農業と趣味のオーディオ
趣味はオーディオで、主に1950年~70年代を中心にジャズ、クラシックを主に聞いています。 退職後は故郷に戻り、部落の農業法人に入り、農業をすることになりました。その悪戦苦闘記も一緒にアップします。

プロフィール

山田野案山子

Author:山田野案山子
農業とオーディオのブログへようこそ。
10代の時、AMラジオから聞こえてきた、フォーシーズンズや、ライチャス・ブラザースにあこがれ、その後はベンチャーズやビートルズ、サンタナとロックに填りました。

その後某オーディオ店の店長から、カウント・ベイシーのビッグバンドを大音量で聞かせていただき、すっかりジャズに填りました。

その後一関のジャズ喫茶「ベイシー」での、私にとって衝撃的音との出会いがあり、今までの私の経験不足の音をすっかりたたきのめされてしまいました。

その後は、自分の音を確立すべく経験と努力を重ねてきました。そして最後の大仕事を完成させる、自分専用のオーディオ部屋を建てました。

私の拘りは打楽器と低音楽器の再生です。特に打楽器のスピードと、エネルギーをどうやったら等身大に味わえるか・・・言うは易し行うは難し。

今まで関東にいたときは集合住宅で、外部との接点は仕事だけと言う環境でしたが、山口に帰ってからは、自分が住んでいる地域の環境と、自然を維持するために、地域の方たちと協力して、農業に励もうと思っています。



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大豆の刈り取りのための準備作業が始まりました

大豆の刈り取りのための、準備作業が始まりました。刈り取りは11月中頃の予定です。最初は早生のサチユタカです。

今は米よりも大豆の方が、ずっと収益も多いし、補助金も多いので、きちんと刈り取らないと、ファーム上ゲの存亡に関わります。とは言っても、今年の決算に入る大豆の金は、去年収穫した豆なので、既に今年の決算結果は、9割方はほぼ確定しています。

なので今から刈る大豆は、来年度の決算結果に、跳ね返ってきます。毎年サチユタカより、遅蒔きのフクユタカの方が、出来がずっと良いのですが、山口県で採れる大豆の大半は、豆腐になるそうです。そして山口県ではどういうわけか、サチユタカの方が好まれているそうです。

それがあって、ファーム上ゲでもフクユタカより、サチユタカの方が、栽培面積も多くなっています。しかし大豆としては、サチユタカより、フクユタカの方がタンパク質の含有量は多く、こちらの方が向いていると思うのですが、味が違うのですかね。食べ比べたことがないので、全く分かりません。

さて準備は、大豆畑の中の草刈りです。草の茎や葉から出る汁が、コンバインで豆をさやからたたき出した時付着して、不良大豆になることを、防ぐためです。

今年の秋は昼間の気温が高い状態がずっと続いていて、草が余り枯れません。その為に青い草が多く残っています。また大豆も茎が生きている状態で、余り早く刈ると、大豆の茎から出る汁で、大豆が汚れて、これもまた不良大豆が出る原因になります。

大豆の茎は人の手で簡単に、ポキポキ折れてしまう位でないと、ダメだと思います。米と違って大豆は、いくら遅く刈っても全く支障はありませんが、山陰地方は、冬型気圧配置になると、天気が悪くなる上、山口県は暖かいので雨になります。大豆は濡れてしまうと、コンバインで刈れなくなってしまうのです。

関東地方は冬型になると、乾燥した天気の日が多くなります。それがあるので大豆の栽培には、向いているのです。茨城県は納豆の製造では、昔から有名です。しかし大豆の生産量で、全国1位は北海道です。米の生産でも今は北海道が全国1位です。

しかし大豆で全国2位は佐賀県ですから、驚きです。山口県は何と28位です。中国地方No1は岡山県で21位です。大豆の平均反収は全国で約3俵です。北海道は4俵で、佐賀県も4俵位あります。ファーム上ゲは、目標は3俵ですが、程遠く2俵ちょっとです。これでも長門市の中では良い方なのです。

山口県の大豆は、鹿による食害がもの凄く多いです。鹿以外では何と言っても草対策です。もう一つは水田転作なので、排水対策です。排水が悪く植えられない場所が多いのと、湿潤による発芽不良です。大豆栽培も中々難しいです。

29日の草刈りは、朝8時半から始めて、午前中は11時45分まで、午後は1時15分から始めて、15時半に軽い熱中症が出て30分程水分補給のため休憩、16時から再開して17時15分までやったところで、陽が落ちて気温が下がってきたので、中止にしました。

この日は動力刈り払い機を使いましたが、結局鎌による手刈りとほとんど能率は変わりませんでした。間違えて大豆を刈り倒す危険が高いので、手刈りの方が良いですね。特にくたびれてくると、段々雑になってくるので、間違いが多くなります。

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10月28日下関農林事務所に行きました

10月28日下関農林事務所で、猪を箱罠で捕獲するための、初心者講習会がありました。10月始めにはがきが来て、講習会の案内がありました。17日までに申し込むようにと言うことでしたが、稲刈りが忙しくて、全く忘れていました。

そうしたら20日頃電話があり、出ていただけないかと言うことです。断る理由もないので、参加することにしました。講習会は1時半なので、12時半に家を出れば、充分に間に合います。

22日に風呂場のシャワー付く温水混合栓を、古くなったので交換したのですが、接続部から水漏れしているのが分かり、その修理に28日朝8時半に来ると言うことで、その修理に9時20分頃迄かかっていました。

その後大豆畑で草取りをしていました。草取りは9時半から始めて、きりの良い所で11時15分に終了、昼食後12時半に家を出発しました。

大豆の草取りは、イヌホオズキが大量に生えていて、一度8月19日にホオズキばかりを草抜きをしたのですが、抜いたホオズキが全く枯れておらず、そのまま生きて実を付けているありさまです。改めて芽を出した分と、8月に刈った分がダブルで重なり、畝間はホオズキだらけになっています。

畝を1本処理するのに、1時間近くかかっています。一体こんな事で終わるのかいなと思っているのですが、やらないわけにはいかないので、大豆の刈り取りまでは続けるつもりです。

猪の講習会は、1年に箱罠で100頭以上捕獲している方でした。

最初に罠の設置場所は、猪が山から里に下りてきて、また山に戻るとき、里山の当たりで、丁度道が交差する場所があるそうです。そこにしかけるのが一番だそうです。以前山口市で、同じように1年で100頭以上捕獲する方は、ぬた場にしかけるのが良い、ということでした。

両方の方が言われているのは、山の中にしかけても、絶体に引っかからないと言うことです。山の中に人工物が普通はあるわけないので、猪は用心して絶体に近づかないそうです。

撒き餌は、最初罠の外を主体にまいて、罠の中の餌に食いつくようになったら、外の撒き餌はやらないほうが良いそうです。

餌は米ぬかで充分だそうで、まくときはたっぷりとまいて下さいと言うことです。猪が出没する畑や、水田、果樹園に罠をしかけると、撒き餌が逆に餌付けになってしまうので、実際に被害が出ている場所に、罠をしかけるのは、余り良くないです。

罠の扉を閉めるために、しかけ紐を箱罠の中に張るのですが、しかけ紐は低い位置に1本、それから30cm程度上げた場所に1本、最後にもっと高い位置にダミーを1本張るのが良いそうです。

罠の底は、猪が歩きやすいように、土を入れたのが良いそうですが、鉄格子が見えていても、ほとんど関係ないそうなので、それ程神経質にやる必要は無いそうです。

猪に止め刺しをするときは、金属棒の槍が良いそうです。但し刃渡りの長い槍は、何かあったとき疑われるので、それ程長いものは止めた方が良いそうです。止め差しは、猪の正面喉ぼえ当たりが丁度良いそうです。

猪肉を美味しく食べるためには、死んで30分以内に内臓を全て取り、井戸水程度の冷たい水で、直ぐに肉を冷やすことだそうです。猪が死ぬと、内蔵付近の温度が70℃程度まで上がるそうで、放っておくと肉が臭くなって、食べられなくなるそうです。

