農業と趣味のオーディオ
趣味はオーディオで、主に1950年~70年代を中心にジャズ、クラシックを主に聞いています。 退職後は故郷に戻り、部落の農業法人に入り、農業をすることになりました。その悪戦苦闘記も一緒にアップします。

プロフィール

山田野案山子

Author:山田野案山子
農業とオーディオのブログへようこそ。
10代の時、AMラジオから聞こえてきた、フォーシーズンズや、ライチャス・ブラザースにあこがれ、その後はベンチャーズやビートルズ、サンタナとロックに填りました。

その後某オーディオ店の店長から、カウント・ベイシーのビッグバンドを大音量で聞かせていただき、すっかりジャズに填りました。

その後一関のジャズ喫茶「ベイシー」での、私にとって衝撃的音との出会いがあり、今までの私の経験不足の音をすっかりたたきのめされてしまいました。

その後は、自分の音を確立すべく経験と努力を重ねてきました。そして最後の大仕事を完成させる、自分専用のオーディオ部屋を建てました。

私の拘りは打楽器と低音楽器の再生です。特に打楽器のスピードと、エネルギーをどうやったら等身大に味わえるか・・・言うは易し行うは難し。

今まで関東にいたときは集合住宅で、外部との接点は仕事だけと言う環境でしたが、山口に帰ってからは、自分が住んでいる地域の環境と、自然を維持するために、地域の方たちと協力して、農業に励もうと思っています。



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接地抵抗値

2月14日接地抵抗値がどうなったか、測定してみました。アース工事は2013年10月3日が最後で、それ以降は全く測定もしていませんでした。当時の時点での接地抵抗値は、7.98Ωとほぼ8Ωでした。

そして今回の測定値は9.65Ωと見事に測定値が悪化しました。全部で2連結で32本ですから、16カ所打ち込んであることになります。当然32カ所以上線の接続箇所があります。接続箇所は圧着端子で固定して、ビニールテープで絶縁してありますが、当然接着剤は劣化しますから、水がしみこんで銅銭の表面が酸化して、接触抵抗が増えていると思われます。

また打ち込んであるアース棒は、鉄筋に銅メッキをしたものがほとんどですから、銅メッキも当然酸化します。地面との接触抵抗も増えるでしょうから、恐らく経年劣化すすだろうなと思っていましたが、予想通りになったわけです。

このまま放っておけば、そう遠くないうちに10Ωの壁は突破してしまうと思います。追加のアース棒を打ちたいのですが、打てる場所がもう庭しか無いし、庭に打つと親がうるさいので、まあ当分はどうしようも無いかなと思っています。

徐々に劣化するものは気がつかないので、ある日追加のアース棒を打ったら、音が激変しました、なんてことになりそうです。

ところで夫が死んだら妻には遺族年金が出ますが、妻が死んでも夫にはありません。しかも遺族年金は全額非課税なので、所得申告も必要ないなんて、今日年金事務所で聞いて初めて知りました。世の中ごく少数派ですが、主夫業をやっている方がおられます。将来どうされるのでしょうか・・・・最も夫が先に死んだら関係ありませんが。
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根岸通信製オーディオ専用盤の改造

25日ファーム上ゲの当年度最後の、集会がありました。主たる目的は、平成27年度の従事分量配当金の、最後の配当です。当年度の大豆の出来は、最悪を通り越して、極悪でほぼ全滅状態です。タダ諦めてしまうわけにはいきませんから、最後の後始末をしなければいけません。

面積分の補助金は出ますが、数量配当される補助金は絶望的なのですが、問題は面積配分と数量配分が、どれ位の金額なのか、全く分からないことです。ほとんどが国からの補助金なのですが、区別して入ってくるわけではありませんから、一体何がどれ位なのか、全く知らされていません。

その為に、平成28年度の資金繰りがどうなるか、全く分からないことです。来年も農業を続けるわけですから、当然種代、肥料代、農薬代等の決まった金は、必ず出ていきます。これ以外の大きな出費が、従事分量配当として、仕事をしてもらう人に支払われる、人件費に相当する部分があります。

