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農業と趣味のオーディオ
趣味はオーディオで、主に1950年~70年代を中心にジャズ、クラシックを主に聞いています。 退職後は故郷に戻り、部落の農業法人に入り、農業をすることになりました。その悪戦苦闘記も一緒にアップします。

プロフィール

山田野案山子

Author:山田野案山子
農業とオーディオのブログへようこそ。
10代の時、AMラジオから聞こえてきた、フォーシーズンズや、ライチャス・ブラザースにあこがれ、その後はベンチャーズやビートルズ、サンタナとロックに填りました。

その後某オーディオ店の店長から、カウント・ベイシーのビッグバンドを大音量で聞かせていただき、すっかりジャズに填りました。

その後一関のジャズ喫茶「ベイシー」での、私にとって衝撃的音との出会いがあり、今までの私の経験不足の音をすっかりたたきのめされてしまいました。

その後は、自分の音を確立すべく経験と努力を重ねてきました。そして最後の大仕事を完成させる、自分専用のオーディオ部屋を建てました。

私の拘りは打楽器と低音楽器の再生です。特に打楽器のスピードと、エネルギーをどうやったら等身大に味わえるか・・・言うは易し行うは難し。

今まで関東にいたときは集合住宅で、外部との接点は仕事だけと言う環境でしたが、山口に帰ってからは、自分が住んでいる地域の環境と、自然を維持するために、地域の方たちと協力して、農業に励もうと思っています。



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久しぶりのデジタル話題

2台のNASの内、TS-228の方はHDDを2台で、合計8TBでサーバーを組んでいます。NASの電源をバッテリーから供給するようになり、電源をリニア電源から、高効率スイッチング電源に変更したのですが、やはりもう1台のSSDを使ったNASに比べて、消費電流が多くバッテリーの供給時間が短くなってしまい、使用頻度がSSDタイプに比べて、激減しています。

これを何とかしたいと、HDDは遂に諦めて、SSDに載せ替えようと思いました。容量的には中のデータをかなり整理したので、今は全部で3TB程になっています。今まで使ってきた、SUMSUNの860proでも使えるのですが、余裕が500GBも無い状態になるので、早晩使えなくなってしまいます。

しかし3TBのSSDは無いので、4TBのSSDを2個で組もうと、最新型のSAMUSUNの860QVOを2個注文することにしました。当初は2月初めの出荷開始予定でしたが、1月末に販売店から2月中旬に変更になったという、連絡が来ました。

仕方が無いのでそのまま待つことにしましたが、昨日メールで3月初旬に変更になった旨の連絡が来ました。無理しておかしなものを出荷されるよりは余程良いので、待つことは仕方が無いのですが、2万円余分に出せば既に発売されている、旧型が手に入ります。

最新型を買っても、QNAPが対応出来なければ、ファームウェアの対応が済むまで待たされることになります。さてどうしたものかハタと悩んでいます。

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早とちりの、その後

早とちりに気がついたのは、実はもう片方のSTEREO用のLP12を聞いたからです。こちらはMONORAL側のように、音がクリアになりませんでした。何故だろうと散々考えていたら、実は一昨日カートリッジを取り付けているシェルと、トーンアームRS-212Dの間にある4個の接点を、アンダンテラルゴのTMDで磨いたことに、ハタと気がついたからです。

ネジの効果は、やはり最初の狙い通り、少しざらついた感じのあった音がスムースでなめらかになった事です。これはアンダンテラルゴの台を組んだとき、最初に来たSTEREO用の方は、スパイクのネジが一部ねじ込みにくいところがありましたが、全体としては非常になめらかにねじ込めました。

しかしMONORALの方は、ネジが渋くて、全くなめらかにはねじ込めなかったのです。しかしMONORALは感度が鈍いので、余り再生音に顕著にはネジの渋さは出ませんでした。しかしSTEREOタイプを乗せた途端に、違いが顕著に出てきてしまったのです。

それがあったので、ネジ浚えをすることにしました。

しかしそれ以上に驚いたのが、シェルの接点です。確かに接触面積は極微少な点接点ですから、そこの接触抵抗はかなり大きいと思いますが・・・・ユニバーサルタイプの、シェル交換型のトーンアームをお使いの方、接点にはくれぐれもご注意を。