猪肉が臭いのは、死んだ後の処理に失敗したタメだそうです。従って罠にかかった後、見回りをする時生きていることが必要で、死んで見つかった猪肉は埋めてしまうしか無いそうです。

やはり猪は、罠で捕まえることより、捕まえた後をどうするかを、きちんと算段しておかないと、続けられなくなるそうです。

最後にお土産として、冷凍した猪肉を200g位頂いて帰りました。焼き肉にでもしようかと思っています。

尚多分雌だと思うのですが、内臓を抜いて、冷却した猪の成獣1頭を、豊田町にある鹿と猪を解体処理する、工場に持ち込むと、1頭が1万5千円程度で引き取ってもらえるそうです。

以前は県から補助金も出ていましたが、今は無いそうです。但し国からの補助金は未だもらえるのではないか、と言う事でした。市の補助金は出ると思います。

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10月27日蕎麦の刈り取りをしました

10月27日いつものように、朝8時からの朝礼で始まりました。その後蕎麦の刈り取りをすると言う話しなり、何も聞いていなかったので、一旦家に帰り鎌と長靴を取りに戻りました。その時眼鏡と手袋を忘れてしまったのです。これが大失敗でした。

今年の蕎麦は、雑草も少なく花も順調に咲いたので、良く出来たかなと思っていたのですが、刈り取りを始めて見たら、長さが10cmくらいしか無く、実も余りついている感じではありません。放って置いても伸びるわけでも無いし、実がドンドン落ちてしまうので、さっさと刈り取ることにしました。

最初は中腰で刈っていたので、腰が痛くなり、途中から能率は落ちますが、しゃがんで刈ることにしました。しかしついている実の少ないこと、全部刈ってもどれ位のそば粉になるのでしょうか。多分年末に部落の人に、年越し蕎麦を振る舞ったら、一人1杯で終わるのでは無いでしょうか。

鳥居

26日に製作したしめ縄です。鳥居にかけたほうです。

本堂

同じく本堂にかけた方です。

参道

草刈りをした参道です。

蕎麦の刈り取りは、カメラを持って行ったのですが、撮ることをすっかり忘れていました。

蕎麦の刈り取りは、稲と違って鋸鎌では刈りにくかったです。普通の鎌の方が良かったのですが、切りにくいので力を入れていたら、ちょっと手が滑って、左の親指を切ってしまいました。手袋をしていたら防げました。眼鏡もしていかなかったら、土が跳ねて目に泥が入って、これも失敗でした。

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10月26日自治会主催の、天神公園草刈りでした

10月26日は、自治会主催で天神公園の草刈りをしました。朝8時に集合して草を刈り始めましたが、大勢の方が参加して頂いたので、9時には全て終了しました。

その後直ぐに、法人倉庫でしめ縄作りが始まりました。上ゲの部落は、一応上の班と、下の班に分かれています。今年は下の班がその担当になっています。

段々しめ縄を作る人も少なくなってきたので、来年からは上の班と下の班という、くくりを止めようかという話も出てきています。来年の自治会総会の議題の一つに、上げても良いのではと思います。

しめ縄は9時過ぎから作り始めたのですが、昨年作ったしめ縄を参考に、2本同じものを作ります。外の鳥居にかけるものと、本堂の入り口にかけるものです。

鳥居にかける方は、大体いつも台風が来て、吹き飛ばしてしまうので、1年間ぶら下がっていたことがありません。雨風が当たるので、痛みが激しく、どうしても強度不足になりやすいです。もっと太いしめ縄にすると良いかも分かりませんが、作るのも、それを飾るのも大変になります。

私は今年はしめ縄にぶら下げる、ぼんぼりという飾りを作ることにしました。しめ縄は今年で3度目の製作になりますが、ぼんぼりは一度も作ったことが無いので、作り方が分からず、昨年のぼんぼりをバラしてみて、それを参考に作ってみました。

やはり何でもやってみないことには、何も分かりません。しめ縄は12時には取り付けが完了しました。その後しめ縄を作った皆さんが集まって、倉庫で一杯飲みながら昼食を食べました。

私は午後から、昨年からの続きで、瀬戸の竹藪の竹の根を掘り出す作業をやりましたので、ビールは飲まずジュースで乾杯としました。昨年はやり過ぎて、左足そけい部ヘルニアになったので、今年はやり過ぎないように、疲れたら止めることにしています。

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10月25日中山間地の共同作業がありました

10月25日中山間地の共同作業で、公共地の草刈りをしました。草刈りをする場所は、いつもと同じ沢江川の両護岸と、国道191号線沿いです。

朝8時に上ゲの公会堂の前に集まって、取りかかりはいつもやっている場所です。終わった人から順番に未処理の部分の草刈りをやっていきます。

28日に中山間地の検査に、市の職員の方が来られます。きちんと管理されているかのチェックですが、これは昔はありませんでした。公共地の草刈りは、それまでは全て農家のボランティアだったのです。

しかし都会地では全て自治体から委託された業者が、税金で草刈りをやっています。しかし農村部は、担い手も高齢化し、都会地から戻った人は、草刈りなんてしませんから、ボランティアに頼っていたのでは、どうにもならなくなってきたのです。

自治体としても、業者に100%依頼するよりは、地元の自治会に補助金を出して、刈ってもらった方が遙かに安くつきます。また地元だと、状況もよくわかっていますから、時間的にも短い時間で、作業を行うことが出来ます。

一般的には補助金は税金がかかりませんが、この中山間地で個人が受け取った作業料は、しっかり課税対象になりますので、払った自治体も税金で再び、回収することが出来ます。

夏にやる草刈りは、草が伸び盛りの時ですから、刈る絶対量が多く、刈るのも大変なのですが、秋は夏草もあらかた枯れてしまっているので、絶対量は少ないのですが、茎が太くて丈夫な草が多く、刈り払い機の刃をしっかり研いでおかないと、腕に力がかかって、暫くやっていると、腕が痛くなってきます。

そんなこんなで、8時から始めた草刈りは、11時には全て終了しました。その後公会堂にファーム上ゲの担い手が集まって、今年度産米の収穫が終了した総括を行いました。

3ヶ月分の作業料の支払いをして、昼食になり、ビールで乾杯して、終了したのは1時でした。本当に皆さん酒を飲む量は、激減しましたね。しかし昼に飲んでしまうと、午後から何もする気にならなくなるので、本当は飲まない方が良いのですけど、付き合いもあるので仕方無しです。

26日は自治会主催で、天神様の草刈りと、しめ縄作りです。

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10月20日2014年度の稲が全て終了しました

10月20日長かった今年の稲の作業が、やっと終了しました。20日は月曜なので、いつものように朝8時からの朝礼で始まりました。朝礼の後、ヒノヒカリの一部を冷蔵庫に移しました。作業時間は30分程です。

その後直ぐに、手刈りしてはぜかけにした、ヒノヒカリの脱穀作業を始めました。刈り取った稲を紐で縛り、それを竹竿に干してあります。そのまんまをコンバインに入れていきます。出てきた藁は16束ずつを一つの束にくくっていきます。後は希望数量だけ、軽トラに乗せて持って帰るだけです。

はぜかけにして乾燥させた米は、ハゼかけ米として組合員に販売されます。15日稲刈りをしたときは、女房が2時間程作業していますし、20日の作業は私が2時間程やっています。都合4時間働いて、もらえる藁束が5束でした。随分高い藁束代だなとか思っています 笑。

乾燥機に入れたときの水分値は16%近くあったので、籾摺りは午後1時からになりました。丁度お昼頃に雨が降り出したので、脱穀は間一髪セーフだったわけです。

籾摺りは予定通り13時から始まりました。ハゼかけ米として売ることの出来る量は14袋でした。20日に出た半端米は、17日に刈った分と一緒にしました。丁度1袋出来たとき終了となりました。小米は1袋です。

