農業と趣味のオーディオ
趣味はオーディオで、主に1950年~70年代を中心にジャズ、クラシックを主に聞いています。 退職後は故郷に戻り、部落の農業法人に入り、農業をすることになりました。その悪戦苦闘記も一緒にアップします。

プロフィール

山田野案山子

Author:山田野案山子
農業とオーディオのブログへようこそ。
10代の時、AMラジオから聞こえてきた、フォーシーズンズや、ライチャス・ブラザースにあこがれ、その後はベンチャーズやビートルズ、サンタナとロックに填りました。

その後某オーディオ店の店長から、カウント・ベイシーのビッグバンドを大音量で聞かせていただき、すっかりジャズに填りました。

その後一関のジャズ喫茶「ベイシー」での、私にとって衝撃的音との出会いがあり、今までの私の経験不足の音をすっかりたたきのめされてしまいました。

その後は、自分の音を確立すべく経験と努力を重ねてきました。そして最後の大仕事を完成させる、自分専用のオーディオ部屋を建てました。

私の拘りは打楽器と低音楽器の再生です。特に打楽器のスピードと、エネルギーをどうやったら等身大に味わえるか・・・言うは易し行うは難し。

今まで関東にいたときは集合住宅で、外部との接点は仕事だけと言う環境でしたが、山口に帰ってからは、自分が住んでいる地域の環境と、自然を維持するために、地域の方たちと協力して、農業に励もうと思っています。



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ちゃぷちゃぷレコードとのコラボ

7月19日ちゃぷちゃぷレコードの代表の方と、楽しい音楽交流をしました。そもそものきっかけは、山口県防府市にあるオーディオショップ、サウンドテックにJBLのアンプ付き小型SPを買いに行ったところから始まります。

そこで店員として働いておられた、ちゃぷちゃぷレコードの代表の方と、音楽談義ですっかり盛り上がり、一度我が家に聴きに来られませんか、と言うところから話が始まりました。

折角来られると言うことなので、その時ちゃぷちゃぷレコードで企画して、レコーディングしたアルバムの中で、CD、LP、LPの前のラッカー盤があるので、それの比較試聴をしようと言うことになりました。

またネットワーク・オーディオがどんなものか良く分からないので、少し初歩的な話も聞きたいという事になりました。ちゃぷちゃぷレコードに興味がある方の為に、リンクを貼っておきます。

再生系はアナログのLPレコードと、そのラッカー盤はLINN製アナログプレーヤーLP12、カートリッジはKANDIDです。CDプレーヤーは既に廃番になりましたし、今年の8月にはサービスも停止するUNIDISK1.1です。

当日は同じ山口県内の方に声をかけて、参加を希望されたもうひとかたを加えて、都合3名ですることになりました。

朝10時に集合と言うことなので、私の方は少し事前準備に、アナログとシステム全体のウォームアップをしておきました。

最初にかけたのは今度ユニバーサルミュージックから再発売される、韓国のアルトサックス奏者「姜泰煥(Kang Tae Hwan)」さんのCDです。初めて聞いたこともあり、最初演奏は余り理解出来ませんでしたが、まあ普通のCDの音という感じでした。

Kangさんの演奏は、呼吸をしながら連続して演奏が出来る循環呼吸奏法で、連続音の中に単独の音を入れる奏法です。完全なフリージャズで、スタンダード曲は全くありません。

次にユニバーサルが発売する前に、ちゃぷちゃぷレコードから1000枚限定で発売された、オリジナルCDをかけてみました。このCDは既に完売していて、市場でも手に入れるのはかなり困難だと思います。音はやはり再発売CDより、ダイナミックレンジも広く、音も豊かで再発売のCDの音が少し痩せて、平板に聞こえる感じがしました。

オリジナルCD

聞き比べなければ分かりませんので、知らぬが仏の方が良いと思います。写真はオリジナルの方のCDです。再発売盤はジャケットは全く同じですが、レコード番号が違います。

さてその次にかけたのが、同じユニバーサルミュージックから、250枚限定発売のLPです。LPは33 1/3rpm2枚組です。

LP

写真は帯を外した状態で撮ったものです。

再生音量は、録音された方がおられるので、演奏時点での音量が分かるので、その音量に合わせました。説明では演奏が乗ってきたらかなり大きな音量になると言うことでしたが、演奏を始めたときはかなり小さな音量でした。

演奏スタイルは倍音成分が豊かと言うことでしたが、CDは正直に言ってあまり豊という感じではありませんでした。ネットワークオーディオのDSで再生していたら、もう少し印象が変わっていたかも分かりませんが、今回はリッピングはしませんでした。

