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農業と趣味のオーディオ
趣味はオーディオで、主に1950年~70年代を中心にジャズ、クラシックを主に聞いています。 退職後は故郷に戻り、部落の農業法人に入り、農業をすることになりました。その悪戦苦闘記も一緒にアップします。

プロフィール

山田野案山子

Author:山田野案山子
農業とオーディオのブログへようこそ。
10代の時、AMラジオから聞こえてきた、フォーシーズンズや、ライチャス・ブラザースにあこがれ、その後はベンチャーズやビートルズ、サンタナとロックに填りました。

その後某オーディオ店の店長から、カウント・ベイシーのビッグバンドを大音量で聞かせていただき、すっかりジャズに填りました。

その後一関のジャズ喫茶「ベイシー」での、私にとって衝撃的音との出会いがあり、今までの私の経験不足の音をすっかりたたきのめされてしまいました。

その後は、自分の音を確立すべく経験と努力を重ねてきました。そして最後の大仕事を完成させる、自分専用のオーディオ部屋を建てました。

私の拘りは打楽器と低音楽器の再生です。特に打楽器のスピードと、エネルギーをどうやったら等身大に味わえるか・・・言うは易し行うは難し。

今まで関東にいたときは集合住宅で、外部との接点は仕事だけと言う環境でしたが、山口に帰ってからは、自分が住んでいる地域の環境と、自然を維持するために、地域の方たちと協力して、農業に励もうと思っています。



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バッテリー電源続き

バッテリー電源ですが、TS-228の方の3端子レギュレーターをLM-338の交換して、何とか起動出来るようになったのですが、レギュレーターICの放熱を、絶縁体タイプの放熱シートを間に挟んでいたため、熱伝導性が悪くなり、ついに発熱オーバーで、レギュレーターの保護回路が働いて、電流が遮断されてしまいました。

このままでは使えないので、もっと熱伝導性の良いものをアマゾンから購入したのですが、これが導電性があって使えません。仕方が無いので、PCのCPU用シリコングリスを塗ったのですが、抵抗値を測ったら4MΩしかありません。

箱のアースは取れなくなってしまったので、接地無しで聞いてみることにしました。最初は以前の通り、HS-210の電源BOXとの2階建てで設置しました。そしたらものの見事に音が死んでしまいました。最初は接地をしなかったからかと思いましたが、今更どうしようも無いので、そのまま使っていました。

しかし2階建てで使っていたら、いずれ事故が起きるだろうと、別々に置くことにしました。どうせならと離しておいたのですが、なんとまあこれだけで音が戻ってしまいました。ついでに熱は必ず下から上に伝わるので、レギュレーターICを固定している、底面を上に向けることにしました。

更に放熱性を上げるために、使わなくなっていた放熱用のアルミを、発熱する部分に置いてみました。たったこれだけですが、最初は45度以上になっていた箱が、室温プラス5度程度になりました。これで保護回路も働かなくなります。何でもやってみるものですね。

ついでにHS-210の方の電源BOXも同じように、ひっくり返して使うことにしました。TS-228のBOXには、出力電圧のDC12Vが常に出ているので、扱いに注意が必要になりました。

熱伝導性の良い、絶縁体タイプの放熱シートがあれば使いたいのですが、これが探しても中々無いのですね。一番良いのは、アルミの底板をアルマイト処理すれば簡単なのですが・・・・どうしたものか・・・・

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アナログとデジタルの電源分離

TS-228のNASの電源を、バッテリーから給電すると、3端子レギュレーターが不安定になって、NASが起動出来ないという問題から、TS-228のみAC電源のまま使っていました。

NASはバッテリー駆動と、AC電源駆動では、それ程違いが出なくて、無理してまでバッテリー駆動に拘ることも無いと思っていました。しかしそれでは当初の目的だった、急な停電には対処出来ないので、何とかしたいとはずっと思っていました。

