農業と趣味のオーディオ
趣味はオーディオで、主に1950年~70年代を中心にジャズ、クラシックを主に聞いています。 退職後は故郷に戻り、部落の農業法人に入り、農業をすることになりました。その悪戦苦闘記も一緒にアップします。

プロフィール

山田野案山子

Author:山田野案山子
農業とオーディオのブログへようこそ。
10代の時、AMラジオから聞こえてきた、フォーシーズンズや、ライチャス・ブラザースにあこがれ、その後はベンチャーズやビートルズ、サンタナとロックに填りました。

その後某オーディオ店の店長から、カウント・ベイシーのビッグバンドを大音量で聞かせていただき、すっかりジャズに填りました。

その後一関のジャズ喫茶「ベイシー」での、私にとって衝撃的音との出会いがあり、今までの私の経験不足の音をすっかりたたきのめされてしまいました。

その後は、自分の音を確立すべく経験と努力を重ねてきました。そして最後の大仕事を完成させる、自分専用のオーディオ部屋を建てました。

私の拘りは打楽器と低音楽器の再生です。特に打楽器のスピードと、エネルギーをどうやったら等身大に味わえるか・・・言うは易し行うは難し。

今まで関東にいたときは集合住宅で、外部との接点は仕事だけと言う環境でしたが、山口に帰ってからは、自分が住んでいる地域の環境と、自然を維持するために、地域の方たちと協力して、農業に励もうと思っています。



最新記事



最新コメント



月別アーカイブ



カテゴリ



検索フォーム



リンク

このブログをリンクに追加する



QRコード

QR



5月7日「ひとめぼれ」の種まきをしました

5月7日「ひとめぼれ」という品種の米の種まきをしました。前回はこしひかりとマンゲツモチと言う品種です。苗箱の数量としては17x6x6=612箱です。

朝8時から始めて11時には全て終了しました。
今回は2回目なので、少しは慣れたはずですが、やはり段取り違いが出ました。しかし問題は何も起こらず全て順調に種まきは終了。

機械の段取り中

写真は機械の段取り中です。右から苗箱を入れて、左から種をまきおえた苗箱が出てきます。一番右のホッパから下に入れる土、農薬、散水、籾、上に敷く土、と言う順番になります。

乾燥中の種

乾燥のため種をゴザに広げてあります。

土の供給

上下に入れる土を供給する場所です。

今度使うのはスタウトダントツという薬です。入れる量は前回と同じです。前回は予定量よりかなり少なかったのですが、今回は非常にうまくいきました。

この「ひとめぼれ」という品種は、長門大津農協がこだわり農家の自信作という別名で、特別販売している品種です。なので長門大津傘下の農家又は農業法人は全て同じ種籾を使って、同じ薬を使って、同じ肥料で、同じ管理方法で作っています。

作った米は全て農協に販売しています。従って作っているのは我々ですが、我々も食べた事がありません。

その後ファームで借りている土地の草刈りをする人と、機械を洗浄して使用した場所を綺麗に片付ける人に分かれて作業は終了しました。

スポンサーサイト

テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報


根岸さんによる電源工事

4月24日夜8時に根岸さんよりTELあり、無事に山口に到着しましたと言う事でした。大変お疲れ様でした。いよいよ予定通り25日朝8時半より工事の開始です。

工事前

最初に工事前の音を根岸さんに聞いて頂くために配線はそのままにしてあります。しかし実際にはソケットを支給しているので、適当な線が3本繋がっていて、厳密な意味で工事前の音ではありません。

それでも根岸さんはそこそこ満足されたようで、1時間ほど聞いて頂きました。私としては癇に障らないギリギリの音量なので、まあこんなものかなです。しかし気分は針のむしろです。

いよいよ部材を車から部屋まで運び込むことにしました。特注端子台には20mm角の銅製ブスバーを使っています。

配線材

根岸さん仕様の5.5sqシールド線です。

最初はBOXをステンレスネジで、壁に固定です。BOXは非磁性体のオールステンレス製です。しかしステンレスは独特の甲高い音が出て、それが音に乗ってきます。それを嫌って車用の防音材を6面全部に貼り付けました。

木ねじは全てステンレス製、普通のネジは全てチタン製にしてあります。

BOXの固定が終わったら、中に特注の端子台を設置します。
その後各配線材をブスバーに丸形圧着端子を圧着して、ネジ止めしていきます。
自分で散々考えて、接点と磁性体が出来るだけ途中に入らないように、考慮しました。

工事中

根岸さんによる工事写真です。右側の黒っぽい箱が専用の端子盤です。

下に完成した盤の写真があります。ほんの少ししか写っていませんが、中央下の特別に太い黒いケーブルは、一次側の線です。シールド付き22sqVCT線です。上の写真でピットへ入れる前に、床上を這わしてある黒い線がそうです。

朝9時半から工事を始めて、大体4時頃には終わりました。当初は1日半かかると予想していましたが、一番面倒な専用の端子盤に対しての一次側配線を、予め作っておいたピット内に入れるだけなので、わずか30分足らずで終わってしまったからです。

工事完了

工事が終わって周囲を片付けて、外した線を全てセット、SPの位置を決めた後、いよいよ待望の音出しです。

完成した盤内の写真はアップしませんが、余計なものは一切入っていません。

さて最初はDSからいくつか再生しました。のっけから、音量を上げられることが分かりました。私の神経にピリピリ刺すような刺激的な音が皆無なのです。音量をいくらでも上げることが出来ます。

根岸さんは、最初にかけたときと何か変えましたと言われたので、音量を+6dbにしました、と言ったら納得されました。うるさいと感じないと言う事でした。

根岸さんは昔トランペットを吹かれていたそうですが、最初と違って本物らしい音がすると言うことで、金管楽器がお好きならと、それに関連するアルバムを中心にかけていきました。最後は試聴と言うより音楽鑑賞になりました。

折角なので、明日も音楽鑑賞のためにお越し頂くことにして、最後はマイルス・デイビスの”The Man With a Horn”で締めくくりました。今晩調整して明日は本番です。

最後に線の太さの比較が分かりにくいので、参考写真をアップしておきます。

線の比較

写真の真ん中の太い線が22sq、左右の9本の線が5.5sq、参考に写した細い線が普通のPC用の線です。盤を含めて、狭いところに押し込むようなものではありませんから、ゆったりと取り回せるように、ある程度のスペースが必要です。

テーマ:オーディオ - ジャンル:音楽


世の中は大型連休最後の日ですが

さて5月6日世間は大型連休最後の日で、民族大移動のため電車は混むは、高速道路は大渋滞するしで大変だと思います。

私の方は連休は全く関係なく、農業法人の仕事をしていました。5月6日はいよいよ苗箱を倉庫から出して、外に広げます。今年は5月になっても微妙に寒く、種から芽の出ていないものがたくさんあります。5日から天気も良くなり暖かくなって来ましたので、天日に当たったら芽が出てくると思われます。

苗箱がずれないように最初に木で枠を作っていきます。その後黒いビニールシート敷いていきます。このシートは黒色マルチと呼んでいますが、何でマルチというのかは知りません。このシートはかなり薄く出来ているので、1枚ですと畑に落ちている石などで簡単に穴が開いてしまうので、去年使った悪い方のシートを先に敷いて、その後今年購入した新しいシートを上に重ねて敷きます。

横に2列、縦に10列、都合20個並べる度に下に横桟を入れていきます。苗箱に蒔いた水が下に溜まって、プール状になり、度々水やりをしなくても済むようにするためですが、苗が伸びてくると大量に水を吸うので、天日による水の蒸発と相まって、日が昇っている間中水やりをし続けなければいけなくなります。

並べた後は、上に黒い網をかけていきます。トンネルという苗の育成方法です。今はハウスに苗箱を広げて、ハウス内の温度管理で苗を早く成長させる方法も、取られています。

苗箱を広げる前

苗箱を広げる前の状態です。木の枠は竹で作った杭で固定していきます。

苗箱を広げた後

網をかけてトンネル状態したものです。網にするのは上から水をかけるためです。5月6日朝8時から始めて、12時には2列半、約600箱の整列が終わりました。全部で8列になります。

テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報


工事前の電源仕様

根岸さんによる電源工事をアップする前に、工事前の電源仕様について書きます。

柱上トランス

右側の電信柱にある柱上トランス(10KVA)から引いています。一番上の線が高圧三相電源です。高圧線の下の3本の線(左右に伸びている)は全部で4軒に分岐しています。一番下の上下2本の線は電話線と有線放送の線です。私の専用線はその間にある1本に見える線です。実際には単相3線式なので3本あります。

電力量計

左側の電信柱は、中国電力のものです。その右側が今回立てた根柱です。真ん中に見える細いすっきりポールは、有線放送のポールです。根柱に電力量計と75Aのメインブレーカーが入っています。下に出ている左側の黒い線は一次側で22sqのDV線です。右側が2次側で38sqのVCT線です。根柱の立っている土手の丁度中央付近に線が埋めてあります。そのままその先の塀まで行きます。

引き込み

写真中央の塀の右側に添って、水田の畦の中に埋め込まれた線は、塀の手前のコンクリートBOXの中で折り返した後、塀の左側に沿った塩ビ管の中を通して、5m程行った後、左に折れて建物の中に引き込まれます。

配電盤

38sqVCTで引き込まれた線を受けるメイン配電盤です。一番左側にオーディオ用の50A漏電ブレーカーが入ります。

端子台つき配電盤
この写真は去年の工事の時撮った写真です。左側に付いている端子台を外して、漏電ブレーカーを付けます。当初の予定では、この端子台から分電盤へ分岐するつもりでしたが、この端子台が余計な部品になるので、外す事にしました。

柱上トランスから、メイン配電盤までは、電力量計とメインブレーカーしか機器は入っていませんし、途中分岐もやっていませんし、架空配線のDV線と、埋設線のVCT線の2種類しか使っていません。100m近くを途中で一度も中継すること無く、一本で埋設してもらい本当にありがたいことだと思っています。

メイン配電盤の中の受けは、75Aの漏電遮断器です。その後子ブレーカーを通して配線ピットの中に入れています。

テーブウタップ

壁コンセントは4個口なので、入れる前に2又分岐しています。壁コンセントへの配線は3.5sqのVCT線です。その後埼玉で使っていた8個口のテーブルタップへ入れています。このテーブルタップに入れるところで4分岐させています。テーブルタップ迄の配線は、根岸製の5.5sqシールド無し線です。

8個口のテーブルタップは、2個口の松下電工製のホスピタルグレード埋め込み用の、コンセントを4個並列に並べてます。この4個への分配は5.5sqのFケーブルの芯線を使っています。接続は圧着スリーブ端子です。結局配電盤内で1回、壁コンセントで2回、テーブルタップで2回、アンプへ給電する前に合計5回の分岐が行われています。普通の家ですと更に壁の中で何度か分岐が行われています。