多分性能の半分は損をしていると思います。それ位今回は衝撃的でした。

アンダンテラルゴのTMD、接点復活材として見たら、これ以上のものは多分無いと思います。使って見ない限りは永久に分かりません。知らぬが仏を通すかどうかは、あなた次第です・・・・なんちゃって、TVのCMではありません。

カートリッジとシェルのピンの方もTMDで処理をしたら変わるだろうと思います。これは次のカートリッジを交換するときの楽しみにとっておきます。

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オーディオテーブルの修正

LP12の置き台に、アンダンテラルゴのリジッドテーブルを使っているのですが、組み立てたとき少し動きの渋いスパイクがありました。組み立てたときは、少しでも早く音を出したかったので、そんなことは無視して組み立てました。

それから暫くはそんなことも忘れ去っていましたが、今回LP12の置き場所を変えるために、色々弄っている内に、ふとそんなことがあったなと思い出してしまいました。スパイクピンのネジはオスネジで、台の受けの方はメスネジです。なのでネジの修正のためには、タップと、ダイスの2個の工具が必要になります。

ネジは径とピッチがあります。アンダンテラルゴのスパイクピンは、上下両方ともM8xP1.0のネジが切ってあります。そこで早速タップとダイスを手配することにしました。一般的に普通のホームセンターで売っているタップとダイスは、タングステン鋼が多く、精度も一般加工工場で使っているものよりは、一段落ちます。

その分価格も安いですから仕方が無いでしょう。アンダンテラルゴの台はそれなりの価格ですから、やはりもっと精度の良い工具が必要でしょうと言うことで、メーカーはOSG(ホームセンターでは売っていません)、材質はHSS(ハイス鋼)を使うことにします。

一度使ったら、まあ二度使う可能性はほぼ無いですから、耐久性は必要が無いのですが、工具の精度が悪ければ、却って悪くなるのでやらない方が良いです。タップはハンドタップの#3です。ダイスは一番安い径が25mmのものを使いました。両方で大体¥6,000位でしょうか。

タップとダイス

右側がタップと、タップハンドル、左側がダイスとダイスハンドルです。ダイスハンドルは、ダイス外形に合わせて、それぞれ専用のハンドルになります。握力に自信のある方は、ハンドル無しでも削れます。

タップとダイスを使う場合、ネジには事前に油を浸みさせておいたら良いです。その方がスムースに切れます。尚この作業をやるときの注意点は、絶対にタップやダイスを無理矢理ねじ込まないことです。ネジは一端壊したら、二度と修復が不可能になります。

自信の無い方は、事前に同じ径とピッチのボルトとナットを買って、練習されたら良いです。普通はそれ程抵抗なく、入っていくはずです。3回転か4回転分入れば、余程のことが無い限り、ネジを壊す可能性は極めて低くなります。

スクワランオイル

私が使った油はスクワランオイルです。深海鮫の油でこれは業務用です。主に美容関係の業界で使われています。最後の仕上げで、スパイクを本体にねじ込むとき、事前に塗布すると、音が良くなりますと、これはイルンゴオーディオの楠本さんから教えて頂きました。タップとダイス作業の時、潤滑剤としても使いました。

作業は慎重にゆっくりやって下さい。慌てて急いでやる仕事ではありません。

切り粉

作業後に出てきた、タップとダイスの切り粉です、黒いごまみたいな点が切りくずです。2台やってもこんなものです。作業中工具が切りにくくなったら、一端戻して何度でも同じところを突っつけば、少しずつ前進出来ます。刃物についた切りくずは、都度必ず除去して下さい。切削面の傷の原因になります。

これでスパイクをねじ込むとき、コリコリ、コツコツ、ガリガリ、指先に抵抗が出ていたものが、ほぼ無くなるはずです。極めてスムースにねじ込めるようになります。

さてこれでどれくらい音が変わるのか、今までの経験で悪くなることは絶対に無い筈ですし、多少でも良くなればみっけものです。と言うことで最初はモノラルからかけてみることにしました。

ポールチェンバース

一番最初にかけたLPがポールチェンバース、最初の1音が出たときドキッとしました。いきなり音が飛んできたからです。今までと音が違う、それから1枚分全部聞いたのですが、今までの音が曇りガラスの向こうから聞こえていたのかと、崖然としてしまいました。

