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農業と趣味のオーディオ
趣味はオーディオで、主に1950年~70年代を中心にジャズ、クラシックを主に聞いています。 退職後は故郷に戻り、部落の農業法人に入り、農業をすることになりました。その悪戦苦闘記も一緒にアップします。

プロフィール

山田野案山子

Author:山田野案山子
農業とオーディオのブログへようこそ。
10代の時、AMラジオから聞こえてきた、フォーシーズンズや、ライチャス・ブラザースにあこがれ、その後はベンチャーズやビートルズ、サンタナとロックに填りました。

その後某オーディオ店の店長から、カウント・ベイシーのビッグバンドを大音量で聞かせていただき、すっかりジャズに填りました。

その後一関のジャズ喫茶「ベイシー」での、私にとって衝撃的音との出会いがあり、今までの私の経験不足の音をすっかりたたきのめされてしまいました。

その後は、自分の音を確立すべく経験と努力を重ねてきました。そして最後の大仕事を完成させる、自分専用のオーディオ部屋を建てました。

私の拘りは打楽器と低音楽器の再生です。特に打楽器のスピードと、エネルギーをどうやったら等身大に味わえるか・・・言うは易し行うは難し。

今まで関東にいたときは集合住宅で、外部との接点は仕事だけと言う環境でしたが、山口に帰ってからは、自分が住んでいる地域の環境と、自然を維持するために、地域の方たちと協力して、農業に励もうと思っています。



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6月5日長門市湯本温泉地区の農業法人三ヶ村で行事がありました

6月5日長門市湯本温泉地区にある、農事組合法人三ヶ村でヒトメボレの田植えの神事がありました。

米作り農家の自信作ヒトメボレの生産は2011年から始まりました。山口県下でも生産者、農業組合、販売業者、米の卸業者が一体となって、新しいブランド米を作ろうとした事は初めての試みでした。

開始した2011年は2法人で17haの面積で、63t弱の生産でした。翌2012年は5法人に増えて、広さも29ha、生産量も126t弱となりました。販売の方も順調に増えて、需要に対して供給が追いついていない状況です。

今年は6月18日アルク琴芝店で販売促進会をやって、販売は全て終了となります。
2013年の生産計画は、広さが42haに増えて、生産予定量も177tです。これくらいあればアルク全店で常時展示販売出来る予定です。

さて最初にヒトメボレの田植えの神事が執り行われました。NHK山口放送局からもカメラマンが1人で取材に来られました。地元の有線TV局であるほっちゃTVからも取材に来られていました。NHKの放送予定は6月5日18:10分から始まる情報維新山口で放送されます。神事の部分はカットされるかなと思いましたが、ワンショット入りました。5人の乙女が田植えをするところや参加者が田植えをしたところ、機械で田植えをしたところが放送されました。

トータルの放送時間は2分程度でした、私が写っているかなと思いましたが、(幸いかな・・・残念とも言える 笑)ほとんどありませんでした。再放送も無いので確認は出来ません。

神事の場所

神主が神事を行う場所です。

NHKのカメラマン

田植えの儀式の取材に来られたNHKのカメラマン。この様な儀式を行う事はほとんど無くなりましたので、取材に来られました。昔は天皇家に献上するための米を植えるために、この様な儀式は日本中で行われていましたが、今ではそもそもやりたがる人がいなくなりました。

神主

祝詞を上げる神主さんです。農業が昔も今も天候次第という事実は何も変わっていません。ですから米の出来不出来も神様の気分次第という所でしょうか。

乙女による田植え

農事組合法人三ヶ村の乙女達による田植えの儀式です。昔はこの様な定規を使って田植えをしていました。部落全員による共同作業でした。足下は悪いし、常に中腰を維持しているので腰が痛くなる重労働です。

参加者による田植え

次に参加者のそれぞれの代表が、水田に入って田植えをします。

機械による田植え

最後に参加者の中で代表者が1名田植機に乗って、田植えをしていきます。しかし慣れない人が慣れない水田で田植えをするわけですから、三ヶ村のこの水田の担当者は後で頭の痛い思いをする事になるなと、同情しきりです。

これで参加者による田植えの儀式は終わりました。この後公会堂に行って、三ヶ村の婦人部(三和会)の方達が作られたヒトメボレのおにぎりと、豚汁で昼食を食べて終了しました。

やはりヒトメボレは冷めても美味しく食べられるお米です。

7月の作業予定で日程の決まったことを書いておきます。
7月6日(土)ほぼ1日、農協主催で草刈り機の講習と免許証の発行が行われます。エンジン付き刈り払い機は事故もあるので、この様な事になりました。

7月14日(日)午前中公有地の草刈り、主に水路と川の周辺と国道周辺の草刈りです。

7月21日(日)午前中、河川清掃、主に水路に溜まった草や石を排除します。又水路周りの草や竹、枝などを伐採します。

7月28日(日)午前中、2カ所ある堤の土手の草刈りです。

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LINN KLIMAX DS 導入記4

TS119をNASとして導入する前に、稲毛にあるジャズ喫茶キャンディーの常連さんの一人である、日東紡音響の方と親しくなることが出来ました。その方から日東紡音響のラボルームに一度遊びに来ませんかというお誘いを受けたのです。

その時はいずれオーディオ専用ルームを作りたいと思っていたので、ラボルームに行って聞いてみることにしました。場所は千葉県四街道市です。ラボルームは大きな1つの建物の中に、2部屋作られてありました。元々の目的は録音スタジオ用です。

私は録音スタジオというものには一度も行ったことがありませんでした。非常に興味があったのですが、最初に音を聞いて驚いたのが、兎に角部屋が思いっきりデッドだったことです。無響室程酷くはありませんが、反響がほとんどありません。それでも録音技師からするとかなりライブな部屋なのだそうです。

NHKの放送用のスタジオは、かなりデッドな部屋だそうで、それを改善させるためにシルバンやアンクを開発したそうです。実際にNHKに納入したときは、部屋の響きが良くなったと、好評だったそうで、他の部屋にも導入が続いていると言うお話でした。

それでもオーディオルームとしてみたときは、私はデッドすぎると思いそのままお話をしました。そうしたら今のラボルームももっとライブにするべく、大工さんを入れて改装中とのことでした。

このラボルームの入力機器は、LINNのUNIDISK1.1から映像基板を取り除いたプレーヤー(型式を失念)、とKLIMAX DSが使われていました。プリアンプはマークレビンソンで、パワーとSPは日東紡音響の自社製です。

早速DSに私が持っていった、その当時は未だバッファローでしたが、NASを接続してみました。早速音を出してみました。部屋をかなりライブに改造された効果は出ていまして、普通に聞けました。その後日東紡さんに約束した、DSの音をもっと良くするための処方箋をやってみました。

何をやったかと言いますと、LANケーブルの交換とHUBの追加です。それまで日東紡さんはルーターに付属しているHUBで配線をされていました。LANケーブルは某超高級ケーブルです。私が持っていったのはエレコム製CAT7ダブルシールド0.5mものと、1mものです。

最初はHUBを追加しました。これだけでもかなり効果があって、音はクリアになるし、レンジも広がったように感じられます。次にLANケーブルを入れ替えてみました。長さは同じ1mでしたが、何とCAT7のダブルシールドが勝ってしまったのです。

それならと、今度は0.5mもの対高級LANケーブルでやってみました。全員で笑ってしまいました。日東紡の方が今まで大工さんを入れてラボルームを改造してきた効果と同程度のものが、千円そこそこのLANケーブル1本で出てしまったのです。今までやってきたのは何だったのかという、これは当時としては画期的実験でした。

これ以来私の信条は、LANケーブルはCAT7のダブルシールドを使って、兎に角最短でつなぐです。現在手に入る最短のケーブルは、サンワサプライ製の0.2mものです。これ以上短いのが出たとしても、実用性は無いので、これが最短だと思います。しかしケーブルに関しては、使う環境で出てくる効果は全く違うので、あくまで実験は参考です。

この時防音扉のカタログを頂きました。普通スタジオ用の防音扉は、潜水艦の防水扉のように、ドアとドア枠を密着させて音を漏れさせないようにする事が基本でした。しかし足摺と言って、ドアの下側に枠が出っ張っていると、そこに足が引っかかって非常に危険なので、足摺がFLと同一レベルで設置が可能な、防音扉があることを知りました。

これが切っ掛けで今のオーディオ専用ルームの防音扉は日東紡音響製が付いています。

昔の写真をアップしようとしましたが、残念ながら容量制限に引っかかって、アップ出来ませんでした。

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5月31日よりヒトメボレの植え付けが始まりました

5月31日より、米作り農家の自信作ヒトメボレの植え付けが始まりました。全部で水田15枚、広さで約3.2haです。私は6月1日、2日は不在なのでその間の苗運びはありません。

田植えが終わったヒトメボレ

5月31日に全部で105箱の苗を運びました。残り500箱程は他の方が運ばれました。終了は6月4日でした。写真は田植えが全て完了したヒトメボレです。

ヒトメボレの田植えの時少々手違いが発生しました。5月29日にヒトメボレの寒冷紗を除去したのですが、その前の日までは天気が大荒れで、強風が吹いていました。その為に寒冷紗が飛ばされてしまい、一部ヒノヒカリの苗箱の分が露出してしまいました。

6月2日は日曜だし、日程的にはそれ程立て込んではいないので、私が帰るまで田植えはやらないだろうと思っていたら、暗に相違して田植えをやられてしまいました。その為に私の連絡不良で一部ヒノヒカリの苗を植えられてしまいました。

仕方が無いので、その分は代掻きをやり直して、ヒノヒカリの苗は水田に沈めてしまったそうです。ヒトメボレの方への影響はありませんが、ヒノヒカリの苗が余るはずだったのですが、数量がギリギリになってしまいました。

ホウレンソウを正確にと言いながら、不手際が発生してしまいました。思い込みが一番イカンですね。

ヒノヒカリの寒冷紗除去

ヒノヒカリの寒冷紗除去は6月3日でした。写真の一番奥がヒノヒカリの苗箱です。田植えは6月7日から始まります。

ヒノヒカリの代掻きが終わったら、次は大豆の種まきの準備が始まります。その前に大豆畑の草刈りをやらなければなりません。水田の時は田の中に切った草を落とさないようにしなければならないので、それなりに神経を使いますし、土手でも水田の中に足を入れる事は出来ないので、土手に踏みとどまって草刈りをしなければなりません。

