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農業と趣味のオーディオ
趣味はオーディオで、主に1950年~70年代を中心にジャズ、クラシックを主に聞いています。 退職後は故郷に戻り、部落の農業法人に入り、農業をすることになりました。その悪戦苦闘記も一緒にアップします。

プロフィール

山田野案山子

Author:山田野案山子
農業とオーディオのブログへようこそ。
10代の時、AMラジオから聞こえてきた、フォーシーズンズや、ライチャス・ブラザースにあこがれ、その後はベンチャーズやビートルズ、サンタナとロックに填りました。

その後某オーディオ店の店長から、カウント・ベイシーのビッグバンドを大音量で聞かせていただき、すっかりジャズに填りました。

その後一関のジャズ喫茶「ベイシー」での、私にとって衝撃的音との出会いがあり、今までの私の経験不足の音をすっかりたたきのめされてしまいました。

その後は、自分の音を確立すべく経験と努力を重ねてきました。そして最後の大仕事を完成させる、自分専用のオーディオ部屋を建てました。

私の拘りは打楽器と低音楽器の再生です。特に打楽器のスピードと、エネルギーをどうやったら等身大に味わえるか・・・言うは易し行うは難し。

今まで関東にいたときは集合住宅で、外部との接点は仕事だけと言う環境でしたが、山口に帰ってからは、自分が住んでいる地域の環境と、自然を維持するために、地域の方たちと協力して、農業に励もうと思っています。



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オフ会後の再調整その2

次にやった対策が、以前から気になっていた、電源ケーブルを床から浮かす作業です。オフ会の時は床にタイルカーペットを敷いて、その上に転がしていました。タイルカーペットは結構制振には役に立つので、普通ならこれで十分なのですが、時間はいくらでもあるので、やってみようと言うことで、早速どうするか考えてみました。

最近は全く話題にも上りませんが、一時期アクリル樹脂を使った、ケーブルインシュレーターなるものが、4個数万とか言う値段が付いて、発売されたことがあります。私の電源ケーブルは12本もあるので、全部それで対策したらン十万もかかってしまいます。そんなバカなことも出来ないし、アクリル樹脂は堅いので、ケーブルを乗せたら必ずその硬さが、音に乗って出てきます。

それがあるので、もっと柔らかい木を使うことにしました。巾30mmに20mm巾の90度V溝加工をして、高さ20mm、厚さ20mmの木のブロックを、加工してもらえるところを探しました。徳島県の方にある木材屋さんで加工してもらえることが分かり、早速注文しました。

素材長さは700mmなので、全部で35個出来ます。これで送料も込みで¥2000弱でした。コストにしたら1/100以下、何でもそうですがオーディオ用という定冠詞が付いた途端に、コストが?十倍とか。

V溝インシュレーター

材質はジェルトンという南洋材です。本当は桐が良かったのですが、集成材しか無いと言う事なので、接着剤を嫌って無垢材のジェルトンにしました。軽いのですが、桐よりは少し堅いです。もっと柔らかいバルサ材もあるのですが、木の強度が無いので直ぐに割れてしまいます。

インシュレーター対策前

インシュレーター対策前の状況です。

インシュレーター対策後その1

インシュレーター対策後の状況その1です。この時は未だTV用の電源ケーブル、LANケーブルがN2電源ケーブルと絡んでいる状況でした。何となくすっきりはしたのですが、音が立ちすぎでかなり刺激的です。何となくごちゃごちゃした感じもします。

インシュレーター対策後その2

対策後その2です。絡んでいたTV用電源ケーブルを抜いて、LANケーブルも床に落としました。これだけでゴチャゴチャ感はぬぐえました。全くこんな事で聴感上分かる位音が変わる、疲れる話しです。

さてこの状態で音を出していたのですが、どう聞いても音が立ちすぎで、かなり鋭い音がします。インシュレーターの角を全く面取りしていないので、それで音が立ちすぎかな、だとすると全部で35個分の面取り、考えただけでぞっとします。

そこで最後に、最も気になっていた事、SP端子を取り付けたとき、SP内部にあちこち塗ってある防振材や、接着剤、穴開けしたときのバリ、端子の端面が当たっている部分の凸凹、それらのために端子の端面が面当たりをしていない、これらの事が悪さをしているだろうと、ずっと気にはなっていました。

しかし穴開けしたときは、修正出来る適当な工具も無いので、そのまま時間切れでオフ会に突入しました。オフ会の時は、色々な悪さ加減が丁度良くバランスしていたようで、おかしなバランスではありませんでした。

しかし、電源ケーブルを対策したことで、バランスしていた悪さ加減の、悪い方が全面的に目立つようになった様です。

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27日は公有地の草刈りでした

10月27日は中山間地補助金事業で行っている、公有地の草刈りでした。上げ部落の共同作業になります。今回は長門市の市民祭りと重なったため、そちらに行かなければいけない人もいて、参加者が少ないため、思ったより草刈りに時間がかかりましたが、幸いなことに夏に比べて草の丈が短いのと、絶対量が少なくなっているのと、何と言っても気温が低いのが幸いして、8時から始めた草刈りは10時半には全て終了しました。

はたまたデジカメを持って行くのを忘れたため、始める前の状態を取り損ねました。今回は超スローペースの台風27号の影響が長引いて、丸2日間は雨続きで、天気がどうなるか心配しました。この草刈りは中山間地の補助金が絡んでいるので、10月末に市のチェックが入るので、少々の天気の悪さがあっても、強行せざるを得ない事情があります。

天候が悪いと、傾斜地での足下の悪さがあるし、集団でやるとどうしても作業が重なる部分では、視界が悪くなったり、雨音で音が良く聞こえないと、事故に結びつきやすくなるので、天候はもの凄く重要なのです。今までは幸いなことに誰も事故になっていないので、これは素晴らしいことです。

沢江川上流左

沢江川上流です。川の両側土手の草刈りです。写真だと草の状況だとか、土手の高さがどうしても分かりづらいですね。雨が続いたので川の水が少し増えています。

沢江川上流右

沢江川支流の上流方向です。ここも川の両側の土手の草刈りです。

沢江川下流

沢江川の下流方向です。夏に刈った草を燃やさないで放って置いたママなので、その草が抵抗になり、草刈りが結構やりにくくなりました。

この後国道191号線沿いの土手の草刈りをして終了しました。

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オフ会後の再調整

10月17日のオフ会後も、少しずつシステムの調整をやっています。オフ会の時ST(スーパーツイーター)のちょっとした狂いで、音が大幅にスポイルされたことは、既に書いたとおりです。であれば今まで気にはなっていても、大したことは無かろうと、放って置いたところが、それなりに影響しているであろうと言うことで、対策を取り始めることにしました。

最初に手をかけたのが、ケーブル類でラックの角に当たっている部分への対策です。何度か書いていますが、ケーブルにストレスをかけるなは、鉄則なのですが、どうも抜けているところがいくつかあります。

そこでやったのが、LP12から出ている電源ケーブルと、フォノケーブルへの対策です。ケーブルがラックと干渉している部分に、タイルカーペットを切ったものを貼り付けてみました。

lp12対策

次はモノ用から出しているフォノケーブルです。

lp12対策その2

今まではユーフォリックの上に直接シルバーケーブルを転がしていました。木のさいころの上にホットメルトで落ちないように固定しています。

これだけで雑味が取れて音がクリアになります。今までですとやっても???で、やるだけ面倒なのでやってはいませんでした。しかし対策のために使った資材がタイルカーペットを適当に切ったものとか、SPケーブルのセパレーターに使っていた木片とか、ホットメルトとか自分の手持ちの資材で適当にやっつけたものです。当然素材を代えたら変わるのでしょうね。

それをまたホームセンターに行って、色々な素材を買ってきて試してみる、と言うのを楽しいと感じるか、面倒だと思うのか・・・・個人の価値観と言ってしまえばそれまでですけど。暇になったらまた何かやらかすと思います。

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この1年を振り返って

昨年の9月山口に帰って、オーディオ専用棟の建築工事を始めました。空いた時間を使ってファーム上げの米の刈り取ったあとの籾運びや、籾摺りの手伝いなどをしていました。その後10月末に引っ越しが完了し、大豆の刈り取りから本格的に、ファーム上げの仕事に関わるようになりました。

4月からは、自分の所有地の草刈りを任されて、水路掃除から始まり、稲の種まき、苗の育成、田植えの時の苗箱運び、その後の草刈り、大豆の種まき、稲の刈り取りと、ほぼ1年を通して農業に関わってきました。

想像以上に体力勝負が多く、重量物の搬送が多いです。その大半が人力によるもので、昔の日本の農業が全て人力(一部を牛や馬を使っていただけ)、に頼ってやってきたことを、そのまま踏襲しています。

大陸の農業のように、大規模で機械力を使った農業に太刀打ちすること自体が、無理な話で、自国の実力を過信して第二次世界大戦に突入したのと、同じ事をまたTPPでやろうとしている、としか思えません。

第二次世界大戦後、日本の国土が焼け野原になり、食糧事情が極端に悪化したしたことは、今は70歳以上の人しか体験していない話しです。戦後の悪化した食糧事情を何とかするために、米国の食料援助に頼らなければならなかった、事情は仕方の無いことだと思います。でないと大量の餓死者が出ていましたから。

しかしその時、米国が取った政策は、日本の米文化を米国の小麦と、乳製品の文化に置き換えることでした。小学校の給食にコッペパンと脱脂粉乳が配給されるようになり、今の団塊の世代以下の人は、ほとんど小麦文化に慣れてしまいました。

これ以降日本の米は生産過剰と言うより、消費が落ち込む方が激しく、国内の食糧自給率は下がる一方になりました。今後日本の人口は減る一方になります。一部の予想では100年後には日本人の人口は、1/3になっているだろうと言うことです。1/3と言うと今の日本で言えば、関東地方だけ人が住んでいて、後はもぬけの殻という状況です。

今の農業の実態は、何度か書いていますが、新規就農人口がほとんどいなくて、農家の平均年齢と、経過年数がそのまま推移して上がって行っています。ですから古い人たちが高齢化で亡くなったり、離農するとそのまま就農人口減になります。

長門市の市の方針で、農業所得1000万とかいう、夢を通り越して、実現不可能な数値目標を掲げています。米は前にも書いたように、農家の販売価格は生産コストを、大幅に割り込んでいて、農家は大赤字です。それでも農業を続けているのは、古い人たちが先祖から受け継いだ自分の農地を、守ろうとする気持ちがあるからで、都会地でサラリーマンをやって人から見たら、何とバカなことをやっているとしか、思えないのが実情です。

野菜は大消費地に近い、平坦な場所で、大型機械を導入して、少人数経営をすれば利益も上がるかも分かりませんが、人参の栽培をやった感触では、不良品ばかりで生産性も上がらず、人手ばかりかかり、無駄な事にしか思えません。農協の集まりで他の生産地の方とお話しする機会があったので、聞きましたが、野菜で利益を出すのは相当大変だなと感じました。