曇りガラスと、透明ガラスほどの違いがあります。自分的には、たかがネジを浚っただけで、こんなに音が変わるのかと、エッ嘘でしょって、本当に驚いたどころの話ではありませんでした。

モノラルの再生をE-2に変えて、当然フォノイコ~プリ間はSARUM Tに変わったわけですが、どうも真価が出ていないような気がしていました。何かがボトルネックになっていると思っていたのですが、何となく気になっていたアンダンテラルゴのネジだったのかと、最初は早とちりをしました。

アンダンテラルゴの台、オスネジはほぼ間違いなく旋盤加工だろうと思います。旋盤でネジを切る場合、チップが最初は新品なので良く切れますが、少しずつ切れ味は低下していきます。それにつれて精度も少しずつ落ちていきます。ですからネジにバラツキは必ず出ます。

メスネジは多分ですが、フライス盤でタップ加工だろうと思います。なので精度のばらつきは極めて少ないです。でもネジ浚えをすると、確実に音は良くなります。作業にはリスクを伴います。しかしリターンも大きいです。全て自己責任ですから、よく考えてやれる方はやってみたらいかがでしょうか。

早とちりの後どうなったかは、長くなるのでまた別に書きます。

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ちょっとした変更

1月フォノイコ、ソウルノートのE-2にSARUM Tを入れたことから、STEREOは問題なくなったのですが、MONORALの方が、フォノイコが違うので従来通りのシルバーケーブルのままです。

そこで何とかMONORALもE-2に接続しようとやってみることにしました。LP12はフローティングされたサブシャーシーに、トーンアームが取り付けられている関係で、重すぎるトーンアームは使えません。

色々さがした結果がオルトフォンのRS-212Dだったのですが、オルトフォンに標準で付属しているフォノケーブルは、重くて硬いので、LP12では使えません。そこで今まで使っていた、LINNのシルバーケーブルをそのまま流用したのですが、L型のDIN端子の向きが、オルトフォンだと逆になってしまいます。

そこで仕方なしに、フォノケーブルを前から出しているのですが、前からだとE-2に届かないのです。そこでモノラル用のフォノイコは今までのものをそのまま使っていました。

そこでトーンアームのDIN端子の向きを180度変えようと思い、色々やってみたのですが、ものの見事にDIN端子を壊してしまいました。そこでオルトフォンに修理を依頼すると同時に、DIN端子の向きを180度変えられないか、依頼をしてみました。

そうしたところ、構造上向きは変えられないという回答だったので、そのまま修理を依頼しました。途中はまあ色々あったのですが、約1ヶ月で修理が終了して戻ってきました。

それでも何とかE-2で使えないか考えていましたが、実に簡単で明快な回答が出ました。STEREO用のLP12とMONORAL用のLP12を入れ替えれば良かったのです。歳をとって頭が硬くなったなあと、嘆いても仕方が無いのですが、それで一件落着です。

早速入れ替え作業にかかったのですが、アンダンテラルゴの台のネジがどうもスムースでは無いので、これは後で修正しなければいけなくなりそうです。ネジはM8なのですが、ピッチが並目では無いので、ネジピッチを調べて、ダイスとタップを手配します。

閑話休題、入れ替え作業をやって、水平出しも終わっていよいよ演奏開始です。

monoral

MONORAL用のLP12を左側に持ってきました。最初はAT33mono(オーディオテクニカ製MONORAL用カートリッジ)を直接E-2に接続して見ました。

Miles Davisの”Workin’”と”Kookin’”をかけてみたのですが、どうも音が散漫です。暫くかけていなかったので、仕方が無いかなとその後ももう1枚かけたのですが、やっぱり傾向は変わりません。大体こんな音が出るときは、インピーダンスのミスマッチングが原因です。

E-2のMCカートリッジは、入力インピーダンスが、低い方に調整主体があります。最近の高級カートリッジは、大体が40Ω前後で使うものが多くなっているので、そうなんでしょう。

AT33monoは仕様書を見ると、100Ω以上が指定されています、E-2は100Ωはありますが、100Ωは聞けないことは無いと言う程度です。恐らく600Ωとか800Ωとか無いと、まともな音は出ないのでは無いでしょうか。

