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農業と趣味のオーディオ
趣味はオーディオで、主に1950年~70年代を中心にジャズ、クラシックを主に聞いています。 退職後は故郷に戻り、部落の農業法人に入り、農業をすることになりました。その悪戦苦闘記も一緒にアップします。

プロフィール

山田野案山子

Author:山田野案山子
農業とオーディオのブログへようこそ。
10代の時、AMラジオから聞こえてきた、フォーシーズンズや、ライチャス・ブラザースにあこがれ、その後はベンチャーズやビートルズ、サンタナとロックに填りました。

その後某オーディオ店の店長から、カウント・ベイシーのビッグバンドを大音量で聞かせていただき、すっかりジャズに填りました。

その後一関のジャズ喫茶「ベイシー」での、私にとって衝撃的音との出会いがあり、今までの私の経験不足の音をすっかりたたきのめされてしまいました。

その後は、自分の音を確立すべく経験と努力を重ねてきました。そして最後の大仕事を完成させる、自分専用のオーディオ部屋を建てました。

私の拘りは打楽器と低音楽器の再生です。特に打楽器のスピードと、エネルギーをどうやったら等身大に味わえるか・・・言うは易し行うは難し。

今まで関東にいたときは集合住宅で、外部との接点は仕事だけと言う環境でしたが、山口に帰ってからは、自分が住んでいる地域の環境と、自然を維持するために、地域の方たちと協力して、農業に励もうと思っています。



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アナログの再生限界への挑戦状?

キングレコードから、ザ低音シリーズ第二弾として、アナログレコード2枚組が2枚発売されました。9月に発売されて、未だアマゾンでは買うことが出来ました。

その内の1枚が日本人二人組のベーシストが録音したアルバムがあります。

ベース・ベース

”ベース&ベース”というタイトルです。前回のフランス人5人組のグループのアルバムをもじったものかもです。

33 1/3回転盤です。

録音はアナログプレーヤーの再生限界に挑戦状をたたきつけたのでは、と思えます。

これ全曲まともに再生出来るアナログプレーヤーは、あるのかと思えます。

強音部のピッチカットの演奏で、どうしても音がビッテしまうのです。針圧、インサイドフォースキャンセラー、プレーヤーの水平度、と全て再調整しましたが、ダメですね。

もう後残っているのは、リニアトラッキングアームでの再生ですが、LINNのLP12では出来ないので、プレーヤー自体を作り直さなければいけなくなります。そこまでする気は無いので、この件は永久お蔵入りかもです。

まあでもこのLPのお陰で、針圧を上げたら確かにトラッキング性能は上がりましたが、スタインウェイのピアノがキンキンになって、全然聞けたものでは無くなりました。

LINNのKANDIDはメーカー推奨値が1.75gです。これを1.85gまで段階的に上げました。しかし結局元の1.75gに戻しました。やはりこれが一番安心して聞くことが出来ます。

EKOS SEでのインサイドフォースキャンセラーは、上記LPで0.5gが私の家では最も良かったです。普通に再生したい方は、CDの購入をお勧めします。

もう一つのリチャード・デイビスの方は、全く問題なく再生が出来ました。

バッテリーはHS-210を接続したために、やはり減りが早くなりました。大体5日間保てば良い方です。安心して使うためには、もう1台必要になりますね。

再生はクッキリクリア、特に低音部での曖昧さがほぼ無くなりました。逆に言えば、録音や演奏での問題点が、何もマスキングされること無く、実にクリアに再生されます。ここまでやる必要があるのかとも思えます。多分スタジオでモニターしていたときは、気がつかなかった音が出ているのでは?

NASは無理にバッテリー駆動する必要は無いと思えます。HS-210と、従来通りのAC駆動のTS-228の違いがそれ程感じられないためです。

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テーマ:オーディオ - ジャンル:趣味・実用


ハリー・ベラフォンテのアルバム

ちょっと前の話ですが、8月にオフ会をやったとき、ハリー・ベラフォンテがカーネギーホールでやった、ライブアルバムを持ってこられました。ヤフオクで¥1,000で落札されたそうです。

このアルバムはRCAがリビング・ステレオ・シリーズとして、高音質録音として、LP盤で発売したものです。以前のブログと重複するかも分かりませんが、再度この件でアップしたいと思います。

私が最初にこのアルバムの存在を知ったのは、埼玉にいた当時ダイナミック・オーディオで聴かせてもらったのが最初です。聴いたアルバムがどんなアルバムだったのかは、すっかり忘れてしまいましたが、少なくともオリジナルで無かった事は確かです。