帯付きLP

こちらは帯を着けた、発売用のLPレコードです。

その次にLPレコードをかけたのですが、同じ音源かと言うほど、全く入っている音が違いこれには驚きました。倍音成分がもの凄く豊かで、レコーディングした方からこれこれ、この音で演奏していましたと言うことで、納得がいきました。

演奏した曲は全くのオリジナルなので、曲のタイトルがありません。従って比較した演奏曲名は書けませんが、Kangさんのソロ演奏で、LPではB面の1曲目、CDでは一番最初の曲です。

オリジナル音源はDATで録られたようですが、スチューダーのオープンリールテープデッキで録音すれば、最高の音質でアナログLPが出来るのでは無いでしょうか。Kangさんは既に73歳と言うことで、もういつまで現役で演奏出来るか分かりません。最高の音質で記録が残せれば良いのですが、どなたか持っておられる方がおられれば、ちゃぷちゃぷレコードの方に連絡をして頂ければ助かります。

最後にラッカー盤をかけてみました。ラッカー盤はLPの製作途中で出来る、中間過程での盤です。非常に傷に弱く、一度針を落としたら直ぐに劣化が始まります。かけた盤も一度針を落とした盤なので、既にノイズが入っていました。今回は2度目と言うことなのだと思いますが、3度目は無いでしょうね。

出てきた音は鮮烈と言うより、音が非常に豊かで、大音量になっても全く刺激的な音が出ません。いくらでも音量を上げられます。これが自然な音で、生演奏でも上手な人が演奏をすると、いくら大きな音を出してもちっともうるさくはなりません。

Kangさんの演奏を絶賛されていましたが、これで十分に納得がいった次第です。果たしてオープンリールデッキで録音がかなうか、ご協力をして頂ける方が出てくることを願っています。

集音用のマイクは1ポイントのステレオマイクが、一番自然な音で録音が出来ると思います。マイクスタンドと、マイクもあれば言うこと無しですし、これだとマイクミキサーも通さないので、条件も最高になると思います。報酬は編集前のオリジナルテープの、マスターコピーでしょうか。絶対に手に入らない音源です。

となるともう1台デッキが必要になりますね。

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三菱ダイアトーン新型SPを試聴

三菱電機がダイアトーンの名称を復活して、新型SPを発売します。発売予定は9月22日だそうで、今は最後の調整をしているそうです。完成品の前の段階ですが、最終仕様の前の、プロトタイプを使った試聴会が、山口県防府市にある、サウンドテックで執り行われたので、聴きに行ってきました。

型式はDS-4NB70、予価は1set¥1,000,000、スタンドも標準品で三菱電機から発売されます。スタンドの高さは60cmなので、床置きでしたら、普通のソファーで丁度耳の高さになります。

最大の特徴は、SPのコーン紙が、ツイーターとウーファーが同じカーボン・ナノ・チューブと言う素材で出来ていることです。極めて軽くて強靱な素材です。振動の伝搬速度は6300m/secですから、紙などに比べれば、遙かに早いです。また振動の伝搬速度が同じですから、位相のずれが生じません。

湿度や温度による影響はほとんど無視出来るレベルですから、経年劣化はほとんどありません。また永久磁石はネオジウムを使っていますから、これも経年劣化がありません。

エンクロージャーは、フィンランドバーチの36mm厚の板を、フロントバッフルに使っています。塗装はピアノブラック、6回塗りというもので、この塗装が出来る会社を日本中探したそうです。

ネットワークコイルは、鉄芯付きですが、この鉄芯の素材はファインメットと言うことです。使用したネジは全てチタン製です。それ以外にバスレフポートへの工夫や、ツイーターの固定方法を工夫したりと、アマチュアは考えることは出来ても、実行するとなるとそれなりに設備も、研究開発も必要になって、具体化出来ませんが、それを組織的にやってのけた精神には、感服しました。

アマチュアレベルでの工夫も含めて、兎に角考えられる対策は、実証実験をやった上で全て実施したという感じです。

1set¥1,000,000が高いかどうかは、個人の判断ですが、自作はやろうとしても出来るレベルではありませんから、大メーカーが何年もかけて、研究開発して、ここまで拘った製品としては、決して高くは無いと私は感じています。

一番金がかかっているのは、ピアノブラック、6回塗装だそうです。1ヶ月に何個も出来ないそうで、それがネックで注文が殺到したら、たちまち何ヶ月待ちになるかもです。ファインメットのコイルも似たようなもののようです。