その為にかなり足と腰の筋力が必要になりますし、一番は体重が重くならないようにしなければなりません。メタボは厳禁です。大豆の草刈りは水田程気を使わなくても良いので、その分は少し楽です。

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LINN KLIMAX DS 導入記3

dbパワーアンプを購入して、壊れたバッファロー製のNASを交換するとは言っても、代わりになるNASは未だ当時はありませんでした。仕方が無いのでまた同じようなNASを購入しました。容量はこの当時最大だった1TBです。

ALACからWAVにしたお陰で、データの容量が倍になってしまい1TBでは早晩パンクするのは分かっていましたが、どうしようもありませんでした。

そんな時ダイナミックオーディオ・サウンドハウスの4Fで厚木店長と一緒にやっていた、塘田さんという方がヨーロッパではQNAPと言うNASを使っているらしいと言う情報を仕入れられました。しかしQNAPがどんなメーカーかも分からないし、LINN JAPANに問い合わせても全く分かりません。

その後秋葉原のPCショップを覗いていたら、今は無くなったTゾーンと言うPCショップに置いてあったのです。型式はTS119がファンレスなので、これが良かろうと云う事でしたが、HDDは別に買わなければいけません。価格はHDD無しの箱だけでバッファローのNASより高いのです。

使い方も全く分からないし、もうほとんど清水の舞台から飛び降りるつもりで買いました。ダメだったら5万近い金がパーになります。購入したHDDはシーゲート製のサーバー用にしました。容量はこの当時最大の1TBです。

家に持って帰って早速組み立ててみました。LANケーブルで接続して、QNAPファインダーというソフトをインストールして、NASにアクセスするところまではそれ程難しくありません。次はHDDをフォーマットして、さてどうやってHDDの中にフォルダーを作るかです。

兎に角共有フォルダーを作らない限り、外部からアクセスする事は全く出来ません。取り説を読んでもほとんど分かりません。散々苦労してやっと共有フォルダーを作り外部からフォルダーに入る事が出来るようになりました。

早速CDをリッピングしてデータを作り始めました。次にDS再生ソフトであるKINSKYが認識しなければいけません。その為にはQNAPの中にあるトンキーメディアの設定をしなければいけません。これも散々苦労して認識するところまでこぎつけました。

最後にトンキーメディアが、NASの音楽データを常にスキャンして、新しいデータを認識出来るように、スキャンタイムを-1に設定しました。そしてQNAPファインダーを閉じたら、全くトンキーメディアが動かなくなったのです。もう全くウンともスンとも言わなくなりました。

おまけに購入したのが日曜日ですから、ヘルプデスクは休みですし、翌日から出張に出てしまうので、全く連絡のとりようが無くなります。これでまた1週間はパーかと思ったのですが、ダメで元々で出張先からヘルプデスクに電話をしてみました。

記憶に頼って散々苦労しながら状況を説明したら、最後に分かったのがトンキーメディアのソフトのバグだと言うことが分かったのです。ここまで来るのに何と1週間もかかりました。もうほとんどダメかと思いました。

そうこうしている内にQNAPがソフトのバージョンアップをして、トンキーメディアのバグは解消されました。この当時QNAPをDSのNASとして使っている方はどなたも無く、インターネット上をいくら探しても情報は無く、使いこなすには散々苦労しましたが、もうここまでやったら槍でも鉄砲でも持って来いという心境になりました。

その後LINN JAPANもバッファローのトラブルの多さに、ついに推奨NASをQNAPに変更しましたが、やはりパソコンを全く知らない人が弄るにはハードルが高いので、秋葉原にあるオリオスペックと言う会社がDS用のNASを直ぐに使えるように組んでくれる、と言う事でバッファーローは完全に外されることになりました。

今ではTS119は生産中止になりましたが、唯一オリオスペックが一括発注して、特別に作ってもらっています。ご自分で組みたい方はこの後継機種があるのですが、ファンが付いたために、このファンの音が結構やかましいのです。

かなり静かなNASがTS112と言う機種になりますので、少々スペック的には見劣りがしますが、静かさを求める方にはお勧めです。

NASもCPUが早くなって、メモリもたくさん積んだ方が音が良いという噂はあるのですが、私が持っているTS219P2と言う、よりハイスペックになったNASではほとんど違いは分かりませんでした。

音源もリッピングしたオリジナルと、コピーとでは音が違うという噂がありますが、これも1回や2回ではほとんど違いは分かりませんでした。

私は現在はTS119を2台、3TBのHDDを入れて常用しています。バックアップ用にTS219P2に2台の3TBのHDDを入れて使っています。電源は全てUPSでバックアップしています。UPSには過去に4回助けられていますので、私にとっては必需品です。

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5月29日コシヒカリの田植えが終わりました

5月29日やっと最初に苗箱を準備した、マンゲツモチとコシヒカリの田植えが全て完了しました。最後は補植と言って、田植機で植えられなかった部分を手で植えます。

西村のコシヒカリ
写真は強風のため遅れていた北側の圃場です。水田4面分にコシヒカリを植えています。左側はこれから植える予定の水田に代掻きをしています。

5月26日から3日間続けて強風が吹き、田植えがほとんど出来なかったので、予定より2日遅れの完了でした。29日はヒトメボレの寒冷紗除去も合わせて行いました。

雨でグズグズになった苗場
28日は大風と大雨のため、苗箱を置いてある圃場がぬかるみ、軽トラを入れるのが大変になりました。この圃場は地質が赤土粘土で、水分を含むとドロドロになり、またネバネバも酷く、車がスタックすると最悪トラクターで引っ張り出さないといけなくなります。

その為に出来るだけ地面の固い場所を選んで車を走らそうとするのですが、空荷でも走りにくいのが、後ろに1個7kgの苗箱を40箱近く積むと、300kg近い重量がかかるので、タイヤが沈んでしまい今にもスタックしそうになります。

昔は随分スキーに行っていたので、滑りやすい道の走り方は知っていますが、流石に2回目が限度で3回目は入り口近くに車を置いて、手で運びました。

また水田の方も前日に降った雨で冠水してしまい、水抜きをしながらの田植えになりました。しかし午前中は風もほとんど無く田植えは無事に完了出来ました。

大伏のコシヒカリ
写真は最後に植えた南側のコシヒカリです。

5/30人参畑
写真は4月初めに植えた人参です。7月になったら取り入れが始まります。

5/30大豆畑
4月20日過ぎに刈った大豆畑になる予定の畑です。畝を立てる前に雑草刈りをしなければなりません。

次は5月31日から始まるヒトメボレの田植えが始まります。田植えの合間に大豆畑の草刈りもしなければいけないので、天気が余程悪い日以外は月月火水木金金です。昔のサラリーマン時代よりは余程忙しいです。

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LINN KLIMAX DS 導入記2

LINN KLIMAX DSを導入したとき、当然NASが必要なのですが、その当時は使えるNASが非常に限られていました。何故限られるのかが全く分かっていませんでした。

まずNASがDLNA対応で無ければダメという事は分かっていました。それ以外にトンキー・メディアと言うソフトが入っていないとダメだったのですが、これは全く知りませんでした。しかし一応LINN JAPANの推奨品が安全だろうという事で、バッファローの1TBのNASを購入しました。

LANケーブルは家にあった適当なやつでした。HUBは専用で1台購入しました。HUBのケースは、樹脂製より金属製が良いことは、インターネットを使って調べていましたので、最初はバッファロー製を購入しました。電源は内蔵です。NASをPC側に置くか、それともDS側に置くか迷いましたが、最初は出来るだけノイズ発生源は遠ざけた方が良かろうと、PC側に置く事にしました。

当初の音楽ソフトは、IPOD用にリッピングしたALACを音源としました。手持ちのCDをほとんどリッピングした頃、毎月1回は行っていた、千葉市稲毛にあるJAZZ喫茶キャンディーのマスターが、いつも年末は暇なんですと言う話があって、だったら一度LINNのDSを使った、音楽鑑賞会をやりませんかと提案しました。

お客が入ってくれればみっけもの程度の軽い気持ちでした。告知してから実行するまで僅か3週間でした。鑑賞会は2日間行いました。告知は私のブログとキャンディーのブログだけです。ですから本当にお客が来るかなと思っていました。何せキャンディーも私も両ブログにコメントを頂くことはほとんど無く、読まれているのかどうかも全く分からなかったからです。

キャンディーDS年末鑑賞会

FMのパワーアンプが置いてある場所にLINNのKLIMAX KONTROL、KLIMAX DS、NAS、ルーター、HUBを置いてあります。

コントロール機器

コントロール用に使ったエプソンのネットブック型PCとUSB接続のディスプレイです。このディスプレイはバッファロー製でしたが、僅か2ヶ月で壊れました。安物買いの銭失いを地で行きました

初日は大失敗で、何とLANケーブルが足りなくて、適当なものを1本使ってしまったのです。この当時は既にLANケーブルで音が変わるという事は分かっていて、2重シールドのCAT7の50cmのケーブルが私の標準だったのです。

マスターの林さんには話したのですが、まあ誰も知らないから良いでしょうと云う事で、それで通したのですが聞いていて相当舌足らずな音しか出ていないという事が、私には良く分かります。JAZZ喫茶なのですが、半分以上はCLASSICをかけていました。

翌日もう1本LANケーブルを持ってきて、まともな状態で聞けるようになりました。林さんと二人で聞いていても、全然音が違うと言う事が良く分かります。しかしお客さんで2日間続けて来られる方はいないので、前の日に来た方は誠に運が悪かった、と言う事にしておきましょう。

実際に初日に来られた方の方が多かったのです。進行は全く慣れていないので、実にお粗末なものでしたが、その代わり音楽は思いっきり堪能して頂けたと思います。フルトヴェングラー1954年のベートーベン第九は、LANケーブルがダメだった割には凄く良くて圧巻でした。

最後の日は12月31日だったのですが、車で帰るので制限時間がありませんでした。全部終わってお客さんが皆さん帰られた後、地元のジャズマン達が三々五々集まって来られて、自然とジャムセッションが始まりました。非常にリラックスした演奏会だったので、皆さん乗りまくって帰ったのは翌1月1日でした。

