農業と趣味のオーディオ
趣味はオーディオで、主に1950年~70年代を中心にジャズ、クラシックを主に聞いています。 退職後は故郷に戻り、部落の農業法人に入り、農業をすることになりました。その悪戦苦闘記も一緒にアップします。

プロフィール

山田野案山子

Author:山田野案山子
農業とオーディオのブログへようこそ。
10代の時、AMラジオから聞こえてきた、フォーシーズンズや、ライチャス・ブラザースにあこがれ、その後はベンチャーズやビートルズ、サンタナとロックに填りました。

その後某オーディオ店の店長から、カウント・ベイシーのビッグバンドを大音量で聞かせていただき、すっかりジャズに填りました。

その後一関のジャズ喫茶「ベイシー」での、私にとって衝撃的音との出会いがあり、今までの私の経験不足の音をすっかりたたきのめされてしまいました。

その後は、自分の音を確立すべく経験と努力を重ねてきました。そして最後の大仕事を完成させる、自分専用のオーディオ部屋を建てました。

私の拘りは打楽器と低音楽器の再生です。特に打楽器のスピードと、エネルギーをどうやったら等身大に味わえるか・・・言うは易し行うは難し。

今まで関東にいたときは集合住宅で、外部との接点は仕事だけと言う環境でしたが、山口に帰ってからは、自分が住んでいる地域の環境と、自然を維持するために、地域の方たちと協力して、農業に励もうと思っています。



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9月21日ヒトメボレの籾摺りが終了しました

9月21日ついに2013年度のヒトメボレの籾摺りが終了しました。やはり夏場の高温と水不足が影響して、反収6俵と昨年と比較しても20%位減収となりました。

籾摺り最後の収穫分から、二条窪で各農家に分配した分で不足が出たものと、私ともう一人のファーム上げでヒトメボレを食べる人の分と、部落の集会で使用する米を取りのけて、残り全部を農協に納めました。ファーム上げで誰か他の方が食べませんかと話したのですが、誰も食べたことが無いので、希望者はゼロでした。

関東ではヒトメボレは有名ブランドなのですが、作っている地元では全くの無名ブランドなのですよ。有機肥料使用と、除草剤の散布が普通の米より1回少ない上、殺虫剤の空中散布も無く、普通の米より遙かに健康志向なのですが、どうも作っている人は、かなり食べるものに対しては、保守的です。

ヒトメボレを刈り取っているときも、水田の一部では稲の枯れが一部で見られましたが、刈り取りが早かった(昨年は10日かかっていましたが、今年は5日で刈り取りが完了しています)事があり、秋ウンカの被害にはほとんど合いませんでした。

しかし一番遅いヒノヒカリは、一部の水田でおかしいところが出てき始めたことが有、急遽21日ウンカのための殺虫剤の空中散布を行いました。ウンカは穂の方に着くのでは無く、茎の下の方に着くので、果たして空中散布がどれ程有効なのか、しかし殺虫剤を背負って動噴で散布するのは、相当な重労働になるので、誰もやりたがりません。それでラジコンヘリによる空中散布になりました。

果たしてどれ位有効なのかは、10月10日頃から始まる刈り取りの結果次第です。ファーム上げではヒノヒカリは一切農協には出していません。個人買いする人も多いので、かなり希望者の多い品種なのです。私も一度食べてみようかと思ったのですが、今年の分は外食産業からの希望が多く出ているので、そちらに回すためにヒトメボレに転向しました。

低農薬有機肥料米は、普通に買えば少々割高なのですが、同じ金額で買えるとすれば、皆さんどうされますか。私だったらヒノヒカリよりヒトメボレの方が、ずっと良いと思うのですけど。

最後に刈り取って、全量の籾摺りにつきあってみて思うのですが、米の出来は水田によって相当の違いが出ます。極めて出来の良い米だけを刈り取って、乾燥機にかけて籾摺りするなど、個人で全部の機械を揃えていない限り、不可能ですから、どうしても色々な出来の水田のブレンドになります。

農協に入れれば、長門大津農協の全管内の米がブレンドされるのに対して、ファーム上げで刈り取った分だけですから、いくら作り方を全部統一しているとは言え、作っている立場として、氏素性が分かっている分、良いと思うのですけど。やはり生産者ではあっても、自分が食べるとなると、中々自分の指向を変えるのは、難しいのだろうと思います。

消費者の方で値段だけで米を買う方がどれ位おられのでしょうか。趣味にコストは無視は出来ませんが、コストで趣味をする人はいないと思います。食べるものは自分の健康に直結しますから、本来なら食にコストを持ち込むべきではありませんが、どう言うわけか食が一番コストダウンの対象になります。

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テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報


9月19日ヒトメボレの刈り取りは終盤に入りました

世の中は3連休という中で、台風18号の被害に遭われた方には、お見舞いを申し上げます。山口県は今回は台風が逸れてくれたので、ここ長門市では全く雨も降らず、絶好の稲刈り日和となりました。

9月16日から始まったヒトメボレの稲刈りは、順調に進み9月18日の時点で、3町2反ある圃場の内2町2反が終了しました。しかし全体としての米の収穫量は、山口県の目標とする収穫量、反収8俵(1反当たり玄米で480kg)と言う数字にはほど遠い,反収6俵程度しか取れていない状況です。

やはり夏場の高温と水不足がかなり深刻に影響しています。元々ヒトメボレは宮城県の古川にある農業試験場が出した品種で、低温に弱いササニシキに変わる品種として出したものなので、高温にはササニシキ以上に弱いのかも分かりません。コシヒカリは反収7俵程度でした。

高温に強い品種もありますが、消費者の皆さんが全く知らない品種を作っても、全く売れませんから仕方の無い部分ではあります。

9月18日は今までに無く稲刈りが好調に進み、1日で1町の刈り取りが出来ました。残り1町なので後2日もあれば終わるなと思っていたら、18日夜二条窪から帰ってきて、19日の人員配置の打ち合わせをしていたら、突然コンバインが壊れて、19日の刈り取りは急遽中止という事になりました。

稲を刈り取る、超大型のバリカンのような部分を動かす、動力伝達用のシャフトが折れたそうで、元々ファーム上げで管理している水田が、どうしても山間地にあるので、山の地下水の水位が高く、水田が日照りになっても乾くことの無い部分があり、そこでは毎年のようにコンバインが故障します。

人力で刈ればその様なことはありませんが、皆さん歳を取って中腰のきつい姿勢での、農作業はやりたくないので、どうしても機械に無理をさせてしまいます。そんな条件の悪い土地は捨ててしまえば良いのですが、そんなことをしたら耕せる水田が無くなってしまい、今度は毎年膨大な土地を、一銭にもならない草刈りの重労働だけが待つことになります。

二条窪の乾燥機室

写真は二条窪の農業法人から借りている乾燥機が置いてある建物です。

二条窪の乾燥機

乾燥機は全部で3台あります。手前3番が一番大きな7反分入るモノです。その次2番が5反分入るモノです。一番奥が1番で3反分入ります。

コンテナへの詰め替え部

一番奥が籾摺り機です。籾摺り機から出た米は選別機に入り小米と正規品に分かれます。正規品はコンテナエレベーターで、一番手前の青っぽいコンテナに入り、600kg入る農協から借りてくる米袋に入れられます。農協は室温15℃以下に抑えた冷蔵庫に入れて保管してあります。

精米して販売するのは米の卸業者です。ここからスーパーに5kg入りの米袋に精米した米を入れて、出荷されます。ブランドは米作り農家の自信作、特別栽培米ヒトメボレになります。今までは全量を農協に出荷していた関係で、米を作っている我々ですら全く食べたことがありません。

スーパーにPR用に我々も引っ張り出されることがあるのですが、生産者代表として消費者に、美味しいですよとか言いながら、全く食べたことが無いのは、どう考えてもおかしいでしょう、と言う事で今年はファーム上げで作ったヒトメボレを食べてみることにしました。

部落内にPRするための分も少し抜こうと思っています。個人で食べる分は当然従来から法人で、縁故米として販売している価格です。

米はスーパーで販売している価格は、大体精米10kgで¥3800~3900程度だと思います。農家の縁故米は全て玄米でしかも30kg入りの紙袋です。当然倉庫渡しの価格ですから運賃は別にかかります。

前にも書いたように米は精米したら、味が時間と共にどんどん落ちてきます。ですから農協の精米器は30kgで¥500と大したことはありませんが、4人家族で30kg(精米で大体27kg程度)というと、ほぼ2ヶ月分です。ですから精米して27kg買うことはお勧め出来ません。

米は運賃が高いので(重量物のため)、倉庫まで取りに来て頂ける方で無いと、運賃で食われてしまって、余りメリットが無いのでは無いでしょうか。新潟県南魚沼産コシヒカリ位有名になれば、多少高くなっても買って頂けますが、流石に山口県産では難しいと思います。縁故米価格はそういうことで表示していません。

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9月16日ヒトメボレの刈り取りが始まりました

9月16日からヒトメボレの刈り取りが始まりました。当初の予定では14日から始める予定でしたが、乾燥機や籾を運ぶコンテナを借りる予定の、農業法人二条窪のヒトメボレの刈り取りが少し遅れたので、16日にずれ込みました。

16日は関西、東海、関東、東北と台風の直撃を受けたところは、大変だったと思いますが、九州や中国は台風がそれてくれたお陰で、15日パラッときただけで、ほとんど降らず仕舞いでした。15日夜から蒸し暑かった南風から、涼しくて乾燥した北の風が吹き、しかも風が吹いたお陰で朝露も降りず、朝から絶好の刈り取り日よりとなりました。

朝8時に二条窪にコンテナを取りに行き、9時過ぎから始めた刈り取りは、乾燥機が7反分入ると言うことで、終了予定時刻14時だったのですが、二条窪より上げの方が収穫量が多いようで、5反分も刈ったら乾燥機が一杯になって仕舞いました。

ヒトメボレの刈り取りの始まり

写真の一番手前では無く、その先2番目の刈り終わった水田と、その右側の虎刈りになっている水田です。稲は刈ってしまうと直ぐに乾燥機に入れないと、コンテナに入れっぱなしにしておくと、発酵して食べられなくなります。それで乾燥機に入れられない分は、こうやって水田を虎刈りにしたまま、翌日まで放っておきます。

翌日はいよいよ籾摺り後、農協の保冷庫に移動します。5反分というと大体2t弱の米に相当します。朝6時に二条窪の乾燥機倉庫に来て欲しいと言う事なので、担当の生け贄を決めなければなりません。農業は誰か犠牲者が必ず出ます。

米運びの責任者は今日、町の八幡様の祭りで、一杯飲みに行っていて不在です。奥さんにどんなに酔っ払って帰ってきても、今日中には誰がやるか決めて、連絡を下さいという話しをしておきました。

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9月14日コシヒカリの籾摺りが終了しました

9月14日、11日から始まったコシヒカリの籾摺りが全て終了しました。30kg入り米袋が全部で264袋、小米が約40袋で総重量が9tの玄米の搬送が終了しました。

私は20代の最後位に、スキーで転倒した人に思いっきりぶつけられて、腰を酷く打撲してしまいました。その後30代後半に重たいモノを持とうとしてぎっくり腰になり、30代最後に座骨神経痛になってしまいました。