出来るだけ最短で、そして接点数を減らす努力をしてきたのですが、それでも恐らく数十点の接点を通っているはずです。一番の弊害は漏電ブレーカーなのですが、これは今の法律で設置が義務づけられているので、外すことは絶対に出来ません。しかし音への最大の障害機器なのです。

高額な電源ケーブルを使っても、壁の中の配線は一般的には、メーター当たり百数十円のFケーブルが使われています。おまけに長さは10m以上になる事はザラです。また子ブレーカーは大体1個¥1000位なものです。だったら壁コンセントも通さず、直接Fケーブルでブレーカーからアンプに差し込んだら、もっと良くなるのでは、と考えたのがそもそもの始まりです。

電力量計とメインブレーカーは、電力会社の所有品なので何ともならないので、これは考慮外です。

テーマ:オーディオ - ジャンル:音楽


5月5日溝浚えの共同作業

5月5日は1年の内で最も重要な共同作業がありました。田植えの前の水路の溝浚えです。上げ部落は全自治会総出で、沢江部落は水利組合員が参加して、浅田部落への分水堰から後沢江部落に至る全水路に溜まった、枯れ葉や枯れ木、水路周りの雑草、水路内の泥の排出作業です。

流石に30名以上の参加者の力で、全長が数キロに及ぶ水路の溝浚えが、予定通り8:00から始めて、11:30には終了しました。体力的にはかなりきつい作業になりますので、途中で休みながらの作業です。

水分不足で熱中症にならないよう、ペットボトルに麦茶を入れてベルトに固定していきました。持っていったのは開梱鍬と少し刃の厚い鎌です。便利さから言えば開梱鍬より平鍬の方が良いのですが、結果的には巾の狭い開梱鍬も必要でした。

最上流側は水路が山裾を通っているので、大雨が降った後の木の枝や、枯れ葉、山から崩れた土が大量に水路に入り込んでいるので、鎌で草や枝を切って、鍬で土を排出しますが、ここはシャベルの方が良かったな、でしたが手で運べる道具には限界があるので、最後は自分の手で排出しました。

作業中写真が撮れなかったので、終わった後の写真をアップします。

溝浚え南

写真は草刈りで何度かアップした場所です。

溝浚え北

上の写真の水路の北側です。

溝浚え西

西の方の水路です。

この辺は毎年きちんと水路掃除がされているのでかなり綺麗なのですが、場所によっては10年以上されていない場所もあり、完全に水路が泥で埋まっている場所もあります。水路の周囲の泥が草の根で固定化されている場所は、刃の厚い鎌で切っていきました。

11時半から沢江部落の公会堂に集まり、水利組合の総会が有りました。24年度の事業、会計報告が有り、25年度の予算と、事業計画の説明と、役員の改選がありました。

その後は地元の千銀蒲鉾から提供して頂いた蒲鉾を肴に、ビールが出て2時頃にはお開きになりました。

テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報


根岸通信さんによる電源工事 番外編

どう言うわけか番外編が最初に来ました。実は全く書くつもりの無かった記事なのですが、やはり変化という意味で書いておきます。

今回の根岸通信さんによる電源工事を行うに当たり、LINNのKLIMAX用の電源ソケットが引っかかりました。根岸さんでも背の低いKLIMAXで使えるソケットはあるのですが、私の都合でオヤイデ電気製のソケットを使って頂くことでお願いしました。

理由は私の狙っている音を出すため、と言う事にしておいて下さい。聴感上はそれ程違わないのですが、やはり気になる部分があるので、仕方が無いです。しかーし何とこのソケット、最大の問題はオヤイデ電気が廃番にしてしまったのです。

今回の電源工事に合わせて、全部新品に置き換えようと思ったのですが、これで計画がパーとなりました。仕方が無いので今使っているソケットを外して送ることにしました。4月10日のオフ会が終わった後、14日に分解して15日に送ろうとしました。

そしてバラしてみてビックリ、ネジが全部チタンにしていたと思ったら、何とステンレスだったのです。慌ててウィルコさんにチタンネジを手配して17日に組み付け送りました。代わりのソケットは無いので、そのままだと音無しになります。

そこで1週間我慢と言う事で、PC用に調達した3P電源ケーブルを使用することにしました。使ったのはKLIMAX KONTROL、KLIMAX DS、RADIKALです。チャクラ ツインは手持ちが2個余っていたので、それを使います。

radikal cord

ちょっと分かりにくいのですが、写真に<==の白矢印が2カ所入っています。左がRADIKALで右がKLIMAX KONTOLの電源コードです。一緒に黒大蛇の根岸製電源コードが写っているので、違いが良く分かると思います。

ds cord

左がKLIMAX KONTROL、右がKLIMAX DSです。

まあ本当の意味でチープなコードですが、これに代えて一番影響が大きかったのが、RADIKALでした。当初の予想通りですが、音量が小さいとそれ程感じませんが、音量が大きくなってくると途端にうるさいと感じるようになります。

これがあるので、大音量と言うより爆音で無いと調整にならないのです。音がささくれ立ってきて、肌触りが粗くなったと感じられます。途中でどうにも我慢が出来なくなって、小音量でかけるようになってしまいました。

この記事を書いたのが4月22日です。あと3日の我慢です。

実は、21日にメールが来まして、電源ケーブルを組もうとしたら、メッシュカバーの在庫切れ、22日手配して23日メッシュが入荷と言うことです。24日朝5時に東京を出発するのに、絶対に徹夜で組み立てだけはやらないで下さいとお願いしました。

東京から車で休まず来ても10時間はかかります。居眠り運転で事故られたら電源工事どころでは無くなるので、無事に着かれるまでは、気が気ではありません。

電源工事はまた別途アップします。

テーマ:オーディオ - ジャンル:音楽


苗箱を広げるための準備をしました

5月4日苗箱を広げるための準備をしました。本当は5月3日に行う予定でしたが、4月末からの気温低下で稲の芽が出ず、1日順延しました。5月4日でも未だ満足には出ていませんが、これ以上遅らせるわけにはいかず、取り敢えず準備だけはやっておく事になりました。

最初に苗箱を広げるために、それまで大豆畑だった場所を平坦にしなければなりません。トラクタで表面に生えている草や、表面の凸凹をならすために、ロータリーで鋤いていきます。

漉き込み

その後は人手で、表面の草や石を除けて、運動場の表面を平らにするためによく使われている道具で、表面を出来るだけ平らに仕上げていきます。その後杭を打って、苗箱を真っ直ぐに置いていくための縄張りをして、位置決めをします。

縄張り

縄張りが終わったら、用意してある木で苗箱を置くための枠を作ります。この日は600箱分の縄張りをしました。1列に大体250箱並べる事が出来ますので、3列分作りました。

全部で2000箱になりますから、最低でも8列は必要になります。終わったら今度は毎日水まきが始まります。この水まきは田植えが終わるまで続きます。

テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報


NASの騒音

オーディオ専用棟を建ててからというもの、低音再生に関しては全く問題が無くなり、手放しで楽しめているのですが、埼玉時代には全く気づかなかった問題が出てきました。それがNASの騒音問題です。

NASに蓄積してあるソフトのデータ量だけで4TB近くなって、現在は3TBのHDD2台で対応しています。ファンの騒音が気になるので、ファンレスのTS119を2台で使っているのですが、ここ最近になって通奏低音の様にブーンと言うハム音のような音が聞こえるようになりました。

当然音楽再生してるときは全く分かりませんが、部屋の中が全くの無音状態になると、結構気になる音なのです。周波数で言うと110hz位でしょうか。

最初は耳鳴りかと思ったのですが、耳鳴りにしては少しおかしいので、音源が何処か調べている内にNASだと言う事が分かりました。NASの電源を切ると聞こえなくなるからです。TS119で音を出すものと言えば、HDDのモーターしかありません。

HDDをNASから少し浮かせて、モーターの振動をHDDから外に出さなければ良いのですが、それをやったらHDDの熱がケースに伝わらず、放熱が不十分となりHDDが早晩パンクしてしまいます。

振動が出ないと言うことではSSDに代わるものはありませんが、SSDの実用的記憶容量は512GBです。4TB分と言えば8台にもなります。TS119は現在QNAPでは廃番になっていて、手に入れるとしたら東京のオリオスペックに依頼するしかありません。

しかし512GBのSSDを搭載したTS119を8台なんて、とてもでは無いですが使い切れません。かといって8台分の2.5”ドライブを搭載出来る、QNAP製のNASではファンレスはありません。

バックアップ用にTS219P2を使っていますが、これは普段は電源を落として、使っていません。使わない理由はFANの振動がケースに伝わり、それが共鳴してかなりうるさいのです。SSDはほとんど発熱しないので、FANを止めてもそちらはほとんど問題は起きませんが、CPUがかなり発熱するので、やはりFANを止めることは出来ません。

NASをDSから離したら、確実に音は今までよりダウングレードになります。TS119はFANが無いので、密閉した場所に置くのは不可です。どうしたものかとはたと悩んでいます。

埼玉時代は、確かにモーターの音は、周囲がかなり静かだと聞こえたのですが、夜間でも結構建物の外を車が走っていましたから、暗騒音としては今と比較になりません。おまけに低音の響きが良くなったので、尚更ブーンが良く聞こえるようになりました。

こちらを立てれば、あちらが立たず、akahanamizukiさんのように、オーディオ機器が別部屋に入っていませんから、相当悩ましい問題になりつつありますが、現状どうしたものかと手をこまねいています。

全く案が無いわけではありませんが、どう考えても実用的では無いので、やっぱり我慢するしか無いか!!・・・。

テーマ:オーディオ - ジャンル:音楽


5月の連休で子供が帰ってきました

5月の4連休を使って、子供夫婦が帰ってきました。子供にとっての山口県はほぼ10年ぶり位になるでしょうか。私がそもそも現役当時ほとんど山口に帰る事がなかったので、まあ仕方の無い話しです。

帰らなかった最大の理由は、帰っても全くやる事がなかったから。なので今は逆に農業をやる事で、やる事がたくさん出来て良かったわけです。

新山口駅改札口


新幹線新山口駅改札口です。マイカーは軽トラなので2人乗りで、マイカーは使えません。しかしこれだけのためにもう1台買うのは無駄なので、レンタカーを借りる事にしました。去年長崎に行ったとき、軽トラを買った店でレンタカーもやっている事が分かり、そこで軽四を1台借りましたが、借り賃が1万/1日かかりました。