問題は、従事分量配当金が、当年度の剰余金から支払われることです。この剰余金が出ないことには、支払うことは定款で決まっているので、出すことは出来ないのです。しかし従事分量配当は、年度決算が終了して、全組合員を集めた総会で、1/2以上の賛成で初めて支払うことが決定されます。

従ってそれまでは、帳簿上は仮払になっています。問題はそこにあるのですが、今日はその話しがメインでは無いので、これで終わります。

さて中年組の高倉健さんが来られる前に、NASに供給している電源のUPS(無停電電源装置)電源を、壁コンから専用盤に変更してみました。何がどう変わったかは、言葉にしてしまうと大げさな表現になるので書きませんが、少なくとも元の壁コンには戻せなくなってしまいました。

実験に使ったのは、ほとんど現役を引退してしまった、UNIDISKの電源です。さてこれをどうするか。私の専用盤は自分で設計したとき、10回路以上は絶体に増やさないつもりでしたので、それしかありません。

しかしフォノイコが3台になってしまいました。その内の1台はバッテリー駆動なので、考慮外として、予備を含めて後2回路必要になってしまいました。幸い根岸さんは10回路分の穴を開けたとき、端の部分に余白を取っておいてくれました。ここに穴を開ければ良いのですが、盤はステンレス製なので、そうおいそれと簡単に事はいきません。

ステンレスは、鉄やアルミに比べて遙かに硬いのです。穴径は25Φ必要なので、切削としては25.5Φで無いと使えません。穴開けの工具としては、超硬チップの付いたホールソーです。

手持ちの電気ドリルが、7.2vの充電式ドリルドライバーしかないので、ハイスでは力不足で、直ぐに切れなくなってしまいますし、バイメタルではそもそも切れません。ハイパワーの電気ドリルは、大きすぎて入りません。

悩んでいても仕方が無いので、兎に角バッテリーをフル充電して、やってみるしかありません。穴開けの位置を決めるために、センターポンチを打つのですが、ハンマーで思いっきり叩かないと、傷すら付かないのには驚きました。、案の上ドリルも最初は何とか回っていても、時間と共に段々力が落ちてきて、止まりそうになってしまいます。

力を抜いたり入れたりを繰り返して、何とか回転を維持しますが、余り滑らせると切削面の加工温度が上がってしまい、加工硬化を起こしてしまいます。そうなったら全く刃が立たなくなってしまうので、時々休めて温度を下げたり、散々苦労しましたが、何とか2カ所の穴開けに成功しました。

今度は配線材ですが、手持ちの根岸製の電線を作り替えて、線材としました。結局始めてからほぼ半日かかりました。しかし苦労した甲斐はありまして、多少の不満(線の長さが少し長すぎ)は残りましたが、目的は達成しました。

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当面のアース工事が終了しました

9月初めから始めた、接地抵抗低減のための一連の工事を一旦終了させました。終了した時点での結果は、900角の銅板1枚と、1500mm14φのアース棒27本、1200mm14φのアース棒5本、後短いのを6本打ち込んで、結果は8Ω丁度でした。

目標だった10Ωが切れたので満足です。これ以上はいくらやってもキリが無いので、またその内に変化を求めて、何もやることが無くて、暇をもてあましたら追加工事をやるかも分かりませんが、当分はこれで終了とします。

今考えてみたら、家の基礎工事の時、900角の銅板を後2枚位埋めておけば、もっと楽だったのにと思っていますが、銅板を電気工事業者が行ったとき、私が不在で立ち会えなかったのが、返す返すも残念なことでした。

結果の音は、10月11日のブログで書いたとおりで、8.6Ωが8.0Ωになったところで、聴感上の変化はほとんど認められません。接地抵抗と音との関係は、抵抗が下がっただけリニアに良くなるわけでは無く、ある値で突然良くなると言う関係です。

この値も、個体差が大きく、具体的な数字はケース・バイ・ケースなので、他人の値は何の参考にもなりません。タダ巷で言われている10Ωを切って、一桁台に入ったら良くなると云うのは、かなりの確率で当たっていると思います。

何度もブログで書いていますが、接地抵抗低減は、電源回路の非磁性体化と、一緒にやって効果が顕著に出ますから、単独でアース工事だけをやっても、効果は限定的だと思います。