そこでMC接続はバッサリと諦めて、昇圧トランス経由にすることにしました。写真でチラッとフォノイコの上にある音のエジソン製のトランスが写っていますが、それです。

E-2にはMMカートリッジ用に、ケーブルの容量を指定することになっています。どれが良いかは未だしかとは決めていませんが、良く聞かないと分からないにしても、音が変わるのには少々ビックリです。

zentai

さてMONORAL用の2台のフォノイコ、これから使う可能性はかなり低くなってしまいそうです。処分するにしても、別の何かを買わないといけないので、どうしようかと悩んでいます。

ヤフオクもあるのですが、手数料がバカにならないし、1台は真空管アンプなので、運送が心配です。ゆっくり考えます。

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今日はテクダスブランドの、エアーフォース5を見に行きました

今日は防府のサウンドテックで、テクダスブランドのアナログプレーヤー、エアーフォース5を見に行きました。このプレーヤーは、他のエアーフォースと違って、モーターがプレーヤー本体に内蔵されていて、サブプラッターにベルトが掛けられています。

それ以外は全てモーターが外付けで、プラッターの外周をベルトでドライブしています。しかもエアーフォースの中では最も軽量で、小型です。足は4点支持ですし、モーターもACシンクロナスモーターです。ある意味LP12に似ているところがあるので、興味を持ちました。

全体

プレーヤーの全体像です。手前にコントロールスイッチがあります。トーンアームベースは、4カ所ある短い軸にネジで締め付けて、固定するようになっています。プラッターはアルミで、黒色アルマイト処理がされています。筐体は無共振で、非常に強固に出来ています。

一応4個の足で水平調整が出来るようになっていますが、出来ればアンダンテラルゴの台に乗せた方が、遙かに精度良く水平が出せます。モーターは極めつけに静かで、SN比も高いと思います。

演奏前

外周と内周にある白いゴム状(恐らくシリコンゴム?)の間を真空引きして、レコードをプラッターに強固に固定します。LP12はレコードをフェルトの上に置くだけで、センターに重しすら乗せませんから、ここは考え方が真逆です。

どちらが良いかでは無く、ユーザーの好みの問題です。

エアーフォースのプラッターは、空気圧で浮かす、エアーベアリングを採用していて、軸受けには一切回転中は垂直方向の負荷がかかりません。LP12は軸受けがオイルバスで、一点支持になっています。なのでオイルの交換は、エアーフォースは必要が無いと思います。

アームベース

トーンアームのベースです。最大4個まで取り付けが可能ですから、STEREO、MONORAL、、またMM、MC、光、と用途によって、アームの使い分けも可能ですが、アームを4個も付けると、操作がかなりやりにくくなります。現実的には2個でしょうか。

吸気口

プラッターの内側のゴムシール側についた、レコードを真空引きするための、空気の吸込み口です。よく見ないと分からない程度の小さな穴です。

リア

プレーヤーの後ろ側です。手前の2本のチューブが真空引き用と、エアーベアリング用になっています。

エアー及び電源

プレーヤーの電源、加圧空気、真空引き用のポンプが内蔵されています。筐体はしっかりしたアルミの箱です。ポンプが内蔵されているはずなのですが、全くと言って良いほど、静音化されていて、いくら耳をそばだてても、動作音は聞こえません。ポンプは、電源が入っている間中は止まりません。外形はプレーヤー本体とほぼ同じです。発熱は触った感じでは全く感じられませんでした。

オプションカバー

透明度が高いので、写真ではほとんど見えませんが、プラッター上に載せるアクリル製のカバーです。反ったレコードは、吸着しないので、このカバーで押さえて吸着させると良いです。そうすれば少々反ったレコードでも、かけることが可能になります。本体全体をカバーするものは無いようです。

布をかぶせる方法もありますが、外すとき気をつけないと、カートリッジの針を折る可能性があります。トーンアームは埃を嫌うので、使わないときは何かカバーを考えた方が良さそうに思います。

再生音はすごく真面目な音が出ます。奇をてらったようなところは無く、何をかけても無難にそつなく演奏してくれます。それ以上出したい方は、自分で徹底的に調整して、自分用にしていかないとダメでしょう。それはどんなプレーヤーを買っても同じです。