座骨神経痛になったときは、これがその病気と分からず、按摩やカイロプラティクスに行ったりして、却って悪化させてしまい、症状が軽くなるのに1年近くかかりました。座骨神経痛と分かったのは余りの痛さに動けなくなり、近所の鍼師にかかって初めて分かった次第です。

その後は毎年春先から再発し、酷いと歩くことも、座ることも、寝ることも出来なくなります。テーブルに手をついて、立ったままじっと痛みをこらえているだけという、神経痛がこんなに痛いモノだと、これは本当に経験したことのある人にしか、絶対に分からない話です。

その後は再発したり、しなかったり、兆候が出ると大体おしりのあたりがピリピリと電気が流れるような感触が出ます。そうなると危険信号なので、歩く速度を落として、出来るだけ安静を保つようにしています。今回米の搬送で再発する危険性が極めて高くて、再発したら農業法人から離脱するつもりでした。

しかしどう言うわけか、危険信号は出たのですが、スイッチは入らずに済みました。理由は全く分かりません。もしかしたら草刈りで、草刈り機を背負ってかなり急な斜面を、上がったり下がったりしている内、足腰が鍛えられて、座骨神経痛が出にくくなっているのかも分かりません。

まあ何とかコシヒカリはこれで終了しました。コンバインのオペレーターに方達は、14日ぬかるんだ水田に残った最後のコシヒカリを、人手で刈ったり、機械で刈ったりして、全部終了させたようです。

本当は14日午後から次のヒトメボレを刈り取る予定でしたが、持ち込む予定の二条窪の農業法人から、都合が悪いという連絡があり、16日まで刈り取りは先送りされました。15日は少し気温が下がりそうなので、刈り残してある大豆畑の草でも刈ろうかと思っています。

アース棒の追加工事は、電動ハンマーが使えるようになったので、単独打ち込みは止めて、連結棒を購入してもっと深くまで打ち込んでみようかと思っています。材料が来るまで工事は中断です。

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9月12日も引き続き米の搬送です

9月12日も引き続き籾摺りと米の搬送です。朝7時半に集合して、事前準備をして、8時に籾摺りを開始、乾燥機3台分を片付けます。前日書いたように、ほぼ150袋(4.5t)分です。

軽トラに乗せる量は20袋(600kg)です。軽トラの積載量は350kgですから、倍までは行きませんが、それに近い積載重量オーバーです。運搬距離は1kmもないし、ほとんど人が通らない農道なので、危険性はほとんどありませんが、タイヤが穴に落ちたり、坂を滑るような事があったら、対処がもの凄く面倒になります。ですからゆっくり走行の、超安全運転です。

刈り取りが終わったコシヒカリ

朝早く撮った写真なので、色温度が低く、赤っぽく写っていますが、刈り取った稲を水田に排出しながら、コンバインを運転しているので、丁度それらしく写りました。水田にばらまいてある稲は、後日近所の牛を飼っている方が集めに来られます。牛の餌にするためです。

朝8時から始めた籾摺りは、予定通り1時前に終了しました。良品は116袋小米は27袋でした。都合143袋総重量にして4.4t弱です。体中が痛くて、今度同じ事をやらせたら二度とやらない、と言うつもりです。1日にどんなにやっても100袋以下で無いと、後が続きません。

コシヒカリの販売米は全部で250袋を予定しています。11日は45袋でしたから、残りは90~100袋です。これが終わったら次はヒトメボレになります。ヒトメボレは第7農区では乾燥籾摺りは行いません。二条窪という部落の農業法人が持っている、乾燥機と籾摺り機を使ってやります。

第7農区を使わない理由は、農協に納める米は玄米なのですが、袋詰めする袋には1tの米が入るのです。そうなると人力では土台が無理なので、フォークリフトを使うことになります。二条窪にはその様な設備があるのです。第7農区は個人営農が圧倒的多数なので、フォークリフトを買っても、使い道がほとんど無いことが、最大の問題なのです。

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アース棒追加工事

電気系統の非磁性体化は、残すところSP端子のみとなりました。SP端子を作ってもらえそうな会社に、図面を送って注文したのですが、いつまで経っても納期回答が来ず、どうなっているのか電話をしたら、何とクレーム処理で現状納期の目処が立たないと言うことです。

全く立たないとこちらも困るので、納期が遅れるのは了承するとして、いつ頃だったら出来そうかだけでも返事が欲しいと言ったら、10月末だったらいけそうと言うことでした。こちらとしては別に急ぐ用事でも無いので、それで結構と言うことで、待つことにしました。

待っている間何もしないのは、能が無いので今ある銅板1枚だけの接地状態から、アース棒を追加して打ち込んでみることにしました。銅板を入れてもらった電気工事業者さんに、追加でアース棒を打てるように、銅線を1本出しておいてもらっています。ですから追加はそれ程難しい話しではありません。

設置工事には電気主任工事士の第2種免許が必要になります。アース棒の打ち込みは土木工事と同じなので、電気工事屋さんに私も加わって、手伝うことにしました。アース工事も急ぐ仕事でも無いので、私の実験や効果測定も含めて、少しずつやることにしています。

取り敢えず1.5mxφ14のアース棒を2本打ってみました。私の家が建っている場所は、建築100年は優に超えている場所なのと、基礎が赤土の粘土質で非常に堅いのです。ですからアース棒の打ち込みを、最初はハンマーを使った手打ちだったのですが、2本もやったところで音を上げてしまいました。

1.5mは大変なので今度は、30cmと50cmの短い棒もやってみることにしました。結果は下記に期しておきます。

90cm角の銅板1枚の時 接地抵抗26Ω
1.5mアース棒を1本並列接続 21Ω
1.5mアース棒を2本並列接続 19Ω
30cm4本と50cm2本を並列接続 18Ω

結論から言うと、アース棒の短いものを、いくらたくさん打ち込んでも、接地抵抗はほとんど下がらないと言うことが分かりました。ですから大変でも1.5mものを打ち込まないとダメと言うことです。また1.5mものは、地面が固い場所では手打ちではほとんど出来ない、と言う事も良く分かりました。

やはり専門の工事業者が使っている、電動ハンマーは最低でも必要と言うことです。取り敢えず接地抵抗を下げながら、音の確認もやっています。私の個人的感想から言うと、接地抵抗を下げるのは、電源の非磁性体化と、同じような効果が出ることです。両方同時にやると効果の現れ方が、もっと顕著になります。

低音から、中高音に至るまで、もの凄くスムースに繋がって伸びるようになります。音もクリアになりますし、音の無いときの静寂さも、非常に深くなります。この様な効果は機器の交換や、電線の交換とは根本的に違う、もっと深いところでの変化です。

虚飾を剥いでいって、音の素が見えてくる感じと言ったら良いでしょうか。バズケロさんは5Ωで富士の清澄な清水が湧き出る感じと言う事ですから、18Ωの現状からもっと下げたら、もう少し変わるかも分かりません。過ぎたるは及ばざるがごとし、という言葉がありますが、接地抵抗に関してはどうも当てはまらないかも分かりませんが、コストで考えれば当てはまりそうです。

しかしオーディオにコストを持ち込む人は、元々こんな事に興味も無いと思います。やってみて自分で経験してみないことには、分からないと言うことでしょう。

暫く経ってどうも高域が弱く感じてきたので、以前セットしたスーパーツイーターの位置を、20mmから12mmに変更しました。アース棒を追加したらまた変更になるかも分かりません。

テーマ:オーディオ - ジャンル:音楽


9月11日、刈り取った米を初めて籾摺りをしました

9月10日に刈り取った米を乾燥機に入れていました。11日朝9時に乾燥が終了して、いよいよ玄米にするために籾摺りをしました。乾燥度はマイコンでセットした14.5%丁度です。

ファーム上げより早く乾燥が終了した方の籾摺りをしていて、それが終了した9時20分よりいよいよファーム上げの籾摺りを始めました。最終的には30kg入りの米袋45袋が良品で、8袋が小米と言われる標準の米より小さい米がありました。収穫した面積は約3反なので、反収45/3*2=7.5俵ですから、収穫量としては予定通りです。後は食味値がいくらになるかです。

乾燥籾摺り機

一番後ろの壁際に4台の乾燥機があります。センターから煙突のように右にパイプが伸びているのが、籾摺り機です。パイプからは籾殻が排出されています。システムの説明をしますと、左側に軽トラが止まっていまして、荷台に積んであるホッパにコンバインから排出された籾を入れて、乾燥機まで搬送します。

ホッパの下にスクリューコンベアを差し込んで、米を乾燥機に入れます。乾燥機に内蔵されたエレベーター型リフトで乾燥機の貯留タンクに籾を入れます。一杯になるまでは通風乾燥だけしています。籾が一杯になったら灯油バーナーに点火して、前回書いた0.6%/1h以下の乾燥率で、乾燥させていきます。

乾燥が終わったら自動的にバーナーは消火して、再び通風乾燥になります。そこからパイプで最初は米粒より大きなゴミや石等を濾過します。その後籾摺りをやって、自動選別見に入れます。ここで規格より小さい米や、米粒大の石を除去します。

最後に重量計量器で30kgずつ袋に入れていきます。今回は45袋の販売米と8袋の小米を籾摺りするのに、約2時間かかりました。

天気が良いので11日も水田では稲の刈り取りが続いています。二人がかりで刈り取った稲を、3台の乾燥機に入れて、翌日人力でしか出来ない玄米の搬送を、2人でやれという、後の行程を全然考える気もない、少々腹は立つのですが、まあやっている二人が倒れたら、他の誰かがやることになるのですよ。

多分全部で150袋位になると思います。総重量で4.5t、これを人力で運びます。運ぶと言っても、軽トラへの積んだり下ろしたりが人力です。普通ならフォークリフトか,天井クレーンなのですが、金が無いので全て人力です。籾摺りは6時間もあれば終了しますが、同じペースでやっていたら、こちらが壊れます。

ところで販売米は良いとして、小米というのは1.85mm未満の小粒の米のことをいいます。何故小米がダメかと言いますと、小米の中でも青米と言われる未成熟の米と、1.85mm未満の成熟はしているけど、粒が小さい米に分かれます。

成熟しているけれど粒が小さい米は、炊いたときふっくらとしないで、ぺたっとした感じになり、食べてもお腹は一杯になりますが、味はそれなりです。小米はこれを集中的に集めてくれる、専門の業者がいます。専門業者は集めた小米を更にふるいにかけて、もっと細かく選別します。

小米の出荷価格は、一般米に比べれば遙かに安いので、安い米が欲しい業者や、加工米として販売されていくようです。味はどうでも良いけど、兎に角安い米を食べたい人は、農家と親しくなって、刈り取った直ぐ後に農家に行って、直接買われたら良いと思います。但し未成熟米がたくさん入っていますから、食感はかなり悪いと思います。

