農業と趣味のオーディオ
趣味はオーディオで、主に1950年~70年代を中心にジャズ、クラシックを主に聞いています。 退職後は故郷に戻り、部落の農業法人に入り、農業をすることになりました。その悪戦苦闘記も一緒にアップします。

プロフィール

山田野案山子

Author:山田野案山子
農業とオーディオのブログへようこそ。
10代の時、AMラジオから聞こえてきた、フォーシーズンズや、ライチャス・ブラザースにあこがれ、その後はベンチャーズやビートルズ、サンタナとロックに填りました。

その後某オーディオ店の店長から、カウント・ベイシーのビッグバンドを大音量で聞かせていただき、すっかりジャズに填りました。

その後一関のジャズ喫茶「ベイシー」での、私にとって衝撃的音との出会いがあり、今までの私の経験不足の音をすっかりたたきのめされてしまいました。

その後は、自分の音を確立すべく経験と努力を重ねてきました。そして最後の大仕事を完成させる、自分専用のオーディオ部屋を建てました。

私の拘りは打楽器と低音楽器の再生です。特に打楽器のスピードと、エネルギーをどうやったら等身大に味わえるか・・・言うは易し行うは難し。

今まで関東にいたときは集合住宅で、外部との接点は仕事だけと言う環境でしたが、山口に帰ってからは、自分が住んでいる地域の環境と、自然を維持するために、地域の方たちと協力して、農業に励もうと思っています。



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山口県立農業大学での生活

今回の研修は、私は通うのが大変になるので、宿泊研修としました。研修棟にはきちんとした宿泊施設があります。

部屋の様子

私が宿泊した部屋の様子です。和室で全部で6名が相部屋にすることが出来ます。今回は初日は女性が1名いましたので、2名ずつが相部屋となりましたが、それ以降は丁度人数分の部屋数になったので、一部屋1名になりました。

寝るには1部屋1名が良いのですが、夜はTVもありませんから、話し相手がいませんので、時間をどう潰すのか、これが一番大変でした。スマートフォンでもあればインターネットが出来ますが、私は何も持っていないので、ほとんど修験者のような状況でした。

食堂の様子

これが食堂です、夜は17時から19時?だったかな、が食堂が開いている時間です。TVは食堂にしかありません。

朝食

これが朝食です。白い牛乳が1本付きます。ご飯と味噌汁はおかわり自由です。黒いお椀は麦茶が入っています。完璧な1汁1菜です。カロリー計算はきちんとされていますので、糖尿病やメタボの方には最適なメニューになります。

昼食

これが昼食です。今回はちゃんぽんでした。ご飯は例え麺類が出ようが、必ず炊飯器で提供されます。

夕食

これが夕食です。PM5時にこの食事ですから、朝はお腹が空いて目が覚めます。ですから夜が遅い日常を送られた方は、食事の見直しには絶好の機会だと思います。

風呂は研修生が自分でボイラのスイッチを点火して、使い終わった後はきちんと風呂掃除をして、ボイラのスイッチオフが必要です。我々5名は交代でそれらをしていました。

県立大学とは関係ありませんが、帰りに美祢線で鹿と猪と接触事故を列車がしました。最初は於福の駅の手前で鹿をはねて、列車が15分停車、次が長門湯本の手前で猪をはねて15分停車、都合30分遅れとなりましたが、長門市駅に着いたら、駅員は誰もおらず、駅に迎えに来た人たちには何もアナウンスされておらず、これでもっと大きな事故が起きたら、運転手だけではどうしようも無かったと思いました。

美祢線は単線ですが、昼間でも駅員がいるのは両端の長門市駅と厚狭駅だけです。列車が途中で立ち往生したとき、両駅に誰もいなかったら、立ち往生を知らせる方法がありません。美祢線は2本の列車が相互に折り返し運転をやっています。立ち往生が長引いたとき、折り返しの運転手に誰が知らせるのでしょうか。コスト削減は必要ですが、安全を考えたら怖いなと思いました。

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パイオニア Exclusive2251 のメンテナンス

Exclusive2251で使用しているマグネットは、アルニコ製です。インターネットで調べていると、アルニコは時間経過と共に減磁すると言う記事がありました。

2251を買う以前、サブシステムでJBL製のSPユニット4301を使っていましたが、購入して15年程経過して再度使用するつもりで、引っ張り出したらウレタンエッジがボロボロで使えなくなっていました。

ウレタンエッジはセーム革に変更したのですが、それでも音はボロボロでした。どうしようか迷っていると、SPマグネットの再着磁をやってもらえる業者が見つかり、ダメ元で出してみることにしました。再着磁はツイーター、ウーファー同時に行いました。そうしたら見違えるほど音が生き生きしたのです。

だったら、購入して15年ほど経過した2251をやったら、どうなるのか非常に興味があったのです。しかし外磁型の4301に対して、内磁型の2251では再着磁のやり方は全く違うはずです。いくら再着磁をやっている業者とは言っても、メーカーではありませんから再着磁後の特性の保証までは、やってくれません。

そこでパイオニアのサービスの方に、再着磁のメンテナンスを依頼してみることにしました。そうしたら一応工場に送って調べて見ましょうと言うことでしたが、SPユニットをシステムで送るとなると、50kg近い重量があり、しかも元箱も無い状態では受け付けてもらえないので、SPユニット単体にして欲しいと言うことでした。

それではやってみましょうと言うことで、早速ばらそうとしたのですが、SPの裏蓋のネジを全部外しても、裏蓋はびくともしません。散々やったのですが全然ダメで、エンクロージャーに傷が付きそうになったので、パイオニアに問い合わせたら、何と裏蓋は接着剤で固定しているので外せないと言うことでした。

仕方が無いので、SPユニットを固定しているキャップボルトを全部外しても、がっちりユニットとエンクロージャーの間のガスケットが固着して全くびくともしません。どうやったらばらせるのか、インターネットで調べたらキャップボルト外した時、ウーファー側のユニットのバカ穴にM8のネジが切ってある、ところが1カ所だけあるはずと言う事で8本のネジを全部外して見たところ、1カ所もありません。

そこでサービスに問い合わせたら、初期の頃はガスケットの固着は考えていなかったので、ネジは切っていないと言うことでした。それではばらすことが出来ないので、サービスの方でやってもらえるかどうか聞いたら、客先の製品に対してその様な工事は出来ないと言う事でした。

自分でやるかどうか散々悩みましたが、もうここまできて後戻りも嫌だったし、将来的にはマルチチャンネル駆動も考えていたので、工具を購入してやってみることにしました。

必要な工具は、M8のハンドタップとタップハンドルです。仕上げに必要であればM8のスパイラルタップがあれば完璧です。

タップハンドル

写真はラチェット付きタップハンドルです。これが一番使い勝手が良いです。

HT M8x1.25 #2

ハンドタップM8XP1.25 #2です。材質はHSSです。ホームセンターでは安いタングステン鋼の物もありますが、折れやすいので止めた方が良いです。タップは折れたら処置無しになります。

SP M8x1.25

スパイラルタップM8XP1.25 食いつき1.5山です。仕上げ用に購入しましたが、必要はありませんでした。

タップ加工は結構難しくて、最初タップを少し食いつかせた状態で、縦横斜めから見て、タップが傾いていないか良くチェックする必要があります。斜めにネジを開けたら後が面倒なことになりますし、後で修正も出来ません。

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山口県立農業大学短期入学3/8編

本日は研修の最終日です。写真は全く撮っていませんでした。午前中はトラクタの乗用実習と、刈り払い機の操作実習です。トラクタ是非乗ってみたかったので、実習では一番最初に乗りました。

そうしたら、二人目以降は時間の関係で、半分しか耕作出来なかったので大正解でした。トラクタの詳しい操作方法を書いても仕方がありませんので省きますが、左右別々にかけられるブレーキとか、手で操作出来るアクセルとか、副変速機、後ろの連結機械を操作するための変速機等、車には無い機能がたくさんあって、中々面白いです。

しかし農業機械は、耕耘機などの余程小さい機械は別ですが、大半は大型特殊の免許が必要です。畑の中は免許証が無くても運転出来ますが、公道上を走行する場合は、普通自動車免許では運転出来ません。無免許運転の青年が小学生の列に突っ込んだ事件がありまして、無免許運転がやかましく言われるようになりましたし、今後厳罰化が議論されています。

そうなると農業機械の操作も、無免許運転がやかましく言われるようになると思います。農業機械の操作年齢がどんどん高齢化してきています。特に山口県は農家の平均年齢が全国No1の高齢県です。無免許運転は困りますが、余り厳しく取り締まると生産農家がそれで無くても減少しているのに、輪をかけて減ってしまうと、いよいよ耕作放棄地が増えて、そこら辺中雑草だらけになると、いよいよ市街地にも鹿や猪、猿、最近は穴熊まで出没していますから、いよいよ人間が檻の中で生活するようになるのでしょうか。

午後からは県の農業関係の方が来られて、山口県の農業の実態を話されました。山口県の総農家数は減少の一途で、新規に始められる方が非常に少ないのが現状です。年齢構成は20年前の人口カーブがそのまま平行移動しています。その為に20年前の平均年玲が50歳だったのが、今は70歳になっています。

ちょっと前までは減反政策で米を作るなと言っていましたが、今は米をこれだけ作ってくれに変わってきました。つまり高齢化して作れなくなったと言う事です。山口県の農地は中山間地(中間地と山間地)が大半です。平らになった海岸線はほとんど工場か、住宅地になっています。

全県での農業生産人口は全人口約135万に対して、約3万5千人です。10年前は約5万8千人でしたから、10年で2万3千人も減ったことになります。現在の生産年齢人口は75歳以上がピーク値になっています。この方が1万人以上おられますから、後数年で2万5千人は切ると思われます。