価格的には丁度アキュレイトLP12とKLIMAX LP12の中間位でしょうか。トーンアームを制約されない分、こちらの方が使い勝手は良さそうです。LP12は重量の関係で使えるアームが限られます。

アナログでもデジタルでも、ポン置きで良い音が出る可能性は、ほぼ無い(ごくまれに、まぐれ当たりがありますが)ので、使いこなしが必要なことは何を買っても同じです。

一般的にアナログプレーヤーを、2台以上置ける人は少ないので、アームが複数本設置出来るメリットはありますし、反ったレコードをかけられるのは魅力的だと思います。但し凸凹まで矯正出来るかは、やってみなかったので分かりません。

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1月の太陽光発電

1月の太陽光発電は670kwhで終了しました。月間では投資割れして赤字でした。昨年は1年分を通算すると黒字だったので、損益分岐点は少し下がったのですが、12月に引き続き日照時間が短かった上、山口県全体としては雨が少なかったのですが、冬の日本海側は雲が多いので、太陽光発電には条件が不利になります。

発電量としては12月よりは多いですが、11月よりは少なくなりました。月間を通すと15日が黒字で16日が赤字です。傾向としては11月と似ています。

発電電力を見ていますと、完璧な晴天ですと、安定して出力していますが、少しでも雲がかかってくると、あっという間に発電電力は半減から1/5迄減ってしまいます。やはりこれでは安定した電力供給は出来ません。ですからエネルギーをチャージ出来る蓄電池は、太陽光発電電力の安定化には必須だろうと思います。

1日の発電電力も、当然の事ながら天候に左右されます。数日悪天候が続くと、相当量の蓄電池を用意しておいても、電気容量が不足します。なので完全なオフグリッドで生活するのは、かなりのリスクが伴いますし、蓄電池が安ければいくらでも増やせますが、かなりの投資金額になるので、程ほどの電気容量で妥協した方が、遙かに経済効果は高くなります。

昨年1年間を通してみた感じでは、20kwh程度の蓄電池があれば、冬場を除けばほぼ買い電力を激減させることが出来るのでは無いかと思います。

太陽光発電は、単相3線式なので、10kwhの蓄電池を2台使ってそれぞれの相に割り当てれば、200Vの機器(エアコンやIHクッキングヒーター等)への電力供給も出来ます。

私の場合は未だ9年も先の話なので、それまでにもっと価格が下がって、より高性能な蓄電池が出れば最高です。今年からいよいよ固定買い取り価格から、市場価格へ買い取り単価が下がる家が続出してきます。

太陽光パネルメーカーは、新たな商機として家庭への蓄電池の売り込みに、猛烈な拍車がかかっています。当然価格競争も激しくなるでしょうから、値下がりも期待出来そうですし、新商品も出てくると思われます。

中国はEVでは世界トップですし、それへの電池供給に様々なメーカーがしのぎを削っているし、新興メーカーもドンドン出来ています。日本ではパナソニックとトヨタが提携する話が出てきました。これもEVだけで終わるのか、それとも両方ともハウスメーカーを持っていますから、家庭用蓄電池まで用途を広げてくるのか、ユーザーとしては選択肢が増えるので、益々これから面白くなりそうです。

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柱上トランスが代わりました

1月29日遂に中国電力が重い腰を上げてくれました。柱上トランスが今まではずっと10KVAだったのですが、それが20KVAに格上げされました。

冬になって、昔は石油ストーブが暖房の主力でしたが、今はエアコンに主力が移りつつあります。最大の理由は地球温暖化で、夏の暑さが段々尋常では無くなり、夏に冷房を使う家が増えたため、冬はそのままエアコン暖房になっていっていることがあります。

エアコンの電力消費は、夏より内外の温度差が大きい冬の方が遙かに多いです。その為に冬は電圧が100Vを切って、99Vになることも珍しくなくなってきました。それと最近近所で2軒目の太陽光発電をする家が出たので、トランスが限界と、遂に理解して頂けたようです。

これで夜間も103V~104Vに上がりました。オーディオの方はどうも良く分かりませんが、電圧にはほとんど影響されないように思えます。LINNなのでスイッチング電源も影響しているかも分かりません。昼間でも、夜間でも音に変化はほとんどありませんので、太陽光発電も音には影響が無いと思います。