そこで3端子レギュレーターの特性を調べている内に、最初使っていたLM338Tが定格5Aだったことを思い出して、試しに使って見ることにしました。

早速今まで使っていたLM350Tの回路を全て外して、以前使っていたLM338Tの基板に載せ替えました。そしたら何の問題も無く、スッと起動出来たではありませんか。350Tが3Aで、338Tが5Aですから、半導体の定格は、やはり重要です。

バッテリーの消費はかなり増えましたが、バッテリーを2台体制にしたので、充電回数が増えても、充電時間を気にする必要は無くなりました。

さてこれでLINNのDS以外は、NAS、HUB、ルーターと、デジタル系電源と、オーディオ系電源は、完全に切り離されました。LINNの機器は全く心配していないので、これでデジタル音源と、オーディオ系はLANケーブル1本で、テレガートナーのHUB経由で接続されるだけになります。

またオーディオ系と、デジタル系のアースも、ループは完全に遮断されました。これで一番変わったのは、アナログの再生です。今まで色々やっても、喉の奥に引っかかった、魚の骨が取れなかったのですが、やっと解消されたかなと思います。やはり中途半端はダメですね。

デジタルとアナログの壁も、取りあえずは余り感じなくなりました。しかしこれはまた、時間とともに変わってくるので、今後のことは分かりません。

オーディオは本当にエンドレスな趣味です。今の音に暫くは満足しているでしょうが、数日後にはまた何処か粗探しをしてると思います。でも今のシステム、私が死んだ後は誰にも触れないでしょうね。何がどうなっているのか、ワケワカメになると思います。粗大ゴミまっしぐらです。

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ちょっと気になっていたこと

GTサウンドの試聴会に行った後、ちょっと気になりだしたことがありました。それはどうも必要以上な中高域のきらめきです。少し音量を上げると、少々うるさいとも感じられるようになってきました。

今日いつもの方と、オフ会をやったのですが、益々きらめきが酷くなってきたようにも感じ始めました。最初はルーターのノイズ成分が悪さをしているのかと思っていましたので、もっと音の良いルーター探しをしていたのですが、どうもそんなものは無さそうです。

その内バッテリー端子のネジが気になり出しました。どうも少しゆるいような気がするのです。そこでM8 P1.25のアルミ製のナットとワッシャを注文しました。今日のオフ会には間に合いませんでしたが、夕方着いたので、早速交換して音を出してみました。

ノーマル端子

こちらが標準で付いている、ねじ部が真鍮製のナットで出来ている、端子とワッシャです。さすがに中国製で、加工精度は低いです。材質もそれなりだと思います。

アルミナット

アルミ製のナットとワッシャを端子にねじ込んだところです。

たったのこれだけですが、なんとまああのうるさかったきらめきが、見事に無くなったではありませんか。アルミのナットが柔らかいので、ネジもしっくり収まっています。ボルトは真鍮製のままです。旋盤があれば、無酸素銅の丸棒から削り出すと良いのですが、同じものを作るのも大変なので、まあこれで終わりにします。

オーディオは確かに何をやっても音は変わるのですが、今回も参りました。

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リチウムイオン電池

HDDを内蔵させたNAS(TS-228)が何故バッテリー駆動だとダメなのか、前回のブログを書いた後読み返していたら、結局自分で答えを見つけていたことに、ハタと気がつきました。つまり入力電圧が問題なのです。

使用してる3端子レギュレーター(LM350)は、定格電流が3Aなのですが、どうも入出力電圧差が大きいと、流せる電流値に制限があるようなのです。普通は消費電力(入出力電圧差x流れる電流値)分による発熱量と、放熱量をバランスさせたところが、限界値なのですが、どうもレギュレーターが安定して、低電圧を維持出来る電流量は、入出力電圧差に影響されるようなのです。

バッテリーの出力電圧値は、セルの電圧の合算値なので、本来はセルの電圧x組み合わせのセルの個数で決まるのですが、市場に出すとき、一般的な鉛電池の電圧に合わせてだすので、こちらが思うような電圧のバッテリーは、得ることが出来ません。

