみられたら良く分かります。大豆の畝の間の草を、根こそぎひっくり返したので、隙間が出来て大豆の葉の陽当たりが良くなりました。

ひとめぼれ

実が付いたヒトメボレです。翌日の台風で稲が倒れるか、心配しても仕方が無いので、成り行きに任せます。次の草刈りは、稲刈りの前です。9月中頃までには終わらせないといけません。

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最近の状況

中耕管理は、中耕管理機というトラクタのような機械で、畝の中に生えている草を、根こそぎひっくり返す機械です。大豆をまたぎながら作業をするので、車高はかなり高く作ってあります。

草を根こそぎひっくり返すので、乾燥した天気が続くと、根が大気に触れて乾燥するので、草は枯れてしまいます。しかし中耕管理した後雨が降ると、根に着いた土が濡れて、根が乾燥せずそのまま生き復ってしまいます。また雨が降った後の圃場は、土がベトベトで根に大量の土が付いた状態で、草を掘り起こすことになり、草はいつまで経っても枯れません。

なので最低でも1週間以上天気が続かないと、中耕管理が出来ないのです。昨年は雨が上がった後直ぐに管理して、その後また雨が降ったので、草が全く枯れず、ほとんど生き復ってしまいました。それをまた手刈りしたので、手間は変わりませんでした。

フクユタカ

中耕管理をしていないフクユタカ、草が伸びて大豆と背の高さが変わらなくなってしまいました。こうなると大豆が雑草に負けて、十分な実を付けなくなります。

雑草

大豆と雑草の見分けが、つきずらくなっています。

サチユタカ

中耕管理が出来たサチユタカです。大豆が伸びて、雑草を抑えています。

ヒトメボレ

ヒトメボレです。花が咲いて、既に実を付けた状態になっています。刈り取りは9月25日頃になると思います。9月中旬を過ぎたら、今度は雨が降ると地面が濡れて、ぬかるんでしまい、刈り取りでコンバインが嵌まってしまいます。今は水田を湛水状態にしないと、実が十分に付きません。

大豆は雨が降ると困りますが、稲は降らないと水不足になります。この辺が難しいところです。

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リッピングソフトのアップデート

db powerampをアップデートして、1曲だけでは良く分からないので、変化に反応が良く出る、女性ヴォーカルをリッピングしてみました。

リッピングしたのは、サラ・ブライトマンとヘイリー・ウェステンラです。ついでに小さかった画像を、再スキャニングして、大きい画像に張り替えることにしました。

pure

ヘイリー・ウェステンラの”Pure”です。ヘイリーの声質が微妙に変化するところが、14.1より実にクリアに再生されています。変化の仕方としては、DSをアップグレードした感じです。

symphony

サラ・ブライトマンの”Symphony”です。サラのサ行がきつくなるところが、ほぼ完璧に無くなっています。これはHUBの交換や、NASの電源のアナログ化もあるので、リッピングソフトだけの問題では無いと思います。それにしても、サラの声がもの凄く聞きやすくなりました。

判断として難しいのは、聞きにくいのが本来の音なのか、聞きやすくなったのが本来の音なのか、分からない点です。他のCDをリッピングしても、今までより音のクリアネスは上がっているし、上にも下にも自然に音が伸びているので、やはりリッピングし直すべきなのでしょうね・・・・水田のヒエ抜きと同じで、面倒でも毎日ちょっとずつでもやれば、いずれは終わる・・・・・

大豆のサチユタカは、中耕管理がうまくいって、草も少ないのですが、フクユタカは雨が続いて、中耕管理が出来ず、畑が草某々になってしまいました。大豆と草の境も分からなくなってきています。水田がやっと終わったと思ったら、今度は大豆畑の草刈りが必要になってきました。

本当に農業は毎日天気と草との戦いです。

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リッピングソフトのアップデート

シュタインメッツさんよりコメントを頂き、その中で兵庫県にある、オーディオ系のアクセサリーを製作している、Ge3と言う会社の方が書かれている記事の中に、新しいリッピングソフトの方が音が良い、という記述がありました。