ブレーカーの内部構造を見たことのある方は少ないと思いますが、各種端子や固定ネジは全て磁性体ですし、過電流を検出して、回路を遮断するバイメタルは半導体です。またケースはほとんどの場合、プラスチックです。また中は多数の接点があります。ここを放って置いて、いくらコンセントから先を良くしても、ボトムネック以上の事は出来ませんから、皆さんも色々工夫された方が、良いのではと思います。

アース棒を離して打たないとダメな理由を考えてみました。恐らくですが、アース棒には基本的に電流はほとんど流れません。流れたら漏電ですから、今は漏電ブレーカーが働いて、電源回路が遮断されます。アース棒は地中に打ち込まれます。土は導体の一種とは言え、銅線のように少ない抵抗値で、電子が好き勝手に移動出来るわけでも無いと思います。

そうするとアース棒の先の方に電荷が集まり、そこに電界が発生します。アース棒が近いと電界が下がりきらないところに、別の棒が来るので、それで結果として、接地抵抗が下がりにくいのでは無いかと、想像しています。ですからどうしても近くに打つ場合は、棒を斜めに打って、先端の距離を稼ぐか、深さを変えるのが良いと思います。但し今回の私の様に、深さを変えられない場合は、やはり距離を置くしか無いだろうと思います。

電源関係の記事は、これで一旦終了とします。継続して読んで頂いた方は、どうも有り難うございました。

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電源の非磁性体化とアース工事の結果検証

電源の非磁性体化が終了し、アース工事も目標となった10Ω未満も達成出来たので、結果がどうなったのか、検証してみることにしました。

1/14電源電圧波形

写真は今年の1月14日の時点での、電源電圧波形です。
この時点では専用分電盤もありませんし、電源の非磁性体化もやっていません。またアース工事も900角の銅板1枚で、接地抵抗値も26Ωでした。

しかし、埼玉時代に比べれば、遙かに正弦波に近い綺麗な波形をしています。

10/1電源電圧波形

この写真は10月1日に撮った写真です。
この時点では専用分電盤も入れていますし、電源の非磁性体化もやっています。少々怪しいグッズである、アイテックの電源フレッシャーも入っています。接地抵抗もこの時点では10Ωを切っていて、8.6Ωまで来ています。

上の写真と比較して頂いたら分かりますが、電源電圧波形にはほとんど影響が無いのです。気持ち波形のギザギザが少なくなったかな、と言う程度です。しかし音は1月当時、サラブライトマンの、ハスキーなサ行がかなりきつく聞こえていて、音量を上げて聞くなどということは、ほとんど不可能でした。

うるさいのを我慢すれば、少しは上げられましたが、長時間は聞く気のもならないというレベルでした。

その後分電盤のエージングも進み、電源の非磁性体化、アンプの中も非磁性体化し、アース棒の追加工事もやって、接地抵抗値が10Ωを切ってきたら、サラブライトマンのハスキーなサ行が、それ程気にならなくなってきたのです。

他のソフトも似たような傾向で、部屋を含めたシステム全体のエージングが、一気に進んだという感じなのです。特別な音は何も出ていません。どの様な音になろうが、結局は自分の出したい音に調整しますし、自分の聞きたい音楽を、聞きたいように聴くわけですから、何をやっても同じとは言えますが、それでも音の質は確実に向上しています。

しかしアンプを自作していたときから思うのですが、オーディオは本当に物理特性では測れないなと、つくづく思います。物理特性を無視したら、何でもありになってしまいますが、あるレベルを超えたら、後は使い手次第と言う部分が多分にあります。

電源のクリーン化は、基本的に出力の電圧波形を整えることが目的です。雷が落ちたとき機器を守る目的の、電源トランスなどもありますが、製品をPRして有効性をアピールする方法としては、やはり物理特性しか無いわけです。

埼玉時代の電源電圧波形の写真は、残念ながら残していませんが、サイン波の頭が潰れていて、上の写真の様な頭が残った綺麗な波形ではありません。ではその波形に比例して圧倒的に音が悪かったかというと、そんなことは全く無いのです。