ですから特注電圧のバッテリーの製造を受けてもらえるメーカーが出てくるか、電圧差が大きくても、流せる電流の多い3端子レギュレーター(当然低ノイズで無いと使えない)が出てくるか、どちらも数が見込めないと作れない話ですから、多分ほぼ絶望的だと思います。

1台のNASの電源をバッテリーから取るようにして、2日間使いましたが、やはり電池の減りがもの凄く早くなりました。多分4~5日間で充電しないとダメなようです。充電は太陽光発電電力が余る天気の良い日にやらないと、余計な電気代が発生するし、エコにもならないのですが、充電が完了するまで暫くは使えない時間が出来てしまいました。

これがバッテリー駆動の最大のネックなので、充電出来るまでの間の補間用にもう1個買うか、その間はアナログだけにするか、ちょっと迷っています。充電時間は6時間位でしょうか、今検証中です。

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バッテリー電源と、3端子レギュレーター

バッテリー電源を使うために、今までのAC電源用3端子レギュレーターを改造するべく、いくつか部品を注文していました。それらの部品が着いたので、早速組み込み改造を実施したのですが、これが見事に大外れでした。

大外れと分かったのは、実は部品が着く前に、前のブログで書いたように、コンデンサ回路入れると、コンデンサへの充電電流で、過電流が流れて、バッテリー側の保護回路が働くから、コンデンサ回路を外して音を出していました。

実はこの時の音は、今までのAC電源とは違って、音がダイレクトに出ている感じがしていたのですが、この感じを他の表現だとどう表現して良いのか、分からなかったのです。

音の反応が良くなって、音の出始めはスッと何の抵抗もなく音が出てくるし、引くときも実に爽やかに音が引くと言ったら良いのでしょうか。今までのAC電源では出ていなかった音の出方なのですね。

そして部品が着いたので、今度は3端子レギュレーターの1次側と、2次側に電解コンデンサを入れてみることにしました。当然サージ電流を防ぐために10Ωの、無誘導型の巻き線抵抗器を入れました。

そして早速どんな音になるかと、興味津々で聞いてみたら、何と音がまったりと、死んでしまったのです。今まで出ていたダイレクト感は全く無くなっています。

NASはSSDを使っている方は、何とかギリギリで起動出来て、音が出せるようになったのですが、HDDの方は全くダメで、起動も出来ませんでした。やはりサージ電流防止のための抵抗器が、ダメなようです。

バッテリー電源を使って、3端子レギュレーターで、定電圧回路を組む場合は、コンデンサを使うのは良くないようです。レギュレーター回路に必要な、10μF以下のコンデンサは、ほとんど影響しませんが、1000μF以上のコンデンサは、使わない方が良いです。

デジタル回路は、かなり電流変動が激しく、3端子レギュレーターのレスポンスを要求するようです。コンデンサを使わないので尚更です。

HDDを使っているTS228の方は、バッテリーでは全く起動すら出来ません。特に起動時はかなりの電流が流れるようです。しかし3端子レギュレーターは同じものを使っていて、何故バッテリーでは起動出来なくて、トランスを使ったAC電源では起動出来るのか、理由は未だ解明出来ていません。

3端子レギュレーターの1次側の電圧は、バッテリーの方がDC26V、AC電源の方はDC17V位ですから、電圧の問題ではありませんし、バッテリーの放電電流は1C(1000w相当)ですから、問題にならないはずなのですが、良く分かりません。

これでTS228を除いたデジタル機器(LINNのDSは除く)は、全てAC回路から分離独立させました。TS228を今後どうするか、検討課題は続きます。

農業の方は、餅米の刈り取りと籾摺りは全て終了しました。ヒノヒカリの刈り取りも約2町3反が終了し、残りが1町3反です。最悪でも後3日もあれば終了します。14日は共同作業で、公共地の草刈りがあるので、この日は籾摺りだけで、刈り取りはありません。少しの間は天気が続くので、このまま無事に今年の水田作業は終了出来そうです。