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9月10日予定通り刈り取りが始まりました

9月10日予定通りコシヒカリから刈り取りが始まりました。この日の朝も結構気温が下がって、しかも夜は湿度が高い状態で、朝は風が全く吹かないという、朝露が降りるには最高の気象条件が揃って、見事に稲はびしょびしょでした。それでも朝9時からオペレーターの方は準備を始めて、自分が担当している水田を見回って、どうやって刈るかを考えておられたようです。

10時前から刈り始めて、お昼頃に終了、その後オペレーターが代わって、部落の中の一番小さい水田3枚の刈り取りをやった後、時間が余れば他の水田もやると思います。

9月10日刈り取り開始

この水田は小さいので、2条刈りが丁度良いのですが、大きい水田では時間がかかるばかりで、全く能率が上がりません。最低でも3条刈りが欲しいところです。

右側の軽トラに積んであるホッパに刈り取った籾を、コンバインのタンクから、煙突のように突きだしたダクトを通して移します。

コンバインは元々機械の重心が高く、ひっくり返りやすい上、タンクに大量の籾が入っていると、少し傾いただけで簡単にひっくり返ってしまいます。ですから一番危ない水田の出入りの時は、水田に対して直角に入ることと、刈り取った籾は必ずトラックに移す事が、基本になります。

しかし馴れてしまうと、これくらいは大丈夫と、多寡をくくってやってしまうと、事故が起きたとき取り返しがつかないことになります。コンバインはトラクタのような、安全保護具が付いていませんから、ひっくり返ると簡単に人間が潰されてしまいます。

トラックに積んだ籾は、第7農区の倉庫にある乾燥機に運びます。1日の刈り取りが終わったら、乾燥機に点火して乾燥を始めます。今年は湿気が多いので多分籾の湿度は25%以上あるのでは無いでしょうか。これを乾燥機で保存可能な14.5%迄下げます。

余り急激に下げると、米が割れてしまうので、下げる割合も決まっています。1時間当たり0.6%以下なので、多分この日の刈り取りをPM6時に終わったとすると、乾燥終了は翌朝8時頃と思われます。その頃倉庫の方に行ってみないと、終わったかどうかは分かりません。

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稲の刈り取りのための前準備

9月9日稲の刈り取りの前の、準備をしました。稲の刈り取りはコンバインという機械でやるのですが、水田の中の地面がある程度の硬さを持っていないと、コンバインが沈んでしまい、作業が出来なくなると同時に、沈んだコンバインを引き出すのが、大変な作業になるし、それが原因でコンバインが壊れて、修理が終わるまで全く刈り取りが出来なくなるためです。

9月8日から待望だった天気がようやく良くなり、何とか刈り取りが出来そうと、勇んで水田に入ったら途端にコンバインが沈んで、以後の作業スケジュールがお先真っ暗、何て事態は何が何でも避けたいわけです。

そこで9日に事前に水田を見回って、沈みそうな柔らかい場所をチェックして、そこに竹を立てて目印にしようというわけです。コンバインはゴムのクローラーで走行しています。単位面積当たりの接地圧というのがありまして、大体人間の足で踏んだときの接地圧と同じ位に、機械は設計されています。

ですから少しぐらい柔な地面でも直ぐに沈んでしまうことはありませんが、隅の部分では機械の方向転換が必要になります。雪道で車が嵌まるのは、真っ直ぐ走っているときより、方向転換をさせるときが多いです。方向転換の時は走行抵抗が大きくなるので、どうしても強い力で地面を蹴ることになるので、地面が柔らかいとクローラーが滑ってしまい、穴を掘って自分で沈んでしまいます。そうなると今度は引き出すこともままならなくなります。

引き出すときは大体大型のトラクタを使うのですが、そうなると刈っていない稲を踏んで、稲がダメになってしまいます。何のために今まで苦労して稲を育ててきたのか分からなくなるので、そんな事態は誰も考えたくも無い事なのです。

ファーム上げで管理している水田の大半で、南東の隅が地下水の水位が高く、どんなに日照りが続いても、そこだけはいつも湿っているような場所です。毎年そこでコンバインがトラブルとなります。皆さん歳を取ったこともありもあり、一生懸命やっていると気をつけていても、1年も経てば忘れてしまい、突っ込んでしまう事が多いので、目印を立てておくことにしました。

朝1時間程もやって、いつも問題を起こす水田を見回って終了しました。その後午後3時半に再度集まって、農協の機械センターで修理をしていたコンバインを受け取り、1年も経つと忘れてしまう、コンバインの取扱説明を再度受けました・・・私は初めてですけど。

その後米を搬送する法人所有の軽トラを洗って、搬送した玄米を保管する場所を作り、玄米を入れる袋や、くず米を入れる袋の準備、袋にはんこを押す準備等をして、準備作業は全て終了しました。

いよいよ9月10日からコシヒカリの刈り取り作業が始まります。風が無くて朝露が降りると、乾くまでは刈り取りが出来ないので、それでまたイライラが募って、コンバインに無理をさせて、またトラブルになり作業が遅れる、悪循環にならないように、オペレーターの方にうまくやって頂くしか無いですね。

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9月8日担い手と理事による合同打合会がありました

9月8日圃場巡回の後、公会堂で理事と担い手が集まり、いよいよ農事組合法人としては最後の大仕事になる、刈り取りのための打ち合わせを行いました。最大の問題は天気が続くかどうかなのですが、倒れた稲の刈り取りも大問題です。

以前のブログで書いた、第7農区が持ってる3条刈りのコンバインでしたら、倒れた稲を引き寄せながら刈り取る、アダプターが付いているのですが、法人で持っている2条刈りのコンバインでは、エンジンの馬力が小さいので、その様なアダプターは付いていません。

問題は何処から何処までを、第7農区の機械でやって、残りを法人の機械でやるかを決めなければいけないのです。第7農区の機械は担当のオペレーターが決まっていて、しかも反当たりいくらという、面積でオペの賃金が決まっています。ですから少しでも早くやるために、かなり強引な刈り取りをされます。

しかしそれをやられると、刈り取った米に多くの砂を巻き込んで刈り取ってしまうので、後で籾摺り機で選別したとき砂が残ってしまい、後でクレームの対象になります。それがあるので、出来るだけ丁寧に刈り取って欲しいのですが、それではオペレーターの収入が減ってしまうので、嫌がられるわけです。

後は刈り取った籾を運搬して、乾燥機に入れる担当と、乾燥機から取り出して籾摺りをして、出てきた玄米と小米と言って青米や粒の小さい米を計量して、袋詰めして、袋詰めした玄米を法人の倉庫に運搬して積み上げる担当が必要です。

それらの担当を決めたのですが、一番最後の最も重労働になる、籾摺りと玄米を運ぶ担当が最低でも常時3人は必要になります。先に書いたコンバインのオペレーターと、籾の運搬にはバックアップの担当がいますが、一番の重労働になる玄米の運搬にバックアップがいません。その為に誰か一人抜けると、忽ち仕事がストップしてしまいます。

9日の朝礼でその話をしたのですが、結局必要性は認めたものの、誰がやるのか決まらずじまいで終わりました。まあやってストップしたら、全員が困ることになるので、ケセラセラという事にして、私が心配するのは止めることにします。

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9月8日圃場全体の見回りをしました

9月8日稲刈りを前にして、担い手と理事全員による、圃場全体の見回りをしました。今年は春先天候が不順で、気温も低かったことも有り、苗が中々生育せず、田植えが心配されました。しかしその後気温が一気に上がってきて、梅雨も7月8日と平年に比べて11日も早明け、稲も一気に生長しました。

これで一安心と思っていたら、今度は雨が降らず、やっと降ったと思ったら、一部地域では壊滅的打撃を受ける程の大雨となりました。ファーム上げでは何とか一息付ける程度の雨で済んだので、助かったのですが、その後は全く雨が降らなくなり、しかも高温が続いたので、溜め池の水が干上がる寸前にまで追い込まれました。

大きな水田では稲が一部枯れました。その後8月24日待望の雨が降ったのですが、長期間の日照と高温のお陰で伸びすぎた稲に、大雨となった為、強い雨で打たれた稲が倒れてしまいました。その後も秋雨前線と、台風崩れの低気圧のため雨が続き、今度は稲刈りのために、水田を乾燥させないといけないのですが、雨と倒れた稲のため水田が中々乾燥せず、今度は稲刈りの心配もしなければいけなくなりました。

もっとまずいことに、今年は夏高温が続いたため、秋のウンカが大量発生しているという、情報が入ってきました。殺虫剤を撒かないといけなくなるのですが、残留農薬の関係で稲を刈る1週間以上前までしか、散布出来ません。ウンカが取り付くと稲が全部枯れてしまうので、農家にとっては大打撃になります。

無耕作圃場1

この圃場は無農薬、無肥料、不耕農法で栽培されています。最も山の中に有りファームの中では最も条件の悪い土地ですが、逆に他の圃場から山で隔絶されているために、他の圃場で散布した農薬や、化学肥料が飛んでくることがありません。それがあって無農薬、無肥料米として販売が可能になっています。

マンゲツモチ

マンゲツモチの圃場です。この稲は脱穀した後、藁を使って天神様のしめ縄を作るために使います。餅米はうるち米より茎が伸びるのですが、8月末からの大雨にもかかわらず、倒れが少ないです。

ヒトメボレ1

ヒトメボレの圃場です。ヒトメボレはコシヒカリより遙かに倒れに強いのですが、それでもこれだけ倒れてしまいました。

コシヒカリ

ここはコシヒカリの圃場です。コシヒカリは、今年は全滅な位何処も倒れてしまいました。左側が青っぽいのですが、青っぽいところはヒエが稲に勝ってしまったところです。このヒエ抜きを夏場の暑いときにやるのが、重労働なのです。

ヒノヒカリ1

ここはヒノヒカリの圃場です。ヒノヒカリは全く倒れていません。穂が出る頃丁度雨が降ったため、今年は出来がもの凄く良いです。最大の問題は、刈り取りまで後1ヶ月あるのですが、丁度その頃秋ウンカの大発生が心配されています。襲われたらあっという間に枯れてしまいます。

ヒノヒカリ2

別の圃場のヒノヒカリです。

ヒトメボレ2

別の圃場のヒトメボレです。今年はコシヒカリと、ヒトメボレの刈り取りが、同時に行われる可能性があります。

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稲刈り前の今年度最後の草刈りです

今まで散々苦労してきた、水田の草刈りも今年度最後になります。最後の草刈りは稲の刈り取りの前には、終了していなくてはなりません。私が担当している水田は、今年はコシヒカリだけなので、コシヒカリを何時刈り取るかが、重要な問題になります。つまり草刈りを早く始めすぎても、刈り取りまでに草が伸びてしまって、全然刈った意味が無くなるからです。

今年は梅雨が明けたのが7月8日と、平年より11日も早かったお陰で、春先寒くて苗の生育が悪かったのですが、その遅れをあっという間に取り返してしまいました。しかしその後は少雨高温で、水不足となり大騒ぎになりました。一部の稲は枯れてしまったところも出てきました。

また高温と日照りが続いたため、稲が伸びすぎてしまい、その後降った雨で稲が倒れるという問題が発生しました。その為に土手の草刈りが想像以上に大変になってしまいました。しかも7月末に刈った草の伸びが、8月の日照り続きで押さえられていたのですが、8月24日と25日に降った大雨で、稲は大助かりだったのですが、草も当然大助かりだったわけで、急に伸びてきてしまいました。