その時は高いなと思ったのですが、他に探しようが無かったので、仕方なしに借りましたが、今回は時間があったので探してみたら、長門市内でレンタカーをやっている業者が見つかりました。イツモレンタカーと言う全国ネットやっている会社の、ライセンスでやっている会社です。ほぼ半額で借りる事が出来ました。

5月3日朝8時に車を引き取り行き、子供達が東京駅で乗った列車の時間を聞いて、新山口駅(旧名小郡駅)に借りた車で向かいました。大体1時間強です。山口県は歴代多くの総理大臣を輩出している事で、道路事情だけはもの凄く良いのです。

ステーションビルの食堂で食べようとしたら、丁度お昼時で満席だったので、来るとき見かけた、美祢市にあるオーガニックファーム・キララと言う道の駅のようなところに行く事にしました。

オーガニックファームキララ

入り口の写真です。連休という事もあって駐車場はほぼ満車でした。

キララのレストラン

レストランです。食事はバイキングのみで、休日は¥1,575です。制限時間は90分なので、前に来ているお客さんが多いとかなり待たされます。一瞬止めようかと思ったのですが、3人が待っても良いと言う事だったので、ほぼ50分位待ったら順番が来ました。

2時頃に食べ終わったので、この日の目的地の秋吉台と、秋芳洞に行く事にしました。行ってみたら案の上で駐車場は大混雑でしたが、道路は思ったほど渋滞は無かったです。

秋吉台

普通は下の秋芳洞入り口から入り、エレベーターで上の秋吉台に出て、また歩いて秋芳洞の中を通って、入り口に戻ると言うスタイルを取りますが、下の駐車場の料金は結構しますし、混でもいるので私は上の秋吉台から入って、下の出口から出た方が良かろうと思い、上に連れて行きました。

秋芳洞はもう何回も私は行っているので、女房と子供達だけで行ってもらい、私は上で資料館を見て時間を見計らって、下に車で迎えに行きました。

秋吉台に資料館があります。入場料は無料です。私はこんな建物がある事自体全く知りませんでした。秋吉台の生成の歴史的過程や、地質動物や化石などが興味深く展示されています。

私が50年位前に来たときは、エレベーターを降りた所に売店のようなものがあっただけで、人工の建造物は全くありませんでしたが、今はその辺中建造物だらけで、昔の面影は無くなりました。

当初の予定では5月3日苗箱を広げるために準備作業をする予定でしたが、4月末から急に気温が下がり、蒔いた種から芽が出ず、急遽5月4日に予定が変更されたために、私が女房と一緒に子供達を迎えに行く事になりました。

テーマ:日記 - ジャンル:日記


LINN LP12トッププレートの弱点

以前のブログで、LINNの標準トッププレートの代わりに、アメリカ製のカーンと言う機械加工で作った、トッププレートの紹介をしました。LINNのLP12SEのような、ハイエンドアナログプレーヤーを作るのであれば、LINNの純正品と比較しても5倍近い価格差も納得出来ると思いますが、少しでも安く作りたい方には、また別の方法もあります。

当然LINNではとっくの昔に、ボルトをトッププレートにタダ単に固定しただけでは、鉛直に取り付かないことは承知していたわけで、それを矯正するためのハンドツールを作っていました。形状はT型ソケットレンチに似ていて、ハンドルの部分に水準器が付いています。

この水準器を見ながらボルトを曲げるのですが、実際にはM5のボルトは少々のことでは曲がりません。ですからボルトをナットで強固にトッププレートに固定して、専用工具をM5のネジに差し込み、トッププレートを少し歪ませます。専用工具を360度回転させて、水準器の気泡がほぼ中央に収まっていたら、完了です。作業はものの15分もあったら完了します。この作業はサスペンションを吊っている3本のボルトだけです。

これ以降はLP12の解体は一切禁止です。この工具はLINN JAPANからLINNの特約販売店に貸し出しているだけなので、一般ユーザーが手に入れる事は出来ません。

lp12seモドキ

この写真は修正前です。上の矢印の部分と、下の矢印の部分で、KEELとトッププレートの間の隙間に差があることが分かると思います。ボルトが傾いているとアームベースが水平方向にずれて、最悪の場合はトッププレートと干渉してしまいます。

lp12seモドキ修正

写真は矯正した後です。明らかに下の隙間が広くなったのが分かると思います。上の状態だったときは、KEELとトッププレートが一時干渉していました。

トッププレートをカーンにした場合

最後にトッププレートをカーンにした場合です。3本のボルトを全く弄る必要も無く、この様なセット状態になります。LINN UKももう少し考えれば良いのにと思うのですが、やっぱり意地でもやらないかな?

テーマ:オーディオ機器 - ジャンル:音楽


山口県の現状

私が住んでいる山口県はその昔は毛利家が藩政を執り行っていました。毛利家の前は大内家だったのです。毛利は元々広島が本拠地でした。関ヶ原の戦いで石田三成率いる豊臣方の総大将に担ぎ上げられ、結局戦わずして敗軍となった訳です。

徳川から取りつぶしにはなりませんでしたが、120万石の大名から36万石に格下げとなり、当然藩の財政は逼迫しました。そこでやったのが新田開発です。山口県には高い山はありませんが、平地も余りありません。そこで山間部の普通なら田畑に出来る場所でも無い場所を、開梱して水田にしました。

そんな関係で傾斜地に田畑の大半があります。いわゆる中山間地と言われている地域です。従って前にも書いた関東平野、新潟平野、庄内平野、北海道と言った大平野の平らな場所で、巨大な圃場を利用した大型機械を入れて、省力化をする事は出来ません。

日本の農業県で、大型機械を入れられる場所は極めて限られているのです。そんな中でこれから県や農林水産省がやろうとしているのは、米の原価を40%削減しようとしています。前にも書きましたが、農業の最大の問題点は原価率の高さです。

原価率の高い最大の理由は、人手がかかりすぎるからです。しかし今の日本の農家の多くは中山間地にあるため、人手をかけない農業は事実上不可能です。逆に言えば中山間地の農業は捨てろという事になります。山口県でも農業人口が高齢化して、耕せなくなった中山間地の耕作放棄地が40年間で、全耕作面積の30%も出ています。

さて前民主党政権がやった農家の戸別所得保障制度を自民党政権は今は引き継いでいますが、来年度以降はTPPの関係で無くなるようです。その代わり出てきたのが農家の所得倍増計画ですが、これは専業の大農家かまたは、大法人を対象にした話で、今の中山間地でやっている中小農家は対象になっていません。

逆に先ほどの原価40%削減が出来なかった農家に対しては、補助金がカットされて一銭も出なくなる可能性が高くなります。現状の価格でも赤字になるのに、補助金が無くなったら、中山間地の農家は農業を辞めるか、姥捨て山のように国からは見捨てられた村落になります。

具体的に書きますと、今の日本の米の生産コストは大体¥16,000/60kg(玄米)です。輸入される米は¥9,000/60kgですから、約56%です。中山間地は大体¥17,500/60kgですから、大体50%位です。安い事は消費者にとっては朗報でしょうが、日本の農業は低農薬や有機肥料と言ったコストはかかるけど安全な米を作ってきました。

TPPで米国は遺伝子組み換えを表示する事に反対です。つまりどんなお米を食べているのか、消費者は全く知らない、知らされないお米を食べる事になります。また化学肥料や農薬も日本の基準とは違ったものを使った食料が入って来るでしょう。

食料の安全性は、直ぐに表れるのは毒の混入だけで、大体は何十年もかけて影響が出てきます。ですから気がついたときは手遅れですし、ほとんどは気づきもしない内に終わってしまうと思います。何を選択するかは消費者の自由ですが、実際には選択肢が限られた中での、選択の自由になりそうな気がします。

前にも書きましたが、山が荒れると野生動物が平地に降りてきますし、水資源も管理が大変になります。天候の変動が大きくなっていますから、益々河川管理が大変になります。これは水田が持っている保水能力が、田畑が荒れる事で失われるからです。降った雨が直ぐに川に流れ込めば、それだけ氾濫の危険が高くなります。また平地の農業も山から野生動物が下りてきたら、今の中山間地が抱えている獣害問題を、そのまま抱え込む事になります。

また食糧の自給率がトコトン落ちたら、海外の作柄や供給体制に振り回されて、戦後にあった米よこせ騒動の再来になるかも分かりません。一度荒れた農地を元に戻すには膨大な人手と、時間が必要になります。都会地で育った人に農業をやらせるのは、はっきり言って不可能ですから、日本の人口が減る事もあって、その頃食料云々するのは事実上無理になっている可能性が高いのです。

国に頼っていたらろくな事が無いのは米の歴史が証明しています。これからは国を当てにせず、自助努力で何とかしていかないといけなくなります。消費者の方もこれからは、安全はタダでは無いのですよ、と言う事を肝に銘じられた方が良いと思います。

関東平野はユーラシアプレート、北米プレート、フィリピンプレート、太平洋プレートと4枚のプレートがひしめき合う、世界で最も危険な場所にある、日本の全人口の1/3が集まる人口密集地です。地方を見殺したら何かあったとき、食料をどうやって確保するのか、自分の安全は自分で確保する必要があると思います。

テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報


スピーカースタンドの話 続き

発注してから約2ヶ月後、自宅の方に販売店の担当の方と、イルンゴオーディオの楠本さんが、納品に来られました。当初アンダーボードは前のままの、21mm厚ラワン合板をそのまま使っていました。

重いSPを2人掛かりで持ち上げ、食堂のテーブルの上に一旦移動し、持ってこられたSPスタンドをセットしました。今までの松の集成材のウッドブロックとは、当然のことながら見た目も比較にもなりません。

ソノリテと言う皮のインシュレーターは、丁度スタンドの足の中心に来るように、少し窪みを掘ってもらってあるので、セットは実に簡単に出来ます。これがないと、センターを出すのにもの凄く苦労することになります。

またソノリテのセット位置は、SPのエンクロージャーの側面板の、板厚の中心に来るようにしてあります。その為に側面板と正面板の板厚を調べる必要がありました。前にも書きましたが楠本さんは元パイオニアの方です。なのでexclusive2251を設計した方をよくご存じで、そのつてを使って、聞いて頂きました。

ちなみに側面板は21mm厚で、正面板は40mm厚です。正面は穴だらけですから、当然強度がスポイルされるのですが、この板厚40mmには正直驚きました。この当時のパイオニアの設計の方の拘りの凄さには頭が下がりました。益々何が何でも使い倒そうという気になりました。

そしていよいよ2台ともセットが完了し、線を繋いで音を出してみました。

本当に言葉にならなくて、涙が出て来てしまいました。自分のシステムからこんな音が出るなんて、信じられない位でした。圧倒的な低音の量感、これが出したくて今までどれくらい苦労してきたことか、これ以降2ヶ月間は毎日幸せな気分で、もう何でも許せると言う状態でした。