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電圧計の設置

注文してあった電圧計が着いたので、早速設置しました。

電圧計

設置したアナログ電圧計です。中学校か小学校の理科の実験室に置いてあるようなやつです。メーターが比較的大きいので、見やすいと思い購入しました。

本当は24Vのバッテリー電圧を見る専用の電圧計があり、それは20V~30Vの間の電圧を、フルスケールで表示するので、もっと見やすいのですが、価格が倍以上するし、パネル取り付け型なので、据え置きで使うには、少々使い勝手が悪いので止めました。

一応自分なりの使用限界を25.6Vに置いています。25Vに近くなったら再充電のつもりです。購入してから今日まで最初に満充電させてから、一度も再充電をさせていませんが、今の電圧は26.3V程度です。

付属している電池の充放電特性表を見たら、放電電流(使用している電流)0.4A、バッテリーの電気容量50AHは合っているようです。1週間は何もしなくても問題は無さそうです。NASにも使い始めたら、いよいよ電圧管理を慎重にし始めないといけなくなります。しかしもうバッテリーの音に慣れてしまったので、後戻りは出来そうにありません。

またルーターからのノイズが減ったので、今までカスケードに接続していたJS PCオーディオ製のハブを外しました。接続しなくて済むのであれば、無い方が良いですね。やはりシンプル・イズ・ベストです。

NASの改造は週末になりそうです。

農業の方は、やっとヒノヒカリの刈り取りが始まりました。約9反刈り取って144袋(72俵)です。反収は約8俵です。日照の多かったひとめぼれや、元々多収米のきぬむすめは約9俵でしたから、それに比べれば悪いですが、昨年は7俵に届かなかった事からすると、それ程悪くはありません。

後残りは2町7反ですが、その内の1町3反はほぼ同様に8俵は期待して良いと思いますが、残りの1町4反は倒れた稲が多いので、下手をすると7俵以下しか採れない可能性もあります。

小米は極端に少なかったコシヒカリが2.5%、次がひとめぼれの5%、きぬむすめは7.5%、ひのひかりは今のところ7.5%ですが、この後倒れたところを刈り始めるので、最終的にはもっと悪くなると思います。10%以内で収まってくれたら御の字です。

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バッテリー電源を使用してみて

注文していた中国製の、リン酸鉄リチウムイオンのバッテリーが到着したので、早速接続して見ることにしました。

使い方が色々出来るので、どうやって使うかをあれこれと検討してみました。一番使いやすいのは、バッテリーはそのままに、正弦波インバーターを新たに購入して、今までの回路は全く弄らずに、そのままAC100Vの電源として使う方法です。

しかしこれでは、わざわざノイズの無い完全な直流を、少ないとは言っても、数%のノイズ成分を含むACに変換して、それをまたDCに戻すのですから、無駄なことおびただしく、メリットはほとんどありません。

それで思い切って、従来の電源を完全に改造して、バッテリーが使えるように、変更することにしました。

使用したバッテリーは、中国製でDC25.6V 50AHのものです。バッテリーは未だ概算で1kwh当たり10万位します。25.6V 50AHですから25.6*50=1.28kwhのバッテリー容量となります。

満充電時の電圧は27.1Vです。過放電はバッテリーの寿命を著しく短くするので、過放電防止回路が内蔵されていて、16V以下になると、回路が遮断されます。

今回購入したバッテリーは、専用の充電器付きで、充電電圧は29.2V 5Aです。満充電になると、自動的に充電がストップしますが、接続しっぱなしは多分ダメだと思います。