その為に、同じ面積を刈るのですが、刈る草の体積が何倍にもなり、しかも水田の中に草が落ちないように刈らないといけないので、同じ場所を何度も行ったり来たりしながら、刈らないといけないのです。

8月28日から始めた草刈りは、9月5日になってやっと終了しました。延べでの日数は7日間、トータル時間は22時間でした。

nisimura1

最後に草を刈った水田です。

nisimura2

少し別の角度から撮った写真です。見事な位稲が倒れています。

このブログがアップされる頃には、既に稲刈りは終了していると思いますが、昔は米を刈り取って、農協まで運べば終わりでしたが、今は米を売って現金化しないことには、何も始まりません。

私の草刈りは、残った約2反の大豆畑の草刈りと、後は自宅周辺の草刈りです。自宅とは言っても、都会地の狭い住宅ではありませんし、畑も空き地もありますから、結構大変なのです。しかし都会のマンションみたいに何もやることが無くて、タダ時間が過ぎていくのを待つだけというのも、精神的にはもの凄く苦痛なものです。

それに比べれば、適度にやることがあるのは、良いことです。

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The Great Jazz Trioのアルバム紹介Ⅰ

Philewebの記事でThe Great Jazz Trioのアルバムが取り上げられていたので、改めて記事に書くことにします。

このトリオのリーダーは、今は亡くなったハンク・ジョーンズと言う事になっていますが、結成された当初は違っていました。結成の立役者になったのは、マイルス・デイビスのリズムセクションを長い間勤めていた名ドラマー、トニー・ウィリアムスです。

ハンク・ジョーンズは1959年からCBSのスタッフミュージシャンとして、活躍していました。なのでセッションへ参加したアルバムは結構あるのですが、自身がリーダーになったアルバムはそれ程ありません。

その彼がCBSのスタジオミュージシャンから、フリーになったという情報をトニー・ウィリアムズが得て、ニューヨークのヴィレッジヴァンガードの社長がハンク・ジョーンズをくどき、トニーがロン・カーターを引きずり込んで、成立したのがThe Great Jazz Trioです。最初の公演は1975年4月29日から5月4日まで、ヴィレッジヴァンガードで行われましたが、この時の音源はありません。

この話を日本のスイング・ジャーナルの編集長が入手し、日本フォノグラムの伊藤八十八さんを口説き落として録音が出来る事になりました。最初に録音されたのが1975年7月14日~15日に録音された”Hanky Panky”です。この時のメンバーは、トニー・ウィリアムスが録音に間に合わず、ハンク・ジョーンズ(P)、ロン・カーター(B)、グラディー・テイト(Ds)です。レコード・レーベルはEW(East Wind)です。オリジナルのレコード番号はEW-8021です。再発売されたLPは15PJ-1007です。CDはUCCJ-4016です。

ハンキー・パンキー

写真は再発売されたLPです。私はヤフオクで入手しました。気長に探していたら見つかると思います。
このグループ名は、The Great Jazz Troではなく、Hank Jones Troになっています。

この後もう1枚出たのですが、それは飛ばして本題にいきます。録音出来なかった1975年のVillage Vanguardの演奏を再現させるために、再度ライブが組まれることになりました。その演奏が1977年2月14日~20日迄の1週間行われたのです。そして伊藤八十八さん率いるEWのクルーが、2月18日~20日迄の3日間録音することになりました。その時の録音技師がデイビッド・ベイカーです。

ヴィレッジ・ヴァンガードはニューヨークの地下にあるジャズスポットで、天井が低く部屋も細長くて、18日に録音しようとしたときは、音が籠もってろくな音にならなかったそうです。そこで19日には楽器の位置を変更したところ、非常にうまくいったそうで、最終的には19日~20日の2日間で録音したそうです。

最初に出てきたアルバムがザ・グレイト・ジャズトリオ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガードです。オリジナルはのレコード・レーベルはEWでレコード番号はEW-8053です。再発売のLPは20PJ-6です。CDはUCCJ-4003です。

village vanguard

写真はオリジナルLPです。再発売盤もジャケットは全く同じです。トニー・ウィリアムスの24inch、グレッチのバスドラムの迫力がもの凄いです。この録音はデイビッド・ベイカーが気を利かして、バスドラムのレベルを+6dbだったか、上げて録音したそうで、それがあるのでもの凄い迫力で録音されています。

一関のベイシーで初めてこれを爆音で聞かせてもらい、自宅でも何とか再生出来ないものか、散々苦労してやってきました。CDはどんなシステムでも再生出来るように、少し低音を押さえてあるようです。再発売のLPも持っていますが、やはりオリジナルに軍配が上がるようです。

このアルバム、最初は海外盤(カナダ盤)を手に入れたのですが、やはりアメリカがオリジナルのレコードを、国内盤で聴いているのと同じ音がしました。レコードはプレスメーカーもありますが、やはりオリジナル音源を使ったレコードの方が、音が良いですね。

village vanguard vol2

上のアルバムの後に発売されたアット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード VOL.2です。オリジナルのレコード・レーベルはEWです。レコード番号はEW-8055です。再発売されたLPは20PJ-10です。CDはUCCJ-4004です。
私が手に入れたのはオリジナルですが、見本盤です。見本盤はデモ用に使われるので、市販される盤より先にプレスがされます。従って市販のオリジナルよりも更に音が新鮮です。

village vanguard again

最後が上の2枚が発売されて20年以上も後になって、発見された未発表の音源です。アルバムタイトルはアット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード・アゲインです。これはCDしか発売されていませんし、再発売もされていません。従って私もあることを知ってから、散々探したのですが手に入れるのは滅茶苦茶大変でした。CDの番号はUCCJ-4001です。ジャケットは薄い紙ジャケットです。発売元の日本フォノグラムも、余り売れるとは思っていなかったのでしょうね。

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コシヒカリ刈り取りのための草刈りを始めました。

このブログがアップされた頃には、既に刈り取りが始まっていると思いますが、取り敢えず9月3日時点での話しです。

コシヒカリの刈り取りを9月10日頃から始めるというアナウンスがあって、8月末頃から水田の水落が始まりました。ところが雨が降っては困る時期なって、雨が続くことになりました。8月28日からコシヒカリ刈り取りのための草刈りを始めました。始めた途端に秋雨前線と台風崩れの低気圧が重なって、大雨となりました。

それまでは雨が降らなくて、稲がある程度枯れても仕方が無いかと言っていたのが、今度は大雨のために雨に打たれた稲が倒れるという問題が出てきたのです。しかもこれからコンバインを入れるために、水田の土を乾燥させないといけないのですが、雨が続いて乾燥出来ないばかりか、稲が倒れてしまったために、水田の下に陽が当たらずしかも風通しも悪くなるために、益々水田の中が乾きにくくなってしまいました。

8月28日草刈りを始めたところ

写真は8月28日草刈りを始めた頃のコシヒカリです。8月24日~25日の大雨で稲が倒れました。元々コシヒカリは倒れやすいのですが、天気が良くなれば乾燥して少しは持ち直す予定でした。

8月28日これから草刈りをするところ

8月28日これから草刈りをする場所です。約1ヶ月前に草を刈ったのですが、好天が続いてその間はそれ程草も伸びませんでした。しかし24日雨が降ってからというもの、草が一気に勢力を付けて盛り返してきました。草の丈が場所によっては稲とほとんど変わらないところまで、伸びてしまいました。

その為に、倒れた稲と重なり合って、草刈りはやりにくくなるし、草の量も半端ではありません。刈った草はあちこちにばらまくわけにはいきませんから、どうしても狭い土手の上に重ねて置かなければいけなくなります。その為に同じ場所を何度も行き来して、草を刈らないといけなくなります。

しかも下に隠れている石が見えないので、チップソーが石に当たって痛んで、切れ味が直ぐに悪くなります。その為に太くて堅くなっている草の幹と相まって、切るのに体力と、力と時間がかかるようになってしまいました。5月の草刈りの時の3倍は必要になっています。

9月3日雨が続き草が再度伸びてきた

上の写真と比べて頂けたら分かりますが、約6日間で既に10cm近く草が伸びてきています。刈り払い機では草の葉の部分を切るだけなので、根がそっくり残っているため、こうやって直ぐに草が伸びてきます。ラウンドアップなどの除草剤を撒けば根ごと枯らしてしまうので、また伸びてくることはありませんが、刈り取り前の水田に除草剤は撒きたくありませんからね。

稲が倒れた様子

私の部屋の窓から見える倒れたコシヒカリの稲です。稲の穂が地面に着いてしまうと、穂から芽が出てしまい食べられなくなります。なので予定通り9月10日から刈り取りが出来るように祈るばかりです。

9月3日別の水田のコシヒカリ

手前側の水田が黄色っぽくなっているところがコシヒカリです。その先の青っぽいところがヒノヒカリの水田です。ヒノヒカリは全く倒れていません。9月3日は朝から大雨が続いて、草刈りは一時休止です。写真の左下が虎刈りになっていますが、昨日疲れて途中で草刈りを止めたところです。ここの傾坂土手は結構高さもあり、斜度もきついところです。

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ブレーカーネジの交換その後

この記事は8月30日に書いています。27日にブレーカーネジの交換をしました、と書きましたが実は12本全部では無く、1本だけがもの凄く堅く締まっていて、全く抜けなかったのです。仕方が無いのでT型のドライバーが来るのを待って、再挑戦したのが29日でした。しかしこれを持ってしても全くびくともしませんでした。

次に使ったのが、大昔に購入したインパクトドライバーです。これはハンマーで叩いてネジを緩める特殊なドライバーです。これを使ったのはT型ドライバーでネジの頭を舐めてしまったので、修正する為もあります。しかしこれでも全くびくともしません。

最後の手段で使ったのが、電動のインパクトドライバーです。流石にこれを使ったら一発で外れました。最初からこれを使えば良かったと、後悔先に立たずでした。しかしこれが使えるのは、無電圧状態の時ですから、メインブレーカーの一次側には使えません。

さてこの作業をする時に邪魔になる、SPをどけなくてはならなくなりました。SPをどけるのは、下にタイルカーペットが敷いてあるので、簡単なのですが再セッティングが面倒なのと、SPケーブルが単線なので、歪むと修正するのが面倒なのです。

これがあったので、ずっと気にはなっても中々ブレーカーのネジ交換に至りませんでした。さて実際にSPを再設定したのですが、今回はトコトン拘ってアンダーボード、SPの後ろの壁からの位置、振り角を調整してみました。左側のSPのX軸方向の位置は変更出来ないので、右側をギリギリまで横に広げました。距離にしたら数センチです。

またアンダーボードのy軸方向(後ろの壁からの位置)も直角定規を使って正確に位置合わせを実効、誤差にしたら2mm以内、SPの内振りの角度調整も、角度では計測出来ないので、後ろの壁からの距離で角度を決めています。これも直角定規で正確に設定し直しました。左だけでは無く右も正確に出しました。