山口県に続くのは広島や、鳥取、岡山等の中国地方、その次が四国地方と西日本が圧倒的に高齢化が進んでいます。九州は少し年齢が若いので、未だ多少は良いそうです。

TPPは色々言われていますが、日本の農業が壊滅するのか、日本の農産物の安全性を前面に出して、諸外国に逆に高値で輸出するのか、今まで農家は生産するだけでしたが、今後はより高く売るために、販売面にも目を向けていく必要が大いにあると思います。

安全はタダではありません。これからは所得格差が激しくなっていくと思います。高所得の人はより安全なものを求めて、高くても良いものは買うでしょうし、所得の低い人はそれなりのものを求めていくと思います。中国では環境汚染が騒がれています。ニュースは大気汚染が主に言われていますが、もっと深刻なのは水の汚染です。

土壌が汚染されると取り戻すのは、何十年もかかります。中国人の平均所得が上がってきたら、人口は全高度先進国人口よりは多いですから、安全な食料の取り合いになるでしょう。その時の日本はどの様な選択をするのか、成り行きに任せていたら、何処かで大ババを引くことになるかも分かりません。

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パイオニア Exclusive2251の更なる改良

SP端子にチタンネジを使って効果を確認した後、だったらSPユニットを固定しているキャップボルトを、チタン製にしたらもっと良くなるのでは無いか、どうせやるならネジを締め付けるトルク調整もやったらどうなるか、これもやってみない手は無いな、と言う事で早速どうやってトルク調整をするか、色々考えてみました。

最初はトルクレンチを考えたのですが、締め付けるトルクが高すぎて、箸にも棒にもかかりませんでした。もっと小さいトルクがコントロールできる工具は無いか調べている内に、トルクドライバーという工具があることが分かりました。

その当時国会では、消費を上げるために、個人に税金を還元する法律の審議が真っ最中で、まあ理由はどうであれ1万位戻ってくるのであれば、それを使おうと言うことで原資は何とかなりました。

当時は丁度工具屋さんで仕事をしていましたので、一般消費者よりは安く手に入ることもあり、早速手に入れました。

トルクドライバー

東日というメーカーのトルクドライバーです。このままでは使えません。キャップボルトを締め付ける場合は、この先端にドライバー角に見合った、またキャップボルト対辺に合った6角の先端工具が必要になります。

また締め付けるトルクは何kg・cm(今はN・cm)を決めないといけません。締め付けるトルクを決めた後、ネジは一度に締めつけるものではありません。また締め付けるには順番があります。基本的には対角線上にあるネジから順番に締め付けます。

外側から締めるのか、内側から締めるのか、円形の場合はどの角度から締めるのか、これもほとんど経験則で、特に決まりはありません。

キャップボルトを交換

写真では白いポッチの様にしか写っていませんが、これがチタン製のキャップボルトです。パイオニアではこのキャップボルトをむき出しにしておくと、キャップボルトの頭から先に音が出てくることを嫌って、全てゴム製の帽子が被せてあります。

これだけでも、かなり金属製の鳴きが緩和されています。帽子を被せないとかなり音がうるさくなります。私がチタンネジに代えようと思ったのは、チタンは鉄の60%位しか比重がありません。なので確実にネジの質量が軽くなります。

質量を軽くすると、その物体の最低共振周波数f0を高くすることが出来ます。音は低い音より高い音の方が吸音が簡単に出来ますし、防振もやりやすくなります。

だったらもっと軽いマグネシウムだったらどうなるのか、もし興味のある方はやってみて下さい。チタン製のネジも結構高価ですが、マグネシウムはまたその何倍もします。私はもうこれで充分とすることにしました。

ネジは、ウーファー(片側で8本)、ツイーター(片側で10本)全て同じにしてあります。

ちなみに交換して、ネジのトルクもきちんと合わせたら、中高域とウーファーの位相がぴたりと合いました。かなりのカット&トライが必要なので、根気強くじっくりと取り組む必要があります。

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山口県立農業大学短期入学3/7編

この日は2回目の農業実習です。私にとって一番知りたかった人参の実習があります。昨年農業法人で人参の栽培をしましたが、人件費を除いたコストが60万かかっていました。しかし売り上げは20万で差し引き40万の赤字でした。

人件費は従事分量配当になるので、本来赤字であれば出ませんが、主販売作物の米と大豆で黒字が出たので、そちらから払われた形になります。ですから単純に人参だけでみれば、80万位は赤字になったものと思われます。

赤字になった最大の理由は、出来た作物の70%位が不良品となり、価格を下げて無理矢理販売したものを含めて、実販売出来たものは40%程にしかならなかった事です。

不良品というのは、岐根と言って枝分かれした人参のことです。簡単に言えばたこ足状になった人参で、味は良品と何ら変わりませんが、店頭に並べても誰も買いません。

もう一つは実が割れてしまった人参です。味は太ってから割れたものは良品と同じですが、見た目が良くないので安くしないと売れません。芯が見えるほど割れてしまったものは、美味しくないので売れません。

後は発芽不良と行って、種から芽が出ないものや、大きさが小さすぎるもの、大きくなりすぎたもの等も不良品になります。こういったことが起きないようにするにはどうすれば良いのかを、教えてもらうつもりでした。

今回は時間が短すぎて、突っ込んだ話は聞けませんでしたが、先生に直接聞いたり、自分で調べたりして概略は分かりました。

実習は、畑の石拾い、、肥料まき、苦土石灰の散布でした。畝立てと種まきはトラクタでやったので、我々は見ているだけでした。トラクタの実習は翌日です。

その後キュウリの接ぎ木をしました。接ぎ木は根の部分(養分の吸い上げ)と、実際に実を付ける部分を、別の植物を利用する技術です。根の部分は床木と言います。実を付ける方は穂木と言います。本葉が出て直ぐに接ぎ木をしますので、床木と穂木の成長が丁度同じになるように、種まきをする必要があるのと、本葉が出て直ぐの頃は、非常に姿形が似ているので、間違わないようにしないといけません。

キュウリの接ぎ木作業

左側が床木(カボチャ)と右側が穂木(キュウリ)です。

作業終了

接ぎ木を詳しく書いても仕方が無いので、終わった後の結果写真です。大体5個もやれば要領を覚えます。

この後お楽しみ会が待っていました。

試食したトマト

試食したトマトです。スーパーでトマトを買うとき品種が表示されていることはほとんどありません。なので見た目でしか買えないのですが、見た目と味は全く一致しないと言うことが、良く分かりました。

右側が麗容という品種で、見た目は赤く非常に美味しそうに見えます。左側がマイロックと言う品種で、見た目の色は多少くすんで見えます。見た目だけで言えば麗容の方が完勝ですが、味はマイロックの方が甘くて美味しかったです。

最後に糖度計で測りましたが、マイロックの方が1.5倍位あります。もう一つは品種が同じでも、味のバラツキは非常に大きいと言うことです。工業製品の様なわけにはいきません。

試食したイチゴ

次はイチゴの試食です。紅ほっぺという品種と、「かおりの」という品種です。これも見た目は紅ほっぺが赤くて美味しそうに見えましたが、味とかおりは「かおりの」の方が良かったです。食べることが夢中で写真を撮ることをすっかり忘れていました。

出荷前のイチゴ

これが出荷前の「かおりの」です。農業大学の農産物は防府駅の中にある直販所で販売しています。

午後からは最後の研修であるとまとのハウス実習です。とまとの栽培の仕方は、色々と開発されていますが、基本は蔓植物なので、その蔓の這わせ方が違うだけです。

トマトの管理

蔓は上へ上へと伸びていきますが、自分の背丈以上に伸ばすと、管理が出来なくなるので、写真の方法では蔓を横に這わせるようにして管理しています。果実に傷が付くと商品価値が無くなるので、取り扱いは慎重にです。

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パイオニア Excusive2251の一部改造

現在使っているSPシステムは、パイオニアExclusive2251です。前にも書いたように元々はスタジオで使う業務用のSPユニットで、高耐久性と、高忠実度が優先して作られたSPです。

最初に不具合が出たのが、時期は忘れましたがSPユニットの後ろに付いている、SPコードの接続端子です。ラグ端子を固定できるように、プラスの鍋ネジが使われているのですが、ネジが磁性体(鉄製)だったので、使っている内に段々白い粉を吹いたようになり、接触面も黒ずんできました。

最初は金属磨きでこすっていたのですが、きりが無いので何か対策をしようと考えました。どうせやるならとチタン製のネジにしました。

2251裏の端子

これは現在の写真ですが、基本的には同じなので、これでアップしました。

チタン製にして圧倒的に良くなったのは、チタンは表面に酸化チタンの被膜が出来ると、それ以上には絶対に酸化が進まないので、永久にメンテナンスフリーだと言うことです。

唯一問題なのは、SPケーブルに圧着してある方の丸形端子です。表面はスズメッキをしてあって、ニッケルメッキはのように磁性体ではありませんが、時間と共に表面が黒ずんできます。またスズメッキがあると音が鈍くなるので、本当は好ましくないのですが、磨いて素材の電気銅を出してしまうと、そちらの方が表面が酸化しやすいので、どうしようかと未だに迷っています。

SPの内部配線は一切いじっていません。タダあちこちに使ってあるネジは、交換できるものは全て非磁性体に交換しました。やっているときは、本当にこんな事が音が良くなるのかなと、頭の中は疑問符だらけなのですが、敢えて一切気にしないようにしています。

結果はどうなのかと聞かれても、音がねれて来る頃にはすっかり耳が慣れてしまうので、プラシーボ効果と言う事にしておきます・・・やったんだから良くなっているはず??・・・・