悲観的なことばかり書きましたが、私は年金をもらって、家で何もやることが無く、ブラブラしているのであれば、農業をやることは健康には、凄く良いですと云いたいのです。農業ではほとんど収入にはなりませんが、1年を通してある程度体を使うし、筋力も必要です。自然が相手ですから、頭も使わないと出来ません。時間に追いかけられることもありますから、適度なストレスもあります。

埼玉時代は座骨神経痛に悩まされて、1週間に2度もカイロプラティクスに行ったりもしていました。しかし山口に帰ってからは、一度も整骨院には行ったことがありません。マンション暮らしですと、家の外に出るのは散歩ぐらいですから、体力は落ちる一方になります。何もしなければストレスもありません。

人は生きていくにはある程度のストレスも必要で、ストレスがあるからそれに対抗するために、知恵も使わなければいけません。ストレスをゼロにすると頭はボケます。これは自分で経験済みです。ボランティアは目標が無いので長続きしません。やはり自分で働いた分の収入は無いと、やる気が続きません。

お金のために働くわけではありませんから、サラリーマン時代のように、上司と部下という関係も、農業法人ではありません。その分自分に任された仕事は、きちんと完遂する必要があります。しかし誰かから命令されるわけではありませんから、全て自分で計画を立てて、自分の都合で出来ます。

ですから私は、サラリーマンを定年退職後、農業法人に入って、従事分量配当金(働いた時間分だけ、配当金をもらう)を受け取る事は、自分の頭と体の健康を維持するのには、凄く良いと思います。年金をもらいながら、家でゴロゴロしているのが、嫌な人は一度検討されてみてはいかがでしょうか。何処の農業法人も大体が高齢化で、人手不足になっているので、拒否される事は先ず無いと思います。

その後ニュースでいよいよ自民党が、農業補助金の削減に動き始めましたね。農家が反対していた減反政策を見直して、自由耕作に切り替える。その代わり減反奨励金・・・今は言葉を換えて農家所得保障制度になっていますが、それを廃止するというものです。

産業で補助金を出して生き残らせても、時代錯誤の産業はいずれ淘汰されるのは、歴史が証明しています。ですから少ない税金をどうやって再配分するかは、重要な問題です。今は農家所得保障で反当たり¥15,000の補助金が出ています。反収8俵として、1俵当たり¥2,000弱の保証金ですが、実際にはその分を農協が農家から米を安く買い上げているので、農家には何の所得保障にもなっていません。

ですから無くなっても実質被害は無いと言いたいところですが、減反政策が無くなって自由栽培、自由販売になって生産量が増えれば、米の価格は当然下がります。前にも書いたように平地での大規模農業は、規模で吸収出来てもそれが出来ない中山間地や、棚田などと言う機械化すら困難な地域は、競争に勝てないのは言うまでもありません。

また大規模に機械化しても、自己資金で出来るところは皆無でしょうから、借金に頼らざるを得ません。米の販売価格が下がれば、借金の返済もままならなくなるでしょう。借金漬けになって離農して、農地が銀行管理になった話しは、米国では随分昔にありました。南米やアフリカでは小規模農家がやっていた土地を、大企業が買い占めて遺伝子組み換えの、多収量品種に置き換えた話しは、新聞で随分と書かれています。

日本でもこれから起きてくる問題だと思います。戦後日本は食と国のの安全保障は、米国に委ねてしまって、実質的には国の主体性は無いと言っても良い状態です。そんなことは無いと言われる方がおられるかもしれませんが、今米国から飼料を含めて食料が入ってこなくなったら、即国民は数ヶ月もしない内にに飢餓状態になります。国の安全保障も同じです。

さてTPPをにらんで米の自由化、自民党は表だっては出来ないでしょうが、補助金のカット、米の栽培の自由化と着々と布石を打ってきています。気がついたら中山間地は自然に戻り、平地は遺伝子組み換えの大規模作物へ置き換え、でも考えてみれば既に我々はその様な食料を、たくさん食べている可能性が高いとも言えますから、何を今更でしょうか。でも中山間地作った米の方が、山の湧き水で作りますから、ずっと美味しいのですが、食べる人が少なくなっては、仕方の無い話になりそうです。これも全て消費者が決めることですけど。

長門市の現状を、過去と比較して書いておきます。
明治16年の国勢調査での長門市の世帯数と人口は、8,496世帯39,414人でした。ピークは昭和30年の12,923世帯66,112人です。その後はずっと減少傾向で、平成25年9月30日現在16,019世帯37,153人です。今の人口は明治16年とほとんど違わないことになります。

違うのは明治16年以降はずっと増加傾向にありますが、現在はずっと減少し続けていることです。調べていて面白いと思ったのは、世帯数はずっと増加傾向にありますが、人口は減り続けていることです。減り方はずっと10年で4,000人ペースだったのが、最近の7年半で4,000人減ったことです。

詳しく調べていないので何とも言えませんが、平均年齢の伸びが無くなってきているので、高齢化がピークになってきているのかなと思います。このままの人口減少を続けていたら、長門市は100年を待たない内に消滅してしまいます。他の地方都市も似たようなものでは無いでしょうか。

農業も長門市全体で言えば、経営耕地面積が平成2年当時は3376haありました。経営耕作地とは水田、畑、牧草地、果樹園です。耕作放棄地にしないために、ヒマワリなどを植えている面積が、どうカウントされているのかは分かりません。それが平成22年には2485haまで減少しています。20年で約900haが耕作放棄地になったのです。長門市の農業従事者数は大体2,300名位のようです。一人平均1町歩でしょうか、刈り払い機で草刈りが出来る範囲としてはこの程度の人手は必要ですが、これからの農業経営としては1人で100haはやらないと、やっていけないでしょう。

しかし100haの農地の草刈りなんて絶対に不可能ですから。強力な除草剤と農薬を空中散布して、遺伝子組み換えで病害虫に強く、多収品種、除草剤に犯されない、今の大陸型農業に移行でしょうか。私的にはそんな米は食べたくないですが、安い米を人手をかけずに作るには、それしか無いと思います。

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アート・ファーマーのアルバム紹介

今日ご紹介するのはアート・ファーマーです。アルバムタイトルは”おもいでの夏”です。レーベルはEW(イースト・ウィンド)です。

思い出の夏

写真はLPです。レコード番号はEW-8047です。録音は1976年5月12~13日、ニューヨーク、ヴァンガード・スタジオです。録音エンジニアはデイビッド・ベイカー、プロデュースは伊藤潔さんと伊藤八十八さんです。

アート・ファーマーはこのアルバムで、フリューゲルホーンを吹いています。アート・ファーマーは初期の頃は、トランペットを演奏していました。その後フリューゲルホーンに移行しました。この”おもいでの夏”を録音した頃はウィーンに住んでいて、年に数ヶ月米国に戻って、録音や演奏活動をしていたそうです。

この当時フリューゲルホーンの演奏者としては、世界でもトップクラスのテクニックの持ち主だったそうで、このアルバムの演奏も流石です。

このアルバムは稲毛のジャズ喫茶キャンディーで、初めて聞きました。聞いたのはLPでした。その時の印象は、何て凄い低音が入っているのだ、だったのです。兎に角あらゆるものが共振して、ガタガタ言う位の低音が入っていたのです。この低音に一発でノックアウトされ、早速中古のLPを探しましたが、やはりそう簡単には手に入りませんでした。

仕方が無いので、直ぐに見つかったCDを買ったのですが、全然LPの迫力がありません。やはり誰が聞いても無難に再生出来るように、LPとイコライズを変えてあるようです。そこで俄然何が何でもLPを探すぞと、ヤフオクを当たっていたら、見つかったので早速注文をしました。待ちに待ったLPだったので、到着して直ぐに洗浄してかけてみました。

そうしたら、カートリッジのボディーが、LPに当たってこすれる音がしてるでは、あーりませんか。よく見たら熱で盤が反っているし、溝も熱で焼けたようになっています。長時間直射日光にさらしていたような感じです。静岡県の中古業者でしたが、盤はさっさと捨ててしまいました。

再度ヤフオクで探していたら、程度の良い盤があったので、購入しました。今度は何の問題も無く再生出来ました。埼玉時代はこのLPの低音を、まともに出そうとしたら、それこそ近所迷惑もはなはだしいので、山口に帰るまでは封印していました。そしてオフ会が終了した後の19日再生してみたら、やっぱりとんでもない低音が出てきました。

録音エンジニアのデイビッド・ベイカー氏、ユーザーサービス精神が旺盛で、多分また低音を+6db位持ち上げているのでは無いかと思います。興味があって買われる方は、LPでレコード番号がEW-8047のものを探されるのが良いと思います。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽


10月20日天神様の草刈りと、しめ縄作りをしました

10月20日天神様の草刈りと、しめ縄作りをしました。しめ縄作りは毎年この頃行います。今年取れた稲を使います。使う稲は茎が長い餅米、マンゲツモチを使います。目的は翌年の五穀豊穣を祈念してです。天神様は基本的に狐を祭る神様です。ですが上げ部落のご神体は、大きな岩だそうですが、何故その岩なのか、来歴は闇の中です・・・もう誰も知っている人がいません。

草刈りの経費は中山間地の補助金から出ます。実施は自治会です。

天神公園入り口

草刈り前の天神様の入り口付近です。草の中に葛の蔦が大量にあって、草を刈ろうとすると、蔓が巻き付いて全然仕事になりません。

天神公園入り口、草刈り後

草を刈って、鳥居にしめ縄を取り付けた写真です。

天神公園鳥居

草刈り前の鳥居から、天神様の方を撮った写真です。

しめ縄を付け替えた天神様

草刈り後、神社の入り口のしめ縄を付け替えた後の写真です。

鳥居の左側下の方に、スズメバチの巣があるので、草刈り時は要注意の警報が出ました。昨年私の家の裏庭に、長い間巣を作り続けていたスズメバチか、去年墓の傍の栗林に巣をかけていた、スズメバチが移動したものかも分かりません。

スズメバチは9月から10月が最も数が増えて、攻撃的になります。大きな音とか臭いに敏感に反応するので、興奮させないようにしないといけません。安全第一です。11月には女王バチが巣から出ていくので、それを待って巣のあった場所を撤去しなければなりません。そうしないと来年また同じ場所に巣をかけようとします。

朝8時に集合して始めた草刈りは、人数も多かったので1時間程で終了しました。その後しめ縄作りをしましたが、こちらは2時間位かかりました。12時に終了してトウヤの方が用意して頂いた、ビールと料理を食べて、最後の片付けをしたのが16時半頃でした。

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Trio of Doomのアルバム紹介

オーディオもオーラスに近づきつつあるし、農業も大豆の仕事が始まるまでは、暇になるので、ブログの更新も間隔が開くこともあると思います。暇なときは少しソフトの紹介もしたいと思います。