電源を良くしても電圧波形に影響が無いとすれば、その逆に電圧波形を良くしても、音には影響が無いとも言えます。余程電源環境が悪ければ別ですが、その場合は自家発電した方が良いのではとも思えます。今ではエンジン発電機で無くても、様々な発電機が出来ています。

番外編です。
分電盤にオシロスコープを繋いで電圧波形を観測していたのですが、暫くそのままにしていました。システムが動的なときに変化するかなと思い、暫く大音量でかけていたら、突然アンプの音が切れて、ピーピー音がし始めたのです。部屋の電気はついたままです。最初は何が起きたのか分かりませんでした。

少ししてピーピー音はUPSの音だと気がついたわけです。と言う事はオーディオ用のブレーカーが落ちたわけです。しかしこのブレーカー50Aもありますから、いくら大音量と言っても、過電流で落ちるわけありませんから、漏電だなと思いました。

漏電の可能性があるとしたら、オシロスコープのプルーブしかないので、外して漏電ブレーカーをリセットして、再起動をしたら問題なく起動出来ました。どうもオシロ用の電源コードを3Pにして、アースを落としていたので、プルーブのシールド側から、漏電電量が漏れ出たものと思われます。

こんな事もあるのだなと思いました。日本製の電気機器はアースに落とすことを基本としていないので、使用に当たっては気をつける必要がありますね。

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性懲りも無くアース棒の追加工事をやっています

性懲りも無くアース棒の追加工事をやっています。アース棒の打ち込みは暇に任せてやっているので、適当なのですが、接続は知人にお願いしているので、ある程度の本数を打ち込んでからにしています。

先日総打ち込み本数が19本になったところで、接続をお願いして、どの様な結果になったか書いておこうと思います。

前回のブログの時は総打ち込み本数は9本でした。この時の設置抵抗値は、正確には15.15Ωです。接地抵抗計はほとんど設置しっぱなしに近いので、測定は簡単に出来るので、時々測定していますが、日によって測定値がばらつくことはほとんどありません。

赤土粘土質なので、少々日照りが続いても地中深くまで乾燥しきることはほとんど無いようで、天候によるバラツキも非常に少ないです。

またアース棒の打ち込み間隔は、大体1m位あった方が良いようで、30cm程度ではいくら本数を打ち込んでも、抵抗値はそれ程下がりません。また地中の様子が全く分からないので、今一何とも言えないのですが、接地抵抗低減に役に立つと思った、炭の粉はほとんど何の役にも立ちませんでした。

入れるとしたら、きちんと接地抵抗低減材として売られているものを使わないとダメみたいです。但しこれもメーカー指定の工法を守った上ですから、素人が適当に使っても効果はしれていると思います。

さて1.5m14φのアース棒を延べで19本打ち込んだ結果は、設置抵抗値は11.14Ωでした。10Ω以下は近そうで、中々遠いです。

次回からは1.5mを2本連結で打ち込むのが大変なので、下を1.5mにして、上を1.2mの2連結で打ち込むつもりで、材料の手配をしました。後12本打ち込んだところで、今回のアース棒打ち込み作戦は、一旦終了する予定です。総打ち込み本数は31本になります。

これで果たして10Ωの壁を越えられるかどうか、こればかりはやってみなければ分かりません。ヒノヒカリの刈り取りが始まるので、米運びに疲れ果てて、多分打ち込みは少し先になると思います。それとも腰を悪くして寝込んで、そのまま中止のやむなきに至るか、これもその時になってみなければ分かりません。

さて11Ωになった音はと言うと、サラブライトマンのSymphonyと言うアルバムの中で、特に3曲目のSymphonyと言う曲と、6曲目のI Will With Youの特にサ行がきつく聞こえる部分です。この記事はPhileweb上で、晴さんが記事に書かれていて、その後コメントで解決しましたと言うことでしたが、どう解決されたかは書かれていないので分かりません。

私の方は初期の26Ωの時はやはり同様に、かなりきつく聞こえていました。その当時は部屋とシステムが未だ相性が悪くて、慣れるのに時間がかかるけど、その内何とかなるだろ、と軽く考えていました。