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山口県立農業大学短期入学3/6編

3月6日は新規に農業に取り組んで成功した人たちを訪問する、体験学習です。半分遠足気分です。最初に書きませんでしたが、入塾した人たちの履歴は様々で、親又は祖父が農業をやっていた人はほんの少数派で、農業とはまるで関係ない人たちがほとんどです。

年齢層も様々で、70歳近い人から20代の人迄、男女もかなり混じっています。総数20名でした。

この人達が半分遠足気分で行った先は・・・

しげきよ農場

最初に行ったしげきよ農場です。この方は大阪でサラリーマンをやっていて、脱サラしていちご専門でハウス栽培をされています。始めて8年目で今は防府市No1の生産農家です。販路は業務用が多く、大玉は贈答用と分けて販売されています。今の目標は山口県No1になることだそうです。

IMG_0786.jpg

2軒目は江越農園です。

花もやっています

トマト以外では花も少しされています。主がトマトでハウス栽培されています。元県庁の職員だった方で、流石に県や、市、国がどの様な助成制度を持っているかよくご存じで、それらをフルに活用されています。

前半のお二人は山口農業大学での一般社会人研修生で卒業生の方です。

三人目の方は、農業を6次産業としてやっておられる方です。6次産業というのは、生産(1次産業)、加工(2次産業)、販売(3次産業)を全部やってしまおうという事です。

入り口

あさむらいちご園を経営されている方です。この方は自分が生産しているものを全量自分で販売されています。

いちご園

メインのいちご園です。この中は一般の方は入れません。従って観光いちご園の様な、その場で自分でもぎ取って食べることは出来ません。

ブルーベリー園

もう一つの柱にしようとされているブルーベリーです。現在は7品種栽培されています。ブルーベリーの最大のネックは取り入れで、人手がかかるために生産量に限度があることです。もう一つは栽培データが少なく、ほとんどの生産農家が手探りでやっていることです。

直販所

この農場の最大の顔、自前で経営されている直販所です。この直販所は地元では滅茶苦茶有名で、5月の連休中は大混雑するそうです。最大の売り物はアイスクリームです。私も購入して食べましたが、食い意地が張りすぎて、写真を撮るのを忘れました。

イチゴとブルーベリーが乗ったミックスがお買い得で¥380です。驚いたのはコーンの底にも果物が入っていることです。ここの最大の売り物のアイスの元は、とあるところからの購入品で、特別に分けてもらっているそうで、完全なオリジナル品です。

後は、イチゴと、ブルーベリーのジャムです。1瓶が大¥1000、小¥500でした。

ちなみにミックスでない、シングルの方は¥350、ソフトだけのものは¥280でした。ソフトクリームを食べに行くだけでも、行く価値があります。我々が行ったのは水曜日でしたが、お客さんがひっきりなしに来ていました。決して交通の便の良いところではありません。

特別にPRもされていません。最近になってやっとマスコミが注目し始めた感じだそうです。ほとんど口伝えだそうですから、リピーターがいかに多いかと言う事だと思います。

帰りに防府駅の横のイオンに寄りましたが、ソフトの高いのは¥380でしたが、上のソフトを食べていますので、思わず比べてしまいました。

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LINN UNIDISC1.1の発熱対策

LINN UNIDISC1.1の発熱で再生している途中で、突然再生不能になることが何度かありました。UNIDISCは1つの箱の中に、電源、映像基板、音声基板、ディスクドライブ基板が入っていて、最大の発熱源は箱の右側にある電源基板です。

ケースの蓋を外してしまえば、発熱対策としては完璧なのですが、埃を一番嫌うディスク読み取り部が、箱の一番上にセットされているために、蓋無しは不可です。

その為に電源基板を外に出すことを考えました。発熱の多い電源基板用の箱として、表面積の多いアルミの押し出し材を選択、内部との接続のための配線材、接続できるコネクタを選定しましたが、うまく刺さらずかなり改造しました。

unidisk1.1と外部電源

写真の左側がUNIDISC1.1と右側が外部電源の箱です。

これで発熱はかなり抑えられたのですが、別の問題が出てきました。この電源が整流用ダイオードからの発熱が多く、熱伝導性のあるゲル状の樹脂でケースと繋げてあるのですが、そのゲル剤にどうも導電性があるようで、漏電していたのです。

漏電遮断器が働くほどでも無かったのですが、機器に不具合が出る程度には漏電していたようです。ビニールテープで絶縁させたりしていましたが、結局ディスクを出し入れするモーターがついに動かなくなり、電源基板を元に戻して修理に出すことにしました。

と言う事で、メーカー品には余計なことはするなと言う教訓を残して、私個人による発熱対策は終了とすることにしました。今はアンダーボードも使わず、ラックの天板と、UNIDISCの天板の間が出来るだけ、離れるようにしてセットしています。

ついでに、UNIDISKに使用している足ですが、硬いものや位置を変えたり、色々試してみましたが、結局標準品が一番良かったです。やはりLINNは製品を最終仕様決定する方の、耳が非常に肥えているなと思った次第です。

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山口県立農業大学短期入学3/5編

一晩寝て火曜日は実習の日です。午前中はジャガイモの種芋作りです。ジャガイモは種からまくのでは無く、種芋を畑に埋めます。ジャガイモを食べるとき、皮を剥く前に表面をよく見たら、芽が出てくる小さなくぼみがあります。ここから芽が出てきます。

種芋切り

植え付ける種芋を切っているところです。切る理由は、トラクタで畝を作りながら、種芋を蒔く機械があるのですが、その機械に乗せるためです。小さくしないとトレイに入らないためです。最初から芋が小さければ、切る必要はありませんが、小さすぎると栄養が無いので、育ちが悪くなります。

切るときは、芽の位置を確認しながら、芽が均等になるようにします。

切った種芋

切った種芋です。品種は男爵です。

種芋の消毒

切った種芋を消毒しているところです。この種芋を食べることはありませんので、ご心配なく。農薬は非常に厳しく管理されていて、使用する野菜、使用時期、濃度、使用量が決められています。農薬は時間と共に分解して効力が無くなり、無害化します。これを守らないと残留農薬で摘発されますので、使用する方は充分に管理をして下さい。

残留農薬検査は、検査機関が抜き打ちで無作為に覆面購入したものを、専用の機械で分析します。摘発されるとマスメディアで公表されるし、その地域全体の農家に大迷惑がかかりますから、自家消費では無い農産物に使用する場合は、管理が非常に大事です・・・これは大学の講義でも何回も話が出ます。

この種芋はこの後乾燥させて、午後から実際に植え込みをします。

午前中の後の時間で、これからキャベツの植え込みをします。

キャベツの畝作り

最初にキャベツを植え付けるための畝造りからです。畝を作る前にトラクタで耕耘します。そして耕耘する前に土壌のPH値(酸性やアルカリ性の度合い)を作物に適した値にするために、マグネシウム、カルシウム、カリウム等を適当に配合したものを蒔きます。その他に化学肥料や、病気を防ぐための農薬もまきます。全て蒔いた後耕耘します。

耕作した後の畝

トラクタで耕耘した後、鍬などを使って畝を作ります。気をつけないといけないのは、畝の高さや巾、直進度をきちんとやることです。この後マルチと言って黒いビニールをかけます。これは主に地面に陽を当てないことで、雑草の生育を抑えるためです。

マルチをかけた畝

右側の白い部分の隣に黒い畝があります。野菜作りは雑草との戦いになります。除草剤をまかずにやる場合、マルチをかけるのはかなり有効です。また寒い時期に黒いビニールをかけると地温が上がりますから、野菜の早植えも出来ます。

キャベツを植えた後

午前中はこの1畝だけキャベツを植えた時点で時間となりました。

消毒乾燥させた種芋

午後からは午前中に消毒乾燥させた種芋を植えることをします。植える前に切断面を地中でダメにしないためにシリカをまぶします。昔は籾に多量に含まれているシリコンを利用するために、灰をまぶしていました。シリカ剤は高いので、今でも灰をまぶしている農家はたくさんあります。

種芋植え込み

トラクタで耕耘しながら畝を作って、更に種芋も同時に植えます。この機械は半自動で後ろに乗った人が、トレイにジャガイモを乗せていきます。研修生は皆さん初心者なので、トラクタは極低速で運行していますが、実際は後ろの人は相当忙しいそうです。

好天にも恵まれて、作業が捗ったこともあり、残りの時間で植え損なったキャベツをもう一畝に植えることにします。

キャベツとブロッコリー

もう一つの畝はマルチをかけないで植えることにしました。写真の右側で作業している人たちが、キャベツを植えています。左側の人たちはブロッコリーを植えています。

若芽の内は、キャベツもブロッコリーもほとんど区別がつきません。

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LINN UNIDISK1.1の事始め

過去の話はほぼ終わりましたので、これからは今の状況に通じる話です。

さて半分以上はオーディオをやるために再就職しましたから、これから本格的にのめり込んでいきます。最初にやろうとしたのは、やらなくても良いことをやってしまった、ルボックスのB226Eをどうするかです。

やったことは、電源ケーブルを交換したのですが、交換するときばらさなくても良いところをばらしてしまったために、完璧には戻せなくなってしまったのです。

CDをかけるときに少々不具合が出ていましたが、まあ何とか使えないことは無いので、使っている内にB226Eのサービスが中止となってしまい、いよいよどうにもならなくなってしまいました。

そうこうしている内に、DVD-AとかSACD等という新しい規格のディスクが発売されて、そちらにも興味がありました。またVHSのVTRも故障が出始めるしで、ついにDVD-Vに切り替えざるを得なくなってきました。

そんな時にCD、CD-R、SACD、DVD-A、DVD-Vと何でも使える、ユニバーサルプレーヤーと言う商品が発売され始めていました。

暫くは様子を見ていたのですが、LINNからUNIDISC1.1と言うユニバーサルプレーヤーが発売されて、その音を聞いたら1回で魅了されてしまいました。LINNではIKEMIとCD12と言う専用のCDプレーヤーがありましたが、私の目的に沿わないので全然興味が無かったです。

