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農業と趣味のオーディオ
趣味はオーディオで、主に1950年~70年代を中心にジャズ、クラシックを主に聞いています。 退職後は故郷に戻り、部落の農業法人に入り、農業をすることになりました。その悪戦苦闘記も一緒にアップします。

プロフィール

山田野案山子

Author:山田野案山子
農業とオーディオのブログへようこそ。
10代の時、AMラジオから聞こえてきた、フォーシーズンズや、ライチャス・ブラザースにあこがれ、その後はベンチャーズやビートルズ、サンタナとロックに填りました。

その後某オーディオ店の店長から、カウント・ベイシーのビッグバンドを大音量で聞かせていただき、すっかりジャズに填りました。

その後一関のジャズ喫茶「ベイシー」での、私にとって衝撃的音との出会いがあり、今までの私の経験不足の音をすっかりたたきのめされてしまいました。

その後は、自分の音を確立すべく経験と努力を重ねてきました。そして最後の大仕事を完成させる、自分専用のオーディオ部屋を建てました。

私の拘りは打楽器と低音楽器の再生です。特に打楽器のスピードと、エネルギーをどうやったら等身大に味わえるか・・・言うは易し行うは難し。

今まで関東にいたときは集合住宅で、外部との接点は仕事だけと言う環境でしたが、山口に帰ってからは、自分が住んでいる地域の環境と、自然を維持するために、地域の方たちと協力して、農業に励もうと思っています。



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1月29日オフ会をしました

1月29日いつもの地元の方とオフ会をしました。最初は2名来られる予定でしたが、急用で1名の方は欠席となりました。今回はシステムがケーブルで、格段に音が良くなったので、中々本物の音を出すのが難しい、姜泰煥(Kang Tae Hwan)さんのアルトサックス、ソロ演奏のアルバムを持ってきて頂きました。

録音したご本人が持ってきて頂いたので、生の音量をよくご存じですから、出来るだけ生の音量に近い音量でかけてみることにしました。最初はLPレコードからです。オーディオセットしては普通の音量からスタート、LINNのKLIMAX KONTROLでレベル40です。少しずつ上げていったのですが、全く生とはほど遠いという事で、レベル60まで上げました。これ以上はもう爆音の世界に入ってしまうので、この辺でと言うことですが、大分録音時の音量に近づいたようです。

フォノイコはE-2なので、ユーフォリックでしたら、レベル80オーバーでしょうか。

録音はDATですから、ダイナミックレンジが14bitだと思います。最大音量に近づくに従って、録音に無理が出てきています。盤はコストの関係でドイツプレスという事ですが、やはり東洋化成のプレスの品質管理は素晴らしいと改めて感じました。

日本のプレスメーカーが全滅したとき、全ての当時の技術者達が東洋化成に集まって、後継者を育てたからこそ、技術の伝承が出来ていると思います。

live at cafe amores

姜さんのsoloアルバム”Live at Cafe Amores”です。このジャケットはLPですが、CDも出ていて同じものです。

話がそれましたが、姜さんの演奏はダイナミックレンジが桁外れで、これまともに生に近い音量で再生出来るシステムが、一体どれほどあるのか、防府のサウンドテックの試聴会でこのLPがかかる可能性はほとんど無いので、ご興味のある方はちゃぷちゃぷレコードに直接注文して下さい。在庫は未だあるそうです。

録音は正直なところ、多少の問題があっても、アナログの方が圧倒的に良いですが、生に近い再生は極めつけに難しいです。完璧なフリージャズですから、スタンダードしか聞かない方には向かないかも分かりません。内容的には、方向は全く違いますが、阿部薫といい勝負では無いでしょうか。

音量を上げていっても、絶対にパワーアンプをクリップさせないで下さい。クリップするとSPが壊れる可能性があります。私の2251は500Wのパワーまで入力出来ます。パワーアンプは8Ω負荷で125Wですから、SPが壊れる可能性はほぼ無いので、音量はほとんど気にしていません。

drum solo

前回に引き続き再度シェフィールドです。Sarum Tの内猫ぶりが更に進んで、この録音でよくもまあカッターヘッドが壊れなかったなと、呆れてしまいました。普通ならコイルを焼き切って、一巻の終わりです。前回よりも更に音の立ち上がりが早くなり、周波数レンジも、ダイナミックレンジも広くなっています。