今日ご紹介するのは、Trio of Doomです。17日のオフ会でかけたアルバムの1枚です。このアルバムはCDのみです。ジャコ・パストリアスのアルバムを探していて見つけました。ジャコのアルバムは本人が生きているときは、それ程の数は出ていません。一番多いのはWeather Reportの関係のアルバムです。こちらは追々書きたいと思います。Weather Reportと言っても天気予報ではありませんから、悪しからず 笑。

The Trio Doom

先にメンバーを紹介します。
ジョン・マクラフリン(g)
ジャコ・パストリアス(b)
トニー・ウィリアムス(ds)

トニー・ウィリアムスは既にThe Great Jazz Trioで紹介しました。ジャコ・パストリアスのアルバムは既にWeather ReportのLPを何枚か持っていましたが、存在を認識してはいませんでした。存在を知ったのは、山口孝さんが書いた本で「ジャズ・オーディオ・ウェイクアップ」、と言う著書です。この本のことはまた別に書きます。

ジャコのエレキベースは、エレキベースの可能性を無限大に広げた事です。トニーのドラムテクニックと同じように、ジャコのエレキベースも追随する人が続出しました。ジャコの最後はかなり悲惨でした。ジャコが一番光り輝いていたのは、私はWeather Reportの時代では無かったかと思います。

ジョン・マクラフリンはトニー・ウィリアムスが、マイルス・デイビスに紹介して、マイルスのバンドではそれ程アルバムは残っていませんが、広く知られるようになったと思います。私がジョン・マクラフリンを知ったのは、カルロス・サンタナと共演した、"Love Devotion Surrender"というアルバムからです。

この後マハナビシュヌ・オーケストラと言うグループを結成して、アルバムを作っています。ギターテクニックは凄いとしか言いようがありません。

この3人が製作したアルバムですから、私は見つけたときに直ぐに購入しました。兎に角ドラムス、エレキベース、エレキギターと演奏テクニックは、天才揃いですから、超高速音が洪水のように出てきます。この音の洪水に溺れないように、システムを超高速再生させなければなりません。

この辺は、バディーリッチ・ビッグバンドの”Mercy Mercy”の中の”シャネル No1 組曲”の再生と同じです。低音が重くなると全くついて行けなくなるので、いかにウーファーを軽く動かすかが必要になります。またギターの低音と、ベースの低音、バスドラムの低音がゴチャゴチャにならないように、分離良く再生しなければなりません。

この辺で、SP端子を付け替える前と、付け替えた後の、各楽器の分離が全く違ってきました。それにしても3人の天才が演奏するこのアルバム、たったの3人とは全く思えない演奏です。

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10月17日オフ会をしました

10月17日平日ですが、オフ会をしました。参加された方はamabukidさん、はやぶささん、せんべいさんです。朝9時に福岡を出発されて、到着がほぼ12時頃でした。途中でお昼を食べられると、余計な時間を費やしますので、こちらでおにぎり、サンドイッチ、お茶を用意して、部屋で食べて頂きました。

終了は当初17時の予定でしたが、家に帰る時間が遅くなる方が出るので、16時としました。amabukidさんが宇多田ひかるのLPを持ち込まれたのと、せんべいさんがオルガン曲のCDを持ち込まれました。

16日の晩には調整を全部再チェックして、完璧と思っていたのですが、開催途中でスーパーツイーターが少し外側を向いていることを、せんべいさんが気がつかれ、チェックしたところネジが緩んでいました。再度向きとセンター、SP端面からの距離をきっちり13mmに合わせ直して、調整は終了しました。

タダこの調整、半分位時間が過ぎたところだったので、かなり無駄につまらない音楽をかけていたことになり、大変失礼を致しました。スパーツイーターから音が出ているようには聞こえないのですが、影響力はもの凄くあって音の鮮度や、立ち上がり、指向性等に重大な問題を起こす様になっています。

修正後の音は、高域で少しきつく感じるところがあったのですが、これが見事に無くなっています。またこれはせんべいさんから指摘があったのですが、奥行き方向の音が出るようになったと言う事です。

調整後再度せんべいさんの持ってこられた、パイプオルガンのCDをかけたのですが、低域の重さがとれて、軽く低音が出るようになっています。その分演奏位置の音の高さも上がって、丁度天井当たりから、音が降り注ぐような位置になりました。

Philewebの方でも記事に書きましたが、ここまでスーパーツイーターの影響力があったことを、再認識した次第です。前に書いたように、私にはこのSPから出ている音は全く聞こえません。私の子供に聞いたらちゃんと音が出ていると言うことなので、私の耳の老化が原因であるのは確かです。それでも違いが分かると言うことですから、このSPやはりただ者では無いと言う事だと思います。残念なことに既に廃番になっています。三角おにぎり型はマイナーチェンジして、未だ生産を続けていると思います。

この日の最後にかけた曲は、サラ・ブライトマンの”ファントム・オブ・ジ・オペラ”です。かなりの音量でかけましたが、全く刺激的な音が無くなりました。結局当初想定していた曲はほとんどかけずに、終わりました。まあ大体こんなものです。

前日は最後の籾摺りと、米運びがあったのですが、午後はほぼ全部準備に費やしました。曲の選定や音量の設定などを決めて、準備万端と思っていました。しかし当日の朝起きて、音を出し始めたのですが、全然思ったような音になってくれません。これには少々参りました。

仕方が無いので、少々ムチをくれてやるために、厳しい音楽を大音量でかけて、システムを起こそうと決めました。その間に女房にお茶とおにぎり、サンドイッチを買いに行ってもらったのですが、私が考えていたものと全然違うものを買ってきたので、仕方なしに急遽コンビニに買いに行くことになりました。

ちょっとドタバタしたことで、スーパーツイーターの向きをチェックが抜けてしまいました。それでもアナログは何とか目覚めてくれたので、朝の超鈍かった音は、何とかクリア出来ました。しかしDSの音量は昨晩チェックした音量が使えなくなっていて、これもドタバタの一因となりました。

オーディオは前日まで良くても、当日になったらまるでダメ等と言うことは、良くあることで、ましてやアナログは全く思うようにはなりません。冷や汗もののオフ会でした。

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稲の刈り取りが全て終了しました

10月16日、長かった稲の刈り取りが全て終了しました。9月9日の圃場チェックから始まって、延べで37日間、実働にしたらその半分位だと思いますが、ヒノヒカリの籾摺りと、米の搬送が終わってホットしました。

刈り取り後の水田

写真の手前側の、緑っぽいところが、刈り取って時間が経過した、コシヒカリです。その向こうの茶色っぽいところが、刈り取ったばかりのヒノヒカリの水田です。

最終的な今年の出来高は、コシヒカリが反収6.3俵、ヒトメボレが5.8俵、マンゲツモチが5.9俵、ヒトメボレが7俵です。今年は夏場の小雨と高温、刈り取り前の大雨で稲が倒れる、9月末からのウンカの大発生、最後のとどめが台風と、悪条件が重なりました。地域によってはウンカで全滅に近い大被害の出たところもありますし、7月末の大豪雨で圃場が全滅したところもあります。

インターネットで調べると、今年の全国の作況指数は102程度のようです。100が反収8俵ですから、9票近く取れているところがたくさんあると言うことだと思います。ほんとかいなと思うのですが、去年米不足で市況が上がって、消費者が益々米離れしたそうです。今年の生産米の農協への納入価格は下がっています。市況が上がっても米農家は全く潤いません。市況が下がると買いたたかれるだけです。

この長門大津地区では、結構苦戦したところも多かったようです。そんな中で平均したら6.5俵近い収量を上げられたのは、上げ法人の方達の努力のたまものだと思います。皆さんもう良い年玲になっておられて、農業を続けるのも決して楽な仕事ではありませんが、良くやったものだと思います。

果たして何時まで続けられるかは、誰にも分かりませんが、少なくとも来年はまた何とか続けられそうです。今年の稲刈りは全て終了しましたが、これから残り6町分の大豆の刈り取り作業が始まります。最初に草刈りから始まって、大豆コンバインでの刈り取り、コンテナを運んできて通風乾燥、その後農協での豆の選別袋詰めがあります。

これも肉体労働です。始まるまでには少し時間的余裕があります。米のように刈り取りの時期を制限されているわけでもありません。最大の問題は寒くならないとダメなので、寒さ対策が必要になることです。

16日午後5時半から担い手を集めて集会がありました。この日は今までの労務費が払われるので、普段来ない人でも必ず来ます。今年の稲作の出来の報告や、かかった経費の概算と、得られる収入予想を付き合わせて、概略決算予想が発表されます。

農業はある意味補助金漬けなので、最終的には補助金がどの程度はいるかが分からないと、全く予定も立ちませんが、去年並とすれば減収となった米と、人参の赤字で最終プラスマイナス0位かです。法人によっては、責任者不在のような状態で、理事も担い手もバラバラで担当責任も不明のような状況で、稲も大豆も大幅減収が予想されている法人もあります。

その様な事を考えれば、上げ法人は皆が自分の責任範囲のことをきちんと処理するので、そういう意味では良く纏まっている法人だと思います。

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SP端子の対策後

SP端子を非磁性体化したとき、自分が想像していたことと、全く違う効果が出て、驚いた話しは前回書きました。SP端子を非磁性体化するより、端子の振動を制振する方が遙かに効果的でありましたが、だからといって非磁性体化が、全く無意味であったとは思っていません。

制振した事による劇的効果に比べれば、遙かに地味だっただけだと思います。そこで思いついたのが、SP端子は振動することが仕事である、SPBOXに付いているわけですから、これを制振するのは至難の業です。しかしこれだけ効果があると言うことは、アンプや各機器類に付いている、ACプラグやソケット、RCAプラグやXLR端子等のガタを取ったら、どうなるのか興味がわいてきました。

しかしこの作業実に面倒な上、細かい作業を要求されるし、効果も全く不明、時間もかかるし、狭いところに体を押し込んで、不自然な姿勢を長時間続けるので、体中が痛くなるしで、17日にオフ会が無かったら、絶対にやろうとは思わない作業です。

しかし時間も迫ってきたので、躊躇している暇は無いので、一気にやっつけることにしました。最初はパワーアンプに付いている、XLR端子です。この端子ユルユルで、4月のオフ会の前に一度抜け落ちたものです。プラグとソケットをしげしげと眺めて、何処にテープを貼ったら効果的か、考えていました。結局プラグ側の外側に銅箔テープを巻くことにしました。

最初は1重に巻いて、ガタが取れないようでしたら2重にして、更に様子を見ながら、足りないところを補強したりと、6カ所のXLR端子と、8カ所のACプラグを処置しました。午前8時から始めて、終わったのは12時頃でした。

早速午後からモノLP、ステレオLP、DSと順番に音を出しながらチェックしました。ステレオLPとDSは想像通り、音が大変クリアになりました。しかしモノラルLPはどうもおかしい、先ず低音がノビノビと出ていません。またアコースティックギターの響きがおかしいのです。何となく抑圧された音という感じです。