最初は価格面で全く買うことは出来ないので、タダ単にいいなあと思っていただけなのですが、何度かダイナのサウンドハウスで聞いている内に、やはりこれは家で何とか聞けるようにしたいという、妄想がついに暴走してしまい、その売り場の担当だった白崎さんという方に、これの現品特価品って無いのですか、と聞いてしまったのです。

そうしたところ、実は今のこの展示品を現品特価品にしようかと思っていたところなのです。とまあ完璧に白崎さんの術中に嵌まってしまいましたが、B級品として手に入れることが出来ました。実際に手元に届いたのは2003年8月2日です。

LINN JAPANから発送されてきたのですが、最初からトラブルが続出と言うほどでもありませんが、読み取れないCD、途中で音が途切れるCD、再生不能になるDVD-Aがかなり出ました。

SACDとDVD-Vは何故かそのようなことになるディスクは、持っていた数もそれ程多くはありませんでしたが、全く出ませんでした。

かけられないディスクが20枚近く出た時点で、一度LINNのサービスの方に送り返しました。LINN JAPANで一緒に送ったディスクで確認してもらい、どうもソフトを入れ替えたようで、一応直ったと言う事で送り返して頂きました。少なくとも一緒に送ったディスクの問題は無くなりましたが、また新たに再生できないディスクが出てき始めました。

再度それがたまった時点で再びLINNに送りました。購入して半年間で2回の入院です。今度はピックアップの交換になりました。6ヶ月でほぼ半分は入院していた勘定になります。

その後も何度も入院になり、一度はUK送りになったこともあります。最後に大幅なソフトの入れ替えがあって、その後はほぼ問題なく再生が可能になりましたが、今でもつきまとっている問題が、兎に角発熱が凄いことです。

私が購入した後マイナーチェンジがあって、ケースに通風用のスリットが開きましたが、私は一番発熱の多い電源部を外に出したらどうか、と言い続けたのですが、使い勝手が悪くなると言うことで、最後まで一体型のままでした。

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山口県立農業大学短期入学3/4編

農業法人ファーム上げの方からの依頼で、山口県立農業大学に短期入学をしてきました。この大学は山口県防府市にあります。私が住んでいる長門市からは車で行くか、JRで行くかのどちらかになります。

期間は3月4日から8日までの5日間で、私は通うのが大変なので、宿泊を選択しました。短期研修生のための研修棟に宿泊施設があります。年に3回短期講習はされています。詳しく知りたい方はHPがありますので、そちらを見て下さい。

初日は朝10時半開校式なので、それに間に合うように来て下さいと言うことでしたので、列車の時間を調べたら、長門市発7時52分発の美祢線がありましたので、厚狭駅で新幹線に乗り換え、新山口経由で防府に入りました。到着は9時30分頃です。それからTAXIで15分程度、¥2000弱です。

山口県立農業大学

これから研修をやる研修棟です。右側少し上の建物が食堂兼、学生や一般人の長期研修の為の寮です。

さて到着して、受付を済ましたら塾の開校式です。

開校式

この方は校長先生です。

この後ガイダンスがあり、研修生の自己紹介と続きます。研修生は山口県で農業をやりたいという志を持たれている方でしたら、他県の方でも入塾は可能です。今回は短期入学と言うことで、農業はどんなものかと言う事を、体験を通してほんのさわりを勉強するものです。

ですから、自分がこれを続けられるかどうかを、実際に体験することで感じ取られたら良いと思います。その後大学の敷地内にある施設の見学に移りました。

放牧場、乳牛

牛の放牧場です。右上の隅にホルスタイン(乳牛)が少し見えます。

放牧場、肉牛

和牛(肉牛)の放牧場です。牛は非常に臆病なのですが、好奇心が旺盛で、一生懸命普段と違う景色を見ます。背の低い犬や猫はド近眼なのですが、牛は背丈があるのでかなり遠目が利くようです。

畜産舎

肉牛の畜産舎です。心なしか目が哀しそうに見えるのは、考え過ぎ・・・・

防府市東側

大学は大平山という山の麓にあり、市街地から比べるとかなり高い場所にあります。その為に非常に見晴らしが良いです。防府市の東側の風景です。手前はミカン農園です。

防府市西側

防府市の西側です。駅はこちらの方向にあります。

農業ハウス内

実習でも使う果菜類のハウスの見学です。

ジャガイモ畑

屋外の圃場です。この場所はジャガイモが既に植えられています。ジャガイモはかまぼこ形の畝に1条種芋が植えられています。

この後17時に研修が終了して、直ぐに風呂のボイラーの点火をします。温水が出来るのに40分かかります。その間に17時から食べられる夕食を済ませます。

部屋の暖房は、授業が終了したら直ぐにスイッチオン・・・温水ヒーターです。23時に温水が切れるのでその時にはスイッチオフしないと、扇風機になり寒い思いをします。

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私のオーディオ遍歴 その14

前回はオーディオ遍歴と言いながら、オーディオは全然無しでした。さて北海道旅行から帰ってきたら、完全に現実に戻ってしまいました。

収入は失業保険だけです。一応会社都合による退職だったので、4月からフルにもらえてはいますが、家賃を払ったら生活費はぎりぎりですし、子供は未だ大学と高校でしたから、結構大変でした。

外に出ることはほとんど無かったのですが、だからといって朝からオーディオをがんがんかけるのも、はばかられるし、何と言っても1日全くやることが無いと言うのは、経験してみなければ分かりませんが、かなりつらいものがあります。

オーディオを聞きたいときに好きに聞けないから、聞けるときに一生懸命聞くのであって、いつでも聞けると言うときは案外聞かないものです。また集合住宅であろうが無かろうが、平日の昼間大体オーディオを聞いている人はいないわけで、それを聞くというのはかなり精神的なタフさが必要になります。

また、一日家に引きこもっていると、精神的には本当に老け込むものです。やはり外に出て活動的にやっているときの方が、色々なことを前向きにやろうという気になります。

そんなことでやはり再就職するための活動をすることにしました。切っ掛けは私の退職した当時の上司だった人からの誘いです。中高年以上を対象とした再就職のためのガイダンスに参加することにしました。

結局はオーディオを再開したいからと言うのが最大の動機です。しかし再就職とはいっても現実は非常に厳しく、随分難航しました。一度は再就職先を決めたのですが、その会社の経営者とウマが合わず退職して、再び私の過去の上司の紹介で別の会社に入りました。

再就職したときの給料で最初にやったことは、パソコンを作り替えることでした。いかんせん前のPCがwindows98だったので、遅くて使い物ならず、一応最新型のwindowsXP、しかも水冷式PCで組んだのです。このPCは山口に引っ越す直前まで使っていました。

そしてオーディオの方は、いずれは山口に帰ることになるので、現状では50hz専用なので、50hzでも60hzでも使えるようにするために、初期型電源からバルハラに移行することにしました。

ついでにトーンアームもダイナベクターからLINNのAKITOに入れ替えることにしました。これはAKITOの程度の良い中古が偶々手に入ることになったからです。

akito2付きLP12


当時の写真ではありませんがAKITOⅡ付きだった時のLP12です。

そしてトーンアームを交換してみてびっくり、玉手箱の話は既に前に書いた通りです。今考えるとその当時の自分のLP12を調整する能力というか、知識が全然無かったなと思います。まあそれでも音は出ていましたから 汗。

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登山靴の購入

3月2日宇部市にあるスポーツ用品店、ハックルベリーというお店に行きました。農業をやると必ずついて回るのが、雑草の刈り取りです。刈り取りは鎌を使って、手で刈り取るというのは、極小規模な自家用の畑でしたら可能ですが、何百メートルも刈るとなると、不可能です。

そこで刈り払い機という、2cycleガソリンエンジンを使って、チップソーを高速回転させて、草を刈る機械でやります。しかしそれも人間が持って作業をするわけです。関東地方でしたら、比較的平坦な場所が多いのですが、我が山口県は、名前の通り山が多く、草が生える部分は大半が斜面になった土手です。

その為に急な斜面の土手に踏ん張って、土手を横切るように歩かないといけません。そうなると斜面でも足が滑らないような形状の靴底が必要です。今はスパイクピンの様な形状の靴底の長靴があり、使ってみたのですが、長靴ですと足首がしっかり固定されておらず、続けて作業するとかなり疲れます。

そこで最初から斜面歩きを目的とした靴、登山靴やトレッキング用のしっかりした靴がどうしても欲しくなってきました。また斜面の滑り止めにスパイクも必要になるし、疲れにくいようにクッション性とサポート機能を持った靴下も必要になりました。

その様な専門性の高い商品は、普通のスポーツ用品店や、靴屋では絶対に置いてありません。また店員に専門家がいませんから、行ってもまるで役に立ちません。

仕方が無いので、インターネットで調べたら、山口県中で2軒しか無いことが分かりました。その内の1軒が宇部市にあったので行ってきました。上に書いたハックルベリーという比較的若い夫婦でやっているお店です。

しかしこのお店、インターネットで色々調べても、私が欲しい情報はまるで分かりませんでした。自宅から宇部市まで車で1時間半はかかります。往復で3時間ですから、行ったらまるで無駄だったら、こんな無駄なことはありません。

先日の農業法人の講習会でも、山口県人は真面目だけど、商売はまるで下手、自己PRも全然ダメを、完璧に地で行っています。仕方が無いので覚悟を決めて行ってみることにしました。

デジカメを折角持っていったのですが、写真を撮ってくるのを忘れました。お店に入ってご主人にこちらの欲しい靴の機能について色々説明したら、数ある商品の中からこれはと言うものを出して頂きました。その前に足のサイズを計って頂きました。靴下も適当なものが置いてあって、それに履き替えて早速試着してみました。