Sarum Tって限界があるのかなと、完全な想定外です 笑・・・・こういう想定外は大歓迎です。

europe 2

”Eric Dolphy in Europe Vol2”です。今まで何を演奏してるのか良く分からなくて、ほとんど聞いていませんでした。今回のオフ会で改めて聞き直したのですが、ドルフィーのアルトサックスの演奏が早すぎて、システムの分解能が追いつかず、ボーボーいっているだけで何を演奏しているのか全く分からなかったのです。

それがSarum Tになって、1音1音がきっちり分解して聞こえるようになり、凄い演奏をしていたのだということが、やっと分かった次第です。今現役の人で、こんな演奏出来る人がいるのかどうか分かりませんが、本当に録音が残っていて良かったと、つくづく思います。

europe1

ついでにVol1とVol3を掲載しておきます。

europe3

CDとLPの音が違うのかどうかは、聞いていないので分かりません。

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1月5日プチオフ会をしました

1月5日ご近所の方とプチオフ会をしました。目的はお借りしているSarum Tの感想を一緒に判断したいからです。一人だとどうしても思い込みが出るので、第3者の意見もあった方が良いからです。

部屋に入る前に、軽くファリャの3角帽子をかけていましたが、部屋に入るなり、前より音の広がり、前後の奥行き、音の抜け、周波数レンジの広がりが出ましたねというご意見が出ました。

私もSarum T、到着した12月28日から年末にかけては、エネルギーバランスは変わらなくても、音が強くなって、どうも今一好きになれませんでした。しかし低域の伸びは素晴らしく、目的だった低域の解像度のアップも出来ていました。

しかし価格を考えたら、何が何でも買いたいという気持ちにはなれませんでした。しかし高額なケーブルをある程度の期間借り続ける事は難しいので、我慢してそのまま聞くことにしました。

そうしたところ、年を明けて3日頃からシステムに音がなじんできて、4日夜には完全に何年も前からそこにあったように、溶け込んでしまいました。

そして明けて5日の話なのですが、DSを聞いていても、完全にアナログと互してDSだけでも良いかなと、思えるようになりました。まあそれでも、アナログがどうなったか知りたかったのですが、午前中いっぱいはDSだけにしました。

昼食後ちょっとどう変わったかを聞くために、シルバーケーブルに戻し、聞いてみました。感想は書きませんが、1曲聞き終わる前にSarum Tに戻してしまいました。

自分的には、代えることで、低域を良くすることと、解像度を上げることだったのですが、全周波数レンジで圧倒的な差が出てしまいました。プラスアルファがたくさん付いた上に、更にその上を行ってしましました。

情報量が圧倒的に多く、録音された音は全てどんな細かい音まで、精密に再現されます。高域から低域まで軽く再生され、特に低域でもベースの胴が震えるような最低域も、軽々と再生出来ます。

ベイシーの菅原さんが、足下にぐらっとくる低音の再生と書かれていますが、こんな感じかなと思える様な低音が出てきます。大口径のウーファーだったら、もっと凄いのでしょうね。

午後からアナログばかりかけていましたが、シェフィールド・ラボのダイレクトディスク、今まで散々繰り返し聞いてきましたが、こんな音今まで一度も聞いたことがないぞが出てきて、いくら聞いても全く飽きません。

ドラムソロ

シェフィールドラボのドラムソロのレコードです。バスドラムを踏んだとき、他のドラムセットに音が響くのですが、これが正確に再生されたのを初めて聞きました。今までそんな再生音は聞いたことが無いので、本当にビックリでした。

最初はアナログ再生の印象が、DS以上に悪く、アナログはそれ程期待していなかったのですが、結果はアナログの方がずっと改善効果は大きかったですね。

Sarum T我が家では効果抜群、即店長に電話をして、注文してしまいました。ついでにもう少しの期間借りておく許可も頂きました。もう絶対に元には戻れなくなりました。でもこれプリ・メイン間の1setを交換しただけですからね。他も代えたらどうなるかは考えないようにします。