最終的なヒノヒカリの成績は良品が655袋、小米が84袋でした。反収は7.6俵、小米率は13%でした。9月になってから、晴れている日が多くなり、稲の遅れをかなり回復したものと思われます。

21日は1日雨予報ですし、22日も雨予報なので、この2日間はオーディオ三昧とします。やっとリラックスして、音楽に浸れます。

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10月18日ヒノヒカリの収穫はほぼ終了

10月18日ヒノヒカリのコンバインで刈り取った分は、籾摺りが全て終了しました。この日は朝の気温がついに9度と、一桁になりました。部屋の中は暖房を入れていなくても、22度もあるので寒さを感じることはありませんが、窓の外に置いてある温度計は9度を示していて、夜中晴れて放射冷却が進んだため、ここまで温度が下がったものと思われます。

台風が通過して、北から大陸の冷たい高気圧を、日本上空に引き込んだためのようですが、気象庁によると南に台風が発生していないので、今後は少し暖かくなるのでは、と言う事のようです。寒くならないと、今度は雑草がいつまでも枯れないので、それはそれでまた困ったことになります。

夜間の気温が下がってきたので、秋の虫もいつのまにか音がしなくなりました。稲の刈り取りが終わったので、皆さんピリピリが大分ほどけてきました。手刈りした分がまだ1反残っていますが、97.5%籾摺りが終了した時点での、収穫量は良品が641袋、小米が83袋でした。

反収は7.6俵、小米率は13%と昨年とほぼ同等でした。今年は米もたくさん採れたので、積極的に外販していくつもりです。私はヒトメボレばかり食べていますが、味は昨年と同等です。コシヒカリは農協で全量色彩選別機かけたので、不純物はほぼ全て取り除かれています。

引き取りに来られる方には、30kg入り玄米を¥8,000/1袋で販売しています。出来れば玄米で食べて頂くのが良いのですが、精米すると約10%が米ぬかになります。また精米すると米が直ぐに酸化を始めて、味が落ちてきますから、出来れば炊飯する準備の前に、必要量だけ精米するのが良いです。

米の保管は、直射日光が当たらず、風通しが良い場所が良いです。米の保管温度は、玄米保冷庫の取り説には13度がベストと書かれていました。湿気が多いと最悪カビが発生しますので、注意が必要です。こだわれるのであれば、保冷機能付きの米びつも販売されています。

米ぬかは、家庭菜園の良い肥料にもなります。但し土にすき込まないと、カラスがつつきに来ます。

さて16日にtakapalpalさんが来られて、少々やり過ぎたのですが、普段聞いている音量は、ブログを書いていても、思考の邪魔にならないレベルです。これではわざわざ我が家まで来て頂く程のことでもありません。だったらどの程度が良いのか、いつも外部からお客さんが聞きに来られる度に、悩んでいます。

良く知っている方でしたら、これで良いと言うのも分かっているのですが、初めてですと程度も分かりませんし、音楽の好みも全く分かりません。音量はかける音楽によって、全く違います。これでやり過ぎたり、やり足らずだったりします。やり足らずでは申し訳ないので、大体はやり過ぎになります。

音量の問題はいつも悩ましい事です。

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10月17日本年度最後の稲刈り

10月17日本年度最後の稲刈りになりました。私が初めてコンバインで、稲刈りをする予定だった圃場は、稲が熟れすぎ気味なので、16日他の方がさっさと稲刈りを、終了させました。

私が刈り取りの練習をする圃場は、最後に残った2筆になりました。しかし16日に刈った圃場が多く、17日の籾摺りが多くなり、そちらに時間を取られることになりました。

結局17日の籾摺りは、朝7時半から準備を始めて、乾燥機2台分が終わったのが、10時半になりました。11時からコンバインの練習をして、1反5瀬の水田の外周を2周したところで、12時となりタイムアウトです。理由は3台目の乾燥機の籾摺りが、12時45分から始まるためです。

3台目の乾燥機は、量がそれ程多くなく13時45分には終了しました。結局この日籾摺りをした量は、良品が121袋、小米が12袋でした。

前日の16日は良品が147袋、小米が29袋でしたので、ここまでで都合出来た良品の米が589袋、小米が77袋でした。籾摺りが残った圃場は、全部で約4反5畝分です。17日までに籾摺りをした結果では、反収が7.5俵と昨年とほぼ同じでした。最後の結果が出るのは、手刈りした1反の水田の籾摺りが終了する21日です。

目標としていた600袋は軽く超えるので、今年の米の出来は、日照不足だった割には、水不足だった昨年と収穫量では、ほぼ変わらないだろうと思われます。農協に入れる米の販売代金が、大幅に下落しているので、収入は相当な下振れが予想されます。

私個人としては、17日玄米の冷蔵庫の設置がやっと終わり、今年の新米から、年間を通して美味しい米が食べられます。

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10月16日takapalpalさんが来られました

10月16日愛知県より、takapalpalさんが来られました。前日は秋吉台と秋芳洞を見られたそうです。秋吉台を散策されたそうですが、セイタカアワダチソウたくさん繁茂していて、それが景観をかなりそいでいると感じたそうです。昔はススキが多かったのですが、今は少し植生が変わってきていると思います。

秋吉台の雑草は、冬になって草が枯れた頃を見計らって、野焼きで焼いてしまいます。春になったらまたその時期の草が、芽を出してきます。

秋吉台下の土産物街で、夏みかんソフトを食べたそうですが、ミルクが古くなって、酸化してるのがあり、かなり残念な味だったそうです。我が家に来られたとき、昼食に近所の土産物店のバイキングに行きました。昼食後お土産を買うのに、店舗の方に行ったのですが、その時夏みかんソフトがあり、早速食べられていました。

お土産には夏みかんの皮を砂糖漬けにしたもの、夏みかんの丸漬け、夏みかんを使ったお菓子を、贈りました。甘いものがお好きなようなので、選択肢が広くなり、助かりました。

前泊は新山口のビジネスに泊まられて、山陽線、美祢線経由で、長門市駅迄来られました。到着は9時35分、出発は16時38分なので、都合7時間あります。最初の1時間はシステムの概要と、部屋の構造について色々お話をしました。

11時頃から音楽をかけ始めました。低音の話になったので、どんな低音再生になるか、いくつかソフトを聴いて頂きました。午後からは、持ってこられたソフトをかけました。色々ご本人からどう聞きたいかを、教えて頂きましたが、その様になったのもあるし、ならなかったのもあるしで、それはご本人のイメージですから、参考になるところは、またご本人の再生に生かされたら良いと思います。

その後は帰られるまで、ビッグバンドと、マイルスデイビスをかけましたが、普段の音量レベルにすると、音が大きいのです。最後に中島みゆきの歌姫をかけたのですが、普段と音の出方が違います。ちょっと音が出すぎという感じです。音が上滑りをしていて、タメが無くなっている感じです。

どうも普段より音量を上げすぎだったようで、ちょっとやり過ぎたかなと思いました。takapalpalさんは初めてなので、そのまま感じられたままの音でしたが、何事も過ぎたるは及ばざるがごとし、暫くまともに音を出していなかったので、短時間で聞けるようにしようとしたのが、間違いだったようです。

しかしドラムセットの音は、今までに無く凄みのある音が出ていました。ベイシーの菅原さんが言っている、足下にグラッとくる低音・・・これが普段も出せれば凄いのですが、やり過ぎるとSPを飛ばすので、やはり難しいですね。

takapalpalさん遠路はるばる、お越し頂きありがとうございました。翌17日は九州方面の方を訪問されるそうです。お帰りは18日福岡空港から、中部空港へと言う経路だそうです。

17日は朝8時から籾摺りです。

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10月15日

10月14日の籾摺りは、12日に刈った分なので、直ぐに始まりました。当初の予定は9時からでしたが、8時の予定の方が出来なくなったので、先に上ゲの分から始めることになりました。