靴の機能の説明もして頂き、一番使いやすそうなものにしましたが、結局イタリア製になりました。価格は決して安くありませんが、いくら安くても機能が伴わなければ、タダの安かろう悪かろうにしかなりません。歳をとってから、足に障害が出たらもう完全にアウトになります。

一緒にスパイクと、靴下を買いました。必要な機能を持った商品を置いてあるのが、この様な専門店の特性です。確かにインターネットの方が安く買えますが、靴だけは絶対にインターネットでは買いません。でも宇部市にあって本当に良かったです。

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私のオーディオ遍歴 その13

今まで書いてきたことは、会社の社宅に住んでいたときの話ですが、バブルがはじけた後、会社の誰かが無許可の営業をして、特別損失を出して、経費の削減のため大リストラをやりました。表向きは希望退職ですが、内容は年齢で区切ったほぼ強制的な、退職をしました。残っても給与をカットされて子会社に出向になり、最後は退職せざるを得なくなるので、割り増し退職金をもらえるときに決めました。

社宅は売却になるので、どうせ出なければならなくなったのですが、退職して収入も無くなると言うことで、外には出られなくなるし(余計な金が掛かる)、家でゆっくりオーディオが出来ると思っていました。

しかし、退職して直ぐは会社の残務整理等で1週間ほどアルバイトをしていました。その後は職安に行って、色々手続きをしたり、引っ越し作業や、パソコン、オーディオのセット等で大変忙しく、中々ゆっくりオーディオ三昧にはなりませんでした。

退職して2ヶ月も経つとほぼ生活が落ち着いてきたので、女房と懸案だった北海道旅行に行くことにしました。行きは当時キャンペーンでやっていた、日本中何処でも1万円と言う航空券を買って、稚内に行きました。帰りは最大の目的だったカシオペアに乗ることです。

一番先頭の特別キャビンは予約が簡単には取れないので、2番目のクラスにしようとしたのですが、これもあっという間に予約でいっぱいとなり、その下のクラスにしましたが、それでもコンパートメントはかなり広くて快適でした。

一緒に食堂車も予約しましたが、どうもこちらは一番だったようで、帰りの時間を見計らって、噴火湾を見渡せる時間帯にして、一番奥の窓側と言う、最高の席が取れました。食事代金としてはかなり高額ですが、料理も大変美味しく、景色も最高でしたから、利用した甲斐は充分にありました。

旅行は稚内から紋別の当たりと、美瑛~富良野、最後は札幌に行きました。旅行は散々楽しんだのですが、問題は帰った後からです。

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ドアを取り替えました

2月28日マテーさんが長野から来られて、ドアを窓に取り替えられました。建築を注文したとき、窓として使用するので、横開きだけでは無く、斜め縦方向にも開けられないとダメと言う話をしたのですが、横開きしか出来ないドアを取り付けられました。

建築時に指摘して、交換を約束して頂きました。縦2m横1mの窓は3重の防犯防火ガラスと言う事で、非常に重量があります。建築時は4名で来られたので、何とかなったのですが、今回は多分2名で来られるだろうと思い、どうやって運ぶか悩んでいました。

おまけに、建築時は酢蔵の裏の道に鉄板を敷いていたので、2t車でも入れたのですが、今は撤去したので軽4でも入れなくなっています。何か台車を持ってこられるかと思いましたが、結局家具を搬送する背負いのベルトで、2名で搬入されました。

窓の重量は130kgですし、庭の中を通って来られた(最短距離)ので、足下が悪く条件としては非常に申し訳なかったと思います。

窓の取り付け前

窓の取り付けのため、スペースの確保が必要なので、前々日周囲を少し広くしました。

窓の工事中

窓を取り付けて、取り付けの状況を確認しているところです。右側が外したドアです。

窓として開けた状態

窓として、斜め縦開きした状態です。今までのドアですと、コレが出来ませんでした。この様にしておけば雨が降っても換気が出来ます。

最終的状態

取り替えた後です。ドアはマテーさん達が持って帰りました。一緒に金具の向きが逆で取り付けられなかった、北側の網戸も持ってこられて取り付けて頂きました。また使わなかったバカ穴も、埋め栓を持ってきて、埋めて頂きました。

これでマテーさん達の仕事は全て完了しました。

セッティングもついでに少し変更しました。、SPの間隔を少し広くして、タイルカーペットを2枚外しました。

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パイオニア Excusive2251の事始め

ボザークは寿命になったので、買い換えるために秋葉原のダイナミックオーディオに行きました。昔はサウンドパークと呼んでいたお店です。今はビルが変わって5555と呼んでいます。

そこで目にとまったのが、パイオニアのexclusive2251とエレクトロボイスのアリストクラットでした。両方とも2WAY、2”のコンプレッションドラバー、違いはウーファーが25cmか30cmです。

エンクロージャーは、パイオニアの方が大きいし重い。価格は似たり寄ったり、音の傾向はダイナで聞いた限りは余り違いが感じられなかった。

結局選んだのはパイオニアでした。選択した決定的理由は、スピーカーユニットの耐久性でした。パイオニアのウーファーに使っているコーン紙が、湿気にも強くしかも極めて高耐久性を謳っていたからです。これでスピーカーエッジの耐久性で泣くことは無かろうと、思って決めました。

P600+MD801

この当時はアンダーボードは、ボザークで使用していた21mm厚のラワン合板を、3枚重ねしたものを流用、SPスタンドは米松の集成材を使っていました。P600の上にあるTVはTVゲームで使っていた10"のものです。

オーディオラックは右側にありますが、ガラス戸のついた4面を覆った6段ラックで、壁板は薄い太鼓構造のラックでした。太鼓が共鳴するので、中に砂を入れていましたので、滅茶苦茶重くなりました。この写真を撮ったときは、パワーアンプはMD811がメインで、P600がサブ、プリは自作の6DJ8がメインで、C5がサブでした。

この当時はタイル型防振カーペットは、全くその存在すら知りませんでした。集成材のスタンドとラワン合板の平面度にかなり違いがあって、置いてもガタがあり結構設置には苦労していました。

この当時は、SPの上にものを置いたら低音がスポイルされるとか、傍に磁性体を置いたらダメとか、全く知りもしませんでしたし、仮にやっていたとしても、それ程音に影響が出ることは無かったと思います。それ以外のスポイル要素の方が遙かに多かったと思います。

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田んぼの広さの話

2月27日にあった農業法人のITビジネスの活用について、講習があったとき、講師の方から質問というか、苦言が出ました。

何かと言いますと、良く農家の人が話をするとき、田畑の広さが何町歩、又は何反、あるいは何ha、又は何aと言う話が良く出ますが、いったいそれがどれくらいの広さか全く見当が付かない、と言う事です。私も実際にファームに入ったとき、広さの話が出てもまるで見当が付きませんでした。

先ず単位の話からしますと
1町歩(いっちょうぶ)=10反(たん)=約1ha(ヘクタール)=100a(アール)です。

1ha=10,000平米ですから100m角の面積に相当します。

1反は100坪に相当しますので、都会地で100坪の敷地面積家というと、大邸宅になりますが、田畑で1反というと大体自家消費の野菜作りをする程度と言う事になります。

ファーム上げで管理している土地は16ha=160000平米、400m角の広さです。これが単純な正方形の平面であればそれ程管理は難しくないのですが、田の形は様々で高低差がありますから、実際に耕作するとなるとそう単純ではありません。

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私のオーディオ遍歴 その12

さて私のオーディオ遍歴も13回目になりましたが、全くスピーカーの件は書いていませんでした。最初の買ったスピーカーはボザークのB302Aと言う、スリーウェイ4スピーカーが密閉箱に入ったシステムでした。

購入した最初にスピーカーに配線しようとして、裏の端子を見たら何と白い粉を吹いているではありませんか。端子が錆びていたのです。こんなのじゃ良い音など出るはずが無いと言うことで、早速端子を秋葉原に買いに行こうとして、エンクロージャーの裏蓋を外してみました。

写真が無いのが残念なのですが、中の配線を見てびっくり、電話線みたいな細い線で配線されていたのです。しかもスピーカーユニットの端子も白い粉を吹いている始末で、結局スピーカーの内部配線を全部張り替えることにしました。

エンクロージャーの端子も安物だったので、端子を使わずに中のネットワークから、配線を直出しにして、パワーアンプと接続させました。これが良かったのかどうかは分かりませんが、これでオリジナルがどんな音なのか、全く分からなくなってしまったことだけは確かです。

元々神妙にもクラシックを聴こうと思って買ったのですが、結局好きなポップスやロックが中心になって、クラシックは全く分からずほとんど聞いていない状態でした。

その後は益々ロックからポップスが中心になり、もっと音にパンチが欲しくて中の貧弱だったコンデンサを交換してしまいました。その当時は秋葉原駅前のラジオ会館は、三栄無線と言うキットやパーツを専門に扱う店が入っていて、かなり高級なパーツを多く在庫していました。

私も随分そこで部品を買ったものです。ネットワーク用のコンデンサも三栄無線オリジナルのフィルムコンデンサに交換して、一人悦に入っていました。音が良くなったかどうかは、本当のところは分かりません。何せその当時の耳は全くの経験不足で、音の善し悪しなど今のレベルでは比較にすらならないからです。