入り口側とアンプ

SPの能率が、ブックシェルフ型としてはやや高めの88dbですから、ほとんどの方はアンプを買い換えなくても、現状のままで設置が可能になります。三菱もそれを狙って開発したそうです。

SPアップ画像

SPのアップ画像です。バスレフポートは、かなり大きいのが背面に向けて開けられています、なので後ろの壁とは、ある程度の距離が必要になります。

全体画像

スタンド入れた全体画像です。スタンドは専用なので、地震対策として、2本のネジで固定するようになっているそうです。写真のスパイクと、スパイク受けは標準ではありません。これはアンダンテラルゴ製で、これを着けると音が一変するそうです。

購入されてから、将来のアップグレードで購入されても良いと思います。

さて音を出しての印象ですが、試聴会は午後1時から始まりました。それまではフリーの試聴タイムと言うことで、SACDを持参して、かけて頂くことにしました。

最初の印象としては、ちょっとカサカサした感じに聞こえましたが、これは1時間ほど聞いていたら、ほとんど消えました。音を出し始めた最初だけのようです。また最初は少し腰高で、高域寄りのエネルギーバランスでしたが、これも1時間ほど大きめの音量で聴いていたら、普通のバランスになってきました。

しかしビッグバンドを迫力を持って演奏させようとしたら、最初は低音がエネルギー不足に感じました。結論から言ったら、これは再生音量が不足していたためで、私がフリータイムでかけていた音量は、アキュフェーズのプリメインで、大体-37db位でした。

本番の前にSPを壊したら大変なので、かなり遠慮をしていたからですが、本番で三菱の方がかけられたのは大体-30dbで、7dbも差があったら、迫力不足も当然です。

音は超が付くほどの高解像です。シンバルの音は、演奏者のちょっとした音色の変化を、1音も余さず正確に表現します。こんな音が入っていたのかと、驚くばかりです。古い録音も良いのですが、やはり現代の新しい録音の方が、音が鮮烈です。古い録音は、これは個人的感想ですが、やはり当時の空気感が欲しいところで、空気清浄機が効き過ぎに感じました。

しかしこれは今までに無い面白い再生だと思いました。こんな感じの再生をしてみたくもなりますね。自分の今のシステムでも出せるか、ちょっと試してみようかと思っています。

詳細な仕様や、試聴会場の雰囲気は、サウンドテックのブログに詳しく書かれていますので、是非読んでみて下さい。

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ハブが遂に来ました

日本テレガートナーのデモ機をお借りして、次の日には注文しました。納期は2~3週間と言うことでしたが、1週間後に確定納期を問い合わせたところ、予定より早く入って来ると言うことで、7月1日発送の2日着予定で待っていました。

そうしたところ、販売店より連絡が来て、1日に待てど暮らせど着かないと言うことです。日本テレガートナーは、土日が休みなので、連絡がつきません。一番心配したのは、商品が誤配送されて行方不明になることです。送り状の番号を、連絡してもらっていれば、それから荷物の追跡が出来ますが、それも無いのでもう月曜になるまでは、ダメだろうと思っていました。

日本テレガートナーの方は、デモ機をお借りすることで、メールで直接のやりとりをしていたので、その方に着かない旨のメールを入れておきました。そうしたところ日曜にも関わらず連絡を頂いて、倉庫会社も休日なので連絡がつかないと言うことで、まあ仕方が無いかと諦めることにしました。

月曜になって日本テレガートナーの方よりメールが来て、倉庫会社が気を利かせすぎて、月曜配達指定で出荷したことが分かりました。日本テレガートナーは、元々BtoBがメインですから、オーディオというBtoCの営業には慣れていません。まあ今回は最悪の事態では無かったので、良しとしましたが2日間が無駄になりました。

結局2日着の予定が4日となりました。早速梱包を解いて、接続することにしました。ケーブル長を全て1mとしたので、デモ機の時はケーブルが長すぎて、処置に困りましたが、今回はかなりやりやすくなりました。

スイッチングハブ本体のボディーアースも当然接続しました。予定通りM12 Gold SwitchにはKLIMAX DS、JSPC製のハブ、QNAPのHS210を接続しました。ルーターと、TS119のNASはカスケードに接続した、JSPC製のハブへ接続です。

テレガートナーのハブを返却した後、やはりノイズ対策を徹底しなければダメとわかり、KLIMAX DSのデジタル出力をDisableにしたうえで、終端抵抗を接続、更にそれを電磁シールドしました。RJ45の空き端子には全て終端抵抗を接続しました。