朝8時に始めて、乾燥機2台分を一気に籾摺りをしました。台風の余波の影響が残っていて、時折小雨がぱらついていますが、酷いことにはなりそうも無いので、軽トラで運ぶことにしました。

結局都合2台の乾燥機から出来た玄米は、米袋にして71袋でした。小米は10袋で、少しずつ小米が出る量が増えてきています。最後の一袋はねむの草の種がたくさん入っていて、外販は出来ないので、部落の自家用米に回します。重量は29kgです。

15日は色々ありましたが、結局ファームの中では一番広い水田の稲が、ほぼ全て倒れてしまい、ファームのコンバインで刈るのは、時間の無駄だし、機械が故障する確率も高いので、農区のコンバインで刈ることになったようです。15日10時頃から刈り取りが始まっています。

ファームのコンバインは、別の方が乗って他の圃場の刈り取りをしています。13日の籾摺りは当初15時からの予定でしたが、乾燥が予定より早く終わりそうで、13時からに変更になりました。

畑で野菜を作るとき、稲わらがあると霜対策になるし、雑草の抑制にもなります。その為に欲しがる人が多いので、バインダーという機械で稲を刈って、結束する機械があります。乾燥は稲わらが乾燥するまでで、脱穀はコンバインで行います。もみの乾燥は、乾燥機を使います。

はぜかけ乾燥

ハゼかけをして乾燥させているところです。

バインダー

バインダーという機械です。非常に小型なので、狭い圃場でも使えます。価格もコンバインに比べて、圧倒的に安いので、今でも使っている人がいます。私が中学時代稲刈りを手伝っていたときは、未だ鎌で手刈りをしていました。

私は自宅のインターホンが故障したので、それを修理していました。妻が家庭菜園で稲わらを使うので、妻を手伝いに行ってもらうことにしました。インターホンは、最初玄関先にある方が壊れたのかと思い、ホームセンターに部品を買いに行きました。早速交換したのですが、ウンともスンとも言いません。

仕方が無いので、屋外機と屋内機を直づけしたところ、何の問題も無いので配線が途中で断線していることが分かりました。配線は壁の中を通っているので、簡単に修理が出来ません。

仕方が無いので、配線を総取り替えすることにしました。ホームセンターに行って、配線材とステープル、配線カバーを買ってきて、朝から配線工事をしていました。配線を外して驚いたのは、何カ所か配線を撚って繋いでいることでした。銅線が錆びて接触不良や、断線が起きるのは当然です。まともなプロのやる仕事ではありません。

16日は愛知県からtakapalapalさんが来られるので、私の農作業はお休みです。籾摺り、米運びに必要な事務処理の、引き継ぎが必要です。

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10月13日いよいよ台風19号の影響が出てきました

10月13日は月曜日なので、いつもの朝礼から始まりました。12日は空模様も怪しかったのですが、11日に刈った分の籾摺りをして、米の搬送をしました。15時から始めて16時半には終了しましたが、米を倉庫に搬入した途端に、雨が強く降り出し、際どいタイミングで滑り込みセーフでした。

13日は酷いことになりそうなので、12日は少々雨が降っても稲刈りをしていましたが、やはり雨で稲が重くなり、コンバインがダウンしそうになって、稲刈りも中止にしました。

12日に刈った分は、2台の乾燥機に入れてありますが、13日は雨も昼前には酷くなる予想だったので、13日の籾摺りは早々に中止とすることにしました。14日は曇りの天気予報なので、朝から籾摺りをする予定です。

12日に刈った分は、予想では80袋は出ると思いますので、そうすれば予定の半分は刈ったことになります。

2条刈りのコンバインで、そもそも10町も刈ること自体が、無茶な話しなのですが、やはり機械の酷使により、機械疲労が激しく、駆動部分の故障が多くなりました。故障時間で刈れなくもなるし、その間の人件費も無駄になります。修理代もかさんでくるので、農区にある3条刈りの大型コンバインで刈った方が、コストも安く出来ると思います。

法人が新たに大型コンバインを入れるには、米代が安くなりすぎて、これ以上の設備投資は、借金を増やすだけですし、返済どころか金利の支払いも出来なくなります。借り入れが多くなると、今度は農業を止めたくても辞められなくなります。使用資金に対して、得られる利益がマイナスになるなら、それは会社の経営としては、成り立ちませんから、大型のコンバインを導入するのは、不可能です。

今年の農協に対しての米の販売価格が安すぎて、農家の不満が鬱積しています。来年はどうなりますかね。借金の多い経営をしているところは、本当に大変だと思います。東北の一部の農協では、独自に加算金を支払っているところもあるようです。農家が米作りを止めたら、農協も立ち行かなくなります。

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10月11日の籾摺り

11月11日の籾摺りは午後なので、午前中は大豆畑の草抜きをしていました。この日は朝8時15分から11時まで、2時間45分で10列やりましたが、畑のセンター付近なので、草も少なく10列も出来ました。台風が来る前の、12日には全て終われば良いが、また土手に近づくので、草が増えて能率が悪くなるので、多分無理かな。

この日は13時から籾摺りの予定でしたが、3号機の乾燥が機械の老朽化もあって、余りうまくいっていません。その為に乾燥が大幅に遅れそうです。結局後から入れた4号機の方が乾燥が先に済んでしまい、14時45分に集合して、15時から籾摺りを始めました。

入っている量が多少少なめだったので、籾摺り自体は16時に終了しました。16時頃乾燥機が空きますよ、と言う話をしてありましたので、14時半頃から稲刈りを始めて、既にコンテナが待っている状態でした。直ぐに持ってこられて、次の刈り取り作業の開始です。

台風の来襲が予想されているので、皆さんピリピリしています。4号機が終わった後、3号機の籾摺りを始めたのですが、結局終了したのは18時45分でした。もう周囲は真っ暗です。

11日に刈り取った分は12日に籾摺りの予定ですが、水分量が35%近くあり、乾燥にほぼ24時間もかかります。その為に籾摺りはまた12日の17時頃になりそうです。

11日の結果は約6反の刈り取りに対して、出来た玄米は85袋、小米が11袋でした。やはり反収7俵です。これで推移してもらえれば、もう充分です。

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10月10日ヒノヒカリの籾摺りです

10月10日ヒノヒカリの2回目の籾摺りです。やはり朝露が多く、水分量の多い籾が多いようです。9日の3時半頃には、コンバインの調子が悪くなり、刈り取りは中止、そのまま乾燥機のスイッチを入れたのですが、籾摺りが始まったのは1時からでした。12時半に倉庫に集合して、籾摺りの開始です。

9日に刈り取ったのは、約3反半です。籾摺りは約1時間半で終了しました。出来高は51袋の良品と、4袋の小米です。反収にして7俵です。昨日と言い、この日と言い、2日続けて7俵なので、今年の出来は7俵と踏んでも良さそうです。

しかし13日に台風19号が直撃したら、またどうこけるか分かりません。今度の台風19号は、どうも18号の比では無さそうです。太平洋高気圧に押される形で、東シナ海まで出っ張りそうなので、九州から中国地方まで、縦断する形で上陸しそうです。

丁度遅い稲の刈り取り時期に当たるので、それでなくても作況指数の悪い西日本が、更に悪くなったら、それこそ踏んだり蹴ったりです。自然相手の農業、泣いても笑っても天気次第です。

夕方食糧事務所の方が来られて、今年のヒノヒカリの出来を聞かれました。去年は反収7..5俵だったけれど、今年は7俵ですと言いました。やや悪です。山口県の平均作況指数は9月末で95です。少し持ち直すのかな・・・それとも変わらず・・・か?