それでも演奏も歌も大変素晴らしく、手に入るものなら買ってみたいと思い、ディスクユニオンに行ったときは、必ず探すようにしていましたが、全く見つかりませんでした。

xrcd

その後山口に帰ってから、福岡のMAXオーディオが主催したオーディオフェアで、XRCDを見つけたので買ってきました。しかしリッピングして聴いた結果は、期待したような音ではありませんでした。

sacd

そのまま聴くことも無く、お蔵にしていたのですが、防府のサウンドテックにステレオサウンド社が、SACDとして発売したソフトを持ってこられました。その時の説明では、日本にある3種類の音源で、一番音の良い音源を選んだと言うことでしたが、案に相違せず全く素晴らしい出来です。

1959年4月の録音ですが、その時のカーネギー・ホールでの空気感が、よみがえってきます。

japanese lp

そして最後に今回持ってこられた、その当時発売された日本盤です。当時のサラリーマンの1ヶ月分の給料からしたら、とんでもない金額です。今のレートからしたら10万は軽く超えます。

一番はアルバムジャケットが、オリジナルとは全く違います。SACD盤はオリジナルのままです。ハリーの顔は当時のままですが、多分オリジナルの写真は使わせてもらえなかったのではと想像します。

さて再生した音は、私がLPの再生を最初のオーディオ機器で聞き始めた当時、輸入盤に対して日本盤との音の違いに愕然としていたときの、記憶が蘇ってしまいました。知らなければそれで終わってしまっただけなのですが、今回はステレオ・サウンド社のSACDとの比較の話でした。XRCDを再度聞き直したのですが、最初の印象ほど悪くは無かったです。

残念ながらステレオ・サウンド社のSACDは既に売り切れです。

テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽


JAZZのアルバム紹介

今日は久しぶりの、音楽ソフトの紹介です。最初の1枚目は、今からですと一昨年の話になると思いますが、長門市に小林陽一(ds)さんひきいるJJM(Japanies Jazz Messengers)が公演に来られて、聞きに行きました。

その時チュニジアの夜を演奏されたのですが、この演奏が中々良くて、CDを探していました。

a night in tunisia

小林陽一さんのサイトでCDを購入出来るのですが、このCDは既に売り切れ状態になっていて、再入荷の予定も無いという事で、中古ディスクを探していました。しかしこのCD探しても中々無くて、ほとんど諦めていたのですが、ある日偶々思い出して探していたら、ディスクユニオンの吉祥寺店にあり、早速取り寄せました。

ディスクは未開封の新品でした。早速リッピングして聞きましたが、音は圧倒的に生が良いのは当然として、公演での演奏はスタンダードなものでしたが、CDは結構アグレッシブで、演奏はこちらの方が私は好きですね。

次は先日ブログに書いた、日野皓正がサイドメンとして演奏しているアルバムです。録音は1978年5月16日です。ドイツ録音でオリジナルはエンヤレコードです。先日持ってこられたのが日本盤でしたが、この盤ヤフオクやアマゾンでは見つからず、最後の手段でDISCOGSで見つけました。

今回は送り主がベルリンの業者なので、アメリカよりは良いだろうと思っていましたが、着いてみないことには分かりません。7月20日に発注して、到着したのが7月30日でした。送料はニューヨークよりは、ベルリンの方が圧倒的に安いですね。

bob degen

エンヤレコード、リーダーBob Degen、アルバムタイトル”Children of the Night”です。写真はドイツ盤です。日本盤は日野皓正が写っていて、ジャケットが全く違います。

Bob Degen(p)、日野皓正(tp)、Cameron Brown(b)、日野元彦(ds)。日野元彦は日野皓正の弟ですが、1999年に亡くなっています。

日野兄弟の演奏が大変素晴らしく、手に入ったら是非聞いてみて下さい。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽


ソフトの紹介

やまてつさんのブログで紹介された、Erik Mongrain の”Equilibrium”というアルバムをAMAZONから買ってみました。新品は無いので、中古のCDです。

やまてつさんは、オーディオショーで何処かのメーカーで、試聴用に流されていた演奏を聴かれて、キレッキレのギターの音と表現されていて、どんな演奏なのか聞いてみたくなったわけです。

海外から送られてくる様で、納期が2週間ほどかかりました。我が家は今はCDプレーヤーが無いので、リッピングしなければ音が出せません。リッピングもパイオニアのドライブに、ラトックの5inch用の、外付けドライブ箱を使っています。