それだけで、結構音は良くなるものです。正直JSPCのハブでも十分なのでは、と言う気にもなりました。デモ機を返却しても、それ程違和感に悩むことはありませんでした。

さて早速M12 Gold Switchを通して音を出したのですが、デモ機とは随分と音の印象が違います。デモ機は電源を入れたばかりの時は、結構音のエッジが立って、鋭く刺さるところがあったのですが、全く音が丸くなって、普通の音がしています。

正直拍子抜けでした。そこでデモ機と変えた点の検証をすることにしました。最初はルーターの電源の極性です。ルーターの電源は、壁コンセントから、スイッチング電源で取っています。

壁コンセント

オーディオ用のステンレス製の分電盤の両脇に、4口の壁コンセントがありますが、右側と左側では、電源の極性が逆になっています。通常は右側の正極性から取るのですが、何故かデモ機の時は逆極性の左側から取っていました。

今回はそれを右側にしたのですが、何となく音が丸くなってしまったような気がして、左側に戻しました。そうしたら音が立ってきたのです。ルーターの電源極性で音が変わるのか・・・・とまあ実に初歩的な話なのですが、自分でも少々驚いています。

その後もっと不思議なことが起きました。

接続

これが最終接続した状態ですが、このハブの向きは、デモ機の時と同じ向きです。実はこの前に、ハブの向きを左右逆にしていました。しかしどうも配線がやりにくいと言うことで、写真の向きに変えました。何と不思議なことにこれで音が変わったのです。理由は・・・・・配線のストレスが減ったこと、地磁気の影響????・・・・良く分かりません。

まあいずれにしても、デモ機の時の音がよみがえってきたので、良しとします。デモ機の時は2mのLANケーブルだったので、誠に取り回しが悪かったのですが、1mにしたら実にスッキリとしました。しかし設置スペースがかなり必要なので、以前の埼玉時代でしたら、絶対に諦めています。

最後の問題は、M12 Gold Switchに接続している電源ケーブルが、長すぎて邪魔なので、いずれは短くしないとと思っています。でもやっぱりデモ機と、音が違うと感じますね。ずっと聞きやすくなっています。

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雷対策

皆さん雷対策はされているでしょうか。埼玉にいるとき雷はかなり経験していましたが、雷対策というものは一切していませんでした。落雷の被害に遭った経験も無いし、そんな経験をした人の話も聞いたことが無いためです。

山口に帰ってから、落雷によると思われる停電を1度経験し、しかも実際に落雷により被害を受けた方の話を聞いてから、落雷対策を考えるようになりました。

インターネットでいくつか調べました。比較的簡単に対策出来るのが、家庭用配電盤に追加すれば良いだけの、避雷器の設置です。アレスターともいいます。

設置は集合型家庭用配電盤(分電盤)を設置されている方は、配電盤内の空いている設置スペースに追加するだけです。工事はものの10分もあれば完了します。集合型配電盤の無い方は、配線作業があるので少々時間がかかります。工事には電気工事士の免許が必要なので、専門業者に依頼して下さい。

アレスター自体は1万くらいなものです。1個設置すれば良いです。

私が設置をしたのは約1年前ですが、設置をしたものの本当にこれで大丈夫なのか、実は余り期待をしていませんでした。電力用の避雷器はもっと大がかりな装置です。家庭用は薄型のブレーカーと同じ大きさで、しかもメインブレーカーから一番遠い場所に設置がしてあります。

見た目は実に頼りがいがありません。

そうしたところ昨晩(6月30日夜)オーディオで音楽をかけていたら、いきなりカチッと音がして、瞬間停電したのです。一瞬何があったのか分かりませんでした。LINNのDSを使って音を出していましたから、当然NASのSSDは作動中です。

SSDは作動中に瞬間停電したら、壊れることが多いです。HDDも似たようなものです。それがあるのでバックアップ用に無停電電源装置を入れてあるのですが、今回もこれに助けられました。山口に帰ってから、これに助けられたのは5回以上あります。

瞬間停電した後多分1秒あるかないかで、ゴロゴロドッカンと大音響が轟きました。私の部屋は結構防音が効いていますが、それでもかなり凄い音でした、直ぐ近くに落雷したものと思います。その時は停電はしなかったので、送電線への影響は無かったものと思います。

アレスターが動作

今回動作したアレスターです。赤色のLEDが点灯しています。

恐らく電線を通して、高圧のスパイク電圧が入力されて、動作したのではないかと思います。今回の雷は、数十分前から遠雷が聞こえてはいたのですが、直ぐ近くでは全く聞こえていませんでした。ですからいきなり落雷したときは本当に驚きました。