それで出てきた音にビックリ。最初は音が丸くなったと思ったのですが、暫く聞いている内に、丸くなったのでは無いことが分かりました。音のエッジが立たなければいけないところは、きちんと立っているのですが、刺激的な音が無くなったのです。

今まで何度も刺激的な音が無くなったと書いてきましたが、無くなり方がもっと根本的な部分で起きたのです。丁度時間と共に音が部屋になじんで、電源や機器のエージングが進んで、何年もかけて音全体が落ち着いてくるのですが、これがいきなり来たという感じなのです。

今までは小さい音を聞くために大音量を必要としていたのですが、今度は大音量にしなくても、小さい音が埋もれなくなりました。普通に考えればこれで音量の許容値が大きくなって、好きな音量でかけることが出来ると思うのですが、豈図らんやもの凄く音量の設定がシビアになったのです。

これまで聞いてきた音量の経験値が全く使えなくなってしまいました。全部一からの再出発です。

これからの計画ですが、取り敢えずはアース棒の打ち込み工事をやります。最初に10本程打ってみて、結果が良ければ(接地抵抗が下がれば)、追加でもう10本位打ってみるつもりです。ほとんど下がらないようでしたら追加は止めます。

次はSP端子の非磁性体化です。取り敢えず図面を画いて数社に当たったのですが、連絡を頂いた1社に絞って打ち合わせをしてみます。無酸素銅を中空加工しなければいけないのですが、加工穴の径に対して、加工深さに限度があるため、この様なことになります。どうしてもダメな場合は、私の古い友人にお願いしてみるつもりです。

写真を撮っても今までと違いは出ないので、無しにしました。

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2カ所のブレーカーネジをチタン化した翌日

8月27日2カ所のブレーカーのネジをチタン化した後、まるで堰を切ったような怒濤の音の洪水に見舞われ、まるで制御不能に陥った翌日、草刈りの合間に何が問題なのかを検証しました。

前日は女性歌手の声でしたが、やはり人の声は帯域が狭いので、問題の本質を見逃すことが往々にして多いのです。そこで翌日はジャズ、それも普段好きで良く聞く曲をかけてみました。再生を自由に選べるDSを取り敢えずメインに据えます。

朝早速カウント・ベイシーの、ベイシー・イズ・バックから、ワーリーバードです。コールド状態からのスタートなので、直ぐの評価は出来ませんが、何となく音の”溜”が無いと言う感じです。次にグレート・ジャズ・トリオからムーズ・ザ・ムーチ、何か音が上滑りをしていて、全然お腹にドスンと来ません。

ここまでやって時間切れ、再度草刈りに行って昼過ぎに帰ってきて、今度は少し時間があるので、マイルス・デイビスからウィー・ウォント・マイルスをかけたところで、どうも超高域がダブって聞こえることが判明。取り敢えずスーパー・ツイーターに蓋をしてみました。

音は正常化したのですが、音が立たなければいけないところが、全く立たなくなったのです。どうもネジをチタン化したことで、高域の抜けが良くなり、音のバランスが変わったようです。アッテネーターを付けたら、時間(位相)もずれてしまうので、取り敢えず時間だけ調整することにしました。

超高域がダブって聞こえると言うことは、スーパーツイーターの音が先に聞こえているはずなので、後ろに下げることにしました。SPBOXの前面バッフルに対して、直角に下げないといけないので、大工道具の直角金尺を使って最初は3cm下げました。

やはりおかしい、今度は2cmで調整、まあ何となくうまく聞こえるので、これで暫く使ってみることにしました。

スーパーツイーターの調整

調整はこの様にして行います。スーパーツイーターは吊ってある治具台に固定してあるので、位置は治具台ごと前後にずらします。2cm位ですと放射された音が、エンクロージャーにはほとんど干渉しないと思います。このスーパーツイーターは15khz以上しか出ませんから。音の直進性が良いためです。

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バズケロさんの日記で愕然としたこと

実はこの記事がアップされる頃には、少々古い話になるのですが、バズケロさんが1次側の引き込み線を、柱上トランスを変更して、引き込まれた話しをされていました。その記事の中にあったのです。

非磁性体にトコトン拘って、オーディオ専用の分電盤迄作っておきながら、完全に頭隠して尻隠さずでした。しかもLINNのアンプの中まで非磁性体化しておきながら、もっと根本的な部分で見落としがあったのです。本当に愕然としました。

何かと言いますと、中国電力から引き込んでいるメインブレーカーと、宅内配電盤の漏電ブレーカーの1次側から分岐している、ネジをすっかり忘れて、標準のままにしておいたのです。ここは全電気が通っていますから、何をさておいても一番最初に手を付けないと、いけない場所だったのです。

何故かと言いますと、中国電力から引き込んでいる、メインブレーカーの1次側は、電力を切ることが出来ないので、一番最初にやっておかないと、後で交換しようとすると、当然電圧がかかったままやらないといけなくなります。

仕舞ったと思ったのですが、もう手遅れです。しかしやり始めたら途中で変更するのは、どうやっても気残りです。それで細心の注意を払いながら、一次側のネジを最初に交換しました。

チタンネジと鉄ネジ

右がクロムメッキ鉄ネジで左がチタン製ネジです。当然ワッシャと、スプリングワッシャもチタン製です。ネジはM8のプラス#3ネジです。但しチタンはキャップボルトしか無かったので、キャップボルトに変更しました。

メインブレーカー6本と、宅内配電盤のブレーカー6本の都合12本を交換しました。ネジだけで約¥7000です。

電気工事屋さんがネジを滅茶苦茶堅くねじ込んであって、普通のプラスドライバーでは全くびくともしませんでしたので、外すための特殊なドライバーも手配しました。結局何だかんだかで1万位かかったと思います。

jeana lodwic Getting to Know You

さてここまでやった効果は、早速ジーナロドウィックでチェックしてみました。最初の声が出てきた瞬間、背筋がぞくっとしました。この歌手の声は随分何度も聞いていますが、今まで背筋がぞくっとしたことは一度もありませんでした。

徐々に色々なソフトをかけて行く内に、低音の出方が全くよどみなく出てくるようになったのです。パワーで押し出すようなところが無くなりました。非磁性体化の計画も少しずつ完成に向かって、近づきつつあります。最後に残っているのが、SP端子の非磁性体化です。ここのネジは既にチタン化してありますが、肝心の端子台の構造部品が鉄のままなのです。

これを非磁性体化するまでは気が抜けません。こうご期待・・・・って誰も期待していないか。まあ自己満のために前進あるのみです 爆。

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8月27日鹿の柵設置

8月27日中山間地の補助事業だった、鹿用の柵の設置をしました。農業法人ファーム上げの主だったメンバー9名が集まって、朝8時から作業を始めて、12時には予定通り250m分の柵をはって終了です。

古い柵があるので、それに被せるように、新しい柵を設置していきます。古い柵は薄い鉄板のポールだったので、錆びてポールが簡単に曲がってしまい、ほとんど役に立たなくなっていました。古い柵をわざわざ外すと、その片付けもしなければいけなくなるので、柵の強化と言うことで、片付けずに2重柵としました。

鹿柵工事

山の斜面にある水路伝いに張ってある古い柵の上に被せるように金網の柵を張っていきます。今回はポールも立てなければいけないので、私はポールを打ち込む為の、下穴掘りをやるので、作業隊の一番先頭での作業になります。その後から二入一組の杭打ち隊、最後が網張り隊です。

ポールと網を運ぶ人は別にいます。

写真は10時に冷たいお茶を出して、休憩をしているところです。水路があるので、足場が悪くけがをしないように歩くだけでも大変です。

23日から降り始めた雨の後は、太平洋高気圧の勢力が減退して、秋雨前線が本州を通過した後、急に秋らしい天気になり、空気も乾燥し、気温も下がってきて作業がもの凄く楽になりました。また前回の猪柵の時は炎天下での作業でしたが、今回は山の中の作業だったので、日陰となり非常に楽に出来ました。とは言っても作業自体が楽になったわけではありませんから、きつい作業に変わりはありません。

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会計ソフト”ソリマチ”講習会

集落営農法人に会計ソフトの導入を促している、法人協議会が積極的に進めているのが”ソリマチ”という会計ソフトです。会計をやられてる方なら既にご存じである、当たり前なことでも、全く会計帳簿なんてものは見たことも、聞いたことも無い人間にとっては、専門用語が出てきた時点で、既に外国語で話しをされているようなものです。

今回、8月26日に行われた講習会でも、私を含めて出納帳なんてものは、全く見たことも無い方が大半で、その辺を考慮して、今回のソリマチから来られた講師の方も、出納帳がそもそもどの様に成り立っているのか、というそもそも論からの説明を、専門用語の解説もして頂きながら、実に分かりやすく説明して頂きました。

実際には、やりながら実務経験をしていかないと、直ぐに全部忘れてしまいますが、それでも基本的な動きは説明して頂いたので、次に聞いたとしても、全く外国語を聞いている何てレベルからは、少しは前進していると思います。

午前10時から始まった説明会は、会計ソフトを構成している基本は、損益計算書(PL)とバランスシート(BS)を作るためであるとの説明から入りました。資産-負債=自己資本となります。この自己資本が会社としての体力になります。優良会社はこの自己資本が負債と同額、又はそれ以上有り、銀行から見ると超優良会社になりますが、大体この様な会社はほとんど借り入れがありませんから、全然美味しくない会社と言う事になります。

農業法人の大半は銀行が貸してはくれませんし、ほとんどは無借金です。個人営農は既に補助金の対象から外れていて、国の基本的な方針も、法人営農に切り替わっています。ですから個人で大圃場を持っておられる方は、大体法人化されています。

法人化すると、きちんと会計管理しないと、人を雇うことも出来ませんし、一番は税務処理に苦労することになります。税務署も然る者で、いい加減な会計処理をやっていると、大規模になると徹底的に調査されて、ケツの毛まで抜かれることになります。

さてファーム上げでは既にソリマチの会計ソフトは導入済みで、税務処理は税理士に全て任せているという感じです。タダ会計をやられている方が既に75歳と高齢化していることがあって、その後を誰かがやらなければいけないと言うことで、私が多少はコンピューターも分かっていると言うことで、一緒に勉強をすることになった次第です。

婦人会館

講習会を行った場所は、山口市にあるカリエンテ山口という場所です。ここは昔山口婦人会館と言っていました。

出納帳を付けるに当たって、面倒な作業は貸し方と借り方の項目設定です。しかしこれらの項目は既に各県にある農業協同組合が、それぞれの県の実情に合った項目を設定したソフトを、無償で供給していますので、それを使われるのが一番良いと思います。

今は消費税もありますし、農業機械の減価償却も有り、しかもこの減価償却も度々の税法改正でやり方が変わってきています。しかも税務署で扱いの対応方法が違う有様で、会計処理を経験された方も、県によって扱いが変わるので、かなり面倒だなと言うのが率直な感想です。

刑法は裁判所と警察の役目を明確に分けていますが、税務署は警察と裁判所が一緒になっているような組織なので、調達する側の権力が圧倒的に強いのです。

一般企業は、税務署、銀行、株主と3者に対して八方美人にならないといけませんが、農業法人は、銀行借り入れがありませんし、出資者が文句を言うこともほとんどありませんから、気を使うとしたら税務署だけです。タダいい加減な資産管理をしていたら、法人も潰れてしまいますから、やはりきちんとした会計管理は必要になります。