そのラトックの箱を、昨年JS PCオーディオに送って、USB3.0の端子を、業務用の2.0の端子に交換し、クロックをより低ノイズのものに交換しました。良くなる可能性はあっても、悪くなることは無いだろうという考えです。

それ以外の改造としては、箱の内側に自動車用の防振材を貼り付けたことと、ファンモーターを外したことと、KORGのDAC用に、USBリニア外部電源を接続できるようにしてありましたが、LINNのDSがDSDネイティブ再生に対応したので、KORGの出番が無くなり、必要性の無くなったUSB外部リニア電源を、リッピングドライブに振り向けました。

もうこれでリッピングドライブに関しては、することが無くなりました。強いて言えば、ドライブをパイオニアの最新型に買い換えるかですね。

equilibrium

Erik Mongrainの ”Equilibrium”です。

スチール弦のアコースティック・ギターです。後はフレットレス、エレキベースとシンセサイザーです。ジャンル分けは難しいです。演奏は押尾コータローさんを思いっきりとんがらせたら、こんな感じになるのでしょうか。

兎に角凄い演奏です。録音もCDの限界でしょう。ハイレゾの必要性を感じません。CDも16bitの44.1kでは無く、24bitの48kにしていれば、もっと寿命が延びたのではと思います。

ちなみにスタンダードな曲は1曲も入っていません。小音量でも聞けますが、音量を上げていくと、途中から表現がころっと変わります。そこからが本領発揮なのですが・・・・・

思いっきり、キレッキレにして再生してみて下さい。

テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽


ミッシェル・ペトゥルチアーニのアルバム

ミッシェル・ペトゥルチアーニのアルバムで、以前ブログにも書きましたが、”Trio in Tokyo”というアルバムがあります。ドラムスがスティーブ・ガッド、ベースがアンソニー・ジャクソンと言うメンバーです。

ブルー・ノート・Tokyoでのライブアルバムです。

trio in tokyo

埼玉時代にも一度ブログに書いたことがあるのですが、アルバム一番最後の曲「Take the A Train」で買ったばかりの頃は、CDプレーヤーで再生していましたが、その時はアンソニーのベースの音がほとんど聞こえていませんでした。なのでベース無しの、ピアノとドラムスだけの演奏だと思っていました。

その後DSを購入して、リッピングをして聴いていたら、何か演奏の底の方で、”ブー”とか”ゴー”とか、なんだか分からない音が入っているのが分かりました。暫くしてこれがアンソニーの、ベースの音だと気がつきました。

てっきりこれは録音ミスで、マイクが不調か、マイクの向きが何らかの理由で、よそを向いていて、失敗録音だったのでは無いかと想像しました。

そしてその想像は、2017年11月22日午前中まで続いていました。

お昼過ぎに再度かけてみてビックリ・・・・何てものでは無く、腰を抜かすほどに驚いたのが、ちゃんとベースの音が入っているではありませんか。つまり今までは、ゴーとしか再生出来ない環境だったことが、思いっきりばれてしまった訳です。

自分で思わず、エーッ・・・・・うそでしょうと、思いっきり叫びそうになりました。

その前に聴いた時と変わったのは、アース線と、チタンネジと、スフォルツアートの電源・・・・オーディオ何が起きるか分からない。恐れ入谷の為五郎でした。

22日は朝8時前から、来年水田にする圃場に、主に鉄分を主体とする、ミネラルを散布しました。天気予報は1日中曇りに変わっていましたが、気象庁の雨雲レーダーを見ると、10時頃にはあぶなさそうと思っていたら、案の定10時半頃から降り始めてきました。

しかしもうほぼ終わりに近づいていたので、そのまま続行し、11時前には散布は終了しました。丁度終了する頃雨脚が強くなってきたので、ギリギリセーフと言うところです。

14時から長門市内の方で、今までの農業共済に変わる、所得保障保険の説明がありました。共済より掛金が少なく、しかも共済だと米、麦、大豆にしか適用されなかった保険が、全農産物を対象に出来る様になったことです。

税務署に青色申告していることが、絶対条件です。法人も個人も全く同じ内容です。保険は来年の10月に加入して、再来年の1月から適用になります。

保証収入は最高で実績の80%迄で、50%から10%ずつ増やすことが出来ます。当然補償金額が多い方が、保険料率も高くなります。

所得では無く、収入と言うところがミソです。つまり農産物単価が下がって、収入(売上)が落ちても、不作で収入が落ちても、保証されますが、原価が高くなって、経費増大による利益減は保証されないと言う事です。