これだけ度ツボにはまったのは、イルンゴのSPスタンド以来です。しかしケーブルではまるとは、完全な想定外でした。

それにしても、このケーブル最低でも1週間は聞き続けないと、本来の性能発揮にはならないようです。使用上の注意点は、システムのどこかに悪さ加減があれば、それもリアルに再現されるので、もしそれが出たら、それの対策も必要になります。対策地獄にならないように・・・・・・

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12月18日オフ会をしました

12月18日地元の方とオフ会をしました。フリージャズがお好きという方ですので、手持ちのソフトは何でもかけられます。

前回のオフ会でかけて、ナベサダさんの演奏は凄いのですが、楽器の音が何か変、ちょっと違うのではと言う気がしていて、試しにGreat Jazz Troの”At the Villedge Vanguard”をかけたら、音が随分悪いですね、と言う話になりました。そこでLP12をチェックしていたら、どうもアームが前下がりになっていることが分かり、修正をしました。

同じ日に同じアルバムは2度かけないという不文律があるので、この日は再チェックしませんでした。

そして今回リベンジでかけたアルバムがこれです。

チャーリーパーカーに捧ぐ

ナベサダさんがアメリカ留学から帰ってきて1969年に録音した、”Dedicated to Charlie Parker”というアルバムです。

B面の演奏がすさまじいのですが、前回はアルトサックスが、書きようが無いのですが、何か変だったのです。そして修正して電源も良くなった今回は、音に厚みがあって、まろやかなのですね。聞いていてこうでなくっちゃと、2人で盛り上がっていました。

B面は1曲目がナベサダさんの独奏、2曲目も最初はナベサダさんの独演で、日野皓正さんが入ろうとしても、全く入る隙を与えません。その辺のやりとりが面白いのですが、それが手に取るように分かって、日本のJAZZアルバムとしては、出色の出来では無いでしょうか。

録音が良いのは、技師が何と言っても菅野沖彦さんだから。

次が小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラの、武満徹作曲「ノヴェンバー・ステップス」です。

武満徹

1989年ベルリンでの録音です。この中で琵琶の弦をたたくような音が入っているのですが、これが思いっきり顔に突き刺さる位で無いと、演奏が面白くないのですが、住宅密集地や、集合住宅でやったら、間違いなく金属バット殺人事件が起きるでしょうから、お勧めはしません。

2人とも心臓に悪い音楽が好きなものですから、どうしてもオーディオの音が、そっちの方に行ってしまうのは、仕方が無いのかなと・・・・。オーディオ店の試聴会で、この手の音楽がかかることはまず無いです。

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12月16日オフ会をしました

12月16日ご近所の方と、オフ会をしました。今回は13日にオーディオ用の分電盤に改良工事を行い、更に接点部分にアンダンテラルゴのTMDで処理をしました。完了したのが13日も遅かったので、アルバム1枚分聞いて終わりましたが、音が少し丸くなったかなと言う程度でした。

14日は農業法人で朝8時から、柵の山側にびっしり生えた藪を刈って、野焼きをしたり、米の乾燥籾摺りをする建物周辺の、雑木を切り倒す処理をしたりして、終わったのが11時でした。

14日午後から15日にかけて、デジタルの音がどう変わったかのチェックをしていましたが、基本的な部分では大きな変化はありませんが、情報量は確実に増えたかなと思います。演奏中にバックで聞こえる演奏者の声や、観客の声がクリアになりました。

16日はほとんどチェックしなかった、アナログをメインに・・・・と言うよりほとんどアナログをかけましたが、こちらはモノラル、ステレオ共に音のエッジが少し立ちすぎです。

JAZZのライブ盤は、会場でアナウンスされている人の声が、もの凄くリアルで、会場のホールで聞く生の感じが良く再生されています。その分演奏では少し音が立ちすぎで、もう少し丸くなって欲しいなと感じます。

TMDで処理をすると、どうしても最初はこんな感じになりがちです。時間と共に少しずつ、音が落ち着いて本来の音になってきます。今は音に緊張感がありすぎで、全然リラックスして聞ける雰囲気ではありません。

それでもギター3人組の、サンフランシスコ、フライデー、コンサートは今までの音が少しピリピリした、肌に刺激のあった音が、本来のストレートな音に変化しているので、目的は達成出来ているようです。来月のオフ会では、普通に聞けるようになると思います。