乾燥室は、台風が来る前に刈ってしまおうと、大忙しです。10日に刈ったヒノヒカリは、乾燥機2台分に入っています。11日の籾摺りは、1台は13時から、もう1台は16時からです。

応急修理したコンバインは、10日遂にダウン、乾燥機も17時過ぎにならないと空かないので、どちらにしても11日の刈り取りは、物理的に出来なくなりました。12日、13日は台風でアウト、その間にコンバインの修理が出来れば良いのですが。

刈り取り終了は当初の予定より、大幅に遅れそうです。最悪20日に終わるかどうかです。

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性懲りも無くフォノイコを弄っています

モノラル用のフォノイコライザー、EAR834Pですが、12AX7の増幅度が高すぎて、ハウリング寸前だし、これを何とかしたくて、色々考えていました。

一番手っ取り早いのは、ピン配列が同じで、同じような電気的特性の真空管に差し替えることです。単純に言えば真空管の増幅度μ値を下げることです。

12AX7はμ=100なので、それ以下の真空管です。12AT7はμ=60、12AY7はμ=40、12AU7はμ=20がおおよその数字です。しかも全てピン配列は同じで、ヒーター電圧も全て12.6vです。

アンプの増幅度は、音への影響が極めて大きいので、それ程下げたくないこともあり、12AT7を使うことにしました。philewebの記事で、使用真空管の違いを、色々チェックされた方の記事が出ていて、RCAの球が良さそうと言うことで、早速インターネットで調べてみました。

札幌にあるカメラのいわもとと言う会社で新品の在庫があることが分かり、早速手配しました。運送期間3日間で手元に着きました。早速交換してみて、最初はかなり眠い音だったのですが、段々お目覚めになってきました。

交換したのは、一番増幅度の高い初段管です。増幅度を下げたのが効いて、ハウリングは見事に押さえられました。しかし何だか変なのです。どう変なのだか分からなかったのですが、最後にホセ・グレコをかけて分かったのが、低音が出ていないでした。タップの床を踏み抜く低音が無くなっているのです。

仕方が無いので、再度12AX7に戻しましたら、高音から低音に至るまでの、音の抜けがまるで違います。12AT7と12AX7では、一番特性上違うのが、プレート電流です。同じバイアス値で、同じB電圧でも、プレート電流は5倍から10倍程も違います。

本来はカソード抵抗も変えなければいけませんが、それをやるとイコライザー特性も変わってしまうので、設計を根本的に変えないといけなくなります。そこまでやる気は無いので、この件はこれで終了とします。

結局ハウリングギリギリで使うしか無さそうです。最後に12AX7の方が、12AT7より音が良いわけではありません。あくまで設計値の違いだけです。アンプの音は、部品を代えたら音も変わりますが、最後はどうプロデュースするかで決まります。使用素子では無く、最終的な音で判断して下さい。

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10月9日ヒノヒカリの発籾摺りです

10月9日朝から晴天です。8日夜は皆既月食がありましたが、私はNHKのニュースで見ただけで、実物は寒いので見ませんでした。6時15分頃から始まって、2時間程の宇宙ショーだったようです。

さて8日は刈り残した、ヒトメボレを刈ったのですが、量が少ないのでヒノヒカリと一緒に、乾燥機に入れて乾燥させました。外販米ではこんな事は出来ませんが、自家用の米なので一緒にしました。3反2畝のヒノヒカリに対して、3畝程度のヒトメボレですから、混入率としては10%程度です。食べ比べて、味が分かる人がどの程度いるでしょうか。

8日は明け方の気温が下がり、朝露が大量に降りていました。その為に稲がビショビショになったのですが、乾くのを待っていると、稲刈りにならないので、強引に刈りました。しかし案の上籾の水分値が多く、乾燥に手間取り、籾摺りが始まったのは13時からになりました。

それまでは時間があるので、大豆畑の草抜きを朝7時45分から、9時45分まで2時間程やりましたが、大豆の葉に大量の朝露がついていて、服から長靴の中まで、びっしょりになってしまいました。

11時45分頃に電話して、予定通りで良いかの確認をしたのですが、1時間遅れるという回答でした。しかしその後また他の方に電話があって、1時に変更になったと言う事で、12時45分に慌てて乾燥室に行きました。

結局約3反5畝の面積に対して、良品の米が51袋出ました。小米が5袋です。小米の量としては、10%なので、予想の範囲内です。反収の予想を立てるのは、少々早すぎるのですが、ほぼ7俵程度は出ているのでは無いかと思います。

このままいければ、ほぼ予定通りの収穫となり、4方丸く収まるのですが、果たしてどうなることやらです。

10月12日、13日は台風19号の来襲が予想されています。台風の速度次第ですが、最悪の場合は山口県直撃も、今回はあり得そうです。そうなるとタダでさえ倒れが出ているヒノヒカリに、更に倒れが出てしまいます。

全部終わるまでは、全く気が抜けません。

4時からは、前年度長門市の方に要望を出してあった、市道の陥没している部分の補修、部落の中の水路が狭くなっている部分があり、大雨が降ると道路に水が溢れ、その一部が自宅敷地の中まで入ってくるので、水路の拡幅、沢江川の法面に草が生えて、毎年草刈りが大変なので、草が生えないようにして欲しいと言う要望部分を、市の職員の方が実地に見に来られました。

その現地立ち会いをしていました。道路の陥没は、今年度内に修復しますと言うことです。水路の拡幅は、時間がかかるが、農地水管理で要望を出してもらえれば、国か県から補助金を出してもらって、改善したいと言うことです。

沢江川の法面の草予防は、予算措置が出来たらと言うことで、こちらの実現は、中々難しそうです。しかし刈っている人たちの高齢化が進んでいるので、その内出来なくなることが予想されています。何とか早めの措置をお願いしたいところです。

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10月8日いよいよヒノヒカリの刈り取り開始です

10月8日いよいよ今年最後の大仕事、ヒノヒカリの刈り取りが始まりました。ヒノヒカリの前に、ヒトメボレの刈り残しを刈りました。

8日の朝は今秋一番の冷え込みになった為、大量の朝露が降りて、稲がビショビショになっていました。

私は前日の7日、刈り取りが始まったら、草刈りが中々出来なくなるので、2筆あるヒノヒカリの水田の、畦の草刈りをしていました。久し振りの草刈りなので、腕が痛くなってしまい、1筆やったところでダウンしました。

2筆目は家の直ぐ側なので、8日朝から草刈りをしました。8日刈った米は9日の籾摺りになります。果たしてどれ位採れたでしょうか。目標は反収7.5俵です。最低でも600袋、300俵は無いと、希望の量の配布は出来ません。水田の面積は約4町ですから、何事も無くても、刈り取りに8日かかります。

今回は超大型台風19号が、18号と同じような軌跡をたどって、日本に近づく見込みです。一旦水田に水が溜まってしまうと、コンバインを入れるのに、また何日かが無駄になります。また風でそれでなくても、今年は倒れた稲が多く、刈り取りに難儀しそうなのですが、もっと酷い目に遭うことも予想されます。

昨年は刈り取りは順調に出来たのですが、今年は一波乱もありそうです。最悪は来週いっぱい、18日頃まで引きずる可能性もあります。倒れた稲が、雨が降って水に浸かると、腐ってしまう可能性があり、そうなるとまた反収が減ります。

今年の米の作況指数は、北海道が106と平年値をオーバー、関西以西の西日本は、軒並み90台です。全国的には101と平年並みなので、米不足は無さそうです。

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10月5日餅米の籾摺りが終わりました

10月5日餅米の籾摺りが終わりました。当初の予定では午後から開始だったのですが、準備が出来たという連絡が9時半過ぎにあったので、10時に倉庫の前に集まって頂き、10時過ぎから籾摺りを始めました。

台風18号が接近しているので、朝から風もあり、空もどんよりしていて、いつ雨が降り出してもおかしくない状態でした。その為の米運びで、軽トラは止めて、軽ワゴンで運ぶことにしました。一度に運べる量は少ないのですが、餅米は元々少ないので、手間としては大したことはありません。