モノラルLPの電源はLINN純正ではありません。またLP12は電源の状態で、音がもの凄くと言っても良い程変わります。最後のチェックディスクのフラメンコをかけてみて、これはもう決定的と言う事で、モノラルLP用の電源に制振対策した、銅箔テープとアルミ箔テープを全て剥がしました。

そうしたら見事に戻りましたと、書きたいところですが、やっぱりそうは簡単に始末が付かず、17日のオフ会に間に合えば良いがと思いながら、使い続けています。ものには限度風呂には温度、調子の良いものは弄るな、この2つの鉄則を守らなかった、大馬鹿者の結末です。

しかしDSとステレオLPは、してやったりで、今までの積み重ねが功を奏して、何を聞いても自分的に感動の嵐です。オーディオは心臓にも悪いけど、やっぱり楽しい。

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10月13日ヒノヒカリの刈り取りが概ね終わりました

10月13日ヒノヒカリの刈り取りが、概ね終了しました。14日私の担当の籾摺りと米の運搬があります。ヒノヒカリの刈り取りは、稲が倒れることも無く、極めて順調に来ていました。一部ではウンカにやられて、立ち枯れしたところもでましたが、概ね出来はもの凄く良く、ほぼ目標としていた反収7俵はいったものと思われます。

ところが最後の最後になって、水田がほとんど乾いていないところが出てきて、水田の面積の4割程を手刈りしなければ、いけない羽目になりました。

12日は天気も良く快調に稲刈りが出来たお陰で、乾燥機3台に籾が入っていました。その為に13日の籾摺りは朝7時半から始めたにもかかわらず、終了が11時半となりました。家に帰って風呂に入った後、昼食を食べて17日のオフ会のために、調子を崩したモノラルの再生チェックをしていました。

そうしたら突然携帯電話が鳴って、何だろうと思って出てみたら、何と水田がぬかるんで手刈りしか出来ないので、手伝いに来て欲しいと言う事です。仕方が無いので急遽準備を始めて、稲刈り用の鎌を持って自転車で行きました。

思いっきりぬかるんでいて、長靴で水田に入ったら、長靴が嵌まって全然身動きが出来なくなりました。仕方が無いので長靴を脱いで、靴下を脱いで、素足になって稲刈りを始めました。5人がかりで2時間かかって、やっと刈り終わりました。

小堤の泥田

写真は手刈りした後、数日経って撮った写真ですが、稲を刈った後は通気が良くなるので、乾きやすくなるのですが、時間が経過しても全く状態は変わりません。これは常に山から地下水が流れ込んでいるためで、地下水の水位が高いと、この様に地表まであふれ出てしまいます。この様な場所があちこちに点在しています。

これで無事に14日籾摺りをやって、終了です。果たしてどれ位の収量になるでしょうか。

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再生には超が付くぐらい難曲

今日は珍しくCLASSICのアルバムを紹介します。今日ご紹介するのは、武満徹の「ノベンバー・ステップ」です。この曲に興味を持ったのは、埼玉時代にNHKのTVで、名曲探偵という番組をやっていました。その時に紹介された曲です。

最初に聞いたとき感じたのは、不協和音を使った現代音楽か、俺には合わないなと思ったことです。しかし曲の構成とか、武満徹がどの様な目的で作曲したかの説明が、詳細にわたって紹介されていくうちに、小澤征爾がこの曲をニューヨークで、初演したときの熱狂だとか、そんな話しが出て、楽譜の説明などがありました。

西洋音楽は、きちんと理論づけられているので、楽譜も当然専用記号にはなりますが、体系づけられて書かれています。しかしこの曲に使われている、琵琶と尺八の音は、全く楽譜にならないのです。尺八の演奏を聞かれたことのある方は分かると思いますが、尺八の音は12音階で表される音だけでは無く、息が漏れる音や、音程にならない独特の音がたくさんあって、それが尺八の独特の音色になっています。

それを使った演奏で無ければ、全く尺八の価値が無いと極言しても、言い過ぎでは無いと思います。また琵琶も弦弾く音は単一では無く、弦と一緒にボディーを打つ音や、弦をこする音、弦を上から叩くように弾く音や、下から引き上げるように弾く音など、様々です。そしてこれらの音は12音符では書けないのです。

オーディオシステムとしては、全く油断のならない演奏で、しかも演奏中ずっと、独特のピンと張り詰めた緊張感を伴った空気感が無いと、全然聞いていて迫力がありません。琵琶の音などは、弦を叩いた瞬間に、自分の頭をひっぱたかれたような衝撃が無いと、全然聞いた気になれない、そんな演奏を聞きたいし、させたいと思っています。

november steps

だったらどのアルバムが良いか、色々検討しました。当然アナログも探しました。色々調べましたが、どうも小澤征爾がニューヨークで初演したときの、ソフトは無さそうです。そこで小澤の手兵であるサイトウキネン・オーケストラが良いのでは、と言う事で探しました。

写真がそうですが、残念ながらこれのLPもSACDも出ていません。録音はCDとは思えない凄さですし、ピンと張り詰めた緊張感のある空間も、良く録音されています。尺八と琵琶奏者は、全くの初演だそうですが、素晴らしい解釈と演奏です。

再生は決して楽には出来ませんが、挑戦のし甲斐のあるアルバムだと思います。それにしても、今までダメ禄だと思っていたソフトが、タダ単に自分の再生がなっていなかっただけ、と言う事が次々と判明して、全くの冷や汗ものが続いています。

最後に17日のオフ会でかけるつもりでしたが、時間が無くなり、かけませんでした。このアルバムもオフ会で聴くようなアルバムでは無く、自分でじっくり聞くようなアルバムだと思います。演奏時間が20分程ありますので、短時間で色々な音源を紹介するような、シーンには向いていませんね。

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ヒノヒカリの刈り取りも、やっと折り返しました

長丁場になったヒノヒカリの刈り取りも、やっと折り返しを過ぎました。8日、9日の台風と秋雨前線による雨のため、刈り取り、籾摺り、米の搬送が少し滞りましたが、大した事故も無く、と書きたいところですが、私が事故を起こして、更に手間取りました。

ヒノヒカリは、前にも書いたように、ファーム上げでは最大の栽培面積のある品種です。しかも全量をファームで直販しているため、全量を倉庫に一旦保管しなければなりません。それで無くても狭い倉庫に、想定530袋もの量の米を収納しなければなりません。パレットに積んでフォークで積み下ろしするのでしたら、労力は少ないのですが、前にも書いたように軽トラへの荷物の積み下ろしは、全て人力です。

米は床に直置きすると、湿気を吸ってまるで食べられなくなります。それで倉庫の中に保管する場合は、パレットの上にブルーシートを敷いて、その上に米袋を並べて、積み上げます。普段ですと5袋積んで終わりにしますが、ヒノヒカリは量が多いので、7段積みにしていました。

5段目までは二人がかりで持ち上げていましたが、6段目以降は軽トラの荷台の上から積まないと、持ち上げるのが大変になります。そこで荷台を出来るだけ、パレットに近づけようと、トラックを運転したのですが、ちょっと目測を見誤って、荷台の一部を米袋にぶつけてしまったのです。

米袋は紙なので、当然車には負けるわけで、米袋は見事に裂けてしまいました。上に積んだ米の重さで、中の米が出てしまいました。取り敢えず裂けた米袋にガムテープを貼って、漏れ出ないように応急措置をして、上に積み上げた米袋を他に移動し、裂けた2つの米袋を運び出し、下にこぼれた米は箒で集めて、別の米袋に入れて、再度乾燥室の方に戻します。

こぼれた米は籾摺り機に入れて、埃と砂を除いて、再度袋詰めします。無事な方の米は袋を詰め替えて、再計量します。足りない米を補充して終了です。数量のカウントを間違わないようにしないと、後で数量が合わなくなります。

と言う事でアクシデントもありましたが、8日までに刈り取った米は全て、9日には籾摺りと米の搬送が終了しました。収量は目標値325袋に対して302袋です。未だ23袋足りません。反収で言うと6.5俵です。トータル目標値は530袋なので、これで半分の折り返し点は過ぎたことになります。10日は雨も降らないのですが、水田の下がぬかるんでいると、コンバインを動かせないので、オペレーターがどう考えるか、刈ったらまた連絡が来ると思います。

11日はまた天気が下り坂と言うことで、刈り取りはまた遅れることが予想されます。今年の10月は気温の高い日が多いので、ウンカの勢いは全くそがれていません。薬も撒けないので、早く刈り取りが出来るように、乾燥して適当に風が吹いてくれることを祈るばかりです。

小米も入れれば既に350袋位運んでいて、30kg入りの袋を担ぐのも、段々限界になってきています。

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SP端子の非磁性体化

exclusive2251のSP端子を何とかしたいというのは、もう随分以前から考えていましたが、どうしても良い適当な案が見つからず、ずっとそのままにしてきました。最初は当然既製品のパーツを使おうとしました。関東に住んでいたときは、秋葉原は私の遊び場所だったので、しょっちゅうガード下に行っては探していました。

しかし、全く自分の想像に入って来るような、部品はありませんでした。その後イルンゴオーディオの、楠本さんからの話として、電気信号が流れる場所の傍に磁性体があると、音が悪くなると言う情報があって、色々試していました。最初は電源回路に使っているネジからです。

もう8年位前になりますが、その当時そんなことを言っていた人は、誰もいませんでした。ネジを非磁性体化するといっても、当時手に入るネジはステンレスしかありませんでした。チタンは未だ一般消費者には手に入らない素材だったのです。

しかしその内にNBK(鍋屋工業)がインターネットで販売を始め、高価ではありますが、手に入る素材になったのです。その後2251に使用しているネジを次々とチタン化していきました。SP端子のネジも例外ではありませんでした。しかし肝心の端子台は、鉄にニッケルメッキしてあるものでした。

この部分を非磁性体化するのは、至難の業です。その後インターネットも普及し、機械加工出来る会社を探すと、色々出てくるようになりました。フライス加工してもらえる会社は、個人の小ロットでも受けてもらえる会社は出てきたのですが、やはり旋盤加工は量産品で無いと、面倒がって中々受けてもらえるところが、ありませんでした。

半分諦めていたのですが、表面処理をする会社が、個人依頼品でも受ける仕事を始めたので、もしかしたらと探したら、何とか1社受けてもらえる会社が出てきました。

早速図面を送って打診してみました。色々忙しそうで当初は10月末からと言う事でしたが、早まって10月初めには送ってもらえることになりました。

送って頂いた部品です。

SP端子

写真は、固定する時に使う部品も一緒に組み込んであります。

向かって左側がSPの中です。中から線を1本出して右端まで貫通させます。右側3個のイモネジの1本で抜け落ちないように固定します。右側からSPケーブルを引き込み、2個のイモネジで固定します。そうすると内部の線と、SPケーブルを、一切他の部品を通さず、直に接触させることが出来ます。SP端子は間接的に電気が流れるだけですから、影響を出来るだけ少なく出来ます。

