農業と趣味のオーディオ
趣味はオーディオで、主に1950年~70年代を中心にジャズ、クラシックを主に聞いています。 退職後は故郷に戻り、部落の農業法人に入り、農業をすることになりました。その悪戦苦闘記も一緒にアップします。

プロフィール

山田野案山子

Author:山田野案山子
農業とオーディオのブログへようこそ。
10代の時、AMラジオから聞こえてきた、フォーシーズンズや、ライチャス・ブラザースにあこがれ、その後はベンチャーズやビートルズ、サンタナとロックに填りました。

その後某オーディオ店の店長から、カウント・ベイシーのビッグバンドを大音量で聞かせていただき、すっかりジャズに填りました。

その後一関のジャズ喫茶「ベイシー」での、私にとって衝撃的音との出会いがあり、今までの私の経験不足の音をすっかりたたきのめされてしまいました。

その後は、自分の音を確立すべく経験と努力を重ねてきました。そして最後の大仕事を完成させる、自分専用のオーディオ部屋を建てました。

私の拘りは打楽器と低音楽器の再生です。特に打楽器のスピードと、エネルギーをどうやったら等身大に味わえるか・・・言うは易し行うは難し。

今まで関東にいたときは集合住宅で、外部との接点は仕事だけと言う環境でしたが、山口に帰ってからは、自分が住んでいる地域の環境と、自然を維持するために、地域の方たちと協力して、農業に励もうと思っています。



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2月21日法人の総会を行いました

2月21日朝10時より上ゲの公会堂で、ファーム上ゲの組合員総会を行いました。これは法律で法人に課せられている、必ずやらなければいけない行事です。組合員の基本は農地を持っている、農家が出資をして作った法人です。

しかし農地を所有していない、非農家の方でも出資をすれば、組合員になることが出来ます。出資をしたくない方は、単にアルバイトとして仕事をする事も可能です。ファーム上ゲでも、農地を持っていない方でも、組合員の方もおられますし、組合員として決まった仕事をするのは嫌だけど、仕事の手伝いは良いですと言うことで、草刈りをお願いしている方もおられます。

退職して1年も経てば、毎日やることが無くなって、時間をもてあまされている方も、おられると思います。そんな方の参加は、大歓迎です。

山口県では、新規に農業に就労して頂ける方の、大募集をやっています。村岡山口県知事の肝いりで、国は3年しか就労者の所得補助をしませんが、山口県は独自に2年追加して、5年で750万補助しますと言うことです。これで日本一の農業振興県になると宣言して、県の職員特に農林事務所の方は、来年度は大変なことになると思います。

しかし雇う方の法人からしてみたら、先ず通年で仕事をするためには、ハウスで野菜か果実をやらないと、路地では必ず農閑期が出来ます。つまり仕事がコンスタントには無いのです。ハウスをやると億単位の設備投資が必要になります。

路地で野菜作りをやっても、手間賃の方が遙かに高くて、全くのボランティアです。作った野菜を高くすると、全く売れません。山陽側の消費地に売りに行くには、それだけのマンパワーも、売れるルートもありません。

話しがずれてしまったので、元に戻しますと、退職した人が年金をもらうまでの間、補助金で給料を出してもらおうと思ったのですが、年齢制限があるそうで、若い人にしか出さないそうです。ファーム上ゲで若い人を入れても、通年で固定給を払える状況ではありませんから、5年で打ち切られたら、それ以降は年100万程度の従事分量配当金、では全く生活は出来ません。制度があっても、これを利用出来る法人がいくつあるかです。

ましてや今後米価は下がる一方ですから、法人を維持することも難しくなっていきます。

ファーム上ゲでは、今年の決算は、昨年購入したトラクタを、一括資産処理をして良いと言うことで、資産評価を1円としたために、決算は100万程赤字となりました。過去の剰余金があるので、資産がマイナスになることはありません。その代わり他の資産の、減価償却は見送りました。これは今年度からまた再開します。

国からは農業のコストを40%下げろと言われていますが、先ず購入品のコストは高止まりしたままです。購入品は、農薬、除草剤、肥料、燃料、種子、育苗用の土です。農業機械の修理とメンテナンス費もあります。機械の賃貸料もあります。最大の支出は、人件費です。

人件費を40%削減したらどうなるでしょう。こんなきつい仕事、やりたくてやっている人はほとんどいません。俺止めたと言う人が出たら、あっという間に法人は崩壊します。既にその兆候の出ている法人もあります。コストをどうやって削減するか、出来る事は農業機械の共同利用位でしょうか。後は昔の米作り、収量は落ちますが無農薬無肥料・・・しかしこれでは人件費を賄えません。

個人の農家は、米1俵作って、¥5000の赤字が出ていますから、何もしない方が遙かに良いと言うことで、止めたい人ばかりです。個人が大豆を作っても、少ない面積では全く間尺に合いませんし、広い面積にしたら雑草の処理が出来なくなります。

農地の集積化は、好むと好まざるを問わず、必然的に進んでいます。しかし農業をやって生活が出来る保証はありません。大企業の参入を促進しようという、政府の方針ですが、作りやすい平地は出来ても、コストのかかる中山間地はやらないでしょう。政府は国土をどうしたいのですかね。猫の目のようにコロコロ変わる農政は、全く当てになりません。

数年先の計画は、法人を維持する為に必要ではありますが、毎年今年は何とか出来たという、暫時前進という尺取り虫を続けていくしかないでしょう。戦国時代の滅茶苦茶の中でも、農地は維持してきたわけですから、しぶとくやるしか無いと思います。
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2月19日営農法人協議会の研修がありました

2月19日山口市にある、KKR山口あさくら、と言うところで、法人協の研修会がありました。KKRが想像は出来ますが、どの様な意味なのかは知りません。通常だと1泊2食付きで2万程度の、ホテルのようです。

朝10時半から研修会が始まりました。長門大津管内からは、俵山の法人から1名、ファーム上ゲから3名と、結構寂しい感じです。農協からは1名も出ていませんでした。俵山は本当の山の中の法人で、鹿、猿、猪から守るために、集落全体を柵の中に囲ってあります。

俵山温泉という昔は湯治場として栄えた街ですが、現在はお客が減って、街全体を活性化するために、様々なイベントをしかけて、町おこしをしています。以前は法人が2つあったのですが、色々問題が出て一時は解散状態でしたが、再び2つの法人を一緒にして、再生を目指しているようです。