まあ今まではどんぶり勘定の個人営農でしたから、そういう意味ではかなり近代化してきたものだと、言えると思います。

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8月23日からついに待望の雨が降りました

8月23日蕎麦の種を蒔いていたとき、突然雨が降り出したのですが、残念ながら直ぐに止んでしまいました。これはまた天気予報の大外れかなと思っていました。その後も23日は偶にパラッときた程度で、ほとんど雨らしい雨にはなりませんでした。

天気予報では24日未明から激しい雨だったのですが、これも外れてもうダメかと思っていたら24日突然朝から大雨になりました。僅か30分程でしたが30mm近く降ったようです。これで水田も大助かりだなと思っていました。その後も24日は断続的に降って、結局1日で80mm位は降ったようです。

25日も未明から雨が降っていて、お昼近くまで降っていました。総雨量は恐らく100mmは優に超えたと思われます。これで放っておけば堤は満杯になります。最後の最後になって、やっと今年も無事に米が取れそうな状況になりました。

しかしこの雨も、プラス面ばかりでは無く、マイナス面も合わせて持っています。

大雨で倒れた稲

強い雨と、風で稲が倒れてしまったのです。穂が大雨で濡れて重くなったところへ、更に強い雨と風でついに茎が耐えきれなくなって、曲がってしまったのです。

アップしたところ

少しアップしてみましたので、もう少し分かりやすいと思います。

倒れた稲は天気が続けば乾燥してきますので、穂が軽くなって少しは持ち直しませんかと、ベテランの方に聞きましたが、どうもコシヒカリという品種は、茎が細くて長いため、一旦倒れてしまうと持ち直しは無理なようです。コシヒカリは美味しくて、人気も高いのですが、倒れやすいという特徴があって、これが最大の欠点な様です。

農業試験場でも、背の低いコシヒカリの研究はしているようですが、遺伝子組み換えでもしない限りは、中々難しそうです。現状は突然変異で遺伝子が組み変わるのを、じっと見守っているのが実情です。

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8月23日蕎麦の種まきをしました

8月23日朝8時からファーム上げで唯一残っている農地に、蕎麦の種まきをしました。当初は私が九州に行く8月16日~17日で終わらせる予定だったのですが、全く雨が降りそうも無かった事があり、引き延ばしになっていたようです。

蕎麦は種を蒔いてから、2ヶ月位で収穫出来ますから、大体10月末頃には刈り入れが出来そうです。蕎麦の種まきをした畑は、ファーム上げの中でも最も悪条件の畑で、1日で僅か数十分しか陽の当たらない畑で、今まで何種類かの農作物を植えてみても全くダメで、最後に残ったのが蕎麦だったそうです。

しかし元々は水田だったところで、雨が降ったら水が溜まりやすいのです。蕎麦は乾燥しすぎ位が丁度良く、水に浸かってしまうと直ぐに腐ってしまします。過去にも何度か腐ってしまったことがあったそうです。今年は果たしてどうなることやら、そば粉が出来たらまた年末に公会堂で、自治会員を集めて蕎麦が振る舞われます。

蕎麦の種まき

普通の畑は畝を立ててから種を蒔くのですが、この畑は種をばらまきにするので、先に種を蒔いてから畝を立てます。先に種を蒔いているところです。1反で8畝を立てます。1畝当たりの種は1kgです。この種は結構高いそうです。種を買うより多分そば粉を買った方が、遙かに安いように思います。

魚釣りをしたとき、えさ代の方が遙かに高くて、スーパーで買った方がずっと安上がりに付くのと、似たようなものだと思います。写真には写っていませんが、この周辺の畑は全て耕作放棄地になっていて、もう草某々になっています。しかし土地の用途別では田畑になっているので、農水省の帳簿上は田畑として登録されているのでしょうね。こんなところは日本中何処にでもあります。

蕎麦の畝立て

種は人力で蒔きますが、その後はトラクタで畝を立てていきます。しかし溝が埋まっていると、雨が降ったとき水が溜まってしまうので、人力で溝の土を畝に盛る作業が必要になります。

蕎麦の防除

畝を立てた後、除草剤を撒いていきます。本来ならば蕎麦の方が成長が早いので、草を押さえてしまうのですが、風が強かったりすると蕎麦が倒れてしまい、草に負けてしまいます。気休め程度にしかなりませんが、一応除草剤を最後に撒きます。

全部終わった蕎麦畑

全部終わった圃場です。果たして10月末にはどうなっていることやらです。8月23日は8月2日以来の雨かもしれないと言うことで、もの凄く期待しているのですが、果たしてどうなることやらです。種まきは朝8時から始めて、片付けも入れて9時15分には終了しました。

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KLIMAX TWIN改造の最後

以前のブログで書いた、オーディオ最終章と言う事にしたかったのですが、どうも次の手を考えていて、未だ最終章にはなりそうもありません。しかしKLIMAX TWINの非磁性体化は進展させないといけないので、図面を送って加工して頂くことにしました。

8月19日小池製作所さんから、部品加工が終わったので、20日着の便で三和メッキ工業さんに送ったという連絡がありましたので、三和メッキ工業さんに早速メールしておきました。そうしたら到着次第アルマイト加工をしますという連絡があり、21日には出荷して頂けることになりました。

22日には部品が到着したので、八幡様のお宮参りで飲んで帰ったのですが、早速作業にかかることにしました。

到着した放熱板

到着した部品です。ネジは皿ビスをねじ込むようにしました。硬質アルマイト絶縁処理をしてあるので、そのままICとトランジスタをこの部品に接触させることが出来ます。そうすることで半導体の放熱が可能になります。膜厚は30μです。LINNの純正品は恐らく100μ以上あると思います。

放熱板新旧比較

下の少し色が黒い方がLINNの純正部品です。製作した部品の絶縁耐圧はDC200V以上あります。一応念のために、ICとトランジスタの電極部分のシリコングリスは、絶縁タイプを使っています。LINNが標準で使っていたシリコングリスは、昔ながらの白いグリスで、塗っている量も半端で無く多かったので、これも綺麗に全部拭き取り、より熱伝導性の良い絶縁タイプのシリコングリスを、出来るだけ薄く塗って再組み立てをしました。

アンプの基板を外したところ

金具を全部外した写真です。自信の無い方は真似をしないで下さい。

シリコングリスを綺麗に塗って再組み立てをしました。ここで問題が発生、ネジが堅くて入らないのです。やはり30μとはいえ、この厚さで処理をすると、ねじ穴がアンダーサイズになるようです。早速前回やったネジ溝浚いをやりました。アルマイト処理をすると、硬度が上がるので、タップを立てるのが少し大変になります。これが100μだったら、無理だったかも分かりません。

最終組み込み

全部組み込んだところです。

早速セットアップして待望の音出しです。いつものサラブライトマンで確認しましたが、やはり刺激的な部分が更に、何も無くなりました。もうこれでLINNの方は全く問題は無くなりました。

LINNのKLIMAXの機器は全て、筐体を放熱器として使っています。その為に特にパワーアンプはある程度の音量で鳴らしていると、そこそこに暖かくなります。逆に暖かくならないと、半導体から出ている熱が有効に伝わっていないことになります。

組んだ後暫く使っていてもどうも今までと暖かくなり方が違うような気がして、再度バラしてネジの締め付けを強くしてみました。再度再生したのですが、今度は音が詰まったような感じになります。やはり締めすぎは良くないようです。

仕方が無いので3度目のばらしに入り、今度はまともな音が出るようになりました。

スイッチング電源も放熱板が筐体との接触部分が、かなり不揃いに接触していることが分かり、これもシリコングリスを少し多めに塗って、何とか接触部分を増やしました。やはり一発ではうまくいきませんね。

この状態で1日音楽をかけていたのですが、どうも今までと同じボリューム位置だと、音が大きいように感じます。やはり電気的なストレスが減ったからでは無いかと思います。音の出方も大変スムースになりました。音が耳になじんですっと入って来る感じです。滑らかになって肌触りが良くなった、と言ったら良いのでしょうか。特にアナログで効果が顕著です。

やはり電気回路から磁性体を除く効果は大きいと思います。しかしアンプの筐体が鉄製のものでは、ネジを代えたぐらいでは、全体の質量から言ったらごく僅かですから、余り意味が無いかも分かりませんね。

最後に22日に聞いた生の和太鼓の打撃音、やはりエネルギーの伝わり方が、半端で無く早いです。こんな音を出したくてやっていますが、まあどうやっても追いつかないです・・・クッソ、でも諦めないぞ 笑。

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旧三隅町八幡様のお参り

8月22日旧三隅町にある、八幡様にお参りに行きました。自治会で担当が順番に回ってきます。本来は3軒が担当するのですが、1軒はお歳で施設に入られている関係で、部落で総代にになっておられる方が、代わりに出られました。

別の部落の総代の責任者の方も現地で一緒になりました。全部で5名の人が神主の祝詞を聞いた後、別室で仕出し弁当を食べながら、ビールを飲んで終わりました・・・とまあだけのことなのですが、目的は上げ部落で行う祭りの時に飲む日本酒のお祓いです。

ところが当日神社に行ったら、肝心要の日本酒が届いていません。一体どうなっているのと、注文した酒屋に電話したら、当日の11時前に持ってくるはずのものを、前日のお昼に持ってきて、しかも社務所に置いていったと言う事です。しかも何の連絡も無し。当日飲むはずのビールも一緒に置いていったという、まあ商売人としての気遣いはまるでなし、生暖かいビールなんて飲めるわけが無い事は、常識だろうにと、全員かんかんに怒って、直ぐに取り替えに来てもらいました。

結局このハプニングで、予定を1時間近く遅れてスタート、祝詞自体は30分程で終了しました。祝詞を読む前に太鼓を叩くのですが、やっぱり生の打楽器は、音の立ち上がりが早い、とまあオーディオマニアの根性丸出しで、祝詞そっちのけで、どうやったらあんな風に鳴らせるか、等と不謹慎なことを考えていました。

祝詞

祝詞を上げる前に太鼓を叩いているところです。右端に写っているのは、10年に一度行われる神輿担ぎの出し物です。この祭りは元々30年に一度だったものが、段々短くなって今度はもしかしたら8年になるかも分からないと言うことです。そうなるとそれ程遠くない内にあるかも分かりません。

三隅八幡様

八幡宮の入り口です。

夏祭りがあった後なので、綺麗に片付けられています。

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猪柵の設置

楽しかった九州旅行も終わり、8月19日からまた農業法人でのお仕事です。8月12日の朝礼の時、19日の朝礼の後猪柵の設置をしたいという話が出ました。柵設置のためのポールと金網は既に到着しています。問題は何処に設置するかです。12日の時点では一番山に近い水田に猪が出たので、そこにある既に設置したけど、期間が経って古くなった柵に被せるように、設置することに決めていました。

鹿対策用の柵は、そことは別に設置することになりました。19日朝礼が終わって早速柵の設置に向かいました。機材を法人の軽トラに搭載していざ出発です。19日は少し曇っていて、直射日光が遮られて、初っぱなとしては出だし好調です。