夜間ですからほぼ誰も外には出ていなかったと思われます。これが昼間でしたら、実に危険極まりありません。

山口で実際に落雷の被害に遭われた方は、自宅の直ぐ側への落雷で、プロジェクターに接続していた、HDMIケーブルが焼けたそうです。実物も見せて頂きました。丁度コネクター部分が、焼けて溶けてしまっていました。オーディオ機器も結構な被害に遭われています。

その後、直接の落雷ではありませんが、今度はLINNのアキュレイトDSが、落雷が原因で壊れたそうです。恐らく今回と同じように、落雷による電磁スパイク電圧が電線に乗って、被害をもたらしたものと思われます。

今回図らずもアレスターの有効性が確認出来たので、被害に遭わぬ為の事前投資として、設置されておかれてはどうでしょうか。家財保険をかけるよりずっと安いです。

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ついに待望の雨が降りました

最後の最後になって、ついに待望の雨が降りました。もう1週間早ければ、水田にすることを予定していた圃場全部を代かき出来たのですが、無いものは仕方が無いと言うことで、残り1町6反の内6反だけ代かきをして、残りは大豆にすることに決定しました。

昨日のお昼から降り始めた雨は、降り始めはネズミのションベンにもならない雨でしたが、暗くなるに従って段々強い降りに変わり、30日朝迄に降った累積雨量は、70mmを超えました。

水田はこの時間未だ見に行っていませんが、多分満水になっていると思います。ため池の方はこれから溜まってくるはずで、もしかしたら満水になる可能性もあります。

水田はほぼ諦めかけていましたが、未だ神様からは見放されていないようです。その代わり大豆の種まきを7月4日から予定していますが、降った雨の量が多いので、乾くには少し時間がかかるので、少し遅らせるかも分かりません。

今日6月30日は、最後に代かきをした3筆6反の水田に田植えをします。普通田植えをするときは、一度水田の水を全部捨ててしまいます。これは田植機が田植えをするとき、苗をきれいに並列させて植えるために、田植機を走らせる線を、水田の表面にマーカーとして付けていくようになっています。

水があるとこのマーカーが見えないために、まっすぐに植えることが出来ず、それを嫌って皆さん水を捨てます。しかし今年のように水が無いとき、捨ててしまって、田植えが終わったらまた水を入れる事をしていたら、あっという間に水源の水は枯渇してしまいます。

そのために、面倒で時間はかかりますが、水を抜かずに田植えをすると言うことをやっています。やり方は、マーカーの始点と終点に旗を立てて、それに向かってまっすぐに植えると言うことです。しかしこの方法は、真っ直ぐにしか植えられません。千枚田のような曲がりくねった棚田では、マーカーに頼った植え方しか出来ません。超ベテランになったら、植えた苗を見ながら、植えることが出来るでしょうけど、相当高度な技術です。

水を捨てない良いところは、代かきの前に散布した肥料が無駄にならないことです。肥料はほとんどが水溶性ですから、水田の水に溶けています。それを捨ててしまうわけですから、無駄の最たるものです。実際散布した肥料の大半は、流出で失われています。

田植えに時間がかかる=生産性が下がってコストアップになる、それと肥料代を比較したら、肥料代の方が遙かに安いですが、流出した肥料は海に入り、富栄養化につながり、環境破壊になります。

肥料の流出を防ぐための技術開発はあるのか、無いのか、利用されていないところ見ると、未だ未だなのでしょう。今日の田植えはやはり時間がかかっても、水を抜かずにやることにしましょう。

と書いたのですが、先ほど水田を見に行ったら、水があふれていて、このまま田植えをしたら苗が水没すると言うことで、水を抜きました。水路もあちこち詰まっていたので、ついでに水路掃除もしました。午前9時現在他の方が2筆田植えをしているので、終わったら私です。雨が断続的に強くなったりしながら、降り続いています。

田植えが終わったら、そのまま何もしなくても水の心配はありません。

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M12 Gold Switchの件続き

日本テレガートナーさんよりデモ機をお借りして、既に4日目です。いくつかテストした結果を書いておきますので、今後使われる方は参考にして下さい。

最初に来たばかりの時、電源を入れて直ぐの時はバランスが悪かったことを書きましたが、具体的に書くと、ドラムセットのシンバルの音や、スネアドラムなどの、非常に立ち上がりの早い楽器の音が、ものすごく鋭い音に聞こえたのです。突き刺さるという感じでした。

音のエッジが立っているいるのですが、その角度が鋭角なのです。それが90度位になったのが、約6時間後です。その後角に少しRが付いて、聞きやすく普段の音になったのが、12時間後位でした。