2ヶ月経って、もの凄く気なってきたことがあります。それは余りのアンダーボードの粗末さでした。兎に角見た目の悪さ、もう気になって仕方が無くなり、楠本さんにアンダーボードの製作を依頼しました。最初はアピトンだけの積層合板のつもりでしたが、楠本さんからアピトンと、樺の二層の積層合板の方がお勧めと言う事で、そちらにすることにしました。

イルンゴにセットした2251

最初は少し色が違っていたのですが、今では全く分からなくなりましたので、引っ越しの時どうやったら表裏が分かるか、散々悩みました。でもまあ何とかなったと思います・・・実際は何ともなっていないかも分かりませんが、正直良く分からないのです。アンダーボードまで入れたら片チャンネル110kg位ありますから、もう弄る気にもなりません。

アンダーボードを入れた結果は、見た目が良くなったのは当然として、音の重心が更に下がったのと、音の広がりが実に自然になったことです。アンプに使っているアンダーボードでも効果は出ていましたが、やっぱり振動体であるSPでは効果の出方が、全く違います。

楠本さんにお聞きしたら、このアンダーボードを思いつかれたのは、山口孝さん宅で音を聞かせてもらった時だそうです。やはりSPの下は丈夫な方が良い音に繋がるそうです。

その後の話も追記しておきますと、床の構造は硬くて頑丈なだけではダメなようで、akahanamizukiさんのお宅でSPをセットされたとき、布基礎の基礎を立ち上げた部分より、何も無い場所の方が音の響きが良かったそうです。

ベイシーの菅原さんも、アンプは簀の子の上に置かれています。一時期何が何でも高剛性で振動させないことが、良い音になると言う信仰がありましたが、これも程々で使う場所と使い方を誤らないことが大事なのだと思います。

私の山口でのセットも当初は、布基礎を立ち上げた部分にSPをセットするつもりで、建屋の設計当時基礎の配置を考えていましたが、今は少々失敗したなと思っています。南側と、北側の配置を逆にしておけば良かったです。しかしこれも、基礎パネルの製作仕様書が出てきたのが遅かったので、設計変更が出来ませんでした。

この辺が輸入品を使ったことの限界です。

2251セット位置

今のセット位置は、丁度布基礎を立ち上げた2本の基礎位置のセンターに来るようにセットしています。布基礎の立ち上げ位置ですが、水平方向はタイルカーペットの手前の端と、後ろは壁の当たりです。センターの1本はSPのセンターにあるWELL COMEボードの当たりになります。

基礎パネルをセットしたとき、足でパネルを叩いてみましたが、やはり布基礎を立ち上げた部分は、響きが鈍くなります。

基礎パネルは、周囲だけしかアンカーボルトで固定してありません。中程は置いてあるだけです。もし固定していたらもっと響きが少ない部屋になっていただろうなと思っています。逆に無かったらどうなっていたでしょうか。マテーさんは必要が無いと言っていたのですが、私はパネルが中央でだれるから嫌だと言ったのですが、今となっては全く分かりません。

テーマ:オーディオ - ジャンル:音楽


農業法人の集会がありました

4月29日はやり残した土手の草刈りを午前中にやって、その後農事組合法人の集会が午後5時からありました。用件は24年度の問題点を振り返って25年度に同じ失敗を繰り返さないためです。

要点は2点あって、1点はコシヒカリに砂が混じっていた件です。原因は去年収穫を前にしてコシヒカリの倒れが発生し、倒れたままコンバインで刈り取ったために砂を一緒に巻き込んだからです。籾摺りの時当然小米や砂、ゴミ等は選別してはねるのですが、米粒より小さい砂はどうしても残る事があります。

それを防ぐためには、倒れた米はコンバインでの刈り取りをせずに、人手で刈り取れば良いのですが、当然人件費がかかるので、コストアップになるし生産性は極端に落ちます。TPPをにらんでより低コストを求められているときに、果たしてそんな事が出来るのかなと思います。

次が米の白濁です。精米しても餅米のように白く濁った色の米が出来る事の問題です。味は半透明でも白濁でもほとんど変わりません。ご飯の味はほとんど炊き方で決まってしまうからです。タダ見た目が良くない事です。

原因は高温障害です。夏の気温が高いために起きます。対策としては昼間暖まった水を抜いて、朝水温の低い時に毎日入れ替えれば出来ますが、そんな事をしたらそれこそいつも夏場の水不足で大騒ぎをしているのに、あっという間に水が無くなって、販売用どころか自家用も賄えなくなります。

それと関連しての夏場の水不足ですが、これは正直天気頼みです。山には堤という簡易堤防を作って、沢に水を溜めています。これを高くすれば貯水量が増やせますが、それをしたら今度は大雨が降ったとき、危険千万になるのでそもそも許可が下りません。

井戸を掘っても部落中の水田に供給したら、地盤沈下や水源が直ぐに涸れてしまいます。と言う事で全くお手上げの状態です。根本的解決策の無い事を議論しても仕方が無いので、水の件はうまく管理しましょうと言う程度です。

5月の予定を再度確認して会議は終了です。

その後6時から、ファーム上げが24日に表彰されたお祝いを兼ねて、飲み会を公会堂で開催しました。今回は弁当の他に草刈りの時事故で死んだキジ、獣害駆除で処理された鹿と猪の肉を食べました。野生動物の肉と言えども何の菌がいるか分かりませんから、生肉は御法度です。全て加熱処理をされたもので、これらを解体調理して頂ける方がおられるので、法人としては大助かりです。

猪は今まで何度か食べたので、今度は鹿に挑戦してみました。油分がほとんど無く臭いも全くと言って良いほどありません。非常に淡泊な味なので、塩こしょう、ハーブなどで適当な味付けは必要です。慣れてしまえば非常に美味しいです。

脂肪の多い牛よりも、健康には鹿肉の方が良いと思いました。

テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報


スピーカースタンドの検討

いよいよ私のシステムの根幹をなしている、スピーカースタンドの話に入ります。最初は前にも少し書きましたが、米松を使った集成材の木のブロックを使っていました。その下には21mmのラワン合板を3枚重ねたボードを敷いていました。これで使っているとき、唯一問題点は集成材のブロックと、ラワンボードの間で少しガタが出ることでした。

ウッドブロック上の2251

写真はウッドブロックの乗せていたときの2251です。長い間使っている間に、少しずつ合板の方が凹んでガタが無くなるのですが、引っ越しをする度にずれたり、順番が違ったりして、その都度合わせるのが大変でした。しかし音についてはこんなもんだと納得していたのです。

そして前に書いたイルンゴ製のB&Wのスピーカースタンドを見て、音を聞いてしまったのです。それ以後ずっと気にはなるのですが、自分のSPに対してどんなスタンドが良いのか、全く見当も付かずモンモンとしていました。何せ参考になるものが全く無かったからです。

一番の問題は、SPの高さをどの程度にセットしたら良いのか、全く分からなかった事です。SPの位置を高くすると、低音は出なくなるのでは無いかと思っていました。当初イルンゴで作ろうとは思っていませんでした。一体いくら位かかるか見当も付きませんでしたし、スタンドの材質としてアピトンが良さそうとまでは、調べている内に分かったのですが、アピトンという木は最初トラックの荷台を作るときに使っていた資材なので、安かったのですが乱伐が進んで、かなり高い素材になっていました。

しかも面粗度が悪いので、仕上げが汚い事があります。ラワンの合板で懲りていたので、躊躇していましたと言うより資金の問題で自作するつもりでした。しかし仕上げを考えたら楠本さんにお願いした方が良さそうと言う結論に至って、そしたらどう言う構造で、どう言う大きさにするかで悩むことになりました。

ブックシェルフ型のSPはどうもSPの位置を高くした方が、低音がよく出ると言う記事があったのですが、だったらどの程度の高さが良いのかが、分かりませんでした。実際に音を聞いてみないことには分からないからです。

何処へ行けば聞けるか、散々探している内に見つけたのが、岩手県一関市にある、ジャズ喫茶ベイシーでした。ジャズ喫茶ですから誰が行っても聞けるのですが、問題は場所です。ちょっくら行ってみると言うわけにはいきません。

どうしようかと悩んでいる内に直ぐに1年経ってしまいました。しかし捨てる神あれば拾う神ありで、岩手県の方に仕事で行く用事が出来たのです。このチャンスを生かさない手は無いと言う事で、仕事が終わった後帰りに3時間ほど寄ることが出来ました。

昔作ったホームページに写真を載せていたのですが、HPの容量が足りなくなって、写真を小さくしたのですが、元の大きい写真が無くなってしまい、アップ出来ませんでした。

ベイシーに入店して、一見の客と言うこともあってSPから一番遠い席に座っていたのですが、1時間ほどしたら前の席が空いたのでそちらに移りました。噂通りの大音量再生をしていました。

ジャズ喫茶ですから当然ジャズしかかかりません。SPの位置はウーファーが丁度耳の位置に来ます。最初は店主の菅原さんが何を元にして、音のチューニングをしているのか全く分からなかったのですが、兎に角出ている音は強烈の一言でした。

低音が素晴らしく早くて、しかも音圧も半端ではありませんし、もの凄い低音が出ているのですが、全然重くないのです。この低音には完璧にノックアウトさせられました。愕然としたと言っても良いと思います。自分の出している音がいかに稚拙だったか、どうやったらこんな音が出せるのだろうかと、呆然とした思いで帰ってきました。

最初の目的だったSPの位置は、ウーファーを丁度耳の位置に来るように、スタンドの高さを決めることにしました。後は構造(形状)をどうするかです。

案としては、
1.櫓型
2.下駄型
3.下駄をひっくり返した形
4.Iの字型
他にもこの変形型等色々考えられます。

自分で絵を描きながら想像していました。この時が一番楽しいですね。最後にイルンゴの楠本さんに相談してみました。そしたら他でexclusive2402と言うSPのスタンドを作ったことがある、と言う事で写真を送って頂きました。形は櫓型です。

これで形状は決定しました。これに楠本さんが最近試験的に取り入れてうまくいった、方法を加味して、私が概略寸法図を書いて送りました。そして見積もりを出して頂きました。作ろうと思い立ってから、注文するまでほぼ3年がかりでした。

一番悩んだのは、作れば当然exclusive2251は一生かかって使い倒さないといけなくなります。つまり生涯死ぬまで使い続ける覚悟が必要になったのです。ブログの記事の順番が逆になりましたが、2251が生涯使い続けることが可能なのかどうかは、SPスタンドを作ったときは分からなかったのです。これに関しては本当に迷いました。