例えば大豆の刈り取りが面倒なので、草と一緒に抄き込んだ等というのは、保証の対象にはなりません。また手持ちのコンバインが壊れて、刈り取りが出来なかったというのも、誰か他の人に依頼して刈る努力をしなければ、同様に保証の対象にはなりません。

色々制約はありますが、今までのがんじがらめの共済制度に比べたら、遙かに使い勝手が良くなっています。法人は当然決算書を提出しているので、ほとんど問題はありませんが、個人は青色申告が絶対条件なので、注意が必要です。

テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報


Weatherreportもアルバム紹介

ウェザーリポートの主なアルバムは、LPでは持っていますが、CDはほとんど無いので、どうしようかと迷っていました。そうしたところ10月amazonで、コロンビアからStudioとLiveのコンプリート版が出るという、アナウンスがあり価格が¥7,665と安かったので、早速予約を入れておきました。

11月16日到着したので、17日半日かかって全部のCDをリッピングしました。これを聴きながらブログを書いているのですが、やはりオフィシャル盤なので、おかしな音はしませんね。安かろう悪かろうは全くありません。

ブログに価格を入れて、安いからお得ですと書こうとして、amazonのサイトを先ほど見たら、何と¥13,000になっているではありませんか。まあ色々あるのでしょうけど・・・・

weatherreport box set

こういうBOX SETになっています。全18タイトル、19枚です。その内2枚組が5タイトルあります。CDの枚数にしたら24枚です。

wetherreport title

個別に買うよりは格段に安いです。

Weatherreportと言うグループも、圧倒的にライブが良いですね。グループが活動していた当時、ライブのチケットは、ほとんど手に入らない状態が続いていました。これで自宅で何度でもタダで聞けます。

大豆の刈り取り

11月16日朝8時半から大豆の刈り取りをしました。最初は実ったフクユタカを刈り始めて、午後から刈り残したサチユタカを刈りました。サチユタカは手刈りして島立てしてあった青立ちの大豆を最後にコンバインに放り込んで、3町6反が全部終了しました。

残っているのは約2町2反のフクユタカです。無理をすれば1日で終わりますが、仕事が雑になって、刈り残しが多くなりますから鳩が大喜びをします。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽


キングレコードから発売されたLP

9月22日以来更新していませんでした。時間があるときは書くことが無く、色々やったときはくたびれて寝てしまうと言う事で、中々書けませんでした。

9月22日ひとめぼれが全て終了した後、少し時間が空きました。ひとめぼれの結果は、農協から最終何袋ありましたという連絡が来ないと分かりませんが、まあ良く出来て7.5俵/反、ダメでも7俵/反と言ったところでは無いかと思います。

その次に刈ったのが、倒れが出ていた餅米です。9月27日に刈り取りました。雨が降る前の日です。結果は反収7.5俵でした。30kg入り袋で30袋でしたが、今は皆さん段々高齢化して、餅を食べなくなり、今は10袋程度売れ残っています。餅米は売れないので、農協は一切引き取りません。

次に刈ったのがきぬむすめです。今までは全量農協に出していましたが、今年はヒノヒカリを植えた面積が、1町歩少なかったので、全量を外食用に廻す関係で、組合員用にきぬむすめを出すことにしました。

販売用の米は約6反刈り取り、結果は10.5俵/反と過去に無い高収量となりました。小米も2%とほぼ0に等しい数字です。昨年は全量を農協に出し、結果は5.8俵/反と言う事でした。刈った感触は悪くなかったので、農協の数字がおかしいのではと言う気持ちは、今でもあります。

今年農協に入れた分の結果によっては、来年以降考えないといけなくなるかも分かりません。

10月8日から最後のヒノヒカリの刈り取りが始まりました。全部で3町1反です。全量を外食産業用に出すので、収量が最重要課題です。10月11日の時点で、刈り残した面積が約7反です。12日からほぼ1週間雨が続く予報なので、残りはいつ刈れることやらです。晴れたら1日で刈り取れる面積です。

ヒノヒカリの中間での反収は6.2俵と、過去に無い悪い結果です。今までは悪くても大体7俵はあったので、完全に米が足りないという事態になります。小米も、今年は倒れてしまったひとめぼれが悪かったのですが、それでも10%程度と予想しています。ヒノヒカリはその倍近くもあるので、これも反収の悪さにつながっています。