この現象は電源を切ってしまうと、リセットされてまた元に戻ってしまいます。従ってハブは1年中点けっぱなしにしないとダメです。停電等で消えると元に戻るので、どうしても嫌な方は、バックアップ用の無停電電源装置が必要になります。

価格は安いPC用のハブと比較すれば、ほぼ100倍です。もっと安いハブをお求めでしたら、JSPCオーディオ製だと、これの1/10位でしょうか。音質的はほぼ同等です。大きな違いは音楽の情報量の違いです。

通電時間で音が変わるのは、多分標準付属のスイッチング電源の為だろうと、想像しています。アナログ電源にしたら恐らくこの問題は、無くなるかも分かりません。しかし12時間経てば良くなるし、良くなったら電源の影響はほとんど無くなり、アナログ電源と同等になると思います。

オーディオ製品は、一般的に今使っている製品をアップグレードしようとしたら、価格はほぼ1桁あがります。それ位投資しないと、アップしたと感じません。これ以上の製品が出てくるとしたら、また一桁上がるのでしょうか。買う人がいますかね。キリがないものにキリを付けるのは使う人の問題です。

と言うことで、人のことは言えないので、デモ機の話は特に変化が無い限りこれで終わります。

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遂に陥落しました

日本テレガートナーのスイッチングハブ、M12 Gold Switch、遅かれ早かれ注文することになりそうと、覚悟を決めて注文を出すことに決めました。ケーブル長さは、設置の不自由さと、LANケーブルの邪魔さ加減を考えて、全て1mとすることに決めました。

接続はDS用に1本、カスケードに接続して使う、JS PCオーディオ製ハブへ1本、そしてHS210へ接続する1本です。何度も聞き比べましたが、何となく気分的には、やはりメインの音楽サーバーとして使う、HS210は直づけの方が、精神安定上も良かろうという判断です。

さて前からインターネット上の写真で気になっていた、ボディーのアース端子です。

アース端子

写真で映っている赤いキャップの付いた、圧着端子です。この端子テスターで測ってみると、電源のグラウンドとは完全に絶縁されています。従ってこれをアースに落としても、アースがループにはなりません。今回のデモ機でやるつもりはありませんが、多分アースに落としたら、もう少し良くなるのではと言う気がしますが、空中ノイズの少ないこの部屋では、余り効果が無いような気もしています。

注文したハブが来たら、当然アースに落とします。テストをしないのは、接続が面倒だからという、極めてあんちょこな理由です。

後はこのハブをどうやって、何処に置くかです。ねじ穴があるので、木ねじで壁に固定することも出来ます。納期は3週間とのことなのですが、いつ頃来ますかね。それまでは悩むことにします。

長門市から、遂に有線放送を通じて、節水のお願いが出ました。余りに雨が降らないために、農業用水だけでは無く、生活用水にも支障が出る状態に近づきつつあります。いよいよ水源に水が無くなったら、給水車での配水という、最悪の事態になります。その時には、今年の水稲は終わってしまうでしょうね。

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M12 Gold Switch

6月14日日本テレガートナーさんより、スイッチングハブM12 Gold Switchのデモ機が到着しました。返却は来週の水曜日着で良いと言うことなので、色々テストしてみたいと思います。

今まで何故リッピングソフトのバージョンで音が変わるのか、良く分からないまま、何度も再リッピングを繰り返していました。アキュレイトリップですから、デジタルデータ自体は全て同じです。

デジタルデータは全て0か1しかありません。0000のデータが0001になったら、そんな機器は使い物になりませんから、デジタルデータで、音が変わる要素は無いことになります。

と言うことは、音が変わる要素は全てアナログ部分にあるわけです。デジタルデータがアナログに変換されるのは、DACですからそこで何らかの影響が出ているはずです。

LINNのDSは、デジタル機器が接続されているのは、LANケーブル1本のみと言うことになります。それ以外のデジタルでの入力ケーブルはありません。私はDS-Mを持っていないので、そちらは考慮外ですが、基本は変わらないはずです。

デモ機の箱

運送用の外箱に入っていた、製品の箱です。

箱の中身

箱を開けたときの中身、ハブ本体、電源、ACケーブル、標準ではM12-RJ45のケーブル2本が付属しています。ケーブル長さは1m、1.5m,2mから好きなものを選べます。それ以外は1m単位で特注長さが対応出来るそうです。

デモ機は2mもの2本と、1mが1本入っています。写真の緑色のコネクターは、異常信号用で通常使うことはありません。一番右側の端子が電源用で、後の5個がLANケーブル用です。