金網は1本が25m分あります。金網の高さは1.5mなので1本の重量は30kg位あります。まずはこれを軽トラから降ろして、水田の畦を通って柵を張るところまで、担いで運ばないといけません。しかし作業を始める前に打ち合わせをしたのですが、結局柵を運んだ後になって、張る場所の変更があって、また担いで移動になりました。

25mの金網は円筒形に巻いてあるのですが、これを巻き戻しながら足場の悪い場所に設置するのは、かなり危険で余程注意深くやらないと、けがの危険と隣り合わせです。網を仮設置した後別の人が、金網をポールに金具で固定していきます。同時に針金で要所要所を固定していきます。最後にアンカーを打ち込んで固定します。

アンカー打ちも重労働で、普通に軟らかい土なら楽に打てますが、もう20日近く雨が全く降っていないために、土が乾燥しきって硬くなっている上、大量の石がある場所なので、石に当たって相当力を入れて、何度も重量ハンマーで打ち込まないと、全く入っていきません。

猪対策用の柵張り

19日は7本、175m張ったところでお昼になったところで、暑さで全員参ってしまい、作業は中止になりました。残りは翌20日です。

翌20日朝8時から作業開始です。残りの3本の柵を張りながら、昨日と同じ作業を続けていきました。20日は朝から雲1つ無くかんかん照りです。朝7時の時点で既に29度を超えていました。30分も作業をやったら、もうその時点で汗びっしょりです。

19日500ccのペットボトルで麦茶を持って行きましたが、全然足りなくて、20日はペットを2本持って行きました。作業は10時半には終わりましたが、1L分の麦茶はあっという間に無くなってしまいました。

この柵の設置工事は、中山間地の補助事業でやる関係で、設置工事の期間が決まっていて、もう待った無しとなってしまい、どうしても8月末までには全て終わらせないといけないのです。その為の炎天下での設置工事となってしまいました。

蕎麦の種まきを当初は盆明けの16日からやる予定でしたが、これも全く雨が降らないため、雨が降るまで棚上げです。今年の天気は滅茶苦茶加減が半端では無く、降るところは短時間で何百ミリも降る代わりに、他の場所はほとんど降らず、小雨渇水となっています。

ファーム上げでも水不足で一部水田では稲が枯れ始めました。ここまで来ればもう我慢比べしかありません。今のところ生活用水の給水制限は出ていません。人口が年々減少しているので、必要な水量も減っているのだろうと思います。この話は8月20日の時点です。

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九州でのオフ会、せんべい邸

しき邸を3時頃に出発して、今回の九州旅行最後の訪問先、せんべい邸に行きました。せんべいさんは家業でも木工関係の仕事をされているので、その技術や設備を使って、SPシステムを自作されています。

私は当初5時過ぎの新幹線で帰るつもりでしたが、せんべい邸訪問が入ってきたので、急遽予定を変更して7時過ぎの新幹線にしました。

3時半過ぎにせんべい邸の試聴室件作業部屋に到着しました。今使用されているメインSPはフォステクスの20cmフルレンジSPを使った、バックロードホーンシステムと、センターBOXの両面にウーファーとツイーターを取り付けた、非常に省スペースなSPシステムです。

せんべい邸

センターにあるSP群がそうなのですが、3種類の似たようなSPシステムが置いてあるので、どれがどれやら全く分からないと思います。ちなみに後ろにあるサブウーファーは、オーディオ用には全く使われていません。

最初は手前のメインシステムで聞かせて頂いていたのですが、センターBOXSP1個で、充分な広がりを持ったステレオサウンドを聴かせることが出来る、小型SPが最後は試聴のメインになりました。大げさなメインシステムでは無く、2万そこそこのデジタルアンプキットとIPODで充分な再生が可能で、しかも机の上に設置出来るSPシステムは、PC用SPとしても、充分に実用性があると思いました。

同じSPを使ったフロアスタンド型のシステムもあります。こちらは少し大型なので、音の広がりは小型デスクトップ型よりずっと広く、非常に聴きやすいサウンドを奏でていました。

恐らく意匠登録をされた後、一般市販化も視野に入れておられると思います。日本の市場ではそれ程の数は期待出来ないと思いますので、ベトナム当たりで生産して、東南アジア市場に出したら、そこそこ売れるのでは無いでしょうか。

中国は直ぐに物まねして出してくるので、売らない方が良いように思います。まあそれでも日本で手に入れに来るでしょうね。困ったものです。

せんべいさんはその内我が家の方にも来たいと言うことでした。来られるのは何時でも熱烈歓迎なので、ご都合の良いとき来られたら良いと思います。

これで全て終了して自宅に戻りました、2日間思いっきりの駆け足でしたので、少々疲れました。2日間お邪魔した上お世話までして頂いた、amabukidさん、はやぶささん、またおつきあい頂いたせんべいさん、しきJrさん、しきさんにもお世話になり、有り難うございました。

翌18日に自分のシステムで音楽を聴きながらこのブログを書いたのですが、やはり自分が聞きたい音楽は自分のシステムで聞く。オーディオの大前提で、オーナーが100人いれば100通りの音楽と、音があるのが当たり前です。

それでも人の音を聞いて、更に自分のシステムの音をブラシュアップする、この過程が面白くてやっているようなものです。オーディオは天上天下唯我独尊ではあるのですが、独りよがりはいけないと思いながらも、やはり自分の音を聞くとほっとします。

オーディオマニアは絶滅危惧種を通り越して、もう絶滅寸前です。それがあって、こうやって同じ趣味をやっている人が集まって、同じ音楽を聴きながら、趣味の話しに没頭する。これが楽しくて集まっているようなものです。同じ地区でオーディオをやっている人を見つけるのも大変なので、少々遠くてもこうやって遠征しています。

と言う事で、オフ会訪問記はこれで終了します。

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九州でのオフ会、しき邸

17日午前中はやぶさ邸にお邪魔した後、予定通り久留米ラーメンを食べに行きました。久留米市内の方が美味しいところがあるそうなのですが、往復1時間が無駄になるので、しき邸に行く途中にあるラーメン屋に行くことにしました。

久留米ラーメンは豚骨味なのですが、当然店によって出汁の取り方は全く違います。なので店で味はまるで違うそうです。今回は癖の無い味の方が良いので、そういう基準で選んで頂きました。12時前に店に入れたので、駐車場も店の中も未だ余裕がありましたが、食べている内に混で来たので、話しもそこそこに直ぐに出ました。

一番人気は半チャーハンの付いている、豚骨ラーメンとのことで、それにしました。出汁は見た目濃そうなのですが、非常にあっさりしていて食べやすいし美味しいです。塩気は薄味なので、汁も飲めます。

写真は撮り忘れました。

その後しき邸に移動です。しきさんは最近義理のお母さんが亡くなられたので、その家を使ってシステムを再構築されています。未だ引っ越して3ヶ月経ったかどうかという状態で、システムも活性化が足りずセッティングも含めて、今は我慢比べの状態がずっと続いている、と言う話しがブログでアップされています。

部屋が狭いとのことで、最初は私とamabukidさんの二人だけで訪問して、聞かせて頂く予定でしたが、結局はやぶささんも、せんべいさんも合流されてのオフ会になりました。

しき邸

システムの設置状況です。やはりブログで書かれているとおり、狭いですね。OLD JBLは箱(エンクロージャー)を積極的に振動させて、音のチューニングをしなければいけないのですが、左右、後ろが狭いのでかなり音が窮屈に感じられます。またシステムもセットしたばかりなので、音の落ち着きがありません。

この辺の事情はしきさんも充分に認識されているので、これからシステムの音を活性化させた後、大幅な設定変更をされると思います。今回は取り敢えずの中間試聴会となりました。

それでもオリンパスの高能率システムの片鱗は伺い知ることが出来るので、amabukidさんには適度に参考になったと思います。

経験豊富なしきさんのことですから、そう遠くないうちに大幅なブラシュアップをされると思います。部屋の条件に合ったセッティングをするのは、人間と物理法則の知恵比べになりますから、ボケ防止には最高の趣味だと思います。

TVを見ているだけではボケますが、オーディオは想像力が勝負なので、ボケている暇がありません。ですから得たお金を何に使うかは個人の自由ですが、ボケ防止には最高の趣味の1つだと思います。

9月1日追記、サウンドトレイルさんの最近のブログで、ついに音が突き抜けて、昔の音に戻ったそうです。オーディオですから、毎日音は変化しますが、これからは何時でもまた楽しく音楽を聴けることと思います。

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九州でのオフ会、はやぶさ邸

8月17日佐賀駅近くのワシントンホテルで1泊した後、JR佐賀駅から電車に乗り、amabukidさんの最寄り駅中原(なかばる)という駅で待ち合わせをしました。佐賀から中原までは15分です。車だと30分なので、約半分で到着出来ます。

JR佐賀駅

JR佐賀駅です。新幹線はありませんが、県庁所在地なので大きな駅です。佐賀駅に出入りしているバスは非常に路線も多いし、台数も多く走っている印象でした。

昨晩シネマテークからワシントンホテルまで、車で送って頂いたのですが、途中に佐賀市の繁華街がありました。金曜日の夜と言うこともありましたが、午前零時過ぎというのに明るいし、人もタクシーもたくさんいて、驚きました・・・私が住んでいる長門市が田舎過ぎるだけ 爆。

さて中原でamabukidさんの車に乗せて頂き、早速はやぶさ邸に移動です。車で30分位だったと思います。早速到着して、話しには聞いていたのでどんな風に設置されたのかなと、興味はあったのですが、流石にその大きさに圧倒されたブラボーが、部屋の真ん中に鎮座していました。

のっけにかけられたのが、ジャズスポット・ベイシーのSACDから、トニー・ウィリアムズの24inchバスドラムの爆音でした。準備運動無しだったので一瞬たじろぎました。最もamabukid邸の時は逆だったので、人のことは言えません 笑。

はやぶさ邸

去年来たときからシステムがかなり入れ替わっていて、SACDプレーヤーがDENONからリンデマンへ、パワーが同じビオラのシンフォニー(だったと記憶しているのですが)からブラボーになっていました。プリもアキュフェーズからビオラに変わったと思うのですが、私の記憶違いかも分かりません。

CDプレーヤーがDENONからリンデマンに変更になったことで、やはり音が圧倒的に豊になっていました。またブラボーの駆動力は素晴らしく、シンフォニーでもそれ程大きな不満は無かったのですが、ATCの重い30cmウーファーを楽々と駆動しています。価格もさることながら、この大きさと重さ(箱1つが80kgもあります)はホント大変なものです。

ご存じない方は、モノラルアンプと思われるかも分かりませんが、1台がステレオアンプ部で、もう1台が電源部です。電源部がこれだけの大きさなのは、巨大なチョークトランスが搭載されているからです。このアンプの最大の特徴です。

SPの取り付けネジは既にトルク調整もされているそうなので、後やるとしたらネジ溝の溝さらいと、スクワランスオイル塗布くらいなものでしょうか。これから聞き込んでいかれたら、ドンドン音がこなれて来ると思います。