農業は私がバズケロ邸に遊びに行っている間に、大豆の刈り取りが全て終了していました。これから水田の荒起こしをしなければいけないのですが、3日おきに雨が降って、圃場が常に水浸しです。ここ暫くは同じ様な天気が続くので、荒起こしは来年になりそうです。

この後蕎麦打ちをやって、忘年会をします。その後大豆の選粒があります。その後今年度の決算処理をして、2月にやる農業法人の総会をして、それが終わってやっと平成最後の農作業が全て終了します。

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12月8日と9日、バズケロ邸を訪問しました

11月バズケロさんからメールを頂き、一度こちらに来られませんかというお誘いを頂き、12月8日、9日でしたら恐らく大豆も終わっているでしょうから、訪問出来るでしょうという事で、お約束をしました。

当日の朝は、新山口を7時頃発の新幹線なので、朝が早いのですが、歳を取って段々朝が早くなってきているので、昔ほど苦では無くなってきています。

定時にのぞみに乗ったのですが、広島を出た後急に減速したので、何だろうと思っていたら、パンタグラフの不具合で、通常の速度が出せないという事で、岡山駅で車両交換になりました。岡山を定時の20分遅れで出発、そのまま名古屋に20分遅れで到着しましたが、乗り換えのこだまが既に出発していて、遅れてきたひかりに乗って、結局は当初の予定通りに最寄り駅に到着。

迎えに来て頂いた車で、途中昼食を取って、バズケロ邸に直行です。いつものように2階でハーベスを聞きながら、コーヒーを飲んでオーディオ談義。ついでに持って行ったアナログ調整用の工具を披露して、2階のトーレンスで使い方の説明をしました。

トーレンスには、アンダンテラルゴの台がおごってありました。これがあればかなりの精度で水平出しが出来ますが、トーレンス自体がLP12と違って、調整出来るように作られていないので、調整するにしても限界があります。

持って行ったストロボで、回転数のチェックをしましたが、若干回転数が早めでしたが、これも調整不能なので、このままです。

それでもバズケロさんはかなり追い込んでおられたので、修正はほんの僅かで終わりました。結果は音的にはほとんど変化無しです。写真を撮りませんでしたが、2階の状況はPhilewebでベルウッドさんが最近詳しく記事を書かれているので、そちらを参考にして下さい。

前回の私の訪問がいつだったか、もうほとんど記憶の彼方なのですが、その時の音に比較すれば、かなり低音も出ているし、音の抜けも良くなっています。使用機器が少々くたびれ気味なのは、バズケロさんも承知の上で使っているので、過度な要求は無駄です。

メイン音源はFMラジオなのですが、将来的にはネットのストリーミング再生が良いのではと言う気がします。無駄なソフトが増えませんし、置き場所にも困りません。いつでも好きなとき、聞きたい音楽が好きなだけ聞けますから、そちらの方が良いのではと思います。

1階のJBLは基本的な機器類は一切の変更は加えられていませんが、使いこなしはかなり進んでいました。以前に比べて低域が抜けといい、伸びも充分にあって、実に気持ちよく聞けます。

とまあここで終わってしまったのでは、私がわざわざ行った意味が無いので、今後の課題はと言う話になりました。バズケロさんはネットワークオーディオや、PCオーディオは全くやっておられません。アナログと、CDオンリーなのです。

アンプやSP側はもうほとんどやり尽くして、ほぼこれで充分なのですが、出口側が良くなったので、逆に入口側の限界が見えてしまっている状態だと思いました。入り口がどう悪いかというと、特にCDプレーヤーが完全に限界で、読み取りエラーが多く、特に低域の解像度不足で、それが顕著に出てきています。

SACDの再生では、それ程顕著には出てこないので、DACかピックアップの問題だろうと思いますが、これは機器側に限界以上の性能を求めることになるので、この先どう機器を更新していくのか、バズケロさん次第です。