IMG_1221.jpg

オリジナルのSP端子部分です。

取り付けた特殊端子

今回製作したSP端子を取り付けた状態です。取り付けに当たっては、裏蓋に16.5mmの貫通穴を開けないといけません。一度取り付けたら、ダメだったからと言って後戻り出来なくなります。それがあったので、工事は暫く躊躇していました。

しかし17日にオフ会をやることに決めていましたので、それまでには何とかしようと、覚悟を決めて工事に取りかかりました。工事はもの凄く難航しました。厚さ20mmもある堅い合板に穴を開ける作業が大変だったのです。

工事が終わって音出しをして、最初に確認したのが、何処か悪くなっているところが無いかと言うことです。色々あら探しをしましたが、特に悪いところは見当たらず、1日2日と使っている内に、音がこなれてきました。一番大きく変わったのは、楽器の1音1音がもの凄くクリアになったことです。

これは端子の非磁性体化と言うより、端子台の振動のためでは無いかと思います。外した後触ってみて思ったのは、オリジナルの端子台はかなり振動していると思いました。この振動がかなり悪さをしていて、音を濁らせる原因になっていたようです。交換して結果は非常に良くなりましたが、どなたにもお勧めは出来ません。最大の理由は、ダメだったときに元に戻せないからです。改造はリスクが高すぎます。

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ヒノヒカリの刈り取りが半分終わりました

10月9日に書いたブログです。10月8日のニュースで、大型の勢力を保ったまま日本海を北上するという、台風情報が流れていました。しかしインターネットで、気象情報を入手すると、長門市では大したことにはならないという、情報があって、果たしてどちらが正解なのか、良く分からない状況でした。

そして8日は7日に刈り取った稲の籾摺りをやらなければなりません。農区の乾燥室は換気のため、屋根のトップ部分が2重構造になっていて、通気が出来るようになっています。その為に8日籾摺りをしたら、米を農区の倉庫には置いておけません。置いておくと、夜間暴風雨になった場合、屋根から風が吹き込み、一緒に雨が吹き込んできますから、最悪の場合は米が濡れてしまいます。

ビニールシートで覆っていても、湿度が上がるので、米が湿気てしまいます。その為に8日は雨がほとんど降らなかった、午前中は籾摺りをして、ファームの倉庫に米を運んで、午後遅く乾燥が終了する分は、最悪雨が降ってきて、倉庫に米を搬送出来なくなると困るので、リスクを回避するために、乾燥機に米を入れたまま、1日遅らせることに決めました。

結果としては、8日は午後遅くなっても雨はほとんど降らず、籾摺りをしても良かったのですが、一反中止と決めたものを、再開するには時間が足りず、結局9日に持ち越しました。

台風は8日遅くから、9日未明にかけて山口県沖の日本海を通過していきました。やはりインターネットの情報通りで、風はそこそこ吹きましたが、被害が出る程のことは全く無く、無事に通過していきました。その後秋雨前線が南下してきて、普通なら台風一過天気が良くなるはずなのですが、小雨がぱらついている状態が続いています。

乾燥室の担当の方と連絡を取って、9日は午後2時半から籾摺りを始めることにしました。9日は稲がびしょ濡れなので、どちらにしても稲刈りは出来ません。秋分が過ぎたので、もう午後6時頃には暗くなるので、出来ればそれまでには乾燥機2台分は、終わらせてしまいたいと思います。

昨日までの実績は、目標247袋に対して、実績は224袋です。反収6.3俵程度です。最終的な数字が出ないと、どうなるかは分かりません。水田によって稲刈りが全部終わっているわけでは無いためです。

外食産業に納入するために、ヒノヒカリのサンプルを精米したのですが、結果は上々で白濁米はほとんど見られません。出来は非常に良いのです。1等米以上の出来です。これでは価格を少し安くしすぎたのでは、と思います。最も注文を取ってからでは、価格を変えることは出来ません。

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SPの設定変更

アース工事を終わった後、SPの設定について、見直しをするかどうか、色々考えていました。現在使用中のexclusive2251は、購入して10年以上はずっと平行法で設置してきました。その後少し音を、リスニングポイントに集めてみようと思い、ほんの少し(角度にしたら5度以内)で、内向きにしていました。

まあそれで満足して使っていました。山口に帰ってからは、暫くは平行法で使っていましたが、何となくですが中央付近の音が薄いなと思い、角度にしたら1度か2度位内向きにしていました。

まあそれで半年は使っていました。その後オーディオ用の分電盤を入れ、電気回路から磁性体を撤去、アース棒の打ち込み(接地抵抗の低減)をやってきて、電源環境が激変と言っても良い位、環境整備されてきました。

これだけやったのだから、もしかしたら平行法でも問題なく再生出来るのでは無いかと思い、設定を変えてみました。

平行法設置

完全な平行設置に変えました。

さてステレオLPを久し振りにかけてみました。最初はかなり低音が重かったのですが、時間と共に段々軽快になり、LP1枚で普段の状況に戻りました。最初に感じた平行設置の、中央での音の薄さは完全に解消されていました。

左右への音の広がりは、遙かに良くなっていて、平行設置のメリットが、十分に出ています。また机が設置してある部屋の右隅にいて、音を聞いていたら、エッと言う位色々なところから音が聞こえてきます。

その後今度はモノラルLPに変えてみました。そうしたら本当に驚木桃の木で、まあ驚く位前後左右への音の広がりが出たではありませんか。SPの位置もアンダーボードの丁度センターに来るように、これもサブミリまで追い込んでみました。

まさかの様変わりです。これで電源環境をきちんと整えた、メリットが完全に生かされたと言うことだと思います。これで17日のオフ会も無事に迎えられそうです。

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10月5日いよいよヒノヒカリの籾摺りです

いよいよ予定より1日早くヒノヒカリの籾摺りが始まりますが、朝起きたら雨が降っているではあーりませんか。ファーム上げで保有している、米を運べる車は軽トラしかありません。米袋は紙で出来ていますから、水に濡れたら極端に強度が落ちてしまい、簡単に破れてしまいます。

これを水を通さない、厚手のビニールにしてしまうと、米が中で蒸れてしまい、カビが生えたり、雑菌が繁殖したりして、食べられなくなってしまいます。湿気を通す特殊な材質もありますが、そんな材質で袋を作ったら、米よりも袋の方が高くなってしまいます。

と言う事で、雨が降っている間は、米の搬送が出来ないので、籾摺りをした後、米袋に入れた米を、乾燥室の方に置いておくことにしました。その為の床に敷くブルーシートなどを持って行きました。

朝8時から始めた籾摺りは、当初黒板に書いてあった水田の面積は4.5反でした。4.5反というと大体60袋位出来ないと、目標達成にならないのですが、何と43袋しか無かったのです。小米は8袋でした。本当に4.5反分の米を入れたのか、確認するために、前日籾運びをした人に聞いてみました。そうしたら3反分しか入れていないことが判明しました。

やはり、おかしいと思ったことは、直ぐに確認しないとダメですね。時間が経つと皆さん忘れてしまうので、追跡が不可能になってしまい、最後はいい加減になってしまいます。

刈った籾を入れた乾燥機は2台で、1台は午前中に入れた籾なので、朝8時には乾燥が完了しましたが、もう1台の方は夕方になったので、時間的に合わず午後2時半開始という事になりました。

朝方結構酷かった雨は12時頃にはほとんど止みました。これは米運びのチャンスと思い、一人手伝いをお願いして、米を運ぶことにしました。その後2時半から籾摺りを始めたのですが、3.5反分の米が入っている筈なのですが、それ程の米は入っておらず、結局10月5日は全量で81袋しか、出来ませんでした。

予定数量は90袋ですから、10%のダウンです。この後出来の比較的良い方の水田もあるので、そちらに期待です。しかし予定通り取れても最終的に60袋分少ないので、現在の状況が続くと、需給状態が非常に厳しくなります。

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当面のアース工事が終了しました

9月初めから始めた、接地抵抗低減のための一連の工事を一旦終了させました。終了した時点での結果は、900角の銅板1枚と、1500mm14φのアース棒27本、1200mm14φのアース棒5本、後短いのを6本打ち込んで、結果は8Ω丁度でした。

目標だった10Ωが切れたので満足です。これ以上はいくらやってもキリが無いので、またその内に変化を求めて、何もやることが無くて、暇をもてあましたら追加工事をやるかも分かりませんが、当分はこれで終了とします。

今考えてみたら、家の基礎工事の時、900角の銅板を後2枚位埋めておけば、もっと楽だったのにと思っていますが、銅板を電気工事業者が行ったとき、私が不在で立ち会えなかったのが、返す返すも残念なことでした。

結果の音は、10月11日のブログで書いたとおりで、8.6Ωが8.0Ωになったところで、聴感上の変化はほとんど認められません。接地抵抗と音との関係は、抵抗が下がっただけリニアに良くなるわけでは無く、ある値で突然良くなると言う関係です。

この値も、個体差が大きく、具体的な数字はケース・バイ・ケースなので、他人の値は何の参考にもなりません。タダ巷で言われている10Ωを切って、一桁台に入ったら良くなると云うのは、かなりの確率で当たっていると思います。

何度もブログで書いていますが、接地抵抗低減は、電源回路の非磁性体化と、一緒にやって効果が顕著に出ますから、単独でアース工事だけをやっても、効果は限定的だと思います。

ブレーカーの内部構造を見たことのある方は少ないと思いますが、各種端子や固定ネジは全て磁性体ですし、過電流を検出して、回路を遮断するバイメタルは半導体です。またケースはほとんどの場合、プラスチックです。また中は多数の接点があります。ここを放って置いて、いくらコンセントから先を良くしても、ボトムネック以上の事は出来ませんから、皆さんも色々工夫された方が、良いのではと思います。

アース棒を離して打たないとダメな理由を考えてみました。恐らくですが、アース棒には基本的に電流はほとんど流れません。流れたら漏電ですから、今は漏電ブレーカーが働いて、電源回路が遮断されます。アース棒は地中に打ち込まれます。土は導体の一種とは言え、銅線のように少ない抵抗値で、電子が好き勝手に移動出来るわけでも無いと思います。

そうするとアース棒の先の方に電荷が集まり、そこに電界が発生します。アース棒が近いと電界が下がりきらないところに、別の棒が来るので、それで結果として、接地抵抗が下がりにくいのでは無いかと、想像しています。ですからどうしても近くに打つ場合は、棒を斜めに打って、先端の距離を稼ぐか、深さを変えるのが良いと思います。但し今回の私の様に、深さを変えられない場合は、やはり距離を置くしか無いだろうと思います。

電源関係の記事は、これで一旦終了とします。継続して読んで頂いた方は、どうも有り難うございました。

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ヒノヒカリの刈り取りが始まりました

9月30日の朝礼の時は10月5日から、ヒノヒカリの刈り取りを始めると言うことでしたが、突然10月4日に連絡が来て、今日から刈り取りを始めたと言う事です。お昼頃部落内を、籾を積んだ軽トラが動き始めたので、もしかしたら刈り取りを始めたのかなと、思っていたらビンゴでした。