その後アース棒の追加、その前の電源を含めた電気回路からの磁性体の撤去、等が重なり11Ωになったところでほとんど気にならなくなりました。後12本追加したらどれ位下がるかは、やってみないと全く分かりませんが、下がれば下がる程、より自然音に近づくのでは無いかと思います。

請うご期待って・・・やっぱり誰も期待していないか 爆。
まあこれも自己満の世界です。

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アース棒追加工事

最初にお断りしておきます。この日記は9月21日書いて、本来なら10月1日予約アップする予定でした。しかし間違えて9月21日公開してしまいました。もしこの記事を既に読まれていた場合は、同じ記事ですので無視して下さい。申し訳ありません。

9月21日ヒトメボレの籾摺りから帰って、早速オーディオスイッチオン、昨晩JPOPSばかりを小音量で聞いていたら、どうも音が端的に言ったら汚く聞こえてきたのです。汚くを具体的に書くと難しいのですが、何となく自分の精神状態とマッチしていない感じです。

なので、オーディオ不適合な状態で聞いていたのだと思います。それで21日帰ってきてから、サラブライトマンを大音量で無理矢理聞いていたのですが、どうも普段と音が違う・・・・何となく濁って聞こえる感じです。

そこで時間的にアース棒の打ち込みが出来そうなので、早速やってみることにしました。私の知人の電気工事士も土曜日で休みと言うこともあり、手伝って頂くことにしました。相も変わらずアース棒の打ち込みは自分でやっています。

今までは1.5mのアース棒を単独で使用していましたが、今回は材料を改めて購入したことも有、連結使用としました。早速1本を電動ハンマーで打ち込んでみました。結構苦労はしましたが1本目は成功でした。早速連結して2本目の打ち込みを始めました。

ところが、2本目の途中からいくら電動ハンマーが叩いても、食い込まなくなってきたのです。それでも諦めずにやっていたら、何とか2本目も入りました。もうこれ以上はどうやっても無理そうなので、連結も2本が限界のようです。

21日は天気も快晴で、陽当たりの良いところに置いた工具が触れない程熱くなっています。これには参りました。散々苦労して2本打ったところで、早速接続して接地抵抗値を計ってみました。最初は接続前の抵抗値①、次は接続後の接地抵抗値②と、2連結時の計算抵抗値③です。天候は晴です。

① 17Ω
② 15Ω
③ 128Ω

以上です。単独よりは良い結果です。本当はもっと打ち込みたいのですが、建物のためにはこれ以上無い位良いのですが、アース棒打ち込みのためには、地盤が堅いのは致命的です。

今度は斜め打ち込みをやってみたのですが、こちらはものの見事に失敗して、アース棒の連結受け口が曲がってしまい、打ち込めなくなりました。やはり固い地面に斜めに打ち込むのは、難しすぎて無理です。さてここで問題が出てきてしまいました。

連結をやるとき心配だったのですが、地盤が堅くて途中で打ち込めなくなったら、どうするかですが、これは最終的にアース棒を曲げてしまうしか無いですね。しかし14φもあって、芯が鉄筋ですからそう簡単には曲がりません。また曲がってしまった受け口も問題です。

斜めアース棒は暫く放って置いて、どうするか対策を考えます。取り敢えず15Ωに下がった音の確認を、やってみることにしました。何となく汚く感じた音も、かなりこなれた感じです。後は時間と共に抜けがよくなので、問題は解消するはずです。

やはりアース棒は連結して、少しでも深く埋めないと、設置抵抗値は中々下がらないと言う事も分かりました。また接地抵抗値が上がったら結構音の雑味が増えると言うことも分かりました。抵抗値が上がった原因は、晴れが続いて地面の中の水分が蒸発したことが原因かと思いましたが、後日計ったらそれ程変動しないことも分かりました。では何故増えたのか・・・・測定誤差もあると思いますが、未だ良く分かりません。

自分のシステムで、ちょっとしたことで、音がころころ変わってしまうことが、結果として良い事かどうか・・・・この件は当分棚上げする事にします。

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アース棒追加工事

電気系統の非磁性体化は、残すところSP端子のみとなりました。SP端子を作ってもらえそうな会社に、図面を送って注文したのですが、いつまで経っても納期回答が来ず、どうなっているのか電話をしたら、何とクレーム処理で現状納期の目処が立たないと言うことです。