電圧が必要以下になっても、警報は一切出ませんから、使用時は時々電圧チェックをしないとダメです。慣れるまでは結構神経を使う必要があります。

バッテリー

バッテリーの写真です。取っ手がついているので、持ち運びは難しくありませんが、約16kg程度の重量があります。電気の取り出しは、赤黒の端子に接続して使います。赤いスイッチは、最初私は電源スイッチかと思っていましたが、全く違っていて、左側のメーター(電圧計)のスイッチです。

なのでメインスイッチは一切無いので、負荷側にスイッチが無ければ、通電しっぱなしになります。私は仕方が無いので、写真のように普通の家庭用のスイッチを買ってきて、付けました。

さて最初はテレガートナーのハブに、バッテリーを接続して見ることにしました。テレガートナーのハブは、使用電圧の範囲が非常に広く、バッテリーの電源をそのまま接続して使うことが出来ます。

自分で作った3端子レギュレーターを使った、リニア電源との比較ですが、やはり整流用のダイオードは、どう対策しようと、象限切り替え時にノイズは出るので、それが無くなった分、S/Nは確実に良くなりました。聞いた感じは音が静かになった感じです。清澄度が上がった感じです。

次に今まで使っていたテレガートナー用の電源を改造して、整流回路を全て撤去して、DC26VをDC12Vに落とす回路にします。最初はトランスと、ダイオードのみを外して、コンデンサはそのまま使った回路で、接続して見たところ、電解コンデンサの容量が大きすぎて、過電流遮断回路が働いて、全く接続出来ませんでした。

こりゃダメだという事で、コンデンサ回路は全て外して、そのまま接続して見たところ、無事に働きました。この電源はルーターに使用することにしました。

実際に使って見たら、ハブよりも、ルーターの方が遙かに効果的でした。やはりIFIの高性能スイッチング電源といえども、バッテリーには全く及びません。音はクッキリクリアで、聴感上のS/Nがかなり向上しました。

ご近所の方をお呼びして、プチオフ会をしましたが、特に曲間の静音部が静かになって、今まではやはりノイジーだったのかと、改めて感じた次第です。ハブよりもルーターにより効果的だったようです。

次は予定通り2台のNASをバッテリー駆動に変更します。部品を注文してあるので、それが着いたら、早速改造工事を始めます。

今の状態での最大の問題点は、バッテリーに付いているデジタル電圧計が、全く使い物になりません。誤差が大きすぎて、テスターで測定した電圧と、表示が全く合わないのです。また流れる電流が多すぎて、常時表示も出来ません。

しかしこれでは、いつ充電をするべきかが全く分からないので、流れる電流が極めて少ない、アナログ式の電圧計を注文することにしました。これだと常時計測が出来ます。

UPSが壊れたところから、バッテリー駆動にアップグレードしてしまいました。中々足が洗えません。

バッテリーから流れる電流値を計測してみました。ハブとルーターで約0.4Aです。計算上は100時間保つはずなのですが、実際にはどうなのでしょうか。本当に50ahあるのか、0.4Aの測定値が本当に正しいのか、?????だらけです。

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NASの消費電力

NAS、HUB、ルーターをバッテリー駆動するために、どれくらいの電流が流れているのか知りたくて、非接触式の直流電流の測定が出来る、測定器を探して測定してみました。

それ程正確な電流値で無くても良いので、およそが分かればと言うことで、安い測定器で済ますことにしました。ネットで探したところ、共立電気計器という会社で、KEW MATE 2000Aと言う測定器が、¥9,000以下で手に入るので、早速手配しました。

kew mate 2000a

これがその測定器です。直流電流、交流電流が非接触で測定出来ます。電圧と抵抗値、導通テストは接触式です。

プルーブ

先端のY又のところに電線を挟んで、測定をします。真ん中のダイアルは、測定器の表示を0.0にするための、調整用のボリュームです。

最初これが分からなくて、デタラメな測定値が表示されて、理由が分かりませんでした。

使用上の問題点は、この0.0表示が安定しないことです。+-0.1の間を行ったり来たりします。理由が分からなくて、メーカーに問い合わせて見たところ、地磁気の影響でどうしても、0.0を中心に、大体+-0.2が変動要素だそうです。