その後dbパワーアンプと言うリッピングソフトが良いという情報がLINN JAPANから発表されて、早速購入してみました。LINNのDSを持っていると、割安に購入出来たからです。

当然リッピングデータがALACでは無くなります。そこで何にするかを決めるために、ALAC、AIFF、圧縮比50%FLAC、非圧縮のFLAC、WAVの5種類を比較してみました。違いは正直微妙な差でしかありませんでした。

しかし原理的には一番オリジナルに近いのがWAVなので、TAGデータが付かない事は承知の上で、WAVにする事にしました。ALAC、AIFFはituneを使ってリッピングをするのですが、ituneはフォルダー管理を自動でしてしまい、私の様な昔人間は、MSDOS当時からフォルダー管理が慣れていて、どうやってもなじめなかったのです。

WAVは逆にフォルダー管理をきちんとしないと、全く使えない位使いにくくなります。

今の私のフォルダーの階層構造は
NAS1--JPOPS
    |-POPS
    |-JAZZ
    |-SAMPLE
    |-EASY LISTENING

NAS2--CLASSICS PLAYER
    |-CLASSICS COMPOSER

その下の階層は全て演奏家名、アルバムタイトルとなっています。
CLASSICの作曲家別は、かなり複雑な階層構造になっています。同じ曲で演奏家が違うソフトを、簡単に聞き比べる事が出来るようにするためなのですが、フォルダーを作るのが大変なので、全くお勧めは出来ません。長くなったのでこの辺で終わります。

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農業法人ファーム上げの米の配達

私が所属している農業法人、ファーム上げで作ったお米は、上げの農家が自家消費する分と、地元の食堂などで購入する業務用は、全て直接販売しています。それ以外のコシヒカリは一部を農協に出しています。

ヒトメボレは長門大津農協のブランド米と言う事で、全量を農協に出している関係で、作っている我々も食べていません。以前山口県のスーパーのアルクで試食販売会をやったとき、非常に美味しかったので、食べたいと思ったのですが、今年も必要量に対して供給量が少ないので、難しそうです。

5月28日ご近所の外食店にお米の配達に行きました。契約は玄米ですが納品は精米後です。その為に農協が経営している有料の精米所で、精米した後納品しました。

こちらも必要量に対して、供給量が不足しています。大豆を減らして米を作れば良いのですが、ファーム上げで営農指導しておられる方が、元山口県の職員の方なので、一応国の方針に添って減反政策に協力をしています。
全国的には米が余っていますが、山口県だけに限って言えば、高齢化による就農人口が減った関係で、自然減により米の生産量が減りました。

その為に数少ない米の増産県なのですが、実態がついてきていません。ファーム上げも最低年齢が私の62歳、最高齢が82歳、年齢分布から言えば平均70歳位です。後何年続けられるのか、神のみぞ知るです。

5月28日は初夏の大嵐となり、雨風が強く、特に風が強いと水田の水面に風が当たり、波を打つので折角植えた苗が流されてしまいます。その為に28日は田植えがお休みになりました。

27日も風が強く、草刈りをしようとしたら、人間毎吹き飛ばされそうになり、結局午後からはオーディオ三昧となりました。

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LINN KLIMAX DS 導入記1

LINNがKLIMAX DSを発表したのは2007年のインターナショナルオーディオショーでした。発売した当時は、LINNともあろう会社が、一体何をやらかしたのだろうかと思いました。

その当時は未だネットワークオーディオ等という言葉もありませんでした。兎に角世の中に比較出来るようなものが何も無かったのです。それまではLINNがCD12の後継機で何を発表するのだろうかという、半分はタダの興味半分でした。想像していたのはSACD12です。

そうしたら出てきたのはタダのDAC、それも価格が294万という、何でDACが300万もするのかとほとんど冷ややかにしか眺めていませんでした。当日LINN UKから今は社長になられた息子さんが、製品説明に来られていました。息子さんが開発責任者だったのです。

会場はほぼ立ち見の方もおられて、満杯状態でした。社長は当然英語なので、通訳としてLINN JAPANの重鎮古川さんが日本語で説明、しかし古川さんも製品に関しては良くは分かっていなかったと思います。分かっていたのは説明されていた息子さんだけだったと思います。

会場の人たちも恐らくほとんど???だらけでだったと思います。ソフトも開発途中だったので、極めて使い心地も悪く、IPODの先例があるのに何でこんなソフトで発表したのかと、もっと使い心地の良いインターフェースを出してからにしろと、心の中で叫んでいました。

当然オーディオ店の方も理解出来る人は誰もいなかった筈です。兎に角パソコンのネットワークが理解出来ないと、全く接続すらまともに出来ませんでした。

東京のダイナミックオーディオで一番最初にDSに取り組んだ方は厚木店長です。それでも発売して半年位は経っていたでしょうか。一番の難関はユーザー宅でのセッティングです。ネットワークは個人で様々な接続のされ方をしています。

先ずネットワークに接続して、全ての機器をネットワーク上で認識させないと、何も始まりません。その為にはパソコンとネットワークの知識は不可欠なのです。NAS、HUB、ルーター、LANケーブル、無線LAN、そしてパソコン、インターネットへの接続、どれも決して素人が簡単に手を出せるものではありません。

私も自宅でネットワークを組んだり、会社のネットワークを組んだりしていた関係で、少しは知っていたので、厚木さんには色々話をしたりしていました。そんな事や厚木さんが山口孝さんを呼んで、試聴会を開催されたりしていたので、私も興味半分もあってLINNのDSには興味を持ち始めていました。

決定的だったのが、IPOD CLASSICを買ってからでした。IPODにALACでCDをリッピングして入れたデータを聞いていたら、楽に普通のCDプレーヤー以上の音が出てくるではありませんか。しかも選曲は自由自在、長時間再生も問題ありません。慣れてきたら使い勝手はCDプレーヤーなどは過去の遺物になります。

そしてついに決定的瞬間が来てしまいました。2009年夏のある日ダイナミックオーディオのホームページを見ていたら、何とKLIMAX DSの現品特価品が出ているではアーリマセンカ。いつもの悪い癖で逡巡していたのは僅か1分も無かったと思います。このチャンスを逃したら多分後1年以上はDSは無しだなと思いました。

即電話をしました。そしたら即決・・・・だったのですが、条件が付いたのです。当時LINNはダイナミック電源にアップグレードを発表していました。当然現品ですからアップグレードは有料・・・なのですが、LINNからデモ機が無いので暫くは使わせて欲しい、その代わりアップグレード付きにしましょう、と言う事で即了解しました。

結局納品されてきたのは2009年10月10日となりました。LINN KLIMAX DSです。ダイナミック電源にするのは、順番待ちでもう少し後になります。

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5月24日より田植えが始まりました

5月24日より田植えが始まりました。24日は田植え担当のオペレーターの方の都合で、夕方4時半から始まったので、水田1枚、苗箱にして12箱で終わりました。植えたのはマンゲツモチです。

25日から本格的に始まりました。最初は水田2枚にマンゲツモチの田植えです。苗箱にして52箱です。田植機に乗せられる量は、苗箱にして16箱分です。軽トラで運べる量は、乗せ方にもよりますが、MAXで60箱でしょうか。

苗箱は大体1枚7kg程度ありますから、50箱も積んだら350kgにもなります。苗床から軽トラまでは一人の人間で運びますから、仕事量としては相当な量になります。また軽トラから田植機に乗せる作業もあります。

私が仕事をしているところは写真には撮れませんので、他の方がやっておられるところを録りました。

田植機に乗せるところ

田植機は水田のぬかるんだ地面の上を走るので、車高がもの凄く高くしてあります。ですから道路上に置いて苗を乗せるのは、相当な重労働になるので、水田に入れてから苗を置いた方が楽に作業が出来ます。ファーム上げで使っている田植機は、共同購入した機械で、日時を決めて組合員であれば誰でも借りられます。

機械は5条植えです。水田も長方形であれば田植機も楽に操作ができますが、中山間ではおかしな形をした変形した水田が多いので、田植えも楽な仕事ではありません。それと家の間に挟まれた狭い水田もあるし、上下の段差もあるので、その間の移動は非常に神経を使いますし、時間もかかります。

これらを一緒くたにして、コストだけを求められたら、誰もやらなくなります。それとも耕作放棄地にして、荒れるに任せた方が良いのでしょうか。管理をきちんとするにはコストがかかります。自治体が外部委託すれば税金がかかります。結局は消費者が何を選択するかと言う事だと思います。

日本国の政府も自分の家の隣の空き地までは管理してくれません。管理をするには人手がかかるのです。植木均が昔流行らせた言葉で、「その内何とかなるだろう・・・って」、みんながそう思って、誰も何もしなかったら・・・・

話を田植えに戻します。

誰もやりたがらない小さい田

昨日植えた水田です。この水田も小さい田で、しかも少々変形しているので誰もやりたがりません。ここにはコシヒカリを植えました。町中にはこの様な水田があちこちにあります。私の住んでいる地域は、ほとんが水田なので、周囲に家があっても税務上はきちんと水田になっています。

しかしこれが都会地になると、税務署が田としては認めてくれません。なので宅地並み課税となります。米の売り上げで税金は賄えないので、大体は潰して駐車場になる事が多いのですが、それでも維持出来なくなると大体は売り地になります。こうやって宅地が増えて来るのですが、きちんとした都市計画があってそうなる事は少ないので、大体は昔の農地の形で宅地になる事が多いです。

そうすると道路面積が少ない住宅密集地になり、一旦大火になると手が付けられなくなります。東京の環状7号線沿いはその様なところが多いようです。大震災が起きたら火を出さない、逃げ場を確保する、火が出たら初期消火に努める、やはり自治会活動が重要になりますね。

何だか田植えの話しとは違った話になってしまいました。

25日は小さい水田も入れて、全部で9面分の田植えをしました。運んだ苗箱は全部で170箱あまりでした。総重量としては1.2t程もあったでしょうか。宅急便の方は2t車で毎日配達されているわけで、実に大変な仕事だなと思います。本当に疲れました。26日は担当が代わります。私は26日午前中疲れて音楽三昧をしていました。久し振りに爆音で聞きました。