農業の話はここまでとして、9月29日からあった東京インターナショナル・オーディオショーで、キングレコードが低音シリーズと銘打った、2枚組LPを先行発売しました。そのニュースをphilewebのニュースで知ったので、早速手配しました。

2枚組で各1万円です。先日ちゃぷちゃぷレコードの方が来られたとき、LPの原価は大体1枚¥5,000とお聞きしていたので、キングレコードも全部売り切れて赤字が出ないという、商売としてみたらうまみの無い、会社としたら宣伝用、買う側としたらお買い得、と言うことなのではと思います。

今回のLPレコードは、先行発売されたCDが好評だったと言うことでの、発売の様です。我が家では圧倒的にLPレコードの方が音が良いので、CDは持っていませんが、買ってみたというわけです。

wood

ブライアン・ブロンバーグ”WOOD”、33rpm重量盤2枚組です。CDは好評でかなり売れたそうです。今回は初のLP化で、多分限定プレスでしょうから、売り切れたら終わりになるのか、キングレコードですから、注文殺到になったら増販があるのかも分かりません。
兎に角録音も凄いけど、演奏が素晴らしいですね。聞いたことの無い方にはお勧めです。

base

フランスのベーシスト6人組のアルバムです。45rpm重量盤2枚組です。片面2曲しか入っていません。最も上のLPも片面3曲しか入っていません。

スペアナ

6人組のアルバムの、スペアナの画面です。ホールドで撮っています。何が書きたいかと言いますと、使っている楽器がベースしかありませんが、ベースだけで25hz~20khzまで満遍なく音が入っていると言う事です。どんな楽器でも倍音成分がふんだんにあるので、厚みのある豊かな音が出ます。

Ipadの画面ですから、これが限界ですが、もっと高性能なスペアナでしたら、もう少しレンジが広がると思います。音楽は測定するものではありませんが、目で見えるようにするには、これしかないので、参考にして頂けたらと思います。

テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報


アルゲリッチのアルバム紹介

エソテリックから発売された、アルゲリッチのSACDアルバムです。多分ですが、アルゲリッチとしては、初めてのSACDでは無いかと思います。Philewebのニュースで、エソテリックから発売されることが分かり、早速取引のある販売店の担当の方に連絡を取り、注文をして頂くことにしました。

ここで紹介というブログを書いたのですが、多分既に売り切れて手に入らないのでは無いかと思われます。発売は6月だったのですが、担当の方が緊急入院をされたので、実際に手に入ったのは8月になってからです。

SACD

アルゲリッチとしては、唯一のJ.S.Bachのアルバムです。アルゲリッチは好きなピアニストの一人で、女性でチャイコフスキーのピアノ協奏曲1番や、ラフマニノフのピアノ協奏曲3番等を弾く人は滅多にいませんが、男性顔負けの迫力のある演奏をされます。

1970年代だったと思いますが、アルゲリッチが来日したとき、NHK交響楽団との共演で、チャイコフスキーのピアノ協奏曲を演奏したものがあります。この演奏が鬼気迫る大迫力の演奏で、NHKがディスクで発売してくれないかなーと、ずっと首を長くして待っています。

アナログLP

こちらが元々のアナログディスクです。購入したときオリジナルとは書かれていなかったので、再発売盤だと思いますが、一応ドイツプレスです。

アルゲリッチは、一時期ミケランジェリの元に師事していました。後の話ですが、実際には何も教えてはくれなかったそうです。職人には良くあるタイプで、自分で盗めと言うことなのだと思います。

テーマ:音楽 - ジャンル:音楽


ステレオ・サウンドのアルバム

7月30日防府にあるサウンドテックの創業祭に、ステレオ・サウンド社が参加すると言うことなので、行ってみました。ステレオ・サウンド社が発売したアルバムは、何枚か持っていますが、どれも録音が非常に良く、聴き応えがあります。

今回はステレオ・サウンド社から、担当の方がわざわざ山口県まで来られて、しかもソフトを聞いた上で購入出来るので、行くことにしました。何を買うかは当日行ってみてからのお楽しみです。当初は1枚しか買うつもりが無かったので、資金をそれ程用意していきませんでしたが、やはり聞いてしまうとダメで、結局2枚買ってクレジット払いになりました。

谷村新司

最初の1枚はアナログレコードで、谷村新司です。アルバムの写真は最近の谷村新司ですが、中身の録音は、様々な年代の音が入っています。なので若い頃の声から、最近の声まで色々再生して楽しめます。