今回の法人協の研修会の題目は、「全員が共感する集落営農を目指して」と言う事です。講師は別府大学で国際経営学部の講師をやっておられる、森 宗一先生です。

先生の専門は国防です。国防といっても自衛隊の話しではありません。国防とは国土を守ると言うことで、これは日本の国土と国民です。歴史から学ぶ戦略、生命を維持するための食料、安全を維持するための防災(減災)です。

戦略とは何でしょう。それは自分がどうなりたいか、オーディオで言えば、どんな音楽をどの様に聞くのか。次に「いつまでに」そして「どれくらい」、これが無いと面倒なことは、ドンドン先延ばしになり、その内に忘れてしまいます。

集落営農で言えば、何のために営農法人を立ち上げるのかです。ファーム上ゲは、昔荒れていた集落内の農地を、何とか回復させて、自分たちの住んでいる環境を、元通りに維持しようが、設立目的です。

法人である限り赤字には出来ないので、法人を維持する為に、農協に出荷しているより、高い米を買ってもらっています。当然安くしてと言う話は出ますが、法人を維持する為に我慢してもらっています。

その代わり従事分量配当金の減額とか、土地の賃貸料の減額等の措置は、今のところ組合員には求めていません。

先生の講義の中で、経済が安定していた時期などと言うものは、歴史上一度も無いと言う話しが、グラフを使って提示されました。ですから変化への対応は、いつの時代にも必要だし、それが出来ない組織は、自然消滅してきた歴史があります。

人口減少も1000年単位で見てみれば、今の人口は多すぎで、本来の数字は5~6千万が妥当な数字です。ですからそれまでは減り続けるでしょう。ですからそれを前提に、どうするかを考えないと、考え方を間違えます。

今の人口が半分に減ると言うことですから、半分に減った人口でどうやって国を維持するかでしょう。

午後からは、5年後10年後を見据えた、集落営農法人のある姿を考えると言うことです。これはグループ討議になりました。何処の営農法人も高齢化が進んで、後継者をどうするかが、いつも話題に出ます。しかしこの問題は、全ての法人が様々な個別の問題を持っているので、人の話が参考にもなりますが、まるで人ごとと言う事も、たくさんあります。

ファーム上ゲでも、最高齢が84歳、一番下が63歳です。平均年齢で言えば、多分70歳位でしょう。こうなると、5年位は何とかなっても、10年は多分無理でしょう。その頃は周囲の状況も変わってくるでしょうから、それを見ながら臨機応変に対応するしか無いと思います。

人の寿命もいつどうなるか分かりませんから、余り先まで見据えても、想定外はいつでも起きます。

グループ討議

グループ討議の結果を、短い文章にして貼ったものです。全部で6つの班に分かれて討議し、結果を1名の代表者が発表します。この班は私が発表しました。

やはり食用米の値下がりの影響は大きく、一旦下がった米価は恐らく品不足にでもならない限りは、戻らないと思われます。また去年から1反1万5千円あった補助金は、半額の7千5百円になりました。これも3年後には無くなります。

しかも米価が1俵3千円下がったので、1反当たりの減収は3万程度になります。10町歩の水田だと300万の減収になります。大規模農家になる程、この影響は大きく出てきます。30町歩もやっていたら1000万近い減収になるのです。

これは想定外の一部です。大規模になるほど大型の農業機械を、大体は農協から借金して購入しています。昔は機械の導入に補助金がつきましたが、米は補助金が無くなって、随分経ちます。機械の老朽化も進んでいますが、米価が下がって入れ替えを先延ばししている法人も多いです。

これからは、法人間連携をして、農業機械も融通する必要も出てくるでしょう。問題は田植えと、刈り取りは時期が決まっていることです。つまり機械の融通が難しい事です・・・当然持っているところは、自分の所を優先します。そうすると、借りたいところの一番の問題は、時期を逃してしまうことです。

食用米の減収対策は、皆さん色々工夫されていて、一つは酒米への移行です。飼料米を作るところもありますが、飼料米の売値は1俵が¥1,200にしかなりません。1反でおよそ¥12,000です。それの補助金が今は最高で¥105,000出るのです。

それがあって飼料米の大増産になりそうなのですが、この補助金多分来年はどうなるか分かりません。酒米は契約栽培をしないと、他への転用は出来ません。私がいた班では大豆を他にやっている法人はありませんでした。

野菜は挑戦はしたものの、経費倒れした法人がいくつかありました。そんな中で焼酎用にサツマイモを栽培した法人がありました。出来た焼酎を販売すれば6次産業(製造はしないので4次産業?)ですが、アルコールの販売は自由化されたとはいっても、ちょっと面倒なのでは?それ以外には、新規就労でホウレンソウを成功させている、法人もありました。

担い手の問題は、退職後の就労を期待している法人とか、新規就労者を入れている法人もあります。私の法人は、非農家で協力者の方を受け入れる受け皿作りが、必要だと思っています。人口が半分になるのは、未だ50年以上先の話です。

最後に今回のお昼は、ホテルの松花堂弁当が出ました。今まではコンビニの弁当みたいなものでしたから、もの凄く贅沢をした気分です。

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LP12の再調整

どうもここ最近特にオリジナルレコードの特に、米国盤をかけていて、音が耳に突き刺さる感じが出ていて、おかしいなと思いながらも、こんなものかなと思っていました。

しかし2月ディスクユニオンで購入したLPを、洗浄して聞いていても、やっぱり何処か喉に引っかかった魚の骨、が感じられてついに、重い腰を上げることにしました。

0.1mm/100mm感度の水準器を使って、本体の水平度を確認したところ、大きなアンバランスは認められませんでした。しかしアウタープラッター上に乗せて確認したところ、やはり傾いていました。

長年とはいっても、たかだか1年ですが、やはりスプリングが少し縮んだものと思われます。LP12は3個のテーパースプリングで、サブシャーシを宙づりにしてあります。テーパースプリングは、メリットもありますが、耐久性という意味で、デメリットも持っています。

なので使っている内に、少しずつ縮み代が変わってきたと思います。それがあるので、定期的か聴感上でおかしなところが出てきたら、調整することが必要になります。

LP12は弄るなが、半分神話みたいになっていますが、放って置いたらドンドン調子が崩れてきてしまいます。ですから弄るなでは無く、積極的に自分が音を作ると言うことで、関与していった方が良いです。