電源が良くなったので、本当に安心して爆音に浸れます。

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オーディオラックについて

オーディオラックのカテゴリーとしては、一応アクセサリーという事にしておきます。オーディオラックもかなり音質には影響を与えますが、何が良いかというのはかなり難しい問題です。

ダイナミックーオーディオで今でも販売をされていますが、トコトン拘って作った高額なラックがあります。私は過去に聞いた事はありますが、聞き比べ等という事はやっていないので、評価は全く分かりません。

昔のラックは、見た目が最重視で、ラックで音が変わるなんて事は、余り考えられてはいませんでした。そんな中でヤマハが出したGTラックは、板厚が40mm位ある、正面と裏面の無いBOX構造で、作られていました。それまでのラックは全て太鼓構造で、骨組みの上に薄い化粧合板が貼り付けられていました。

見た目は良かったのですが、私はどう考えても良い音がしそうも無く、おまけにあの当時は兎に角高剛性一点張りで、共振させない事に全て集中していました。GTラックを何段も積み重ねられる程コストはかけられませんでしたから、ガラス扉の付いた普通の太鼓構造のラックを買いました。

太鼓ラック

今はタダの物置と化していますが、このラックを2台使っていました。1台は太鼓構造を改造するために、中の空洞部分に砂を入れていました。お陰で無茶苦茶重くなって、思いっきりデッドになりました。しかしその当時はそれが良い音だと信じて疑いもしませんでした。

もう一台の方はそのまま太鼓構造として使う事にしました。2台も超重量級のラックがあるのは、余りにも危険と思ったからです。結局砂を詰めた方は、山口に引っ越す前に解体処分する事にしました。

もう何度も写真をアップしているので、今回はしませんが、今使っているラックは、岐阜県にあるアクリウムファンシーという会社が作っているラックです。この会社は元々熱帯魚用の水槽を置く台を作っていました。この技術を使ってオーディオラックを始めたようです。

最大の特徴は釘などの金属を一切使っていない事です。木の板の接合は板厚30mmの板を木のダボを使っています。接着剤も一切使っていません。接着剤は音への影響がかなりあるので、出来れば使いたくないところなので、丁度良いのです。

ラックの剛性は極めて高く、一切のガタはありません。使用している木はメルクシーと言う木で木肌も綺麗だと思います。製作精度も高いし板の直角度や水平度も文句なしに優れています。こちらで図面を起こして製作依頼することも出来ます。

元々全て受注生産のメーカーですから、こちらで寸法指定しても価格が高くなる事はありません。ただ1つだけ難点があって、価格が安いために一切面取りという事がされていません。ラックの角に頭をわざわざぶつける人もいないでしょうが、面取りをした方が音がマイルドになります。しかしこの辺は個人の好き好きです。

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苗箱の上に広げてあった寒冷紗を除けました

5月22日畑に広げてあった、苗場この上にかけてあった黒い網(寒冷紗)を除けました。寒冷紗というのは夜間や早朝放射冷却現象で、気温が下がったとき空気中の水蒸気が結露して、その後冷えて固まったもの、つまり遅霜による稲の被害を無くすために、かけるものです。

これをかけたままにして、いきなり田植えに出してしまうと、サングラスをかけていた人が急にサングラスを外した状態のように、眩しくて目をパチパチさせるのと同じ現象が、苗に起こるためです。事前に日光に当てて慣らしておく必要があります。

苗の伸び具合を直接目で確認する為もあります。

寒冷紗を外したコシヒカリ

寒冷紗を外したのはマンゲツモチとこしひかりです。

5/22マンゲツモチ

5月24日から田植えを始めるマンゲツモチですが、未だ少々苗が短くて、このまま植えたら水の中に潜ってしまいます。あと2日でどれくらい伸びるでしょうか。

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アンダーボードについて多分最後の記事

前回のブログで最後にするつもりでしたが、追加記事が長くなるので別に書く事にしました。以前書いたブログでNASのTS119内蔵の、HDDのモーター音が響いてうるさいという記事をアップしました。それを何とかしようと思い、NASの下にグランデッザを入れてみました。

最初はHUBの下にだけ入れるつもりでした。HUBの下に入れたら効果がありますと、オーディオ店の担当から聞いていて、何となくやってみたかったのと、アイテックのΛ5.36をキャンセルしたとき振り込んでしまった金が浮いていたためです。

一旦HUB用に注文したのですが、どうせならとNASの下にも入れる事が出来るように、少し大きくする事にしました。注文して3週間ほどで到着しました。

TS119内蔵のHDDのモーター音が響いてうるさい、というのが低減するかなと思ったのですが、やはりこれは見事にダメでした。

NAS用のグランデッザ

5月の時点でのNASの周辺の写真です。

HUBの電源コードは根岸製に交換しました。根岸製専用電源に入れ替えて、余った電源コードです。これだけやったのだから、音への影響は当然あるだろうと思うのですが、電源工事などと時期がほぼ一致してしまったために、効果の程は全く分からずじまいになりました。

TS119用別電源

ついでにNAS用の電源もアップしておきます。このスイッチング電源はQNAPの標準付属品ではありません。中国製ではありますが、かなりよく出来た電源です。電気容量もDC12V5Aあります。

埼玉にいた当時、オーディオ店の方から試聴用という事で、某社のクリーン電源を貸して頂きました。その電源にはアナログ出力のDC12Vが付いていました。最初KLIMAX DSに接続してみましたが、今までクリーン電源を通して良かった例しがないのですが、案の上その時もダメでした。

ついでに折角あるのでアナログ出力DC12V電源をTS119に接続してみました。やはり音の反応が鈍くなりました。スイッチング電源を嫌う方は多いのですが、スイッチング電源は2次側に漏れ出るノイズレベルに、きちんと考慮した設計であれば、電源の利用効率が極めて高いので、アナログよりは確実に良くなります。

従って安物は避けた方が良く、更に電源容量もある程度大きい方が、ノイズレベルも下がります。アナログ電源でも50hzよりは60hzの方がずっと音は良いです。これは周波数の高い方がコンデンサに充電する回数が増えるからです。これを効率よくやろうとしたのが出川式電源です。

だったら商用周波数よりもっと周波数を上げたらどうなるか、想像は出来ると思いますが、問題は整流した後に漏れ出た高周波ノイズです。これをどうやって抑えるかが、設計者の腕の見せ所です。当然コストもかかりますから、安物がダメな理由です。

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上げ部落の集会

5月21日上げ部落にある浄土真宗のお寺、徳照寺で親鸞聖人の誕生会がありました。私の家は浄土真宗ではありませんが、部落自治会、農業法人の人たちが出るので、参加しませんかというお誘いを頂いたので、折角なので参加させて頂きました。

親鸞聖人は、誕生会の日時が正しければ1173年5月21日、京都でお生まれになって、1262年同じ京都で亡くなられています。

最初にお寺の住職の方と一緒にお経を読んで、その後説教がありました。その後懇親会がありました。その時部落内でこのお寺を守っている会があるのですが、そのリーダーの方からお寺の住職の跡取りの話がありました。このお寺の住職の方は、今から30年前に住職になられて、もうかなりのお歳です。

跡取りがおられないので、後添えの方に来て頂かないといけないのですが、周囲がいくら気をもんでもこればかりは、本人の意思が必要なので、未だに話がまとまっていないそうです。

と言ったような話があった後、飲み会が始まりました。お酒はお寺からの寄贈ですが、肴は各自が自分で下げてくると言う事で、私はいつものように食事が終わったので、柿の種だけ持って行ったのですが、どなたかが私の弁当を用意されていましたので、それを食べさせて頂く事にしました。

宴会が盛り上がってきたところで、自作の曲を自演で歌われたり、民謡が得意の方がおられるので、それを歌われたり、集まった人の年齢が高い事もあって、昭和初期の歌で盛り上がったところで、夕方7時から始まった集会は10時半頃には終了しました。

徳照寺

最後に徳照寺の写真をアップしておきます。

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アンダーボードの話し その5

KLIMAX KONTROLの下に入れていた厚さ90mmのボードは、バイアンプ化したKLIMAX TWIN500の下に移動し、KONTROLは新規に小型化したものを導入しました。

オールージュのCFRPのボードはRADIKALを購入したとき、UNIDISKからRADIKALに移動しました。UNIDISKはアンダーボードがあっても無くても、ほとんど変わらないからです。それに対してLP12は電源の影響をもの凄く受けます。

それがあったので、RADIKALの下に移動したわけです。その時グランデッザをもう一つ購入する選択肢もあったのですが、何となくそのまま時間が過ぎてしまいました。

そしてRADIKALの下にオールージュがある事が当たり前になったある日、KLIMAX DSをアップグレードに出す事になりました。そしてそのチャンスを生かすべく、DSの下のグランデッザをRADIKALの下に入れてみました。

その時の心境はかなり微妙でした。もし圧倒的な差があったらどうしよう、と思っていたからです。そして待望の音出しです。LP12にいつものLPを乗せ、カートリッジの針を落としました。

音が出た瞬間、あっこりゃダメだでした。暫くそのまま使っていましたが、やはり我慢が出来なくなって、オールージュに戻しました。ダメな理由は・・・RADIKALはKLIMAXの名前が付いていないから・・・理屈から言えばそんなアホなです。

RADIKALの筐体は、KLIMAXそのものです。しかし他のKLIMAXではその様な事は起きないのです。この時思ったのは、つくづく売らなくて良かったです。オールージュは非常に加工精度が良いので、ソノリテを間に挟む必要は全くありませんし、それ程シビアなセンター出しも必要がありません。

RADIKALのの下にグランデッザを入れて、何故ダメだと思ったのか理由を書いていませんでした、前から書いているように私は打楽器、特にドラムセットの音が大好きです、太鼓の皮をスティックやキックが当たったときの、瞬間的ではありますが張りのある音と言うより、振動が自分を叩いたような感じ、中々表現が難しいのですが、もっと極端に言えば自分がスティックで叩かれたような、痛みを感じるような音、とでも言ったら良いのでしょうか、そういった躍動感や緊張感が無いと、全然打楽器らしく感じません。