最初の接続

最初に接続させた写真です。接続した3本はLINNのKLIMAX DS、QNAPのHS210+アナログ電源、コレガのハブです。コレガのハブにはバックアップ用のNASが接続されています。HS210にはSSDが2個入っています。バックアップ用はQNAPのHS219P2+標準付属のスイッチング電源です。HS219P2にはシーゲート製HDDが2個入っています。

さて接続して電源を入れたばかりの時は、もうほとんど何じゃこりゃでした。特に直接続したHS210の音のバランスが極端に悪く、カスケードに接続したHS219が普通の音がしていました。こりゃダメかなと思っていましたが、ちょっと用事を思い出して、電源を入れたまま出かけていました。

帰ってきて音を出したら、HS210とHS219の音の違いが無くなっていました。やはり通電しての慣らしは、それ程長時間ではないものの、必要と思いました。

まず最初に聞いてみたのは、NASとドライブによる音の違いはあるのかと言うことです。HS210とHS219での音の違いは、何曲か聞きましたが、全く分かりませんでした。至極まっとうな結果になりました。つまりデジタルデータによる音の違いは無いと言うことです。

次にリッピングドライブと、db powerampのバージョンによる音の違いです。バージョンの番号は分かりませんが、同じCDで3種類のリッピングデータがあります。一番古いのは圧縮率が63%のFLACデータ、ドライブはロジテック製です。次に古いのがWAVデータで今の16.2から比べると数世代前です。ドライブはプレクスターです。そして一番新しい16.1のWAVのもので、ドライブはパイオニアです。

唯一共通しているのが、全てTAGデータは付いていません。この3種類を聞き比べましたが、これも正直違いはほとんど分かりませんでした。

次に最新の16.2でリッピングした、圧縮率47%のFLACのTAG付きデータと、16.1のWAV TAG無しデータです。これは違いが直ぐに分かります。TAG付きは音の角が丸くなって、切れが無くなります。

これは圧縮率の問題か、それともTAGが問題なのかを検証するために、同じFLACでTAG付きと無しで比較してみました。これも直ぐに違いが分かります。やはりTAGはあると再生の邪魔になる様です。

圧縮率も47%位になると、若干違いが出るようですが、細心の注意を払って聞かないと、聞き逃してしまうようなレベルです。

設置状態は最悪

ハブに突き刺さったLANケーブルです。何人かの方がデモ機を聞かれて、LANケーブルの取り回しの悪さを指摘されていました。想像以上の取り回しの悪さです。狭いマンションでは相当な無理が必要です。狭いラックには絶対に収まりません。

ケーブルをひねって、端子の向きを変えるのは、ほぼ不可能です。ケーブル全体をうまくねじって向きを変えるしかありません。

結論としては、ハブでデジタル回路上に乗っている様々なノイズ分をカット出来れば、デジタルが本来持っている、純粋な音が聞けるという、凄くまっとうな結論になりました。

日本製のネットワークオーディオ機器は、様々な使い方が出来るように、色々なインターフェースが搭載されています。何人かの方がPCオーディオで、PCの機能を制限すると音が良くなると言うことを書かれています。

それはネットワークオーディオでも同じことが言えるはずです。デジタル機器は、機能を付加すればするほど、ノイズの影響を受けますし、また自分自身がノイズの発生源ともなります。

LINNのKLIMAX DSを使っていて、機能の余りの無ささ加減に、いい加減に止めようかと思った時期もありましたが、音に拘れば必然的に行き着いた機能だと言うことに、最近になってやっと納得が出来ました。

と言うようなことを色々試している内に、行き着いた結論が、DSへの入り口に、このM12 Gold Switchを設置すれば、それで十分に機能を発揮出来ることに気がつきました。

変更後

NASは高額なテレガートナー製LANケーブルを使わなくても、カスケードに接続したハブに接続すれば全く問題なく使えます。音も直に接続した場合と全く変わりません。LANケーブルもCAT7のダブルシールド線を使えば、充分だと思いますが、これは具体的に線の比較はしていないので分かりません。

到着してから、もう6時間以上通電していますが、やはり時間とともに音がどんどんクリアになっていくようです。最初はJS PCオーディオ製のハブを、インターネットを接続しないで使ったときと、余り違わないなと思いながら聞いていましたが、時間とともにドンドンはまっていきます。

最終的には注文することになるでしょう。レコードクリーナーよりはずっと安いですし、効果は全く同等です。高額なNASに投資するよりは、遙かにコストパフォーマンスは高いと思います。