全く立たないとこちらも困るので、納期が遅れるのは了承するとして、いつ頃だったら出来そうかだけでも返事が欲しいと言ったら、10月末だったらいけそうと言うことでした。こちらとしては別に急ぐ用事でも無いので、それで結構と言うことで、待つことにしました。

待っている間何もしないのは、能が無いので今ある銅板1枚だけの接地状態から、アース棒を追加して打ち込んでみることにしました。銅板を入れてもらった電気工事業者さんに、追加でアース棒を打てるように、銅線を1本出しておいてもらっています。ですから追加はそれ程難しい話しではありません。

設置工事には電気主任工事士の第2種免許が必要になります。アース棒の打ち込みは土木工事と同じなので、電気工事屋さんに私も加わって、手伝うことにしました。アース工事も急ぐ仕事でも無いので、私の実験や効果測定も含めて、少しずつやることにしています。

取り敢えず1.5mxφ14のアース棒を2本打ってみました。私の家が建っている場所は、建築100年は優に超えている場所なのと、基礎が赤土の粘土質で非常に堅いのです。ですからアース棒の打ち込みを、最初はハンマーを使った手打ちだったのですが、2本もやったところで音を上げてしまいました。

1.5mは大変なので今度は、30cmと50cmの短い棒もやってみることにしました。結果は下記に期しておきます。

90cm角の銅板1枚の時 接地抵抗26Ω
1.5mアース棒を1本並列接続 21Ω
1.5mアース棒を2本並列接続 19Ω
30cm4本と50cm2本を並列接続 18Ω

結論から言うと、アース棒の短いものを、いくらたくさん打ち込んでも、接地抵抗はほとんど下がらないと言うことが分かりました。ですから大変でも1.5mものを打ち込まないとダメと言うことです。また1.5mものは、地面が固い場所では手打ちではほとんど出来ない、と言う事も良く分かりました。

やはり専門の工事業者が使っている、電動ハンマーは最低でも必要と言うことです。取り敢えず接地抵抗を下げながら、音の確認もやっています。私の個人的感想から言うと、接地抵抗を下げるのは、電源の非磁性体化と、同じような効果が出ることです。両方同時にやると効果の現れ方が、もっと顕著になります。

低音から、中高音に至るまで、もの凄くスムースに繋がって伸びるようになります。音もクリアになりますし、音の無いときの静寂さも、非常に深くなります。この様な効果は機器の交換や、電線の交換とは根本的に違う、もっと深いところでの変化です。

虚飾を剥いでいって、音の素が見えてくる感じと言ったら良いでしょうか。バズケロさんは5Ωで富士の清澄な清水が湧き出る感じと言う事ですから、18Ωの現状からもっと下げたら、もう少し変わるかも分かりません。過ぎたるは及ばざるがごとし、という言葉がありますが、接地抵抗に関してはどうも当てはまらないかも分かりませんが、コストで考えれば当てはまりそうです。

しかしオーディオにコストを持ち込む人は、元々こんな事に興味も無いと思います。やってみて自分で経験してみないことには、分からないと言うことでしょう。

暫く経ってどうも高域が弱く感じてきたので、以前セットしたスーパーツイーターの位置を、20mmから12mmに変更しました。アース棒を追加したらまた変更になるかも分かりません。

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バズケロさんの日記で愕然としたこと

実はこの記事がアップされる頃には、少々古い話になるのですが、バズケロさんが1次側の引き込み線を、柱上トランスを変更して、引き込まれた話しをされていました。その記事の中にあったのです。

非磁性体にトコトン拘って、オーディオ専用の分電盤迄作っておきながら、完全に頭隠して尻隠さずでした。しかもLINNのアンプの中まで非磁性体化しておきながら、もっと根本的な部分で見落としがあったのです。本当に愕然としました。

何かと言いますと、中国電力から引き込んでいるメインブレーカーと、宅内配電盤の漏電ブレーカーの1次側から分岐している、ネジをすっかり忘れて、標準のままにしておいたのです。ここは全電気が通っていますから、何をさておいても一番最初に手を付けないと、いけない場所だったのです。