それでスタンドを作る前に、もうSPはどんなことがあっても、絶対に買い換える等と言うことは、考えないという事に決めました。

テーマ:オーディオ機器 - ジャンル:音楽


稲の種まき

4月27日、ファーム上げのオールスターキャストが集まって、コシヒカリと、マンゲツモチの種まきをしました。

種まきは機械を使って行います。最初に苗箱を用意します。苗箱はプラスチック製で、1尺x2尺(33cmx66cm位)の大きさで、高さは3cm位です。底には穴がたくさん開いていて、水が下から落ちるようになっています。

最初に苗箱に新聞紙を敷きます。これは穴から土が落ちないようにするためと、新聞紙で保水するためです。芽は1週間ほどで出ます。一箱に蒔く種籾は大体600粒程度です。

種を蒔く自動機械は、ベルトコンベアーに苗箱を載せると、最初に土が落ちます。土は専用の土で、大体は山から持ってきた土のようです。農協からの購入品で、ファーム上げで使用する全土の量は12t程だそうです。

次に農薬を蒔きます。農薬の量は1箱に約50gですが、この調整が中々難しく、大体は余ってしまうので、予定量に対しては少なめになります。使用する農薬はツインターボフェルテラという名前です。よくもまあこんな面白い名前を思いつくものだと感心しています。

次に水をかけて種籾を蒔きます。蒔く量は大体1箱120g位です。

最後に上敷きの土を入れます。出てきた苗箱をパレットに積んで終わりです。

4/27種まき全体

右側が種まきの機械で、左側で供給する土をバケツに入れています。

機械出口

種まきの機械から苗箱が出てきたところです。

朝7時40分から準備を始めて、11時過ぎには全部終了しました。今回は機械が一度も不調にならず、早く終わりました。

作った苗箱は

コシヒカリ19x6x3+18x6x2=558箱
マンゲツモチ63箱でした。

最後にパレットの上に段積みした苗箱の上に濡れ新聞紙を敷いた空箱を置いて、ブルーシートを被せます。これは土を乾燥させないためです。約1週間はこのままです。芽が出始めてこのまま放っておくと、芽の力で苗箱が持ち上がり、段積みした苗箱がひっくり返ってしまうそうです。

1本1本の苗の力はそれ程ありませんが、集団の力は凄いものです。

最近はこうやって集団で苗箱を作る事はほとんど無くなったそうです。当法人は完全に少数派になっています。個人で苗箱を作るのは、体力的には非常に厳しく、何十ヘクタールもの水田の苗箱を作るのは不可能です。ですから大体は農協で作った苗箱を買ってきています。

苗箱の購入単価は¥500~¥700/箱だそうです。ファーム上げで全部購入したら約2000箱位ありますから、総額100万から140万と言う事になります。材料費は大体その半分位です。

農業の最大の問題点は、原価率の高さです。工業製品の原価率はほぼ25%位です。それに研究開発費や、設備投資分が加わってきます。農業はほぼ90%が原価です。農業機械の購入費に占める割合が極めて高く、しかし大型機械を入れないと生産効率も悪く人的労力がもの凄く大変になります。

米国でも個人営農は段々出来なくなって、大法人による営農になってきています。確かに効率は良くなり、価格は抑えられますが、有機や低農薬、遺伝子の組み換え無しと言ったコストのかかる農業は当然切り捨てられます。後は消費者の選択次第といったところだと思います。

米国でも有機農法による野菜が売られていますが、普通のスーパーでは手に入らないそうです。専門の店が有り価格も高いそうです。この辺でも所得格差による差別化が起きています。

テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報


アンダーボード その3

記事は重複しますが、グランデッザのセットについて、もう少し詳しく書きます。

グランデッザの標準色は黒なので、けがき線は白墨を使います。

けがき線を入れたグランデッザ


けがき線を入れて、ソノリテをセットしたものです。一番外側の線はKLIMAXのケースの外形です。

セットした状態

その外形線に合わせてKLIMAXをセットしたものです。ソノリテをセットするための線は、後で灯油を使って拭き取ります。

タイルカーペット

次にオーディオラックにセットするときは、グランデッザをラックに直置きするより、下に防振ゴムの付いたタイルカーペットを敷くのが良いです。外形は50cmX50cmで1枚¥300位なものです。今ではホームセンターに行けば何処でもあります。

オーディオラック

オーディラックにセットした時の様子です。この時は未だDSは購入していませんので、KONTROLとCHAKRA TWINの下だけ入れています。しかしこれで問題が出ました。KONTROLはプリアンプなのですが、実は結構発熱するのです。その為に夏場はケースとラックの天板との隙間が少ないため、風通しが悪くかなり熱が籠もることになりました。

テーマ:オーディオ機器 - ジャンル:音楽


4月26日稲の種まきの準備と、打ち合わせをしました

4月26日法人の方から、稲の種まきの準備と打ち合わせをしたいので、15:30に倉庫に来て下さいと連絡がありました。15:20頃に家を出て歩いていたら、組合員の方から、去年入院されていた担い手の方が亡くなったと、教えて頂きました。

私が山口に帰ってからこれで4回目の葬式になります。部落内には未だ未だ高齢の方が大勢おられるので、いつ何が起きても不思議ではありません。

4月28日お葬式です。また朝から公会堂に集まってお葬式の準備になります。

さて26日、種まきの機械を倉庫から引っ張り出して、準備をしていましたら、今度もまた吸水口が壊れて水漏れが酷いと言うことで、応急修理をすることにしました。段々私は修理班になりつつあります。家に帰って瞬間接着剤とモンキーレンチを持ってきて、取り敢えず使えるようにしました。

機械は農協から購入したものなので、いつもの機械を修理する方を呼んで、部品を見て頂き注文して頂きました。部品が来るまでは何とか私が保たさなければなりません。機械を試運転して、いよいよ明日から種まきです。

27日に蒔く種はコシヒカリと、マンゲツモチです。1つの苗箱に150gの種籾を蒔きます。全部で550箱のコシヒカリと60箱のマンゲツモチです。機械は苗箱に最初土を入れて、その後種籾を蒔いて、水をまき上から土を被せると言う動作を行います。

私の仕事は、出来た苗箱を1パレット15段4列に並べます。全部で10パレットやったら、その日の仕事は終わりです、作業時間にして大体4時間程度のものだそうです。

5月3日13:00から苗箱を広げるための、畑の整地と枠作りをします。
5月4日8:00から苗箱を広げる作業になります。話しによるとこれが一番大変な作業だそうです。
5月5日8:00から溝浚え。
5月6日8:00朝礼。
5月7日8:00からひとめぼれ605箱の種まき。
5月13日8:00からひのひかり690箱の種まき
5月14日8:00からひとめぼれの箱広げ
5月19日8:00からひのひかりの箱広げ
と続きます。
5月末頃から田植えが始まります。またそれまでに畦の草刈りが必要になります。

いもち病予防のため種籾に薬剤散布をします。今年はひとめぼれはスタウトダントツ、それ以外はツインターボフェルテラを使用します。

田植えが終わるまでは休み無しになります。御気楽オーディオ人生は当分棚上げです。

テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報


アンダーボード その2

オールージュを買ったところで、ダイナの担当者が腰を悪くされて退職されました。担当が代わったのですが、その方が勧めていたのがイルンゴオーディオと言うメーカーのアンダーボードでした。商品名はグランデッザというものです。

イルンゴオーディオという会社の代表は楠本さんという方です。元はパイオニアにおられて、デジタル回路設計をされていたようです。アピトンという熱帯系の非常に比重の高い木を使って、積層合板にしたものです。当然一人でやっておられる会社ですから、製造は全て外部委託です。

私が最初に聞いたのは、アンダーボードでは無くB&Wの805専用のスピーカースタンドでした。ダイナのお店に行ったら、これがデンと置いてあったのです。存在感は半端ではありませんでしたし、重量も半端ではありません。

音が出ると聞いたら、出せますと言うことで聞いたのですが、805の小型SPでここまで出るかと言う位に、低音が出ていたのです。大型SPと何ら遜色ないし、逆に小さい分音の定位が抜群に良かったのです。SPの位置が高いので、部屋中に音が響いており、何も知らずに聞いていたら、後ろの大型SPから音が出ていると思っても全然不思議では無かったのです。

同じ材質でアンダーボードがあると聞き、厚さもその当時初めて90mmのものも標準化されたと聞き、早速購入して聞いてみました。最初はチャクラツイン(当時は未だ1台使用)の下に敷いたのですが、若干のガタがあり音もそれ程のことも無かったのです。

その話をしたら、だったら同じイルンゴでソノリテと言う皮のインシュレーターがあると聞き、それを間に挟んだら、ガタの吸収も出来るなと思い購入して使ってみました。この時も何となく今一だったのですが、再度話を聞いたらアンダーボードのセット位置もきちんとセンターを出さないといけないし、ソノリテもチャクラツインの足のセンターに持ってこなければダメだ、と言う事が分かったのです。

さてどうやってセンターを出すか、散々考えてLINNにKLIMAXの足の位置を教えて頂きました。そしてアンダーボード上にけがき線を書いてソノリテをセット(接着剤で固定)して、筐体の外形で合わせるようにしました。詳しくは次回書きます。

試しにKONTROLでも使ってみました。そうしたらオールージュよりも断然低域が充実していたのです。オールージュ1枚の価格で、イルンゴが当時3枚は買えましたから、この時は本当に失敗したなと思いました。

しかしオールージュも売ったら、買値に対して二束三文よりはちょっと増し程度の価格しか付きませんから、売りたくも無かったので、そのままUNIDISK用として使うことにしました。UNIDISKは熱の問題があって、厚さの厚いイルンゴは使えなかったのです。

オールージュを入れたUNIDISKは、ほとんど影響がありませんでした。端的に言えば入れても入れなくても同じだったのです。

LP12の下にも、オールージュと、イルンゴを試してみましたが、両方とも全くダメでした。オーディオラックに直置きした方がずっと良かったですね。

KLIMAX KONTROLの下にイルンゴが入るのは、時間の問題でしかありませんでした。ソノリテの位置が決まったら、ピントがぴしっと合った写真という感じです。長くなるのでまた次にします。

テーマ:オーディオ機器 - ジャンル:音楽


第5回山口県集落営農法人連絡協議会通常総会

4月24日PM1:30より山口市セントコア山口で、第5回山口県集落営農法人連絡協議会通常総会がありました。

山口県の農事組合法人数は180を超えており、全国でもトップクラスの数です。こうなった最大の理由は、農業就労者の高齢化です。山口県は全国No1の高齢県ですから、どの集落も後継者不足は深刻で、中山間地では特に耕作放棄地が続出しており、農業生産額も減少の一途をたどっています。