10月5日から籾摺りをするので、乾燥室の方に朝8時に来て欲しいと言う事です。乾燥機は2台分なので、大体6反分42俵、84袋位だと思います。小米が当然出るので、総量としては100袋位だろうと思います。

5日は朝7時45分に倉庫の3人が集合して、新品用の米袋100袋と、小米用の使い古しの米袋30袋程度を、軽トラに乗せて乾燥室に持って行きます。乾燥室で10月5日の日付印と、ファーム上げの住所の入った判子、後はヒノヒカリという品種の判子、乾燥機の番号を袋に書いて、玄米を自動計量器で重量測定をして、袋詰めしたら終了です。

全量で3町8反なので、まああっても530袋位だろうと思います。ほぼ7日間あったら終了しますが、途中で雨が降ったり、コンバインが壊れるという、アクシデントがあるかも分からず、無事終了するまでは、気が抜けません。

予定通り530袋出来たとしても、希望数量から見ればほぼ100袋も足らず、予定より出来が悪いと更に数量不足となります。来年はヒノヒカリを5町位植えないと、希望量には全く届かなくなります。今年の刈り取りが終わったら、また公会堂で集会があるでしょうから、その時提案してみるつもりです。

恐らくコシヒカリはほぼ現状維持、手ばかりかかって、売り上げに結びつかない、ヒトメボレは減産、と言う方向になるかも分かりません。

取り敢えずは最初の2日~3日で取れる量の、総量の予想が付けられるので、そうしたら今年の収支がどうなるか、およその見込みが立つと思います。予想では大幅な売り上げ減、減収は避けられないだろうと思います。今年は毎年大赤字の元になる、人参が最初にダメになったので、その分の赤字は間違いなく減ります。

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The Great Jazz Trioしか聴かないのかと言われても困るので

今日もご紹介はTrioによる演奏です。このTrioはレコーディングのために組まれたTrioで、いつも聞けるわけではありません。ご紹介するのはAustin Peraltaと言う、録音当時は14歳の少年です。生まれは1990年です。

アルバムタイトルは”処女航海”です。彼の最初のアルバムなので、正にぴったりのタイトルです。録音は2005年9月27日ニューヨーク、アヴァター・スタジオです。

メンバーは
オーチン・ペラタ(p)
ロン・カーター(b)
ビリー・キルソン(ds)

処女航海

写真はオリジナルLPです。
このアルバムは最初に、ダイナミックオーディオの厚木店長から、何も聞かされずにいきなり、音だけ聞かされました。何と凄い演奏だろうと思って聞いたら、オースチン・ペラルタと言う14歳の少年の演奏だと、聞かされたのです。

丁度店長のところにLPがあったので、早速購入しました。レーベルはEighty-Eightsです。レコード番号はVRJL7031です。Eighty-eightsから出るアナログLPは800枚だけです。再発売もありませんし、日本国内は500枚が流通するだけです。

最初に14歳の少年と書いたので、何だ少年かと思われた方もおられると思います。私も前振り無しで聞かされたので、凄いと思いましたが、最初に年齢を聞かされていたら、そのフィルターで聞いていたと思います。その後一関ベイシーに行って、菅原さんと話しをする機会があったので、彼の話をしたら、実はこのアルバムより、オリジナルメンバーの方がもっと凄い演奏なんだと言われてしまいました。

話を最初に戻しますと、このレコーディングの切っ掛けになったのは、伊藤八十八さんがあるジャズクラブに行ったとき、そこのママからある方を紹介されたそうです。その方がロサンジェルスで売り出し中のグループがあるので、そのデモCDRを聞いて欲しいと言う事で、そのクラブで早速聞いてみたそうです。

そうしたら、その切れの良い演奏にぶっ飛んでしまったそうです。早速その少年をデビューさせるべく、活動されたと言う事です。オリジナルメンバーでは、やはり知名度が低いので、そこは顔の広い八十八さんですから、誰が共演者で良いか、ペラルタ氏と打ち合わせて、選択した共演者の録音予定日に体が空いているかの調整をして、録音に及んだという次第だそうです。

LPが手に入らない場合はSACDハイブリッド盤は普通に手に入ると思います。レコード番号はVRCL18831です。ペラルタ氏のアルバムは、もう1枚出ていますが、内容はこちらの方が遙かに良いです。菅原さんが言ったオリジナルメンバーの演奏は、恐らくCDRの方だと思いますが、これを手に入れるのは至難の業だと思います。

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電源の非磁性体化とアース工事の結果検証

電源の非磁性体化が終了し、アース工事も目標となった10Ω未満も達成出来たので、結果がどうなったのか、検証してみることにしました。

1/14電源電圧波形

写真は今年の1月14日の時点での、電源電圧波形です。
この時点では専用分電盤もありませんし、電源の非磁性体化もやっていません。またアース工事も900角の銅板1枚で、接地抵抗値も26Ωでした。

しかし、埼玉時代に比べれば、遙かに正弦波に近い綺麗な波形をしています。

10/1電源電圧波形

この写真は10月1日に撮った写真です。
この時点では専用分電盤も入れていますし、電源の非磁性体化もやっています。少々怪しいグッズである、アイテックの電源フレッシャーも入っています。接地抵抗もこの時点では10Ωを切っていて、8.6Ωまで来ています。

上の写真と比較して頂いたら分かりますが、電源電圧波形にはほとんど影響が無いのです。気持ち波形のギザギザが少なくなったかな、と言う程度です。しかし音は1月当時、サラブライトマンの、ハスキーなサ行がかなりきつく聞こえていて、音量を上げて聞くなどということは、ほとんど不可能でした。

うるさいのを我慢すれば、少しは上げられましたが、長時間は聞く気のもならないというレベルでした。

その後分電盤のエージングも進み、電源の非磁性体化、アンプの中も非磁性体化し、アース棒の追加工事もやって、接地抵抗値が10Ωを切ってきたら、サラブライトマンのハスキーなサ行が、それ程気にならなくなってきたのです。

他のソフトも似たような傾向で、部屋を含めたシステム全体のエージングが、一気に進んだという感じなのです。特別な音は何も出ていません。どの様な音になろうが、結局は自分の出したい音に調整しますし、自分の聞きたい音楽を、聞きたいように聴くわけですから、何をやっても同じとは言えますが、それでも音の質は確実に向上しています。

しかしアンプを自作していたときから思うのですが、オーディオは本当に物理特性では測れないなと、つくづく思います。物理特性を無視したら、何でもありになってしまいますが、あるレベルを超えたら、後は使い手次第と言う部分が多分にあります。

電源のクリーン化は、基本的に出力の電圧波形を整えることが目的です。雷が落ちたとき機器を守る目的の、電源トランスなどもありますが、製品をPRして有効性をアピールする方法としては、やはり物理特性しか無いわけです。

埼玉時代の電源電圧波形の写真は、残念ながら残していませんが、サイン波の頭が潰れていて、上の写真の様な頭が残った綺麗な波形ではありません。ではその波形に比例して圧倒的に音が悪かったかというと、そんなことは全く無いのです。

電源を良くしても電圧波形に影響が無いとすれば、その逆に電圧波形を良くしても、音には影響が無いとも言えます。余程電源環境が悪ければ別ですが、その場合は自家発電した方が良いのではとも思えます。今ではエンジン発電機で無くても、様々な発電機が出来ています。

番外編です。
分電盤にオシロスコープを繋いで電圧波形を観測していたのですが、暫くそのままにしていました。システムが動的なときに変化するかなと思い、暫く大音量でかけていたら、突然アンプの音が切れて、ピーピー音がし始めたのです。部屋の電気はついたままです。最初は何が起きたのか分かりませんでした。

少ししてピーピー音はUPSの音だと気がついたわけです。と言う事はオーディオ用のブレーカーが落ちたわけです。しかしこのブレーカー50Aもありますから、いくら大音量と言っても、過電流で落ちるわけありませんから、漏電だなと思いました。

漏電の可能性があるとしたら、オシロスコープのプルーブしかないので、外して漏電ブレーカーをリセットして、再起動をしたら問題なく起動出来ました。どうもオシロ用の電源コードを3Pにして、アースを落としていたので、プルーブのシールド側から、漏電電量が漏れ出たものと思われます。

こんな事もあるのだなと思いました。日本製の電気機器はアースに落とすことを基本としていないので、使用に当たっては気をつける必要がありますね。

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The Great Jazz Trio のアルバム紹介

The Great Jazz Trioのアルバムの紹介で、ハンク・ジョーンズがCBSからフリーになって、初めて出したアルバムが”ハンキー・パンキー”だったことは既に書きました。The Great Jazz Trioとして数多くのアルバムがありますが、今日は一番最後のアルバムを紹介したいと思います。

ハンク・ジョーンズが亡くなる数ヶ月前に来日したときに、録音されたアルバムです。

the great jazz trio last recording

アルバムタイトル”ラスト・レコーディング” レーベル Eighty-Eights レコード番号VRJL7101
録音2010年2月24日 ソニーミュージアム乃木坂スタジオ

メンバー
ハンク・ジョーンズ(p)
デイヴィッド・ウォン(b)
リー・ピアソン(ds)
ロイ・ハーグローヴ(tp)
レイモンド・マクモーリン(ts)

ハンク・ジョーンズは1916年7月31日生まれで、2010年5月16日に亡くなっています。
ジョーンズ3兄弟の中では長兄で、一番長生きした人です。
若いときからCBSのスタジオミュージシャンとして、生活をしていましたから、収入の不安定な他のミュージシャンに比べて、かなり生活にゆとりがあったと思います。

薬物にもアルコールにもおぼれること無く、日常生活も整然としていたからこその、長生きだったと思います。

何度も来日している親日家で、一関ベイシーでも何度もライブをやっています。ハンクはベイシーのピアノの音は随分気に入っていたようです。私は2008年の東京ジャズフェスティバルで、生のハンクを初めて見ました。

90歳とは思えぬ位かくしゃくとしていて、背筋も真っ直ぐに伸びて、本当に凄いなと思いました。演奏は最初は少しぎくしゃくした部分もあったのですが、時間と共にドンドン良くなって、本当に聴きに行って良かったと思いました。

音は全てPAを通した音なので、自宅でLPを聞いている方がずっと良かったのですが、やっぱり本物を見れたことが、良かったですね。

このラスト・レコーディングは、1977年のヴィレッジ・ヴァンガードの時の演奏に比べたら、力強さでは比較になりませんが、力の入らない枯れた演奏としては、素晴らしいと思います。

ハンクのピアノ演奏の特徴は、指のタッチの微妙さです。非常に神経が行き届いていて、音の強弱を微妙に表現しています。ジャズピアノを弾く人は、結構ピアノの弦を切ってしまうような人がいて、繊細な音の表現が苦手な人が多いように思います。