それがないと、なまくらな音になり全然満足出来ないのです。オールージュでは感じられたので、グランデッザをRDIKALの下に入れる事は止めました。

今ではオールージュは必要不可欠なアイテムになっています。

オールージュ

以前のブログでアップした写真ですが、現状の状態なので再度アップしておきます。

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5月20日”ひのひかり”の苗箱を広げました

5月20日ヒノヒカリと言う品種の苗箱を広げました。実は前日の19日に広げる予定でしたが、春の嵐のような空模様で、雨風が酷く中止になった為、20日に変更になりました。

20日は月曜なので、いつもの朝礼だったのですが、そこで予定通り朝からやるか、地面が少しでも乾く午後からにするかで意見が出ましたが、最終的には人数が一番揃っている、20日の午前の方が良いだろうと云う事で、朝礼の後そのままやる事になりました。結果的には午後からはかなり暑くなり、やって大正解でした。

朝8時から始めて終了したのが12時でした。途中でフォークリフトが傾き、苗箱がパレットから崩れ落ちると言う事故があったり、720箱と今までで一番数が多かった割には、予定通り終了する事が出来ました。

代掻き中の水田

5月20日代掻き中の水田です。この2面の水田はコシヒカリを植えますので、もうすぐ田植えが始まります。17日、18日の2日間で畦の草刈りをした場所です。

苗箱広げが終了しました

5月20日苗箱広げが全部終了しました。

5/20マンゲツモチ

5月20日一番育ちが早いマンゲツモチの苗です。22日に上にかけてあるネットを外します。24日からいよいよ田植えが始まります。

5/20コシヒカリ

5月20日コシヒカリの苗です。こちらも25日から田植えが始まります。

5/20ヒトメボレ

5月20日ヒトメボレの苗です。5月29日に黒いネットを外して、6月1日から田植えが始まりますが、6月1日と2日に私は弟の3回忌で東京に行って不在になります。

5/20ヒノヒカリ

5月20日箱広げが終わったヒノヒカリです。ヒノヒカリが一番遅い品種です。

餅米を除く3品種の米を植えている理由は、1品種だけですと何か病気が出たとき、全滅してしまう危険があるためと、人手が少ないので一遍にまとめて処理が出来ないためです。3品種ですと丁度田植えと刈り入れという、一番忙しい時期をずらして、作業を平準化する事が出来るためです。

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ジャズ喫茶ベイシー

岩手県一関市にあるジャズ喫茶ベイシー、恐らく日本の数あるジャズ喫茶の中で、一番知っている人の多いお店だと思います。地元の人もよく行かれていますが、県外のお客さんが実に多いのです。西日本の方からも行かれている方がおられます。

一応定休日は毎週水曜日なのですが、かなりの頻度で不定休日になります。玄関先まで行かない事には、本当に開店しているかどうか分かりません。例え開店していても安心は出来なくて、ご本人の都合でいつ閉店になるか分かりません。

実際に私も延べで8回行きましたが、2回は店が閉店していましたし、1回は開店していたので入ろうとしたら、突然お客さんがゾロゾロと出てこられて、どうしたのですかと聞いたら、突然店主から今日は閉店しますと言われたと言う事です。

店主の菅原さんはもう良いお歳なので、体力的な問題もあるでしょうし、システムも40年以上経過していますから、メンテナンスも大変だと思います。特にアンプは電気製品ですから、色々な部品が寿命になって、その交換だけでも大変だと思います。

お店の2階には部品取り用のアンプや、交換用のスペアSPユニットが何個も置いてあるそうです。

私も昔はオーディオは使用する機器で音が決まると思っていました。実際にそう思っている人は非常に多く、ベイシーの音を出したくて、同じような機材を買われて、持っておられる方もおられます。

特にLINNのLP12+SME3009インプルーブド+シュアーV15typeⅢの組み合わせと、JBL製プリアンプSG520は今でもかなり中古で取引がされています。

しかしシステムが出す音は、その使い手で決まりますから、同じ機材を使っても同じ音は絶対と言っても良いほど出ません。アナログはもっとシビアで、全く同じシステムでも針を下ろした人で音が変わります。ですから仮にベイシーの菅原さんが引退されたとして、ベイシーを他のどなたかが引き継がれても、お店の雰囲気が変わるのと同じ位、音も変わります。

多分システムのメンテナンスに音を上げて、機材の入れ替えをされる可能性が極めて高いと思います。
ですからもし聴きに行く事が出来る場所にお住まいでしたら、ベイシーが伝説の音になる前に、実際の音を聴きに行かれる事をお勧めします。但し、行かれたとき開店しているかどうかは、神のみぞ知るですので、くれぐれも腹を立てないようにお願いします。開店時間は大体午後からです。5月の連休中は午後1時頃には開いていました。

閉店はその日で違いますが、大体午後10時か11時頃でしょうか。私が最後に行った2011年はコーヒーはお茶菓子が付いて¥1000でした。お酒も大体グラスで¥1000位でした。

ジャズ喫茶の作法としては、ほぼ2時間でおかわりをすると言う、暗黙の取り決めがありますので、初めての方はこれだけは覚えておいて下さい。

音に関しては、最初に行ったときトコトンたたきのめされて、本当に足腰も立たなくなりました。1ヶ月位は自分の音を聞く気にもなりませんでした。目標とするには山の貴方の空遠く、どうやっても行き着けない遙か彼方のエベレストでした。

今はもう追いつこうとか思わなくなりました。それぞれ自分の音の出し方があるし、同じ事をやっても絶対に同じ音は出せないわけですから、だったら自分のやり方で、自分の音を求めていくべきと今は考えています。

最後にベイシーに行って良かった点は、オーディオはAB比較法で機器の選定をしてはいけないという事が、良く分かった事です。これをやると堂々巡りをして、結局オーディオ店にとってはとても良いお客さん、と言う事になります。

自分が出したい音の目標をしっかり見定めて、それに向かって最短距離で近づくのが一番効率が良いのですが、実際にはこれが一番難しい。しかし迷路に迷い込まないためには、自分の目標となる音をしっかり捉える事が重要になります。要するに自分の聞きたい音楽を、どの様に聞くか、最後はそこに行き着きます。

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5月17日、18日今年2回目の草刈りです

5月17日、18日の2日間は今年2回目の草刈りをしました。修理して戻って来た本田の刈り払い機を本格的に使いました。私が担当する水田は4面ともコシヒカリです。マンゲツモチとコシヒカリは一番最初に田植えが始まります。田植えの開始日は5月25日を予定しています。

今日から田植えを予定している水田に、基肥とアルハーブフロアブルと言う除草剤の散布が始まりました。水田には既に水が張ってありますので、水田の中には入れません。なので強力な散布器を背中に背負って散布しますが、この散布器が実に重いのです。

私は今年は水田の担当がありませんので、この作業はしなくても良いのですが、来年からはやらなければならなくなります。

さて草刈りですが、2日間でほぼ2面は終わらせました。この2面は水田の長さは長辺が170m位あってかなり長いのですが、高低差は少ないので比較的刈りやすいのです。但し水路との境の土手はかなり高低差があり、刈るのが大変です。

2日間は緊急を要する部分を先にやって、急がない方は未だやっていません。農業法人との契約は1年に4回の草刈りですが、1ヶ月以上放っておくと草が伸びて刈る労力が何倍にもなります。なので1回の作業量を減らすために、大体毎月、年間6回はやる事になります。

今回は水田に水が入っているので、水田に下りて草は刈れませんし、水田に草が入らないように刈らなければならないので、作業工数が何倍も増えました。未だ多少は涼しいし、虫もほとんどわいていませんから比較的楽ですが、これから日差しが強くなってくると昼間は出来ませんから、早朝か夕方に限られます。

午後からは虫の活動が活発になるので、夕方刈るのは結構しんどい作業になります。虫に襲われないように長靴、長袖シャツ、長ズボン、手袋、帽子、首を守る手ぬぐいなどが必須になります。暑さが加わるので熱中症も気をつけないといけないです。

5月19日はいよいよ最後の、ヒノヒカリの苗箱を広げます。天気予報は雨なので、カッパを着てやらないといけなくなりそうです。720箱と最大量になります。

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LINN LP12アップグレード(過去の話)

オーディオ機器的には目新しい話しがありませんので、過去にやったLP12のアップグレードについて書きます。

LP12のトーンアームにAKITOⅡの現品特価品を手に入れて、DYNAVECTORのDV505を入れ替えた話しは既に書きました。AKITOⅡはスタチック型トーンアームなので、構造は非常にシンプルで、軽量だった事もあり、気に入って使っていました。

しかしやはり部品精度や、組み立て精度の関係で使い続けると、どうしても不安定な要素が顔を出してきます。私の聴き方が神経質過ぎる事もあるかも分かりませんが、レコードをかける度に音が違う事がやはり耳についてくるようになりました。もっと安定性の高いアームが欲しくなっていましたが、その上の機種としてあったEKOSでは、買い換えなければいけないほどのメリットは感じていませんでした。AKITOⅡをとことん使いこなしたら、肉薄出来ると思っていたからです。

そんな時EKOS SEが新発売されたのです。価格だけで見たらどうやっても高嶺の花どころでは無く、買おうなんて気にもなれない価格でした。またその時KEELというサブシャーシも新発売されて出てきたのです。両方を足したらLP12システムよりも高価になります。

両方の発表試聴会が2007年4月の初めにありました。行く前はどうせ買えるわけも無いので、どんなものだか聞くだけという軽い考えで出かけました。そして発表試聴会でLINN UKからわざわざ営業担当者が来るという力の入れようです。試聴に来ていた人は多分7名もいなかったと思います。

それでも熱心に説明して頂きました。私的には本当に行かなければ良かったと思いました。EKOSとEKOS SEとの製品的違いはトーンアームパイプがアルミからチタンに変わった点が、最大のセールスポイントなのですが、私が最初に聞いて思ったのは、何と部品点数の少ないトーンアームなのだろうでした。

機械は何でもそうですが、組み立て精度より機械加工精度の方が、場合によっては100倍も高くなります。ですから組み立てを最小限にして、軸受け部分のほとんどを一体の機械加工で、しかも大半の加工を複合加工機を使って、1チャックでやるなんて事は、機械加工を知り尽くしている会社で無ければ、思いつきもしません。

またKEELも今まで3ピースで、しかも板金溶接加工だったものを、非磁性体のアルミを使って、1ピースの一体機械加工にしてしまった、その踏ん切りの良さ、見て話を聞いただけで、これを使ったら今まで感じていた、サブシャーシとAKITOⅡの問題は雲散霧消するなと思いました。