柱上トランスも10KVAから20KVAに倍増しましたが、期待したような変化はほとんど無いように思えますが、もしかしたら慣れた頃、10KVAに戻したら最悪になったと文句タラタラになる可能性もあります。でもまあその可能性もほとんど無いので、現状で満足することにします。

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1月29日オフ会をしました

1月29日いつもの地元の方とオフ会をしました。最初は2名来られる予定でしたが、急用で1名の方は欠席となりました。今回はシステムがケーブルで、格段に音が良くなったので、中々本物の音を出すのが難しい、姜泰煥(Kang Tae Hwan)さんのアルトサックス、ソロ演奏のアルバムを持ってきて頂きました。

録音したご本人が持ってきて頂いたので、生の音量をよくご存じですから、出来るだけ生の音量に近い音量でかけてみることにしました。最初はLPレコードからです。オーディオセットしては普通の音量からスタート、LINNのKLIMAX KONTROLでレベル40です。少しずつ上げていったのですが、全く生とはほど遠いという事で、レベル60まで上げました。これ以上はもう爆音の世界に入ってしまうので、この辺でと言うことですが、大分録音時の音量に近づいたようです。

フォノイコはE-2なので、ユーフォリックでしたら、レベル80オーバーでしょうか。

録音はDATですから、ダイナミックレンジが14bitだと思います。最大音量に近づくに従って、録音に無理が出てきています。盤はコストの関係でドイツプレスという事ですが、やはり東洋化成のプレスの品質管理は素晴らしいと改めて感じました。

日本のプレスメーカーが全滅したとき、全ての当時の技術者達が東洋化成に集まって、後継者を育てたからこそ、技術の伝承が出来ていると思います。

live at cafe amores

姜さんのsoloアルバム”Live at Cafe Amores”です。このジャケットはLPですが、CDも出ていて同じものです。

話がそれましたが、姜さんの演奏はダイナミックレンジが桁外れで、これまともに生に近い音量で再生出来るシステムが、一体どれほどあるのか、防府のサウンドテックの試聴会でこのLPがかかる可能性はほとんど無いので、ご興味のある方はちゃぷちゃぷレコードに直接注文して下さい。在庫は未だあるそうです。

録音は正直なところ、多少の問題があっても、アナログの方が圧倒的に良いですが、生に近い再生は極めつけに難しいです。完璧なフリージャズですから、スタンダードしか聞かない方には向かないかも分かりません。内容的には、方向は全く違いますが、阿部薫といい勝負では無いでしょうか。

音量を上げていっても、絶対にパワーアンプをクリップさせないで下さい。クリップするとSPが壊れる可能性があります。私の2251は500Wのパワーまで入力出来ます。パワーアンプは8Ω負荷で125Wですから、SPが壊れる可能性はほぼ無いので、音量はほとんど気にしていません。

drum solo

前回に引き続き再度シェフィールドです。Sarum Tの内猫ぶりが更に進んで、この録音でよくもまあカッターヘッドが壊れなかったなと、呆れてしまいました。普通ならコイルを焼き切って、一巻の終わりです。前回よりも更に音の立ち上がりが早くなり、周波数レンジも、ダイナミックレンジも広くなっています。

Sarum Tって限界があるのかなと、完全な想定外です 笑・・・・こういう想定外は大歓迎です。

europe 2

”Eric Dolphy in Europe Vol2”です。今まで何を演奏してるのか良く分からなくて、ほとんど聞いていませんでした。今回のオフ会で改めて聞き直したのですが、ドルフィーのアルトサックスの演奏が早すぎて、システムの分解能が追いつかず、ボーボーいっているだけで何を演奏しているのか全く分からなかったのです。

それがSarum Tになって、1音1音がきっちり分解して聞こえるようになり、凄い演奏をしていたのだということが、やっと分かった次第です。今現役の人で、こんな演奏出来る人がいるのかどうか分かりませんが、本当に録音が残っていて良かったと、つくづく思います。

europe1

ついでにVol1とVol3を掲載しておきます。

europe3

CDとLPの音が違うのかどうかは、聞いていないので分かりません。

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インターコネクトケーブル

Chord社のインターコネクトケーブル、Sarum T、ギリシャ神話の歌姫セイレーンです。食べられて骨にはなりませんでしたが、歌声に魅せられて結局は、プリメイン間、プリフォノイコ間、プリDS間を全取り替えすることになりました。