バネは水平バランスを調整しても、きちんとバネの向きで振動のバランスが取ってあれば、再度弄る必要はありません。バネの向きを変えないといけない状態になれば、それはバネの向きが正しく調整されていないからです。

前にも書きましたが、LP12はUKから送ってくるときは、全てバラバラの部品で送ってきます。それをLINNの販売店で組み立てるのですが、ほとんどの販売店は、組んだ後専用の箱に入れて、運送便で送ります。その時また分解するのです。それをユーザーが組み立てるのですが、そんなことをしたらいくら技術を売りにしていても、全然意味がありません。

本来は販売店が全て責任を持って、ユーザー方でセットして、初めて本来の性能を発揮します。しかしこれも最初の内で、暫く使っていたら、また調整しないと本来の性能は維持出来ないのです。これはアナログが持つ宿命で、どんなプレーヤーを使っても定期的に調整が必要なのは同じです。

この面倒くささが、LPがCDに取って代わられた、最大の理由です。アナログは確かに音は良いのですが、それを維持するのは、不断の努力が必要なのです。手軽に良い音を聞くのでしたら、ネットワークオーディオが最適です。今は色々なメーカーが様々な方式のDACを発売しています。

話を戻まして、調整後は再び元の音に戻りました。

調整後のLP12

見た目は変わりませんが、一応記念にパチリ。

YMO live

かけているレコードは、全然調整には使えませんが、YMOのライブ盤です。1980年の録音でしょうか。立川のディスクユニオンで見つけたものです。ライディーンが入っているので買いました。

音は昔のJPOPSそのもので、少し籠もった音ですし、ダイナミックレンジもそれ程広くはありません。手放した人はこれが嫌だったのでしょう。この当時は歌謡曲の方が、ずっとHIFIな録音です。

日本でのライブ録音ですが、のっけのYMOの紹介が、全て英語です。英語はモノホンの発音です。これが当時の最先端だったのかな。

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旅行から帰って

10日に旅行から帰って、最初の仕事は法人の総会の資料の作製。その後は天候が悪くて中々出来なかった、水田の荒起こしです。そして追加になった仕事が、旅行に出る前に依頼された、三隅八幡宮の、お宮維持費の集金です。

この集金は、部落全体の持ち回りの仕事になっていて、いずれは回ってくると思っていました。1回の集金額は¥600です。面倒なので1年分を1回で集めても良いと思うのですが、金額が多くなると経済状況の違う、各家庭の都合が出るので、そうもいかないようです。私の時は皆さん気持ちよく協力して頂き、2日間で終わりました。

去年担当の水田は4筆、8反7畝でしたが、今年は7筆、1町4反です。今年から私の一つ下の方が加わる予定でしたが、3月に定年になるはずの会社から、もう少しと引き留めがあって、今年は無理になりそうです。担当が減ると思って、喜んだ方はぬか喜びでした。

私の増えた分は、去年から体調が悪くて、余り出来ないと言う事で、担当を減らした方の分です。

さて上ゲの土は、前から書いているように、かなり粘い粘土質です。水分を含むと中々乾かない上、もの凄く粘くなります。長靴の裏に付いた土は、少々のことでは落ちません。逆に晴天が続き、トコトン乾燥すると、石と変わらない位固くなります。

トラクタで耕耘すると、土が湿った状態では、土がロータリーや、タイヤなどの回転するところに、べったりと張り付き、動きを悪くさせます。これがトラクタにとっては、かからなくても良い余計な負荷となります。酷いとロータリーが耕耘出来なくなり、トラクタがスタックしてしたり、トラクタのタイヤが嵌まり込んで、自力では脱出出来なくなります。

それがあるので、出来るだけ乾燥した状態での荒起こしをしたいのですが、冬の日本海側は、天気が悪い日の方が圧倒的に多いのです。一度雨が降ると、水が溜まって中々乾燥しません。場所によっては地下水の水位が上がって、全く乾燥しない場所もあります。

2月13日は久し振りの天気になりました。しかし未明にかなり大量の雨が降り、全く耕せる状態ではありませんでした。しかし14日も晴となり、このチャンスを逃したら、また当分出来なくなります。それがあったので、少々無理は承知でトラクタを入れることにしました。

しかし1月21日の時のようにトラクタを嵌めてしまうと、今度は簡単に引き出せない場所ばかりです。その為に今度は絶体に嵌めない工夫が必要です。

トラクタで耕耘する場合、通常は外周2周分を残して、中を先に耕耘します。しかし上ゲの水田のぬかるんでいる場所は、常に水田の4隅のどれかです。トラクタが嵌まるのは、方向転換をするときです。この時は走行抵抗が最も大きくなります。その為に大きな駆動力を必要とします。

その為にぬかるんだ土地で、車輪が思いっきり土をけるので、穴を掘ってしまうのです。そうなると自力では脱出出来なくなります。そうならないためには、ぬかるんだ部分では方向転換をしないように耕耘するしかありません。そうするとかなり変則的な動きをしなければいけなくなります。これで作業時間が約1.5倍位増えます。

ぬかるんだ場所は最初から耕耘しないという選択もあります。来年はそちらの選択肢も、考慮に入れようかと思います。

荒起こし1

2月14日荒起こしをやっていたら、ロータリーからガチャガチャ音がし始めたので、14時過ぎに一旦中止にした圃場を、15日午前中から始めた写真です。右側土手の下一部少し色が違っている部分が、14日にやって途中でギブアップした場所です。

14日は15日の比では無い位、土壌水分が多かったのです。その為にロータリーの中に、泥が一杯となり、それがかなり無駄な動力を消費していました。ガチャガチャ音がし始めたのは、土を耕す爪を取り付けているネジが緩んできたためです。

爪のネジを増し締めしようとしたら、高圧洗浄機でロータリーの中を、綺麗に洗浄するしかありません。14日は洗浄と増し締めに3時間近く掛かり、時間切れとなりました。

荒起こし2

15日これから荒起こしをする水田です。

荒起こし3

14日途中でギブアップした水田です。手前の少し白っぽくなっている部分が、常に水が溜まって、決して乾くことの無い部分です。この部分で方向転換したら、間違いなくトラクタが嵌まり込んでしまいます。その為に一方向からしか、トラクタを入れる事が出来ません。