これからは楽しいソフトを集めて聞き込むことが重要になると思います。評論家の山口孝さんは、ソフトを買われたら100回は聞かれるそうなのですが、私は全くそんなことは出来ていません。自分に出来ない事を人に勧めるのも何だかですが、それでもやたらに数多くのソフトを集めて、ろくに聞かないより、厳選されたソフトを聞き込む方が、ずっと音楽に深く入り込めると思います。

しかしこれで、はやぶさ邸から日本製はほとんど払拭されてしまいましたね。

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佐賀市ジャズ喫茶シネマテーク訪問

8月16日佐賀市にあるジャズ喫茶シネマテークを訪問してみました。佐賀駅南口から徒歩ですと15分はかかる場所です。amabukid邸を出たのが7時近くなってしまい、急いで車2台に分乗して佐賀市に向かいました。丁度帰宅の通勤時間帯にぶつかったこともあって、予定より時間がかかり、7時半前にシネマテーク近くのファミレスで食事と言う事で、入ったファミレスがまた混んでいて、結局出たのが8時半になり、予定より1時間も遅れてシネマテークに到着。

行ったのは、私とamabukidさん、はやぶささん、せんべいさん、しきJrさんの5名です。早速システムのチェックが入りました。この辺がオーディオをやっているものの性ですね。こればかりはどうしようもありません。

メインSPは特注のJBL製D130を2発使ったバックロードホーンにmidは375、highが075です。最初のアンプは新しく入れたFMのパワーアンプです。プリはJBLのSG520だと思います。出てきた音は大変上品なヨーロッパジャズでした。

その後リクエストで、同時期に入ったビオラ社のブラボーに変えて頂きましたが、やはりアメリカンジャズは、アメリカのアンプの方が似合っているようでした。

シネマテーク

シネマテークの入り口です。夜に撮ったので照明の部分は飛んでしまいました。

シネマテークソフト側

入り口側の機器群です。まあ驚くぐらい様々な旧製品から新製品まで揃っています。

シネマテーク駆動側

少し時間が経って、両サイドにあるB&W801に代えられました、最初はFMのアンプで駆動していましたが、801の重いウーファーを動かすには力不足で、これも直ぐにブラボーに変更して頂きました。まるで駆動力が違い低音も重くならず、普通に出てきます。

正面にあるFMとブラボー、この2台分のコストでどれだけのシステムが組めるでしょうか。とまあ貧乏人は余計なことは考えないことにします。

出ている音の話しは無しです。ご興味のある方はご自分の耳で確認して下さい。8時半に入って、店舗終了の午前零時まで全員誰も帰ること無く、オーディオ談義に夢中になっていました。あの調子だったら翌日の朝まで続いていたと思います。

それにしても、ン百万なんて、一般の人から見たらタダのキチガイ沙汰にしか思えないものに金を使って、全然後悔することも無く、オーディオマニアはホント私を含めて大馬鹿者の集まりですね。しかしオーディオシステムが高価なことは何も今に始まったことでは無く、バネ仕掛けの蓄音機があった当時からそうなのです。

イギリスには当時貴族が購入したという、部屋が1つそっくり入る位の大きな蓄音機があるそうです。この蓄音機当時の価格で家が1軒建ったそうですから、当時からオーディオは家1軒分が相場だった・・・・とまあここで申し開きをしても仕方がありませんけど。

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九州でのオフ会、amabukid邸

8月16日九州でのオフ会最初の訪問先はamabukid邸です。amabukidさんは2回我が家の方に先に来られました。前のブログで書いたように、自宅の2Fからシステムを移動されたばかりです。完全なポン置き状態で、モコモコしていた低音が不満とのことでした。

しかし訪問した時には、かなり改善されていました。変更したのはSPの位置とのことでした。SPの位置は少し後ろの壁よりにしたそうです。これだけでモコモコした低音はかなり改善出来たそうです。バスレフポートが下向きにあるので、周囲の状況でかなり低音再生に影響が出るものと思われます。

訪問する前に、お貸ししたN2の電源ケーブルを、パワーアンプのSOLO側に変更して下さいというメールを送ったのですが、見られたのが遅かったようで、私が訪問したときはKONTROLとDSで使われていました。取り敢えずはそのままで聞かせて頂きました。

SOLO側の電源ケーブルはオリジナルでは無く、某社のケーブルが使われていました。長さが短くて丁度良い長さなのですが、やはりN2に比べて音が少しひ弱い感じです。1~2曲聞いた後で、予定通り持っていった3本目をKONTROLに繋いで、2本はSOLOに変更しました。

もう1本足りないので、少々物足りませんが、それでもかなり押し出しは良くなりましたし、音もクリアになってきました。同時に持って行った改造型サンワサプライCAT7、0.2mLANケーブルにも変更しました。NASの電源は、我が家に来られて効果を確認されていた、中国製ですが中々作りの良いスイッチング電源に、既に交換されていました。

後は部屋が少しデッドすぎるのですが、カーテンは弄ると歴史がある分危ないので、そのままとしその代わり床に敷いてあるカーペットをたたむことにしました。また音の抜けが悪くなる原因の1つである、KONTROLの入力レベル合わせに使う、プリセットボリュームをMAXとしました。DSとKONTROLのLED照明の明るさは、既に最少にされていました。

スイッチング電源表

スイッチング電源の表側です。

スイッチング電源裏

スイッチング電源の裏側です。販売しているのは東京都千代田区の地下鉄銀座線末広町駅出口、直ぐ側にある若松通商という販売店です。価格は¥4000程度です。DCソケットが丁度QNAP TS119にピッタリ合います。オリジナル電源は12v1.5Aですが、こちらは12V5Aなので、余裕充分です。AC電源側は3Pソケットが使えるので、電源ケーブルは色々試すことが出来ます。

これの電源ケーブルを代えても音が変わるのですが、当日はコンセントの関係でPC用を流用です。音が変わる理由はあると思うのですが、どう考えても納得がいかないので、良くは分かりません。

さてこれで当面出来ることは全て対策したので、早速試聴の開始としたかったのですが、どうもパワーアンプのSOLOの右チャンネルの調子が悪く、アンプの電源を落とすと、アンプが冷えるまで再起動が出来なくなると言う不具合が出ました。どうも保護回路の調整が狂っているようで、根本的には修理に出さないとダメなようです。

取り敢えずは、扇風機登場作戦で何とか急場を凌ぐことにしました。扇風機で冷えるのを待って再起動です。無事に電源が入ったので、早速試聴の開始です。やはりコールド状態だったので、システム全体の暖機が終わるまで、本領発揮には至りませんが、それでもかなりいい線に来ているなと思いました。何と言っても一番の効果は、amabukidさんが1日悪戦苦闘されたSPの位置調整です。

私が訪問したのは、12時半頃でしたが、4時になったらはやぶささんと、せんべいさんが合流されるので、後はひたすらシステムを鳴らし込むことに集中していました。音のバランスは仮置き状態なので、一切考えず取り敢えずは出せるものは全て出すを基本として、当面は使い続けられたら良いと思います。

amabukid system

使用されているSPは、AVALON OPUS CERAMIQUE、写真はサランネットが付いていますが、これがあるだけでカーテン越しに音を聞いている感じになります。amabukidさんは音がきつくなるから外したくないと言うことだったのですが、外して聞いた後暫くして取り付けると、やはりカーテン越しの音に聞こえます。結局オフ会の間は外して聞くことになりました。

音がきついと感じるのは低音不足が原因と言うことが多いので、このSPの特徴である、バスレフポートが下にある事を生かして、ポートから出てくる低音を、うまくSPの前に出るように、アンダーボードを作れば良いと思いますが、コストもバカになりませんから、やるとなるとこのSPと心中する位の覚悟が必要となります。

さて4時から3人の方が来られました。はやぶささん、せんべいさん、しきJrさんです。はやぶささんから以前来たときと全然音が違うという指摘がありました。

以前と変わったところは、SPの位置変更、サランネットの取り外し、床のカーペットを外した事、タイルカーペット設置、電源ケーブル交換、LANケーブル交換、スイッチングハブをDSの傍に持ってきた事、NASの電源交換、プリセットボリューム変更、扇風機・・・と言ったところでしょうか。扇風機は余分ですけど 笑。

こうやって書いてみると、セッティングはほとんど完璧に変更になっています。

今後のことは、取り敢えず新築される家に集中して、SOLOの修理でしょうか。オーディオは家が出来るまでは仮置き状態なので、音を詰めても仕方が無いし、音が出なくならないように、使い続けるしか無いと思います。しかし特に大きな欠点も見当たらないので、このまま使い続けても良いのではとも思える感じです。

1つ抜けていましたね。NASの増設か容量アップです。今のNASは既に満杯状態で、これ以上入れるとトラブルの元になるので、止めた方が良いと思います。ソフトを増やさなければ現状のままで良いのですが、大体こういう時に限って聞きたいソフトが増えてくるものです。

この度はamabukidさんには、2日間貴重なお時間を使わせてしまいました。アッシー君までやって頂きありがとうございました。

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佐賀県天吹酒造さん訪問

8月16日九州に行ってきました。訪問した先は佐賀県にある天吹酒造さんです。この日はお休みだったのですが、特別に中を見学させて頂きました。天吹酒造さんは、現在佐賀県の酒醸造組合の組合長さんもやっておられます。

その関係もあって、今年春の宮中園遊会にも参加されておられます。

天吹酒造さん

天吹酒造さんの入り口です。この道路を挟んだ手前側に駐車場があります。車でしたら九州自動車道の鳥栖インターチェンジから15分位でしょうか。私はJRで行きましたので、新幹線ですと新鳥栖駅、在来線でしたら長崎本線の中原(なかばる)という駅が最寄り駅になります。

お酒の醸造は雑菌が入らないように、全て寒い冬の間に行われますから、夏の間は仕込んだお酒の販売が仕事のメインになります。ですから酒蔵の中は出荷部門を除いたら、静かなものです。酒蔵の中の写真は割愛します。

天吹酒造さんのお酒の特徴は、お酒の醸造が完了したら、ドンドン搾って瓶詰めして貯蔵されていることです。酒の醸造をされている場所は1Fにあるのですが、2F部分と言うより広い屋根裏空間があります。この部分は昔はタダの物置だったそうですが、トラック40台分のゴミを処理されて、今は床張りの広い空間になっています。

この空間と、木の床張りという特長を生かして、主に弦楽器を使ったコンサートを、時々開催されておられるそうです。CLASSICの演奏家の方達は、中々人に聞いて頂ける機会が無く、そんなチャンスがあれば、積極的に利用されたい人はたくさんおられます。美味しいお酒もあって、コンサートはいつも大盛況とのことです。

店舗部分

表の写真の入り口を入った中は、お酒の販売所になっています。中で有料ですが飲むことも出来ますし、佐賀県では販売していない、県外販売専門銘柄の販売もされています。

販売所の中には和室の歓談場所もあって、くつろげる空間になっています。搾ったお酒は全て冷温(プラス3度)又は冷蔵(マイナス3度)貯蔵されているので、酒蔵で買うお酒はやはりひと味違うと思います。

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