お陰で神話の通り、船は沈没寸前です。

それにしてもこのケーブル、特に人の声の帯域で、もの凄く効果があって、人の声が格段に明瞭になります。

ベートーベンの第九のコーラス部分、ドイツ語なので中々聞きづらいのですが、これがかなり明瞭に聞き取れるようになりました。フルトヴェングラーの1954年の録音、今までコーラスが明瞭で無く、何となく後ろの方で歌っているだけだったのですが、これが結構歌詞を追えるようになりました。

3setの内、プリDS間はバランスケーブルを使っています。Sarum Tはバランスと、アンバランスでは少し音の傾向が違うように感じられます。言葉としてはわかりにくいのですが、鮮烈なアンバランスに対して、静かなバランスと言ったら良いのでしょうか。

アンバランスに対して、バランスは温和しい感じがします。RCAとXLRのコネクターの違いが、音に出ているのでは無いかと思います。

現在の状況

現在の状況です。

今まで終わり終わりと言いながら、何処かに不満点があって、結局弄ってしまっていましたが、自分のイメージ通りの音が出たので、これで最後のピースがはまりました。

今はエージング中ですが、今まで散々聞いてきた、同じ自分のシステムから出ている音とは全然思えません。何となく他所の家で聞いているような・・・・まあその内に耳が慣れてしまうのでしょうけど。

3set共代えたことで、音色の統一が出来ました。厳密に言えば、トーンアームからのケーブルと、SPケーブルもあるのですが、こちらはもう触らぬ神にたたり無しを決め込みます・・・本当にセイレーンに食べられてしまいます。

最後は前から対策しなければと思いつつ、面倒で手つかずにしていた、SP端子の取り付け穴、前回フリーハンドで穴開けしたので、少し穴が傾いています。

ドリルスタンドと、電気ドリルを新調したので、今度はきちんと垂直に修正しようと思っています。音への影響はほとんど無いと思いますが、やることが無くなったので、最後の仕上げです。ついでに止めねじと、テフロンワッシャも厚手にして、使い勝手を良くしようと、新たに注文しました。

部品が着いたら、交換作業に入ります。

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Sarum Tが着きました

注文してあったChord社のインターコネクトケーブル、Sarum Tが今日到着しました。早速宅配業者から受け取り、接続して聞いてみました。

使用する場所は、予定通りプリアンプとパワーアンプの間です。サンプルでお借りしていたケーブルは、木曜日に送り返すことになったので、それまではフォノイコと、プリアンプの間に入れて聞いてみることにしました。

DSとプリアンプの間は、バランスケーブルで無いとダメなので(アンバランスケーブルは、私のシステムでは相性が悪い為)今回はテストしません。

システム裏側

システムの裏側です。埼玉時代は壁にべったりくっつけてラックが置いてあったので、人が入る余地はありませんでした。なので配線作業は手探りで大変だったのですが、今はこうやって自由に入れるようになって、気楽に変更が出来ます。

ケーブルは接続する前に、アンダンテラルゴのTMDで処理をします。全く未使用の新品でしたが、綿棒が真っ黒になりました。恐らく何らかの表面処理剤が、塗布されていたのかも分かりません。

プリ・メイン間が新品のケーブルなので、接続して直ぐは少々眠たい音でした。使っている内に段々お目覚めになりましたが、家猫としてなつくまでは1週間かかります。

DSの音は分かってるので、ちょこっと聞いただけですが、やっぱり代えて良かったですね。興味があるのはフォノイコの方なので、こちらをメインに今は聞いていますが、本当に重い重低音が、軽々と再生されるのは何度聞いても驚きです。

丁度雷電為五郎が、腕力を鍛えるために、100kgの石をお手玉代わりに使ったそうですが、自分のシステムでこんな低音が、軽々と出るとは予想もしていませんでした・・・・イメージとして、頭の中にはありましたが、完全に出ないものと諦めていました。

明日まで聞き続けたらどうなるか、結果は聞く前から分かっていますが、返した後元に戻すのが怖いです。

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