トラクタをバックで右端に持って行き、そこから左方向に直線で耕耘します。しかしこれも2回やったところで、タイヤの穴が深くなり、3回目でトラクタが嵌まりそうになり、中止しました。そこで今度は方向を変えて、写真の上の方からバックで下がってきて、耕耘する事にしました。これを3回やったところで、トラクタが音を上げてしまいました。

荒起こし4

これは14日午前中にやった荒起こしの圃場です。ここはいつも水が溜まらないで、苦労する水田ですが、冬は水は溜まりませんが、土は中々乾きません。

荒起こし5

水田の隅にいつもこうやって、水が溜まって抜けることがありません。その為に稲を刈るときコンバインが良く嵌まります。トラクタも嵌めないように、ここでは方向転換をしないようにしないといけません。手前側は水は溜まっていませんが、踏むと水がわき出てきます。

15日は残りの水田全部の荒起こしが終了しました。終了したのは17時になったので、トラクタは洗浄せず、後日にでもやろうかと思っています。

農業は天候に左右されますが、仕事自体はやりたい時にやって、やりたく無い時は好きなことをしていれば良い、が出来ます。お山の大将的仕事が出来るので、これに慣れたらサラリーマンは出来ないですね。

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チャイコフスキー作曲1812年

チャイコフスキー作曲”1812年”、中々録音と演奏の凄いのが手に入らなくて、色々探していました。

最初に手に入れたのは、国産のLPでしたが、これは当時の私のシステムでは、全くダメでした。その後テラークが録音したSACDをダイナミックオーディオの7Fで聞けるチャンスがありました。オリジナルノーチラスを、ゴールドムンドでマルチチャンネル再生していました。

録音も演奏も凄くて、特に大砲の音が良かったのです。この時ノーチラスのウーファーを危うく飛ばしそうになりました。全く初めて聞いたので、どれ位が適音なのか全く分からなかったからです。

新1812

手に入れたのは埼玉時代だったので、集合住宅ですから、当然大砲の音は御法度です。買ったのは良いのですが、結局禁断のソフトで、聞くわけにはいかなくなりました。

そして2月5日にRayさんのお宅で、これのバージョン違いのソフトを聴かせて頂きました。

telark

今回お茶の水で手に入れたTELARKの日本盤です。裏の解説には貴方のシステムでまともに鳴らすには、と言う事で色々書いてあります。再生してビックリしたのは、理論的にはSACDの方が、遙かにダイナミックレンジは広いのですが、聴感上はLPの方が凄いのですね。

元はTELARKですからデジタル録音です。この辺が不思議なところです。大砲の音の最後から2番目で、パワーアンプがノックダウン、一瞬音が無くなりました。再生音量を下げないといけません。

mercury

こちらはストラさんお勧めのマーキュリー盤です。こちらの大砲はフランス製、ストラスブルグの1761年ものです。最後の10分間、大砲の音と鐘の音が、録音違いでどう音色が変わるか、英語で説明がずっと続きます。

マーキュリーの拘りが、そのままレコードになった感じです。それにしても、こういうドッカン系は、モノラル音源の方が、私は好きですね。

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽


モノラルLPの再生

2月4日に到着したカートと、トランス、取り敢えず接続して、音は出したものの、音が詰まったようになってまるでダメでした。だめ出しはしたものの、ちゃんと鳴らさないことには、話になりません。

一番の原因は、オーディオテクニカのシェルに付属してきた、シェルリード線が太くて、しかも固いために、カートリッジを固定しようとすると、線が邪魔をして中々うまく固定出来ません。無理矢理固定はしたものの、線が窮屈な状態でカートリッジと、シェルの間に挟まって、線が団子状態になっていました。

これでは、高域も低域も全く出なくなります。その為に東京に行ったときもっと細くて柔らかい線を探そうと思っていました。ヨドバシカメラに行ったのですが、適当なものというとオヤイデ電気がオリジナルで作ったものしか、どうもなさそうです。高価な線は大体太くて、固いものが多いのです。

昔LINNが作っていた、短い方のリード線が、誠に都合が良いのですが、これはとっくの昔に製造中止となっています。LINNのアームでは、短すぎて役に立たないからです。

オヤイデのリード線

オヤイデのリード線を付けたところです。もう少し柔らかい方が、もっと大きなRで取り回しが出来るのですが、また探すことにします。

LINNのケーブル

交換したLINNのケーブルです。使い始めて10年以上は経過していると思います。被覆が加水分解するようで、時間と共に溶けてきます。外側の被覆も少しべとついてきています。中のシールド線の外側で、直接シールド線と接触している部分は、溶けてシールド線に被ってしまっています。

古い線を使って、ケーブルを改造すると、どうも使い物にならなくなる様です。

頂いたケーブル

濃い青色の線が、今回東京に行って、分けて頂いた線です。元々はトーンアーム用の線だそうです。音の傾向としては、クッキリクリアです。音色はケーブルの硬さが出ていて、少し固めです。またシルバーケーブルに戻すかも分かりません。RCA端子は、フルテックの1set¥4,200位の安い端子を使っています。

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2月11日帰って早速仕事です

10日に帰ってきて、早速荷物を整理して、来ているメールに返事を書きましたが、もうブログは全く書く気になれませんでした。

11日朝起きて連絡を入れたら、朝9時から公会堂で、法人総会の資料作りをすると言うことです。早速行って原稿担当、コピー担当、紙の配布係を決めて作業開始です。

全部で23p、裏表なので全13枚です。コピーを取り始めたら、直ぐにトナー切れのサインが出ました。トナーは切れても、直ぐに印刷出来なくなるわけではありませんから、色々やってコピー作業を続けていました。

しかし最後の4枚を残すところで、ついに完璧にトナー切れ、12日にトナーを持ってきてもらうことにして、11日は一旦作業を中止としました。

午後からずっとブログを書いています。もういい加減に嫌になったので、この辺で終了します。後はモノラルをまともにかけられるように、あちこち修正します。

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2月10日やっと帰れる日になりました

もう2月9日でくたくたになり、早く帰りたかったのですが、飛行機の予約を変更出来ないチケットにしてあったので、時間まで何とか用事をすることにしました。

ホテルを9時に出て、最初に向かった先が御徒町の多慶屋です。ヴァンホーテンのココアを買おうと思ったのですが、いつもの業務用が無く、別のメーカーのものを買ってきました。