予想では30袋台の前半と思っていましたが、ほぼ予想通りで35袋と半端が9.8kg、小米が1袋と半端です。

予約は、0.5袋の人が2名、10kgの人が1名、後は42袋の希望でした。1袋を半分に分けて、2名分作ったので、42袋に対して34袋の実数です。8袋の不足になったので、その分は諦めて頂く人が出ますが、無い袖は振れないので、諦めて頂く事になります。

餅米の小米は、希望者が出るので、その方に販売します。小米でついた餅は、粘りが少ないので、入れ歯でかんでも簡単にかみ切れます。その為に年寄りが食べても、喉に詰まらせる心配が少ないです。また粉にして、団子にも出来ます。

餅米は年々需要が減って、作る人も少なくなりましたが、農協が引き取らないので、売れ残ると農家の負担になります。売れ残って困っている農家もあるのですが、ファーム上ゲでは毎年数量不足になります。生産量を増やすと、古米が出来るので、少々足りないぐらいが丁度良いと思います。

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10月4日コシヒカリの色選をしました

今年のコシヒカリは、日照不足があり倒伏が多かったのですが、やはり籾摺りだけでは、石を取り切れていませんでした。100%取り除くことは、ほとんど不可能なので、精米した米でもごくたまに、石が入っていることがあります。

食べたときガリッと音がするので、直ぐに分かると思います。歯が丈夫な人は、かみ砕いて終わりですが、入れ歯の人や、歯が弱い人は、最悪歯が欠けることがあります。

今年のコシヒカリから、少々目につくぐらい石が出てきたので、色選にかけて取り除くことにしました。色選というのは、米粒の色をCCDカメラで捉えて、玄米と色が違うものを、エアーコンプレッサーの空気圧を使って、吹き飛ばす機械です。

非常に高速な機械で、高価なのですが、9トンの米を選別するのに、3時間程しかかかりません。今回は農協のサービスで、¥3/1kgでやって頂けました。

10月3日に30kg入りの袋を、約300袋、レンタカーの1t車と軽トラで、13時半から3時間半かけて運び込みました。それを農協の方に色選機に入れて頂き、4日に色選しました。朝8時半に農協に集合して、いよいよ開始です。30kgずつ計量した米が出てきますので、それを米袋に入れます。

それをパレットに積んで、フォークで軽トラと、1t車に積みます。それをファーム上ゲの倉庫に運んで、今度は手作業で倉庫の中に、積み上げていきます。最後の方が戻って来て、積み上げたのが12時半頃でした。

人手が多いので、12時15分に私は3日に乾燥機に入れた、餅米がどうなったか見に行きました。籾摺りは5日の午後からと言う事になりそうです。台風が来るので、かなり荒れた天気になりそうです。今年はワゴン車があるので、雨降りでも米運びが出来ます。

稲刈りを手伝った方に聞きましたら、猪が水田の中で暴れ回って、倒伏し枯れた稲が続出して、今年は出来が悪いと言うことでした。昨年は42袋位出来ましたが、今年は30袋台の前半では無いかと思われます。恐らく希望数量に対して、10袋程度の不足が出そうです。

乾燥室に行ったついでに、籾殻をもらってきました。籾殻は野菜作りに大いに役立ちます。種をまいた後の、保湿と保温です。地方によっては、刈った後の稲わらや、籾殻を水田で燃やしているところもあります。これをやると、煙が立って交通障害や、人迷惑になるのです。

しかしこちらでは、幸いなことに牛を飼っている人がいて、そちらの飼料として使われるので、全くそんな心配をしなくて良いので、お互いに人助けになっています。

最近ヨーグルトの量が減ったのに、お気づきの方もおられると思います。これは原料の生乳の生産が、落ち込んでいるためです。飼料の高騰もありますが、それ以上に畜産農家も、高齢化が進んで、農家数が減っているのです。

畜産は生き物が相手ですから、24時間365日休み無しです。非常にきつい仕事な割に、肉の輸入自由化が進んで、肉の単価が下がってしまい、農家の収入が激減しています。その為に離農する人も多く、また新規に始める人も少ないので、畜産農家は減少一方です。

食料は国の安全保障の、一番の要なのですが、日本という国の食料は、昔から顧みられることが余りないですね。ヨーロッパでは、昔から食糧事情が悪くなると、革命が起こってその国の政治体制がひっくり返ってしまいます。

しかし日本では、江戸時代に何度も食料飢饉が起きていますが、政治体制がひっくり返ることはありません。それがあるので、政治に危機感が薄いのだと思います。

食料の自給率を上げるという目標を作っても、全部絵に描いた餅で、それが達成されることはありません。今度は地方創世とかいいながら、実際にやっていることは、兼業農家を全部潰してしまおうと言う政策です。今は米単価が下がって、来年はもっと耕作放棄地が増えると思われます。

それでは国土保全にならないので、今度は耕作放棄地の、固定資産税を上げると言っています。益々地方に人が住まなくなります。何処が地方創世なのですかね。

中間管理機構を作って、農地の貸し借りを簡単に出来るようにしようと、やっていますが、これも経済効率の悪い、中山間地は誰も借りたがりません。企業に農地を開放しても、経済効率の悪いところは、誰も借りません。中間管理機構は、貸し手と借り手の間を取り持つだけなので、貸し手がいても、借り手がいなければ、その土地は自動的に耕作放棄地になります。

畑作には向く土地と、向かない土地があります。霞ヶ関の机の前で、いくら鉛筆を舐めても、事態は解決しません。

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10月2日雨でオーディオ

10月2日、1日に稲刈りをした籾を、乾燥機から出して籾摺りをしました。朝7時15分に集合して、7時半から籾摺りを開始です。1日に入れた量も少なかったし、籾摺り機も早くなったので、早々に終了して8時半には戻りました。

これで2014年度の、米作り農家の自信作ヒトメボレの、公式の刈り取りは終了です。フレコンに入れた玄米は、3日に農協のラック式倉庫に納品して、終了です。最終的にはフレコンが20袋、小米が43袋、刈り残りが0.5反程度、刈り残した分はコンバインでは刈れないので、最終的には手刈りになります。

この分は農区の乾燥機で乾燥させて、身内への販売米とする予定です・・・ヒトメを食べてみたい人もいるかも分かりませんから。今年は昨年と採れた量は余り変わらず、小米が少なかったです・・・その分良品が増えている可能性あり。但し農協への販売価格は安いので、栽培はボランティアです・・・種代、肥料代と農薬代でほぼチャラ。人件費なんて全く出ませんし、農機具の修理代や、燃料代も賄えません。いつまで続けられますかね。

8時半に帰った後、ヒトメボレの結果の整理をして、パソコンに入力。その後は久し振りにオーディオに、スイッチを入れました。少し気合いを入れて、LPレコードをかけたのですが、もう完全に何じゃこりゃ状態で、全くダメダメダメです。聞いたのはほとんどジャズなのですが、自分で聞いてもこりゃ酷いな状態です。

特にピアノがダメで、ブルーノートの録音は、ピアノが元々余り良くは無いのですが、夕方5時まで再生していましたが、元には戻りません。今月の16日までには、未だ少し時間があるので、少しずつでも戻していきたいと思っています。

籾摺りと籾運びは、固定された2人で全てやっているので、休みというものが全くありません。自分のことをする時間も無いので、ヒノヒカリの草刈りも、ほったらかしです。除け地の溝掘りもしなければいけないのですが、こちらはギブアップするかも分かりません。

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10月1日ヒトメボレの刈り取りが、一応終了しました

9月22日から始まった、ヒトメボレの刈り取りが、一応終了しました。一応というのは、下がぬかるんでコンバインが入れないところを、置いたままにしているからです。

二条窪という他所の乾燥機を借りている関係上、いつまでもダラダラと借りているわけにはいかないからです。主立った水田のほとんどを刈りおえて、残った分を刈ろうとしたのですが、案の上コンバインが嵌まり、トラクタで引っ張り出したりしている内に、無駄な時間がドンドン過ぎてしまうので、適当なところで切り上げて頂く事にしました。