最終的にはスピーカーエッジがボロボロになって、ついに諦めて買い換えることにしました。まあ何だかかんだかで20年位は使ったと思いますが、記憶は定かではありません。

今は山口の家で使えないままオブジェになっています。広島の業者に持っていけば直してもらえるのですが、再利用の目的が無いので、そのままオブジェで終わると思います。

今日から2泊3日で東京の方に行ってきます。ブログは書いてある分を順次アップしますので、このまま継続します。

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農協主催で農業法人のIT活用の講義に行きました

2月27日農協主催で、農業法人がどうやって自社のPRをするかについて、講習会がありました。場所は山口市にあるセントコア山口という会場です。

講師に来られた方は、やまぐち総合研究所(有)中村取締役、桑田醤油(有)代表桑田社長、フリーレポーターの津山氏です。

中村取締役は、中国松下システムという会社に勤務しておられた後、独立して現在の会社を平成17年に立ち上げられました。マーケティングや事業連携コンサルティングをされています。

講義の内容は、山口県の会社に限らず、県民性として自分たちのことをPRすることが、極めて下手という話から入りました。一般の方が山口県に対して持っているイメージは、下関のフグですが、それ以外は何も思いつかない、と言うのが実態です。

私も長く山口県を離れていましたが、山口県ってどんなとこ、と言われても思いつくのは正直フグしかありません。歴史上では明治維新と長州藩ですが、それは過去の話です。

もっと情報発信をしていかないと、誰からも認識されませんよ、と言う事でしたので、今後は私もこのブログで、もっと山口県、至近に言えば私が住んでいる長門市の情報発信をやっていこうかと思います。

次が桑田醤油(有)の桑田社長さんです。最初はリクルート社の関連会社に入社され、求人関係の仕事をされていたそうです。現在は実家の醤油蔵を引き継がれています。

ホームページを立ち上げておられて、そちらから醤油の購入が出来ます。この会社の特徴は、自社で全て醤油の発酵から販売まで一貫して製造されていることと、使用大豆と小麦は全量が山口県産、醸造は杉木の樽を使っていることです。

私の家も昔は長門市で酢の醸造をやっていました。同じように杉木の樽を使っていまして、今でも若干はその樽が残っています。

醤油の醸造は時間がかかるそうで、原料から醤油になるまで約1年から1年半かかるそうです。

醤油の製造ですが、詳しくは桑田醤油さんのホームページを見て下さい。桑田社長が主に利用しているのは、フェースブックというSNSです。私は今のところやるつもりはありませんが、自分の立ち位置がきっちり決まれば、その後に検討してみようかと思っています。講義の内容はフェースブックを利用するときの心構えについて、主に話をされました。

フリーレポーターの津山さんは、山口県のオリジナル品種のはなっこりーと言う、野菜のテーマソングを作られた方です。この野菜を私は全く知りませんでした。どうもブロッコリーの一種では無いかと思います。

現在は地元TV局、YAB(山口朝日放送)で、各駅下車散歩という番組でレポーターをされています。講義の内容は、マスメディアがどの様に番組を作るかと言う、裏側から見た情報の取り上げ方の話がありました。

それぞれを詳しく書くと長くなるので、割愛します。

IT講習会

最後に講師の方達の写真をアップします。

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私のオーディオ遍歴 その11

プリアンプの話の前回は、12AU7を使ったカソードフォロアでしたが、結果はそれ程でも無かったと言うことで、インターネットで新しい回路を探したところで終わりました。

もうこの頃にはインターネットで検索することが可能になっていました。早速探したら面白そうな回路が見つかりました。トランジスタ回路では当たり前のプラスとマイナスと、真空管では必要なヒーター回路の3電源を使った回路です。

余りに珍しい回路だったので、早速部品を集めて作ってみました。使用した真空管はフィリップス製の軍用真空管の6DJ8です。この6DJ8という球はプレート電圧が極めて低く、ヒーターも6Vで、内部抵抗も圧倒的に低い、双極管ですが中できちんとシールドされているし、高周波用にも使えるという、超近代的真空管です。

面白いのはカソード回路をマイナス電圧で、引っ張ると言う発想です。真空管の動作としてはグリッド回路は、直流的には0Vですから、カソード電圧を3Vに設定しなければ、真空管として働きませんが、カソード抵抗の下がグラウンドでは無く、マイナスなのです。

最初は少々疑問符が付いていましたが、やってみてびっくり、驚く位音の抜けが良くなったのです。可変抵抗器も4回路のものを使って、T型アッテーネーターを擬似的に作った回路を使っています。この可変抵抗器は秋葉原のラジオデパートの中にある海神無線と言う会社で売っていますが、購入当時は1個が1万位していました。

これらのことが相乗効果を発揮していたと思います。この段階でCDプレーヤーの再生では完全にexclusive C5を追い抜いてしまいました。

自作プリその1

製作コストは8万位ですが、かかったコストの大半が、この電源部です。

C5の方は完全にフォノイコライザーとしての用途だけで使っていました。

この状態が数年続いていました。そして運命の出会い、LINNのKLIMAX KONTOROLへと続きます。

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農業事業法人ファーム上げ第五回通常総会

2月26日農業法人による第五回通常総会がありました。

総会の内容は、農業法人設立時に規定されている、総会規定に則って行われます。

朝8時40分に来て欲しいと言う事だったので、公会堂に行ってみたら既に理事だけで集まって、打ち合わせをやっていました。

行ってみたらいきなり来年は議長をやって頂きたい、と言う話になっていました。
議長だけならそんなに難しい話では無いので、引き受けることにしました。問題は私が座骨神経痛持ちなので、正座も胡座もかけないことです。仕方が無いので、小さい椅子を持っていこうかと思っています。

上げ公会堂

写真が上げの公会堂です。かなり古い建物です。

県の農林課から派遣されている方、農協から、市役所からと各来賓の挨拶があった後、議長を選出して、議事進行です。

最初に理事長から24年度の事業報告の骨子の説明があった後、副理事長から詳細な事業内容の報告、理事から貸借対照表と損益計算書の報告がありました。

農業法人は一般的にはサラリーマンのような給料がありません。前にも書きました従事分量配当金という形で、利益金の中から経理上は支払われます。その為に既に支払った額は、仮払い配当金という形で計上されています。

従って、総会で組合員(事業法人に出資している人たち)の方達の賛成が得られないと、正式には配当が出来ません。その為に事業報告での賛成が必要になります。

一応反対無しと言う事で、決算内容について了承が得られました。

次に25年度の事業予定の説明がありました。今年は安倍自民党政権が発足して、最初の事業年度になりますが、民主党が始めた、農家への戸別所得保障は、名前を変えて存続になりましたが、来年以降はどうなるか分かりません。

またTPPにいよいよ自民党政権は参加することになるでしょうから、これからは日本の農業が生き残れるかどうかが試されることになります。消費者が少々高くても安全な食品を選ぶか、単に価格だけで選ぶかは分かりません。

農家もこれからは農協に頼った販売では無く、直接消費者に販売をしていく体制を、作っていかないと生き残れなくなりそうです。

次に理事への報酬金の説明があり、これも反対無しで了承されました。

第五回総会

写真は総会の様子です。右側が理事で、左側が来賓の方達です。

最後に農協から借り入れる金額の、最高限度額を決めて、これも反対無しで総会は無事に終了しました。

今回は理事の方も説明がうまくなって、誰からも質問が出ませんでした。

終わった後、取り寄せた弁当を配って朝10:00から始まった総会は、12時過ぎには終了。その後理事を含めた一部担い手で一杯飲んで、大体2時頃には終了しました。

2月27日は山口市でITを使ったPR、販売活動について説明会があります。さてファーム上げとしてはどうしましょうか。最大の問題は売るものが確保出来るかどうかです・・・鉄砲はあっても弾が無ければ、箸にも棒にもかからない。

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私のオーディオ遍歴 その10

さて再びパワーアンプの話に戻ります。仕事で山形県米沢市に行くことになりました。もう会社はありませんが、吉喜工業という会社でした。目的はサーボプレスです。この当時サーボモーターを使ったプレスは非常に珍しく、それまでは油圧か空圧、後はメカプレスでした。

詳しく書いても退屈なだけでしょうから端折りますと、プレスする力を自在にコントロールできることです。
さて仕事が一段落した後、その会社の常務さんが会社の別の顔と言うことで、ステレオアンプを見て下さいと言うことで、早速見て聞かせて頂くことにしました。

WAVACと言う商品名で、主にトリウムタングステンの直熱型3極真空管だけを、シングル駆動させたパワーアンプを作っていました。トリウムタングステンを使った真空管は、ヒーターが明るく輝いて、特に周囲を暗くするともの凄く綺麗で目立ちます。

アンプの意匠もそれを引き立てるようなデザインがされていて、是非1台は持ちたくなるようなアンプでした。しかし私としては真空管アンプは大昔自作したことがあり、そのメンテナンスには手を焼いていた事もあって、直ぐに食指は動きませんでした。

それから暫く経って、偶然にもWAVACの真空管アンプの中古を、またまたダイナミックオーディオで見つけてしまったのです。価格を聞いたら11万で前オーナーが20時間も使っていなくて、買い換えたと言う代物でした。早速価格交渉をして10万にしてもらい、送って頂きました。

md801

型式はMD811です。直熱型3極真空管の811Aと言う球を使っています。球はWAVACのブランドが入っていますが多分ロシアか中国製だと思います。

私はその後秋葉原でRCA製のペア管を2set購入して、そちらに差し替えて使っていましたが、音は少しクリアになったようです。ただこのアンプも発熱が尋常では無く、15W+15Wの最大出力を出すために、消費している電力は350W以上ありましたので、少なくとも320W以上は熱になっていたはずです。

夏は猛烈に暑いし、冬は部屋の断熱さえ良ければヒーターいらずになります。出力はP600の300Wに対して15Wで、カタログスペック上は非力なように思えますが、実用上は全くそのようなことは無く、対等に扱えました。

このアンプも固定抵抗器は全てDALEの巻き線型に入れ替えましたが、これで逆に真空管らしさは全くなくなり、ブラインドで聞いたら多分トランジスタと言われると思います。