NASにHDDとスイッチング電源が使えるのは、大量のデータを持っている人には、朗報だと思います。今は10TBのサーバー用のHDDが出ていますから。

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ついにため池の水が無くなりました

6月7日に雨は降ったものの、延べでたったの6mmしか降らず、しかもその後はずっと乾燥した晴天続きとなり、ついにため池の水も無くなりました。その為にヒノヒカリの代かきを始めたものの、途中で中断となり、未だ代かきをやっていない田は、大豆に変更することになりました。

今年の梅雨は、気象庁が梅雨入り宣言をしたものの、本当に梅雨入りかと思わせるような天気続きで、このままだと完全な空梅雨になりそうです。米が獲れないとなると、使った経費が全てパーとなります。

ここ最近の天気は、過去の経験則が全くの役立たずとなるような状態が続いています。農業法人を潰したら、長門市も困ることになります。長門市の中でも、大河川に近い土地は、未だ水がふんだんにあります。しかしため池に頼っている水田は、どこも似たような状況になってきています。

我慢するしかありませんが、今年の米はどうなるか、いよいよ農家がスーパーに、米を買いにいくことになるのか・・・・?天気予報は未だこの先1週間は雨無しです。

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1年で一番忙しい時期

今年の気象も、かつて無いほどのおかしな状態が続いています。4月中旬頃から雨が少なくなり、1ヶ月間で平年の1/3しか降水量が無い状態が続いています。5月17日からコシヒカリの代かきが始まり、いよいよ水が大量に必要な状態の時、全くの雨降らずです。全くないわけではありませんが、降っても焼け石に水とはこのことで、地面が濡れても、あっという間に乾いてしまい、降ったのかどうかも分からないほど酷い状態です。

お陰でため池の水もあっという間にピンチ状態で、本来なら6月3日には全ての水田で、代かきが終わっていますが、今年はヒノヒカリの代かきが全く始まってもいません。

その為にいつもなら梅雨の真っ最中に、雨に悩まされながら豆まきをするサチユタカの種まきが、梅雨に入る前に終わらせることが出来ました。今日はきぬむすめの田植えをやっています。その後は餅米の田植えをやって、後は雨が降るまでヒノヒカリの代かきはお預けです。

オーディオの方は、今更ながらにスイッチングハブの、音への影響の大きさにあきれていますが、なんと言っても何故その様なことになるのか、全く理由が分からない事が実に腹立たしいですね。

DSを使う上で、スイッチングハブは外すことが出来ない機器です。最初はハブで音が変わるなんて、思いもしなかったので、何を使うかについては、大して考えてもいませんでした。タダ電源はアース付きで、金属筐体、電源内蔵型が良かろうと、コレガのハブを使っていました。

山口に帰ってから、専用の部屋を作り、更に電源も多少は拘ったものを入れました。そしてその時も、電源の取り方で音が随分変わることに気づきましたが、それでもハブはハブでしかありませんでした。

そしてJSPCAUDIOがアナログ電源のハブを出して、これに代えてほぼ満足のいく域だろうと思っていました。そこへ日本テレガートナーのオーディオ専用ハブが出たという、情報もありましたが、余りの価格の高さに、見猿聞か猿を決め込むつもりでした。

しかしインターネットのお陰で、こんな田舎にいても、様々な情報が入ってきます。ついには誘惑に負けて、しかも将来に亘って、再リッピングの必要がなくなるかもと言う、最も私にとっては魅惑的な誘惑に負けて、試してみる気になりました。

そして触るつもりも無かったハブを少し変更しただけで、今までのどの奥に引っかかっていた魚の骨が、見事に取れてしまったようです。しかしこれも直ぐに慣れてしまい、また新たな魚の骨が引っかかるかも分かりません。

しかしネットワークオーディオにおける、ハブの存在は絶対的に必要悪です。しかもそれが決定的に音質への影響が大きいと言うことに対して、全くの認識と情報不足です。GPSもコンパスも無い状態で、道無き山の中に彷徨いこんでいる感じですね。

テレガートナーのハブが出口になるのかどうか、貸し出しは6月12日以降と言うことで、楽しみは先に取っておく・・・・・?。

ところでリッピングですが、dbpowerampでリッピングすると、acurateripが表示されます。ネットワーク上で色々な人がリッピングした結果と、データが同じであれば、エラーが無いだろと言うことです。バージョンの違うdbpowerampでリッピングしても、結果は変わりません。

問題はデータが同じでも、今までは音が違って聞こえたことです。デジタルは基本データが同じでしたら、音は変わらないと言うことの筈ですが、これも分からない事の一つです。

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