その後銀行に通帳の記帳に行き、アメ横の二木の菓子でキャドバリーのチョコを買おうと思ったのですが、結局見つからず、新宿のディスクユニオンに行きました。11時開店なので時間を少し潰して、早速ジャズ館でアナログを探しました。ここも買った分を全て宅急便で送りました。

その後中村屋でいつもの印度カリー。これも今は2/3サイズが出ていて、今の私には丁度良いので、こちらを食べました。昔は店の2Fだったのですが、今は地下2Fになり、店も狭くなりました。味はちょっと微妙に変わったような気がしますが、何とも分かりません。

その後新宿クラシック館に行ったのですが、もう完全にくたびれ果てていて、2枚程選んだらもう買う気になれませんでした。結局立川、お茶の水、新宿で買った全量は55枚位でした。家に帰って洗うのがもう半分嫌になっています。

高くても洗浄マシンを買うべきか、未だに迷っています。

帰りは羽田から飛行機で、山口宇部空港、そこからバスで新山口駅に出ます。バスは約30分で到着します。そこから車で1時間程です。

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2月9日はキャンディーに行きました

2月8日ストラ邸を出た後、近所のファミレスで3名で食事をしました。その後立川のビジネスホテルへ行ったのですが、受付をしようとしたら、予約がありませんと言われてしまいました。

2ヶ月も前にインターネットで予約したので、無いわけは無いと言うことで、散々調べてもらいましたが、全く無いと言うことです。もしかしたらと思い、別の日に入っていませんかと聞いたら、何と3月8日で予約しているではあーりませんか。

なんとまあ、日付を入れ間違えたのです。こんな事もあるので注意しましょう。仕方が無いので3月8日はキャンセルして、部屋は空いていませんかと聞いたら、ダブルが空いていると言うことで、1拍¥7,000で泊まりました。

今までで最高級の部屋です。部屋も広くて、間違えたお陰で少し高かったのですが、良い部屋に泊まれました。

ホテルに行く前に、少し時間があったので、立川のディスクユニオンに行きました。ここでYMOのライブ盤があったので、買ってきました。理由はライディーンが入っていたから。十数枚買って、自宅の方に宅急便で送ってもらいました。

9日は立川から中央線で一路秋葉原へ。モノ針が来て早速接続しても音が全くダメで、ダメな理由に見当を付けて、部品を買ってくることにしたのです。主にはオヤイデ電気と、ヨドバシカメラです。小物を買うとき便利です。

その後ダイナの秋トレへ行って、店長と話をしました。その時ブラボーについて聞いたのですが、目覚めはそれ程悪くは無いと言うことが分かった次第です。後は消去法でオクターブとなります・・・DSは私が散々使っています。

その後お茶の水に行って、クラシックとジャズ館に行って、中古レコードのゲット。JAZZは本当にオリジナルを安く買うチャンスです。

その後稲毛に直行。最初にシバタと言うお店にカレーを食べに行ったのですが、以前普通盛りを食べて、物足りなかったので大盛を頼んだら、今の自分には量が多すぎて、もうほとんどギブアップ。大盛を頼んだ以上食べ残すわけにもいかなくて、最後まで全部食べましたが、完全に食べ過ぎです。味はなかなかのものです。

3時過ぎたのでキャンディーに行きました。3年ぶりでしょうか。平日なので常連の女性しか来られなくて、ゆっくり出来ましたが、自分の体力に限界が来て、ついにダウン。半分風邪引き状態になりました。

いつもより早い7時15分には切り上げて、ホテルに帰ることにしました。それにしても東京を歩き回ると、階段の上がり下りは多いし、歩く距離も半端ではありません。分かってはいましたが、皆さん歩く速さも早いので、年寄りには住みにくい街です・・・自分がダメになっただけともいえる。

折角神田のビジネスを取ったので、進藤といういつも行っていた天ぷら屋に行こうと思ったのですが、何せ昼のカレーが重く、全然食べる気になれませんでした・・・残念無念。

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2月8日ストラ邸訪問

2月7日音楽会が終了した後、バズケロさんに車で最寄り駅まで送って頂き、カイさんと一緒に静岡駅まで行きました。私は静岡で1拍です。7日は休前日なので、都内のホテルは高くて泊まれないし、第一宿泊自体が難しくなります。

朝8時10分静岡発の新幹線で東京入り。中央線に乗り換えました。ところが四谷迄行ったところで、電車が発車しません。西荻窪駅で走行中、異常音が出たと言うことで、安全確認のため電車が止まってしまいました。

各駅停車は動いていたので、乗り換えようかと逡巡している内に、安全確認が終わったと言うことで、動き始めました。およそ10分位だったでしょうか。

その後は順調にストラ邸到着です。当初は参加が怪しかったKYLYNさんも参加して頂きました。

ストラさんのアンプも、大分調子を崩して、ハム音も盛大に鳴っています。クラッシックの弱音部では、かなり苦しくなっています。しかし全体として感じたのは、去年に比べて音のバラツキが大きくなったと思ったことです。

私的にはアンプがぼちぼち寿命に来ているかなと思います。特にコンデンサは、使っても使わなくても、寿命になりますから、やはり何処かで大幅なオーバーホールが、必要では無いかと思います。

ストラさんの音の特徴は、SPの能率の高さです。小さいアンプの出力でも、大きな音が出ますから、パワーでガンガン出す音では無く、アコースティックな自然の音が、もの凄く良い反応をします。

自然の音は雷のような大音量もありますが、虫の声の様に、小さい振動を大きな音に変換して、音を出しているものが多くあります。蝉は大きな音を出しますが、100wのパワーアンプを背負っている訳ではありません。

ストラさんのSPは100db近い高能率です。普段聞かれる音量では、1w以下の出力しか、アンプは使っていません。電源の余裕度も大きいですから、それが全体に良い影響を与えていると思います。

来年迄には恐らくオーバーホールしたアンプになるかと思います。来年の再会をまた楽しみにしています。今回は色々気を使って頂きまして、有り難うございました。機会がありましたら、遠路ですがお待ちしています。

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2月7日バズケロ邸訪問

2月6日takapalpal邸を終わって、最寄り駅まで送って頂きました。それから浜松まで移動し、ビジネスホテルへ投宿しました。名古屋駅で新幹線を降りてから、ずっと在来線での移動です。在来線も結構早いのですね。