残った分は、販売米として、第7農区の乾燥機で、乾燥させる予定です。今までヒトメボレを食べてみたかった人に販売します。

9月30日に刈り取った分は、10月1日の朝7時半から籾摺りを始めました。それにしても新型籾摺り機の威力はただ事では無く、今までだと1時間半以上もかかっていた籾摺りが、ほぼ1時間で終了しました。

8時には予定通りフレコンに入れて、二条窪に預かって頂いていた、玄米を農協のラック式倉庫に移動を開始しました。往復1時間と予想していたのですが、仕事の担当を固定して、それぞれ専属で動いて頂いたので、40分で往復。

18のフレコンを運ぶのに、9時間かかる予想だったのですが、最後は私も加勢して、午後3時半には全て終了しました。その後空になったトラックのガソリンを、補給しに行って、小米をバンから下ろして、半端の小米を集めて、重量測定をして、袋に纏めて、鶏の飼料として販売します。

10月1日まで調子の悪かったコンバインを、だましだまし使っていたのですが、ついにダウンしてしまい、餅米の刈り取りは、第7農区のオペレーターの方に、お願いすることになりました。

10月2日は雨予報なのですが、午前中は降ったり止んだり程度だそうですから、果たしてどうなるか、この時の籾運びは他の方にお願いすることにしてあります。

10月2日の籾摺りは、7時半からする事になっています。8時過ぎには終了出来ると思います。この日は1日特に午後からは完全雨予報なので、久し振りに休養出来ます。

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9月29日ヒトメボレの刈り取りも終盤です

9月29日ヒトメボレの刈り取りも、終盤に入りました。この日は毎週やっている、月曜日の朝礼がありました。天気が保てば10月1日にはヒトメボレの刈り取りも、無事に終了出来ます。それが終わったら、餅米の刈り取りが始まります。その為の乾燥機の確保もお願いしました。

その後はコシヒカリの色選を、する予定です。問題は300袋もある米をどうやって運搬するかです。軽トラで運べるのは、一度に15袋ですから、最低でも延べで20台必要です。色選自体は300袋を2時間で終了させてしまう能力があるので、そちらは問題ありません。

この問題はヒトメボレの刈り取りが終わってから、考えることとして、私は当面の課題である、大豆の防除をすることにしました。この防除は、大豆畑の直ぐ上に民家が1軒あるので、飛散した殺虫剤が家の中に入ったり、洗濯物についてはいけないので、事前に電話をしておきました。

8時過ぎから防除を始めて、9時過ぎには終了しました。カッパを着て、薬剤が自分につかないようにしましたが、やはりそのままで籾摺りには行けないので、家に帰って服は全て洗濯をして、自分はシャワーを浴びました。

28日に刈ったヒトメボレの籾摺りは、11時から開始なので、少しのんびりしていたのですが、10時20分に突然電話があり、今から籾摺りをするので、直ぐに来て欲しいと言う事で、一緒にやって頂く方にTELして、10時半には急いで出発しました。

28日に籾摺り機を新型に代えたので、籾摺りの時間も大幅に短縮、11時20分には全て終了しました。私は戻って、そのまま籾運びになります。午前中に刈った分を、二条窪へ搬送、空いた乾燥機に籾を投入して、戻ったのが12時でした。丁度タンクが一杯になった、コンバインから籾を移し替えている間に、昼食をすることにしました。

12時45分には、刈り取りが終わっているであろうと言うことで、急いで昼食を食べて、コンテナを次の圃場に移動して、2杯目をコンテナに入れ、再度2条窪へ移動、乾燥機に入れ替えて、直ぐに戻りました。

無事に予定していた圃場の刈り取りが終わって、次の担当者に引き継ぎをしている間に、ほぼ一杯になったタンクから、コンテナに吐きだして、次の圃場に移動しました。コンバインの燃料が無くなったと言うことで、一人が倉庫に軽油を取りに行き、私は圃場で角の稲を鎌で刈り取りました。

午後は約2反やったところで、16時になり刈り取りは中止にしました。乾燥機に入れるのに、コンテナには3杯分持って行ったので、かなり時間がかかりました。結局終了して戻ったのが17時でした。

翌朝の籾摺りは7時からです。多分8時には終了していると思います。8時からは別の担当の方にお願いして、玄米にしてフレコンに入れた、米を二条窪から農協のラック式倉庫へ搬送があります。全部で15袋位になると思われますので、恐らく8時間、丸1日の仕事になります。

私はまた、籾摺りが終わったら、籾運びをしなければいけません。

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9月26日最後の最後になって、大トラブルになりました

9月26日稲刈りの前に、私が担当の水田の、水の落ち具合を確認に行きました。そうしたら案の上1筆だけ、水が抜けていないところがあります。予想通りだったので、水田の横の除け地にある溝掘りをすることにしました。

一人の人間が鍬で掘るわけですから、そんなに直ぐに出来るわけではありません。26日は朝8時から始めて、9時半まで1時間半程やりましたが、全体の1/5程度しか出来ませんでした。

この日はヒトメボレ3日目の稲刈りです。24日と25日は台風の影響で、稲刈りが出来ませんでした。稲刈り自体は朝10時前から始めていましたが、直ぐに行っても籾を受け取れる訳ではありませんから、少し遅れて10時丁度に行きました。

ヒトメボレの刈り取り

雨の影響で水田がぬかるんで、コンバインが入れないところは、刈らずにパスしましたが、稲が倒れているにも関わらず、地面が乾いているので、刈り取りは順調にいきました。

午前中は12時までに2回運んで、最後は17時半に刈り取りは完了して、後は乾燥機に入れて、乾燥をスタートさせればそれで終了・・・・するはずでした。

しかし私が計算違いをしていて、コンバイン1回分刈ってしまった量が多かったのです。コンテナに積みっぱなしにしておくわけにはいかないので、無理矢理乾燥機に入れたのが大失敗の始まりでした。この日に刈った量はコンバイン13杯分でした。

結局乾燥機に入れた籾が多すぎて乾燥が始まらないのです。仕方が無いので、籾を排出しようとしたら、排出機も作動出来なくなってしまったのです。仕方が無いのでメーカーにTELして、対処方法を聞くことにしました。

結果あちこちのカバー外して、中身を出して下さいと言うことで、カバーを外そうとしたら、肝心の工具がありません。上ゲのオペレーターの方にTELして、工具と掃きだした籾を入れる袋を持ってきて頂くことにしました。

そうこうしている内に、色々な方が来られて、あちこちに迷惑をかけてしまいました。

動かなくなった原因は、乾燥機のコンテナに入れた量が多く、籾の循環の為のエレベーターの排出口に籾が詰まってしまい、エレベーターのホッパから、排出出来なくなりました。その為に下にあるスクリューコンベアの中に籾が詰まってしまい、モーターが回らなくなるのが原因です。

下のスクリューコンベアの中と、エレベーターの中の籾を排出して、モーターが回るようにして、乾燥機から籾のコンテナに、籾を移す事が出来るようにしました。何とか乾燥機からコンテナへ多すぎた籾を排出して、乾燥機も無事に起動出来ました。

二条窪の乾燥機に入れられる量は、1回に2杯分を運ぶとして、2杯分を4回、3杯分を1回の都合5回、コンバインにして11杯分刈ったら、1日の作業は終了しないとダメと言うことが分かりました。面積換算は反収により大きく変わりますが、大体4反5畝~5反までと言う事になります。来年は失敗しないように、注意が必要です。

26日乾燥機から排出した籾は、27日に刈り取った分と一緒に、乾燥させる予定です。午後は12時45分から始めて、終了したのは20時30分でした。翌日の籾摺りは10時半頃開始ですから、27日はゆっくり寝ていられます。稲刈りは籾摺りが完了して、乾燥機が空かないと、籾運びは出来ないし、籾運びは同じ人間がやるためです。。