何故かと言いますと、中国電力から引き込んでいる、メインブレーカーの1次側は、電力を切ることが出来ないので、一番最初にやっておかないと、後で交換しようとすると、当然電圧がかかったままやらないといけなくなります。

仕舞ったと思ったのですが、もう手遅れです。しかしやり始めたら途中で変更するのは、どうやっても気残りです。それで細心の注意を払いながら、一次側のネジを最初に交換しました。

チタンネジと鉄ネジ

右がクロムメッキ鉄ネジで左がチタン製ネジです。当然ワッシャと、スプリングワッシャもチタン製です。ネジはM8のプラス#3ネジです。但しチタンはキャップボルトしか無かったので、キャップボルトに変更しました。

メインブレーカー6本と、宅内配電盤のブレーカー6本の都合12本を交換しました。ネジだけで約¥7000です。

電気工事屋さんがネジを滅茶苦茶堅くねじ込んであって、普通のプラスドライバーでは全くびくともしませんでしたので、外すための特殊なドライバーも手配しました。結局何だかんだかで1万位かかったと思います。

jeana lodwic Getting to Know You

さてここまでやった効果は、早速ジーナロドウィックでチェックしてみました。最初の声が出てきた瞬間、背筋がぞくっとしました。この歌手の声は随分何度も聞いていますが、今まで背筋がぞくっとしたことは一度もありませんでした。

徐々に色々なソフトをかけて行く内に、低音の出方が全くよどみなく出てくるようになったのです。パワーで押し出すようなところが無くなりました。非磁性体化の計画も少しずつ完成に向かって、近づきつつあります。最後に残っているのが、SP端子の非磁性体化です。ここのネジは既にチタン化してありますが、肝心の端子台の構造部品が鉄のままなのです。

これを非磁性体化するまでは気が抜けません。こうご期待・・・・って誰も期待していないか。まあ自己満のために前進あるのみです 爆。

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根岸通信さんの電源工事後の変更

根岸通信さんの電源工事が終了して、1ヶ月半が経過した時点での話しです。この頃には音の変化度合いは微少になってきて、もうこれが当たり前になってきました。実は前から気になっていた事があります。

電源工事に伴って、電線を全部新品にしたので、前から使っていた電線が大量に余ってしまったのです。そうしたなかで未だ手つかず部分がNASの電源に接続する電線です。何とかこれを根岸製に変更したいなと思うようになりました。

問題はUPSの電源出力ソケットにそれ程の間隔が無い事です。入力側は3Pプラグになっているので、専用端子盤から直に引き込んでいます。まあ特に音が良くなったと云うことはありませんが、多分に気分的問題ですと思っていました。

TS119用別電源

変更前の状態です。HUBに関しては丁度良い線があったので、直ぐに使ってみましたが、専用端子盤のエージングと共に音がドンドン変化してしまったので、HUBの線の違いだけでの比較は出来きていません。

UPSには3個の出力端子があるので、TS119を2台にHUBを1台接続していました。そこで3個とも根岸製に変えようとすると、1個は問題なく付くのですが、後の2個は干渉してしまい、どうやっても取り付けられません。

6月1日弟の3回忌のため上京したついでにオヤイデ電気に寄って、適当なソケットとプラグを買ってきました。何とか付けようとしましたが、1個は付くのですが最後の1個はどうやっても付きません。

そこで仕方が無いので、1台のTS119には根岸電線を、もう1個には普通の電線を繋いで音を出してみました。ほとん違わなければそのままにするつもりでした。しかし暗に相違して根岸製の方が音が良かったのです。自分的にはほとんど許せない気分です。何で音が変わるのかさっぱり分からないからです。

オーディオは確かに何をやっても変わりますが、どう考えても腑に落ちません。しかし結果があるのでこうなったら何が何でも、もう1台の方も交換せざるを得なくなりました。しかし使える適当な小型電源プラグがありません。オヤイデで買ってきたフルテックのFI-15タイプは、FI-25に比較して少し小型なのですが、それでも大きすぎます。