そして試聴会が始まりました。最初は今までのサブシャーシにEKOSを乗せた状態で、次にKEELにEKOS SEを乗せたものと、交互に聞き比べましたが、一番の違いは、背景の音の静かさです。

TVの映像で言えば、色の無い黒い部分が、性能の悪いTVですと、白っぽい黒になって、色が鮮やかに見えません、性能が良いと黒がしっかり黒で、色彩が鮮明に見えますが、それと同じ事が起きるのです。

家に帰って聞いたら、背景のノイズが気になって、全然音楽に集中出来なくなりました。正に聴きに行かなければ良かった、パンドラの箱は開けてはいけなかったのですが、聞いてしまった以上はもうどうしようも無くなりました。下にAKITOⅡを乗せていた当時のLP12です。プリンスもスリットが入っていた初期品です。

このプリンスも中にブチルゴムを貼って、無共振を狙って改造しましたが、これはやってはいけない類いの改造です。音がデッドになるだけですし、第一中が汚くなり商品価値としてはゼロです。結局プリンスは買い換えてしまいました。話しが先に飛んでしまったので、元に戻します。

AKITOⅡ

結局ダイナの担当の方に発注したのは、その2日後でした。LINNは未だ製品発表しただけで、新発売はもう少し先だったので、結局手に入れたのは5月10日でした。

昔書いていた当時のブログでは、組み立て状況を全てアップしたのですが、写真が無いので今回は話しだけです。
LINNのKEELはLINNのアームしか当然のことながら、搭載出来ません。他メーカーのアームを乗せたい方は、私の少し前のブログを参考にして下さい。

EKOSをお持ちの方、KEELとSE同時に買い換えられたらそれがベストですが、どちらが先かと聞かれたらKEELが先だと思います。しかし円安が進んでいるので、価格の高いSEを優先された方が、良さそうな気もします。

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5月15日第7農区の総会がありました

5月15日隣の浅田部落にある、部落集会所で第7農区の総会がありました。農区というのは私も正確なところは知りませんが、市町村合併をする前に大津郡三隅町と言っていた当時、当時の町長さんが農業をやる上で一番大きな障害になるのが、高価な農業機械の購入です。農家の負担を少しでも減らそうと考えたのが、三隅町を大きく7つの農区に分けて、それぞれ農区で大型機械を導入して、その農区に所属している農家が使用料を払って、大型機械を使えば農家の金銭的負担を減らせるだろう、と考えた事です。

当時としては考え方は相当先進的でしたが、環境が合わなかったため、導入した大型機械が遊んでしまいました。つまり圃場の整備が遅れて、1面当たりの面積が少なく大型機械が使えなかったのです。また農業も個人経営がほとんどで、法人化も進んでいませんでした。

その後国からの予算も付いて、圃場整備が進み水田の1面当たりの面積が増えて、大型機械がやっと使える環境が出来たのですが、その時は農区はほとんど有名無実の状態で、昔からの考え方がそのまま残ったのが、浅田、沢江、上げの3つの部落で構成する第7農区と言う事になりました。

タダ部落営農が法人化されているのは、上げだけで他の2部落は個人営農のみです。この2部落も営農者の高齢化が進み、現在独居、夫婦のみの家も数多くあります。また後継者のいない農家もあります。それがあって随分昔から集落営農の法人化が言われていますが、旗振り役がいないため全く進展していません。

ファーム上げとしては、法人化してもらえれば協力もやぶさかではありませんが、今のままですと水田だけ預けられても、管理出来るだけの人がいませんから、静観しているというのが実態です。実際に水路掃除の共同作業でも、上げ部落は非農家の方も協力してもらっていますが、他の部落の方は農家の方だけで、非農家の方は全く知らぬ顔というのが実態です。

周囲の環境が悪くなったら、自分たちの住んでいる環境も維持出来なくなるのですけどね。大雨が降ったら水が出て家の周りが水浸しにもなるし、草某々になったら鹿や猪が家の周りにも出てくるし、それ以上に虫が多く出るので、大変だと思うのですが。

第7農区の総会は、平成24年度の決算報告と、平成25年度の予算策定、役員の選出、農業機械の貸し出しの金額設定等の審議が有り、予定通り可決になりました。一部異論が出たのが懇親会です。平成24年度は大型コンバインを導入した関係で、2名が広島の先進的農業法人視察で行っただけです。

平成25年度は農区の組合員全員で行こうと言う事ですが、平成23年度に佐賀県まで行ったそうですが、長時間バスに揺られてくたびれただけ、と言う事で今年度はもっと近場にしようと言う提案がありました。この件は役員に一任で決着しました。

来年度以降は農家の個別保証が無くなり、国や県、市などの公的補助金が任意団体や、個人には出なくなりますから、今後沢江や浅田集落の方はどう考え方をまとめていくのか、市や県がTPP迄は親身になってくれるでしょうが、過ぎたらどうなるか、時間がかかる事ですが、かけていたら時機を逸する事にもなるし、大変でしょうね・・・と人ごとみたいに書いています。

最後は1杯飲んで、午後7時から始まった総会ですが、私はエンドレスになりそうだったので9時半には退散しました。帰り道は東京と違って街路灯なんて皆無ですから、何処が道で何処が水田だか分からない状態でした。偶々持っていた小さい懐中電灯を頼りに帰りました。

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一時期所有していた機器

一時期保有していて、今は既に下取りとして処分してしまった機器に、LINN製のLINGOとLINTOがあります。

LINGOはLP12用の外部電源です。バルハラという内蔵電源のアップグレード版として発売されたものです。今は箱が30cm角の黒箱から、アキュレイト箱に変わっています。

私はバルハラをその前に使っていましたが、カートリッジの極小さい信号が通る直ぐ側に、AC100Vの発信器があることが嫌で、これも偶々出たB級品を購入しました。最終的には直流モーターのRADIKALに入れ替えてしまったので、その時下取り品として出しました。
AC24極シンクロナスモーターは、モーター自体を防磁処理してしまえば、RADIKALと価格差ほどの違いはありません。一番の違いはACモーターは24時間以上廻し続けないと、本来の性能発揮にはならないのに対して、DCモーターはセンサーのお陰で、LP1枚分も廻してやれば本来の実力発揮になる点です。

モーターを廻し続けると、ベルトが結構傷みます。半年廻し続けた後のベルトを見たとき、細かい縦のひび割れのような筋がたくさん入っていて、これが原因でかなりの音質劣化になります。これは交換すると直ぐに結果に表れます。断然音がクリアになるからです。

劣化は少しずつ起きるので、ずっと使い続けたら全く気がつきません。ベルトは不思議な事に使わないで置いておいたら元に戻ります。それがあったので廻し続ける事は止めました。総合的にいったらやはりRADIKALにするメリットはあると思っています。

LINTOは少々立場が違っていました。LINNがトーンアームのEKOS SEとサブシャーシのKEELを新発売したとき、LINN UKからプロモーションに来られました。その時LINNの方に直接MCとMM両方に使えるイコライザーアンプを出して欲しいとお願いしたのです。

ちなみにLINTOはMC専用のフォノイコです。まあ私がお願いしたからかどうかは別にして、ちゃんと約束通りにユーフォリックと言うフォノイコを新発売して頂きました。それがあったので別にLINTOが嫌になったからでは無く、ユーフォリックに買い換えたので、その時下取りに出しました。

linto&lingo

写真の上にある黒箱がLINTOで下にある黒箱がLINGOです。この黒箱はシンプルなデザインで凄く好きなのですが、無くなってしまいました。

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5月15日有機肥料を散布しました

5月15日”ひとめぼれ”という品種の米の基肥(モトゴエ)を散布しました。基肥として使っている肥料は果穂里という肥料です。この肥料の基本素材は魚粉から出来ています。顆粒状になっているので、少々の風では吹き飛ばされませんが、それでも粉状になったものが吹き飛ばされるので、かなり臭い肥料です。

人口密集地で蒔いたら間違いなく怒鳴り込んでくる人が出てくると思います。散布はトラクターのロータリーを外した後、ブロードキャスターと言う散布器を取り付けます。ブロードキャスターは、漏斗状のホッパーの下に回転する羽根が付いていて、遠心力で吹き飛ばすものです。

機械としては少々原始的で、運転席で操作出来るのは、羽根の回転数をギア変速させる事と、回転の開始と停止が出来るだけです。ホッパから出てくる肥料の量は、手動でシャッターの開閉量の調整でしか出来ません。機械の構造が単純なのは良いですが、使い勝手はかなり悪いです。

一番の使い勝手の悪さは、シャッターの開け閉めが、手動のためトラクタを停止させないと出来ません。停止状態でシャッターを開けると、その場にドンドン肥料が落ちてきてしまいます。また回転数が早すぎて顆粒が遠くまで飛びすぎて、かなりの量が土手や道路まで飛び出してきてしまい、無駄に肥料が使われてしまいますし、土手に肥料が落ちると、雑草が益々繁茂してしまいまい草刈りが大変になります。

羽根の軸にギアBOXを入れるか、小型の変速機を入れたら良いと思うのですが、中々メーカーは対応して頂けませんね。

散布した水田は全部で3.2ha、面数で言うと15面分の水田に散布しました。朝8時から準備を始めて、機械を片付けたのは11時、3時間の作業でした。散布した肥料の総量は1800kgです。

それにしても、家に帰ってからも魚臭いのには参っています。最後に思ったのはこの肥料の元は魚粉です。漁船で高い燃料費を払って苦労して取ってきた魚が、二束三文で引き取られて魚粉になったら、漁師の方も情けないだろうなと思いました・・・でもまあ捨てるよりはましか・・・・

スーパーに並んでいる魚は大体いつも決まっていて、目新しいものは滅多にありません。出しても売れないからですが、食べ方の普及も必要でしょうが、やはり女性が働きに出て、手のかかる新メニューを調理する事が出来なくなった事も大きいと思います。