浜松のビジネスに泊まった後、いよいよバズケロ邸へ訪問です。最寄り駅でカイさんと待ち合わせ、バズケロさんに車で迎えに来て頂き、いつものハーベスの部屋へ進入です。

ハーベス部屋

基本的な部分は変わっていませんが、少しすっきりした感じです。この部屋は建物の2階にあるので、床の響きが非常に良いです。また床の木目が、音の流れに沿っているので、それも部屋の響きを良くしています。

ここで3人でお茶を飲んでいたら、矢切亭主人さんが登場です。4人揃ったところで、いよいよJBL部屋に移動です。

SP全景

以前より心持ち左に寄ったような気がします。また少し中心に寄ったのか?床が去年は凸凹でしたが、今年はきちんと修復されて、音も無駄な抜けが無くなっています。

最初にかけられた曲は忘れましたが、未だSPが動いておらず、上も下も抜けてない音が出ていました。これじゃダメだなと思ったので、神保さんとエレキギターのデュオの音源をかけてもらいました。音量も大分上げて、SPがきちんと気持ちよくなる、音量にセット。暫くしたら何の問題も無くなりました。

今回のバズケロ邸で一番感じたのは、昨年訪問したとき、視聴ポイントが1カ所しかありませんでいた。ポイントを外すと、全然音が聞こえなかったのです。それが今回は部屋の何処の位置でも、かなりまともに聞けるようになった事です。部屋の中のSPの位置は、本当に重要です。バズケロさんにお聞きしたら、この位置しか無いそうです。

しかしちょっと引っかかったのは、神保さんのドラムスが、凄すぎることです。バスドラムががっちりと、リズムを捉えていて、全く無駄が無いのです。こんな完璧なバスドラムは、ちょっと聞いたことがありません。つまり完璧すぎるのです。

特定のものが完璧に良いときは、気をつけないと、別のものに問題を抱えてるときがあります。

いくつか音源をかけてもらったのですが、オケものでバイオリンの音が、刺激的すぎるのです。テナーサックス等の金管楽器も、ラッパの外で音が出ているような感じで、管の中を空気が振動して、流れているような感じが出ていません。

つまり楽器の倍音成分が抑えられてしまって、基音の部分しか聞こえてこない感じなのです。こんな時は大体SPボックス(エンクロージャー)が気持ちよく振動していないときです。

この振動があると、ドラムセットの音が少し濁ります。

ここから先はもう完全に、個人の好みの問題です。全部を完璧にすることは出来ません。程々の所で妥協して、80点主義で行くか、倍音成分はハーベスに任せて、JBLは直接音に特化するかですかね。

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箱が響かなくなっている最大の原因は、床が土間構造になっていて、根太が入っていないため、床が直に地球にアースになっていることです。その為に極めて強固で、床を叩いたときの音も、カチーンという、響かない音が出ます。

黒いアンダーボードが床に直置きになっているために、アンダーボードも床の響きが直に伝わっています。その為にアンダーボードと、床の間にタイルカーペットを引けば、響きの無さはかなり解消されると思われます。しかし根本的には、床に根太を入れて、空間部分にCFを吹き込んでやれば、響きも良くなるし、床も横並びでは無く、縦方向に床材を貼れば、断熱効果も上がるし、かなりの改善になると思います。

オーディオ機器に100万も使う位でしたら、ずっと効果があると思いますが、皆さん機械にはお金を使っても、中々部屋は一旦作ると手をかけないですね。でもオーディオは部屋が半分なのですけど。

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takapalpal邸訪問 その3

今回のtakapalpal邸訪問は、多くのゲストの方が来られていました。私とご本人を除けると、関東から粗忽者さん、シロッコさんが来られました。地元からはアチャワチャギッチョンさん、ふうじさん、ジャズストリートさんです。

皆さん音楽の好みはバラバラで、皆さんに合わせるのは、私はギブアップです。年齢的にも、好みも近いのは、takapalpalさんとふうじさん、私とジャズストリートさんでしょうか。

さてアチャワチャさんは、以前勤められていた仕事を引退された後、家具職人になる学校にも通われて、木工の勉強をされていました。しかし家具職人の仕事はさておいて、今は好きなオーディオ系の木工をされています。philewebでも記事を書かれた、パラゴンの自作です。

パラゴンは、今は木工職人がいなくなったことで、JBLでも製造を既に止めています。

iphon用ホーン

これは参考の写真ですが、iphoneの小型SPの音を、ホーンを使って拡大するものです。音質的には昔の蓄音機のような音の出方をします。

ホーンの設計によって、音の出方が少し変化します。基本的な音はiphoneから出ている音で決まります。

アチャワチャさんに希望を伝えれば、それに合わせた設計を、今はして頂く事も出来ます。動画を載せようとしたのですが、うまくいかないので無しです。

takapalpalさんには昼食の準備をして頂き、駅への送り迎えまでして頂き、有り難うございました。

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takapalpal邸訪問 その2

午前の印象が余り良くなかったので、どうなるかと思ったのですが、午後になってtakapalpalさんの好きな音楽をかけてからは、音の出方が少し変化してきました。

takapalpal邸1

メインスピーカーはB&W800diaです。パワーアンプをブラボーでバイアンプ駆動されています。動きにくいB&WのSPをドライブするには、必要にして充分なドライブ能力があります。

午前の印象を書きますと、パワーアンプが中高域用と、中低域用では同じブラボーでも、バージョンが違うものを使っておられます。その為にアンプが十分に活性化する前は、上と下の位相が違うように聞こえるのです。もしかして電源の極性が違うのかとも思ったのですが、調べたら問題はありませんでした。

この寝起きの悪さを考えずにシステムの調整をしても、うまくいきませんし、そもそもシステムの評価を全く間違ってしまう事があります。知らない他人が行って、あれこれ言うのは構いませんが、ご本人には何の参考にもならないでしょう。

後日東京のオーディオ店で話をしたのですが、ブラボーは決して寝起きの悪いアンプでは無いそうです。そうなると寝起きの悪さはオクターブのジュビリーという、プリアンプの問題かなと思いましたが、後日takapalpalさんにお聞きしたら、電源環境の影響だと言うことでした。平日の日中はかなり悪いそうです。

帰る間際の午後5時過ぎでは、takapalpalさんがお好きかどうかは分かりませんが、かなり音が飛んでくるようになりましたし、低域も高域もきちんと再生されているように感じました。まあこれはソフトを色々聞いていないので、正確な評価かどうかは分かりません。