仕方が無いので、HUBに刺していた電源ケーブルを外して、そのソケットにNASの電源ケーブルを接続して、HUBの方を今まで使っていた、壁コンセントから引いてみました。これでうまくいけばみっけもの・・・のつもりでしたが、ものの見事に音のクオリティーが落ちてしまいました。SACDがCDになった位落ちました。もうこうなったら、何が何でも専用端子盤から直にHUBに引き込むしかありません。

余った電源ケーブルの中で一番長い線を選んで、自分で追加工作をすることにしました。電源プラグを外して、メッシュシールドを切り外し、その下の金属製のメッシュシールド線を切ります。その後ゴムのキャブタイヤを切って抜きます。アース線は金属製のシールド線を使うので、適当に切って先端に丸形圧着端子を付けます。白黒の電源ケーブルも適当な長さに切って、先端に丸形圧着端子を付けます。

朝8時から始めて10時、ほぼ2時間で終了しました。当然根岸さんのようにうまくは作れませんでしたが、まあ外からの見た目は遜色ないので、後は音さえ良ければ完璧です。

NASの電源ケーブル

これはNASの電源です。上の写真では電源コードが長いのでループにしていましたが、ループは出来るだけやりたくないのです。少しすっきりしたと思います。

HUBの電源ケーブル

HUBの電源コードです。今まではオヤイデのソケットを使っていましたが、今度はフルテックのF1-25に変わりました。線長さは1.8mです。

専用端子盤の方はこれで空きが全く無くなりましたので、もうこれ以上機器を増やすわけにはいかなくなります。この端子盤の最大の欠点は、増設が全く不可能なことです。お陰で欲望の増設も無くなり、非常にすっきりしました 笑。

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根岸さんの電源工事が終わって再度の設定変更

前回のブログでアップした変更の後、暫く聞いていたら、今度は低域が先に聞こえてきて、やはりバランスがおかしい事に気がつきました。人の耳は必ず先に聞こえてきた音を認識して、後に遅れて聞こえてきた音は聞こえにくくなります。

なので中高域と、中低域のSPユニットの位相差(時間差)が少しでもあると、必ず不自然に聞こえます。パワーアンプの中高域側にプリからの入力を入れると、中高域が先に聞こえてきて、中低域側に差し込むと中低域が先に聞こえてくるという事は、分岐しているケーブルが悪さをしているとしか思えません。

そこで意を決して絶対やりたくなかった事をやる事にしました。つまりRCA型のピンケーブルでLEFTとRIGHTをショートさせていたものを、アンプの中で直接半田付けする事にしました。線の長さを最少とするためです。

またピンが持っている静電容量を取り払う為もあります。アキュレイト型パワーアンプや、マジック型のパワーアンプは、アンプの基板上でショートさせるピンがあるのですが、KLIMAXは余計な配線を嫌って付いていません。その為にLINNのシルバーケーブルのホット側の線を抜いて、適当な長さに切り半田で直接RCA型ピンのホット側に取り付けました。

内部接続をしたチャクラツイン

内部で接続をしたために、今まで外部接続をしていた線が無くなりました。

チャクラtwinback

これが今まで接続していた写真です。

線の長さはわずか20cm程でしたが、電源を改良しただけで違いが顕著に出てくるようになりました。

マウンテン

写真のアルバムはMountainと言うグループのDVDオーディオです。今まではこのアルバム超録音の悪いアルバムだと思っていました。兎に角低域がモコモコいっていて、全然何を演奏しているのかさっぱり分からなかったのです。

ところが、電源を代えて、先ほどのセッティングにしたら、何とまともに聞こえてきたではありませんか。バスドラム、ベースがきちんと分離して、音程もしっかり分かるようになったのです。今までは何という演奏していたのか、自分の出していた音に愕然としました。

今まであんな音を人様に聞かせていたわけ・・・録音の良いアルバムは気をつけないといけないし、録音が悪いと思っていても、実際には自分の再生がなっていないだけ、やはり色々なアルバムで調整しないと、自分のシステムの本当のところは良く分かっていない、と言う事だと思います。

未だ未だこれからも問題が出てくるかも分かりません。

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