33 1/3RPM盤で、片面4曲入っています。カッティングはゆったり入っているので、極めてHIFIです。音源はデジタルで録音したものや、オープンリールで録音したものが混じっています。180gの重量盤なので、静電気を帯びやすく、最初は内袋がべったりとくっついて、出すのが大変でした。

出来れば演奏前に静電気除去をしておけば、最良の状態で再生が出来ます。

ハリー・ベラフォンテ

次がハリー・ベラフォンテが、カーネギー・ホールでやった、ライブアルバムです。オリジナルはRCAから発売された、LP2枚組です。オリジナルのLPは人気があるために、高くて私には手が出せません。

XRCDで発売された盤は、以前購入していましたが、何となく音がギスギスしていて、余り好きでは無く、ほとんど聞いていませんでした。

今回ステレオ・サウンド社から発売された盤は、SACDハイブリッド2枚組でコンプリート盤です。当日SACDで聞かせて頂きましたが、トリノフのイコライザー経由でしたので、音が整いすぎて、本当にこの音で入っているのか、買ってみなければ分からない状態でした。

amabukid邸でもシステムがトリノフ経由なので、何をかけても破綻することが無く、優等生の音が出ます。今回も同じ様な感じで、自宅でかけたらどんな風になるか分かりませんでしたが、ハリー・ベラフォンテの声が、非常にクリアに聞こえていて、興味津々で買ってみることにしました。

担当の方にお聞きしたら、日本にある音源は、マスターが何種類かあるそうです。その中で一番状態の良いものを選んだそうです。デジタル、りマスタリングも非常に良く、興味がある方にはお勧めです。

数量限定で、再発売も多分無いでしょうから、無くなり次第終了になります。以前紹介した、美空ひばりの45RPM2枚組LP盤は全て売り切れたそうです。石川さゆりは未だ残っています。

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ダイアナ・クラールのアルバム紹介

前回に引き続き、WOOさんのブログで紹介された、ダイアナ・クラールのアルバムを紹介します。今回のレーベルはImpulseになっています。180g重量盤2枚組です。

love scenes

最初のアルバムは”Love Scenes”です。アルバムジャケットを見たときは、Pops系かなと思ったのですが、豈図らんやしっかりJAZZしています。

このアルバムもやはり夜聞く音楽ですね。昼間の明るい内は、中々しっくりきません。最もジャズ喫茶によっては、外の明かりが入ってこないところもあるので、時間は問わないかも分かりません。

このアルバムのウッド・ベースは、クリスチャン・マクブライドです。ピアノは勿論、ダイアナ・クラールの弾き語りです。後はギターが1本だけです。売れるようになれば、当然アルバムジャケットの写真は、プロの手になるので、写りが全く違いますね。アマチュアとプロの溝は果てしも無く深いと言うことでしょう。

もう一枚は”All for You”です。

all for you

こちらも180g重量盤2枚組です。アルバムジャケットは、更に洗練された感じです。写っているピアノは、分かる人が見れば、直ぐに分かるのでしょうが、私には分かりません。音で判断するなら、スタインウェイの様な気がします。

ところでアナログを調整するとき、トーンアームの調整項目に、インサイド・フォース・キャンセラーがあります。これはリニア・トラッキング・アームであれば、ほとんど生ずることの無い力です。

トーンアームは基本ある支点を中心に、円弧を描いて動きます。そうするとカートリッジの針先は、溝に対して常に同じ方向は向きません。しかも溝に対しては、常に摩擦抵抗を受けています。その為に針先には、接線方向に対して、常に内側に向かって、力を受けることになります。これがインサイドフォースと言われるものです。

ある方がインターネット上にご意見を書かれていて、インサイドフォースは、針先が受ける力であって、トーンアームが受ける力では無いという事です。ですから、正確にインサイドフォースをキャンセルするためには、針先にキャンセラー機構を付けなければ、意味が無いと言う事ですね。

しかしそんなことは出来ないので、だったらどうするのか。トーンアームに力を加えると、カートリッジのカンチレバーを、ゴムダンパーを支点にして、曲げる方向に力が掛かります。考えてみれば良いわけが無く、つまり一般的に針圧分の、インサイドフォースキャンセラーをかけることになっていますが、これではどうもかけ過ぎなのでは、と言う事で最初は0にしてみました。

ところがこれでは、最外周の無音部分で、針が内側に流れてしまうので、今まで1.6gかけていたものを、0.5gにしてみました。何グラムが良いのかは、目安も無いので全くのカット・アンド・トライで決めるしかないでしょう。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