食べた事の無いものを食べるというのも、結構勇気がいるものです。

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アンダーボード その4

アンダーボードの話をその3迄書いて、その後が大分開いてしまいましたが、続きをやっと書きます。

KLIMAX KONTROLの下に厚さ90mmのグランデッザを入れたら、かなり熱が籠もってしまったので、もっと薄いものを作る事にしました。どうせならと今まではグランデッザの乗せる場所を特定するために、外形のけがき線を入れていたのを止めるために、丁度グランデッザの外形と、KLIMAXの外形が同じ寸法になるように作る事にしました。

図面を画いてイルンゴの楠本さんの所にメールして、作って頂きました。今まで使っていたものは、新たに導入したKLIMAX DSの下に入れる事にしました。ところがですね、寸法を僅か5mmですが、前が短くなってしまっていたのです。

LINNの筐体は完全な正方形では無かったのです。僅かに足が後ろ寄りに付いていました。しかし作ってしまったものはどうしようも無いので、今はKLIMAXの前を5mm出っ張らせてセットしています。グランデッザの厚さは63mmとしました。これで自然通風だけで熱は籠もらなくなりました。

イルンゴLINN


じゃあチャクラツインの方がもっと発熱するわけですから、どうなんだと言われそうですが、当然その通りになりまして、仕方なく夏場は人間を冷やすための扇風機では無く、チャクラツインを強制冷却するために、そちらに風を送っていました。

チャクラツイン・バイアンプ

埼玉時代のバイアンプのセットの仕方です。何せ部屋が狭かったので、この置き方が限界でした。

オールージュのボードは、RADIKALを買うまではずっとUNIDISC1.1の下に敷いて使っていました。

上と下の写真は撮った年代が違いますが、古い写真は無くなっているものが多く、記事の内容に近いものを選んでアップしている関係上、年代がバラバラになってしまいました。

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5月14日”ひとめぼれ”の苗箱を広げました

5月14日長門大津農協のブランド米、米作り農家の自信作”ひとめぼれ”の苗箱を広げました。朝8時から始めて終了は12時でした。段々気温が上がってきているので、作業は結構きついです。

水田の方は水張りを始めていて、今はしろかきの真っ最中です。

水田のしろかき

これから後の草刈りは、水田の中に草を落とさないようにしなければいけないので、作業性が悪くなります。気温も上がるし、湿度も高くなるし、熱中症の注意が必要になります。

5/14まんげつもち

5月6日に苗箱を広げた”まんげつもち”が5月14日の時点でここまで伸びてきました。これからは水分の吸収が早くなるので、水まきが大変になります。

5/14こしひかり

同じ日に苗箱を広げた”こしひかり”です。こしひかりは発芽性が余り良くないので、成長が遅いです。

5/14ひとめぼれ

そして5月14日に苗箱を広げた”ひとめぼれ”です。日中の気温は上がるのですが、夜間は結構下がるのでやはり発芽が遅いです。外に出せば日光も当たるし、気温も上がるので発芽が促進されると思います。

今はこの様に苗箱を自分で作る農家は、希少な存在になっています。ファーム上げでは10名近い作業出来る人がいるので、人手で処理が出来ますが、今はこの様な面倒な作業を農協に依頼して、苗箱を農協から購入している農家も多いです。

自分でやるのと、農協から買うのとではおよそコストが倍違います。その差額分を法人の人件費として、担い手の方に分配している事になります。

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根岸さんの電源工事が終わって再度の設定変更

前回のブログでアップした変更の後、暫く聞いていたら、今度は低域が先に聞こえてきて、やはりバランスがおかしい事に気がつきました。人の耳は必ず先に聞こえてきた音を認識して、後に遅れて聞こえてきた音は聞こえにくくなります。

なので中高域と、中低域のSPユニットの位相差(時間差)が少しでもあると、必ず不自然に聞こえます。パワーアンプの中高域側にプリからの入力を入れると、中高域が先に聞こえてきて、中低域側に差し込むと中低域が先に聞こえてくるという事は、分岐しているケーブルが悪さをしているとしか思えません。

そこで意を決して絶対やりたくなかった事をやる事にしました。つまりRCA型のピンケーブルでLEFTとRIGHTをショートさせていたものを、アンプの中で直接半田付けする事にしました。線の長さを最少とするためです。

またピンが持っている静電容量を取り払う為もあります。アキュレイト型パワーアンプや、マジック型のパワーアンプは、アンプの基板上でショートさせるピンがあるのですが、KLIMAXは余計な配線を嫌って付いていません。その為にLINNのシルバーケーブルのホット側の線を抜いて、適当な長さに切り半田で直接RCA型ピンのホット側に取り付けました。

内部接続をしたチャクラツイン

内部で接続をしたために、今まで外部接続をしていた線が無くなりました。

チャクラtwinback

これが今まで接続していた写真です。

線の長さはわずか20cm程でしたが、電源を改良しただけで違いが顕著に出てくるようになりました。

マウンテン

写真のアルバムはMountainと言うグループのDVDオーディオです。今まではこのアルバム超録音の悪いアルバムだと思っていました。兎に角低域がモコモコいっていて、全然何を演奏しているのかさっぱり分からなかったのです。

ところが、電源を代えて、先ほどのセッティングにしたら、何とまともに聞こえてきたではありませんか。バスドラム、ベースがきちんと分離して、音程もしっかり分かるようになったのです。今までは何という演奏していたのか、自分の出していた音に愕然としました。

今まであんな音を人様に聞かせていたわけ・・・録音の良いアルバムは気をつけないといけないし、録音が悪いと思っていても、実際には自分の再生がなっていないだけ、やはり色々なアルバムで調整しないと、自分のシステムの本当のところは良く分かっていない、と言う事だと思います。

未だ未だこれからも問題が出てくるかも分かりません。

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ついに新聞記事に出ましたね

6月5日付の毎日新聞で、農産物の生産コスト4割削減の記事が出ましたね。記事の内容を読んでみたら、4割削減をどうやったら出来るのかについては、何も書いてありませんでした。政府も全くバカでも無いでしょうから、4割削減をするための具体策を出してくるのでしょうか。

まるで何も無くて、単に4割削減と言ったら、農林水産省なんて無くても良い省になりますから、自分たちの地位保全のための何か策は出してくると思います。

しかし農地をいくら集約しても、平地ならいくらでも水田の規模を大きく出来ますが、日本の田畑のかなりの面積を占めている、中山間地は前にも書いたように、斜面に水田を作っていますから、集約化を進めると土手の面積ばかりが、増えてしまい農地面積は減るし、土手の草刈りが大変になるばかりです。

稲作は機械化が進んで、機械で出来る事は80歳を過ぎても作業は可能です。しかし農作業で一番の重労働は、土手の斜面の草刈りです。前にも書きましたが草某々のまま放っておくと、虫が大量に発生して、米の収穫量が減りますし、品質が落ちます。最後の手段としては除草剤の散布でしょうか。

しかし農薬を大量に蒔いた米は誰も食べたくは無いでしょうから、4割削減と言っても、具体的にどうやって4割削減するのか、手腕を拝見したいと思います。

もう一つ方法があって、遺伝子を組み換えて病気と除草剤に反応しない米を作る事です。消費者の方がそれでも構わないと言ってくれればですけど。簡単ではありませんが、可能性としては一番高い方法です。現在日本の米で遺伝子を組み換えた米はありません。

仮に農林水産省が中山間地の農業に対して、全く補助金を出さないとしても、多分我々は農業を止める事は無いと思います。少なくとも自分たちは安全で美味しい米を食べたいと思っています。その時は賛同して頂ける消費者の方達に、直接販売で販売していく事になると思います。

生産量が限られていますので、大規模販売をする必要が無いからです。ファーム上げは大きな河川がありません。その為に山に降った水を溜め池に溜めて使っています。最大の欠点は水資源に限りがある事です。最大の長所は余計な水が入ってきませんから、不要な農薬や肥料、生活排水や、工場排水が混入する可能性が全く無い事です。

水田で一番大切な事は水の管理です。美味しい米を作る最大の基本は、いかに良質の水を手に入れるかです。日本の稲作で一番どなたでも知っているのが、新潟県南魚沼産のコシヒカリです。この中でも中山間地にある水田は、山からの雪解け水で良質の水が手に入ります。

米の作り方は何処の県もほとんど同じです。違いが出るのは大体が水の違いです。後は気温ですね。高すぎても高温障害が出ます。米の生産コストは中山間地は大体前の記事に書いたように、どこもそれ程は違いません。

安倍政権は農業の輸出額倍増と、農業所得の倍増を言っています。ロシアやカタールを訪問したとき、農業のトップセールスをやったそうです。考えているのは果樹等の園芸品です。園芸品は今での関税はほとんどかかっていませんから、仮にTPPで自由化しても影響はほとんど出ません。

第二次世界大戦で敗戦した後、食糧難から米国から大量に支給品として、学校給食用にパンが入ってきました。それまでは日本人の食の中心は米でしたが、小麦の文化にこれで慣らされてしまいました。私も山口に帰る前までは、消費量は圧倒的にパンやパスタ、麺類が多く、1日に米は1食あるかないかでした。

まあ私もしっかり米国の戦略に嵌まった口です。

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専用分電盤のエージングが進んだ結果

専用分電盤の工事が完了してほぼ1週間が経ちました。エージングが進むに従って、どうも今までと感じが違ってきました。何がどう違うかと言われても、非常に説明が難しいのですが、特にCLASSICで顕著に出てきます。

全体として出てくる音のバランスがおかしいのです。音に落ち着きが無いと感じます。何処が悪いのか分からないまま、あちこち弄ると必ず泥沼に嵌まります。音量をドンドン上げていくと、完全にバランスが破綻してしまいます。どうも中高域が目立ちすぎるようです。

今までと何を変えたか記憶をたどっていくと、もしかしたらこれか、と思いついたのがプリメイン間の、インターコネクトケーブルの接続を変えた事です。

LINNのKLIMAXのパワーアンプをバイアンプで使用する場合、プリから来た信号を先に中高域用のアンプに入れて、そこから分岐して低域用に入れるか、その逆にするかで音が若干ですが変わります。LINNは先に中高域に入れる事を勧めていますが、私は音は低域が圧倒的に支配力を持っているので、低域を重視するために先に低域用の方に入れていました。