従って、0.2A以下の測定値は、誤差の範囲で正確な測定値が知りたければ、もっと高価な0.01Aを測定出来る、測定器が必要だそうですが、こちらは逆に大きな電流が測れません。

hs210

SSDを2個使用しているNAS、HS-210の測定電流値です。つまり測定限界以下で、測定不能又は誤差の中です。従って推測値としては0.1A以下です。

ts228

HDDを2個使用しているNAS、TS-228の測定値です。こちらも誤差の範囲内です。最も電流が流れる起動時でも0.3Aしか流れません。

写真は載せませんが、ルーターも似たようなもので、こちらも誤差の範囲内です。

結局NAS2台と、ルーター1台でも1A以下という結果になりました。HUBは測っていませんが(線が太すぎて測れない)多分0.5A以下でしょう。

と言うことは、これらをバッテリー駆動したら、放電率80%として、50AHのバッテリーでしたら、実に40時間連続で使用が出来ます。鉛電池でしたら80%の放電は難しいのですが、リチウムイオン電池は何の問題もありません。

電圧は、レギュレーターに何を使うかで、随分違って来ます。出来れば13.2V電池を使いたいのですが、使えるレギュレーターが限られます。その上は26.4Vになるので、レギュレーターの発熱量が多くなります。この辺が悩みどころです。

農業の方は、9月13日に始まったひとめぼれの刈り取り作業が、25日に農協に米を搬送して、作業が全て終了しました。収量は正確には農協から連絡が来ないと分かりませんが、およそで言えば反収8俵位だろうと思います。ひとめぼれとしては、かなり良い方です。

小米は少なく、ほぼ5%程度でした。早く刈った13日頃の稲は小米が多く、やはり熟成不足という感じです。20日を過ぎた頃から熟成がかなり進んで、小米が非常に少なくなりました。

9月は日照量が非常に少なく、日照量に完全に比例する、太陽光発電でも、9月は8月のほぼ半分しかありません。その為に米の熟成が大幅に遅れています。そこへ持ってきて今度は台風24号です。

当初は中国大陸に行きそうに見えましたが、どうも場合によっては九州北部を通って、日本海に抜ける可能性も出てきました。直撃したら大ダメージになりそうです。

早く刈ったら熟成不足で、小米ばかりになるし、遅いと台風で倒れることもあるし、雨不足から一転今度は日照不足と、今年の米は大変です。

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久しぶりのオーディオの話

先日使っていた、NASのバックアップ用電源(UPS)が遂にダウンしました。当初はバッテリーの劣化かと思い、交換したところ問題なく使えるようになったので、安心していましたが、8月末近くなって、突然カチカチ音がし始めて、NASが停止してしまいました。

交換したばかりのバッテリーの問題かと思い、バッテリーを外して、バッテリー充電器を使って、補充電をしました。充電にほぼ半日費やしたので、動作を停止する電圧まで下がっていたものと思われます。

再度組み立てたところ、電源スイッチをいくら押しても、電源が入りません。しげしげとバッテリーを眺めていたら、バッテリー端子が白い粉を吹いているではありませんか。てっきりバッテリーの液漏れかと思いましたが、全く漏れてはいません。よく見たら被覆ケーブルの絶縁体が劣化して、電線の内側から出ているようです。

電線を切って被覆を剥いでみたら、銅線が白っぽくなって腐食しています。抵抗値が高くなり、これが導通不良の原因になっています。仕方が無いので、バッテリーに接続してある線を付け替えましたが、やはり電源スイッチを押しても、全く反応無しです。

どうも別の問題が起きているようです。ここから先は回路図が無いので、調べようも無く、メーカーに修理に出せば、買ったより高くつくので完全に諦めることにしました。メーカーは日本ですが、製造国は中国なので、使っている電線の材質不良が出ましたが、元々PVCの電線は、被覆の劣化が結構あるので、耐久性は低いと思います。