私はLINNのDSを手に入れてから、使っているリッピングソフトは、最初はitunesでした。しかし私がデータ管理しているのは、昔から使い慣れているフォルダー管理です。itunesでフォルダー管理するのはかなり面倒で、私にとって使い勝手が悪く、LINNが推奨し始めたdb powerampに乗り換えました。

購入して直ぐにアップデートして、ずっと使っていたのはバージョンが14.1でした。そこで最新のバージョンを調べたら、15.3に変わっています。アップデートは有償ですが、PC1台で使うだけでしたら、$20で出来ます。支払はpaypalでもクレジットカードでも出来ます。

早速ダウンロードして使ってみることにしました。リッピングするCDプレーヤーは、廃番になったプレクスターのプレミアム2です。PCはファンレスのエプソン製、OSはXPです。極めつけの非力なPCなので、ソフトは必要最小限しか入れてありません。

これでいつものRoy Haynesの”The Roy Haynes Trio”をリッピングして、聞き比べてみました。

最初は余り変わっていないので、安心したのですが、暫く聞いている内に、やはりどうも音のクリアネスが上がっているように、感じられてきました。やはりリッピングに使うソフトの、アルゴリズムを少し改良しているのかも分かりません。

画面上の使い勝手は全く変わっていませんし、アップデートしても前の設定は、そのまま残っていますので、再チェックの必要はありません。

さて問題は、全てのCDを再リッピングし直すかです。やれば優に1ヶ月はかかるのですが、農閑期にでもやることが無くなったら、ボチボチやるかと考えています。しかしアップデートする度に、リッピングし直すとなると、正直やってられない、良く聞くソフトだけ選んでやるかですね。

一番面倒なのはクラシックなので、これをどうするか・・・・。

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放熱器を交換しました

NAS用の定電圧電源の、3端子レギュレーターICに使用している、放熱器を一回り大型化しました。

今までの放熱器は、55x50x15単位はmmでしたが、交換したのは70x58x30です。また表面は今までつるっとしたフラットな形状でしたが、新しいのは表面に凸凹があり、表面積が飛躍的に増えています。

温度は、今まで表面で50度Cでした、今度は40度まで下がりました。これで触っても火傷することはありません。

新型放熱器

非常に放熱器が重く、放熱器でひっくり返るので、定電圧回路は、下の段ボールにネジで仮止めしています。また重すぎるのもICの足に負担になるので、何か枕を考えないといけないですね。

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NASを全てアナログ電源に切り替えました

8月1日、相も変わらず暑い日が続いています。しかし1日は早朝の気温が23度まで下がり、この涼しい気温を利用しない手は無いので、朝5時半から草刈りをしました。

この日は土手の水田との境目当たりを刈ったので、刈る度にブヨが飛び出してきて、あちこち刺されまくりました。ブヨに刺されると、腫れて痛がゆくなるのです。顔に被る網があるのですが、持って行くのを忘れたのと、家に取りに帰るのも面倒なので、さっさと片付けることにしましたが、1時間ちょっと掛かってしまいました。

その後朝食を取って、別の場所の草刈り、この頃には太陽が上がって、直射日光を浴びて暑いし、背中にはガソリンエンジンを背負っているので、かちかち山です。余りの暑さで途中でダウンしてしまいました。

その後草刈りは止めて、水田のヒエ抜きです。大豆をやった翌年の、ヒトメボレの水田は、除草剤を1回しかまかないので、ヒエが大発生します。放っておくと手が付けられなくなるのですが、背が低い内は稲との見分けが付きません。見分けが付く頃には、大株になって今度は抜くのが大変になります。

6畝しかない水田に、もうかれこれ5時間以上やっていますが、中々目処が立ちません。他にもたくさんヒエ抜きをしなければいけない水田があるので、もう放っておこうかと思い始めています。もう少し経ったら抜くのでは無く、刈り倒すだけになります。