今まで訪問時は一切ソフトは持参しなかったのですが、今回は時間がたっぷりあったので、4枚ほど聞かれたことがまず無さそうなCDを持って行きました。その内のカウント・ベイシーは、CDを読み取れず、聞けずじまいに終わりました。2階のCDプレーヤーでしたら再生可能ですが、ハーベスで聞いてもがっかりするだけなので、止めておきましょうという事で、かけませんでしたが、バズケロさんは、ネットで探して手に入れられるそうです。

まあその内にソフトが手に入ったらバズケロさんが、Philewebで記事を書かれるでしょうから、その時に聞かれた感想があると思います。気楽に聴くソフトでは無いので、気合いを入れて本気になって聞いて下さいと、お話ししてあります。

4枚ともバリバリのJAZZなので、聞ける方は限られると思います。まあここ最近のバズケロ邸は名曲喫茶になっているので、久しぶりのジャズ喫茶への復帰になりました。

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11月27日オフ会をしました

11月27日いつもの地元の方とオフ会をしました。今回はデジタルと、オーディオの電源を完全分離して、初めてのオフ会です。やはりいつものように最初はアナログが中心でかけていました。

完全分離して、やはりアナログが凄く良くなりました。見通しが良くなりました。音がクリアになったのですが、音のバランスが良いので、何かが強調されるようなことがありません。デジタル系のアースを完全に分離したし、ループも無くしたことが、大きく影響していると思います。

またTS228をスイッチング電源に変えましたが、リニア電源のHS210と比較しても違いはほとんど感じられなくなっています。明日には注文してある電源キットが来るので、全部スイッチングに変更して、果たしてどんな結果になるか、確認してみたいと思います。

バッテリーからの電流は、ルーター、ハブ、NAS2台で大体1.1Aです。スイッチング電源にする前は、ルーター、ハブ、TS228で1.3A流れていました。残り2台もスイッチングに代えれば、1Aは確実に割ります。

回路部品ももう少し検討を加える予定です。今は標準のセラミックコンデンサを、メタライズドポリプロピレンフィルムコンデンサに変更して、OUT側の電解コンデンサをOSコンデンサに変更してあります。今度はOUT側に、パラレルにポリスチレンフィルムコンデンサを入れてみる予定です。

双信電機のSE型マイカコンデンサを使って見ようと思いましたが、1個が¥2000位します。0.1μF等は手も足も出ません。私は諦めてポリスチレンで我慢します。

今回も3人で聞きましたが、アナログだからとか、デジタルだからとか、そういう話は全く出なくなりました。実際聞いていても、区別をつけるのが極めて難しくなっています。デジタル音源(CD含む)で持っているものを、比較のためにわざわざアナログを買い足す事が、ほぼ無駄になってきているようです。

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11月24日hima邸でオフ会をしました

11月24日hima邸でオフ会をしました。10月にメールして11月のご都合の良いときと言う事で、訪問のアポを取っていました。ほぼ1年ぶりだったので、どの程度進化されているか、興味がありました。

新規に導入された三菱のSPも、1年経ったのでもうボチボチ音も落ち着く頃だろうという予想です。

himaさんは入力側は、完全なPCオーディオです。他のソースは全く使っておられません。以前はネットワーク経由で、データを飛ばされていましたが、今はPCからダイレクトにDACに入れておられます。

変更前の写真を撮っていなかったので、どう変化させたかはペンで書くしかありませんが、私が訪問したときは、ディナウディオと三菱が2台横にセットされていました。内側が三菱で、外側がディナウディオです。

そしてSPのセンターに、使っていないオーディオラックがあって、棚には使っていない機器がたくさん置いてありました。午前中はそのままで聴かせて頂きましたが、やはり音が窮屈なのですね。

IMG_3023.jpg

そこで外側のディナウディオは、使う予定がありますか、とお聞きしたところ、当面は無いという事でしたので、SPを後ろ向きにして、後ろの壁際に除けて頂きました。ついでにセンターにあったオーディオラックも、撤去して頂きました。

両端にかろうじて一部が写っているのが、ディナウディオのSPです。これで三菱の周辺が少し広くなりました。センターのラックも無くしたので、これでSPの間隔を自由に設定出来ます。