農林水産省は、やる気のある農家に農地を集約させて、大規模化を図ろうとしています。TPPをにらんでの話しですが、新潟平野や、秋田平野、庄内平野等平坦な土地が広がっているところは、1枚の田畑の面積を増やして、機械を大型化して、労働集約も可能ですが、日本の農地の大半を占めている中山間地は、1枚当たりの田畑の面積を増やすことは、もうほとんど不可能なのです。

無理やり広げると、水田から水田への高低差が大きくなるので、土手の面積ばかりが増えて、耕作地が狭くなると同時に、土手の面積と高低差が大きくなることで、草刈りがもの凄く大変になるためです。大量の除草剤をまけば、農薬を減らすことになりませんし、第一除草剤に猛烈にコストがかかります。

草某々のまま放っておくと、虫が大量に発生して、病気が起きる原因になりますし、虫に作物が食い荒らされ、単位面積の収穫量が落ち込み、売り上げが減ります。赤字が増えれば法人として維持出来ませんから、一般的には倒産となります。

TPPで低コスト農業が求められているときに、わざわざ高コストの場所で農業をやる人もいないでしょうから、中山間地はほとんど耕作放棄地になると思います。日本の人口も減少しますから、中山間地が本来の自然に戻れば、それはそれで良いのかも分かりません。

自民党の成長戦略は、東京、名古屋、大阪等の大都市を活性化させることを目的としていますから、中山間地を含めた地方が無くなったとしても、影響は無いだろうと言うことだと思います。タダ3大都市圏に集中させた後、東京直下型や、東海、東南海、南海トラフが動いたら、日本経済は保つのでしょうか。

とまあ大上段に振りかぶっても仕方が無いので、山口県法人協の話しに戻ります。法人協の平成24年度の活動報告と、決算報告が有り賛成多数で可決された後、平成25年度の予算と活動予定が発表され、これも賛成多数で可決されました。

その後農事組合法人に対しての表彰式がありました。先進的組合活動をしてきたので、これからも頑張って欲しいと言うような意味合いです。

最初に山口県知事賞が授与されました。

第5回県知事賞

授与されたのは山陽小野田市にある農事組合法人 七日町営農組合です。

次が農協中央会会長賞です。

第5回農協中央会賞

授与されたのは、長門市にある農事組合法人 ファーム上ゲです。つまり私が所属している法人です。このために行ったようなものです。

最後が法人協議会会長賞です。

第5回協議会会長賞

授与されたのは、下関市にある農事組合法人 吉見ファームです。

最後の写真です。

ファンファーレ

今回の授賞式で初めてトランペットの生演奏が入りました。演奏者はファーム上げの理事の方です。

全部で180以上ある法人で、受賞したのは3法人だけという、大変に名誉ある賞だそうです。ほとんど名誉賞で、粗品(本当の意味での粗品)が出ました。4月29日に報告会があるので、その時に乾杯用に1杯飲んだら終わりです。

テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報


アンダーボード その1

オーディオ用のアンダーボードは、月刊ステレオ誌でオーディオ評論家の方達が、様々なものを工夫されて発表されていました。私も大変興味があって、いくつかを試していました。

その一部は既にブログで書いたとおりです。当時既製品のものはほとんど無く、自作することがほぼ当たり前に行われていました。しかしメーカーの中にもオーディオマニアの方はおられて、少しずつ既製品として出てくるようになりました。

当然既製品になったら高価にはなるし、こればかりは理屈通りになることはほとんど無く、使ってみないことには全く分からない、と言う現実は昔も今も全く変わっていません。

しかし今は様々な材質のものが出てきて、百花繚乱状態です。しかし遊ぶには丁度良い単価のものから、途轍もなく高価なものまであって、私もいくつか失敗もありましたし、良かったものもあります。

私が本格的に購入した最初のボードは、もう廃番になりましたがLUX製のフローティングボードでした。自宅試聴して決めたのですが、使い始めて3ヶ月で欠点が目立つようになり、直ぐに下取りに出しました。

次に購入したのが、オールージュと言うメーカーのCFRPのボードです。このボード購入単価は30万弱でした。これも自宅試聴して決めたのですが、確かに音はクリアになったし、低域もバッチリ締まって、非常に良かったのです。

オールージュ

最初はKLIMAX KONTROLの下に敷いていました。次にチャクラツインの下が必要になったのですが、これを後2枚買うとなると、コストがとんでもないことになります。仕方が無いので暫くこの問題は棚上げとすることにしました。

上の写真は最近撮ったもので、今はRADIKAL電源の下に敷いています。その話はまた後で。

テーマ:オーディオ機器 - ジャンル:音楽


4月21日共同作業

4月21日自治会、中山間地、環境保全の各組合と言っても、元々の人口が少ないので、ほとんどの人がダブって入っているのですが、女性達がひまわりの種蒔き、男性達が共有地(市道や水路周辺)草刈りをしました。

朝8時に部落の公会堂前に集合して、説明があった後、それぞれ持ち場に分散して作業です。私の方は今日のために本田の4サイクルエンジンを使った、背負い式の刈り払い機を買ったのですが、購入した後試運転はホームセンターの方でやりました。

試運転では全く問題が出なかったのですが、家に持ち帰って次の日に作業しようとしてエンジンをかけました。作業を開始してものの1分も経たないうちに草が刈れなくなったのです。エンジンはちゃんと回っていますが、刈り払いのチップソーが回っていません。

最初は遠心クラッチが入らないのかと思い、回転数を変えたりしてみましたが、一向にダメなので、購入したホームセンターに持ち込みました。その場でやっても状況が同じなので、フレキシブルシャフトを抜いて見たところ、エンジンの回転に合わせて、フレキシブルシャフトは回っています。

組み付けが悪いのかと、色々やってみてもダメなので、もう一度フレキシブルシャフトを抜いてよく見たら、フレキシブルシャフトと、刈り払いをするシャフトの間の勘合する部分で、シャフトがねじ切れています。

仕方が無いので、そのまま本田のサービスの方に、送ってもらうことにしました。結局一番使いたかった共同作業には、今まで使っていた肩掛け式の刈り払い機を持っていくことにしました。

果たして製造上の問題なのか、組み立てが悪かったのか(組み立てはホームセンターでやってもらった)、それとも設計上の強度不足なのか、現時点では分かりません。

4月21日は集合した朝8時には未だ雨が降っていて,風も有り寒かったです。外気温は大体10度位だったでしょうか。カッパを着てやりましたので、寒い位で丁度良かったです。

共同作業4/21-1

5月5日の溝浚えのための、水路周辺の市有地の草刈りです。この様な公共地の環境管理は全て地元の住人の仕事です。

共同作業4/21-2

一番上の写真の右側の水路です。

共同作業4/21-3

一番上の写真の川下側です。

共同作業4/21-4

小さくて分かりにくいですが、トンネル入り口の少し右側に小さく写っている黄色の橋までが、私が所属する部落の担当です。その後国道沿いの土手の草刈りをして終了しました。朝8時から始めて、終了は10時半頃でした。

未だ春先なので草も柔らかく、切るのにそれ程時間はかかりませんでしたが、次にやる7月中頃は草も堅くなり、量も半端で無く多くなるので、今より1時間ぐらい余分にかかります。暑くて熱中症になる寸前で終了になります。

テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報


スピーカーケーブル

私が本格的なオーディオを始めた1970年代後半、最初に取りかかったのはスピーカーケーブルでした。その当時のスピーカーケーブルは、基本的にはメーカーが製品に標準付属させていた線をそのまま使うと言うのが、当たり前な使い方でした。

メーカーが標準付属で付けていたケーブルは、ほとんどおまけのような存在でしたから、本当にチープな線をつけていました。私はいくら何でもこんな細い線では良い音がしないだろう、と言う事で秋葉原で買ってきたのが、普通の赤白の平行ケーブルでした。それでも3.5sq程度の線ですから、格段に太くなって良い音になった・・・と思っていました。

しかし、この手のビョーキは進行することはあっても、後退することはまずありませんから、段々エスカレートして、最後は38sq線までいきました。38sq線は動力線ですから、2重被服線では太すぎて使えません。その為にアース用のIV線を使いました。

その当時は、それでもの凄く低音が出ていると・・・これも思い込んでいました。当時の音はもう出しようも無いので想像ですが、もの凄く鈍い低音が出ていたと思います。スピーカーケーブルを重くて、太くすると大体低音が遅くて重くなります。

太くすると言う事は、ケーブルの直流抵抗を減らすと言うことです。ですから電気的には絶対に良くなるはずなのです。しかし考えてみれば、その後のスピカーユニット内のボイスコイルの線は、誠に頼りない位細い線が、何重にも巻いてあり、当時わずか1.何メートルかのケーブルの線を太くしたところで、全体の直流抵抗値に大きな変化が出るはずも無いと、想像していなかった訳ではありませんが、それでも直流抵抗を下げたら、絶対に低音が出ているはずと言う思い込みは、抜けませんでした。

この当時の低音は、スピードでは無くとにかく量をたくさん出したい・・・正確に言うと音圧レベルを上げたいと言う、一点でした。

線の構造も色々試してみました。銅線を1本1本絶縁皮膜で覆った、リッツ線構造、キンバーケーブルのような細い線を編んだもの、スタッカード構造、太い線を平行にしたもの、それを2本ペアーで撚ったもの、モガミ電線の同軸線、2本の線をシールドしたもの、等々思い出せないものもあります。

そして現在は、電線は線材では無く、絶縁体と構造で音はほぼ決まると思っています。線材も銅線、銀線、鉄線、アルミ線等では、当然音は違います。金属は叩くと分かりますが、固有の音が出ます。これが音へ影響しますが、一時期大流行した**Nの純度では、そう大きく影響するとは思えません。

製造原価は大幅にアップするので、値段はN値が上がれば当然高くなります。しかし見合っただけ音が良くならなければ当然売れませんから、売る方は絶縁体の選定や、構造に工夫を凝らします。ですから高くなればそれに見合った音が出ている・・・筈です。

全く同じ素材と構造で、線だけ6Nと8Nに代えて音の違いが出るとは、私は全く思えません。電線の中に電流を流せば必ず酸化が進みます。エージングとは酸化を進行させることです。どう考えても評論家先生達の話は矛盾しているとしか思えないのですけどね。

私は少々あまのじゃくですので、撚り線はより酸化の進行が早くなる(導線の表面積が多い)ので単線構造として、絶縁体としては優秀な空気に一番近いテフロン被服線、コスト的にはパフォーマンスの高い5Nの銅線を使って、スピーカーケーブルとしています。

床からの影響を出来るだけ少なくするために、架空配線として、最短距離にすることと、線間のリアクタンスと、コンダクタンスを最少にするために線間を離して平行構造にしました。