それ以来私は増幅素子による音の違いは無いと思っています。最終的にはそのアンプを作っている人の感性と、使う人の感性が音を決めるものと思います。

このアンプも埼玉から引っ越すときに、私の友達に譲りました。暫く使っていなかったので、どうですかと聞いたら、やはり不具合続出で修理に苦労したそうです。しかし彼も退職老人なので、暇つぶしには丁度良いだろうと勝手に良い方に解釈しています。

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足の裏のできもの

足の裏にできものが出来て、既に10年以上経ちますが、ろくに手当もしなかったら、少しずつ大きくなり、いよいよ歩いても痛くなってきたので、退職をした機会に時間があったので、埼玉時代に皮膚科に行きました。

2日後に私の亡くなった弟の49日の命日があるので、今後どの様に治療していくのか相談しようと思ったのです。その時は私はてっきり魚の目だとばかり思っていました。

皮膚科に行って早速診察を思っていたら、いきなり腹ばいになって下さいと言われて、腹ばいになったら足の裏を消毒し始めました。そうしたら何も言わずにいきなり切ってしまったではありませんか。

こちらとしては2日後に外出しなければいけないし、いきなり切られて何も言う暇も無く、絆創膏を貼られただけで、はい帰ってもいいですよって、家に帰ったら靴の中は血だらけになっているし、家中血だらけにするわけにはいかないので、歩くのにも往生しました。

お陰で49日の法要には出られなくなって、弟の奥さんからは大ひんしゅくで、もう大変でした。こんな医者もいるので、診察にも注意が必要です。その後その医者には二度と行きませんでした。

山口に帰ってからは、色々忙しくて皮膚科にも行っている暇が無くそのままにしてありましたが、やはり歩きにくいものは歩きにくいと言うことで、農閑期を使って皮膚科に行きました。

そうしたら、これは魚の目では無く、ウィルスで起きるイボだと言われてしまいました。イボはサリチル酸ではかえって酷くなるだけだそうで、液体窒素で冷やして取るものだそうです。

と言う事で、その治療をやり始めたのですが、やっているときはそれ程感じないのですが、終わった後歩くとかなり響いて痛いのです。しかも暫く何も無いので皮膚科に行ったのですが、そんな時に限って次の日に立木の伐採を手伝って欲しいと言われて、山に行って結局痛みが益々酷くなると言う悪循環です。

先日3回目で行ったのですが、液体窒素を長い綿棒で押し当てて治療している場所が、段々タコになって角質が硬くなり常に小石を踏んづけているのと同じ状態になってしまいました。

風呂に入って、角質がふやけたら軽石で削って下さいと言う事で、軽石を買ってきましたが、やはりカッターナイフで適当に削った方が早そうです。

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私のオーディオ遍歴 その9

過去の話なので時間的には前後しますが、お気に入りだったdb1を壊してしまったために、プリアンプを買い換えないといけなくなりました。その当時はプリを買い換えるなどと言うことは、全く考えていませんでしたから、資金の用意や次を何にするか等は全く考えてもいませんでした。

しかしプリが無いと全く音が出せないこともあって、何とかせざるを得なくなりました。この当時は既にフォノイコを内蔵したプリは珍しい方の存在になっていたのと、予算の関係で中古しか選択肢がありませんでした。

この時は既にダイナミックオーディオに入り浸っていましたから、早速見に行きました。そうしたところ偶々ですがexclusive C5と言うプリが中古で出ていました。この当時パイオニアは既にC5をモデルチェンジしてC7に変わっていました。

当時の定価は90万だったかな、これを中古で45万位で買ったと思います。フォノイコは優秀で、MC用のトランスも優れたものを使っていました。

c5

C5を使っていた当時の写真があったので掲載しておきます。

このプリアンプは発熱量が半端ではなく、何故プリがこんなに発熱するのか、今でも不思議で仕方がありません。プリは電圧増幅で、電力増幅では無いからです。後で書きますがこの発熱がこのプリの命取りになるのです。

C5を使っていたとき、月刊ステレオ誌にオーディオ評論家の福田さんが、12AU7と言う双3極管を使った、カソードフォロワのプリアンプを発表されていました。CDプレーヤーは出力が2Vもあるために、プリアンプはアンプとしてでは無く、減衰器としてしか働いていないため、元々増幅度が1未満のカソードフォロアでも充分だろうという発想です。

早速部品を取りそろえて作ってみました。使用部品にはとことんこだわり、特に抵抗器は巻き線型としては最高峰だったスフェルニースが手に入らなくなった為に、DALE製の巻き線抵抗器にしました。その前は松下電器製やリケノームでしたが、音質に関しては全く比較にもなりません。価格も数十倍します。

余り専門的なことを書いても興味が無いでしょうから端折ります。結果はC5を凌駕できるところまでは行きませんでした。

バッファアンプその2

この写真はアンプ部の中です、巻き線抵抗器は電源回路の方で使っていますから、こちらではDALEの金属皮膜を使っています。

結果は記事ほどでも無く、まあこんなものかでした。その後インターネットで検索して、もっと面白い回路を見つけました。その記事はまた後で。

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断熱効果の確認 1月編

昨年今まであった納屋を解体して、新しく納屋を建て直しました。目的は大音量でオーディオをかけたい、と言う事だったのですが、もう一つ目的があって、それは1年を快適に過ごしたいと言うことです。

その為に一番重要と思ったことは、部屋の温度と湿度管理、もう一つが省エネです。大音量でオーディオをやるためには、部屋の密閉性がかかせません。そうなると部屋の中で火を焚くというのは、酸欠と一酸化中毒が心配になります。

夏は冷房が必要になりますから、どうせ電気式の空調機が必要になるので、そのままエアコンで暖房が出来るなら、設備投資としてはエアコンだけで済みます。

冷暖房を効率よくやるためには、一番熱効率が悪い窓面積を少なくする、ガラスは3重ガラスとする。ドアは防音ドアはどうせ必要だし、出来れば2重ドアが望ましい。

部屋は6面とも断熱構造とする。断熱材はCFを使う、と言う事までは決定をしました。建築構造は当初軸組で考えていましたが、どうしても柱や梁が入るので、壁、天上、床が太鼓構造となってしまい、防音効果も稼げないし、中空になった部分で必ず変な音が乗ってくるのが、どうしても避けたかったのです。

次に考えたのがログハウスだったのですが、木の伸び縮みで夜間寝ているときに、大音量がして飛び起きると言うことが度々あるそうなので、出来ればやりたくなかったのです。

色々調べている内にピュアウッドパネルでの家造り、と言う工法があることを知って、早速取り扱っている会社を訪問してみました。建築途中の家を見せて頂いて、自分が考えていたとおりの作りだったので、即それに決めました。

実際に建ててみて、その断熱効果についてデータを取ってみましたので、それを公開したいと思います。

データは2013年1月1日から31日までの1ヶ月間です。数字は部屋の中の温度変化です。測定時間は寝る前と、朝起きた後の温度変化です。

昼間はエアコンを点けたり消したりするので、条件が一定では無いので測定していません。夜間寝ている間だけはエアコンを全く使わないので、一応条件としては同じですが、朝起きた時間も、寝る時間も毎日まちまちなので、同じ時間間隔での測定ではありませんから目安です。

寝る時間は大体22時30分頃で、起きる時間は大体7時頃です。ですから大体夜間8時間でどの程度の温度変化があるか、と言う事になります。

屋内の温度変化の最大値は-2.0℃、で最小値は-1.0℃、平均値は-1.7℃です。屋外の温度変化にはほとんど影響されません。私の住んでいる地域は、最低気温が氷点下に下がることは滅多にありません。しかし朝起きて自分の部屋から、母家に行くともの凄く寒く感じます。大体屋内での温度差が、多いと10度以上になります。

母家はほとんど断熱をしていません。昔はすきま風が酷くて、屋内も屋外もほとんど温度差がありませんでしたが、今は少なくともすきま風だけは入ってこないようにしてあります。

最大値と、最小値ですが、これは屋外の温度に影響されたわけでは無く、昼間エアコンを点けていた時間に影響されます。部屋の大きさは平面積が約40平米、高さは2.7m~5.7mの片流れ屋根になっています。

また壁、天上、床の厚さが35cmもあるため、構造が持つ熱容量が、部屋の中の空気が持つ熱容量よりも大幅に多いため、昼間エアコンを点けない時間が長いと、構造体が持っている熱が放出されてしまい、構造体を暖めるための時間が無いと、屋内空気を暖めただけでは充分な熱容量にならなくて、結局朝までに屋内空気から熱が取られて、屋内温度が下がると言う現象になります。

最小値が1℃の時はほぼ4日間は昼間エアコンを点けっぱなしにしていたことで、充分に構造体が熱を持っていたことが、部屋の温度を下げなかった理由です。

1日ほぼ16時間エアコンを点けっぱなしにしていても、使用する電気代は¥150程度です。使用しているエアコンがダイキン製の最新型という事もありますが、それ以上に部屋の断熱効果が大きいと思います。

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LINN LP12用ラックに照明灯を設置

LINNのLP12をステレオ再生用と、モノラル再生用に分けようと言うことで、取り敢えず1台にオルトフォンのユニバーサルアームを付けたところまではアップしました。

当然2台のLP12を置く場所が必要と言うことで、屋上屋を付け足すためのラックを購入、LP12をセットしました。使用頻度は圧倒的にステレオ用が多いと思い、モノラル用を低い方に、ステレオ用を高い方にセットするつもりです。

ステレオ用はLINNに出してあるRADIKAL電源の修理がいつ終わるとも分からないので、モノラル用を先にセットしましたが、ラックに今まで無かった天板が付いたために、手元が暗くなってしまいました。

何か照明をと思っていたのですが、スタンド式はラックの天板や側板が邪魔で、うまくセットが出来ないため、天板の下に何か照明を付けることにしましたが、出っ張りがあるとLPの交換に支障が出ます。