人のシステムを評価するのは本当に難しくて、普段聞いている音楽も違うし、システムの寝起きの悪さや、電源環境の悪さ加減も全く知らない人が行って、いきなり自分の音源で評価しても、それは違うでしょと言う事になります。

takapalpal邸2

LINNのプリは、今は使われていません。しかし寝起きはオクターブ程のことはありませんので、お客さんを呼んだときは、こちらの方が良いかも分かりません。しかしご本人は、オクターブの音の出方が好き、と言う事でした。

アースは2.5Ωと言う事で、アースとしては全く問題ありません。仮想アースも使われていますが、仮想アースは電荷が溜まって、電位がアンプと同じになったら、全く役に立たなくなります。

電柱はマイトランスにされています。これは高圧側(1次側)が持っている問題解決にはなりません。2次側での電圧変動が大きい場合は、かなり有効です。電力会社に因ったり、地域に因ったりして、対応が様々なので、興味がある方は挑戦されたら良いと思います。

アースは根本的に電流は流れません。電流が流れたらそれは漏電です。しかし絶縁体も抵抗値が有限です。なので仮に10MΩの抵抗値があったとしても、100Vの電圧をかければ、10µAの電流が流れます。これがアンプの筐体の電圧としてアースが無いと出てきます。

アンプの筐体を出来るだけ0Vに近づける、これがアースの意味です。しかし地電流の多い場所にアースを打つと、ノイズの原因になるので、注意が必要です。

結論としては、これからは弄らないで、様々なソフトをじっくり聞かれたら良いと思います。部屋の問題は当分棚上げしても、問題は起きないと思います。問題が起きそうなソフトは、かけなければ良いだけです。寝起きの問題は、一度1週間程度電源を入れっぱなしにしてみて、違いがどの程度出るか調べれば、直ぐに分かるはずです。

やはり聞くソフトは重要で、今のデジタルで処理をした最新録音を聞くのと、1950年代や60年代の録音のソフトを聞くのでは、システムのチューニングが違います。どうされるかは、使う方の選択に委ねられます。

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2月6日takapalpal邸訪問 その1

2月6日はtakapalpal邸を訪問しました。5日Ray邸で音楽会が終わった後、軽く夕食にでも行きましょうと言う事で、Rayさんに場所を取って頂いていました。

最初takapalpalさんが、仕事の都合で夕食には行けないかもしれないと、言われていましたが、急遽奥さんと大阪まで来られることになり、奥さんもご一緒に食事会という、事になりました。

しかし当日になって奥さんの体調が悪くなり、奥さんは欠席となりました。takapalapalさんは夕食後自宅に戻られ、私はいつものビジネスホテルに泊まりました。翌日朝7時40分発の電車に乗って、京都で新幹線に乗り換え、名古屋に直行、その後はJRと名鉄に乗り換え、takapalpal邸の最寄り駅まで行きました。約2時間半程の行程です。

駅迄takapalpalさんに迎えに来て頂きました。一足早く関東から粗忽者さんが来られていて、挨拶しました。

takapalpal邸の広大な敷地の一角に、元々は車庫として作られた建物を改造して、オーディオルームが作られています。壁は土壁ですが、車庫の入り口が結構大きな面積を占めていますが、そこが引き戸式の杉板の扉になっています。

ドアも杉板ですが、作りが華奢な上、作りも悪くドアがガタガタです。小さい音量でしたら、さほどのことはありませんが、音量を上げたら問題が出ると思います。

視聴位置の後ろははめ殺しのガラス窓と、アルミサッシの窓があります。建物の防音は無く、敷地の広さで近所迷惑を抑えていますが、限界があって大音量は難しいでしょう。それでも集合住宅よりはずっと恵まれています。

建物は基本的に弄らないという前提で、調整をされています。部屋の特性は80hzでピークが出ていて、1khzでディップが出ています。

最初に音を出して頂いたのですが、朝8時から電源を付けっぱなしにしておかれたとは、思えない位低い方も高い方も出ていませんでした。最初は部屋の特性かと思いましたが、後で分かりましたが、部屋とはほとんど関係ありません。

そこでtakapalpalさんに普段かけておられる音楽を、かけて頂く事にしました。そうしたところ、やはりというか、当然というかきちんとバランスの取れている、音が出ています。ダメだと思ったのは、やはり古い音源で、アコースティックな響きが必要な音が苦手という感じです。

今までそんなソフトをほとんど聞かれていなかったので、出なくて当然です。問題は今後どんな音楽を聞くのかで、これから目指していく音になるかが決まります。これが無いと、非常に中途半端で、何を聞いてもまるでダメと言う事になりかねません。

オーディオも趣味ですから、どんな音楽をどの様に聞いても、それは個人の自由です。ある特定の音源を完璧に鳴らして、それで満足される方もおられます。しかし特定のソフトでチューニングしてしまうと、それは良いけど他はダメと言う事が、得てして結構起きます。

なので目標は80点主義で行くのですが、問題はどの程度が80点なのか、全く分からないことです。結果的にはやり過ぎる位やって、初めてやり過ぎと気づくわけですから、最初から80点を目指したら、遙か下の方で満足することになりかねないのです。

この辺は経験を積まないと分かりません。一つだけ云えるのは、自分がどんな音楽をどんな風に聞きたいのか、これをはっきりさせることが、オーディオをやる時の重要な要素になります。音では無く色々な音楽を聞き込むことが、自分の好きな方向性を決める、良い経験になります。

良い音で聞きたかったら、自分の耳を鍛えるしかないのです。自分が聞こえる以上の音は出せません。

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2月5日Ray邸訪問

山口県に移ってから、2回目の長期遠征です。昨年末1ヶ月程入院してから、体力ががた落ちで、毎日ラジオ体操と山道遠足をして、少しはましになったのですが、最後の東京遠征は、駅内では階段が多く、駅外では歩か無ければいけないし、しかも皆さん歩くのが速いですから、それに合わせられるかどうかが心配でした。

さて初日は大阪のRay邸からです。Ray邸は3回目の訪問です。今回はtakapalpalさんも同席したいと言うことで、ご一緒しました。新山口駅から新幹線です。JR九州が運行している、特急さくらは、指定席が両側2列なので、座席が広くグリーン車と何ら変わりません。