残念ながらこの様な既製品はありませんので、電線以外は全て手作りです。音は・・・私は他と比較したことが無いので分かりません。

平行SPケーブル

埼玉時代に使っていたSPケーブルです。当時は線をダブルにしていました。プラスとマイナスの線のセパレーターは、バルサ材を使っていました。当時は未だ線は太い方が低音が出ると思っていましたね。最初はチャクラツインが1台だったので、バイワイヤ接続に、2台になったところでバイアンプとしていました。

テーマ:オーディオ - ジャンル:音楽


取り敢えずの草刈りが終了しました

4月19日、田植えの前の準備のための草刈りが一旦終了しました。

4月18日から水田の畦をトラクタに付けたアダプターで塗っていきます。その為の準備作業です。

草を刈る前の大貫

草を刈る前の水田の畦の状態です。

畦を立てた大貫

草を刈って畦を立てた後の水田です。写真は上と下では見る方角が逆になっていますが、場所は同じです。この作業は、水田に水を入れたとき、水が畦から漏れないようにするための作業です。稲作は歴史が長いので、かなりの部分の機械化が進んでいます。

草を刈る前の水路上

5月5日の共同作業で溝浚えをする水路です。それまでに草刈りをする必要があります。水路の上の方を向いて撮った写真です。

草を刈った後の水路上

草を刈った後の水路です。果たして5月5日までにどれくらい草が伸びるでしょうか。

草を刈る前の水路下

草を刈る前の水路の下側です。

草を刈った後の水路下

草を刈った後の水路の下側です。

上の水路の両側は、今度大豆を植える畑になりますので、畦立ては行いません。下側は水田にするので畦立てを行ったものです。

ファーム上げで管理している田は全部で約19haあり、その内の13haが水田、6haが大豆畑です。人参は0.1haなので面積に入れていません。

テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報


インターコネクトケーブル

インターコネクトケーブルについて書こうと思うのですが、ほとんど忘れたと言うより、記憶に残っていないのです。経験的に言えば記憶に残るほど、これは凄いと思えるものに出会ったことが無いためです。

だからといって、何十万もするケーブルまで拘るつもりも毛頭無いですし、某オーディオ店の超高級ケーブルを、山ほども使ったシステムを何度か聞いたことがあるのですが、これは本当に凄いと思える音に出くわしたことが無い。

私が基本としている一関ベイシーは、超が付かないタダの高級ケーブルも全く使っていませんが、それでも出てくる音は凄いといえる。だったら超高級ケーブルって一体何だろう、と言う気持ちの方がずっと強いのです。

今は、LINNの機器を購入したときに最初から、付属していたシルバーケーブルを使っています。私的には全く可も無く不可も無く、極当たり前に使えるケーブル、という感じです。

何か他のものに代えたら、もっと変わるかも分かりませんが、私自身が余り変えたいと思っていないので、多分このままだと思います。

プリメイン間のケーブルは、接続がちょっと特殊なので、標準品は全く使えません。それもあって自作品なのですが、一時期根岸通信製のケーブルを使っていました。こちらも可も無く不可も無く。コストも適当でしたので、良かったのですが、最大の問題はケーブルが重すぎて、コネクターソケットが重さに耐えられなくなった事です。

N2プリメインケーブル

根岸通信さんへ特注して製作して頂いた、プリメイン間のケーブルです。重量を量ろうとしましたが、体重計では軽すぎてダメでした。

現在はLINNのシルバーケーブルを使って、再び自作品に戻りました。

自作プリメインケーブル

チャクラツインです。写真の左側から伸びているケーブルが、LINNのシルバーケーブルを使った、自作品です。電源ケーブル(ほぼ中央付近の黒い太い線)は根岸通信製で、最初の写真の線とほぼ同じ太さです。

テーマ:オーディオ - ジャンル:音楽


一度に出来る面積ではありませんので、毎日少しずつです。

ここ当分は毎日晴れたら草刈りばかりやっています。夏場にかけてはほぼ1ヶ月に1回は草刈りをしなければなりません。田舎に住んで自然が豊であこがれる方もおられますが、田舎は決して自然のままではありません。人手が入って初めて、人が住める環境になります。

周囲が草某々で、クマバチや虻、スズメバチ、鹿や猿や猪が闊歩するような原野に家を建てて住みたいと思う人はいないと思います。自然は決して人に優しいわけではありません。厳しいと言った方が良いでしょう。それを住みやすい環境にするのは、住んでいる人たちの不断の努力があって、初めて可能なのです。

退職した後楽をして、近所づきあいもしないで、生きていくのでしたら、都会地にいた方がずっと良いです。田舎は自分たちの住む環境を維持するために、自治会活動も盛んですし、またそれに協力しなければ、住み続けることも難しくなります。自分がその部落に溶け込む努力をし続ける必要があるのです。

地縁血縁も昔からありますから、人間関係も複雑です。都会生活に疲れたからと言って、田舎の生活にあこがれるのは、間違っています。都会生活の方がずっと楽なのです。大半のサービスは自治体がやってくれますから。田舎はかなりの部分を自分たちがやらないと誰もやってはくれません。

草刈り前の水路

4月7日の時点での水路です。

草刈り後の水路

4月16日の草刈り後の同じ場所です。手前の道路から撮った写真ですが、道路から下の水田までは5m位あります。この草刈りをするのにほぼ10時間はかかったと思います。

道路の左側

同じ場所から左側を撮ったものです。私の担当する水田と畑は全部で6面です。広さにして約1haです。草刈りの仕事量としてはアバウトですが、100平米/1時間位でしょうか。今までやってきた時間としては21時間位ですから、大体2100平米は刈った計算になります。未だ残っていますから、後10時間はかかると思います。

終わったら今度は自治会で、共有地や公共地の草刈りがあります。

テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報


LAN端子の端末処理に使ったもの

先日書いたLAN端子の端末処理に使ったものです。

最初に電磁波を防止するテープです。このテープの主要素材は、Fe、Al、SiO3です。非常に細かい粉にして樹脂テープに多分糊付けされています。テープそのものも、片面に糊が塗ってありますから、ビニールテープと同じように貼り付けることが出来ます。

販売は東京秋葉原にあるオヤイデ電気が取り扱っていますので、インターネットで普通に手にい入れる事が可能です。使用上の注意と言うほどのものではありませんが、テープ自他に導電性がありますので、電気が直接流れるところには使用出来ません。

また何重にも巻いても、効果は変わらないそうですから、少々面倒でも1重ずつ切って巻いていくのが良いと思います。テープの単価は定価が¥5000(税別)、オヤイデのインターネットでの販売価格は¥4000(税別)です。

型式はMWA-010 Tです。テープ巾は20mm、長さは5mです。安いものではありませんから、うまく使うようにしたいものです。

私が最初にこのテープを使ったのは、電源プラグとソケットです。電線は裸の状態のところが一番ノイズを拾いやすいのです。RCAやキャノンプラグの多くは金属端子ですし、外装もアースがされていますので、ノイズが混入することはほとんどありません。

しかし電源関係にその様なことがされているケースは少ないので、やったら効果があるだろうと思いやってみました。私的にはS/Nが良くなったように聞こえています・・・プラシーボ効果もありか??

電磁テープ

写真の上右側が今回私が使ったテープです、左側が銅箔テープ、下側が新型の電磁波吸収テープです。上の黒い方は旧型です。新型の方は、根岸通信さんにオーディオ専用端子盤の製作をお願いしていますが、それに使って頂くために支給するものです。

LAN端子に電磁波吸収テープを1重巻いた後に、銅箔テープを重ね巻きしました。電磁波の遮断特性はアルミより銅の方が良いそうです。しかし屋上屋を重ねるのたぐいの気がしないでもありません。

最後に熱収縮チューブを被せて終了です。

熱収縮チューブ

このチューブは色と外径が様々なものがあります。収縮率は1/2のものと、1/3のものがありますが、一般的に手に入るものは1/2のものです。最近はホームセンターでも手に入れる事が出来るようになりました。

収縮は前にも書きましたが、普通の家庭用のドライヤーでは、吹き出し温度が低くて全く収縮しません。専用の高温ドライヤーが必要で、このドライヤーは半田も溶かすことが出来ます。

ヒートガン

一般にはドライヤーでは無くヒートガンという名称で呼ばれています。

最高吹き出し温度は500度近くなりますから、使用時は燃えやすいものや、有機溶剤を近くには絶対に置かないことです。また使用後は冷風吹き出しにして、内部の熱を早く下げる工夫も必要です。熱風を吹き出したままで置いておくのは非常に危険です。

また頭に使うドライヤーの代わりには絶対になりません。あっという間に髪の毛がチリチリになります。使用後は人の目に付かない場所に仕舞って置いて下さい。

テーマ:オーディオ - ジャンル:音楽


当分の間は草刈りの話ばかりです

何度も書いていますが、田植えの前の作業のほとんどは草刈りです。昨年の取り入れが終わった後は、水田を使うことはありませんから、土手も畦も草某々のまま放ってありました。

冬の間は寒さのためほとんどの草は枯れてしまうので、それで良いのですが、3月を過ぎた当たりから日差しが強くなって、気温も上がり、雨が降り、一雨毎に気温が上がってくると、草の活動時期になります。草の生長は本当に驚くぐらい早く、1ヶ月もしたら膝まで伸びてきます。

蔓や根で伸びていく草が有り、蔓や茎が絡まって刈り取るのが大変な草があります。それらが大量に発生してくると、草刈りの労力が何倍にもなります。また成長してくると蔓や茎が太くなり、また硬くもなるので草刈り機に大きな負荷がかかります。そうなると刈るのに負荷がかかって直ぐにエンジンの回転が下がります。

小排気量エンジンは回転数でパワーを稼いでいて、トルクは余りありません。しかもチップソーの切れ味は周速に比例するので、回転数が下がると草が絡まって直ぐに回転が止まり、その都度エンジンスロットルを絞り、作業が中断し非常に能率が悪くなります。

4/7水路の写真1

前回アップした草を刈る前の状態。

草を刈った後の状態

草を刈った後の状態です。刈った後の草はそのままにしてあります。これを片付けてしまうと、地面に良く陽が当たり、またすぐに草が生えてきてしまいます。少々汚いですが後のことを考えたら、その方が良いです。

上の田の畦

田の畦の部分と、畦の壁の部分を草刈りしました。私が担当している水田です。

この後、上の写真の反対側にある高い土手の草刈りをしました。この土手は高さが6m以上有り、上と下の両方から刈り払い機を伸ばしても届きません。どうしても斜面を横切って草刈りをしないといけない土手です。刈り払い機は決して軽くありませんし、重量のあるエンジン部分が丁度脇の下当たりに来るので、立って作業すると重心位置が高くなり、足下が非常に悪いのに、輪をかけて安定性も悪くなるので、非常に危険です。