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10月25日ヒノヒカリの落水をしました

10月24日ヒトメボレの籾摺りをするのに、10時に倉庫に集合と言っても、二人なのですが、法人車に乗って二条窪に行きました。朝8時から中小野法人が先に籾摺りをしていまして、これが終了したのが10時半でした。

その後ファーム上ゲの分を擦り始めました。乾燥機から籾摺り機に移すのは、パイプで送るのですが、パイプを籾摺り機に入れるのを忘れて、外に籾がこぼれてしまいました。その後始末をしたりして、少し手間取りましたが、何とか12時には終了しました。

結果はフレコン2杯と半分でした。小米は4袋と非常に少なかったです。中小野の方は小米が多かったようですが、小米の品質は中小野方が良かったですね・・・その分米粒が小さいのが多いと言う事なのでしょう。

12時15分に上げに戻り、倉庫に小米を積んだり、記録を書いたりして解散しました。午前中の雨は台風の影響で、時々降る程度だったのですが、午後からは本格的な降りに変わり、稲刈りは全く無理な状況でした。風も出てきたので、稲が倒れなければ良いのですが。

25日は昨日からの続きで、雨が降ったり止んだりを繰り返していました。26日はまた稲刈りが始まるので、25日中にヒノヒカリの落水をしようと思いました。午前中雨が止んだ時を見計らって、排水用の水戸板を外しにかかったのですが、作業を始めると雨が降りを繰り返し、午前中は私が切れて、作業を中断しました。

午後から再度作業を開始して、4筆全部の排水を始めましたが、上の2筆は既に水がほぼ抜けていて、側溝の水抜きだけにしました。下の2筆は水が充分に溜まっているので、こちらを重点的に排水作業をしました。

昨年もウンカの話があって、9月20日頃緊急の追加防除をしました。今年はそれ程気温が上がっていないので、大丈夫かなと思っていたのですが、豈図らんやで水田の周辺の畦を歩くと、草むらからウンカがたくさん飛び立ちます。未だ稲が枯れるような所は出ていませんが、これから気温が下がってくるようでしたら、大丈夫なのですが、果たしてどうなるか。

残留農薬の問題が出るので、もう追加防除は出来ません。最後は稲の刈り取りと、ウンカが競争になるかも分かりません。

26日水が抜けたかどうか、様子を見に行くつもりです。

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ヒトメボレ刈り取り2日目

ヒトメボレの刈り取りは2日目となりました。コンバインのオペレーターは毎日変わりますが、籾運びと籾摺りの担当は2人しかいなくて、しかも常に2人は必要なので、2人は休み無しです。

9月23日は同じ二条窪の乾燥籾摺り機を使っている、中小野郷(なかおのさと)と言う農業法人の方が、籾を持ってこられていました。同じヒトメボレです。直線距離にしたら、たかだか5kmも離れていない場所で、米の水分値が、上ゲの米は34%もあったのですが、中小野の米は27%しかないのです。何でこんなに違うのだろうと思いました。

23日は籾摺りが最初でした。8時15分に2人が集まって、法人の車に米袋と、小米を入れる袋を積みました。法人車に乗って二条窪の乾燥籾摺り室へ出発、予定通り8時半に籾摺りスタートしたのですが、肝心の籾摺り機がトラブルを起こして、止まってしまいました。

あちこちカバーを外して、原因を探しました。結果はローターに異物が絡んで、止まってしまったのです。それを除去して再スタートです。周辺に飛び散った籾を掃除したりして、結局20分程のロスタイムでしたが、何とか600kg入れられるフレコンに、2つともう一つは450kg位入ったものと、都合3つのフレコンに詰めました。

小米は6袋でした。米袋にしたら良品55袋に対して、小米6袋ですから、それ程悪いとは云えません。未だデータが少ないのですが、平均反収にしたら5.5俵ですから、かなり悪いと云うことになります。しかしコンテナは正確な重量が全く分からないので、本当のところは何俵採れたのかは、全く分かりません。

籾摺り乾燥室

左側にある、米用と書いてある袋が、農協のフレコンです。重量は農協の方で量ります。ここで入れる量は、袋に一杯になるだけなので、重量測定はしていません。

籾摺りは10時40分には終了しました。この日の朝は朝露が今までに無く多い日で、稲刈りはかなり遅れて始まりましたが、2人が戻って一用事片付けたら、丁度籾のコンテナが一杯になりました。その足で再度二条窪へ出発です。

2日目の刈り取り

コンバインで刈り取っているところです。2条刈りのコンバインです。本当は3条刈りで無いと、効率がかなり悪いのです。

刈り取った水田

刈り取った水田です。土手には丁度彼岸花が咲いています。

これから刈る水田

下はまた別の日に刈り取りをします。

この日は3時半頃に雨が降り出しました。それまでは北向きの風で、気持ちが良かったのですが、突然台風の影響で南向きの風に変わり、湿ってジトッとした風になりました。この日はコンバインもノートラブルで、オペレーターの方も、乗りっぱなしで疲れて飽きてきてしまったそうです。

これ以上やると、大体ろくな事にならないので、止めることにしました。運搬隊は乾燥室に籾を持って行き、乾燥機に入れて、記録をきちんと残して、戻って終了したのが4時半でした。

24日は台風の影響で雨予報です。稲刈りは休みになりますが、籾摺りはありますので、仕事は休めません。時間も全く未定です。

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9月22日米作り農家の自信作ヒトメボレの産地交流会がありました

9月22日長門大津農協の米作り農家の自信作ヒトメボレの、産地交流会がありました。6月に田植えの交流会があった後、今度は刈り取りです。

以前スーパーの商品の仕入れと販売の責任者の方が、農業法人の研修会に来られて、仕入れと販売の現場の方が、実際にこう言った産地交流会に出て、生産者の人と交流すると、販売に対しての気構えが違う、と言うようなことを言われていました。

確かに農業をやったことの無い人が、田植えをしたり、稲刈りをしたりというようなことは、非日常的なことです。それを実際に体験すれば、やはり販売に対しての、気持ちの入れ方が変わってくると思います。

朝8時に朝礼があった後、私は別の方と一緒に、ヒトメボレの刈り取った籾を運ぶ、トラックを借りに行きました。その後二条窪にある乾燥籾摺り機を使わせて頂く法人に、搬送用のコンテナを借りに行きました。

車を借りるときに、この車のエンジンはディーゼルかと聞きましたら、そうですという返事だったので、少なくなったタンクに軽油を入れました。そしたら見事にエンストをしました。つまりは軽油では無く、ガソリンだったのです。乗っていて何となく振動が少ないなとは思っていたのですが・・・車検証を確認したら良かったのですけどね。

結局借りたところから、車を引き取りに来て頂き、タンクとキャブレターから燃料を抜いて、ガソリンに入れ替えて頂きました。混合した油は使えないので、廃却処分になるそうです。

そんなことがありましたが、予定通り11時前から刈り取りのデモンストレーションが始まりました。

始まり

最初の挨拶と、参加メンバーの紹介です。

手刈り

最初は稲を鎌で手刈りです。

はぜかけ

手刈りした稲を束ねて、竹竿に吊していきます。私が中学時代は、全てこの方法で刈った後、乾燥させていました。

コンバイン

その後コンバインで刈っていきます。

公会堂

11時半にはデモも無事終了したので、公会堂に集まって、食事をしながら懇談会をしました。

料理

部落の女性の方達にお願いして、作って頂いた昼食です。

12時には食事を終了して、コンバインのオペレーターの方と、籾の搬送担当の3人が、12時には抜けて、ヒトメボレの米の刈り取りが本格的に始まりました。この日に刈った面積は、デモの分も含めて4反8畝程度でした。

倒れもほとんど無く、コンバインも嵌まることが無かったので、刈り取りが順調に出来ました。台風が来る前なので、出来るだけ多く刈りたかったので、成功した方です。23日は朝8時半から籾摺りをします。

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