当然それに合わせて、SPユニットを固定するネジの締め方も調整がしてあります。しかしやはりLINNの推奨の方が良いかなと云う事で、オフ会の前に切り替えてしまいました。オフ会の時は違和感をほとんど感じなかったのでそれでよしとしていたのですが、専用の分電盤を入れて、時間が経過してエージングが進んでくるに従って、どうもおかしいのです。と言う事で話しが最初に戻りました。

早速パワーアンプの方の接続を、中高域から低域に変更しました。そしたら途端に元に戻ったのです。きちんとあるべきところに音が落ち着いた感じです。

チャクラtwinback

写真の右チャンネルが中高域用で左、チャンネルが低域用として使っています。端子はXLRですが、入力はアンバランスで受けています。バランス、アンバランスの切り替えは、押しボタンスイッチで行います。

この記事はあくまで私のシステムの話しですから、他の方がこの通りやっても良くなるかどうかは分かりませんので、実際の音はご自分の耳で判断して下さい。何でもそうですが、やはりやりっぱなしではダメですね。

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5月13日”ひのひかり”という米の品種の種を蒔きました

5月5日に水利組合の総会があったとき発表になった、水源池の栓開けが5月12日に行われました。順番に水田に水が引かれています。水が入ったら今度はしろかきになります。

5月13日は元は5月7日に種を蒔いた”ひとめぼれ”の苗箱を広げる予定でした。しかし4月末から続いている低温の影響で、種の発芽が順調にいかず、予定を変更して、”ひのひかり”という品種の種を蒔く事にしました。苗箱は全部で720箱です。

これで2013年度の米の種まきは全て終了しました。一番最初に蒔いて広げた”こしひかり”の発芽と生育が順調にいかず、かなり苦戦しています。それがあって予備の”ひのひかり”を多めに苗箱を作り、”こしひかり”が思わしくなければ,一部の水田の予定を変更するつもりです。

餅米の”まんげつもち”は苗の生育が順調で、これが一番最初に植え付けが始まると思います。大体5月25日頃を予定してるそうです。

朝8時から始めた種まきは、何のトラブルも無く11時半には全て終了しましたが、9時頃にはかなり気温が上がり、暑くて参りました。

終了後私は機械に水をかけて洗浄した後、最初に使い始める前に農協の方に注文してあった、水の供給口の部品を取り替えました。他の方は作業場の掃除と片付けをやられて、予定通り12時丁度には全ての作業が終了しました。

翌5月14日は”ひとめぼれ”の苗箱の箱広げを行います。

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Tommy Flanagan Trio のアルバム紹介

ハードのお話は少しお休みして、今日はJAZZのアルバムを紹介します。アルバムはTommy Flanagan Trioの”Over Seas”です。

このアルバムは1957年8月15日スエーデンのストックホルムで録音されたアルバムです。オリジナルはMetronome Recordから発売されていますが、オリジナルは探しても中々見つからないと思います。

海外では最初に米国がプレスティッジレーベルで発売していますが、どうも直ぐに廃番になったようです。日本ではレーベルは分かりませんが、恐らく同じ頃に発売されたようですが、これも直ぐに廃番になったようです。

このアルバムは、Tommy FlanaganがJ.J.ジョンソンの楽団で1956年~58年迄仕事をしていたとき、スエーデンに楽旅していたとき録音したものです。Trioのメンバーは
Tommy Flanagan (p)
Wilbur Little (b)
Elvin Jones (ds)

です。Tommy Flanaganのピアノも素晴らしいのですが、何と言っても聞き所はElvinのブラシワークです。私は初めて一関のベイシーに行ったとき、初めてこのアルバムの演奏を聞きました。最初の印象は何というブラシの音だと思いました。

兎に角力強いのですが、ブラシの当たる音が金属では無く、まるで馬の尻尾の毛でなでられているようなのです。実に肌触りが良く腰のある柔らかさ、こんな音がどうやったら出るのだろう、これを聞いて以来完全にこのアルバムに対してはトラウマになってしまいました。

家に帰ってから最初にやったのが、このアルバムを探す事でした。幸いその当時大宮のレコードショップで中古のLPをかなり売っていた店が有り、比較的早く手に入れる事が出来ました。アルバムはテイチクレコードから発売されたものです。発売時期は書いてありませんが、レコード単価が¥2000、由井正一さんがアルバム解説を書かれているのと、プレスティッジが1969年に米国で再発売している事から考えると、多分同じ1969年か70年頃だろうと思われます。

テイチクover seas

写真はテイチク盤です。日本ではその後DIWレーベルで1986年に再発売されています。テイチク盤を買って自宅で演奏させたのですが、ベイシーのブラシの音とは月とスッポンです。

スエーデンでは1985年にドラゴンレーベルで発売になっています。

プレスティッジ盤としては1999年に米国で再発売されています。

アナログプロダクションover c's

そして今回再度発売なったのが、アナログプロダクションズ社からCD、SACD、LPと3タイプのソフトとして2012年にリリースされました。アルバムタイトルは正式には”Over Seas”ですが、タイトルをもじって”Over C’s”になっています。

アナログプロダクションズ社のアルバムは、徹底的にオリジナル音源に拘ってリマスターした音源を使っていますので、ほとんど手放しで買っても問題ありません。私は延べで70枚ほどSACDを購入しましたが、がっかりしたものは全くありません。SACDはAPOレーベルで、AMAZONで購入が可能です。

さて私的に余り聞き比べは好きではありませんが、アナログ社のLPは期待にそぐわず素晴らしい出来です。しかしテイチクの日本盤も素晴らしいのです。

しかし、私の聞きたいブラシの音はこんなものでは無いのです。まあ私と菅原さんの経験値の差という事で、納得するしかありませんが、それでも何とかしたくて今までやってきたわけですから、これからも何とかするべく、ジタバタは続くと思います。

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アシュワガンダってご存じですか

なにげにインターネットを検索していたら、アシュワガンダと言う薬草がある事を知りました。インド原産のナス科の植物だそうです。

中国の薬草も起源はどうもインドのようです。インドでは古くから使われている薬草だそうです。薬草と言うよりハーブと言った方が近いのでは無いかと思います。

このブログは販売が目的では無いので、薬効について書いたとしても法律違反にはならないと思いますので、インターネットで調べた範囲で書きます。使い方は葉は生でも食べる事が出来るようで、サラダとして使えるようです。

もう一つは根です。根は勿論堅くて生では食べられませんから、乾燥させて粉にして、牛乳と混ぜて食べると良さそうです。葉も乾燥させれば、根と同じように煎じて飲む事も出来るようです。食味はかなり苦いようです。沖縄のニガウリよりもかなり苦そうです。

私が調べた範囲では、少々の食べ過ぎでも副作用は無さそうですが、これは個人差も大きいので、自分で食べてみない事には全く分かりません。

薬効ですが、インドでは滋養と強壮に、主に使われているようです。最近の研究で細胞の老化を遅らせるとか、ガンの予防に役立つとか、研究も盛んに行われているようです。私も60歳を過ぎたし、弟をガンで亡くしているので、少し興味があったのでどうやったら手に入るか調べてみました。

数千年の歴史のある薬草なので、既に製品化されて様々なものも売られています。でも折角畑があるから育てられないかと思い、種を探したらやはり手に入れる事が出来ました。10粒が¥525でしたので、20粒ほど注文しました。

4月30日に注文してから、1週間ほどで送られてきたので、早速ポットに発芽用の土を買ってきて入れて、種を5月8日に蒔いてみました。

アスワガンダの種

写真が種ですが、誠に小さいものです。息を吹きかけたら簡単に飛んでしまうので、取り扱いは注意が必要です。地面に落としたら土に紛れて、先ず見つかりません。

種を蒔いたポッド

1つのポッドに種を1つ蒔いてみました。1つも出なかったらもう一度蒔けるように、半分取ってあります。

薬草は基本は草なので、かなり丈夫だろうと思っています。苦みもあるし臭いもあるでしょうから、多分虫も付きにくいと思います。ナス科という事なので多分連作障害が出る事が予想されます。タダ根を食べる事になるので、実がなって種を取れたら、引き抜いてしまうので、鉢に植えたら問題は無かろうと、これはタダの想像です。

種を発注したところからのメールでは、20~25℃で10日間ほどで芽が出るそうです。タダここのところ少々寒くて米の苗も生長が悪いので、本当に芽が出るものかどうか、運を天に任せるしかありません。

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根岸通信さんによる工事後

4月25日根岸通信さんによる、電源工事が早く終わったために、翌26日午前中慣らし経過後の音を聞くために、再度来て頂くことにしました。朝9時頃来られて11時までの2時間でしたが、堪能して頂けたようです。

昨晩かけた音源とは別の音源で、DS、LP、根岸さんの持参されたCDと様々なソフトを聞いてみました。
実は25日とは少し配線を変えてあります。SPケーブルが単線のため、いじると線が落ち着かなくなるため、少しずつ矯正してやる必要があるのです。

基本は出来るだけ平行に、そして線には出来るだけストレスをかけないことです。これが中々難しいのです。なにせ線は3次元空間上にあるので、基準になるものがありません。角度を変えて色々な方向から眺めて、線を修正していきます。これをやるだけで音に落ち着きと、のびが出てきます。解放された音と言えば良いのでしょうか。

ソフトをかけながら、兎に角音がリアルになって、肌触りがきめ細かくなり、スピード感がもの凄く早くなりました。音量の上げ下げも自由自在で、音量に見合った音の出方をします。従って大音量でも苦も無く再生しますし、小音量でも音やせが余りありません。

小澤征爾指揮サイトウキネン・管弦楽団、武満徹のノベンバー・ステップスをかけてみました。オーディオ的には大変難しいソフトなのですが、尺八と琵琶のリアルさが半端ではありません。正にこれをやりたかったと言う音です。私的にはもうこれで充分なのですが、オーディオは同じ音を出すのが至難の業なので、後は時間経過と共に音がこなれてくるので、その時はまたその時で楽しむこととします。

何ヶ月かしたら、また根岸さんに近況報告をすると言うことで、帰って頂きました。長距離運転本当にお疲れ様でした。おかげさまでもう安心してオーディオにどっぷりと浸ることが出来ます。

最後に少し整理した配線状況をアップしておきます。

アンプ側のSPケーブル

アンプの後ろ側です。

SP側のSPケーブル


SPの後ろ側です。

まあ何が変わったのかは、やった本人にしか分からないと思いますので、あしからずです。

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