SPスタンドの上板よりも、SPの方が大きいので、左右が少しはみ出していますが、これも上板がSPのセンターに来るように、メジャーで位置決めしました。

また当初はSPは内振りだったのですが、外側にあったSPが無くなったので、音に広がりが出てきたので、もっと左右に音を広げるために、SPを平行設定にしました。

これでhimaさんが気に入らなければ、また内振りに戻すだけです。

これで色々聞いて頂いたのですが、最初は今までと音の出方が、まるで変わってしまったので、かなり戸惑われていましたが、段々慣れてくるに従って、空間に包まれるように音が左右に広がり、またSPのストレスが減ったので、大音量にしなくても充分に情報を聞き取ることが出来るようになりました。

ご本人曰くやっと音楽を聞いて、楽しいと思えるようになったという事です。今までは同じ曲の同じ場所ばかりを、聞き比べるように聞かれていて、音楽を楽しんで聞いていると言うより、製品開発的な聴き方をされている感じがしていました。

やっと全曲を通して、色々な音楽を聞かれるようになり、私も聞いていて、やっと普通に楽しめるようになったなと、感じたとことで、今日のオフ会を終了させることにしました。

IMG_3024.jpg

こちらが入力機器です。プリアンプと、メインアンプは以前のままです。DACやPCはほとんど入れ替わっています。前回は所狭しと様々な機器が置いてあったのですが、今はかなり淘汰が進んで、整理されています。

LINNのDSを持ち込んで、聞き比べをしようかと思いましたが、音を聞いてその必要性は無いなと思いました。

himaさんはオーディオを本格的に始められて、ほぼ5年でしょうか。5年でここまで音を熟成されたのは、本当に凄いと思います。
これからの課題としては、やはり部屋の整理(断捨離)でしょうか、次は電源だと思います。オーディオ系と、デジタル系をどう切り分けるか、これはアースも含めてです。

そして最後の最後が、SPの置き台でしょうか、しかしこれはSPを固定するという、覚悟が必要になります。その前に今はSPがスタンドにベタ置きされていますが、インシュレーターで浮かすだけでも、大きく変わります。取りあえずはホームセンターで、建材用の厚手のフェルトを購入して、試験しても良いと思います。フェルトは最も副作用の少ない素材です。

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4月10日オフ会をしました

4月10日オフ会をしました。メインはE-2を使った、フォノイコのカーブによる音の違いの確認です。実はその前に、小郡に車の修理に行ったついでに、防府にあるサウンドテックに行ってみました。マークレビンソンとJBLがコラボして作ったという、SPを聞くつもりだったのですが、SPは聞かずに、パワーアンプ用のバナナ端子を勧められて、購入してみることにしました。

注文したバナナ端子がオフ会の時到着して、早速交換してみることにしました。アンプはLINNのTWINをモノラル使用しているので、左用のアンプのみ交換して、モノラル音源をかけて、左右で音の違いを比較してみるという方法です。

テクダス空き箱

メーカーはTechDAS、品名はSuper BANANAです。

ダイアルを回すと、差し込むバナナの部分に、テーパーの棒が入っていて、テーパーの棒を移動することで、バナナを膨らませて、穴に固定するものです。実際の固定方法は簡単ですが、外すとき棒を移動させるのを忘れて、無理矢理抜こうとしたら、バナナの部分が折れることがあります。折れたらもう使い物になりません。

テクダス斜め下

バナナ端子を下から見たところです。ローレットが切ってあるねじを廻したら、バナナが固定されます。

テクダス斜め上

上から見たところです。SPケーブルは上又は下から穴に差し込んで、黒や赤に塗装されたねじを廻して固定します。2個のバナナの位置を固定するために、樹脂製の固定具が付属しています。

この固定具にM3X6のナベ小ネジで固定するのですが、付属しているネジが磁性体なので、出来れば非磁性体ネジに変えた方が良いと思います。

またSPケーブルを固定する方法が、ネジを締め込んで線を挟み込むようになっています。その時線を剪断するように力がかかります。なので細い線ですと、力をかけると簡単に切れてしまいます。縒り線は切れることはありませんが、何本かは線を潰してしまうので、何度も付け替えると、線が劣化すると思います。