そんな中で、私はハンク・ジョーンズと、トミー・フラナガンの二人は一番好きなミュージシャンです。

このアルバムをプロデュースしたのは、伊藤八十八さんです。八十八さんの別名はラスト・レコーディング・プロデューサーだそうです。手がけた人たちは、トニー・ウィリアムズ、アート・ファーマー、トミー・フラナガン、エルビン・ジョーンズ、ボブ・バーグ、マックス・ローチ、そしてハンク・ジョーンズ。

この顔の広さは、もう日本人にはいないと思います。
八十八さんの書いたライナーの中で、ハンクの話しを1つ紹介します。
レコーディング・リハーサルで
ジョージ・ムラーツ「Blue Monkのテンポはどれ位?」
ハンク・ジョーンズ「ミディアム・レアでどう」

冗談が好きで、人当たりの優しかったハンク・ジョーンズさん、私の一番好きなジャズピアニストです。

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今日はタダの日記です

9月30日は月曜なので、いつものようにファーム上げの朝礼です。この日は特に用事も無いことだからと、普段着で行ったのですが、これが失敗でした。朝礼でヒノヒカリの刈り取りは10月5日からと言う事になりました。

当初心配した秋ウンカとの競争になって、1日で大量に刈り取られたら、米運びは人間なので誰か倒れたらアウトなのですが、幸いなことにと言っても良いのですが、同じ第7農区の乾燥機を使っている、沢江部落もヒノヒカリが多いそうで、刈り取り時期が重なり、ファームで全部の乾燥機を使うことは無い、と言う事が分かりました。

2台の乾燥機を使っても、大体6反が限界なので、あっても100袋位です。この程度でしたら1週間程度は大丈夫だと思います。刈り取る面積は3町8反です。目標数量は540袋、小米が出るので運搬数量としては600袋位でしょうか。総重量18tです。

先日部落内で葬式がありました。私が帰郷してから5人目の葬式です。この方は子供さんはおられるのですが、親の家を継ぐ気は全く無いので、家の中にあった農機具や、様々な資材を引き取って欲しいと言う事で、倉庫に資材が持ち込まれました。

最大の農機具は5条の田植機ですが、かなり古い機械でメンテナンスをすると、修理代の方が高く付くので、使い捨てにしかなりません。持ち込まれたその他資材も、苗箱以外はほとんどがゴミでしたが、取り敢えずと言うことで倉庫の2階に上げましたが、まあ後で邪魔になってまた下ろすことになりそうです。

30分程片付けをやった後、自宅に帰りました。この日は午後から雨予報だったので、午前中にやっつけようと思い、アース棒の打ち込みを始めました。2本しか出来ないだろうと思い、やり始めたのですが、1本打ったところで小雨がぱらつき始めました。

電動ハンマーを使っているので、降り出したら電源コネクタがショートしてしまいます。急いでやったのですが、良く確認もしないでやったもので、連結棒を打つためのアース棒用のピンの長さが、メーカーによって違う事に気がつきませんでした。

打った後アースピンを抜こうとしたら、ピンが食い込んでしまって全く抜けなくなってしまいました。仕舞ったと思っても後の祭りで、雨がぱらついてきたこともあって、急いで単独使用の1.2mのアース棒を同じ穴に打ち込んで終わらせました。

連結出来なかったので、多分接地抵抗はほとんど下がらないだろうと思います。アース線の接続は後日またやる予定です。無駄に2本使ってしまって、残りは8本です。果たしてこれで目標値の10Ω以下になるかどうか。アースは本当に難しい。

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性懲りも無くアース棒の追加工事をやっています

性懲りも無くアース棒の追加工事をやっています。アース棒の打ち込みは暇に任せてやっているので、適当なのですが、接続は知人にお願いしているので、ある程度の本数を打ち込んでからにしています。

先日総打ち込み本数が19本になったところで、接続をお願いして、どの様な結果になったか書いておこうと思います。

前回のブログの時は総打ち込み本数は9本でした。この時の設置抵抗値は、正確には15.15Ωです。接地抵抗計はほとんど設置しっぱなしに近いので、測定は簡単に出来るので、時々測定していますが、日によって測定値がばらつくことはほとんどありません。

赤土粘土質なので、少々日照りが続いても地中深くまで乾燥しきることはほとんど無いようで、天候によるバラツキも非常に少ないです。

またアース棒の打ち込み間隔は、大体1m位あった方が良いようで、30cm程度ではいくら本数を打ち込んでも、抵抗値はそれ程下がりません。また地中の様子が全く分からないので、今一何とも言えないのですが、接地抵抗低減に役に立つと思った、炭の粉はほとんど何の役にも立ちませんでした。

入れるとしたら、きちんと接地抵抗低減材として売られているものを使わないとダメみたいです。但しこれもメーカー指定の工法を守った上ですから、素人が適当に使っても効果はしれていると思います。

さて1.5m14φのアース棒を延べで19本打ち込んだ結果は、設置抵抗値は11.14Ωでした。10Ω以下は近そうで、中々遠いです。

次回からは1.5mを2本連結で打ち込むのが大変なので、下を1.5mにして、上を1.2mの2連結で打ち込むつもりで、材料の手配をしました。後12本打ち込んだところで、今回のアース棒打ち込み作戦は、一旦終了する予定です。総打ち込み本数は31本になります。

これで果たして10Ωの壁を越えられるかどうか、こればかりはやってみなければ分かりません。ヒノヒカリの刈り取りが始まるので、米運びに疲れ果てて、多分打ち込みは少し先になると思います。それとも腰を悪くして寝込んで、そのまま中止のやむなきに至るか、これもその時になってみなければ分かりません。

さて11Ωになった音はと言うと、サラブライトマンのSymphonyと言うアルバムの中で、特に3曲目のSymphonyと言う曲と、6曲目のI Will With Youの特にサ行がきつく聞こえる部分です。この記事はPhileweb上で、晴さんが記事に書かれていて、その後コメントで解決しましたと言うことでしたが、どう解決されたかは書かれていないので分かりません。

私の方は初期の26Ωの時はやはり同様に、かなりきつく聞こえていました。その当時は部屋とシステムが未だ相性が悪くて、慣れるのに時間がかかるけど、その内何とかなるだろ、と軽く考えていました。

その後アース棒の追加、その前の電源を含めた電気回路からの磁性体の撤去、等が重なり11Ωになったところでほとんど気にならなくなりました。後12本追加したらどれ位下がるかは、やってみないと全く分かりませんが、下がれば下がる程、より自然音に近づくのでは無いかと思います。

請うご期待って・・・やっぱり誰も期待していないか 爆。
まあこれも自己満の世界です。

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9月26日JGAP継続取得のための審査がありました

9月26日JGAP継続取得のための審査がありました。JGAPと言うのは以前のブログでも書きましたが、工業製品のISO9000と同じように、農業部門における製品の製造から、流通に至までの製品管理です。

兎に角全ての管理が書類で行われていて、何か問題が起きたとき、書類をたどればその製品がどの様な過程で作られて、どの様な過程で流通していったかを、全部チェックすることが出来ます。昔の農業は、ほとんどがどんぶり勘定でした。

ですから昔は問題があったとしても、元を誰が作ったのかさえたどることは不可能でした。例えばスーパーで売られた米は、昔は米の卸業者が適当にブレンドして売っていましたから、袋の中に何が入っているのかさえ、分からなかったのです。

ですから特定産地の米が、生産量の何倍もの量で流通していた等と言うことは、普通にあった話しです。今はJAS法がうるさくなって、スーパーも厳選して販売するようになりました。

JGAPはもっと大変で、例えばファーム上げで管理している圃場には、全て管理番号が振ってあります。各圃場は特定の管理責任者が振ってあって、どの圃場に何の作物を植えるのか、から始まります。そしていつ誰がどの圃場に田植えをして、除草剤の散布、農薬の散布、、稲の刈り取り、籾の運搬、米の運搬、製品の保管まであります。

ファーム上げの場合は、ユーザーへの直接販売もありますので、どのロットをいつ誰に売ったか迄記録に残してあります。それらがきちんと計画されて、いつ誰が実行したかの記録を残すようになっています。

また、土壌分析、水質分析も毎年行われていて、今回は指摘されたのですが、いつ誰がどの圃場Noの土を、何処の検査機関に出したのかを明記しておいて欲しい、と言う事を言われました。次の年にはきちんとしておかなければなりません。

また圃場管理もそれぞれ作業日報には書いてあるのですが、それを一覧で分かるようにリスト化して欲しいと言う事です。一覧リストにするのはEXCELLを使えば出来ますが、印刷するには大きな紙が必要になるし、縮小したら多分誰も字が読めなくなると思います。

タダ一覧にすると、次の年もいつ頃何をやるのか、誰でも直ぐに分かるので、便利なのは確かです。

作業の安全管理も言われました。農協がやる説明会でもしょちゅう話が出るので、もう耳タコですが、きちんと書類管理するようにと言う指摘です。

現場のチェックは、流石に今年はなれたので、チェックされそうな事は全て、事前対策をしてあったので、ほっと一安心です。

病害虫や環境への対策としては、毎年各圃場に対して、植える作物を変えて、輪作障害を除いている旨説明しました。獣害対策は上げの場合猪と鹿ですが、山に張り巡らせた柵で一応防いでいる旨説明しました。乾燥機室では鳩糞が落ちていなかったので、鳥害対策の指摘は特にありませんでした。

午後1時から始まった審査は、終了が午後5時とたっぷり4時間かかりました。内容が濃いなんてものでは無く、ここまでやってJGAPを維持するメリットが果たしてあるのか、農協はJGAPであっても米を高く買ってくれるわけではありませんから、割り切れないものはあります。

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The Great Jazz Trio のアルバム紹介

前回1枚しか紹介しなかった、ナベサダさんとThe Great Jazz Trioとの共演の、残りの1枚です。2枚目はEWレーベルでは無く、ビクター音楽産業から発売されたものです。ちなみにEWは日本フォノグラムです。

vij-6017

アルバムタイトルは”バード・オブ・パラダイス”です。バードはは当然チャーリー・パーカーのことです。
レコードNoはVIJ-6017、番号から推測するとオリジナルだと思います。録音は1977年5月4日ニューヨークです。

メンバーは
渡辺貞夫(as)
ハンク・ジョーンズ(p)
ロン・カーター(b)
トニー・ウィリアムス(ds)

ライナーノーツは同じ由井正一さんです。

録音はヴィレッジ・ヴァンガードでのライブ録音があった後で、再度結成して録音したものです。The Great Jazz Trioと言うグループは、録音はほとんどが米国で行われているのですが、オリジナルは全て日本のレコードメーカーから出ています。ですから米国の人は、生演奏を聴けた極一部の人を除いたら、グループの存在自体も知らなかったのでは無いでしょうか。