新山口、新大阪間はJUST2時間です。自宅から新山口までは丁度1時間なので、ちょっと無理をすれば日帰りも可能です。結構疲れますけど。

朝7時45分発のさくらで新大阪駅へ、そこでtakapalpalさんと待ち合わせして、一路Ray邸を目指します。最寄り駅まで車で迎えに来て頂きました。

takapalpalさんは初めてなので、珍しい装置が一杯あり興味津々、私は詳しく聞いてもさっぱり覚えられないので、そのままスルーしました 笑。毎年行く度に新しい機械が導入されています。

昨年訪問したとき、カウンターポイントのパワーアンプ、SA-4が導入されていましたが、そのアンプが最初期型と言う事もあって、トラブル続出。その後後期型のSA-4を手に入れられたと言う事で、そちらを今はメインにされています。

こちらはほとんど手つかずで、何の問題も無く動作していました。SONYのパワーアンプが引退して、金田式のアンプが新しく入っていました。カウンターポイントの後に聞いたので、ちょっと音が薄いかなと言う感じがしましたが、しかし聞き比べなければ、違いはほとんど分からないと思います。

テラークが出したチャイコフスキー作曲の、1812年の聞き比べをしました。私はSACD盤の方しか持っていません。Rayさんは発売された当時の、アナログ日本盤を持っておられます。

新1812

写真はSACD盤の新しい方の1812年です。こちらはコーラスが入っています。大砲の音は、私にはシンセサイザーの音に聞こえますが、果たしてどうなのでしょうか。

旧1812

写真はCDですが、アナログも同じです。これは東京に行ったとき、ディスクユニオンのお茶の水館で、アナログの日本盤を手に入れました。

コーラスは入っていません。大砲の音はSACDとは全く違い、その当時の大砲の音を録音したものが入っています。

バーレスクのDVDで有名になった、クリスティーナ・アギレラの初期の頃の盤を、聴かせて頂きました。

strippe

strippedと言うタイトルですが、雑食性を自認されている、Rayさんはこういうのも結構お好きなんですね。

ちょっと不明

井上博義さんというベーシストを、メインにした演奏です。録音は結構良かったです。

Rayさんの今後の課題は、38cm2trのオープンデッキの導入だそうです。一度ヤマテツさんがオープンデッキを持ち込まれて、聞かれたときかなり良かったそうです。しかし自分で導入する予定は無かったそうですが、偶々ご友人の方があるホールで不要になった業務用の、デッキを20台オークションに応札したら、間違えて落札してしまったそうで、その方から調整したデッキを2台購入されるそうです。

ソフト集めが大変になると思いますが、コネもあるそうなので、また集められると思います。来年は38/2trの音を聞かせて頂こうかと思います。

Rayさんには長時間お時間を頂き、また夕食のお世話までして頂き、有り難うございました。

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2月4日の日記

水田の荒起こしをしなければいけないのですが、適当な間隔で雨が続き、水田が全く乾きません。上ゲの水田は粘土質なので、一旦水分を含むと中々乾燥しない上、水分をずっと含んだ状態が続くと、非常に粘くなるのです。こちらの方言でいいますと、「やねこい」と言います。

トラクタのロータリーに土がへばりついて、それが抵抗になってロータリーが回りにくくなります。そうすると、ロータリーに動力を伝えているチェーンに、必要以上の力が加わって、チェーンは伸びるし、動力伝達機構の寿命も短くなり、故障の原因になります。

農機具の修理代は、非常に高いのです。農業が儲かっていれば、少々の修理代は賄えますが、現状収支ギリギリなので、必要以上の修理代は経営を圧迫します。

それがあるので、水田の土が乾くのを待っているのですが、全然その兆候すら見えません。多分冬の間中はダメかもです。

仕方が無いので、少し気合いを入れるために、今日はアナログを主体に聞くことにしました。3日に連絡があって、3日にトランスと、モノカート、LINNのケーブルとプラグを送ったと言う事なので、それの到着を待っています。

気合いが入らないと、聞いているのはLINNのDSばかりです。DSは音も良いし、何と言っても曲の選択が簡単にできるし、繰り返し聞いても基本的に劣化することがありません。

なので神経を使う必要が無く、楽に聞けるのは良いのですが、気合いが無くても聞けるので、自分でだれてしまうのですね。私としてはこれが一番の問題で、やはり楽な趣味はダメですね。でも体調が悪いときDSは最高です。

農業は暫くやることが無いので、日記は暫くお休みします。今年の冬は寒いので、皆さんお体には気をつけて下さい。インフルエンザが全国的に大流行しています。ワクチンは型が少しでも違うと、全く役に立たないそうですから、ワクチンを過信しないように、毎日の手洗いとうがいが、私の経験だと凄く有効です。

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2月1日人参掘りが全て終了しました

2月1日予定通り人参掘りをしました。本来なら2日かけて掘る量なのですが、もう誰もやりたくないと言う事で、ちょっと大変なのですが、全部終わらせることにしました。

畝にしてフルサイズが3畝、2/3サイズが4畝ありますから、掘る量としてはかなりあります。しかも何度も書いてますが、上ゲの土は粘土質で、一旦水分を含むと、もの凄く粘くなります。

その為に、人参を抜いても、人参に泥が大量にくっついて来ます。その為に抜くのに抵抗が大きく、抜くのに大きな力が必要になります。しかもここ最近雨続きで、土が締まってしまい、人参の葉っぱを持って引き抜こうとしても、葉っぱがちぎれてしまいます。そうなるともうシャベルでしか掘れません。

シャベルを入れても、土が大量にくっついて来て、その土を除けないと、次にシャベルを入れる事が出来ないのです。思いっきりシャベルにくっついた泥を除けるのも、一仕事でしかも効率はがた落ちです。

面倒な人は、葉っぱがちぎれた人参はそのまま放って、次にいく人もいます。そうしないといつまで経っても終わらない、と言う事態になります。取り敢えず朝8時から掘り始めて、12時15分には全部人参を、搬出出来る状態にしました。

いよいよ午後から人参の洗浄と、不良品を取り除いて、袋詰めです。午後は13時15分から始めて、洗浄と洗浄機の片付け、周辺の掃除などをやって、私は16時15分には終わりました。

別の方々は洗浄が終わった人参の、重量計測をやって、袋詰めをやっておられました。明日また市場の方に出すことになります。

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