少し太めの単線でしたら、傷は付きますが、これが一番向いているように思います。

表面はロジウムメッキがしてあります。特徴としてはハイスピードで高解像度です。私は少しの曖昧さが残る金メッキの方が好きなのですが、無いので仕方が無いです。

線を固定するとき、余り力を込めて無理矢理ねじを廻そうとすると、バナナ部分を折ってしまうので、何事も程ほどにが大事です。LINNのKLIMAX TWINは、狭いところに端子が押し込んであるので、端子の固定用の樹脂は、どちらか片方しか、付けられません。何もしないと、バナナ端子が回転してショートする可能性があるので、赤い方の回り止め用に、樹脂を固定してあります。

これがあると、樹脂がひさしの部分と干渉するので、回り止めになります。但し黒い方は何も無いので、取り扱いには注意が必要です。

オフ会の最初にバナナ端子を交換してしまったので、フォノイコの音はバナナ端子にかき消されてしまって、違いは今一良く分かりませんでした。ロジウムメッキが硬いので、慣らしには時間がかかると思います。

イコライザーカーブについては、特にマイルス・デイビスはコロンビア録音が多いので、違いが面白く聞けましたが、CDやSACDの音はどちらかというと、RIAAでの再生音に近いので、そちらが正しいのかも分かりません。

しかしコロンビアカーブで聞くと、演奏の生々しさはこちらの方が良いと感じます。まあ趣味の話ですから、どちらでもお好きな方でと言うことでしょう。

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3月20日オフ会をしました

3月20日地元から2名の方が来られて、オフ会をしました。1名の方は今年の1月以来です。私の方は2月以降SPシステムの音が激変に近い位変わっていて、しかも短期間に大きく変わったもので、手持ちのソフトをほとんど聞いていません。

その為にソフトによって、音がどう変化しているのか全く分からない上、ちょっとした調整で、音が大きく変化するので、調整にもの凄く神経を使います。しかしちびっ子ギャングが滞在中で、大音量での調整が全く出来ません。

小音量でも調整は出来ますが、システムの粗や問題点があぶり出されないので、本当の意味での調整になりません。取りあえず聞ける音にはしてありますが、果たしてどうなっているのでしょうか。

昨日は久しぶりに音量を上げて再生してみましたが、もしかしたらスパーツイーターはいらないのでは、とも思えます。

STEREO LPの正確なイコライザーカーブでの再生も、必要だなと益々感じられるようになっていて、色々課題が出てきたオフ会でした。次回はいつ出来るか全く分かりませんが、それまでには何とかもう少し細かいところを詰めておきたいと思います。

今イコライザーカーブを色々調べていますが、カーブがたくさんあることまでは分かりましたが、人によって推奨カーブがバラバラで、聞く環境でカーブも変わるのではとも思えます。最後は面倒になって、結局はRIAA1本で聞いている、と言うことになりそうな気もしています。

しかしカーブが合わないと、凄く聞きづらい音になるソフトもあります。イコライザーアンプに何を使うかという、問題もあります。アナログは突っ込めば突っ込むほど問題山積で、リッピングデータや、ダウンロードデータの方が、遙かに楽だとつくづく思います。

アナログブームと云われていますが、本当に長続きするのかと思います。でもまあ1980年以降の新しいLPはほぼRIAAで統一されていますから、古い特にオリジナルに拘らない限りは大丈夫でしょう。

しかし静電気と、溝にたまる埃、取り扱いが悪いと直ぐに傷が付くし、プレーヤーの調整が悪いと、本来の音は出ないし、こんな面倒なものを良くやる気になるものだと、自分でも呆れますが、音が良いから許せたのです。

いかしあれこれやってデジタルが良くなってきたので、使用頻度は下がるばかりです。

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3月11日オフ会

11日朝早くから気になって目が覚めてしまい、早速LP12の調整台を引っ張り出して、調整を始めました。最初はモノラルから始めたのですが、始めた理由はプラッターをタップしたとき、硬くて動きが渋いし、コトコト、ガタガタと異音がしていたためです。

接続している線を全部外して、調整台の上に乗せ、最初は全体の水平出しからです。調整台の下に付けてある、高さ調整用のねじを廻して、4カ所の高さをLP12のプリンスに置いた水準器を見ながら、丹念に合わせていきます。これが十分でないと、プラッターの水平が出せません。この調整に1時間くらいかかりました。