UPSが使えなくなったので、仕方が無いので、手持ちのプラスチック製の電源BOXを接続して、使うことにしました。

手持ちのBOX

こんな感じです。

音を出した最初の印象は、やはりUPSによる音の劣化はあって、代えたら細かい音の倍音成分が良く出るようになりました。

prophecy of nue

韓国のKang Tae Hwanさんのアルトサックスの倍音成分が、良く録れているアルバムです。フリー・ジャズなので好き嫌いがはっきり出る演奏です。リンク先のちゃぷちゃぷレコードで手に入ります。1000枚作って後残りが40枚位とのことでした。

日本ではほとんど売れていなくて、販売の大半は海外です。

しかし音量を上げると、プラスチック製の箱の音が出てきて、うるさくなってきたので、手に入れやすい光城精工製の電源BOX、フォースバー3.1を1個持ってきて頂くことにしました。

一緒にオフ会も開くことにして、それを9月11日に開催しました。丁度稲刈りの端境期で、時間が空いたからです。交換するときは当然端子は全て、アンダンテラルゴのTMDできれいにしてからです。

違いは私にしか分かりませんが、やはり音が静かになりました。もっと良くするにはアルミの削り出しという手がありますが、もう出来ないのでこれで終わりです。

光城精工3.1

フォースバー3.1につなぎ替えたところです。一番手前の四角い箱は、JS PCオーディオ製パッシブ型の、ACラインコンディショナーです。

しかしこのままUPS無しでは使えないし、UPSをタダ入れただけではつまらないし、どうしようかと思っています。

家庭用の蓄電池が色々出てきているし、どうせ使うのはDC12Vですから、リン酸化鉄リチウム蓄電池を使えば、太陽光パネルから直接充電出来るし、ダイオードというノイズ発生器を使わなくて済みます。一般的なリチウムイオン蓄電池は、充放電耐力が400~800回しか無いのに対して、リン酸鉄や酸化鉄は2000回を軽く超えるので、使い勝手はまるで変わります。

太陽光パネルから直接充電すると、電気代がタダになるだけでは無く、充電時間も圧倒的に短くなります・・・こちらのメリットの方が、遙かに大きい。後は太陽光パネルを何処にどのように設置するかです。

現在思案中です。

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太陽光発電について考える、その④

太陽光発電の実績を6月まで書きましたので、今日は7月と8月の実績について書きたいと思います。

7月が1264kwhでした。また8月は1377kwhと記録的な発電量になりました。この値は多分当分の間は破れないだろうと思っています。

これでずっと抑制のかかっていた2月と3月を除いたら、4月からは全て1000kwhを超えたことになります。これは販売店から出されたシミュレーションよりは、かなり良い値です。10年で償却する計算値と比較しても、プラスに来ているので、この後がどうなるかは全く分かりませんが、少なくとも良い方向であることは確かです。

日中も自家消費電力は、全量太陽光発電だけで間に合っています。その為に電気代も、3段階ある一番高い電気代の割合が少なく済むので、電力会社に支払う電気代は、ほぼ半減しました。

これで軽トラを電気自動車に代えたら、ガソリン代も激減するのですが、三菱自動車が一度発売しましたが、ほとんど売れなくて、直ぐに無くなってしまいました。

電気自動車はトルクが大きいので、軽トラには最適なのですが、2WDしか発売されませんでした。農業用は4WDでないと使えないので、開発ミスとしか思えません。三菱、スズキ、ダイハツとホンダしか作っていないので、選択肢が極めて狭いのですが、何処か出しませんかね。

農業用の軽トラは、近距離しか走らないし、昼間は止まっていることが多いので、電気自動車にはピッタリなのですが。長距離を走る人は、ガソリン車で充分でしょう。用途で分ければ良いと思うのです。

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