ハンク・ジョーンズというピアニストは、米国でもビッグネームですが、米国ではリーダーアルバム自体が少なく、優れたサイドメンとしての評価だったのかも分かりません。

さてこのアルバムは、前にも書いたように1977年の録音でしたが、実際の発売は少々遅れて出ています。ナベサダさんのアルバムとしては、この後の1978年に録音された、”カリフォルニア・シャワー”というアルバムが先に発売されて、これが1日で6,500枚も売れるという、日本のジャズ史上でも記録的なビッグヒットになったそうです。

それがあったので、遅れて発売されたのでは無いでしょうか。由井さんの解説によると、この”カリフォルニア・シャワー”というアルバムは、ボサノバを基調とした楽曲で、オールド・ジャズファンからすると、何でナベサダともあろう人が、ジャズの本道から外れた音楽をやるのだと、散々にこき下ろした時期があったそうです。

後で由井さんが振り返ってみたら、当時この様なことを言ったのは、誠に冷や汗もので、ナベサダさんとしては兎に角自分が楽しいと思った音楽を、とことんやって、そして新しいファンをつかんでいったわけですから、オールドファンが偉そうなことを言っても、結局新しい多くのファンをつかんでいった、ミュージシャンの方が正しいと言う事なのでしょう。

そのナベサダさんが、再度チャーリー・パーカーの世界に戻ってきたわけです。拍手喝采と言いたいところでしょうが、由井さん曰くバップとかフュージョンとか、ジャンルを分けたがっているのは、物書きの都合で、演奏している人や、普通の聴衆は単に聞いて楽しい音楽をやって聞いているだけ、ジャンルなんて関係ないと言う事なでしょう。

まあ私は専門家ではありませんから、単に聞いて楽しい音楽を、楽しく聴けるように努力しているだけです。

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9月25日マンゲツモチの籾摺りが終わりました

9月23日に刈り取った餅米、マンゲツモチの乾燥が25日に終了して、籾摺りをしました。最終的に製品として販売出来る量は40袋でした。小米は4袋と、今までは5袋に1袋出ていたものが、10袋で1袋とかなり満足出来る結果となりました。

反収も3反で40袋(20俵)ですから、ほぼ7俵と水不足と夏場の高温を考えたら、かなり良い結果だと思います。餅米は農協は引き取りませんから、全て法人で販売しなければなりません。上げ部落で希望のあった21袋は、籾摺りをしたその日のうちに、全量配達をしました。残りは19袋です。

餅米は正月までに全量販売しないと、年を越したらほとんど売れないので、のんびり構えてもいられません。私は自家消費用に1袋購入しました。去年は半袋しか購入しなかったのですが、甘酒を造るためや、餅が好きでよく食べるものですから、途中で足りなくなってしまいました。

9月26日はJGAPを継続して使えるように、審査官が来てチェックします。法人の幹部の方はその為の、書類を作ったりして、大忙しです。餅米の配達も審査官から指摘される前に、さっさと片付けるために配達したわけです。残りの19袋は取り敢えず、保冷庫に入れて保管します。

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The Great Jazz Trio のアルバム紹介

The Great Jazz Trioのアルバムの中で、日本を代表するアルトサックス奏者の,渡辺貞夫さんと共演したアルバムが2枚あります。前回At The Villedge Vanguardのアルバム紹介の時、紹介を飛ばしたアルバムの1枚がこの中にあります。

15pj-1001

録音としてはハンキー・パンキーの後、ヴィレッジ・ヴァンガードの前になります。録音年月日は1976年5月21日、場所はニューヨークのヴァンガード・スタジオです。このアルバムのレコード番号は、15PJ-1001ですから再発売盤です。オリジナルはEWです。

渡辺貞夫(as、fl)
ハンク・ジョーンズ(p)
ロン・カーター(b)
トニー・ウィリアムス(ds)

ナベサダさんはこのレコーディングのために、わざわざニューヨークまで飛んでいます。アルバムのライナーノーツは由井正一さんです。

アルバムタイトルは”アイム・オールド・ファッション”渡辺貞夫のリーダーアルバムです。ナベサダさんはこのアルバムの出来に関しては、非常に満足されていて、その理由はハンクのピアノと、ロンのベースの音質が自分のアルトの音質と一致していたからだそうです。

ハンクは、ベースをとても重視していて、ベースとの調和が取れていないと、演奏として納得しない人です。ナベサダさんは若いときアメリカに留学されていました。その時トニー・ウィリアムスのドラムを聞かれたそうです。トニーが未だニューヨークに行く前、ボストンのクラブでアルバイトでドラムを叩いていたときです。

この時はお客として行ったので、トニーは覚えていないと思います。その後このレコーディングで、初めて一緒にセッションをやったのですが、この時の印象を「何という素晴らしいバネと、フレッシュな感覚を持ったドラマーだろう。改めてトニーの資質に驚嘆した」と由井さんのライナーに書かれています。

この時のトニーの年齢は30歳、思いっきり油が乗り切った時の演奏です。トニーはマイルスのリズムセクションを離れた後、興味のあったロックの方に移っていました。この時組んだバンドがライフ・タイムです。1976年当時はライフ・タイムⅡにバンドを組み替えていて、ロックをやりながら、ジャズもやるという2刀流でした。

レコーディングは、B面1曲目の「アイ・コンセントレーション・オン・ユー」から始まったそうです。この曲は非常に演奏の難しい曲なので、最初にコードの打ち合わせをしたのですが、折角打ち合わせをやったので、演奏しようという話になって、いきなりの録音になったそうです。

ナベサダさんは、録音した後プレイバックして、まずければテイク2等という事はされないそうで、大体は1発録りだそうです。ですから後でプレイバックして、ちょっとまずったかなーと言うところはあるそうですが、マいっかと言う事で、そのまま発売だそうです。

しかし聞いても何処がまずかったのか、私には分かりませーん。

このアルバムはナベサダさんがどうしても入れたかった7曲の曲が入っています。レコードには8曲入っています。その7曲の中の1曲がアルバムタイトルになっている「アイム・オールド・ファッション」です。最初録音を始めたとき、7曲全部入れられるかどうか分からなかったので、ソロ演奏を少なくして録音したそうですが、実際に録り終わってみると、短すぎたそうで、この曲だけテイク2で録り直したそうです。

そして一番最後の曲、「ワン・フォー・シー」、この曲は1974年TBSTVで放映された、TVドラマ「樹氷」のテーマ曲に使われた曲です。「樹氷」は五木寛之原作でドラマは田宮二郎と浅丘ルリ子が主演だったそうですが、私はTVはほとんど見ないので、全く知りません。

この曲は元々ナベサダさんが、倍賞千恵子さんのために書いた曲なのだそうですが、ご本人の歌ったレコードは無いそうで、折角なので記録として残しておきたかったので、ハンクのソロで録音したそうです。

2枚アップする予定でしたが、長くなったので別に書くことにします。

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ネットワークでちょっと試してみました

9月23日付のPhilewebに掲載された、Young Johonさんの日記で、LANケーブルによる音の違いは、何故起きるかについて、日経ネットワークと言う雑誌の記事の紹介がありました。結論としてはデジタル信号からのノイズの混入は無いので、そちらは考慮せずとも良い、原因の大半はアナログノイズ信号が一緒に入って来るので、それをカットしてやれば、LANケーブルによる音の違いは出ないはず、と言う事でした。

医療用にLANケーブル上のノイズをカットする、アイソレーターがあります。オーディオ用としてはアコリバからLAN用のアイソレーターが発売されています。1年以上前にアコリバのアイソレーターを、DSやNASに付けたりして使ってみました。

しかし使い方によっては、アイソレーターを入れる事で、ネットワーク上でDSやNASを認識しなくなったり、アナログ再生時にどうも情報が少なくなったように聞こえたりして、結局は使わなくなり、ケーブル箱の中で冬眠状態になっていました。

私はサンワサプライのCAT7、20cmのLANケーブルに、以前ブログで書いた、端子部分にオヤイデ電気で販売している電磁波吸収テープを巻いて、更に銅箔テープを巻いて、熱収縮チューブで固定しています。これで電気回路の一番弱点である、端子部分からのノイズの混入を最小限に抑えていて、更に接続部分のガタも最小限に抑えてみたら、これがもの凄く有効だったのです。

もうこれで充分と思っていたのですが、カスケードに接続しているHUBに、ルーターやPCが繋がっています。またルーターには、外部ネットワークが繋がっています。ここからのノイズの侵入はどうしてもあるわけで、この部分に入れてみようと言うことで、カスケードに接続している3mのCAT7のLANケーブルに接続してみました。

これは過去に一度試していたのですが、入れても入れなくても同じだったので、引っ越しを機に外していました。もう一度試してみたら、DSで再生した音に落ち着きが出てきました。どうも20cmのLANケーブルに細工したことや、アースの抵抗値を下げたり、電気回路からの磁性体の出来るだけの除去、どうもこれらの事が複合的に効いてきて、結果として効果が表面に出てきたのかなと思います。

劇的な効果では全然ありませんが、現状ではあった方が音楽的には聞きやすいように思えます。少なくとも以前感じた情報の減少という事は全くありません。まあ今回は使わなかったアクセサリーに陽の目を見させたことでは、効果があったのですが、わざわざ1万以上もするものを買う程か、と聞かれたらサ~~~~???としか言えないですね。

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9月23日マンゲツモチの刈り取りをしました

9月23日朝礼があった後、9月26日にあるJGAPを継続して取得するための、審査に来られます。その時指摘されないように、倉庫を綺麗に片付けたり、倉庫の周辺の草刈りをしました。

また既に刈り取ったコシヒカリで、個人で当用買いされた方に米を配達したり、残った米を痛まないように、保冷庫に入れたりしました。それが終わった後マンゲツモチの刈り取りをしました。私は担当では無いので、倉庫の仕事が片付いた時点で帰りました。

マンゲツモチの刈り取った後の藁は、天神様のしめ縄を作るとき必要だったり、個人の方の内職で、正月用のしめ縄を作るために、購入される方がいるので、手刈りしたものをコンバインで脱穀した後、藁の乾燥をするために、しめ縄の責任者の方が引き取りに行かれたり、コンバインのオペレーター、籾の搬送とそれぞれ担当の方が行かれました。

午前10時頃から始めた刈り取りは、稲が倒れていたり、ウンカのために枯れてしまったところが出ていたりして、手間取り終了は16時頃だったようです。餅米は白くするために過乾燥状態なるまで、乾燥機で乾燥させます。

通常の米は14.5%の水分値が適切なので、大体早いと8時間位、遅くても半日あれば乾燥出来ますが、餅米は丸2日かかります。と言う事で9月24日は1日暇になりました。サラリーマンの時は3連休が2回もあれば、うれしくて毎日はオーバーとしても、しょっちゅう秋葉詣でに行っていましたが、農業をやっていると、いつが休みだったのか、全く分からなくなります。

5月の連休は苗作りで大忙しで、9月は稲刈りで大忙しです。10月に入ったら大本命のヒノヒカリの刈り取りが始まります。今年はウンカとの競争になりそうなので、米運びをダブルで人員配置してもらわないと、一人でもダウンしたら、全部の行程が一気にストップしてしまいます。

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