その後プラッター上に水準器を置いて、傾き具合を見て、3カ所のスプリングの内2カ所のネジを使って、水平出しを行います。水準器が200gの重さがあるので、水準器の中心を、プラッター上の重心位置に合わせます。合わせるときは東西方向と、南北方向で水平になる様に合わせます。

丸形のプラスチック製の水準器は、感度が悪くて使い物になりません。感度の良いものはそれなりに高いのですが、結果の精度がまるで違います。

その後プラッターをタップして、揺れ方を見ます。見方は横揺れしていないかと、出来るだけ長い時間縦揺れしているかです。長い時間縦揺れしていれば、バネの動きに制約が少ないので、振動を効果的に吸収してくれます。

調整の仕方は、バネには巻き始めの開始点位置と、巻き終わりの終着点位置が一直線上にあれば、バネに印を付けてバネの向きを見ながら、3カ所のバネを廻します。こつはあるのですが、バネの製造上のばらつきがあるので、一様にはいかないです。

結局はバネの向きは変えずに、水平だけを調整しました。針圧もデタラメだったので、調整しようとしたら、針圧計の電池が切れて大慌てでしたが、幸運なことにコンビニに電池が置いてあり、何とか事なきを得ました。

11日は九州からhimaさんとお友達が来られました。himaさんは昨年の11月以来です。その当時とは音が様変わりしていると思いますが、私自身は毎日聞いているので、実感が少ないので、記憶が飛んでおられる方の方が、良く分かると思います。

himaさんはJS PC製の、エンハンサー(疑似アースの一種?)と最新型のHFS1100と言うハブを持ってこられました。

エンハンサーは最初オーディオ用のRCA端子に付けたのですが、効果は?でした。次にLAN端子と同じ規格の、EXAKT端子に付けたのですが、音の輪郭がくっきりして、解像度がかなり上がりました。

タダ問題があって、私も気がつかなくて、ずっとLAN端子用のターミネーターを付けていたのですが、端子が熱くなる位電流が流れるのです。KONFIG上はディスエイブルになっているのですが、電気的には生きていて、端子に電圧がかかっているようです。

これに気がついたので、音が良くなるのは分かったのですが、採用は諦めることにしました。また挿していた自作のLANターミネーターも外して、タダのカバーに変えることにしました。元々大きな変化は無かったので、精神衛生上は無い方が安心して聞いていられます。

次にハブのHFS-1100ですが、確かにテレガートナーに比べて、音が前に出てきます。なのでテレガートナーを検討されている方は、こちらも候補に入れた方が良いのではと思います。価格は圧倒的に安いですから、そういった意味でもお勧め出来ます。

テレガートナーも電源の影響をかなり受けます。電源を良くすれば、その分良くもなります。HFS1100とゴールドスイッチの大きな違いは、クロックの違いだと思います。テレガートナーはリクロックをしていないと言う事なので、これが最大の音の違いになっていると思います。

himaさんは買い換えられたのですが、私はどうするか何も決めていません。ゴールドスイッチは電圧範囲が非常に広く、標準付属のスイッチング電源は、恐らく手に入りやすいという理由だと思いますが、DC12vになっています。

しかし上限がDC60vですから、低すぎるのではとずっと以前から思っています。何ボルトが一番適正なのか、一部の情報ではDC48vで海外は使っている人が多いそうです。恐らく産業用だと思いますが、仕様はオーディオ用と同じです。

なので一度DC48vで試してからにしたいと思っています。どういう回路にするか、ボチボチ検討するつもりです。

昨日調子の悪かったアナログは、結局水平のみの調整で終了しました。悪かった理由は単に使っていなかっただけと言う事で、今回もリッピングしたデジタルデータと、アナログ音源の聞き比べも少しやりました。我が家では未だにアナログ優位は変わりませんが、デジタルももの凄く肉薄していて、その差が余り感じられなくなりました。

JS PCオーディオの方には、普段アナログを聞かれることはほとんど無いでしょうから、最後はアナログにどっぷりと浸かって頂くことにしました。

今回は遠路多くの方にお越し頂き、お土産もたくさん頂き、有り難うございました。次はいつ出来るか分かりませんが、手ぶらでぶらっと来て頂ければと思います。

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