さてNAS用の電源ですが、1台やって結構良かったので、もう1台組むことにしました。

アナログ電源試作完了

相も変わらず仮組状態で、ケースには入れていません。このまま置いておいても、別に困る人もいないので、これで終わりにしようかと、不純な考えになってきました。

ケースも結構バカにならない金額ですし、一番は中に熱が籠もるので、部品寿命が早くなることもあり、迷っていますが、やはり埃がありますから、仕方が無いかなと、またその内考えます。

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NAS用のアナログ電源を試作しました

HUBを入れ替えてみて、アナログ電源の良さを再認識した次第ですが、こうなったらいよいよNASの電源をアナログ化してみようという気になりました。しかし昔某電源メーカーの、アナログ電源を試用したとき、理由は全く分かりませんが、音のレスポンスが酷く悪くなったことがあります。

TS119の電源に標準付属の、12V1.5Aのスイッチング電源は、仕様的には問題ありませんが、いかにも非力なので、若松通商で12V5Aの既製品のスイッチング電源を購入して、長年使っていました。

特に問題はありませんが、何となくちょっと音にざわつきを感じるようになりました。特にDSをアップグレードしてから、顕著になってきました。NASを改善したので、尚更目立つようになったとも云えます。

しかし中々既製品では気に入るものが無く、結局自作することにしました。容量的には12V 1Aもあれば十分です。

先ず回路をどうするかですが、結局3端子レギュレーターを使うことにしました。リップル除去率の高いLM338Tを使います。このICは2V~20V迄の可変電圧で、電流はMAX5A迄流せるので、仕様的には十分です。

秋葉原にある秋月電子でこのICを使った、キットが販売されているので、それを流用することにしました。

最も重要なのは電源トランスです。レギュレーションの良いトランスで無いと、負荷がかかったら直ぐに、2次電圧が落ちて、使い物になりません。ICは入力と出力が最低でも3V以上ないと、動作しません。しかしこの電圧差を高く取ると、消費電力が増えて、レギュレーターICの発熱が増え、巨大な放熱器か、又は強制空冷が必要になります。

トランスのレギュレーションが悪いと、この電圧差を大きく取らなければいけなくなり、装置が大型化するし、コストも高くなります。それがあるので、出来るだけ優秀なトランスを探す必要があります。トランスは決して安い部品ではありませんが、これをけちると、後が本当に大変になります。

最初はトロイダル型を狙ったのですが、適当なものが無く、結局プリアンプと同じR型トランスを使うことにしました。メーカーはフェニックスという長野県にある会社です。個人向けに1個から作ってもらえます。インターネットで直接購入できます。

1次側AC100V、2次側AC12V、電気容量80VAです。無負荷時の電圧AC13.2V、最大負荷時AC12.1V 6.7Aと性能的には全く問題ありません。仕様的にはオーバースペックですが、このトランス少し小さくしても、余り価格は変わらないのです。

整流用ダイオードは、SIC、ショットキーバリアダイオードを使いました。今のところこれが一番だと思います。高速スイッチングが出来ます。

NAS用電源

左下が定電圧回路、左上が電源トランス、右側が整流用ダイオードと、平滑用コンデンサです。松下製のOSコンを使っています。未だケースを購入していないので、バラック作りですが、放熱器が少し容量不足のような気がするので、もう少し大型の放熱器を発注しました。

使用感は、ほぼ狙い通りですが、一番ビックリしたのが、ブーンというHDDのモーター音が、ほとんど聞こえなくなったことです。ざわつき感も解消されています。これだとSSDにわざわざ入れ替える必要が無くなりそうです。

ノイズ元の電源スイッチ、ヒューズ、パイロットランプは、全て排除しました。電源回路はそれ程難しくないので、電気回路の読める方なら、簡単に自作が出来ます。

Roy Haynesの”The Roy Haynes Trio”はCDですが、アタックの強い音、もの凄くスピードの速いリムショット、やっとDS/2の本領発揮になったと思います。

アナログ電源は、アナログだったら何でも良いわけでは無く、特に使用部品の特性がモロに出るので、どんな部品を使って、どんな構成にするか、これが非常に重要になります。

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