いよいよ宇部で買った登山靴にスパイクを付けて挑戦しました。歩きながら刈るなんて事は全く不可能で、1歩ずつ這うようにして移動、足下を確認してバランスを取って草刈り、これを繰り返すので、疲れるし時間はかかるしで、平面でしたら15分で終わる面積に2時間もかかってしまいました。

草を刈る前の土手

草を刈る前の土手です。

草を刈った土手の上

草を刈った後の土手の上の部分です。正面中央上の部分から左に伸びている低い土手は、次の日に草刈りをする予定です。

草を刈った後の土手

草を刈った後の土手です。写真右側に水路があるのですが、5月5日の共同作業でこの水路の溝浚えをしますので、それまでに草刈りを完了させないといけません。

テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報


電源改善素子結果の検証

5月1日のブログで書いた電源改善素子、Λ5.36の続きです。導入して1週間位経ったとき、一度抜いてみたのと、入れてみたのとではどう違うか試してみました。そうしたらあろう事か、入れても入れなくても結果がほとんど違わない、と言う事態になりました。

この時点でもう1個注文してあった方をキャンセルしました。在庫が無くて5月に出来上がるものを廻して頂くと言うことだったのですが、効果が感じられないものを注文したままにしておくのに、抵抗があった為です。

私一人の感じ方では、偏りがあるといけないので、4月10日オフ会があったときに、他の方の意見も聞いてみようと思ったのですが、余り関心が無いようでしたので、関心を持って頂いたお一人の方だけお聞きしたら、あるときの方が音が少し鋭くなる、と言うご感想でした。

この時Λ5.36はオーディオ用コンセントから一番遠い、部屋の反対側のコンセントに移動していました。一番近いコンセントだと、音に雑実を感じたからです。なので一番影響の少ないコンセントを探したら、その様になったのです。

移動したら、途端にΛ5.36から音が出ていることが判明しました。メーカーに確認したら、電源中にノイズ成分が多くなると、音も大きくなるとのことです。フーンなのですが、エアコンを点けると確かに音が大きくなりますので、ちゃんと働いているのは確かです。

私の方はほとんど変わったようには思いませんでしたが、お客さんは何度か抜き差しして確認されていましたが、ブラインドでも私は違いが分かりませんでした。

その後の写真をアップしておきます。

Λ5.36その後

折角買ったのだからと、そのまま刺しておくことにしました。オーディオ的にはエアコンのスイッチを入れても、音が変わらないので、働いているのだろうという、気持ちの問題ということにしておきます。

テーマ:オーディオ機器 - ジャンル:音楽


4月10日オフ会を開催しました

4月10日しきさん親子、はやぶささん、amabukidさんをお迎えして、初のオフ会を開催しました。開催に当たって、前日の9日までシステムの調整をずっとやっていましたが、9日朝から普段やらない掃除をやっていました。

掃除中は後ろにある膨大な量の線をどけながら、掃除機をかけたり、拭き掃除をしたりしました。埼玉時代は後ろが壁だったために、前からしか掃除が出来ませんでしたが、今は後ろが空いていますので、人が後ろに回って掃除が出来ます。

掃除をした後、いつものようにDSの再生から始めました。何曲かかけていつものように、ゲーリーピーコックの「Embraceable You」を調整用の音量75/100でかけていました。

そうしたらいきなり左側のSPから、何やらジリジリいったかと思うと、突然音が途切れたではありませんか。速攻でボリュームを下げて、SPに近づいたら昔聞いたボイスコイルが焼き切れる寸前の音がしているような感じに聞こえたのです。

瞬間思ったのが、ついにやっちまったか、でした。何せ爆音でかけてましたから。明日はオフ会だし、今度は私の責任で中止か、どうやって話をしようか、それよりこの2”のドライバー、壊したら修理が利かない上、パイオニアにはもう在庫が無いのは、埼玉時代にサービスの方から言われていました。

一瞬で心臓が凍り付きましたし、体中から血の気が引いていくのが分かりました。しかしここで諦めるわけにはいきませんから、何が悪いか突き止めようと思い、一度左側のパワーアンプのスイッチを切りました。

再起動をかけたら今度は音が全く出てこなくなりました。SPではなくアンプがダメか、それとも中の保護回路が働いたか、あるいは接触不良かと色々疑って、アンプを触っていたらいきなりプリメイン間のケーブルが抜け落ちたのです。

もしかしたらこれか、と言う事で修理をしたら、音が出るようになったのですが、左の音が随分と小さく聞こえます。電源コードを触ったら、今度はまた電源が切れました。

電源プラグと、ソケットのはめ込みがうまくいっていなくて、ユルユル状態なのです。いつもは紙テープを巻いてユルユルを調整するのですが、いくら探しても紙テープが見つからなくて、仕方が無いので応急措置的に手元にあったアルミテープを巻きました。

これでやっとまともに聞けるなと思いきや、今度はウーファーから音が出てきません。ケーブルを弄っても変わらないし、一体何が悪いのか分からなかったのですが、アンプを触っている内にウーファー用のSPケーブルが抜け落ちてきたのです。

再度差し込んでチェックしたら、今度はきちんと左右均等に出ているように思いました。しかしよく聞くとどうも左の方が、クリアにはっきり聞こえるように感じます。もしかしたら左のアンプの電源ケーブルに、アルミテープを巻いたためかと思い、右側のアンプにも同じようにやってみたら、見事にド壺に嵌まりました。

音量も少し上がったように感じられます。時間を見たら未だ皆さん来られるまで、間があるのでプリと、DS、RADIKALと、同じ端子を使っている電源コード全部に対策しました。

けがの功名で、お陰で結構音が良くなりました。今まで耳についていた音がかなり緩和されて聞こえます。その分音量を上げることも出来るようになりました。それは実際にオフ会中でも確認出来ました。テストしていたときより+2db位上げて再生出来るからです。

対策が終わって、さて昼食でも食べようと思い食堂で食べ始めたら、しきさんから電話があって、あと10分位で着きそうというと言う事です。慌てて押し込んだのですが、実際には5分位で来られてしましました。

最初に部屋の外から外観を見て頂いて、玄関から部屋の中にご案内しました。最初の皆さんの印象はブログの写真で見るより広いな、と言う事でした。

コーヒーを飲んで頂きながら、早速再生を始めました。最初は皆さんがどの程度の音量まで大丈夫なのか、全く分かりませんでしたから、様子見で少し低めの音量からスタートし、何曲かかける内に少しずつ音量を上げていきました。

前日SPが飛んだのでは無いかと思った、ゲーリーピーコックの曲も音量はノーマルにしましたが、聞いて頂きました。最後はアナログでストラビンスキーの「春の祭典」をかなりの音量でかけて締めくくりました。

前の方に座っておられた方が、部屋の一番後ろまで下がられたのは分かっていましたが、私の普段の音量まで上げることが出来ましたので、聞かれた方の印象はお聞きしていませんが、私的には充分に満足のいくオフ会だったと思います。

私の音の基本は、打楽器をいかに自分の納得いく音で再生出来るか、と言う事なのでご意見が合わないこともあるかと思います。

写真はしきさんが既にファイルウェブでアップされているので、このブログでは割愛します。

テーマ:日記 - ジャンル:日記


LANケーブルに手を加える

KLIMAX DSについてはまた別に書きますが、4月10日にやった我が家初のオフ会の準備のため、ずっと昔から気になっていた事を実行しました。

直接的切っ掛けは、Phileweb上で日記に書かれた「akahanamizuki」さんと「田舎のおじさん」さんの記事です。気になっていたというのは、LANケーブルでCAT7のダブルシールド線にすると、確実に音が良くなると言うのは、DSを購入してLANケーブルを色々試している時に分かったのですが、LANケーブルを自作したとき(ちなみにCAT7のダブルシールドは自作出来ません)、一番問題になるのがコネクターの部分なのです。

電源ケーブルでも、オーディオケーブルでも全部同じなのですが、コネクターの部分が一番外来ノイズに対して弱いのです。従って端子部分のシールドを強化したら、色々な意味で良くなるだろうな、とは思っていたのですが、中々重い腰が上がらずに来ました。

しかし上のお二人の記事と4月10日の初オフ会で、自分が気になっていることをほったらかして、後で対策したら良くなりました、と言うのも何だかナー・・・・と言う事で実行しました。

オリジナルケーブル

サンワサプライ製CAT7ダブルシールドLANケーブル、長さ20cmのものです。これがオリジナルの状態です。

端子裏側

LAN端子の裏側(端子側)です。この端子部分にテープが接触しないように巻きます。

端子表側

表側です。金メッキかどうかは分かりませんが、一応金属カバーを付けてシールドしてあります。果たして対策したらどうなるか。akahanamizukiさんは良くなったと云うことなので、期待して面倒な作業にいそしむことにします。

防磁テープ、銅箔テープを巻いた状態

最初にオヤイデ電器で販売している、電磁波吸収テープを巻きます。巻くとき注意することはテープが重ならないように巻くことです。私は一重毎にテープをカットして巻いています。2巻きもすれば充分です。このテープについてはまた別途書きます。

その後銅箔テープを巻きます。銅箔テープも同じです。電磁波吸収性能は銅の方がアルミより良いです。しかしそれで音が違うかどうかは分かりません。

その後熱収縮チューブを被せて、高温ドライヤーでチューブを収縮させたら終了です。熱収縮チューブは普通のドライヤーでは吹き出し温度が低すぎて縮みませんから、専用のドライヤーが必要です。

セットした状態

3本のケーブル全てにセットして、さていよいよ音出しです。

最初に感じたのは、音圧が上がったのでは無いかと思いました。同じボリューム位置だと、音が大きくなったように感じます。サラブライトマンの声が、今までLPですと普通に聞けたのが、DSですと少し耳に突き刺さってきたのですが、かなり緩和されています。

音量を今まで50/100以上上げる気にならなかったのが、60/100迄は上げられるようになりました。それだけ刺激的な音が抑えられたと言うことだと思います。

JAZZの古い録音や、低域の今までモゴモゴ言っていて、何だか良く分からなかったところが、かなりクリアに表現出来るようになりました。全帯域で音がクリアになったのは確かです。

HUB、DS、NASの全6カ所のLANソケットは抜き差しを楽にするために、少し遊びがあります。またLAN端子も写真の様に、シールドが抜けているところがあります。まあ安いケーブルですから仕方がありませんので、自分で一工夫して手を加えることで、音が良くなればまた次にやることを色々チャレンジしてみる気になります。

使用機材についてはまた別途アップします。

テーマ:オーディオ - ジャンル:音楽