そこで出来る限り高さ方向の寸法が短いものと言うことで探しました。発熱も嫌なので選択肢は最初からLED電球にしました。巾も40cm程度が良く、出来れば角度を変えられるものと言うことで探しましたが、角度を変えられるものは、どうしても高さ方向が大きくなり、結局諦めました。

電気の球を交換できる方が安心なのですが、これも同様に高さ方向でペケとなり、切れたら本体ごと交換になりますが、値段が安いと言うことで写真の様な仕様になりました。

ランプを付けたラック

照度はかなりあり、充分に手元を明るく照らせます。球の寿命は4万時間ですから、まあ多分死ぬまで大丈夫だと思います。本体を固定するブラケットは木ねじで固定してありますので、落下の危険はありません。

蛍光灯のように発熱しませんから、やけどの心配が無いのが良いです。

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やっと裏庭の処理が完了しました

やっと裏庭にあった雑木の伐採、杉の枝打ちから始まって、杉の伐採、伐採した木を土手から引き上げて、燃えやすい大きさに切断、竹の伐採と進んで、全部の焼却が完了し、土手の草刈り、ツタ植物が繁茂しまくって、それを引っ張り出しては焼却を繰り返していました。

植物の根は草と言えどもかなり強固で、そう簡単には引き抜けません。また球根のある植物はいくら上を切っても、またすぐに生えてくるので、鍬を持ってきて掘り返さないといけないし、掘り返した後も放っておくとまた根が生えてきて、あっという間に繁茂します。

その為に掘り出した球根や、強固に根の張った幹の硬い植物も、同様に根から掘り返して焼却しないと、全くきりが無くなります。

植物という生物は、動物とは全く違って、各細胞が連携はしているのですが、独立して生きているので、簡単に再生してきてしまいます。逆に言えば非常にしぶとい生物ですし、成長力には驚いてしまいます。

特に草は地球上で最も効率よく太陽エネルギーを利用しているそうで、繁茂が非常に早いそうです。

背戸山その3-1

草ボウボウだった土手をやっと綺麗に出来ました。

背戸山その3-2

前の写真と比べると、非常にすっきりしたと思います。

背戸山その3-3

梅が大分見頃になってきました。

後は下の田に落ちた木を焼却するだけです。

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LINN KLIMAX DS用NASの置き台

順番が逆になりましたが、LINNのKLIMAX DS用に使っているNAS用の台を新調しました。

埼玉時代は部屋が狭かったこともあり、1台のみKLIMAX KONTROLの横にNASを置いて、HUBはDSの上に乗せていました。しかし風通しが悪かったことがあって、去年の夏にNASのHDDが壊れました。

それがあったので、山口に帰ってからは、NASはオープンな場所に置いて使うことにしました。

NASの置き台旧型

最初はDSを何処に置くか未だ決まっていなかったので、上の写真の全鉄製の組み立て式のラックを作って使っていました。しかしオーディオケーブルの中で、最も大電流の流れるテフロン被覆だけのほぼ裸のスピーカーケーブルの傍に、大きな磁性体があるのは決して快いものではありません。

何とか置き場所が決まったところで、早速アクリウムファンシーに図面を送って、作ってもらうことにしました。

NAS置き台新型

NASの下にあるラックがそうです。

ファンシーから届いたとき早速面取りを始めました。完了後部屋に持ち込んで設置しました。KLIMAX DSはラックの2段目に置いてありますので、DSのLAN端子と対向する位置にHUBが来るように、高さを設定してあります。

NAS置き台後ろから見た

LANケーブルは20cmの最短距離でセットしてあります。その為にHUBと2台のNASは後ろ向きに設置してあります。

NASとHUBの段の下にはUPSが置いてあります。UPSにはNAS2台と、HUBの電源が接続してあり、電源の非常時にバックアップできるようにしてあります。

埼玉時代は良く雷が起き、UPSは必須だったのですが、山口に帰ってから必要ないかなと思いきや、帰ってから半年の間に急な停電が2回ありました。UPSのお陰で大助かりです。

2台のNAS、QNAP製TS119、2台にはサーバー用の3TBのHDDが入っています。コスト的にはHDDの方が遙かに高いので、バックアップでデータは復元できますが、お財布にはUPSの方が遙かに優しいです。

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裏庭がかなり片付きました

裏庭の杉を伐採したところまではアップしましたが、やっとほぼ片付きました。田んぼに落ちた方は天気がもう少し安定してから、焼くことにしています。

土手の途中で引っかかっている木は、かなり重かったのですが、何とか上まで引っ張り上げて、チェーンソーでカットした後、焼くことにしました。

焼くに当たっては、むやみに焼くわけにはいきません。当然風が出ることもありますので、周りを太い木で囲って、雑木や葉っぱ等燃えやすいものを先に燃やします。

そうすれば、はじけて火の粉が飛び散っても、類焼を避けることが出来ます。太い生木は流石に燃えにくく、少々のことでは燃えません。先に燃えやすいもので火力のある乾燥した木を、段ボールや新聞の折り込み広告等と一緒に燃やし、葉っぱや細い枝に燃え移ったら順番に太い木も燃やすことが出来ます。

熾火がたくさん出来れば、熾火の火力で生木のかなり太い幹も、流石に燃え始めます。天まで吹き上がるような大火にはなりませんので、ぼちぼち燃やすしかありません。

片付けた背戸山1

写真ですと余り細かいところは良く分かりませんね。

片付けた背戸山2

通路にたくさん置いてあった枝や、土手に落ちた幹を引き上げて、持って行ける大きさにカットして、たき火場所まで移動させました。ついでに土手にたくさん落ちていた、枯れ葉や膨大な量のツタ植物もかなり綺麗に燃やしました。

夏場は刈った草を燃やすためのたき火場所の確保のため、太い幹の何個かはそのまま使うつもりです。

片付けた背戸山3

裏にある梅の木がかなり花が咲いてきたので、撮りました。実がなったら梅干しか、梅酒にする予定です。

3月4日から8日迄防府市にある山口県立農業大学に短期入学します。退職してこれから農業を遣りたい人を集めて、農業の基本を教えてもらえる学校です。講義以外に実習もあります。宿泊施設もあり、3度の食事もありますし、ランドリーもありますから、短期(5日間)でしたら生活に困ることはありません。

今回は園芸農業が講義の主体のようです。私は実用上は米と大豆を知りたいのですが、まあ仕方が無いでしょう。

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私のオーディオ遍歴 その8

ずっとアナログの話ばかりだったので、CDはどうしていたのかと聞かれそうなので、この辺で書くことにします。

CDは皆さんよくご存じのように1982年に発売されましたが、私は興味はあったのですが、手を出すことは全くありませんでした。聞きたいソフトが未だほとんどLPで発売されていたからです。

また、CDプレーヤー自体が選べるほど発売されていませんでしたから、非常に限定された世界でした。私がCDプレーヤーを買おうと思った最大の動機は、当時使っていたオルトフォンのMC30と言うカートリッジの針を、2回続けて折ってしまったことにあります。原因は酔っぱらってレコードを聴こうとしたためです。

それ以来酒を飲んだときは絶対にオーディオには触らないようにしています。逆に言えば家で晩酌をやることはなくなりました。話が脱線しましたが、その時考えたのはMC30の針を3回交換したら、CDプレーヤーが買えるなと思ったことです。

丁度女房が子供を産むために田舎に帰っていなかった間を使って、導入しました。この時も偶々ですが私が取引していた方が、SONY製品を安く買えると言うことだったので、お願いしました。購入したのはCDP553ESDとDAS703ESとDAコンバーターを別置き出来る機種です。多分購入価格は50万以上したと思います。

このプレーヤーはほぼ10年使ったところで、CDの出し入れが出来なくなり、寿命になったので処分しました。CDプレーヤーを買われた人は、その当時LPを随分処分された方が多くいました。もうアナログを聞こうにも、カートリッジメーカーが生産を中止し始めていて、交換針の購入が危ぶまれていたからです。

私はのんびりしていて、無くなったらその時考えようと、もの凄く気楽に構えていました。そしたら案の定針はなくなりませんでしたし、LINNもLP12の生産を止めることはありませんでした。

むしろCDプレーヤーの方が、生産を止める半導体が続出して、修理不可能になるケースが多いです。

b226e

SONYの後をどうするか、その当時は既にダイナミックオーディオとは取引をし始めたときなので、早速見に行きました。私が一番興味をそそられたのが、スチューダーD730でした。しかしどうあがいても100万以上しましたから、諦めざるを得ませんでした。その次に考えたのがD732でした。これはかなり本気で考えましたが、無理すると後が怖いので泣く泣く諦めて、実際に購入したのが同じメーカーのREVOXB226Eでした。購入したときは既に生産中止が決まっていて、特価で購入できたのが一番の動機付けでした。

機種的にはSONYより余程新しいのですが、音質的にはほとんど変わらず、少々がっかりした感じではありました。これは何年使ったのかな、余り記憶に残ってはいませんが、この後はLINNのUNIDISC1.1になりましたが、機械自体は壊れてもいませんでした。

この当時は下に敷くもので音が変わるという発想は既にありました。しかし当時はブチルゴムが大流行で、音を濁すのは余計な二次振動があるからだと、固く信じて疑いもしませんでした。ですからあらゆるものにブチルゴムを貼り付けて、振動を取るために四苦八苦していました。

その時は気がつきませんでしたが、結果は音がデッドになったことです。当時はまだ音の良いラックもありませんでしたし、アンダーボードは基本がコンクリートブロックでした。それの振動を殺すために、中に砂を入れたり、ブチルゴムを巻き付けて、更に布で無共振を狙ったりしていました。今考えると全部最悪の対策ですね。

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